2019/11/05 20:37:45
小4の頃の話になります。
当時父子家庭でした。
44歳の父と15歳の姉の3人家族でしたが、父は多忙極めていて、帰りはいつも遅かったし、休日も家にいない事が多かったです。
姉はしっかり者だったのですが、父も子供達だけ家においとくのは心配だったらしく、父の弟がしょっちゅう家に来てました。
歳は父より5つ下だったので、当時39歳だったと思います。
叔父は優しい事は優しかったけど、僕はいまいち馴染めない所がありました。
言葉を変えると一癖も二癖もある感じでした。
学校から帰るとたまに叔父が来てる事もあったのですが、あまり顔を合わせたくもなかったので、僕は直ぐに遊びに行ってましたね。
叔父は決まってお小遣いを100円ばかりくれてました。
ある日の休日でした。
その日は早くに叔父が家に来てました。
その時姉もいたのですが、優しい口調で僕にこんな事を言って来ました。
「ねぇゆうちゃん、今日はお天気もいいので、外で友達と遊んで来てね」…と言って来ました。
すると叔父も、「そうだな、今日は天気いいからなぁ…」
そんな相槌を打って来ました。
僕は何の疑いの余地もなく、素直に遊びに行ってましたね。
それが次の週の休みの日でした。
その日は雨でしたが、やはり姉はこんな事を言って来ました。
「ゆうちゃん、今日はどっか行かないの?」
「雨降ってるし、どこにも行けないよ」
そう応えると…
「そっかぁ~~そうだよね」
すると叔父が信じられない事を言って来ました。
「ほら、雨でも友達の家に行って、中でゲームでもしてればいいんじゃないか」
その時は僕が家にいないように、なんとか画策してたようですね
それでも僕が躊躇ってると
「ほら、お小遣いあげるぞ、これで友達にお菓子でも買っててやれ」
僕に500円玉を1枚よこしました。
僕は仕方なく家を出ましたが、傘をさしながら歩いていても、誰も外を歩いてる人なんかいませんでした。
歩いてるうちに、こんな日に友達の家に行っても迷惑だよな…と子供心にも感じてました。
やはり帰ろう…途中で引き返してました。
500円は叔父に返そうとも心に決めてました。
やがて家に着いて玄関に入ると、やけに静まり返ってました。
そして雨で濡れてもいたので、部屋に行って着替えようと思いました。
ちなみに僕と姉は相部屋でした。
僕は部屋に入ろうとすると、中から叔父と姉の話し声が聞こえて来ました。
いや…それは話し声とはかけ離れたものでしたが、当時の僕には分かるはずもありません。
僕は何事もなかったかのように、部屋の引戸を開けました。
もう驚愕の光景がいきなり飛び込んで来ました
叔父と姉は下着姿で抱き合っていました。
叔父はパンツ、姉もパンティ1枚で、ブラジャーはしてませんでした。
二人は立ったまま、あそこを付き合わせるようにして抱き合い、叔父の両手は姉のおしりに回ってて、揉みしだいていて、キスもしてたと思います。
次の瞬間姉の悲鳴がひびき、床に座り込んでました。
僕はその場で固まって、どうすることも出来ませんでした。
すると叔父が物凄く怒った表情で、僕にシャツかなんかを投げ付けて来たと思います。
僕は恐くなり、駆け足で玄関に向い、とりあえず玄関のすぐ外でしゃがみこんでいました。
しばらくすると玄関の戸が開き、振り返ると姉が立ってました。
「ゆうちゃん、中に入っておいで」
もう普通の優しい口調になってました。
居間に行くと、叔父もいました。
その時は怒ってない表情でした。
叔父がソファに座り、横に姉が座ってました。
すると叔父がこう僕に言って来ました。
「なんかえらい所を見られちゃったなぁ…お前なら何やってたか分かるとは思うが、さっき見た事は、見なかった事にしとけよ…俺から言う事はただそれだけ、分かったか」
僕は小さく頷くしかなかったですね。
姉は僕に謝ってたと思います。
すると叔父は、「よし、それじゃ、この件はこれで、終わりな…よし、これから飯食いに行くか」
そのあと3人でご飯を食べに行きましたが、もう苦痛でしかなかったし、地獄のような時間が過ぎて行きました。
開き直ったのか、二人はそのあとも定期的に性的交渉を楽しんでたみたいです。