ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら

化けの皮

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:化けの皮
投稿者: てんてん
「悪い、、、二時間はかかると思うけど二人で勉強していてくれるか?」
砂生大樹は急遽父の優一に大事な資料を届けなければならなくなった。
今日は高2の冬休み前の定期テストに備え幼馴染で恋人の南野いぶきと高校に入ってからの友人である横川公平の二人と揃って勉強しているところだった。
とは言っても大樹は学年でもトップクラス。
いぶきと公平に教える役目だ。
幼い頃から勉強が苦手のいぶきをずっと面倒見てきた。
今回はそんなに親しくしているわけでは無いが特別公平が加わった。
公平はいぶきがマネージャーをしているバスケ部のレギュラー。
だが成績は散々。
進学校であるうちの高校は学業に対しては非常に厳しい。
このままでは進級も危うい公平が泣きついて北野田。
公平は身長が175と大樹よりは低いがワイルド系のイケメン。
髪を金髪に染め女子にはかなりの人気を誇る。
ただ性格もワイルドで付き合う女の子を取っ替え引っ替えしている。
「ああ、任せておけって、、、分からないところはイブちゃんに聞くからさ、、、」
部員達はいぶきのことを親しみを込めてイブちゃんと呼んでいる。
「ええっ、、、わたしにできるかな?」
いぶきは学年320人中100位前後、公平は300位以下、、、ちなみに大樹は常に3位以内だった。
「でもできるだけ頑張るよ、、、だから大くん、急がなくてもいいから気をつけてね、、、」
いぶきは大樹を幼い頃から大くんと呼んでいる。
「うん、そうするよ、、、」
大樹はそう言って出かけて行った。
母親は用事で外出中、広い豪邸に二人きり。
そのとたん公平の態度がガラリと変わる。
「アイツも抜けてるというか、とんだお人好しだよな、、、俺たち二人きりにして出かけるなんて、、」
「大くんはわたしを信じているからね、、、」
「フン、、、いぶき、そんなところにいないでこっちに来いよ、、、」
友人の恋人を平気で呼び捨てにする。
「フフッ、、、いいよ、、、」

つづく
 
2026/04/09 09:30:18(KfRvrCKc)
2
投稿者: てんてん
いぶきは160ほどの身長でスタイルも良く人目を引くほど可愛い顔立ちをしている。
天然なところも有るが誰とも仲良くなれる明るい性格で男女問わず慕われている。
もちろん幼馴染の大樹と付き合っていることは学校中に知られており、似合いのカップルと言われていた。
そんないぶきが公平の隣に座り、まるで恋人のようにその肩に頭を預けていく。
「なんだかヘンな感じ、、、」
「そうか?俺は燃えるけど、、、」
肩までのばしたウェーブのかかった艷やかな黒髪を撫でながら唇を重ねる。
いぶきが公平の首に腕を廻し舌を絡め合う。
「ねえ、、、本当にここでスルの?」
だが瞳は期待で濡れている。
「ああ、、、お前だって彼氏の部屋で他の男とセックスするなんて興奮するだろう?」
「うん、、、ドキドキする❤️」
「なあ、ベッドでしようぜ、、、」
「アアッ、公平、、、」
いぶきの方から抱きついていきベッドに倒れ込む。
裸にされ乳房を愛撫される。
Dカップ、カタチもいい。
「大きくなったな、、、」
「うん、、、でももっと大きくなりたい、、、」
母も姉も羨ましいほどの巨乳だ。
「俺がしてやるよ、、、」
「絶対だよ、、、あっ、ああん、、、公平、気持ちいい、、、あ、あ〜ん、下もしてぇ、、、」
いつもよりネチッこい、、、
クンニも執拗で蜜が大量に滴り落ちる。
イキそうになったとき
「いぶき、、フェラしてくれ、、、」
15センチほどの大きめの性器が反り返っている。
「アアッ、、、スゴイ、、、」
いぶきの処女を奪い、オンナの悦びを教えてくれたオトコ、、、
愛おしさが込み上げフェラチオに熱がこもる。
「もうガマン出来ない、、、公平、ハメてぇ、、、」
「このスケベ女が、、、」
「だってぇ、、、公平のチ○ポが欲しいんだもん、、、公平がこんなオンナにしたんだよ、、、」
「可愛い顔して、、、たまんねえ、、、」
上になり、当たり前のようにナマで繋がる。
「ああん、硬いぃ!」
「いぶきのオマ○コ、トロトロだぞ、、、メッチャ吸い付いてくる、、、」
「凄く感じる、、、アアッ、もっとズコズコしてぇ!」
ケモノのように交わる二人、、、
何度もキスをして舌を絡め合う。
「どうして、、、いつもよりもっとイイッ、、、ああん、あっ、あっ、、、」
「俺もだ、、、お前の彼氏のベッドでする浮気セックス、、、最高だ、、、」
「わたしも、、、あっ、ああっ、あああっ、、、凄く興奮する、、、大くんに見られてるみたい、、、オマ○コ、オマ○コいいっ、、、公平、好き🩷」
背徳感が更に二人を燃え立たせる。
激しく口づけを交わしながら互いのカラダを貪り喰らう。
「もうダメえ、イキそう、公平も来て!」
「ちくしょう、いぶきの中、スゲェ!イクぞ!」
「アアッ、来てえ!大くんのベッドで中にイッパイ出して!」
「ぐおっ!出る、うおおっ!」
「イクッ!公平、イッグウゥウウ!!」
ケツの筋肉を絞り込み我が物顔で最後の一滴までぶちまける。
これは俺の穴だと言わんばかりに、、、
いぶきも全身でしがみつき、それを受け入れる。
「ウホ、気持ちいい〜メッチャ出る、、、中出し、超気持ちいい〜」
「ああん、ドクドクしてるぅ、、、凄く出てる、熱いよぉ、、、」
ふてぶてしく大の字に横たわる公平の股間にうずくまりいぶきが、お掃除フェラで清めていく。
膣口からザーメンを滴らせながら、、、
そして横になり、逞しい公平の胸板に頬を寄せる。
「公平、、、凄く良かったよ、、、」
「俺もだ、、、」
「ねえ、、、わたし、、、そろそろ大くんともしようと思うんだ、、、」
「随分急だな、、、まだ後でいいんじゃないのか?」
「だって、、、わたしも安心したいし、、、」
大樹といぶきは気持ちが変わらなければ高校を卒業したら婚約する取り決めになっていた。
両家には深い繋がりがある。
父親同志が大学の同級生、在学中に会社を立ち上げ大きくのし上げた。
優一が社長、いぶきの父親の裕貴が重役、今でも確実に業績を伸ばし続けている。
二人の交際を伝えたところ、大喜びした両親達がそう取り決めをした。
「余り気分は良くないけど、、、しょうが無いか、、、あの会社、待遇が良くてメッチャ人気あるし、、、俺もいずれは潜り込みたいからな、、、」
自分勝手な都合の良い思いを平気で口にする。
そしてそれをまるで自覚すらしていない、、、
「それで、、、わたしが初めてじゃないって、、、分かっちゃうかな?」
「大丈夫だろう、、、あんな生真面目ドウテイ坊や、気づきやしないって、、、最初に痛い、痛いって言っておけば、、、今は処女でも血が出ないことも多いから、、、ちょっと泣いたフリでもして責任取ってねとでも言えば感激して尻尾を振ってくるさ、、、」
「そうかな、、、でももし感じちゃったら、、、」
「心配無いって、、、いぶきのオマ○コ、メチャクチャいいから、ドウテイくんなんて瞬殺だって、入口でバイバイかも、、、いぶきが感じるヒマなんて無いって、、、」
「そう、、だよね、、、うん、安心した、、、」
「良く考えたらいいタイミングかもな、、、また妊娠するかも知れないし、、、」
「そう、わたしもそれ考えてた、、、今度はうまくごまかせ無いかも知れないし、、、」
「そうだな、、、次はヤツのせいにすればいい、、、」
「うん、、、ねえ、、もう一回しようよ、、、」
「時間、大丈夫か?」
「大丈夫、、、ねえ、シタい、、、」
「ヤル気満々じゃねえか?さてはヤツのドウテイ喰えるって興奮してるな?」
「少しね、、、わたし、大くんには他のオンナと絶対させないんだ、、、いちから全部わたしが教えるの、、、一生わたしだけ、、、」
「全然少しじゃねえし、、、怖えな、、、お前、ズルいオンナだな、、、」
「公平がこんなオンナにしたんだよ、、、カラダだって、、、ねえ、早くセックスしようよ、、、」
「しょうがねえな、、、じゃあ上になれよ、、、」
「フフッ、いいよ、、、いっぱいイカせてくれないと嫌だからね、、、」
「任せろって、、、がっつりイカせてやる」
跨り腰を落としていく。
当然のようにナマでつながる。
大丈夫、できてもそれは大樹の子だ、、、
早く大樹ともシタい、、、
大樹にいろんなこと、教えるんだ、、、
「ああっ、チ○ポ硬い!」
「ううっ、、、いぶきのオマ○コ、、、メッチャ蕩ける、、、」
シリを激しく叩きつける。
「イイッ!好き🩷大好き!」
頭に大樹を思い浮かべる。
いぶきは貪欲にセックスを貪った。

つづく





26/04/09 16:27 (ked9gyIh)
3
投稿者: てんてん
大樹は社長室で父親の優一と会っていた。
大事な資料は口実だった。
「それで、、証拠は大丈夫だな?」
「うん、、、確実なのが今撮れてるはずだよ、、、」
「そうか、、、今度の日曜日、決着を着ける、、、それでいいな?」
「俺が望んだことだから、、、」
仕事には厳しく冷酷な面がある父だが家族にはいつも愛情を注いでくれる。
特に自分の面影を強く残す大樹を面には出さないが溺愛していた。
身体付きも、まだ幼さを残す童顔だが自分に良く似たイケメンだと思う。
学業も優秀、生真面目で人に優しく何事にも逃げたりしないから人望もあると聞く。
その上、県内一の進学校の生徒会副会長だ。
自慢の息子といっていい。
「優しくて思い遣りのあるのは、お前の美徳だと思う、、、でもやるときは同情などせずに徹底的にやる、、、そうじゃなくては守るべきものは守れない、、、そういうものだ、、、」
諭すように告げる瞳には息子への深い愛情が込められていた。
「はい、父さん、、ありがとう、、、」
「気にするな、、、お前は大切な息子だ、、、それから、このことはまだ母さんには話して無い、、、真理は大樹のことになると人が変わるからな、、、」
「分かった、、、それじゃ家に戻るよ、、、」
「気をつけてな、、、」
大樹は会社を出て建物を見上げた。
20のフロアーからなる自社ビル。
いずれは自分が引き継ぐ、、、
他県に何か所も支社がある。
家に戻るといぶき一人が待っていた。
「横川は?」
「用事があるって、さっき帰ったよ、、、」
クズ男もさすがに気がひけたか、、、
「そんなことより、、、大くん、、、わたし寂しかったんだからね、、、」
いぶきがしなだれかかってくる。
潤んだ瞳で見つめ薄く開いた唇から舌先がのぞく、、、
誘ってる、、、
どういうつもりだ、、、
さっきまでヤツと、、、
ムカムカする、、、
気持ちが悪い、、、
いぶきのカラダを遠ざける。
「ゴメン、、、ちょっと寒気がするんだ、、、」
「そう、、なんだ、、、」
「風邪かも知れない、、、悪いけど帰ってくれないか、、、」
「えっ、、、わたし看病するよ、大くんのそばにいたいよ、、、」
「いいや、うつしたら大変だから、、、とにかく帰ってくれ、、、」
沈黙が流れる、、、
今はとにかくこのオンナといたくない、、、
「分かった、、、大くん、お大事にね、、、」
「ああ、、、」
いぶきは家を出た。
見送りもしてくれなかった、、、
そういえば最近デートもしていない、、、
公平に夢中になってキスもしてないし、、、
二人だけで過ごすこともほとんど無くなってる。
小さい頃から大樹が好きだった。
優しくて、どんなときもわたしを守ってくれた。
大樹は昔から頭が良くて、運動も出来て、、、
背が高くなって、どんどんカッコ良くイケメンになって、、、
いろんな女の子に告られるようになった。
他の子に取られるのが怖くて中学を卒業したとき思い切って告白した。
大樹はそれを受け入れてくれて二人の交際をスタートした。
同じ高校に入学して初めてのキスをした。
幼いころからセックスに興味が強かったいぶきは次へ進むことを期待していた。
しかし大樹はそれ以上のことを求めてこなかった。
そんなおり不満を覚えていたいぶきは部員の横川からアプローチを受けるようになった。
横川はしきりにいぶきを可愛い、キレイだと褒めそやした。
二人きりで逢うようになりキスを交わす関係になった。
そして秘密にする条件でカラダを許してしまった。
処女だったいぶきは経験豊富な横川のセックスに夢中になった。
横川との関係に溺れていった。
いけないことをしているという罪悪感もバレるはずが無いという思いに押し流されるようになっていた。
そうよ気にすることなんてない、、、
大丈夫、大樹はわたしに風邪をうつしたくない、、、
それだけ、、、

土曜日、部活を終え、いぶきは待ち合わせの場所へと向った。
二人で揃って帰るわけにはいかない、、、
さり気なく公平と行き合い駅の裏口へと向かう。
しばらく歩くとラブホ街だ。
手を繋ぎ熱く瞳を交わして、そのひとつに入った。
部屋に入るなり激しく唇を貪り合う。
「砂生とヤツたのか?」
「まだシテないよ、、、」
「本当だろうな?」
可愛い、、、妬いてる、、、
「本当だよ、、、公平と凄くシタかった、、、」
「俺もだ、、、」
明日、大樹の家で両家の家族が逢うことになってる、、、
ひょっとしたら、、、
婚約を早めよう、、、
そんな話が出るかも知れない。
心が弾む、、、
もしそうだったら、、、
皆に自慢して、、、
フフッ、羨ましがられるだろうな、、、
大樹に近づこうとする虫もいなくなる。
公平を誘い二人でシャワーを浴びる。
互いに手のひらで洗い合う。
明日、話がすんだら大樹とデートしよう、、、
そして、、、結ばれよう、、、
大樹の童貞を奪える、、、
カラダの奥がジーンと疼く。
公平の性器を握る、、、
ああっ、、、凄くビンビン、、、
大樹のも、、、
どんな感じかな、、、
公平より大きいのかな?
それだったら、、、いいな、、、
わたし、、、メチャクチャ濡れてる、、、
「公平、今日はイッパイ抱いて、、、明日、大くんとスルから、、、思い切りイキたい!」
「くそっ、あんなヘナチョコ野郎のチ○ポじゃイケるわけないからな、、、俺が死ぬほどイカせてやる!」
二人は激しく貪り合った。

その日の夜。
明日はいよいよ片がつく。
考えているとスマホがなった。
生徒会長の高倉奈緒からだ。
「こんな時間にゴメンなさい、今、大丈夫だった?」
「いや、、、ちょっと、、、」
真面目な奈緒を少しからかってやろう、、、
「えっ、、、じゃあ、かけ直した方がいい?」
「いや、、、ガマンするから、、、」
「ガマン?」
「自分で、、、シテたんだ、、、」
「えっ?あっ、、、」
すぐに思い当たったようだ、、、
「高倉でシテたんだ、、、」
「えっ、、、ウソ、、、わたしで、、、」
「ゴメンな、、、勝手に、、、」
「ううん、、、それは砂生くんの自由だし、、、少し、嬉しいかも、、、」
「ウソつけ、、、気持ち悪いんじゃないのか?」
「他の人は絶対に嫌だけど、、、砂生くんだったら、、、その、、わたしも砂生くんで、、、スルし、、、」
ええっ、、、冗談のつもりだったけど、、、
マズった、、、何とか誤魔化さないと、、、
「そうか、、、高倉も生徒会のシュミレーションしてる
んだ?」
「ええっ!あっ、、、そう、、そうなの、、、」
動揺バレバレ、、、
奈緒は学校一と言われるほどの美形だ。
背も170と高くモデル並の体型。
学業は常に学年トップ。
生徒たちは皆一目置く存在。
性格もクールで近寄りがたい雰囲気すら感じさせる奈緒だが副会長の大樹だけには心を開き頼りにしている。
「冗談が過ぎたようだな、、、すまなかった、、、」
「わたしも冗談だから、、、気にしないで、、、」
「分かった、、、それで何かあったのか?」
「実は、、、ハッキリ言うね、、、今日、南野さんが横川と手を繋いで歩いていたって話が広まってるの、、、」
「、、、、、」
「しかも、、、ホテルに入っ行ったって、、、」
「そうか、、、」
「驚かないんだね、、、」
「まあな、、、詳しくは言えないけど、もうすぐケリを着ける、、、わざわざありがとうな、、、」
「ううん、、、余計なことしたみたいだね、、、ゴメンなさい、、、わたし、腹が立って、、、砂生を裏切るなんて、、、わたし絶対に赦せない、、、」
奈緒がこんなに感情を露わにするのは珍しい。
よほど腹に据えかねているのだろう、、、
「高倉、、、ありがとう、、、俺のために、、、」
「わたし、、、砂生くんの味方だから、、、なんでもするから、、、」
温かい言葉が胸に染みる。
「じゃあ、、、これから本当に高倉でオナニーしていいか?」
「、、、いいよ、、、わたしも砂生くんでスル、、、」
「お前、、、優し過ぎるんだよ、、、」
「違うよ、、、砂生くんの鈍感、、、とにかくなんでも相談して、、、じゃあオヤスミ!」
なんだかキレ気味だったけど、、、
とにかく今度あったら謝ることにしよう、、、
大樹は眠りについた。

つづく




26/04/13 16:38 (dUCxeMKT)
4
投稿者: てんてん
翌日、砂生家の広いリビングに二家族が集まった。
いぶきとその両親、裕貴と美子。
姉の早紀は他県の大学に通っているため今日はいない。
こちらは父の優一と母の真理。
母の真理は今年41になるが、とてもそうは見えないほど若々しい。
大樹とは姉弟と間違われることもある。
良家のお嬢様だった真理はまるで日本人形のように整った端正な顔立ちをした美女だ。
切れ長の瞳に上品にスッキリとした鼻と唇。
ミディアムボブの黒髪は艷やかで、いつも穏やかな笑みを浮かべる真理は出先では必ずと言ってもいいほど人の眼を集めてしまう。
大樹にとっては自慢の母親だった。
大樹と優一は遅れてやって来た。
話していたいぶきが席を立つ。
「大くん、待ってたよ、、、何してたの?」
嬉しそうに微笑みながら纏わりついてくるいぶきに嫌悪感が込み上げる。
「とりあえず座ってくれるか?大切な話があるんだ、、、」
「うん、分かった、、、」
頬を上気させ腰を下ろす。
何を勘違いしてるんだ、、、
昨日ホテルで他の男とセックスしたくせに、、、
その汚らわしさに大樹は離れて座った。
「今日は日曜というのにわざわざ集まっていただいてすいません、、、」
みんなの視線が大樹に集まる。
「外でもありません、、いぶきとのことです、、、」
いぶきの瞳の輝きが増す。
「俺はいぶきと別れます、、、」
「えっ、、、」
一斉に声があがる。
「大くん、、、ウソだよね?冗談だよね?」
「冗談なんかじゃない、、、」
「大樹くん、どういうことなんだ?」
裕貴が口をはさむ。
「いぶき、、、お前、昨日、何してた?」
「昨日は、、、友達と、、、」
「友達って?」
「そんなの、、、誰だっていいでしょう?」
「隠すのか?」
「違うよ、、、横川くん、、、部活のことで話があって、、、」
「いぶき、横川くんって、、、男の子と二人で会ったの?」
「そうだけど、少し話しただけ、、、本当にそれだけ、、、」
「ラブホでか?」
「えっ!」
「ええっ!」
「違う、、、そんなことしてない!」
「お前達が手を繋いでホテルに入るところを見たヤツがいるんだ、、ごまかすな、、、」
「わたしじゃない、、、見間違いだよ、信じて大くん、、、」
「まだしらを切るんだ?」
「大樹くん、、、娘を信じてくれないか?いぶきが他の男とそんなことをするはずが無い、、、何かの間違いだ、、、」
「大くんが好きなの、、、絶対に裏切ることなんてしてない、、、」
目に涙を浮かべ訴えてくる。
ずっと一緒だった、、、
数え切れないほど思い出もある、、、
それなのに、、、
目の前の幼馴染は平気でウソをつき誤魔化そうとしている。
「大樹くん、、、ちゃんと証拠があって言ってるのか
い?」
問い詰めるように裕貴が尋ねてくる。
大樹はパソコンを開いた。
「裕貴さんがそう言うのなら、、、いぶきが認め無いのなら、、、仕方がありません、、、これを見てもらいます、、、」
テーブルに置き、録画を再生させる。
「何だと言うんだ?」
「黙って見て下さい、、、証拠が見たいんでしょう?最後まで見てもらいます、、、」
大樹の部屋で浮気に耽る二人が映し出されていた。
それぞれから驚きの声があがり、いぶきは叫び声をあげて泣き始めた。
恋人の部屋で躊躇うこと無く情事に耽る二人。
そしてその生々しい会話、、、
「いぶき、、、妊娠って、、、お前、、、」
裕貴が呻くように言う。
どうしたのかは聞くまでも無い、、、
「ゴメンなさい、、、わたし、、、わたし、、、」
いぶきは泣き崩れ母の美子に抱きかかえられている。
「本当に大樹くんとはしてないのか?」
裕貴の言葉に大樹は頷く。
「いぶき、、、お前はどうしてこんなことを、、、」
「分からない、、、自分でも分からないの、、、大くんが好き、、誰よりも、、、でも彼に誘われて、、、断りきれなくて、、、ごめんなさい、、、赦して下さい、、、」
「バカモノ!」
裕貴が怒鳴りつける。
「お前は大樹くんがいるのに、、、簡単に、、わけのわからない男に初めてを許したのか!しかも妊娠まで!」
裕貴はそう言うとその場で土下座をした。
「大樹くん、、、本当にすまない、、、娘は取り返しのつかないことをしでかした、、、もちろん全ての話は無かったことにしてくれ、、、」
「嫌だ!彼とは別れる、、、大くんがいい、、、大くんと離れたく無い!」
「バカなことは言わないで、、、自分のしたことを考えなさい、、、」
美子が叱りつける。
「優一、すまない、、、父親の俺の責任だ、、、降格でもクビにでも好きにしてくれ、、、」
「そんな、、、お父さんのせいじゃない、、、わたしが悪いの、、、」
「お前は大樹くんを裏切っただけじゃない、、、優一も真理さんも、、、父さんも母さんも裏切ったんだ、、、だから父さんが責任を取る、、、当たり前のことだ、、、」
それまで黙っていた真理が口を開く。
「いぶきさん、、、」
真理は今までずっといぶきちゃんと呼んでいた。
赤ちゃんの頃から知っていて家族のように思っいた。
それが今は他人のように呼び、冷たく突き刺すような目でいぶきを見ていた。
「わたしはアナタのことを本当の娘のように思ってた、、、可愛いくて良い子だって、、、きっといつか大樹と結婚して素敵なお嫁になるんだろうなって、、、ガッカリしたわ、、、でも良かった、、、そうなる前にアナタの本性が分かって、、、アナタなんかに大樹は任せられない、、、二度と大樹に近づかないで!」
普段の母からは想像も出来ない苛烈な拒絶の言葉だった。
「真理さん、ごめんなさい、、、わたし、、、」
「もう聞きたくありません、、、出ていって、、、」
いぶきは両親に連れられ出て行った。

翌日、学校へ行くと横川といぶきのラブホデートはあっという間に広まっていった。
いぶきのことを遠巻きに見つめながらヒソヒソと皆が噂をしていた。
そして誰も話しかけてこない。
なかには
「シリ軽オンナ」
「童顔ビッチ」
「砂生くんが可哀想」
聞えよがしにそう言うものもいた。
そしてラブホのことが学校に知られたことでいぶきと横川は停学になった。
その上、二人は即効バスケ部を強制退部。
しかも横川にいたっては近所の人妻との不倫がバレ、夫と喧嘩をして傷害罪。
そのまま退学となった。
いぶきは父親の転勤に伴い引っ越して行った。
優一は裕貴をクビにすることも降格もしなかった。
そのかわり支社の責任者として移動をかけた。
いぶきからは何度も連絡があったが受けることはなく連絡を拒むためブロックした。
母をはじめ周りの友人達の支えもあって大樹は少しずつだが元気を取り戻していった。
生徒会長の奈緒は、はじめは電話のやり取りを気にしてか恥ずかしそうにしていたが、普段のクールな態度からは想像できないほど大樹に寄り添ってくれる。
けれど大樹の心にはしこりが残った。
ずば抜けた美人ではないが、いつもいつもそばにいて頼ってくるいぶきを可愛い妹のように思っていた。
必死の想いを告白されたとき、いぶきの悲しむ顔を見たく無くてそれを受け入れた。
悦び両親にそれを告げるいぶきを見て、これで良かったんだと思った。
両親達も高校を卒業したら婚約させようとまで言って歓迎してくれた。
これからもずっといぶきを見守り続ける、、、
ところが、、、そんないぶきの信じられないような裏切り、、、
自分にあどけなく甘えながら他の男に処女を捧げ爛れたセックスに溺れ、堕胎までしていた。
オンナには裏の顔がある、、、
大樹は以前のように心から笑えなくなった自分を人には気付かれないように気を遣いながら日々を送るようになっていた。
しかし母親の真理はそんな大樹を敏感に感じ取っていた。
以前と変わらず母親である真理を気遣ってくれる優しい息子。
でも母だからこそ違うこと本能で察知する。
あの娘、、、
あんな最低なことをするなんて、、、
最愛の息子への仕打ちを今でも赦すことができない、、、
もしもトラウマにでもなったら、、、
生まれたときから愛おしくて仕方がなかった。
あっという間に背も抜かれ、逞しくなっていく息子にドキッとしたことも何度もある。
背も高く引き締まった逞しい体躯に父親譲りのイケメン、、、
ううん、、、夫よりずっと優しい瞳をしてる、、、
大樹の方がずっとわたし好み、、、
そんなことを考える自分に何度も苦笑いしてしまう。
血のつながった息子なんだよ、、、
そんな傷ついた心を母に気遣ってひた隠しにする息子、、、
だからこそ自分が癒やしてあげなければいけない、、、
どうせ夫に相談しても男なんだから放って置けと言われるに決まってる。
でもわたしは母親である自分に出来ることは全部してあげたい、、、
そんな思いで頭がいっぱいだ。
そんなとき夫が全国にある支社を視察でまわると2週間ほど出張に出かけることになった。
もちろんその中には裕貴が出向になった支社も含まれる。
やはり昔からの仲だ、、、気になるのだろう。
丁度いい、、、
大樹と二人きりで過ごす時間が持てる。
真理はワクワクする気持ちを抑えながら夫を送り出した。

つづく

26/04/13 21:44 (4ymZklpG)
5
投稿者: てんてん
優一が出張で家を空け3日が過ぎた。
夜、勉強を済ませトイレから出るとリビングから明かりが漏れている。
消し忘れかなと思い中を覗くと真理がソファーでうたた寝をしていた。
テーブルにはワインボトルと飲みかけのグラス。
珍しいな、母さんが一人で飲むなんて、、、
グレーのシルクのパジャマ姿。
胸元はその細身のカラダに不釣り合いなほどの量感が見てとれる。
そして母の寝顔に目が奪われる。
本当にキレイだ、、、
大樹から見ると何ひとつ欠点の無い整った顔立ち、、、
上品で凄く若々しいし、寝顔はあどけなさを感じさせるほどだ。
大樹の周りにいる女性で一番美しいのは間違いなく母の真理だ。
そしてもし二番目はと言われたら、、、
生徒会長の高倉奈緒か、、、
若い頃の母によく似ている。
顔立ちはやはり今風だけど、、、雰囲気とか体型も、、、
三番目は、、、
いぶきの姉の早紀、、、
早紀姉と呼んで小さな頃はよく遊ぶこともあった。
二人とはタイプ違いの華やかな洋風美人。
胸が大きくグラマーな体型で男の目を引く。
でも母さんがやっぱり一番だな、、、
もし母親でなかったら、、、何度思ったことか、、、
俺、何を考えてるんだ、、、
大樹は真理の肩に手をかけた。
「母さん、こんなところで寝たら風邪ひくよ、、、」
揺すると乳房がユサリとたわんだ。
思わずハッと息を呑む。
真理が目を覚ます。
「あら、ごめんなさい、、わたしったら、、、」
恥ずかしそうに立ち上がる足元が大きくぐらつく。
「おっと、、、」
大樹はすかさず母を支えた。
「大丈夫?母さん、ほら俺の肩につかまって、、、ベッドまで連れて行ってあげるよ、、、」
「ゴメンね大樹、、、飲み過ぎちゃったみたい、、、」
大樹は肩を貸し寝室へと向った。
真理をベッドに横たえる。
「ありがとう大樹、、、わたし、母親なのに迷惑かけちゃって、、、」
「いいよ、、、たまにはこんなことぐらいあっても、、、母さんはいつも頑張って俺の面倒とかみてくれるし、、、凄く感謝してる、、、」
息子の言葉が嬉しく胸に染みる。
「じゃあオヤスミなさい、、、」
「大樹、待って、、、」
真理が身を起こす。
「んっ、なに?」
「母さん、久しぶりに大樹と一緒に寝たいな、、、」
「えっ、、、でも、、、」
「いいでしょう?小さい頃はいつも一緒に寝たんだよ、、、」
縋るような目、、、
そうか、、、父さんがいなくて母さんは寂しいんだな、、、
それで慣れない一人酒を、、、
「分かった、、、俺も久しぶりに母さんと一緒に寝てみたくなっちゃったよ、、、」
「フフッ、良かった、、、ほら早くおいで、、、マザコン坊や、、、」
隣を空けてくれる。
「誰がじゃ?」
多少自覚はある、、、いや、かなり、、、
「照れちゃって、、、可愛い、、、」
大樹が布団に入ると真理が身を寄せてきた。
「大樹、、、大きくなったのね、、、あんなに小さくて、わたしの腕の中でいつもスヤスヤ眠っていたのに、、、今は母さんが腕の中、、、」
「うん、、、そうだね、、、」
いつも優しい母親、、、
でも厳しく叱られたこともある、、、
でもそれは息子である自分を心から愛してくれているから、、、
こんなふうにしてくれるのも、、、
きっといぶきの事で傷ついた大樹を思ってくれるから、、、
「ありがとう、、、母さん、、、」
優しく母の背中を撫でる。
「大樹は本当に優しいね、、、いい子に育ってくれて、わたし凄く嬉しい、、、」
大樹を見つめ頬にチュッとキスをしてくれる。
「大好きよ、大樹、、、」
「母さん、、俺もだよ、、、」
アルコールの匂い、、、
そして母親の、女性の匂いに包まれ大樹は眠りに落ちていった。
翌朝目を覚ますと真理はすでにいなかった。
下へ降りていくと朝食の準備が出来ていた。
「おはよう大樹」
「うん、おはよう母さん」
いつものように挨拶をし会話を交わす。
今朝の母は表情も明るい。
良かった、元気になって、、、
いつものように玄関まで送ってくれる。
「大樹、昨日はありがとう、、、」
背伸びをして頬にチュッと口づけしてくる。
「行ってらっしゃい、、、」
頬を染め恥ずかしそうに告げる母が可愛い、、、
「うん、、、行ってくるね、、、」
家を出る。
こんなこと初めてだ、、、
キスされた場所に指先で触れる。
母のぬくもりを感じる、、、
沈みがちだった心が母の思い遣りで癒されていく、、、
大樹は学校へと向った。

その日の夜
シャワーを浴びてベッドに入るとドアがノックされた。
「大樹、、、いい?」
母が入ってくる。
昨日とは色違いの紺のパジャマ、、、
そして胸元にはマクラを抱えている。
「今夜も大樹と寝たい、、、」
上目遣いで見つめてくる。
まるで年下のように思えてしまう。
「いいよ、、、おいで、、、」
パァッと嬉しそうに微笑みながらベッドに潜り込んでくる。
「大樹は優しいから大好き、、、」
昨日よりも積極的に大樹の胸に顔を埋め抱きついてくる。
本当にこれじゃどっちが親か分からないな、、、
昨日のように背中を撫でる。
あれ、、、ブラの感触、、、
昨日は無かったに、、、
急に母からオンナの艶っぽさが漂ってくる。
ブラホックに触れる。
集中して触ってしまう、、、
母さん、、、見かけより、ずっとオッパイ大きいんだよな、、、
おそらく目立たないように気を遣ってる、、、
でも母をずっと見てきた自分はそれを知ってる、、、
「あっ、、、あん、、、大樹に撫でられるの好き🩷気持ちいいの、、、」
甘く艶めいた声、、、
そして手のひらの感触、、、
大樹は激しく勃起していた。
ダメだ、、、鎮まれ、、、母さんに気づかれる、、、
知ってか知らずか真理が更にカラダを押し付けてくる。
柔らかな感触、、、
真理の乳房、、、
ああっ、もう、、、更に反り返った男根が母の下半身の丘に突き刺さる。
「くっ、ああっ、、母さん、、、」
知られてしまった、、、
恐る恐る母の顔を見る、、、
目を閉じてる、、、
スヤスヤと寝息が、、、
良かった、、、助かった、、、
ホッとしながら真理の寝顔を見つめる。
端正な顔立ちがいつもに増して艷めいて見える。
眠っているせいかあどけなさも感じるが、それ以上にオンナの色気が滲んで見える。
もっとその顔が見たくて起きないように優しくあごクイをする。
スッピンではない、、、
薄っすらと化粧してる、、、
おかしい、、、いつも寝るときは、、、
ひょっとして、、、俺のため?
薄っすらと開いた唇、、、
「ああっ、母さん、、、」
顔を寄せる。
唇を重ねてしまう。
すぐに離れ、また重ねる。
何度もそれを繰り返す。
胸がドキドキして張り裂けそうだ、、、
ゴメンね母さん、、、
でも俺、、、母さんをオンナとして好きなんだ、、、
真理が眠っていることを確信して長い口づけをする。
薄く開いた唇に舌をしのばしていく。
そして手のひらで乳房を弄る。
やっぱり、、、凄く大きい、、、
手のひらに収まりきらない量感、、、
ああっ、、、メチャクチャ柔らかい、、、
それでいてズッシリとした重み、、、
初めて知る女の乳房の感触、、、
ギンギンに漲る男根を押し付け舌を更にしのばせていく。
真理の舌に触れたときピクンと母のカラダが反応した。
「あん、、、んんっ、、、、」
舌が動いてる?
「んんっ、、、んっ、んんっ、、、、んっ、、、」
ネットリ絡みついてくる、、、
凄く気持ちいい、、、
えっ、でも、、、
慌てて口を離す。
まずい、起きてしまった、、、
母は目を閉じたまま寝息をたてている。
助かった、、、
でもさっき確かに、、、
いや、、、
ひょっとして相手を父だと思って反応しただけかも知れない、、、
それとも夢だと思って、、、
急に罪悪感が込み上げる。
俺、、、寝ている母さんになんてことを、、、
「母さん、、、ゴメンね、、、」
小さな声で呟き真理の背中を撫でながら目を閉じた。

つづく












26/04/14 10:03 (CpfkSv2Y)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.