2022/01/23 18:42:33
高2の5月中旬頃のことです。
ボーダーのトップスにデニムジャケット、白いスカートにキャップのコーデ。
特に目立つような格好ではなかったと思います。
彼氏の誕生日プレゼントを買いに友達と街まで出かけて、夕方に別れた後、
駅まで少し近道しようと、おおきな道から少しはずれた道に曲がって歩いていました。
「お姉さんちょっといい?」と声かけられたので振り向くと、大学生くらいの2人組がいました。
「私?」と首をかしげて確認すると、「そうそう」という感じで手招きをしたので近づいていくと、
「ごめん、ちょっといい?道わかんなくなっちゃってさ」
「俺らこの辺よくわかんないから、ちょっと教えてもらえる?」
と言ってきました。
少し高圧的な感じもしましたが、逃げるのも逆におかしいので、素直に道を教えることに集中することにしました。
「へ―そう行くんだ。でもちょっと不安だから、よかったら大きな道のとこまで案内してくんない?」
「俺ら方向音痴だからさー。頼むわ~」
と肩をガシっと掴まれ、体を引き寄せられました。
私は身長158cmほど。相手は170後半くらいはある、筋肉質な男性2人。
(これ、なんかヤバイ?)と思いつつも、周りには誰もおらず、逆らうと何をされるかわからないと思い、
「全然いいですよ!」と、めいっぱいの作り笑いで応えました。
歩き出すと、いろんなことを質問してきました。
「可愛いね。高校生?」「そうです」
「何年生なの?」「2年です」
「いいね~。一番楽しい時期じゃん。彼氏とかいるの?」「一応……」
「うわー、羨ましいわー。俺もこんな彼女欲しいわー」「いや、そんな…」
「ごめん、気になってんだけど、おっぱいおっきいよね。何カップあんの?」「え、それはちょっと…」
「コッソリ教えてよ」「えっと、I…、カップです」
「すっげぇ!マジそんなコ周りにいないわー。マジ羨ましい」
そんな会話が続く中、2人に合わせて歩いていると、目の前にスルスルとワゴン車が出てきて、行く手を遮りました。
(何?この車?)と思っていると、突然扉が開き、後ろから突き飛ばされ多と思ったら、グイっと中に引き込まれ、次の瞬間には口を何かで縛って塞がれ、目隠しもされました。
慌てて逃げようとするも、すでに扉が閉められ、車は走りだしていうました。
「おまたせ~」
「タイミングばっちしじゃん(笑)」
「すげぇ巨乳のコってそいつ?」
「Iカップだってよ!」
「もうそれ聞き出してんの?(笑)お前乳好きすぎるだろ(笑)」
という会話が続く中、私は気が動転してガタガタと震えていました。
「脱がせて乳見てみようぜ」
「まてよ。まず服の上から揉んでみてぇんだけど」
そう言いながら、男の両手が私のおっぱいを鷲掴みにして力強くもんできました。
「ん”ー!ん”ー!」と声をあげて抵抗しますが、両手も体も押さえつけられていて、体をくねらせることしかできません。
「弾力と重さマジやべぇってww」と言いながら、順番に揉まれました。
車内には少なくとも5人はいるようです。
「おっしゃ脱がそうぜ」
「めんどくさいからもう全部ぬがしちゃおーぜ」
そういうと、抵抗する私を押さえつけながら、すべての服をはぎ取っていきます。
とうとう下着も脱がされ、全裸にされると、今度は両手を縛られました。
「すげえやっぱでけぇww」
「こんなエロいカラダのJKってヤバくねww」
「絶対クラスの男のオカズじゃん」
「俺だったらもう襲ってるわww」
と言いながら、体中を触られました。
「どうすんの?なにからいく?」
「そりゃまずは濡らしてあげないと可哀想じゃん?」
「俺イラマさせてぇww」
「口開けさせたら女は騒ぐからめんどくせぇよ」
「顔もなんかイジメたくなる感じじゃん?」
「出たドSww」
と言いながら、口を縛っていたものがほどかれました。
「お願いします!やめてください!」というのが私の第一声でした。
話なんて聞いてもらえないことはわかっていましたが、できるのはそれだけ。
「ほらー。ムダに助け求めちゃってんじゃんw かわいそーw」
「そこがいいんだよ。声も可愛いしたまんねぇわ」
次の瞬間、口に男のペニスがねじ込まれ、一気に喉の奥に。
見えているときと違い、突っ込まれるタイミングがわからなかった私は、おもいっきり吐きそうになり、脚をジタバタさせました。
「おっしゃ、俺こっちもらうわ!」
そういうと、もうひとりはおまんこをいじり始めました。
3人目はおっぱいを揉んだり、乳首を吸ったり。
しばらくすると「今度俺咥えさせていい?」と、かわるがわるイラマチオ。
ローターなどで乳首やクリトリスを刺激しだし、「どう?気持ちいい?ちんぽ欲しくなってきた?」と聞いてきました。
必死に首を横にふると、「お、おっぱい左右に揺らしてちんぽ欲しがってるね」と言われ、
次の瞬間「んじゃあ俺からヤっちゃうわー」と言い、ズブっと硬いペニスが強引にねじ込まれました。
「ん”-!ん”-!」と叫びながら、必死に抵抗するも、男3人に押さえつけられていると、体はビクともしません。
ずっと喉奥にペニスを突っ込まれているせいもあって、体力も消耗しています。
だんだん抵抗する力もなくなってくると
「お、素直になってきたねー。ちんぽ突っ込まれたら気持ちよくなっちゃうタイプ?」
「案外ヤリマンなんじゃねーの?」
「こんだけエロいカラダしてたらヤリまくってても不思議じゃねぇわ」
と笑われました。
必死に首だけは振りながら、喉と膣でペニスを受け入れるしかない状況が続きました。
しばらくすると、車が止まり、車庫のようなところに連れ出され、目隠しも取られました。
薄暗い工事途中のような場所で、どこだかまったくわかりません。
「おっしゃ!次俺ね!」
と言った男が私に覆いかぶさり、挿入しようとしてきました。
「イヤー!もうヤダやめて!」と引き離そうとしますが、ムダでした。
他の男に両手首も押さえつけられ、あえなく挿入を許し、男は腰を振り始めます。
「あっ あっ んあっ あんっ」衝撃に声が漏れると、
「いいねー。どんどん気持ちよくなっちゃいなよー」とスマホで撮影されながら囃し立てられました。
「つぎ、次俺!」と言いながら、代わる代わる挿入してくる男達。
3人目くらいになると、抵抗する力もなくなってきて
「あ”~~~~…いやぁ……」と声を出すことしかできません。
頭がクラクラして、目の前がボヤけてきます。
「あ、出そう~~~」と男のピストンが速くなった瞬間、はっと意識が戻り、
「中はやめて!お願い!」と訴えました。
「出る出る!うっ!!」
「いや!やめて!ぬいて!ダメ!だめぇー!!いやー!!」
と叫ぶも、男は私の腰を強くひきつけ、ナカの亀頭を子宮口に密着させビュ!ビュルルル!と射精を強行。
中でドクンドクンと波打つペニスの感覚でそれを理解させられ、絶望感を与えられました。
「あ~~~やべぇ~~~ww」と笑いながらペニスを膣から抜くと、すぐに私の口に突っ込んできました。
そして、次の男が膣に挿入し、激しく腰を打ちつけ始めました。
さっきの中出しを見ながら手でしごいていたせいか、その男もすぐに
「あ~~~~…イキそう……うっ!!!」びゅるるる!
っと中に射精。
ドクドクと膣内で跳ねまわるペニスは、どんどん私の心を砕いていきます。
「もうやめてください……。赤ちゃんできちゃいます……」
と涙ながらに訴えますが
「え?なに?危険日なの?」
「お前知らねーの?危険日以外でもデキるんだぜ?」
「いや知ってるけど、危険日とかのほうが興奮すんじゃん?」
「出たドS~www」
と笑われるだけ。
「ほら~。次は俺の精子が出るよ~」
と3人目の男が挿入。数分ピストンを続けると、
ビュビュ!
ドクドク…ドクドク…
中で果てながら、恍惚の表情を浮かべています。
はぁ…はぁ…と大きく息をすることしかできない私。
出した男は、おっぱいを揉みながら乳首を吸ってきました。
「ほら、上で腰振ってデッカイおっぱい揺らして見せてよ」と4人目に騎乗位をさせられました。
髪と胸を揺らしながら、上下のピストンが続き…
「あ、あ~出る!妊娠しろ!」
そう叫ぶと、男にまたドクドクと中に精液を注がれます。
「見て、オレのちんぽお前らの精液できたねーんだけどww」
「それはほら、このコに綺麗にしてもらばいいじゃん」
と、4人分ブレンド精液まみれのペニスを口に突っ込まれます。
「じゃ俺コッチもらうわ」と今度はお尻の穴にペニスがあてがわれ、ズブブブブと突っ込まれました
「あっ ううっ……」
最近挿入されることのなかったお尻の穴はかなり挿入がキツく苦痛の声が漏れます。
「う”う”…む”り”…痛いからやめて…」と言っても、もはや無視。
そのまま前後に体ごとピストンされ、しばらくすると中で熱い精液を出されました。
一通り終わると、お酒のようなものを飲み始め、私とは関係のない話で盛り上がりはじめる男達。
ときどき私のところにきて、おっぱいを揉んだり、フェラをさせたり、お酒をブッとふきかけて笑ったり。
その後も何度か犯され中に出されたり、顔にかけられたりしました。
意識が朦朧としていく中、再び車に乗せられたところまでは覚えています。
気が付くと、辺りは真っ暗。河川敷のようなところにパンツだけはかされ、捨てられていました。
起き上がる気力もなく、しばらくそこで呆然としていると、犬の散歩をしている人に見つかりそうになったので、その場からヨロヨロと逃げ出しました。
なんとか服を着て、スマホを見ると、22時を回っていました。
もちろん、家からの着信もたくさんあり…。
寝過ごして電車で遠くまでいってしまった。スマホが充電切れだったと言い訳をして、レイプされたことは言いませんでした。
スマホで場所を確認すると、自宅からはそう遠くない河川敷だったので、なんとか歩いて帰ることにしました。
フラフラで、本当はタクシーに乗りたかったのですが、今はボロボロの姿を誰にも見られるわけにはいかないと思いました。
30分ほどで自宅に戻り、すぐに浴室へ入って、体を洗いました。
寝室に戻った後は気を失うように眠りました。
それから数日ははあまり食べることもできず、学校もしばらくやすみました。
それでも、自分がされたことは誰にも知られたくなかったので、単に体調が悪いと周りには言い張っていました。
2週間後。予定日を過ぎても生理が来ませんでした。
遅れているだけだと思いさらに1週間経っても生理は来ませんでした。
こっそり妊娠検査薬を買って使ってみると、はっきりと妊娠のサインが。
しばらく呆然としていましたが、私がレイプされ、何度も注がれた精子で受精し、今お腹の中に赤ちゃんがいる…。
何かの間違いかと思い何度か検査薬を使いましたが、レイプで妊娠したという事実を何度も確認させられるだけでした。
高2で産むという選択肢はどう考えてもなかったので、私はどうやって中絶するかという問題を抱えることになりました。