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妄想劇場 第6幕
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:妄想劇場 第6幕
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
極オーソドックスな強姦劇…


宜しければ…


どうぞ…m(__)m




2010/11/20 15:21:00(su.joskF)
2
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
妄想1話……


一人の男が刑務所を出所し早くも半年を過ぎようとしていた。

しかし男の出所後の人生は容易では無かった。

職を探すも一向に定職に付く事も出来ず日々悲惨な状況に陥っていた。

しかし…

それも身から出た錆…

己の犯罪歴が全てを物語っていた。

だが…そんな苦境に追い詰められた男にも神様は手を差し伸べる時が訪れる。

ようやく有り付いた職…

【マンション清掃員】

数件の賃貸マンションを曜日毎に清掃巡回する仕事。

男には仕事内容などはどうでも良かった。

日々の生活を送れさえすれば何でも良い事であった。

しかし…

この与えられた仕事が再び男を狂わせる事になろうとは…。

日々を与えられた仕事に懸命に費やす男。

全うな人生を歩んで行く決意の元で額に汗を流す日々を送る。

仕事にも漸く慣れマンションの住人にも笑釈される事も男に取っては喜びであった。

そんなある日の事…

何時ものように決まった曜日のマンション清掃業務に励んでいた時であった。

ゴミ収集曜日の後始末として指定ゴミ置場を清掃していた時の事…

玄関から息も荒くゴミ袋を片手に急ぎ走りでゴミ置場に駆け込んで来る1人の女が…

「いやだぁ…もう行っちゃったの?」

女はゴミの収集が済んでしまった事を悔やみゴミ袋を片手に肩を落としていた。

男はゴミ置場の周りを清掃しながら その光景に目をやる。

「一足 遅かったようですね…今さっき収集が終わった所です…」

男は女にさり気なく声を掛けた。

「いゃだぁ…寝過ごしちゃったから…」

女は嘆きの言葉と共に男の方に振り返った。

その瞬間であった…

振り向いた女の容姿に男は胸を貫かれるような衝撃が走った。

余りにも男の好み過ぎる女の美顔と容姿…

男は余りにもの美容姿に言葉が詰まった。

「あ…ぁ…そ…そ…それは…お気の毒な…」

そして女はゴミ袋を片手に再び玄関ホールに肩を落としながら帰って行くのであった。

男は女の後ろ姿を見えなくなるまで目で追った。

栗色に染められた軽くウェーブするセミロングの髪…

細身の身体から括れた腰ラインを伝い形良いヒップライン…

その先に引き締まった足首の美脚…

艶な雰囲気のする女の美容姿…

歳の頃は40前後の人妻風…

しかも少し水商売の業の匂いもする綺麗な女…

男は完全に女の容姿に心を抉られたのであった。

男は女の去り行く後ろ姿を呆然としながら見つめ壱しか足は玄関に向いていた。

遠巻きながら女の後ろ姿を追う男。

無性に高鳴る心臓の鼓動と言い知れぬ感覚…

そして女は部屋にと消えて行った。

男は清掃用具を片手に呆然と女が消え入っていった部屋の扉の前に立ち竦んだ。

築15年以上を過ぎる古びたマンションの扉を呆然と見据える時間が過ぎる。

すると…

ドアノブが回る気配と共に扉が開いた。

男は慌てふためき清掃を装った。

出てきたのは男…

夫であろうか?

歳の頃から夫のように見受けられた。

「あなた!今晩は私…お店が有るから夕ご飯は済ませて来てね!」

玄関の奥から聞こえる あの女の声。

その会話が出てきた男が夫と言う事を示していた。

そして急々とスーツ姿で仕事に迎う夫。

その光景を清掃の仕草をしながら横目で観察する男。

そして暫らく男は女の部屋の周りを物色をする。

子供が居る気配のしない表玄関周り…

表札は何も書かれて無く名前すら解らなかった。

すると再び扉が開く気配に男は身を隠す。

女が再び出て来る。

やはり美そのものの女の容姿に男の目は釘づけとなった。

しかし あのゴミ置場で見た時とは顕らかに違う雰囲気の女の姿…

化粧もしっかりと施し服装も着替え出かける様子の女。

男は一部始終を隠れながら見届ける。

そして外出して行く女の後を玄関までつけながら女の容姿を目に焼き付ける男。

生足だった美脚はパンストに覆われ更に脚線美を引き出していた。

そんな後ろ姿を目に焼き付けながら男は女を見届ける。

そして見えなくなるまで玄関先から女を追う男。

「良い女だ…ゾクゾクする…」

そして男は与えられた業務に戻るのであった。

しかし…

それが総ての始まり…

男に宿る犯罪歴者と言う染み付いた悪魔が牙を向く起爆剤となる事を。

業務も総て終え缶ビール1本だけを晩酌に独り淋しくテレビを話相手に夕食をする男。

そして何をする事も無く観る宛ても無いテレビ番組の画面を眺めながら明日と言う日が訪れるのを待つ淋しい独り暮らしの空間を過ごす。

しかし…今夜は少し違った…

ボンヤリと見つめるテレビの画面など男には何も感じない…

頭に過る今日の朝に出会った女の姿…

追い掛け様に仄かに香った香水の甘い香り…

そして歳から想像するに完璧過ぎる程のボディーライン…

だが何よりも女の美顔が男の好み其の物であった。

沸き上がってくる女の容姿が徐々に男を狂わせて行く。

気が付けば男は股間に手を延ばしていた…

初めて会った女を想い自慰に更ける男。

「堪らねえ…あの女…」

そして逝き果てた男は天井を見据え女の顔を頭に浮かばせる。

男は朝の女の会話を思い起こした。

【今日はお店…】

【夕食は済ませておいてね…】

男はおもむろに時計を確認する。

そして何やら身仕度をし部屋を後にするのであった。

自転車に股借り夜道を走る男…

そして辿り着いた先は女と出会ったマンション…

作業服に身を包み玄関に入って行く男。

言わずと目的の女の部屋の階に足を向ける。

そして女の部屋の扉の前で部屋の灯りが付いている事を確認する。

聞き耳をたて中の物音を探る怪しき行動。

そして…

静かに部屋を後にする。

男は逸る気持ちを抑えられなく思い返した朝の女の会話に一途の思いで足を運んだマンション。

女が言う【今日はお店…夕食を済まして来てね…】

この言葉に男は もしかすると また会えるかも知れない…

そう言った思いだけで足を運ばせたマンション。

そして男は腕時計を確認し まだ 帰宅していない事を願いながら玄関先で待つのであった。

そんな男に神様は悪魔な悪戯をする…

一時間ほどした頃…

一台のタクシーが玄関に横付けされ停車した。

後部扉が開き細く美しい美脚が地面に触れる…

そして…

後部座席から降り立つ朝に出会った女の姿が…

男は心臓は強烈に脈打った。

ホロ酔い加減で降り立つ女の姿が男の目に飛び込んで来る。

そして少し千鳥足加減に玄関に消えて行く女。

男は直ぐ様に後を追う…

部屋に辿り着く女の酔った艶な後ろ姿。

男の興奮は最高潮に達する。

「ただいま…」

女は夫に帰った事を告げながら玄関に消えて行く。

男は透かさず扉に近付き耳を宛て中の様子を探る。

微かに聞こえる会話…

「明日から3日間…出張だ…」

「あら…大変ね…私は明日と明後日はお店だから…」

「知り合いの店だからって余り酔って帰って来るなよ…特に俺が出張中は…不用心だし…」

「わかってます…お手伝いアルバイトホステスの悲しき宿命…」

男は酔った女の会話に耳を傾けながらも女の夜の仕事が何であるかを悟った。

そして男は満足したように家路に着くのであった。

そして明くる朝…

男は昨夜の出来事を胸に別のマンションの清掃業務に従事する。

しかし思うように仕事が捗らない今日…

頭には女の事が駆け巡り仕事の手が何度も止まった。

フツフツと沸き上がって来る邪悪な影…

犯罪者のレッテルを自ら助長するような邪悪な想いが男を支配して行く。

そして…

「もう今日は仕事は終わりだ!」

そう言うと男は急々と自宅に戻るのであった。

日常業務は直行直帰が基本にある為に安易に職場を離れる事が出来る環境が男を更に邪悪に墜とす。

自宅に帰り早速にも酒を呑む男。

今日はいつもより呑む量が多かった。

酔った男は頭の中で女を想うも癒されない事に苛立って行く。

次第に男の目付きが変わって来る。

「あの女…あの女…もう…我慢できねぇ…」

もう男の欲望は誰にも止める事は出来なくなって行く。

この男…

【異常性欲者】

その事が婦女暴行と言う犯罪を犯し服役する羽目になった事は言うまでも無かった。

しかし性癖とは悲しき物…

更生を誓い出所するも再犯率が高い性癖…

男も例外では無かった。

もう男の中で性欲のスイッチが押された以上は実行されるまで誰も止められないのであった。

そして…

「今日から旦那…出張って言ってたな…」

「待ってろよ…今晩から…タップリ…可愛がってやるよ…」

男は酒を更に浴び自転車で最寄りのホームセンターに向かった。

有りったけの金を握り買い漁る女を襲う為だけの備品。

そして自宅に戻りカバンに用意したアイテムの数々を詰め込み時を待つ。

「昨日と同じ時間なら…」

男は時計を睨みながら用意したカバンを背負い足早に自宅を出るのであった。

昨日と同じ道程を自転車で走る男。

背負われたリュック型のバッグの中で女を襲うアイテムが所狭しと揺れ動く。

夜道を走る男の眼光は昨夜とは違い顕らかに犯罪者の物…

目指す先は女のマンション…

「あの女の泣き顔が早く見てえ…」

卑劣に呟きながら夜道を疾走する男。

狙われた女の行く末はいかに…



続く。



10/11/20 15:21 (su.joskF)
3
投稿者: みこ ◆yNlw8TzHjk
その「女」になりたい………
10/11/21 09:34 (arKiV1kv)
4
投稿者: 名無しの
続き待っています
10/11/21 20:53 (cWrBjzP9)
5
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
妄想2話……


逸る気持ちを抑え無心に自転車のペダルを漕ぎ目的のマンションを目指す男。

既に辺りは真っ暗の日付が変わろうとしている深夜…

そんな夜道を走らす自転車の先に目的のマンションの灯りが見えて来る。

そして息も荒く目的地に到着した男は一目散に女の住む階を目指した。

深夜のマンションの廊下を足音を忍ばせながら歩く男。

そして女の部屋の前に近付き中の様子を伺う。

まだ灯りは点いていなく帰宅していない様子であった。

男は腕時計に目を向け昨夜の時刻と照らし合わせる。

「同じなら…後少しだな…」

そう呟きながら廊下のデッキから見える玄関を見下ろした。

「ここで待ってるとするか…」

男は玄関を見下ろせる非常階段に陣取った。

遠くに聞こえる犬の遠吠え…

微かに聞こえる離れた通りを走り去るバイクの音…

静まり返った深夜のマンションに響き渡る闇夜の数々の音色が男を更に興奮させる。

「堪らねえ…この緊張が堪らねえ…」

そう呟きながら玄関を見下ろし女の帰りを待つ男。

そして約30分が過ぎた頃…

一台のタクシーがマンションに近付いて来るのが見えた。

「ん…? 帰って来たか?」

男は手摺りに身を乗り出すようにタクシーの行方を確認する。

ゆっくりと静かに玄関前に停車するタクシー。

男は息を呑み乗降客を確かめる。

開く後部座席から降り立つ人影…

「よし……お帰りだ……」

男は紛れも無い女の姿に唇を舐めた。

そして女が玄関に入って行く姿を見下ろしながら準備をする。

目出しのニット帽を頭から被り片手には刃物を持ち女が部屋に帰って来るのを息を懲らし待つ。

エレベーターが設置されていない5階建ての古いマンション。

螺旋の非常階段の扉の隙間から女が階段を上がって来る足音を確かめる男。

ここは3階…

女の足音が徐々に男が忍び隠れる目的の階に近付いて来る。

そして廊下を歩く女の足音…

男は非常扉を静かに開き女の背後を狙う。

女は酒に酔っているせいなのか?

無防備であった。

そして女は部屋の鍵を開け扉を開けた。

次の瞬間……

背後から女を羽がい締めにし口を手で押さえ刃物を首元に宛て脅しながら部屋の中に押し入る男。

無防備で酒に酔っている女は悲鳴すら挙げる隙も無く玄関に押し入られてしまうのであった。

何とも安易に事が運ばれる事が男の数々の犯罪歴を物語っていた。

玄関に押し入る事が出来た男は後は力任せに女をねじ伏せた。

「暴れるんじゃねえぞ!暴れると死ぬぜ…」

女を玄関で押し倒しねじ伏せながら刃物を女に見えるように差し向ける男。

引きつり顔で恐怖する女は男に馬乗りにされ脅えた。

そして女の脇腹を強烈に殴打する男。

「ぐうぁっ!!!」

息が出来なくなる苦痛が女を襲う。

男は女が苦しみ喘いでる隙を狙い手際良く用意した布切れを女の口に押し込み粘着テープで口を封じる。

そして両手を後ろ手に同じく粘着テープで拘束し首元を腕でねじ伏せながら奥の部屋に引き込み連れるのであった。

灯りを点け部屋に女を押し倒し転がす男。

そして男は再び玄関に戻り施錠をする。

僅かな時間で手慣れた男は確実に犯行を遂行して行くのであった。

そして再び女の元に戻って来る男。

脅えきった女は拘束された姿のまま部屋の隅に身を隠すのであった。

深夜とは言え隣人も住むマンションで行われる犯行…

しかし何事も無いように辺りは静まり返り悪魔な犯行が行われようとしている事などに気付く気配も無かった。

「んぐぅ!!!!!!!」

女は必死に助けを求める呻きを発するが誰にも悟られる事も無く闇に消される。

男は平然と慌てる事も無く女に近付いて行く。

そして…

「悪いがな…俺は金が欲しい訳でも何でも無い…欲しいのは…ただ一つ…お前だけだ…」

女は男の語る卑劣な言葉に押し入り強盗では無く強姦目的と言う事を知らしめられる。

「んぐぅっ!!!!!!」

女は首を左右に振り不自由な身体で逃げようと必死に藻掻く。

「暴れたって俺は犯るぜ…」

そして女の髪を掴みあげ吐き捨てるように女に言う。

「殺してでも犯すつもりだぜ…死んだ後で何回も犯してやるよ…」

女は冷酷に語る男の言葉に震え上がった。

ブルブルと震えだす女…

「それでも良けりやぁ…暴れな…」

命をも奪ってでも襲う意志を露骨に聞かされた女は命乞いをするように顔を左右に振り脅えた。

「解ったか…? 何をしようが…お前は犯されるんだよ…おとなしくした方が身の為だぜ…」

女は目を大きく見開き首を縦に振った。

「そうだ…その素直さと諦めが正解だ…」

陰湿に女に語る男。

肌けたスカートの裾から顕になったパンストに包まれた美脚に男の手が伸びる。

「んんっっ!!!!!」

女は脚を畳み男の手から逃れようと抵抗する。

しかし無駄な抵抗である。

男の手は女の内腿をまさぐった。

「良い脚してるじゃねえか…」

震える女は必死に許しを乞う。

すると男は女から離れた…

そして脅える女を尻目に辺りを物色しだした。

女が持っていたバッグを手に取り中身を物色する男。

中に入っている小物や化粧道具などを撒き散らすようにバックから散らかし出す。

女は震えながら男の行動を遠巻きに見る…

己のバッグを物色する男の光景…

そして男は女の手帳を見開き確認する。

スケジュールなどが走り書きされた手帳を見開き男が言った…

「俺は知ってるぜ…お前の旦那は明後日まで帰って来ねぇ…」

女は男の言葉に驚きを隠せなかった。

「だからよ…慌てなくても…タップリと時間はあるんだよ…タップリとな…」

女は男の言葉に愕然とする…

男は何故か総てを知っている…

そして居座り強姦を決め込もうとしている事に…。

そんな状況の元で深夜の密室で行われようとしている卑劣な性犯罪。

ただ一度だけ男に会ってしまった事が女にとって最悪で卑劣な災難となり降り掛かる。

女の心情など微塵も感じる事も無く物色の手を休めない男。

「これは好都合だな…明日は昼間のパートは休みか…」

そして…

「だろうな…明日も夜の仕事があるからな…」

男は手帳を見ながら薄ら笑った。

女は総てを把握している男に恐怖を覚えた。

女の頭に過る不吉な想い…

『いゃだ…何…? 何故?知ってるの?まさか?ストーカーされてたの?わたし…?』

女の頭の中は錯乱し混乱する。

しかし次の男の言葉で総てが解ける。

「驚くのも無理ないよな…全部知ってたら…」

そして…

「言っとくがよ…俺はストーカーでも何でも無いぜ…聞いちまったんだよ…昨夜の旦那との会話をよ…」

女は男の言葉に更に驚いた。

夫との会話は昨夜の深夜の帰宅時に交わしたもの…

その事を男が知っている事に更なる恐怖を覚えた。

「悪いとは思ったが我慢出来なくて昨日の夜に待ち伏せしたんだ…そしたらよ…今日から誰も居ねえってなりゃ…答えは決まってるだろ? こんなチャンス逃すバカは居ねえ…だろ…?」

女は悪怯れる事も無く淡々と語る男に背筋が凍った。

「しかしよ…俺は…お前の事をそれ以上は全く知らねえ…名前も歳も…」

続け様に…

「今日から旦那が帰って来るまで俺に抱かれるんだかよ…名前と歳ぐらいは知っとかねぇとな…」

そう言うと男は撒き散らかした女の私物から身分が解るような物を物色する。

男がその中で選択した物…

カードケース型の財布…

中を確認する男の目に止まった物…

【運転免許証】

男はカードケースから免許証を引き出し書かれた事柄を確認する。

【森 典子 37歳】

「ほぉ…37の割りには良い身体してるな…ガキは産んでねぇのか?」

男は免許証を片手に女に擦り寄りながら陰湿な質問を投げ掛ける。

女は答える事も無く震えるばかり…

「今の旦那とのガキは居ねえのか…?」

少しドスの効かせた問いを再び女に浴びせる男。

女は首を縦に振り男の問いに答えた。

「ガキは産んだ事がねえのか?」

再び女は首を縦に振った。

「こりゃ…最高だな…良い穴してんだろうな…」

男は37にして未出産の女の身体に歓喜し股間を熱くする。

「何だ? 旦那は種無しか?」

男は笑いながら女を見る。

女は脅えながらも男の卑劣な問いに目で遺憾を示し男を睨んだ。

「喜びな…旦那の代わりにタップリと濃厚な子種を植えてやるぜ…」

男は卑劣極まりない言葉を女に言った。

「んぐぅっっ!!!!!」

女は犯される前から膣内射精を促すような宣告に首を横に振り喘いだ。

「そう遠慮するな…典子さんよ…タップリと腹の中に仕込んでやるよ…」

激しく首を横に振り拒絶する女。

「さて…自己紹介も程々にして…始めるか…子造りをよ…」

そう言うと男は女の二の腕を掴みあげ嫌がる女を強引に隣の部屋に引き摺り込む。

「んぐぅっ!!!!!!」

そして隣の部屋の引き扉を開くと男の目に飛び込んで来た物が男を歓喜させる。

「ほぉ…典子さんよ…準備が良いね~」

帰宅が遅くなり酔って帰る事を想定し既に敷かれている和布団。

女は安らぎの為に予め用意していた寝室が悪魔な館に変貌してしまった事に嘆く。

男に強引に部屋に引き込まれ布団に押し倒される女。

身動き不自由な身を庇うように身をうずくめる女。

そして部屋の扉が静かに閉じられる。

仁王立ちする男の姿を身を竦めながら見上げる女。

血走る男の眼光が痛い程に女に突き刺さり恐怖をあおる。

震えが止まらない女の姿…

そんな女を嘲笑う男の口から…

「タップリ楽しもうぜ…典子…」

女は男の言葉に背筋を凍らせる…

【犯される】

女の頭に過る汚らわしい行為の称言…

静まり返る密室で行われようとしている強姦劇…

典子の運命は如何に……



続く。




10/11/22 13:42 (vchtTsOs)
6
投稿者: 妄想屋 ◆haMTCbgLZQ
妄想3話……


完全なる密室で行われようとしている卑劣な性犯罪…

静まり返った密室に只成らぬ異様な空気が流れる。

張り裂ける程の恐怖が女を襲う。

そして…

「時間はタップリとある…さて…どうする? 顔中アザだらけになって最後に殺されても良いのなら暴れな…それとも…おとなしく俺の言う通りにするか…どちらかだ…」

男は冷ややかに女に選択肢を与える。

蹲る女は震えるだけで意思表示はしない。

「立て…」

男は女に冷ややかに指示をする。

動こうとはしない女…

「おや…? どうした?無理矢理が好みなのか?典子さんよ…」

女は男の脅しに震える身体を振り絞り己の身体を護るべく立ち上がった。

小刻みに震える女の足元…

恐怖の震えにふらつく足元を懸命に踏張る女。

「ジタバタしやがると…刺すからよ…おとなしくしな…良いな?」

男は女の顔に刃物を突き付け言った。

男の言葉に首を激しく縦に振る女。

「今から手を解いてやるからよ…暴れたら…刺すぞ…」

そして女の後ろ手の粘着テープを刃物で切り解く男。

解放された両手の手首には赤々とテープ痕が刻まれ女は手首を震えながらも擦る

震える女の前に立ちはだかる男…

手には刃渡り20センチ程の刃物が女に向いている。

震える女…

そして…

「脱げ…」

男の冷たき脅しながらの強要。

女は遂に時が訪れた事を嘆く。

『だ…誰か…た…助けて…』

心の叫びを誰に向かって発する事なく心中で叫ぶ女。

「早くしねえと…刺すぞ…」

男は女の胸元に刃物を近付ける。

女は後退りをする事も恐怖から出来ず震える足元を強ばらせた。

そして…

女の手が上着に掛かる。

その手先は小刻みに震え恐怖に脅えていた。

「早くしろ…」

男の督促に女は上着を脱ぎ始める。

そしてブラウスのボタンに手を掛ける女…

しかし震える手先が思うようにボタンを外せなく戸惑う女。

震えながら堪え忍びながらボタンを震える覚束ない手先で外して行く姿を男は刃物を突き付け見届ける。

そしてブラウスを脱ぎ放った上半身を覆う薄ピンクのスリップ肌着が顕になる。

「艶っぽいじゃねえか…」

女は男の言葉に腕を交差させ胸元を隠した。

唇を恐怖で震わせながら胸元を覆い隠す女に男は情け無用に刃物をスカートの裾に引っ掛け女に言う。

「次はこれだな…早くしろ…」

膝丈ほどのスカートの裾を刃先で捲る男。

女は震えながら胸元を覆っていた両手を解き放ちスカートのファスナーに手を掛ける。

やはり震える手先が思うようにファスナーを解く事が出来ずに手間取る女。

その間も胸元の数センチ先には刃物の先端が己を威嚇する。

ようやくファスナーを降ろし終えた女の手先はスカートを止めるホックを掴む。

しかし…

このホックを外すと言う行為に女は躊躇した。

ホックが外れれば下半身を覆うスカートが磨り落ちる…

己の下着姿が完全に顕になる…

そうした想いから女はどうしても最後のホックが外せずにいた。

しかし許される事も無い女の微かな抵抗行為…

「早くしろ…」

男は言葉と共に数センチ先の胸元を狙う刃物の刃先を女の肌に触れさせる。

「んっ!!!!!!!!」

女の肌に確実に伝わる冷たき金属の感触と微かな刺痛。

恐怖が一気に女を襲い慌ててホックを解き放つ女。

次の瞬間…

足元に哀しく脱ぎ落ちるスカート…

淫らで艶なスリップ下着姿の全貌が顕になった瞬間であった。

「堪らねえな…」

男の唇を舌舐めする厭らしい口元が目出帽ごしに陰湿に女の目に映る。

恥ずかしい想いと恐怖とが入り交じった女は小刻みに震えながら男に淫らな下着姿を晒す。

そして…

「両手を頭の上に乗せろ…」

男は女に両手を頭の上に置く事を強要する。

言われるままに震えながら頭の上に手をかざす女。

「じっとしてな…動くんじゃねえぞ…」

男は刃物を突き付けながら女のスリップ姿を視姦する。

舐めるように胸元から脚の先まで舐視する男。

女の辺りを一周し淫らな女の下着姿を堪能する。

「良い女だぜ…旦那が羨ましいぜ…まったくよ…」

小柄で過細い女の下着姿に思わず漏れる嫉妬の言葉。

そして再び女の前に立ちはだかり刃物を突き付け近付く男。

そして…

「動くと怪我するぜ…」

そう言い放ちスリップ下着の肩紐に刃物を引っ掛けた。

次の瞬間…

肩紐は刃物で切り落とされる。

片方だけが擦り落ちた胸元を隠すスリップ下着…

女の恐怖は最高潮に達し小刻みに震えだす身体。

そして…

もう片方の肩紐に刃物が…

ブチっ…と言う切れ音と共にスリップは足元に消え落ちて行く。

その瞬間 女は頭から手を放ちブラジャー姿になった胸元を手で覆い隠した。

「動くんじゃねえ!と言ったはずだ!死にてぇのか!?」

男の荒い口調の罵倒が女に浴びせられる。

女は慌てて頭の上に両手を戻した。

一括された脅しに恐怖が再び襲い来た女の身体はガタガタと震え出す。

そして震える女を楽しむように再び女の辺りを周り均整の採れた女の下着姿を視姦する男。

スリップと同色の薄ピンクのブラジャー…

下半身は薄ベージュ色のパンティーストッキング…

そのストッキングに覆われ映り込むブラジャーと揃いの同色のパンティー。

男の鼻息が深夜の静まり返った密室に厭らしく響く。

そして男は女の背後に陣取った。

「今度 動いたら…必ず刺すからな…良いな…?」

背後から女に脅迫の言葉を冷ややかに浴びせる男。

震える女は頭に両手を乗せながら激しく首を縦に振った。

そして…

背後から忍び寄る男が手に握る刃物の刃先…

その先端が女の項に触れる。

ビクっ!っと項に触れる刃先の感触に敏感に反応する女。

そして肌に触れた冷たき刃先は ゆっくりと肌を擦るように項から背中にと擦り動く。

小刻みに震える女の背中の真ん中を静かに擦り降りる刃物の刃先。

背骨伝いに静かに擦り降りる刃物の刃先は腰位置で止まる。

生きた心地のしない女は恐怖に脅え背筋に感じる刃先の冷たき感触に恐怖する。

そして再び刃先は動き出す…

擦り降りて来た女の背中の道程を静かに戻る冷たき刃先。

ゆっくりと静かに女に恐怖を与えながら擦り動く刃物…

そして…

刃先はブラジャーのホック部分で止まる。

女は震えながら止まった刃先の感触と位置を背中に感じる。

女は震えながら瞳を絞り閉じる…

そして…

【ブチっ!】

ブラジャーのホックタイが切り裂かれる音…

同時に胸元を締め付けるように乳房を覆うブラジャーが外れる。

肩紐だけが哀しくブラジャーを受け止める。

そして刃先は躊躇される事も無く当たり前のようにブラジャーの肩紐を切って行く。

哀しく足元に舞い落ちるブラジャー。

一瞬 女は顕になった胸元を覆い隠そうと頭の両手が動いたが命との引き替えには出来ずに躊躇した。

陰湿かつ厭らしく一枚一枚引き剥がされて行く女を纏う衣類に下着…

陰湿に女を全裸にと導いていく卑劣な引き剥がし行為。

隠したくとも隠せない顕になった乳房を歯痒い想いで曝け出す女。

そんな女の心情など踏み躙る男の卑劣な言葉が背後から浴びせられる。

「よし…次は自分でパンストを脱げ…」

そして刃先が再び女の背中に冷たく当てられる。

震える女は観念したかのように脅えながら震えながら頭から手を放ち腰骨に掛かるパンストに指を入れ込み静かに脱ぎ始める。

太股まで擦り脱いだパンストを片足づつ脱ぎ捨てて行く女。

素晴らしき美脚の生脚が顕に曝け出される。

そして…

女が手に握る脱ぎ果てたパンストを男は背後から奪い取った。

まだ脱ぎたての女の温もりが残るパンストの感触が男の手の平に伝わる。

そして男は奪い採ったパンストを己の鼻先に押し充てた。

仄かに香る淫らな淫臭を嗅覚に刻み込む男。

「良い匂いするぜ…」

背後で確実に己のストッキングを嗅ぎ喜ぶ男の姿を背中越しに感じる女。

「よし…両手を後ろに回せ…」

女に指示をする男。

言われるがまま両手を背後に差し出す女。

男は差し出された女の両手を奪い取ったストッキングで強く縛る。

「さてと…どんな姿になったかな…」

男は両手を後ろ手に拘束し背後から女に語り掛ける。

そして静かに女の正面に廻り込んで行く男。

「厭らしい身体だな…堪らねえ…」

男は顕になった女の形よい乳房に卑劣な言葉を放った。

大きくも無く小さくも無い形の整った乳房…

37歳とは思えぬ程の形の崩れが無い乳房…

子を宿さず母乳を与えていない乳房とは言えども歳を遥かに超える美乳であった。

小さ目の乳凛に蕾の如く突き出た小さな乳首…

色形ともメラニン色素が黒ずむ事も無く薄茶褐色の乳凛と乳首…

今直ぐにでも武者振りつきたくなる衝動を駆り立てる素晴らしき乳房であった。

そして細き身体は腰は括れ絞まった下腹に小さく凹むヘソ穴…

小柄な女の素晴らしき上半身は誰が見ても性欲を駆り立てる代物…

折れそうな細い鎖骨が浮き出た肩ラインから細い首筋…

完璧な身体を保持する【37歳の女】典子であった。

舌舐めしながら血走った眼光を女に向ける男。

刃物の矛先は顕になった美乳に向けられる。

刃先を形良い乳房を狙い近付く…

震える女は瞳を大きく見開き刃物の矛先を目で追った。

小刻みに震える美乳の先の乳首に刃先が触れる…

冷たき刃先の感触が乳首から女に強烈に恐怖を伝達した。

「切ってやろうか…?この厭らしい豆をよ…?」

女は激しく首を横に振り許しを請う。

止まらぬ恐怖の震えが乳房を揺らす…

『た…た…助けて…』

女は恐怖に脅え何度も心中で助けを叫ぶ。

そして恐怖する女を嘲笑うかのように刃先は乳房の谷間を伝い引き締まったしなやかな下腹部に触れ降りる。

そして刃先は小さく窪んだヘソの穴で止まり刃先が触れる。

生きた心地のしない女はジワジワと恐怖を身体の芯まで植え付けられる。

「ここを一突きすると死ぬな…確実によ…」

女は恐怖に震え顔を左右に激しく振り拒絶する。

そして…

刃先は遂に女の身を覆う只一つの布切れとなるパンティーに向けられた。

震える女の下半身の大事な部分に刃先が向く。

女の淫な部位の割れ筋に沿うように刃先が陰部に触れる。

膝が恐怖の余りに崩れ折れそうな位の恐怖が女を襲う。

『お…お願い…た…助けて…』

何度も声無き心の叫びを叫び続ける女。

そして男は女にまたしても指示をする。

「脚を開け…」

股間に刃物を突き添えたまま強要する開脚。

震えで膝から足元までが覚束ない両脚を女は必死に踏張りながら指図通りに脚を広げて行く。

開脚された細い美脚…

その開かれた股ぐらには鋭利な刃物が睨みを効かす。

そして遂に時が訪れる…

刃物の刃先がパンティーを引き裂いた。

小さな細い淵取りのパンティーの両サイドを切り裂いた。

開かれた美脚の足元に哀しく裂かれた小さなパンティーが舞い落ちる。

その舞い落ちた頭上には…

薄く生える陰毛に覆われた股ぐらの淫らな割れ筋が…

総てを剥ぎ取られた女の姿…

密室で好まれ無き男だけに晒す裸体…

そんな全裸に剥かれた女の姿に男の激しさを増した血走った眼光が女に突き刺さる。


震える女の行く末は…


続く。



10/11/22 13:46 (vchtTsOs)
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