犯され願望
2024/06/28 04:55:50(iC/pbHS0)
ひろさんに抱かれてから、一晩経っても余韻は心身に残ったままで、押し広げられた秘部からも、身体の隅々まで唇や指が這った感覚が消えずにいた。それは最初は嫌だと強く感じていながら、女性として、人として、ひろさんを受け入れたとおもってもいいのかもしれなかった。それぐらい身体の相性は良かったのかもしれない。胎内を蠢く異質なものとは一体感を感じて、身体と身体、精神と精神が混ざり合って、一つの生き物として存在していた。柔肌を強引に押し広げられて、無理やり犯されてしまったにもかかわらず。そこまでして、ひろさんは私をものにしたかったのか?もっと他の方法もあったのではなかったか?正攻法で、恋から愛に発展して、一つになるという図式もあったにもかかわらず、ひろさんは私の心身を強引に犯した。
どこかに訴える?しかしそんな想いは微塵もおきなかった。私こそこうなる形をずっとずっと求めていて、求めていたからこそ引き寄せて、目の前に現れてくれた侵入者であり、恋人であり、愛人だった。表向きは清楚に整った生活をしつつも、陰陽併せ持つのが人間の性。そんな清楚な一面を犯して、ずたずたにされたかったのは外でもない自分だったのではないかと思う。ひろさんのように紳士的にスマートな形で、私の欲望を満たしてくれたのは私にとって幸運な事だったかもしれない。もしかしたら、ひろさんではなくて、野蛮で目的の為には心身ともに傷つけて、破壊することを厭わない征服者もいたはずだ。
そんな征服者を引き寄せずに、ひろさんのように紳士的な方に、互いの目的を体で看取りつつ、一つに慣れたことは幸せなことではなかったか?私はいつの頃からか、誰かに強引に犯されて、性欲を満たすために存在したいと思ったことがあったが、まさしく思ったようにひろさんは私を導いてくれた。
そして、また会ってくれることを約束してくれた。彼は隣人のように、私の生活を破綻させるようなことは考えてはいない、その確信があった。
その確信があるから、一晩経ってもその快楽の余韻に浸って、いつまでも熱を帯びた体が、じんじんとうずくように気持ち良さで満たされているのだ。
連絡先を渡されたので今度は私から連絡して、抱かれる為だけに赴きたいと思った。
24/08/04 13:18
(7Z02vOUh)
明日香を強引にさらい犯した日以降、明日香への想いはさらに強くなった。
一度の過ちになることを想像していたが、明日香を解放する時に交わしたキスと、オレを見つめる目に、思わず連絡先を渡してしまった。
明日香を辱めた部屋に戻り、二人の情事の一部始終を記録した動画を見た。
貞淑な明日香が、両手を縛られ強引にベッドに押し倒されるところから、克明に記録されていた。
アダルトビデオで何度もこのようなシーンは見てきたが、明日香を辱めるシーンは作り物とは違う艶かしさを感じた。
強引に脚をこじ開けられ、貞淑な明日香にとって絶対に受け入れてはいけない行為を強要されているのに、オレのモノを受け入れる場所は、熱く波打ちながら、大量の粘液を溢れさせるように深々と受け入れている。
オレにとって、これまでに経験したことがない、理想的な交わりだった。
心と体が溶け合うとは、まさに明日香との交わりで初めて経験した。
真面目で大人しく慎ましやかな明日香だからこそ、オレは強烈に明日香に惹かれたのだ。
そんな明日香に正攻法で迫っても、明日香がオレになびくことはない。だからこそ、強引に奪い、理性の奥に隠された明日香の核心と交わることを望んだのかも知れない。
日常の理性的で、穏やかで慎ましい明日香があってこその、オレの欲望なのかも知れない。
明日香の理性と本能、陰陽の両面を味わえている気分で、明日香の女性としての魅力に改めて惹きつけられた。
一週間ほどして、予想もしなかったが、明日香から連絡が入った。
短い文面で、仕事であろう平日の昼過ぎに、明日香をさらった人通りの少ない場所に来て欲しいとのメッセージだった。
オレを訴えようと、人を呼んでいるのかも知れない。
それであっても、再び明日香の姿を見てみたいという欲求が優っていた。
オレが犯した行為に責任を取れというなら、甘んじて受ける覚悟もできている。
それだけ、初めての凌辱行為で明日香にオレは惹きつけられたのだ。
明日香と交わった日から、ますますオレの体と心が明日香でいっぱいになっていた。
明日香を思うたびに男の欲望が激しく疼き、明日香を想って繰り返し精を放ってきた。
明日香は平日に早い時間をなぜ指定してきたのだろうか?
オレは仕事の休みを取って、明日香に会える日を心待ちにしていた。
24/08/04 15:13
(wwViNza4)
ひろさんの連絡先に「会いたい」とメッセージを送った。
平日の早い時間に、私が盗まれた場所へもう一度行く。ひろさんの欲望を満たしたかった。ひろさんには人の妻を盗んで身体を奪って精を放つ。
そういう欲望がある。しかも私のように、大人しめで世間に所属して、自分の役割をしっかり果たし、私のような年齢の女性がいいのかもしれない。
若くてきれいな女性はいくらでもいる。私のように妻であり、母であり、娘であり、部下を持った社会人として活躍している自律した女性がいいのだと言い聞かせた。正直、女性的な魅力には自信なかったし、だからこそ世の中の片隅に隠れるように息づいてきた。それをわざわざ私を見つけ出して、しかも乱暴に犯すというのは、若くて美しい女性ではなく、私なのだと思った。彼の必要としているのは「私」であり、それ以上でもそれ以下でもない。
それならひろさんの欲望の形に添った犯され方をしたいと思った。訴えるなんてとんでもない。私は犯されたかったのだ、彼のような存在に。それは互いに求め合っている。彼の意に沿った形で好きなように私を遣ってほしいと思った。数時間なんて足りない。子供たちを送り出して、子供たちが帰ってきて食事の準備するまでが私の限られた時間。私の身も心も、ひろさんの色に染まり、形になり、性の玩具になりたかった。
こうなるともう男と女というよりは、何世代も通り越してめぐり会った人と人との出会いであり、身体と身体を通した語らいだと思った。
他人は分かってくれないだろう。犯す目的で路上で捕らわれて好きに犯されて、たっぷりと胎内に精子を放った男性に、好きにされるためにまた会って、同じような目に遭いに行く。そんなことを理解してくれる人がどこにいようか。陰と陽ががっちり噛み合った月と地球照のように満ちては欠け、欠けては満ちする一つの球体が重ね合わさるだけなのだ。
世の中は分からないことだらけ。男女の性的な関係なんて、未知。そのことを見ようとしない、知ろうとしない方が多い。私はひろさんに見つけられたのだ。私ではないとひろさんを満たすことができないとすら思った。ミクロボディにくたびれた肉片のついた華奢な器に、どこまでも凛として自分の運命と未来を託するだけの勇気と祈りのある清らかな存在だと信じていた。自分の心身を捧げたかった。そのためにまた犯されに行く。
24/08/04 15:53
(7Z02vOUh)
明日香と待ち合わせた、明日香をさらった場所に再びやってきた。
オレの心と体は、すでに明日香への欲情で高まっており、ずいぶん早めにその場所に着いてしまった。
ほどなく明日香の姿が目に入った。待ち合わせ時間には、まだ余裕があったが、オレの車に気づいた明日香は自らのオレの方へ近づいてくる。
明日香以外に誰もいない。
前回より、さらに楚々とした雰囲気を感じさせるワンピース姿で、それがオレの欲望にさらに火をつける。
彼女はオレのために、貞淑とした姿を見せてくれているのだろうか?
扉を開け明日香を促すと、強引に車内に引きづり込んだ前回とは違って、自らの意思でオレの車に乗り込んだ。
心と体がコントロールできないほどに昂っていた前回と違って、もっと奥深くで感じる欲情と愛情でいっぱいなっていた。
車内で明日香と言葉を交わそうかと思ったが、この複雑な感情を伝える言葉が思いつかない。
気まずい無言の時間が続いたが、明日香の表情は何か心に決めたものがあるように、凛とした美しさを感じるものだった。
ほどなく、明日香を犯した家に到着した。
前回は車内で両手を後ろ手に縛られて、猿轡のようにタオルを噛まされて、誰も助けてくれる人などいない場所なのに、恥じらいと理性の抵抗で身を捩った明日香だったが、今日は自ら家の扉の中へ進んできた。
扉の鍵をかけた瞬間、明日香への欲情と思いが堰を切ったように押し寄せてきて、小柄な明日香を強引に引き寄せて唇を奪った。
明日香の唇の感触、楚々としたワンピース越しに感じる体の温もりと柔らかさ、そして明日香の体から放たれるオレを惹きつける匂いが、一瞬で明日香を犯した時の興奮を呼び覚ました。
明日香の体も、オレの欲情に反応するかのようにまとわりついてくる。
お互い、もどかしそうに部屋の中に転がり込み、明日香をベッドの上に押し倒す。
なぜか、明日香が両手首を揃えて、オレの前に差し出している。
何も言わなくても、オレの心を理解しているのだろうか?
無言で明日香の両手を背中の後ろで痛くない程度に縛り上げた。
明日香の清純さと貞操を守るために、オレは明日香を縛るのだ。
明日香の日常で大切な部分を、オレに縛られて強引に犯されたという理由で、守りたいと思った。
縛られたことで明日香の表情にも、何かから解放されたかのような安堵感を感じたのは気のせいだろうか。
堰を切ったようにワンピースを着たままの明日香に覆い被さり、待ち焦がれたように明日香の体と心に近づこうとする。
明日香も恥じらいと抵抗を見せながらも、それはオレへの拒絶感ではなく、覚悟を決めて二人で深くまで交わろうとする、男女としての特別な交流を受け入れる姿を見せていた。
スカートの中に手を入れると、前回以上にすでに潤っていることがすぐに分かった。
明日香の体と心の奥に近づこうと、明日香のワンピースのスカートを捲り上げ、清楚な下着を脱がせて、明日香の中心に深くキスをするように、明日香の味を味わい始める。
割れ目の中を拡げて、明日香の女の子としての入口を確認する。
楚々とした日常を送りながらも、このように熱く潤い、オレを受け入れる場所を隠しているなんて、明日香の奥深い魅力に、さらに欲望を昂らせた。
すでに十分に潤っている明日香の入口は、オレの愛撫を受け入れ、透明な粘液を溢れさせている。
膨らんでいるクリトリスに強くキスをすると、明日香はのけ反りながら強い反応を見せてくる。
明日香の反応に呼応するように、オレの心と体もますます高まってくるのだ。
前回のように、強引に膝をこじ開けなくとも、自然と明日香と交われる体勢になっていた。
前回にも増して、貞淑さと清楚さを保ちながら、お互いの心と体が求めていることを、二人の体が重なることで感じ合っていた。
オレを受け入れた明日香の表情は、何かが満たされたかのような安堵感と、オレをますます惹きつけるような女性らしい魅力に溢れた表情になった。
24/08/04 19:26
(wwViNza4)
今回はフォーマルな仕事で行く気持ちで、足元に三十センチほどのスリットの濃紺のタイトスカートと、胸元にボウタイのついた透け感の大きいブラウスを着た。薄っすら汗をかくと下着が見えてしまうので、脱がされると分かっていても、白のインナーを身につけて下着を隠した。ブラとショーツはお揃いのアイボリーのしっかりとワイヤーで押さえつけてくれる清楚なフリルのついた下着にした。
少し早めについたが彼はもう到着していた。押し込められた車を見るとやや緊張したが、改めて明るい場所で真正面から見るひろさんの顔は精悍としていて、男を感じさせた。また、この車の扉を開けると、私はいっとまとわぬ姿にされて、身体の中に潤沢に精子を注がれる。その覚悟をしっかり持ってきたが、一瞬気弱な面を見せそうになった。そこを見逃さないように強引に私の唇を奪って、舌を引き出されて唾液を交換した。長いようで短い時間のようだったが、私はそれで気持ちをくくった。
彼には二回抱かれて、一回は私の方からフェラチオをして、口でご奉仕した。口の中に出すのかと思っていたら、私の顔と髪の毛を横断するように、長細い句勢いのある濃い精子を放出した。激しく突かれると犯されているようで昂った。唇の這う場所は的確に感じる部分を探し当てていて、前回よりもさまようことなく、私の快楽を上手に引き出していた。強い力を繊細な感情でコントロールしながら、私を犯していた。
話すことなんてないのかもしれない。襲われた獲物とむさぼる野獣が面と向かって話すことなんてなにもないのかもしれない。しかし、無言の語らいを随所でしていて、阿吽の呼吸で、身体をずらして奥で受け止めたり、ひろさんの想いに沿った形で抱かれようとしていた。私は私のすべてを出して抱かれていたし、お尻の穴の中から、髪の白くなったところ、身体のあちこちに散らばるほくろやあざまですべて見せる気持ちだった。
私は生まれて初めて、女性としての歓びを感じた気がした。女性として生まれて初めての幸せを体感していた。満たされたころは表情に出て、柔和な顔つきになっていたかと思う。二人で顔と顔を見合わせて、自然と微笑み合っていた。
24/08/04 20:29
(7Z02vOUh)
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