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1:父と優子
投稿者:
チチカカ湖
優子21歳。乳飲み子と、車で10分程の実家へ行く。
半年程前に母は亡くなり、59歳の父が一人暮らし。 「出しといたぞ。できるか?」父がおんぶひもを手に言った。 子供が重くなり、抱っこより背負った方が楽なのだが、市販のおんぶひもは結構な値段だ。 実家にあったはずと、優子は父に探してくれるよう頼んでいた。 「うん…やってみる。お父さんも手伝って。」「確か前でバツ印になるんじゃないか?」 「あ、昔のだから今のとちょっと違うね。」二人でなんとか身につけた。 優子の胸は元々豊かなのだが、出産後母乳で一段と大きく張っている。 それがおんぶひもが前でクロスしているため、左右の乳がバンと一層強調され、 見ようによっては卑猥に感じる。優子も自分でも感じたがそういう自分を恥じた。 しかし、父が胸に視線を送るのに気づき、恥じらいの表情をかすかに見せた。 父も飛び出たような胸の豊満さに、思わず目をやった。 そして全裸の娘が荒縄で、腕や胸の上下を縛られ、男に責められ喘ぐ姿が一瞬浮かび うろたえたが、自分のモノがうずくのを禁じ得なかった。 父娘が本当は気まずいが、気付かぬふりをし、極力さり気ない風を装っているとき、 背中の赤ん坊がぐずり始めた。
2011/09/17 01:44:32(.XN1aYod)
投稿者:
チチカカ湖
「おっぱいか?」「う‥ん、飲ませてみる。」優子は答えたが、父親の口から「おっぱい」「お乳」
などの言葉を聞くと少し気恥ずかしかった。優子は父親に背を向け、そっと服をたくしあげ 子供の口に乳房を含ませた。妊娠出産しても乳首の色はさほど変わらなかった。 元々色白なせいか薄いピンクがやや濃くなった位で、大きさも可憐な程小さいままだ。 父親に背は向けていても、父が黙って自分を見つめているのが分かる。優子は思った。 『赤ちゃんがおっぱい飲んでるところ見せてあげたいけど、やっぱり恥ずかしい。ああ~、 前開きのブラウス着てくれば良かった。お父さんに丸出しの背中見られてる。』 確かに父は服をたくしあげられ露出された、優子の白い背中を見ていた。 「なあ、優子。おっぱい飲んでるとこ、…まだダメか?恥ずかしいか…?」「!。あっ…うん。 ごめん。やっぱり恥ずかしい…の…お父さんでも…』 『そうか…。今の女の子はそうかもしれんな。』『あっ!だったら今度ほ乳瓶持って来るから。 それじゃダメ?』父に悪いと思ったのか優子は少し甘えた語尾で提案してみた。 「わかった。わかった。」自分に背を向けながらも、自分を気遣う娘が可愛らしく、父は苦笑した。
11/09/17 02:38
(.XN1aYod)
投稿者:
チチカカ湖
「寝たみたい。」服装の乱れを直し、優子は赤ん坊を抱きかかえ、隣の部屋に寝かせた。
自分の肩を叩きながら優子は言った。「最近また重くなったから、肩こっちゃう。」 「父さんが揉んでやろうか?」「うんっ。自分ではなかなか上手くいかないの。」 「よしよし、母さんにもよくしてやったから。こっちへおいで。」優子は言われるがまま 父親の前に座った。「髪を上げてくれるか?」優子は手早く髪を上げて父に背を向けた。 父はむき出しのうなじを眺めながらおもむろに優子の肩に手を起き、ぐっぐっと力強く 揉み始めた。「ぅっわ、気持ちいい。お父さん、そこっ。」「ここか?強過ぎないか?」 娘の様子を気にかけながら続ける。気持ちよさにだんだん口数が少なくなった優子だったが、 少し気になることもあった。父の手が大き過ぎるのか、肩だけでなく胸の付け根の 膨らみはじめの部分にまで、指がかかって揉み込まれてしまう。 子供が重いだけではなく日頃から胸の重さで肩や、胸の上のとこまで凝っていたのだから、 揉みほぐされると、大変気持ちは良いのだ。だが、父にそんな気はないと分かっていても、 なんだか乳房全体を揉まれているようにも感じて、体が時折ピクンとなってしまう。
11/09/17 03:25
(.XN1aYod)
投稿者:
チチカカ湖
あまりの気持ちの良さに、声が漏れてしまいそうになるのを優子はこらえた。変な嫌らしい
声になってしまうのを怖れた。不自然さを嫌い、時折会話をするが、父の力強く巧みな技に、 肩を揉まれる気持ち良さ以外のものまで感じてきた。そして口をしっかり閉じて、声が漏 れぬようにしても、鼻から「ンッ。…ンンッ。」と甘い息がかすかに漏れてしまいそうになるし、 それをソッと口から逃がそうとすれば、「はぁ…ンッ」とか「アッン」などとわずかに出そうになる。 感じているようなHな声が出ないよう優子は耐えた。ただ背を父に向けている安心感からか 顔は無防備で、必死に吐息など漏らすまいとする優子の表情は、被虐的な色気に満ちていた。 その表情は見えないが、娘は父親から肩を揉まれ性的に感じている、またそれを必死に隠そうと 試みている。それに気づかない父ではなかった。可愛らしく思うと同時に、少しいじめて みたくもなった。いきなり優子の両脇に手を差し込み、脇と乳房の上の方を強めに揉みながら言った。 「このリンパの所、気持ちいいだろう?母さんもおっぱい大きかったから、ここが凝ると 言ってたよ。」『やだ…。大きい?母さん…「も」って~。子供が重いからだってば。』
11/09/17 04:49
(.XN1aYod)
投稿者:
チチカカ湖
「うん‥気持ちいぃ‥でも‥くすぐったい。きやっン。」身をよじりながら時々小さな悲鳴を上げる。
くすぐったいという理由があるため、先程よりは少しは遠慮なく声を上げることができた。 優子が悶えたりピクンと体が動いたりする度に、父親の指には豊かな胸の揺れが伝わった。 父親は優子の脇に入れた手をグイと自分の方へ引き寄せた。体が近づくと、襟ぐりの開いた 胸元が後ろからでもはっきり見え、娘の白い乳房の谷間が目に飛び込んだ。 かすかに乳くさく甘酸っぱい香りさえ感じた。父親は手を強く早く動かした。 一層ゆさゆさと揺れる、自分の娘の乳房の動きを手にも視覚にも感じ楽しんだ。 『あっ、何だかお父さんに羽交い締めされてるみたい。アッそんなにされると胸が揺れちゃう。 恥ずかしい…。』そんな気を紛らわせるかのように、努めて明るく優子は言った。 「さっき、お母さんもって言ってたけど、私胸大きいかな?」 父は自分の感情を見透かされたかとギョッとした。たじろぎながらも娘に答えた。 「ああ‥どうかな……。あっ、今はおっぱい出るからそれで張ってるんじゃないか?」 自分の問いにしどろもどろになって答える父親が可愛らしく思え、優子は微笑んだ。
11/09/17 11:01
(.XN1aYod)
投稿者:
チチカカ湖
動揺を隠すように、娘の脇から肩に手を戻し話題を変えるように父は言った。
「そっちはどうなんだ?お義父さんは可愛がってくれてるか?」「えっ?…」 「おまえやひとみに良くしてくれるのか?」 優子は子供(ひとみ)、夫(隆之24歳)、義父48歳の4人暮らしである。 「うん‥。隆之さん最近出張が多くて留守がちだけど、お義父さん気を遣って優しくしてくれる。」 「そうか。でもおまえ、旦那さんが夜もいなくてお義父さんと二人きりなんだろ? まさかとは思うが、隆之さんに誤解されるような行動はするなよ。あっちのお義父さんは 若いからな。」肩を揉み終え、次は首に手を移し、娘のうなじをリズミカルに揉んでゆく。 「ひとみもいるんだし、そんな事…。」『あんっ。私首筋弱いのに。』 「そうだな。変なこと言って悪かったな。父さん考えすぎだな。」 しばらく無言でうなじをさすった後、腕に移った。 「子供が重いと腕も凝るだろう?」「うん。でも何だか筋肉付いて太くなっちゃったみたい。 気持ちいいけど恥ずかしいからさわらないでー。」少しおどけた娘の口調に微笑みながら、 「どらどら。」と父親もふざけながら優子の二の腕の内側をくいっと掴んだ。
11/09/18 01:38
(TsyDlpBB)
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