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反社
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:反社
投稿者: GTS
入れ墨をしている彼女を見て、僕は怖がるどころか勃起してしまった。
「石原さん。あなた怖くないの?今迄私の入れ墨見た人は皆逃げ出したわ。。しかも勃起してるなんて。」

僕と彼女は同期入社の新入社員で、研修が同じ班だった。僕は一緒にいるうちに好きに成ってしまい。付き合って欲しい。と言ったが、タイプじゃ無い。と断られた。

しかし、彼女とは一緒に仕事をする機会が多かった。振られたけど、それでも一緒にいられるから嬉しくて、明るく仕事をしてたのである。

「石原さん。あなたまだ私の事好きなの?あんな酷い事言われたのに。」
会社で二人っきりになった時、彼女に言われた、
「そりゃ好きだよ。なんだよ急に。」
僕は少しムッとして言ったのである。
「だったら付き合ってあげてもいいわよ。」
彼女は、急に言ったのである。
後で聞いた話しだが、僕がしつこく付きまとうからと、先輩社員に相談したら、石原さんはいい人よ。付き合ってみたら。って言われたらしい。



2024/01/02 02:23:32(GLwx6aed)
2
投稿者: GTS
彼女とのデートは楽しかった。彼女は明るくて良く喋るし、何より笑顔が素敵だった。
「秋元さん。僕の事好きに成ってくれたら結婚してくれないかな。」
と、ある日デート中に言ったら、
「あそこ入ろうか?」
と返事もせずにラブホに誘われたのである。
24/01/02 02:36 (GLwx6aed)
3
投稿者: GTS
彼女の裸は綺麗だった。服の上からでも判っていたが、胸も大きかった。
何よりも入れ墨があったので興奮したのである。

僕は映画で女性の入れ墨シーンがあると昔から興奮する。と。彼女に言ったら、

「石原さん。仕事とプライベートは別人なのね。変態だったんだ。」
「変態は酷いな。男だったら、いろんな性癖があるよ。せめてタトゥーフェチと言ってよ。」
「やっぱり変態だ。」
と彼女が言ったら、僕達は大爆笑してセックスをしたのである。
24/01/02 03:01 (GLwx6aed)
4
投稿者: GTS
彼女は、極道の娘で子供の頃から孤独だった。
当たり前である。極道の娘と友達に成ってくれるクラスメートなんていなかった。

でも大学は彼女の高校から行かない学校を選んで入学したので、友達や彼氏もできのである。

しかし、その彼氏にも彼女が極道の娘と判ると、振られた。しかも、ヤクザは人間のクズ。とか、俺の人生の経歴に泥を塗りやがって。と、まで言われたのであった。

秋元さんは、めちゃくちゃ落ち込み、その振られた後たまたまナンパされた半グレに誘われ、セックスをしまくり、その後は仲間に成って入れ墨を入れ、美人局までしてたのである。

だから彼女はセックスは、めちゃくちゃ上手かった。僕も性欲は強いので朝までセックスをしたのである。

「石原さん。凄いね。カタギの人には見えないわ。性欲はヤクザ並よ。」
彼女は、煙草を吸いながら続きを話してくれた。

父親が組員から、組のシマで半グレが美人局で荒稼ぎしてると報告があり、それも自分の娘で入れ墨までしていることが解り、めちゃくちゃ怒られ、母親は入れ墨をした娘を見て泣き崩れたのであった。

「だって私は所詮極道の娘よ。誰も相手にしてくれない。」
と言って、振られた彼氏の暴言を両親に泣きながら言ったら、両親は許してくれ、
「辛かったな。親が極道だからお前の気持ちを理解せず。怒って済まない。
でもせっかく頑張って大学に入学したのだから、卒業して社会人に成ってくれ。親バカかもしれないが、お前に普通の人生を経験させたいんだ。」 

僕は、
「いいお父さんだね。でもよく半グレから抜けれたね。」
「何かよく判らないけど、いつの間にか連絡して来なくなったの。それと私の元彼も大学辞めちゃたから大学も行きやすかった。

何か不思議。石原さんって聞き上手なのかな。何でも喋る私初めてだわ。
やだ。もう勃ってる。続きしよう。」

僕は彼女の話を聞いて、半グレや元彼はもうこの世にいないと確信した。
娘の前ではいい父親でも、娘に入れ墨を入れさせた半グレと、暴言を吐いた元彼を極道の組長が許すはずが無い。

「僕は、秋元さんに対する気持ちは全然変わらないよ。結婚しよう。いや、結婚して下さい。」
彼女は泣きながら、
「嬉しいけど本当は、入れ墨女と結婚したいんでしょ。変態。」
二人は大爆笑して、セックスをやりまくったのである。


24/01/02 05:11 (GLwx6aed)
5
投稿者: GTS
「プロポーズの後で、僕の事を話すつもりだったんだが、いきなりラブホに来て、こんな展開になっちゃたから、これから話すけど、聞いてくれ。もちろん結婚を断られる覚悟もしている。」
彼女は、
「でも私より悲惨な人いるかしら?」
「言い方悪いけど、極道さんより人に言えない事。君より結婚する資格無いかもしれない。」

秋元さんは、僕の話しを聞いて、
「簡単に言うと、私と結婚した後もお母さんとセックスするかもしれない。って言いたいのね。」

「まだ有るんだ。妹は僕の子供。つまり僕は父親でもあるんだよ。
僕は結婚出来ない男なんだ。君と出会えて楽しくて、自分の事言えなくて、プロポーズまでしてしまった。本当に済まない。気持ち悪いよね。君の親も許すはずが無いよ。」

彼女は、
「正直に言ってくれてありがとう。あなたとセックスしてみて、ただならぬ性欲の訳が判ったわ。半グレのスケコマシと変わらない。いやそれ以上かも。」
「おいおい。人が真剣に告白したのに。酷くない?」
と、僕が言ったら、二人は大爆笑した。

「極道の娘と、近親相姦の息子が結婚。あり得ないカップル。あはははー。たまらない。いっちゃういっちゃう。」
彼女は、狂ったように僕の上野で腰を振っていた。
「いいのかい。僕と結婚しても。」
僕は、下から突きながら言ったら、
「全然構わないわ。近親相姦は犯罪じゃ無いし、ヤクザは浮気は当たり前。人を殺す事もあるのよ。
それに比べれば可愛いもんよ。お義母様とセックスのほうが全然ましだわ。
結婚しましょう。いや、石原さん私と結婚して下さい。」
僕達のセックスは限りなく続いたのであった。
24/01/02 06:39 (GLwx6aed)
6
投稿者: GTS
暴力団も現在は経済ヤクザで秋元組は任侠ヤクザだけでは無い。裏で政治家や企業の資金源に成っている。大組織だったのである。

組のフロント会社は国内に沢山あり、今日は秋元組の系列のホテルを貸し切り、僕達の結婚式が行われていた。

組長が
「石原君ありがとう。正直私は娘の晴れ姿を見れるなんて思っていなかった。
君は仕事も優秀らしいね。どうだい?将来組を継がないか?」
奥様が、
「あなた。石原さん困った顔してるわよ。オホホ。ヤンチャな娘でごめんなさいね。でも私も嬉しい。家族に息子が出来たなんて。石原のお母様が食べちゃたの判るわ。」

「ちょっとママ。下品過ぎる。」
と、敦子(嫁)が言ったら全員大爆笑した。

両家6人だけの淋しい結婚式だが和気あいあいだった。

結婚の報告に行った時、費用は全額負担するから、大きな所でやると組長が大喜びで言った時、彼女が
「パパそんなことしたら、私会社にヤクザの娘とバレてクビになっちゃうよ。」
「敦子。大丈夫よ。あなたには黙っていたけど、あの会社は組のフロント会社なの。大学は身辺調査しないけど、企業はする事があるからママが心配でここを受けさせたのよ。」
僕が、
「つまり、社員は皆組員さんなんですか?」
組長は笑いながら、
「大丈夫だよ。拓哉(僕)君。表向きは普通の会社だからヤクザは居ないよ。大株主が秋元組なのは、社長クラスの幹部しか知らないトップシークレットだからね。」
僕は、
「お義父さん、ありがとうございます。失礼を承知で言います。でもヤクザだとバレなくても彼女はコネ入社だと判ってしまいます。今迄孤独な人生を送ってきてやっとこの会社で同僚と楽しく仕事してる。人間の嫉妬は恐ろしい物です。絶対また孤独に成りますよ。」
奥様が泣きながら、
「拓哉さん。あなたは本当に娘の事を第一に考えてくれる素晴らしい人。あなた!少しは見習ったら。」
「感動した。今から組を拓哉君に譲ろう。」
妻が、
「パパ全然判って無い。バカ!」
全然大爆笑して、家族だけの結婚式にしたのである。
24/01/03 06:27 (WrcmVoP9)
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