いつの間に眠りについたのか詩織は翌朝目が覚めた。全裸だったが尻のボールペンは取りぬかれていたが気が付かなかった。
ただ頭の片隅には美紀、、、美容サロンの助手の美紀の言葉や夫の嘲りの言葉が残っていた。
(奥様、、ボールペン臭いますよ。今度からは浣腸して綺麗にしてからアナルオナニーして下さいね。)
(まったく恥知らずな女だ。カナダに行っている息子が知ったらさぞかし驚くことだろう。)
詩織は息子を溺愛していた。
(私、、何て恥知らずなことしてしまったのかしら、、もしあの子が知ったら、、)
夫と美紀は巧に詩織の弱みに付け込み貶めようとする。
「実は事業の業績がもう一つでねえ。君の名義の財産を譲って欲しいんだ。」
詩織は夫を信じていて彼の仕事に口出しはしなかったが銀行からかなりの負債があることを初めて知らされた。
入籍して夫の姓に変えたものの実質は裕福な家庭に生まれた詩織の家の養子のような形で詩織の実家に住んでいた。
両親がこの世を去り一人息子がカナダに留学してからは広い家で二人暮らしをしていた。
今までもいくらか融通してきたが今回の負債額は想像以上のものであった。
世の中の流れが速く夫はどうやらその流れに付いて行けなかった様だ。
そんな時に若い美紀と知り合い夫はその魅力に溺れた。
「実は近くでいいお店見つけたんです。そこで佐々木さんと一緒に男女兼用の美容サロンしようかと。」
あのスポーツクラブのすぐ近くにもう既に店を買ったと言う。勿論一等地で高額だ。
離婚も考えたがこんな破廉恥な母親に息子は渡せないと言われれば詩織の行き場はなかった。
もっと恐ろしい計画が進められているのも知らず詩織は益々彼らの言いなりになっていく。
好奇の目に晒されてもスポーツクラブへ相変わらず行くことを強制された。
ロッカールームでの女の割れ目晒し。あの時のボールペンは今でも男性会員の間で重宝されて回されている。
「もうそんな細いもので満足なさらないんじゃなくて?」
「旦那さんも呆れてらしいわよ。」
夫が逆玉に乗ったことも知らず好き勝手なことを詩織に聞こえるように言う。
しかしその言葉を聞くたびに詩織の被虐の心は日毎に成長していった。
※元投稿はこちら >>