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1:君子、そして博子
投稿者:
ずる
すみません、手ほどき… の続きです。
「博子のこと 気に入ってくれると良いんだけどなぁ」 ワンピースに着替えたオバサンが そんな事を言いながら 小さな丸椅子に座って 手鏡で化粧を直していた。 先刻、初めて経験させてもらった《お尻》、小さな椅子からはみ出した そのお尻が ピッタリと張り付いたワンピースに強調されている。 が、有って良いはずの《線》が見えない。 先刻の行為を思い出しながら お尻を眺めていた俺は その存在を確めたずには居られなくなって立ち上がった。 「さてと…、こんなモンかな」 「行きましょ、博子も向かってると思うし」 オバサンの傍まで歩み寄ったその時 オバサンはそぅ言って振り返った。 ブラ自体も いつもの物とは違うのかもしれない、お尻同様 その存在を強調している。 真っ赤な口紅、化粧もいつもよりずっと濃い。 普段 学校から帰ってから訪ねるオバサンとは別人の様にみえた。 その赤い口紅に欲情してしまって、俺は思わず パンツごとズボンを下げた。 勃起は既に真上を向いている。 妖しく微笑ったオバサンが 一気に根元まで咥えてくれた。 大きく膨らませた頬っぺたの中で 舌がレロレロと動いて纏わり付いてきた。 が、今度は 思いっきり凹ませた頬っぺで 吸いたてながらオバサンの頭が後ずさってゆく。 『ジュボン』と音をたてて唇がはなれた。 「博子、向かってるから…」 「後で…、ね行きましょ」 そぅ言ってオバサンは 真っ赤な口紅が付いたままのチンポを仕舞ってしまった。 オバサンは、引き直した口紅をポーチに仕舞って ティッシュペーパーをくわえてからゴミ箱に捨てて 玄関に向かった。 俺は 仕方なく オバサンにつづいた。 博子さんとの待ち合わせ場所に向かって車は走った。 乱れた車の流れのせいで割り込んできた車、オバサンは慌ててブレーキを踏んだ。 「もお!!、危ないわね!」 オバサンにしては強い口調だった。 待ち合わせに遅れそぅで 苛立っていたのかもしれない。 「大丈夫?」 「ゴメンね、大丈夫だから」 「なら良いけど…」 「遅れそぅなの?待ち合わせに」 「たぶんギリギリ」 「それとね…」 「それと 何ぁに?」 「《後ろ》でなんて もぅ十年以上も前だから…、それに強引で…、ただ痛いだけだったしね その時は」 「…痛かった?」 「ううん、そんな事なかったわ」 「ただ 初めてと一緒でしょ、だから まだ健ちゃんが居るって言うか…、《広がったまんま》て言うか」 「あるでしょ?健ちゃんも、便秘とかで しばらく出なかったりすると 固くて 太くて なかなか切れなくて、しばらく変な感じがつづく時って、あんな感じなの」 「…ゴメンね、痛くしちゃって」 「健ちゃんが謝る事じゃないわよ、それに痛くはなかったし」 「気持ち良かった?」 「教えてあげない そんな事」 つい先刻の光景を思い出しながら 『綿貫は嫌がるんだろぅな?』 『これから会う博子さんといぅ人は?…』 そんな思いを巡らせていた。 居酒屋でもなさそうな、かと言ってファミレスでもなさそうな高校生の小遣いでなど決して入らなそうな かと言って親とでも めったに来なそうな店の駐車場にオバサンは車を停めた。 『いらっしゃいませ』 「お願いしていた門脇ですけど…」 『お連れ様 お待ちです、どぅぞ此方に』 「取り敢えず《生2つとコーラ1つ》先にお願いして良いかしら?」 『かしこまりました』 (この頃はまだ 飲酒運転も今程厳しくは無かったらしい) 『失礼致します、お連れ様 おみえです』 と、店員さんが 堀ごたつ式になっている個室の襖をあけた。 博子 「久しぶりぃ」 君子 「お待たせぇ、ゴメンねぇ」 「正月以来かしら?、元気にしてた?」 俺はオバサンに促されて窓際に座った、その左隣にオバサンが座った。 君子 「早速 紹介するわ、こちら…」 オバサンがそぅ言いかけたときに 『失礼しまぁす』と飲み物が届いた。 君子 「取り敢えず、乾杯しよっか?」 博子 「そぅね、乾杯!」 俺も取り敢えずグラスを合わせた。 君子 「じゃぁ早速」 「こちら 山根健一さん、裏のお家の…」 「で、こっちが同級生の博子」 『はじめまして』お互いに頭を下げた。 博子 「…にしてもビックリだわよ君子」 「山根さん?でしたよね、大学生なんでしょ?。《若い子》とは言ってたけどウチの娘より若いなんて…、《コーラ》って事は まだ未成年でらっしゃる そぅなんでしょ?」 君子 「大学生だってフフフ」 博子 「違うの?、ゴメンなさいね、もぅ働いてらっしゃるのね?」 君子 「学生さんよ」 「学生さんには違いないけど…」 博子 「違いないけどって まさか高校生なの?」 君子 「そっ、それも今年の新入生 フフフ」 博子 「新入生って…、16才?山根さん」 俺 「いえ、誕生日まだなんで…」 博子 「…??、15才って事?」 俺 「はい」 博子 「ちょっと君子ぉ、15才ってあんた…」 君子 「あらっ、お気に召しませんでした?」 博子 「お気に召すとか 召さないとかじゃなくってさぁ、… … …」 君子 「まぁまぁ、何か食べようよ、お腹空いちゃったぁ、ね」 それぞれが 取り敢えず注文し、食べながらの会話となった。 博子 「…にしてもホントに…」 「確かに 若い子紹介するとは言ってたけどさぁ、高校一年生の15才とは…」 「どぅしちゃっの?君子、大丈夫?」 君子 「それは さっきも聞いたわ」 「お気に召さないのなら ご飯だけ食べて このまま帰るけど…」 博子 「お気に召さないとかじゃないけど、若すぎちゃって、だって親子か それ以上よ」 君子 「…だから?」 博子 「…だから?、って。今日の君子の格好だってさ、結婚前だって そんな格好した事なかったじゃない?ボディコンだっけ? 先取りのつもりなの それって?」 君子 「そぅ言う博子だって結構《気合い》入ってるじゃない?、《谷間》だって凄いし…。中はきっと上下お揃いの《勝負用》なんでしょ?、違うの?」 博子 「そ、そんなんじゃないけど…」 「なにも高校生の前で《谷間》とか《勝負用》とかって…、どぅかしてるわよ今日の君子」 君子 「だから どぅなの?、お気に召したの?召さないの?、どっちなの?」 「あのね博子、さっから貴女 15才だの高校生だのって言ってるけどさ、あの頃の貴女の話しが本当なら 私達が《卒業》したのだって高校生の時だったハズよ、違う?」 博子 「それはそぅだけど だからって…」 君子 「だからって?、だからって何なの?」 「《卒業した》って話は嘘だったの?」 博子 「嘘って そんな…」 「そんなつもりは無かったのよ…。ただ君子には負けたくないって言うか、変なライバル心みたいのが…、で つい」 君子 「そんな事だろぅとは思ってたわ」 「私が《卒業》した時なんて ただ痛くて痛くて、ずっとアソコに何かが挟まってるみたいで…、次の日 母親に嘘ついて学校やすんだもの。私より早く《卒業した》って言った時には気付かなかったけど 貴女には そんな素振りは1つも無かったもの…。だから本当は 中学とか ずっと前に卒業してたのかな?とか《卒業》自体ホントなのかな?って思ってたの」 博子 「ゴメン。本当は専門学校に行ってから…」 「そんな話しはどぅでも良いわ、別にいまさら怒ってる訳じゃないし」 とオバサンが博子さんの話しを遮ってつづけた 「ねぇ博子 あれから四半世紀よ四半世紀、25年近くにもなるのよ、時代は変わってゆくものよ、そぅでしょ?」 博子 「それは そぅだけど…」 君子 「ゴメン博子、感情的になっちゃって、本当ゴメンね」 博子 「うぅぅん、私の方こそ、あんまり若いんで取り乱しちゃて…」 君子 「ゴメンね、喧嘩する為にご飯に誘った訳じゃないの。提案って言うかお願いって言うか」 「もおっ、こんな《まどろっこしい》話ししてても 仕方ないわね」 「失礼だけど博子 単刀直入に聞くわね、あなたSEXはどうしてるの?、そろそろ2年でしょ?離婚してから、その間 新しい男性の影も形もみえないし、ねぇどうしてるの?」 博子 「そんな、どうしてるの?って」 「そりゃ貴女には 一緒に住んでる人が居るんだろうけど私には…」 「て言うか 良いの?、山根さんの前でこんな話ししてて」 君子 「だから言ったでしょ?『若い子紹介する』って、そぅでしょ?」 博子 「ねぇ君子?、貴女 私の事馬鹿にしてるの?。貴女には旦那が居て 私は長いこと1人だからって?、こんな言い方 山根さんには失礼だけど そうなの?、そぅいぅ事?」 君子 「そぅかぁ、ゴメンなさい」 「馬鹿にしてる様に聞こえるわよね ゴメンなさいね博子。でもね 違うの 馬鹿にしてるんじゃないの…」 「……??、そぅね この際だからハッキリ言うわ。私1人じゃね 彼を受け止めきれないのよ、だから…」 博子 「君子 それって まかさ貴女…、旦那さんが居るのに?、それも高校生の男の子と?」 君子 「旦那が居るって言ったって あいつはただ風呂入って体休めに帰ってくるだけ、もぅ何年ほったらかされてるか…」 博子 「だからって何も…」 君子 「嫌い?博子 健一さんの事、タイプじゃなかった?」 博子 「嫌いも何も…」 「素敵だと思うわよ山根さんは…。だからって好きとか嫌いとか そんな今会ったばっかりで そこまでは…」 君子 「それは そぅだろぅけど…」 博子 「やっぱり今日の君子 変よ どぅかしてる」 「だって そぅでしょ?、旦那との関係がどんなかは分からないけど、山根さんは今の君子には大切な彼氏なんでしょ?、その大切な彼氏を私に紹介するって言ってんのよ、そんなの変よ、そぅでしょ?」 君子 「……分かってる」 「私も分かってるけど、私だけじゃ彼に応えてあげられないのよ」 博子 「そんなに?、そんなに凄いの?」 君子 「そう。毎日よ それも何回も…」 「学校から帰ってくるとね カバンを放り投げて 制服のまんまで 家に来てくれるの」 「勝手口の正面が健一さんの部屋なのね、勝手口から入って来てくれて そのまま勝手口でだったり 茶の間だったり…。いきなり《入って来てくれたり》、おクチで1度頂いてから だったり。それが毎日…」 博子 「毎日ってアンタ、じゃぁ いつだったか電話した時 あの時様子がおかしかったのも そぅいぅ事だったの?」 君子 「そう、あの時も」 「立ったまま 後ろから貫いて貰ってたの」 博子 「貫いてって 君子…」 君子 「電話口に耳を近づけて 私達の話しを聞いて 博子?貴女の声が電話口から漏れるたびに健一さんは私の中で暴れてくれたわ」 「私も それが病みつきになって 貴女に電話するのは たいがい午後 それも夕方近くだったでしょ?」 「健一さんが お友達と電話してる時に お口で頂いたり 跨がせて貰った事も有るわ」 博子 「凄すぎて言葉が見つからないわ…」 「それに さっきから君子 健一さん健一さんて それじゃ どっちが旦那なんだか?」 君子 「今はね 彼が旦那様、健一さんが私の全て」 「仕事しててもね 時計が2時を回ると 乳首が勝手に固くなってくるの」 「《いいとも》終わってご飯たべて《昼ドラ》見てたりするとね アソコが段々湿ってきて 勝手に《準備》を始めるの」 「健一さんのアソコってね、博子はどぅか分からないけど 私の経験した男性のなかでは断トツなの 長くて太いし 固さなんて誰も敵わないわ、それにエラ 雁が凄いの 雁も凄く固くって それにグンと張ってて 丁度良い所に引っ掛かってくれるの、そんな健一さんのアソコが待ち遠しくて身体が勝手に準備をはじめるの。土曜日や日曜日は親御さんが居るでしょ?気が狂いそうになるわ 待ち遠しくて…」 「健一さんに夢中なの わたし」 「1回じゃね 終わらないのよ。2回3回なんて当たりまえなの。休憩すらないのよ いつも《抜かずの何とか》、何度も何度も《逝かせて》貰えるの。そんな健一さんから離れるなんて出来ないわ、健一さんに夢中なの」 「博子にも経験が有るでしょ?、初めての時は ただ痛くて、段々と ただ《がむしゃら》にやって、歳を重ねて《女の悦び》を知った頃には男達が《不甲斐なく》なってきて…。《逝ったふりの演技》なんて そんな必要ないの」 「何度も何度も 私の中に《放って》くれて、その何倍も逝かせてもらって。そんな《悦び》忘れてたんじゃないの?博子、違う?」 博子 「そっ、それは…」 君子 「健一さんがね ポツリと言ったの『俺が他の女とやって それを見て嫉妬に狂う おまえが見てみたい』って。私きっとおかしくなる、気が狂いそうになっちゃうと思う、だからね博子 2人で私を縛りつけて それからはじめて、でないと私 博子にきっと襲いかかっちゃうと思うから、ねっお願い」 博子 「お願い って君子。健一さんは どぅのの?、こんな太ったオバチャンでも良いの?」 「ねぇ?どぅなの、健一さん?」 俺 「はい」 「こいつ、君子とは また違った魅力が博子さんには…」 君子 「ねっ博子 お願い」 「そぅだ、ねっ見て博子、恥ずかしいけど見せてあげる」 オバサンは そぅ言って立ちあがって ワンピースの裾をギリギリまで たくしあげて 「分かる?博子」 「話しをして 思い出しただけで こうなっちゃうの。垂れてきてるでしょ? ももの内側にストッキングを伝って垂れてきてるのが分かるでしょ?」 オバサンは そぅ言って 少し膝を開いた。 博子 「… …分かるわ、分かるけど それって君子 貴女 履いてないの?」 君子 「ショーツなんて履いてないわ。だって健一さんの言い付けだもの『何時でも何処でも 羽目られる様にしておけ』って、だから…」 博子 「そんな事まで?」 「ホントに凄いわね 貴女達…」 君子 「でも博子、貴女だって 本当には濡れてるんじゃないの?、違う?」 座り直したオバサンが つづけた 「私達にも見せて なんて言わないわ、だけど正直に言って 濡れてるんでしょ?、私の話しを聞いて 私達の事を想像して 健一さんのアソコを想像して、違うの?」 「私なんて 今ここで 健一さんに犯して欲しいくらい、博子 貴女の目の前の ここで」 「なんなら すぐにでも 健一さんを跨がせて貰いたいくらい…。ねぇどぅなの博子?」 博子 「……濡れてるわ」 君子 「聞こえない!、ちゃんと聞こえる様に言って!」 博子 「濡れてるわ」 「貴方達の話しを聞いて 私も おかしくなってるわ。触ったりしなくったって ハッキリわかるわ濡れてるのが」 「恥ずかしいし悔しいけど 君子、貴女の言うとおりよ。貴方達の話しを聞きながら 想像して 濡らしてたわ」 君子 「こんな馬鹿げた話しに付き合ってくれて 正直に答えてくれたお礼よ、今日だけ特別、《お持ち帰り》しても良いわ健一さんの事、8時には帰るって 健一さんのお母さんには電話してあるから 遅れない様にウチに送ってくれれば良いわ」 「健一さんを帰してないのに 灯りをつける訳にはいかないから 私も何処かで時間を潰す」 「7時40分に 健一さんを送り届けて、約束出来るんなら良いわ」 博子 「ちょっと待って君子」 「健一さんにも 健一さんのアソコにも 凄く興味があるけど 何て言うの? 君子の彼氏なのよね?君子の凄く大切な人なんでしょ?、何か凄く複雑で…、整理が出来てないのよ」 君子 「なら こぅしましょ」 「明日、明日もホントは出かける事になってたの、健一さんのお友達と3人でってお母さんには了解を頂いてたの、だけど そのお友達が風邪拗らせちゃって…、だけど日曜日に丸1日なんて滅多に有る事じゃないから…、ね?分かるでしょ?」 「今晩一晩考えて 整理がついたら出てきて、そぅねぇ 日◎里駅の山手線のホーム 外回りのホームの先頭に10時、何が有るか分からないから30分だけ待つ事にしましょ、それで良いかしら?」 博子 「分かった…」 君子 「でもね博子、今日これからなら 貴女と健一さん2人っきりだったけど、明日は私も居るのよ 分かるわよね?その意味も そこん所も良く考えてね」 博子 「そ、そぅなるわよね?」 「日◎里駅 山手線 10時ね、良く考えてみるわ、うん 考えてみるから」 「じゃぁね君子、凄ンごい話し聞いちゃって 頭の中が混乱してるわ、帰って良く考えるわ」 君子 「あらっ、混乱してるのは頭の中だけかしら 別の所も混乱しててさ 断っちゃった出前 早く帰って自分で《いたす》とか?、それともアレ?男探しに行くとか?」 博子 「失礼ね君子」 「自分でいたす はともかく、男漁りになんかいかないわよ」 「私の事より貴方達はどぅなの?、8時なんでしょ?、何処かに寄ってから《お帰り》になるのかしら?」 君子 「あら、何処かに寄らなくても良い様に『履くな』って言い付けなんですけど 健一さんの」 「それに ここに来る前に 寄ってきちゃってるし、しかも《うしろ》で して頂きました」 「雁がね、引っ掛かるからね、全然抜けないの どんな風にされても なにせ《うしろ》だから…フフッ」 博子 「ハイハイ、ご馳走さま」 「ご馳走ついでに ここも《ご馳走さま》で良いのかしら?」 君子 「しょうがないわねぇ、もぉお」 「じゃ また明日」 博子 「何て返事したら良いのか分からないけど とりあえず《また明日》」 「それじゃ 健一さん 《また明日》」 俺は深々とした会釈でかえした。 と言うより そぅしか出来なかった。 君子の もぅ1つの1面に圧倒されていた。 「ゴメンなさい、『言い付け』だなんて嘘ついちゃって、怒ってるよね?」 車を走らせるとすぐにオバサンが謝ってきた。 「うぅぅん、そんな事ないよ」 「やっぱり履いてなかったんだって…」 「博子さん、明日 どぅなんだろ?、どぅ思う おまえは」 「来るわ、絶対」 「いつの間にか『山根さん』から『健一さん』に変わってたでしょ呼び方が」 「途中から《女》になったのよ博子、だから絶対来るわ」 「楽しみ?、あなた?」 そんな話しをしながら帰ってきた。 家に着くと オバサンは 玄関ではなく プレハブのドアをあけた。 その手には着替えの入ったバッグ。 俺はオバサンのあとにつづいた。 「さすがに この格好じゃ送って行けないでしょ?健一さんの事、疑われちゃうもんね、何処で着替えたの?って」 そんな事を言いながら オバサンは机に置いたバッグを広げている。 更に前屈みになってバッグのなかを探っている、当然の様に お尻が突き出される。 俺は またパンツごとズボンを下げた。 俺は ワンピースの裾を捲った。 驚いた、初めてみるストッキングだった、それは 股の所とサイドの部分がなく 腰骨で吊られた様なストッキングだった。 オバサンは まだバッグの中を探っている。 「足 広げて、君子」 「はい」 オバサンが足を広げた。 「もっと、もっとお尻突きだして」 「はい、こぅですか?」 「何処に嵌めて欲しい?」 「自分で広げてみせて 嵌めて欲しい所、さっき《お尻》に俺を誘ったみたいに…」 「はい」 「ここに ここに おチンポ嵌めて下さい」 オバサンは お尻に指を食い込ませて あそこを広げた。 「それじぁ、両方広がっちゃつて どっちに嵌めて欲しいのか分かんないよ、どっちなの?」 「オマンコに…」 「オマンコに嵌めて下さい」 「こぅお?」 「コンドームなんて付けなくて良いだよね?」 俺は オマンコに 先っぽだけをあてがった。 「はい」 「でも お尻の時 お尻の時だけは付けて下さい。健一さんが おチンポが病気にならない様に、その時だけはお願いです、付けて下さい」 「そう、分かった」 「で?、ここだっけ?、生で良いんだよね? これからも ずっと」 「はい」 「そこです、そこに《生》で」 「奥まで、奥まで嵌めて下さい」 「言い付けだから 履いてないんだよね パンツ、でしょ?そぅ言ってたよね?」 「ゴメンなさい」 「私が、私が何時でも欲しくって、だから だから履いてないんです」 「何時でも?」 「何時も《生》で嵌めて欲しいの?」 「じゃあ もぅ ずっと履けないね?」 「はい」 「もぉショーツは履きません、何時でも 生チンポ頂ける様に」 「生理の時とかも?」 「その時だけは許して下さい」 「俺が嵌めたくなったら?」 「俺は何処に嵌めれば良いの?」 「おくちに」 「くちマンコに嵌めて下さい」 「へぇぇ、くちマンコって言うんだ 口でする事、なら ここは」 「アナル」 「…じゃなくて ケツまんこ、そこは ケツまんこ って言います。」 「へぇぇ、そぅなんだ?」 「で?、ケツまんこ 良かったの?、気持ち良かった?」 「はい」 「オマンコと どっちが良かった?」 「どっちも です」 「どっちかなんて決められません」 「オマンコも ケツまんこも、どっも好きなんだ、あと くちマンコ だっけ?」 「はい」 「奥の方が好きだよね?」 「はい」 「生理の時は くちマンコなんでしょ?」 「はい」 「でも 今度 練習します、のどマンコの」 「喉でも逝ける様に のどマンコも練習します」 「じゃあ明日から付き合ってあげる、その のどマンコ、ね?」 「ありがとうございます」 「あのさ、さっきからケツ振ってるのはなんで?、勝手に動いちゃうの?」 「気持ち良くなって貰いたいんです、旦那様に。もっともっと 気持ち良くなって貰いたいんです。おまえのマンコが一番だって…」 「ホントは 幸ちゃんとも、明日だって博子となんか して欲しくないんです」 「ほら、また振ってる」 「はい、ゴメンなさい」 「健一さんの女は私だけだって、ホントは一人占めしたいんです」 「けど、旦那様の気持ち良さそうな 声とか顔とか もっと知りたくて、それで明日も…」 「ホントは おまえが気持ちよくなりたいんだろ?、そぅなんだろ?」 「ゴメンなさい」 「勝手に動いちゃうの」 「そうなんだ?」 「じゃあ今度は 動かして」 「動かして いかせて」 「はい」 「こうですか?」 「もっと、もっと振って!」 「ガンガン ガンガン 打ちつけて」 「あっ、あっ、こう こうですか?」 「そう、もっと もっと振って」 「ああ、いい」 「ダメダメ」 「イヤ、イヤイヤ」 「私が 私が先に逝っちゃう」 「オマンコ良いィィ、良いのぉぉぉ」 「逝くッ、いくいく」 「ううッ」 「俺も…」 「一緒に お願い お願い一緒にィィ」 「奥、奥奥」 「もっと、もっと奥に」 「こぅぉ?」 「こぅぉ?」 「そう」 「そう そこ」 「ぅぅぅ、良いぃぃ、いくいく」 「あっ あっあっ あっあァァァ 逝くぅぅ」 「逝ッ 逝くゥゥゥゥ」 俺の目の前で オバサンの背中が 何度も跳ね上がった。
2020/04/25 03:30:45(S8581weQ)
投稿者:
ランサー
続きを楽しみに待ってます。
20/04/25 23:30
(sdb5hIEl)
投稿者:
ずる
君子、そして博子 2
アナル ケツめど ケツまんこ…、初めて入れさせて貰った《お尻の穴》、オバサンは色んな呼び方をしていた。 頂く 放つ 貫く…、大人の女性達は 様々な表現で例えていた。 ベッドの上で今日1日を思い返していた。 オバサンが《お尻》で させてくれた事 今思い返しても チンチンの先っぽが湿ってくる。 2人の泡を洗い流して 波乗りチューブを床に敷いたオバサン。 そのマットに自ら座って 足を広げて俺を誘って…、『危ない日だから?』と聞いた俺に『すぐに分かるわ…』と まずはコンドームを被せてから咥えてくれた。 手には見知らぬボトル。 『何それ?』と聞いた俺に『だって、好きでしょ?健ちゃんも、サンプルだけじゃ足らないものね?。買っておいたの…、ローション』 そぅ答えながら 自らの両方の胸に何滴も垂らした。しかも胸だけではなく 両膝を立てて 広げた股の間にまで、へその辺りを狙って垂らしたローションが滴りながら下りてくる、それを追いかける様に その上からもローションを垂らしている。 左手は 自らの乳首を行ったり来たりして 右手は 臍から茂みに下りてゆく。 目を瞑り、幾らか唇を開き 開いた唇から 舌先をのぞかせ その舌先で唇をなぞっている。 唾で濡れたオバサンの唇が光った。 茂みから下りてきた中指が 突起をなぞる様に円を書いた。 その中指が下りてきて 今度はアソコに隠れた、何度か出たり入ったりを繰り返して 次第に 下におりてゆく。 そして お尻の周りでゆっくりと円を書いたあと お尻の中に隠れて行った。 ゆっくりと ホントにゆっくりと、中指は隠れたままで 手首だけが円を書いて回っている。 回りながら出てきた中指が マットに垂れたローションを救って また お尻の中に隠れた。 オナニーをしていた。 オバサンがオナニーを して見せている。 初めてみるオナニー、しかも大人の女性の。 歪んだオバサンの顔が 段々と 博子さんの顔に変わっていった。 博子さんも あんな風に オナニーを見せてくれるんだろぅか? パジャマの上からチンチンを押さえた手が 自然と上下していた。 こんなふうに 何かを思いだしたり 想像したりして 自分でチンチンを摩るのは いつ以来だろう? 初めてみる大人の女性のオナニーを目の前に 無意識にチンチンを握っていた。 ゆっくりと目を開けたオバサンが それに気付き 俺を手をどけた。 『ダメ、自分でそんな事しちゃダメ。健ちゃんは黙って私の前に突き出してくれれば良いの。私が 私が何時でもしてあげる』 そぅ言ってオバサンが咥えてくれた。 頭を振り乱して 何度も前後を繰り返しながら オバサンが自分の足の間に何かを探している。 『私が何時でもしてあげるから』 そぅ言ったオバサンが 探り当てたローションを俺のチンチンに垂らした。 『きて…、健ちゃん』 亀頭をくるみ 肉茎を優しくシゴキながら 俺を見上げたオバサンがそぅ言った。 マットの上で四つん這いになったオバサン。 お尻を高々とあげて、お尻を狙って 後ろ手で ボトルを何度も握った。 垂らされたローションが淫裂を伝い 糸を引いてマットに垂れた。 後ろ手のまま 片方の手でお尻を広げて もぅ片方の指先でお尻の穴を撫でている。 そして 両手の指をお尻に食い込ませて 左右に広げて見せた。 『きて健ちゃん。ここ、お願い ここにきて』 左右に広げられたお尻の穴が 唇の様に歪んで見えた。 チンチンに手を添えて お尻の穴を狙った。 『ここ?』、『そぅ、そこ。お尻にアナルにきて、させてあげる お尻で。お尻を犯して…』 お尻の穴に先っぽをあてがった。 アソコの時の様に腰で突いた。が、入らない。 『オバサン…』、『大丈夫、きて』、困って呼びかけた俺に オバサンがチンチンに手を添えて そぅ言った。 『大丈夫、大丈夫だから』、オバサンはそぅ言って『フゥーッ』と大きく息を吐いた。 『いいの?、いいんだね? 行くよ』 俺は 半ば強引に腰を突き出した。 何と言えば良いんだろう?、金網のフェンスに挟まってしまったゴムボールを押し出す時の様な 自転車のスポークにボールを押し込む時の様な キツイ所に何かを押し込む そんな感覚だった。 チンチンの先が 何かを潜り抜けた。 『んんんン』、オバサンが仰け反っていた。 挿入れるべき場所が違っても それが本能なのか 苦しそぅに唸るオバサンを目の前にしても 俺の腰は勝手に動いた。 『ゆっくり、お願い ゆっくり』 オバサンは 背中を丸くして突っ伏している。 『こぅお?、これで良い?』、『そう、そう ゆっくり、ゆっくりお願い』 俺は ゆっくりと前後した。 丸くなっていたオバサンの背中、気づくと右の肩をマットに付けて 身を捩っている。 ふと 根元や袋の辺りに 何やら別の感触があった。 オバサンが 身を捩って 指先で自らアソコを触っている。 その指先が 時折 俺の胯間に触れていた。 興奮が さらに興奮を呼んだ。 お尻の穴に俺のチンチンを入れられて、自分でアソコを弄っているオバサン。 息を乱して マットに押し付けられた頬も右に左に変えながら自分でアソコをシゴいている。 これまでに無く 乱れたオバサンが そこに居た。 『オバサン凄いよ、押し戻される』 『こぅしてないと 押し戻されるよ』 俺は 下っ腹をオバサンのお尻にくっ付かせたまま 腰だけを振った。 『いいの、良いのよ健ちゃん』 『きて、何時でもきて』 『きて、きて旦那様、きてェェ』 オバサンの腰を両手で抱えて 押し出されてしまうのを 必死になって食い止めていた。 ストロークの長さ それは決して大きくは無かったと思う。 ただ抜けない様に 必死に抱えて腰を振った。 もぅ いつ 放出ってしまったのかも 定かでは無かった。 異物を押し返そうと蠢く お尻の中。 切り離そうと 収縮を繰り返す お尻の穴。 俺の身体は 何度も何度も ブルッブルッと震えていた。 昼間の光景を思い出して パジャマの上からだった手は いつの間にかトランクスの中に潜りこみ 直接シゴいていた。 卑猥に歪んだオバサンの顔。 俺をいざなって 妖しく微笑った オバサンの顔。そんなオバサンの顔が 何度も何度も 現れては消えた。 いや、消えた訳ではない、その度に 博子さんの顔に オバサンの顔が上書き されていた。 明日になれば…。 明日 博子さんは 来てくれるんだろぅか? そして オバサンの様に 妖しく微笑ってくれるんだろぅか? 俺の目の前に2人が並んで…、そして右からも左からも このチンチン目掛けて舌が伸びてきて…。 オバサンか? 博子さんか?、どっちに先に挿入れるんだろう? 2人が並んで 足を広げて…。 どっちが先に 欲しがるんだろうか? 何度も何度も 妄想が妄想を 上書きした。
20/04/26 10:56
(PEj/uwop)
投稿者:
ずる
番外編
つい今しがた、実際に有った事です。 皆さんには どぅって事ない 事かもしれませんが、めったに無い事なので 妙に興奮してしまって 今 車の中で書いています。 『君子 2』を投稿したあと、食材の買い出しに 近所のスーパーに来ました。 まずはトイレ、と トイレに向かいました。 入り口付近まで行くと 何やら女性の話し声が聞こえます。 扉は無く 張り出した壁が 目隠しです。 その壁に沿って曲がると 掃除の女性が2人、年の頃なら60近く?、そんな感じでした。 1人は壁際にしゃがんで 壁に雑巾がけをしていました、時節柄《除菌》をしていたのでしょう。 もう1人は ただ立っていて、その2人が話しをしていました。 『良いですか?』 『あ、どうぞ』 俺の問いかけに そう答えて 頭を下げた俺に 頭を下げ返してくれて…。 その女性は 俺の顔を見たまま 雑巾がけをしている女性に また話しかけていました。 3つ並んだ 男性用小便器 その奥に 個室の扉が2つ、女性達からは それらを見渡す事が出来ます。 《密》対策なのでしょう、真ん中の小便器には《使用禁止》の張り紙、先客は居ません 俺は奥の小便器に…。 横目で見ると 立ったままの女性は 此方を見たままで話しをしています。 あえて 離れぎみに立って ファスナーを下げて 尻を突きだして モノを探りました。 引っ張り出すと 既に半勃ちです。 ほんの少し顔をずらして 目だけで 女性の様子を探りました。 女性は顔をこちらに向けて話しをしています。 用を足し終わると いつもより 大きな仕草で チンチンを振って 更に顔をずらし 女性を伺いました。 女性の顔は こちらを向いています。 横目で 目だけで伺っているので 女性の視線が何処を見ているのかまでは分かりませんが 顔は確かに こちらに向けられています。 更に大袈裟に チンチンを振りました。 それだけではなく《シゴク》仕草も加えながら 何度も 振るのとシゴクのを繰り返しました。 わざと半歩下がって 尻を突き出して 窮屈そぅにして チンチンを仕舞いました。 きっと 女性は その光景も見ていた事でしょう。 案の定、仕舞い終わって 出口に向くと 女性はこちらを向いています。 俺は 軽く会釈をしました。 女性も 会釈を返してくれました。 途中の洗面台で バンドソープを付けて手を洗い、ハンカチで拭いて…。 振り返りながらハンカチを仕舞って。 そして 出口に向かって歩き出すと 正面で女性が こちらを向いています。 俺は立ち止まり 腰を屈めて、さも《位置が悪い》 そんな仕草で パンツの中に手を入れて わざと位置を直して見せました。 顔を上げて女性を見ると 女性も俺を見ています、少しニヤけた表情で。 俺が頭を下げると 女性も頭を下げてくれました。 女性の顔を 振り返る様に 出来るだけ視線を合わせる様に 女性の前を通りすぎると 女性の顔も俺を追いかけてきます。 胸のネームには《池沢》の文字が見てとれます。 が、何時までも そこに留まる訳にもいかず 泣く泣く トイレをあとにしました。 myバック(かご)を忘れて 車に戻りました。 『君子…』の投稿直後も手伝って 僅か数分の事でしたが かなり大胆な行動でした。 女性は 明らかに 俺の一部始終をみていたに違いありません、しかと好奇の目で。 『好きな人って やっぱり居るんだ』 『しかも こんな所に…』 『だから あの人 掃除のオバサン してんのかなぁ?』 そんな事を思いなが店に戻りました。 池沢さんは カート1台づつ 持ち手の除菌をしていました。俺には気づいてない様です。 『いらっしゃいませ どぅぞぉ』その池沢さんが カートを差しだしてくれました。 『あっ、池沢さん』 思わず 声にしてしまいました。 池沢さんは ネームに視線を落としてました。 『先程は どうも…』、そぅ頭を下げた俺に 『いえ、こちらこそ どぅも…』、と微笑って返してくれました。 『どぅも』のあとに『良いモノを見せて貰って…』と続くものだと 勝手に解釈しています。 連絡先のメモ 何で準備して戻って来なかったんだろう?、と後悔していました。 この投稿が終わったら メモを持って店に戻ります。 もし 進展があったら また書かせて頂きます。
20/04/26 13:04
(Daz3LJq5)
投稿者:
ずる
君子、そして博子 3
翌、日曜日、オバサンと2人 最寄の駅に着いた。 オバサンは ふくらはぎが隠れたそぅな程の長いスカートを履いている。 上は カットソー? と言うのか 丈の短いものを着ている。このカットソーは初めて見るが スカートは以前 病院に乗せてって貰った時にも見た様な気がする。 が、何かが違う 何処がどう とかはハッキリしないが、何となく雰囲気がちがった。 日◎里駅、9時半過ぎには着いた。 約束どおり 山手線外回り ホームの先頭で 博子さんをまった。 「来るかなぁ?、博子さん」 「来る。絶対来るわ博子」 「…だと良いけど」 「オバサン?、そのスカート…、何て言うか」 「これ?」 「前にも見たでしょ?」 「何か健ちゃん 好きそぅだったから これ…、どぅかしら?」 と、クルッと回ってみせた。 「ん?、何となく雰囲気が違って見える。やっぱり その… 履いてないの?今日も」 「そぅよぉ」 「見る?、って言っても ここじゃ無理かぁ」 「どぅせ来るんだから 早く来れば良いのに 博子ったら…」 オバサンは そんな事を言っていたが 肝心の博子さんは なかなか現れなかった。 携帯電話はおろか自動車電話ですら めったに見なかった時代 ただただ待つしかなかった。 博子さんが姿を現したのは10:28。 10時前には着いてたものの 『…どぅしようか?…』と、ホームの最後方で悩んでいたのだそぅだ。 『決戦に備えて 上野か何処かで 腹ごしらえ!、どぅお?』 オバサンの提案で上野に向かって電車に乗った。 「悩みに悩んで…って 30分も待たせてくれた割には 今日も一段と気合いが入ってるじゃない?博子」 「もぉ、それは言わないでよ」 「そぅ言う君子だって そのスカート、手直ししたでしょ?、前は そんなにスリット深くなかったもの、でしょう?」 君子 「そっ、ついでにウエストも少し絞ったの」 「旦那様は 雰囲気が違うって ねっ?」 俺 「だから違って見えたんだ?」 博子 「君子、あんた今日も?(履いてないの?)」 君子 「当然でしょ、言いつけ だもの」 「着くとこ着いたら 貴女になんか構ってあげないわよ、こんな日 滅多にないんだから」 「欲しかったら欲しいって自分から来るのね」 そんな会話をしながら公園を抜けた。 聞けば オバサンのスカートは ウエストを詰めてスリットを深くして 深くした部分には隠しボタンを付けて調節出来る様にしてあるらしい、それが今は全開 少し屈めば見えてしまう、その位 切れ込んでいた。 君子 「何食べたい?、健ちゃん」 俺 「何でも…」 君子 「なら 少し『精』を付けて貰って 焼肉なんてどぅお?。アメ横の辺りで探そうか?」 俺 「何でも…、任せるよ おまえに」 君子 「じゃあ決まり」 「博子も良いわよね?」 「…って 文句なんて言わせないけど」 博子 「はい はい」 「あっ!ちょっと待って」 オバサンが立ち止まったのは メガネ屋さんだった。 「んーン、ちょっと違うわねぇ」 「これも どぅなのかしら?」 「ねぇ、どぅ思う?博子ォ」 オバサンは 俺の顔に次々とサングラスを掛けてゆく。 『息子さんにでしたら こちらなど如何でしょう?、お似合いになるかと…』 と、女性の店員さんが 1本のサングラスを差しだしてきた。 「すぐに掛けるから タグとか取って下さいます?」 結局 そのRay-Banのサングラスを オバサンが買ってくれた。 「うん!、どっから見ても高校生には見えないわ、ね?博子」 「…にしてもさぁ、『息子』だって?健ちゃん」と、オバサンが微笑っていた。 『デートらしいデートなんて した事ないから、ね? 健ちゃん?』 そんな事を言いながら オバサンは ハシャイでいた。 あちこちの店先で 商品を物色しては 屈んだり しゃがんだり、今にも見えそぅな その仕草に こっちがハラハラさせられた。 博子さんは博子さんで、大声で笑ったかと思えば 口数が少なくなったり、心境は複雑なのかなぁ?、そんな感じだった。 焼肉を食べたあと、そんなふうにアメ横界隈をブラブラと歩いた。 御徒町から電車に乗った、目指すは鶯谷。 2人によれば そこは風俗の街 らしい。 昨日 あれからオバサンは『3人で入れる』ホテルを 旦那さんが買ってきた週刊誌を頼りに 電話して探したのだそぅだ。 「何ぁに?、貴女だって ちゃんと準備してきてんじゃないの!?」 と、オバサンが博子さんを からかっていた。 3人とも サングラスを掛けて 鶯谷の駅におりた。 夜になれば きっと『きらびやか』な街になるのだろう?、赤や黄色の電球が取り付けられた立て看板が そこかしこに並んでいた。 3人で とあるホテルに入った。
20/04/27 19:10
(nAm5bNtO)
投稿者:
ずる
君子、そして博子 4
ホテルの自動ドアを抜けると サングラスも手伝って 一気に暗くなった。 壁際には額縁程の灯り それが不規則に3つ、オバサンは右に左に顔を寄せながら それを見ている。それは 部屋ごとの案内板だった。 オバサンが案内板にあるボタンを押した。 ボタンを押した その案内板の灯りが消えた。 オバサンは小さな小窓から 無言で鍵を受け取った。旅館の様な 細長いプラスチックがキーホルダーになっていた。 俺達は小窓の横のエレベーターに乗った。 エレベーターの扉が閉まると すぐにオバサンが俺の首に手を回してきた。 博子さんに見せ付ける様に 長い舌を伸ばしている。俺も 舌を伸ばして それに応えた。 「どぅぞ」 「…博子も」 部屋に着くと そう オバサンがドアを開けてくれた。 薄暗いなか 博子さんにつづいて部屋に入った、『パチンパチン』部屋が一気に明るくなって…。 『その為だけの部屋』 お風呂場は1面ガラス張り、トイレのドアもガラス張り これじゃ 用を足しているところが…??。 初めてみる 大きな丸ぁるいベッド、その枕元には 幾つものスイッチ、青いデジタルの時計が光っていた。 俺は そのベッドに座った。 博子さんは 立ったままで 所在無げにキョロキョロとしている、バッグさえ まだ手にしたままだった。 その博子さんに オバサンがいきなり抱きついてキスをした。 『ん、ン、んん』 「ちょっ、君子 いきなりそんな…」 バッグを落として 両手でオバサンを払い退けた博子さんが そぅ 狼狽えていた。 「…そんな じゃないわよ」 「何しにきたの?博子」 「それなら帰る?、このまま何もしないで」 「違うでしょ?、そんな事の為に来たんじゃないでしょ?、観念したら?いいかげん」 と、今度は首に回した手で抱き寄せる様に キスをした。 「もお しっかり準備は出来てんじゃないの?、ストッキングの上からでも こんなにハッキリ分かるわよ博子」 『ハァハァ』と肩で息をしている博子さんのスカートの中に手を入れて オバサンが そう言っていた。 「乳首だって硬くしてるんでしょ?違うの?」 今度はブラウスのボタンを外しかかる。 ボタンが幾つか外れたところで ブラの中に手を入れ 片方の乳房を引っ張りだした。 ただでさえ オバサンよりも大きな胸が ブラの上に飛び出し横に広がって 尚更に巨大に見えた。 「ほらね、こんなに尖らせちゃって」 オバサンは もう片方の乳房も引っ張りだすと 腰を屈めて その乳首に吸い付いた。 腰を屈めたことで 突き出された お尻。 思わず 俺はパンツごと脱いで オバサンの後ろにまわった。 深く手直したと言うスリット、スカートを捲って 尻を露にするのは容易だった。 俺は オバサンのオマンコ目掛けて 一気に奥まで突き差した。 君子 「やン、そんな いきなりなんてダメよぉ」 俺 「何言ってんの?」 「お前だって いきなり襲っただろ?博子さんのこと、だいち 全然『嫌』そぅに聞こえないよ君子。ねぇ?博子さん?、聞こえた?嫌そうに、どぅお?」 何も答えられない博子さんは ただ目を見開いていた。 「いいから つづけて」 「電話の続き、あの時みたく自分で腰ふって」 奥まで入れたチンポを 入り口あたりまで引き戻して焦らしてやる つもりが、勢いあまって抜けてしまった。 『やン』、オバサンが またそぅ洩らして、尻でチンポを追いかけてくる。 チンポを追いかけて 少しずつ突き出される お尻、オバサンの方が博子さんの腰に しがみつく様な格好になってしまっている。 突き出しながら 何度も尻を上下させて ようやくオバサンのオマンコが 俺のチンポを捕らえ 深々と呑み込んだ。 オバサンは、今度は 博子さんのスカートを脱がせ始めた。 ハラリとスカートが床に落ちる。 黒いパンティストッキングの中には白いパンツ、胸元は ブラの上から飛び出した両方の乳房が そのブラに押し上げられて歪んでいる。 オバサンがパンストに手をかけた。 「ちょ、君子ぉ」 博子さんは 困った様な声を洩らした。 が、『嫌そう』には聞こえなかった。 卑猥に歪んだ乳房を晒し パンストの色が殆ど消えていそぅな程『パンパン』に張った太もも 『ふっくら』と膨らんだ『丘』 大事なところの茂みが少しずつ顔を覗かせ始めた。 オバサンの、女性の髪の毛越しに見える博子さんが この上なく厭らしくみえた。 オバサンはパンストの中に指を入れ 強引に下げようとしている。 パンティごと左右に思いっきり広げて 一気に下に下げた。 オマンコで繋がった俺のチンポなど オバサンの身体の支えにはならない。 一気に下に下げた事で バランスを崩したオバサンが俺から離れ 博子さんをベッドに押し倒してしまった。 が、そんな事は意に介さず オバサンは博子さんのパンストを脱がせてゆく。 お尻からベッドに倒れた博子さん、ベッドの縁 博子さんの足元で膝立ちでパンストを脱がせているオバサン、女性が女性を襲う光景にドキドキしていた。 「ゴメン博子、帰りに履いて帰れないかも…、(パンツ)破いけちゃったし(パンスト)電線しちやった、ゴメンね 履かずに帰って」 オバサンは片方だけパンストの残ったままの足を ベッドの縁に乗せ、「ね?、ほら」と、脱げた方のパンストを 博子さんの目の前で揺らしていた。 そして そのパンストも引っ張って脱がせて もぅ片方の足もベッドの縁に乗せた。 『見られまい』とする博子さんが かかと~膝までピッタリと足をくっけた。 「見せて…、博子」 オバサンが 博子さんの かかとを拡げた。 俺は オバサンの後ろに立って その光景を見下ろしていた。 君子 「ひざ、ひざ広げて 博子」 博子さんの目は 俺に何かを訴えかける様に ジッと俺を見上げている。 俺は ただ黙って 博子さんの瞳をみつめた。 博子さんは 目を瞑って横を向いた。 そして 少しずつ その膝が開いていった。 君子 「凄い」 「もぉ、こんなになってるわよ博子」 博子さんは 目尻にシワが出来る程 強く目を瞑った。 君子 「…にしても 何これ?凄ンごい色」 「何て言うかしってる?博子」 博子さんの目尻のシワが更に深くなった。 「ドドメ色って言うの。知ってんでしょ?」 博子さんは 唇まで真一文字に結んでいた。 「『汁焼け』しちゃって真っ黒、『淫水やけ』って言うのよこれ」 「ビラビラだってさぁ 右の方だけ こんなに伸びちゃって、右手でするんだ?博子、夕べは何回したの?、ねぇ博子?」 そぅ言って オバサンは博子さんの 黒みがった淫唇をつまんでいる。 深々と寄った目尻のシワ 真一文字に結んだ唇、顔を背けた その顔の殆どが ふかふかの掛け布団に隠れた。 《M字開脚》、高校生の俺は そんな言葉など知らなかった。 オバサンの頭の向こうで 博子さんがM字に足を広げて なすがまま にされている。 オバサンが両手の指先で その淫唇を広げた。 「もぉお!、お汁が垂れて シミになっちゃったわよ お布団」 「お豆だってさぁ、もお『こんにちは』してるわよ博子、ほらこんなに…」 『ひぃッ』、博子さんが声をあげた。 右手の中指で淫唇を押さえて その人差し指でオバサンが『お豆』を弄っていた。 「どぉしたの?博子 気持ち良いの?」 「こぅお?、こうされたいのかしら」 オバサンは 更に押し込む様に『お豆』をなぶっている。 博子さんは ジッと口を結んで耐えている。 「そう、答えないんなら こぅよ」 オバサンは人差し指だけを離した。 博子 「いやッ」 君子 「何が?、何がイヤなの?」 博子 「お豆、嫌ッ、お豆」 君子 「何ぁぁにぃ?」 博子 「… … 触って」 「… … … …」 「…お願い君子」 「ここを?」 オバサンがクリトリスに人差し指を戻した。 博子 「そう」 「お願い…」 君子 「いい子ね 博子」 人差し指の動きが 強く激しくなると『あァァァ』、と博子さんの吐息が洩れた。 「ここは?、ここは どぅお?」 オバサンの人差し指が『くの字』に曲がった。 「あァァァ」 「そこ そこも…」 博子さんの手がオバサンの頭を押さえた。 君子 「何ぁぁに博子、追いかけてけるわよ 博子のここ」 博子 「そこ…」 「お願い…、君子お願い」 君子 「だから 何ぁに?」 博子 「おまんこ、オマンコもお願い」 「お願いだから ねっ君子 お願い」 君子 「あらッ ちゃんと言えるのね?博子」 「こんなに腰振っちゃて、どぅされたいの?、入れてほしいの?ここにも、掻き回して欲しいい?」 博子 「掻き 回して…」 君子 「駄ぁぁ目」 「だって まだ旦那様の『お許し』が出てないもの。お願いしてみたら?旦那様に」 オバサンは ただ『入り口』だけをなぞって そぅ言った。 博子 「お願い健一さん」 「君子に 君子に言って」 俺 「何て?」 博子 「オマンコ弄ってやれ って言ってぇ」 俺 「ヤだよ!」 「俺より先に君子とキスしたくせに」 「…でしょ?、違う?」 博子 「それは君子が…」 「君子が いきなり…」 俺 「俺より先に 君子に『お願い』したでしょ?…、なら君子にお願いすれば良いじゃん」 博子 「そんな…」 俺 「そんな じゃないよ」 「何もしちゃ駄目だかんね君子」 「博子さんのオマンコには 何もしちゃ駄目、分かった?」 「はい」、オバサンは そぅ言って 入り口を撫でていた指を引っ込めた。 俺 「入り口や『お豆』だっけ?、舐めてやる位なら良いけど 何か入れたり掻き回したりはダメだかんね」 「我慢出来なくしてやってよ 博子さんのこと、分かった?、先にお前に『お願い』した罰なんだから、な?」 自分でも思いがけない言葉が口をついた。 君子 「はいッ」 博子 「そんなぁ」 「そんなの嫌、おかしくなっちゃう」 君子 「おかしく してあげる」 「オマンコに 欲しくて欲しくて 仕方なくしてあげる、『犯して下さい』って狂わせてあげるわ博子、フフフ」 俺 「お尻、ケツあげて君子」 「いつまで このまんまにしとくの?」 「ゴメンなさい」 そぅ言って オバサンがスカートを捲って お尻を突きだした。 君子 「今ね、私の中に旦那様がいるの」 「羨ましいい?博子?」 博子 「そんなぁ」 「君子だけなんて 嫌よぉ」 君子 「だったら お願いしてみたら?」 「オマンコ 犯して下さい って」 博子 「ね、健一さん、犯して」 「私のオマンコも犯して」 君子 「駄ァァ目」 「言ったでしょ?狂わせてあげるって」 「そんな 適当に言っても駄目よ…」 「私達が何言っても、博子?貴女が自分から旦那様に むしゃぶり付く ぐらい狂わせてあげる。ただジッとして 股ひろげてる だけの女になんか おチンポは挿入れて貰えないの!、分かった博子?」 俺に 腰を打ち付けられながら オバサンは博子さんの胸を攻めはじめた。 乳房を揉み しだき、乳首を 摘まんで 捻って 引っ張って、時には歯をたてて 噛りついたりもしている。 俺に腰を打ち付けられてのオバサンの動きは 博子さんの期待や予想を 丁度良く裏切っていたのかもしれない、博子さんは両手でオバサンの頭を抱きかかえ 離れない様にと 自分で自分の胸に押し付けてさえいた。 俺 「君子、こっち向いて」 その言葉に察したのだろう、オバサンが これでもか!と 舌を伸ばして振り向いた。 俺 「飲ませてやって 博子さんに…」 俺は『クチュクチュ』と溜めたツバを オバサンの口に垂らした。 唇をすぼめて 俺にのツバを蓄えたオバサンが 博子さんに向きなおった。 博子さんの顔にオバサンが覆いかぶさる。 オバサンの頭が邪魔をして その様子を伺い知る事はできなかった。 が、君子は 「今度は 口開けて待ってなさい」 「垂らしてあげる…」 そぅ言って また 振り返った。 博子さんが 口を開けて 舌を伸ばしているのが見えた。 オバサンは 頭が邪魔にならない様に 窮屈そうに身体をよじって 俺にも見える様に 博子さんの舌にツバを垂らした。 垂らしたツバが 博子さんの舌を伝って落ちてゆく、博子さんは落とすまいと その舌を引っ込める、今度は その閉じた唇にツバが垂れた、博子さんは そのツバを舌先で舐め取ると 一層大きな口を開けて舌を伸ばした。
20/04/29 10:38
(d9KRzauF)
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