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とあるラブホテルの一室、男は意識朦朧状態の女「朝比奈 美鈴」を犯している。
男は朝比奈美鈴の部下であり、職場の飲み会で男の計画通りアルコールに一服盛られたのだった。 「朝比奈課長は僕がお送りしますから、皆さんお疲れ様でした」 意識朦朧で酩酊状態と見える美鈴をタクシーに押し込み、同僚達と別れる男の心は舞い上がるばかりであった。 ……………………………… これは、自分に置き換えた妄想話しです 主人公の女には肉体的や精神的、社会的にも酷い想いにさせられてる予定です 誤字脱字、辻褄合わせのご都合主義的なストーリーですがご容赦をお願いします
2025/10/21 17:34:39(CTKzhEOq)
(な…なによこれ…!いつの間に…! あぁ…!あの時にやられたんだわ…)
ブラウスを脱いだ美鈴の背中には黒いマジックペンで素肌に文字が描かれている。 『変態露出症』 『淫乱発情中』 の文字だった、美鈴が思った通り蛭川がバックで美鈴を犯している最中に書いたものだった。 美鈴は慌てて手で擦ったが、当然消える訳が無い。 (…こんなの見せられない…!) と、その時、試着室の外から女店長の声が届く。 「朝比奈さ〜ん、どうかしら お連れの方がまだかっておっしゃってるわよ〜」 と言いつつ女店長は試着室のカーテンを開けてくる。 「あの…ごめんなさい…今…その…」 思わず上半身裸の胸元を両手で隠す美鈴だった。 (やっぱり朝比奈さん、ブラジャーしてないわね〜気になるわ〜、…ん?鏡の背中に何か書いてある?…) メジャーを手にした女店長は、美鈴のノーブラ姿だけでなく、鏡に映る美鈴の背中に書かれた何らかの文字に早くも気付く。 「さぁ、お連れの方の待ってらっしゃるから早く下も脱ぎましょうね」 だんだん女店長の口調が馴れ馴れしくなってきた、実は既に試着室の外で待ってる時に美鈴の現状をある程度蛭川から教えられていたのだった。 「アラっ?まだズボン脱いでなかったのねぇ ほらっ、脱ぐの手伝ってあげるから!」 美鈴の了承も得ずに女店長はファスナーを下ろしズボンを一気に下げる。 蛭川から聞いていたが、それでも半信半疑だった美鈴の下半身は、ショーツでは無く、何も履いていない陰毛が現れた。 (うわっ!あの男の言った通りだわ ホント履いていないじゃない!) 「あら朝比奈さん?今日は下着はいかがなさったの?」 「あっ、ホントだ、下着どうしたの美鈴ちゃん?なんか理由あるの?」 そんな事は放っておいてもらいたい美鈴であるが、蛭川かもちろん女店長も美鈴の口から言わせたいようでウズウズしている。 美鈴も当初から蛭川に言われていたように、蛭川を無理にでも肯定しなければならない。 「え…理由は…その…下着なんか無い方が…男性が触りやすかったり…喜ばれるって思って…」 (あぁっ…以前から利用してたお気に入りのお店なのに…もう二度と来れないわ…) 「あの…その…男性の方が…私のオ…オッパイや、ア…アソコ…いえ、オ、オマンコを触りやすいと思って…下着は着けないようにしてみたの…」 「へぇ〜朝比奈さん、そんな事考えてたんですね〜じゃぁそういう朝比奈さんに似合うデザインにしなきゃいけないわね〜」 「え…えぇ…そうしてくれると…嬉しいわ…お願いするわね…」 もう何を言っても滑稽なのだが、美鈴は必死で取り繕うしかなかった。 「じゃぁ、あらためて計るわね〜」 身長、着丈から身丈、バスト、ウエスト、ヒップ、股下… 特に股下の採寸は、必要以上に美鈴のノーパンの股間に手を触れて計っていった。 (あん…お願い…あまりアソコに触れないで…) 午前からの溢れんばかりの濡れ濡れのアソコだけは知られたくはない。 しかし女店長の手はしっかりと美鈴のアソコの濡れた感触が伝わっていた。 (いつも何かお高く気取ってるのが鼻についたのよねぇ 何か訳アリとは思うけど何か面白そうだわ…) そして遂に美鈴の恐れていた部分を話題し始めた。 「大体これで計れたけど、そう言えば朝比奈さん?その背中のそれ、何なのかしら?ちょっと気になるから教えてくださらない?」 女店長は客なのにどんな扱いをしても良いと判断したようだ。 遠慮なく美鈴との距離感をズケズケと詰めてくる。 (そんな…そんな事をわざわざ聞くの…?そんな事わざわざ言わせて恥をかかせるつもりなのね…) 朝から続いた異常な日常に、何処か被虐的な想いに耽る美鈴だった。 もう一度鏡に映った背中の文字を見直し口を開く。 「ああ…これは…変態露出症と書いてあって…私の病名なの… もう一つの…淫乱発情中は…いつもイヤらしい事ばかり考えてるって事なの…あぁ…ん」 まるで何かのスイッチが入ったように惚けた顔で、蛭川の教えてない事まで言い出す始末だった。 「はぁん…だから…だから…そんなイヤらしい私に似合う服をお願いするわ…」 言い終えると美鈴は自分のアソコからドクンドクンと更に愛液が溢れてくるのを自覚した。 それからしばらく生地がどうとかサイズがどうとか女店長と蛭川の声がしていたが殆ど美鈴の耳には残らなかった。 帰りに蛭川から聞かされたが、仕上がりは10日程かかるそうだ。 「また一緒に行くからね」と蛭川に言われたが、またあのような思いをさせられるのだろうか… またあの女店長からはイヤらしい女だとレッテルを貼られるのだろう、そう思うと何処か心の奥からゾクゾクとした感情が芽生えてくるのだった。 自宅には何とか夫より早く帰ってくる事は出来たので手早く夕食の準備をして夫の帰宅を待つ。 これからは、この罪悪感を抱えたまま夫の顔をまともに見れるのだろうか…。
25/10/23 19:32
(n.nFmlK/)
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