2024/02/10 10:40:45
3年前の2月レイプ被害に遭いました。
当時付き合っていた彼と週末毎の楽しみとなっていた温泉旅行。
老舗旅館ならではの美味しい食事を頂いて
彼と2人きりで楽しく過ごす時間。お酒もすすんで幸せなひととき。
食事終えても2人で飲み明かそうなんてノリで飲んでるうちに
彼の方が先に酔って寝てしまってイビキまでかいちゃって。
1人残された部屋でイビキを聞きながら過ごすのも覚めちゃうんで
深夜の温泉入浴楽しもうと1人浴衣だけ羽織って1階大浴場へ行きました。
女湯の暖簾くぐって入ると私1人だけの貸し切り状態。
脱衣籠に浴衣脱いで誰も居ないならとタオルも持たずに大浴場に。
暖かいお湯に浸かって幸せな時間でした。
大浴槽で温まって次は露天風呂に移動して
冷たい風と熱めのお湯で気持ちよく過ごしていたら
男性客の話し声が聞こえてきて男湯は賑やかそうだなと思ってました。
仕切りがあるといっても薄い垣根だけそうなので声を潜めたりして。
星の綺麗な夜空を見上げながら浸かる温泉はやっぱり最高。
そう思いながらすごしていたら驚く出来事が起きました。
男性が入って来たんです。
聞こえて来てた声の主。男性3人。
私を見つけるなり
「お、女の子居るじゃん。男湯に入って来るなんてめちゃエロ」
「お姉さん淫乱なんでしょ。性欲全開だね」
ここ女湯ですよ。出て行って下さい。
胸を腕で隠しながら必死で訴えました。
なのにお構いなしでどんどん近付いてきて囲まれて逃げられなくされて
「こういうシチュ望んでたんでしょ?」
「俺達3人と愛し合おうよ」
肌が触れ合う程更に寄ってきて
いきなりキスされました。
私が両手で胸を隠してるから手が出せないの分かった上での暴行。
怖すぎて息が上がって悲鳴すら出せない状況で
男性達は身体触って来たり次々にキスで口塞いだり好き放題してきました。
もう逃げられない。抵抗しても敵わないから耐えるしかないの。
これは悪い夢で覚めるまで我慢するだけ
自分の身に起こってることをまるで他人事みたいに思う事で
壊れそうな自分を取り繕ってました。
抵抗しない私に男達の行為はどんどんエスカレートしていって
後から抱きかかえるように胸を揉む人
執拗に顔舐めやキスだけして来る人
股間に手を伸ばして指まで入れて来る人
囲まれたままじっと耐えてました。
ずっと熱いお湯の中だったせいもあってのぼせて来て
何も考えられない状況になってしまって
そこからの記憶がありません。
気が付いたら客室の天井が見えて
ホントに夢だったのかと一瞬思いました。
でもそれは大間違いで
辺りを見回して見えたのはあの男性客達。
敷布団の上に全裸で寝かされていて
次々に男根をねじ込まれていて
「お姉さんやっと起きたね」
「露天風呂でいきなり気を失っちゃったからビックリしたよ」
「あのままだったら絶対溺死してるとこだよ」
「男湯であのままだったら男性客みんなに犯されまくりなとこだよ」
「俺達命の恩人だよね」
「彼氏さんには内緒にしておいてあげるからこの事許してね」
好き放題言ってました。
代わる代わる抱きついて来て挿入して気持ちよさそうにピストンして
何度犯されたか数えきれないくらい
外が明るくなり始めてようやく解放されて
大浴場で泣きながら身体に着いた精液とか流してから部屋に戻りました。
その音でようやく目覚めた彼。
「朝風呂してきたんだ。いいね。俺も行ってこよ」
何も知らないとはいえ無神経なその言葉で一気に冷めて
帰って1週間後別れました。
あの男性客にとっては遊びでラッキーな一夜。
私が見間違えた訳では無く女性客が来るの見越して
あの男性達が男女の暖簾を付け替えたイタズラだったのだと思います。
好きだった彼とも別れてそれで終わりだったはずなのに
私はその時の行為で妊娠してしまってました。
誰にも相談できないうちに時間は過ぎて中絶限界を超えてて
現在はその時の女の子産んでシングルマザーやってます。
無邪気に笑う娘はかわいいけど父親の事は一生言えません。