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とあるラブホテルの一室、男は意識朦朧状態の女「朝比奈 美鈴」を犯している。
男は朝比奈美鈴の部下であり、職場の飲み会で男の計画通りアルコールに一服盛られたのだった。 「朝比奈課長は僕がお送りしますから、皆さんお疲れ様でした」 意識朦朧で酩酊状態と見える美鈴をタクシーに押し込み、同僚達と別れる男の心は舞い上がるばかりであった。 ……………………………… これは、自分に置き換えた妄想話しです 主人公の女には肉体的や精神的、社会的にも酷い想いにさせられてる予定です 誤字脱字、辻褄合わせのご都合主義的なストーリーですがご容赦をお願いします
2025/10/21 17:34:39(CTKzhEOq)
信じ難いが、やはり私はお酒に飲まれてしまいとんでもない醜態を晒してしまったのだろう…。
信じられないが、様々な状況が物語っているのは間違い無い。 否定と肯定が美鈴の頭を駆け巡る上に、目の前の蛭川に対して何を申し開きすれば良いのか分からない。 「課長?さっき僕にセクハラがどうとか仰ってましたけど、そういやコレこそセクハラじゃないんですかねー?僕は課長に命令されてあんな事させられてたんですよー?」 ハッと我に返る美鈴だった。 確かにその通りだ、上司という地位を利用して部下の蛭川にあんな事を命令している。 もし男女が逆転していればセクハラどころの騒ぎじゃないだろう。 「いやね、別に課長を訴えようとかなんて思ってもいないですよ ただですね、皆の前とかであんな風に全否定されると僕だって怒りたくもなりますよ」 「そ…そうね…いえ…ごめんなさい…私、そんなつもりじゃなくて…どう言えばいいか…」 (そうだ、一緒にいた伊藤理香は何処まで知っているのだろう?) 内線で事務所にいる伊藤理香を呼び出す。 「失礼しまーす」 会議室に入ると理香の目に、傍らに堂々と佇む蛭川と、明らかに焦りが顔に出ている美鈴の姿があった。 (あらあら、課長ったらビクビクしちゃって…見事に蛭川の罠に嵌っちゃったみたいね…) 「何かご用です? そう言えばさっきの事務所での皆の前での蛭川さんのセクハラ言葉、どうなりました?」 そうだった、そういえば今は蛭川のセクハラじみた言葉を叱責しているはずだったのだ。だが今の蛭川にはあまり強気には出られ無い。 「あ…あれは…その…あれは私の誤解だったの。実は大した事は無かったのよ…」 「…それより…それよりも教えて欲しいのよ、この前に送ってもらった時、私…どうだったかしら?」 思い切って理香に問いただしてみた。入社二年目の若手社員なら信用に値するだろう、本当に私は蛭川の言う通り「ホテルへ行け」などと言い、蛭川をホテルに引っ張ってしまったのか…。 「女のアタシにそれ聞いて…ハラスメントですけど、それ言わせるつもりです? まあ良いですけどあの日の課長は…」 氷の様な目と冷笑混じりの理香に、美鈴は蛇に睨まれた蛙状態のまま続きを聞くしかなかった。
25/10/21 19:16
(H1eu3J1V)
続いてあの夜の美鈴の振る舞いについて、伊藤理香は語る。
美鈴が、タクシーの運転手にラブホへ行く指示を出した事、勝手にホテルへ入ろうとした事、それを止めようとした蛭川の手を掴んでホテル内へ引きずり込んだ事…。 同じく説明を聞いてる蛭川もウンウンと頷いている。 先程の蛭川の説明と相違も無く、美鈴は改めて酔いで羽目を外してしまった事は、揺るぎない事実であると信じるしかなかった。 「はぁ〜、アタシもこんな恥ずかしい話しなんか言いたくないんですけどね〜 ただ課の皆も『課長大丈夫だった?』なんて聞いてくるし言おうかどうしようかって迷ってるんですよね〜」 「そ、そうよね…!でも、あまり人に言う事じゃないわよね…とにかく他言はしないで…お願いするわ、今回のはお互いちょっとした誤解なの、いいわね?」 「まぁアタシは良いですよ、ただ蛭川さんのセクハラ発言って皆が迷惑してるんですよね〜 それを不問にするなら今後は皆の代わりに課長だけが受け皿になってくれません?だったら皆も安心だし…約束してくれたらアタシも言われた様に他言はしませんし…」 「あっ…そうね…う…うん、約束ね…分かったわ、約束するわ…とにかく他言は無用よ。蛭川さんも分かったわよね?」 (ほらぁ〜言質取ってやったゾ〜蛭川ぁ ちゃんとアタシに感謝しろよ〜) 「僕も課長が今おっしゃった通りで良いんでしたら、構いませんよ〜」 「…なら約束して下さいね…お二人には迷惑かけて申し訳無いわ…話しは以上よ、仕事に戻りましょう…」 いつもの自信に満ちた美鈴とは打って変わってオドオドした態度の美鈴だった。 「あっ課長、ちょっと今後の仕事上で相談があるんですけど、ついでに良いですか?」 「え?相談?まだ何かあるのかしら…?じゃあ聞くけど伊藤さんは仕事に戻っていいわよ…お疲れさま」 「はい、じゃあこれでもういいんですね? じゃあ失礼しまぁす」 早く終わらせたい美鈴だったが、蛭川にはまだ美鈴に用がある。 今の精神的に不安定な美鈴を更に追い込もうと企んでいたのだった。
25/10/21 19:33
(sX7gy1Bf)
「課長!ストップ!また言い間違えましたよ!最初からやり直して下さ〜い」
「えっ…えぇ…ご、ごめんなさい…、分かったわ」 美鈴は今、蛭川に対しての反省の弁と今後の取り組みを宣言しているのだ。 いや、宣言と言うよりも蛭川に教えられた通り言わされているのだった。 会議室の真ん中に置いたパイプ椅子に足を腰掛けて美鈴に言い間違いを指摘する蛭川。 そして、壁の前に直立して蛭川から指摘を受ける美鈴。 どう考えても理不尽で常識外れの口上だったが、今の美鈴には理性的な思考能力は失っているに等しかった。 いきなり見せられた自分と他人とのセックス動画、よりによってその相手が蛭川…まして強制的に蛭川に迫ったなんて… 夫への罪の意識…社会的な信用の失墜…夫や会社に知られたら…そもそも何故そんな事を私がしてしまったのか… 次々と色々なものが頭の中を駆け巡り、混乱している美鈴。 その上、先程から美鈴が口をつけているペットボトルの水には、美鈴の気付かない内に催淫剤が混入してある。 まともな思考能力は失われていく。 それに乗じて更に追い打ちを掛ける蛭川。 「ほら課長!ボーっとしてないで最初から!」 「あっ…わ…私、株式会社 mizumo販売促進部 課長 朝比奈美鈴と申します」 「私は…これまで課長という役職に就きながら、その立場を利用して社員に対し甚大なセクハラやパワハラを行っていた事をここに反省し、お詫びいたします」 「…私の行なったセクハラの内容は…私、朝比奈美鈴は、部下に対し無理矢理ラブホテルへ連れ込み部下の拒否を拒み、強制的に性行為を迫ったのであります…」 「…私、朝比奈美鈴の行為は決して社会的に許す訳にはいかず…その過ちは…身を以て償わなければなりません…」 「私は自らの償いの為に…ど…ど、どなた様からのセクハラやパワハラにも喜んで受け入れると共に、どなた様からのいかなるご要望にも喜んでお応えする事を誓います……あぁ…これで…これで良いんでしょ…?」 虚ろな潤んだ瞳で時折身体を震わせながら最後まで言い切れた。 「やっとカンペ見ずにミス無く言えたね〜 じゃあ次で最後の本番だよ、しっかりやってね」 「そもそも課長は色情狂や淫乱症の体質があるんだから自覚してくださいよね だからこんな事になってしまったんですよ」 催淫剤の効き目もあるのか「…わ、分かったわ…」と反論すらしなくなった。 蛭川は美鈴にあれこれ指示を伝えパイプ椅子に戻る。 「ハイ!もう一度!スタート!」 蛭川はスマホを美鈴に向けて、今度は撮影しながら口上をスタートさせる。 「…私…株式会社 mizumo販売促進部 課長 朝比奈美鈴と申します。私はこれまで課長という………」 先程と同じ文言だが、今度の美鈴は直立し口上を述べながら、まずジャケットを脱ぎ出す。 続いてブラウスのボタンを外し始める、宣言を続けながら蛭川から向けられるスマホのレンズを常に見つめながら更にブラウスを脱いで床に落とす。 (あぁ…私…なんて事を始めるの…こんな真似を蛭川に撮影されながら…) しかし美鈴は既に自分の下半身が洪水状態にまで濡れそぼっているのも自覚していた。 (…こんなに濡れて…やっぱり私…蛭川の言う通り色情狂とか淫乱症…の体質なのかしら…) スーツパンツを脱ぎ、下着姿の身体をカメラに晒しながらブラジャー、そしてぐっしょりと濡れたショーツまで脱ぎ去り、遂に職場の会議室でオールヌードとなってしまった。 蛭川にとっては改めての美鈴の全裸だった。 アラフォーにしては全く弛みの無いスレンダー体型で、まだまだ美ボディとして充分過ぎるその身体に逆に圧倒しれそうな蛭川だった。 隣りの課の事務所の連中から普段「課長って綺麗だし素敵よねぇ」だの「旦那さんが羨ましいな〜」だの言われてる課長のフルヌードだ。 一方、素っ裸のまま全ての口上を終えた美鈴は目は、カメラに向けているもののその視線は空中を泳いでいるようだった。 そのまま美鈴は蛭川に言われた指示通り、裸のままカメラに蛭川に向かって歩み寄りしゃがみ込む。 「…では…失礼します…」 自分を撮っているカメラに向かって言うと、浅く腰掛けた蛭川のスボンのファスナーを下ろし始めた。
25/10/21 19:54
(W7RNa2dZ)
…続きます…
自分の経験をネタにを妄想に交えて綴っています なるべく早く更新させる予定です 感想や要望があればIDまでお願いします
25/10/21 19:59
(W7RNa2dZ)
美鈴は不慣れな手付きで蛭川のズボンのファスナーを外し既に勃起したペニスを引き抜く。
(…やめなさい私…やめるのよ!ここは職場なのよ…!…私…なんて事をする気なの?) と同時に、 (仕方が無いのよ…原因は蛭川の言う通りだわ…色情狂の私が悪いんだから…だからこうやって罪を償うしか…) 美鈴の頭の中は、自身の行ないを否定する自分と義務として肯定する自分が葛藤する。 三日前の思い出せない記憶、濡れまくりのショーツ、課の皆の言葉、蛭川や伊藤の説明、更に今の溢れんばかりに濡れたアソコ…全ての状況が原因は自分にあると思ってしまう。 美鈴のボーっとしている思考も濡れたアソコも実は蛭川が盛った催淫剤のせいだが、今の美鈴は気付きもしない。 回らない頭は自分が悪いのだと責めて、そんな自分に酔ってるとも言える。 ぎこち無い手付きの美鈴は、蛭川のズボンから引き抜いた勃起したペニスを手にカメラに見ながら語り始める。 「…ご覧の皆さま…私、朝比奈美鈴は自身の罪を償う為に…今後は何方様のご要望にも…私自身の身体を尽くして誠心誠意努めます…また…私自身の色情狂で淫乱症の体質を解消して頂ける方々は是非ともよろしくお願いいたします…」 言い終える美鈴はカメラ目線のまま手にしたペニスを口に含み始めた。 蛭川にとっては自分のペニスを美鈴に加えさすのは二度目であるが前回とは訳が違う。 前回は意識朦朧の美鈴の口に無理矢理ペニスを含ませ咥えさせただけだったが、今は全く違う。 美鈴本人がズボンから自分のペニスを引き抜いて、自ら咥え始めたのだ。 それは堪らなく悦に耽る蛭川だった。 美鈴にとってフェラチオは夫に対しても普段から積極的にはしない行為だった。 美鈴のぎこち無いフェラでも充分堪能している蛭川だったが、嬉しさとはうらはらに、逆に美鈴に文句を言う。 「朝比奈課長〜、その年齢でそんなに下手くそなフェラチオで今後はどうするんですか?今のままで良いんですか?」 「あっ、あぁ…ごめんなさい…もっと上手に…、これからはもっと沢山練習して…もっと上手になりますので…どうかご鞭撻の程よろしくお願いいたします…」 (…何を言ってるの?…私…何でこんな事を言わな……いえ、言わなければ…言わなければいけないんだわ…) 「ほら課長、もっと吸って!もっと吸い付いて鼻の下を伸ばしてっ、ベロをチンコに絡めてっ、もっと啜って派手に音を立ててっ!ほらカメラを見るっ!」 ジュッポジュッポと音を立ててら美鈴のフェラチオ顔は、普段見せている端麗さとは程遠く、その顔は最早ヒョットコ顔となって健気に蛭川のペニスを咥えている。 「あ〜あ〜課長っ 凄い顔になってますねぇ 課のみんなに見せたい位ですね〜」 (あぁ…なんて事を…こんな私、見られたくない…でも…もし皆にこんな私を見られたら…私どうなってしまうのかしら…) 美鈴の現状は最早、自分の破滅的な想像で心酔してしまっている。 「そんじゃ課長、立って壁に手をついてお尻を突き出してください。そう、もっと足を開いてお尻突き出して!」 「さぁ!入れますよ〜!ほら、さっき教えたでしょ、なんて言うんですか?」 「あ…あ…ハっ…ハメて…ハメてくださいっ! 私、朝比奈美鈴の淫乱症のオマンコにオチンポをハメてくださいっ!」 陶酔してしまっている美鈴は後ろの蛭川がハメやすいようにお尻を突き出し背中を反らして懇願する。
25/10/22 19:42
(6fps4j8U)
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