2015/11/30 22:28:57
懇親会の盛り上がりも少しダレはじめてきたころ、最初の女性に隣の部屋に連れていかれました。
またお尻の穴の栓のチェックかな、と思っていたら、今度はバスローブを完全に脱がされました。
また乳房が飛び出すように胸の上下に縄を回され、乳首にはローターをテープで留められました。
脚はM字に開脚させられるよう固定され、お尻の穴の栓はそのままで、あそこにはディルドを突っ込まれました。
手首は足首に緩やかに拘束され、最後にベルトのついた卓球の玉くらいのボールを咥えさせられ頭の後ろで固定され、マットレスの上に放置されました。
そして「少し待っててね」と言い残し部屋を出て行きました。
私は、最後はこの姿でみんなと記念撮影でもさせられるのかな、とかぼんやり考えていました。
ほどなくして最初の女性が戻って来て、乳首のローターの電源が入れられ、お腹にマジックで何か文字を書かれました。
そして、このままの状態の上から白い布かけられた後、数人にマットレスごと持ち上げられ、懇親会が行われている部屋に運び込まれました。
一瞬で部屋が静かになりました。
私がその要因であることは明らかです。
しかし私は布をかけられているので、周囲を見ることはできません。
主催者の声が聞こえます。
「えー、皆さん、宴もたけなわではごさいますが、ここら辺で一度、第2部の懇親会を締めさせていただこうと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
今回の撮影会はいかがだったでしょうか?
急遽、代役を引き受けてくださったとしこさん、初めてのモデルということだったそうですが、なかなかいい表情、反応を見せていただいてですね、充実した撮影会になったのではないか、と思っています。」
事務的な拍手がパラパラと起こります。
「えー、続いての第3部に関してはですね、ちょっとこちらを見て頂けますでしょうか。」
私にかけられていた白い布が取り払われました。
みんなの注目を一身に集めます。
「ちょっとまた刺激的なとしこさんの姿ですね。
えー、通常はこの第2部の懇親会でお開き、となるのですが、今回は特別にですね、目の前のモデルのとしこさんから直々に、撮影会に参加してくださった皆様に是非お礼がしたい、との申し出を受けております。
えー、撮影の時、皆さん、としこさんの刺激的な姿に股間を膨らませながら撮影をされてたと思いますが、その撮影中に溜まったムラムラをですね、としこさん自身の体を使ってスッキリして帰って欲しい、との申し出をとしこさん本人から頂き、このようなポーズをとって頂いております。」
(え?何?)
頭が混乱します。
すぐに部屋にどよめきが広がり、そして、一瞬の静けさの後、拍手と歓声が巻き起こりました。
目の前のマットレスの上に、自ら「犯して下さい」と言っている女が全てをさらけ出したポーズで縛られ、ディルドを突っ込まれた無抵抗の状態で転がっているのです。
主催者の方が続けます。
「えー、先ほど私は、撮影中に溜まったムラムラを、モデルさんから自分の体でスッキリして帰って欲しいと、モデルさん自身から申し出があったと申しましたが、これは私の勝手な意訳でして、モデルのとしこさんからは、もっと直接的に「撮影会の後は、皆さんの性処理用の女として、私を使ってもらえないでしょうか?撮影会時に溜まった皆さんの性欲は、最後まで私の体で責任を取らせて欲しいのです。」との相談をまず受けました。
私もこのようなとしこさんの積極的な申し出に非常に嬉しさを感じながらも驚きまして、「今日は初めてのモデルで疲れてるし、参加者の人数もそれなりにいるが本当に大丈夫なのか?」と何度も確認したのですが、本人がどうしても「今日撮影会に参加して下さった皆さんに、このままの状態で帰ってもらう訳にはいかない。帰る前にちゃんとこの場でスッキリしてもらうことで、最後までモデルの責務を果たしたい。撮影会後は皆さんの性処理女を是非志願させて欲しい。」との強い意思を示されまして、本日の第3部の開催となった次第でございます。
皆さん、モデルさんからのこういった申し出は滅多ににないことですし、第3部の開催は本当に久しぶりでございます。
まだまだ時間もたっぷりございますので、是非、モデルさんから好意を受けてですね、としこさん自ら皆さんの性処理女、公衆便女プレイを志願して頂いておりますので、本人の望み通りしっかりとしこさんのことを性処理女扱い、公衆便女に落としてあげて、スッキリして帰っていただけたらと思います。」
歓声と拍手が巻き起こりました。
(こんなの、私無理…
性処理女とか言ってない…
私、何人の男の人を相手しなきゃいけないの…)
最初の女性が私の側に来ました。
「しっかり頑張るんだよ!」
「私、性処理女とか公衆便女とか言ってないです…こんなの無理です…」
ボールを咥えさせられくぐもってしまう声で一生懸命訴えます。
「でも、としこさん、サイトに掲載されているプレイ全部OKして、頑張るからって厳しい調教、お願いしたんでしょ?
輪姦プレイは載っているわ。」
輪姦…そういえば…、電話での主催者との打ち合わせの時の「サイトの内容はこれ以上見ないで欲しい」との言葉ををそのままに、確認を怠っていました…
「モデル料だってそれなりの金額、貰うんじゃないの?
今時オマンコとお尻の穴見せただけでどんだけ貰えると思ってるの?
今更出来ないなんて、通用しないよ!」
「でも…」
「主催者は何にも嘘はついてない、ただあなたが確認してなかっただけ、そうなんじゃないの?」
「…」
何も言えません。
事実その通りなのです…
「ホームページに載ってるプレイ、全部OKとか、かなりの変態かと思ったけど、ほら、もうそんなに若くないんだから、こういった仕事もしていかないと!」
「でも公衆便女とか…」
「言い方の違いだけよ、やることは一緒よ。」
全く相手にもされず、最初の女性は向こうへ行ってしまいました。
絶望的な気分が私を襲います…