荷物が運び込まれる。甥の身の回りのもの、学用品。
甥の裕太は、進学校附属中学に通う。
朝は、8時に家を出れば学校には間に合うと言う。
夕方は、月、水、金は進学塾での集中講座で帰りは午後10時ぐらいになると言う。
裕太は思ったよりしっかりしてる。背丈は160、細身の身体だが、健康的に見えた。
小さな可愛い時の印象と重なって見えてしまう美香だった。
三人の生活は、何事もなく、家族のように進んで行く。
夫は、いきなり息子が出来たようで、とても喜んでいる。その様子を見るだけで美香も嬉しくてたまらない。
裕太も真面目に暮らして、家に少しづつ馴染んでいる。
数日経つと、美香の身体の様子が違って来た。
家の掃除をして裕太の部屋に入ると、若い男の匂いとフェロモンが満ちている。
酔いしれるように、美香の女体が疼き初めてしまう。
甥の裕太の男のフェロモン。裕太はかわいい甥で、まだまだ子供だと思っている美香。
頭ではそう思っていても、女体は男を求めてしまう。
夫とは、愛し合ってるが、仕事で疲れきっている夫との関係は、もう月に1度か2度だった。
アラフォーだと、そんなものだと思って、いつも我慢出来ていた。
でも、甥のフェロモンにさらされて、女体の芯が暑くなってしまう。
女盛り、男が欲しい女体は、我慢できなくなっている。火がついている女体。
掃除をしながら、熟れた女体を鎮めるように我慢している美香。
洗濯物を手にすると、裕太のトランクスに染みが付いている。
滲み出てくる液が、トランクスを汚している。
その瞬間、裕太に男を感じてしまう。
家に帰って来た裕太を見ると、美香は何事もなかったかのように、冷静に振る舞う。
おかえりなさい。その言葉を絞り出した。
まだ中学2年生の裕太を見つめる美香だった。
裕太も、美香が好きだった。年上のおばさん。でも若さを保つ女の身体の線。いつも優しい美香。
自分の生活のために尽くしてくれる、愛情を感じてしまう裕太だった。
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