ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
文学部准教授裕子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:文学部准教授裕子
投稿者: 裕子
団先生の連続投稿に敬意を払って。
出身大学に約10年ぶりに准教授として意気揚々と帰って来た。恩師の力も大きかったが36歳はスピード出世だ。
将来有望の若い独身の美人准教授にも人に知られてはならない性的趣向や恥ずかしい過去があった。
裕子より年上で当時45歳で独身の研究室の助手立石だった。

裕子が学生時代、人目を気にしながら飛び込んだエロ雑誌専門の古本屋。団鬼六の小説を買いあさっていたが
その時裕子を好色な目で追っていたのが立石の父親だった。
10年ぶりに偶然見つけた上玉を立石は見逃さなかった。
息子の出世を妨げたこの女を許す訳には行かなかった。
エロ雑誌専門の古本屋に落ちぶれたが昔は文学部の教授たちも古書を探しに訪れた名のある男とは裕子は知らなかった。
息子は将来希望の持てない店を継がず63歳で店を閉じた。

父親から裕子の秘密を聞かされた息子の立石助手は裕子を脅迫した。体はいつでも頂ける。焦らなくてもあの高慢な女口から
抱いて下さいと言わせたいものだ。
立石は裕子の性癖を知るため団鬼六の小説を読み漁った。すると立石までが団鬼六の虜になってしまったではないか。
文才もさることながらあらすじが非常にいやらしい。
立石の命令で裕子は恩師に団鬼六の研究をしたいと訴えた。不信に思われたが立石の協力も得て認められる。
<団鬼六研究会>ゼミの学生も10人集まり盛況にも見えたが立石に誘われた興味本位の団学生ばかりだった。

「盛況じゃないか?」
「はい。立石さんにも随分協力頂いて。」
「それは良かった。」
裕子に嫉妬するはずの立石の行動に恩師はホットするのだった。


 
2025/09/29 16:21:57(kzy6/Ise)
2
投稿者: 裕子
現代文学の研究に実績があるとはいえ団鬼六に没頭する裕子に恩師は失望していた。
いくら鬼六に文才があるとはいえアラフォーの女准教授だ。いつか世間の悪い意味での注目を浴びるのではないかと心配していた。
立石は反対にいつか裕子主演で鬼六映画でも出来ないものか、美人准教授ならマスコミも注目するだろう。
最低でもアダルトビデオの女優にでも転落させたい。今は裕子の後釜を狙う気持ちも無くなった。
裕子が生きている限り裕子の飼い主としてそういう業界に売り込むのが夢になっていた。
大学に映画を製作するクラブというか同好会があることを立石は知った。何気なく探りをいれていた。
ゼミでは毎年4回、春夏秋冬に書く一度コンパが行われていた。飲み会だか今年からは年8回。
単なる飲み会でなく発表会の場にも成りつつあった。

その年裕子は38歳に成っていた。美人准教授は酒乱だと言う噂が流れだしていた矢先の発表だ。
場所は古くから大学生に人気の寿司屋の2階だ。以前立石が助手に成りたての頃、事務員の若い女が酒乱でゼミのコンパで
酔うといつも全裸になっていたことを思い出し店を経営する家族も大目に見て貰ったのでこの店を選んだ。

始めは団鬼六の朗読から始まったが次第にエロチックなムードが漂ってきた。
「石川先生は比較的筋肉質の体をされているので静子夫人より女剣客がいいと思います。」
「僕は満座の席で肛門からゆで卵を産む芸を演じるお蘭が見たいです。」
裕子は立石に睨まれ逆らうことが出来ず酔った振りをして立ち上がった。
「何てことを言うの。米沢君。私に素っ裸になってお尻の穴から卵を産めって言うの?」
「裕子先生にはみんなが卒業するまでにそんな芸が出来るように頑張って貰おうじゃないか?」
「先生。宿題ですよ。是非卒論に参考資料として載せますからね。」

「随分盛り上がってますね?先生もう一本。」店の娘と言っても裕子と同じ年齢くらいか打ち合わせ通り
水の入った徳利を渡すと裕子は一気飲みし学生たちは始まったことを確信した。

「裕子の脚本が不評のようで今回は映画同好会の方々のお力を借りました。」
「監督の溝口です。裕子先生はじめ皆さんには各自役がありますのでよろしく。」
「カメラマンの北村です。本格的なビデオを持って隣の部屋から入ってきた。

「<新無残花物語>スタートします。あるお方の仇を討つため国を出たお裕は敵方の卑怯な罠に掛かり
妹とその婚約者と共に素っ裸に剥かれ言語に絶する辱めを受けますがいつか敵の責めを待ち焦がれる体になります。
映像的にこの方がお裕の羞恥を煽ると思い引き回しの前に剃毛を入れました。

裕子は裸を見るのは初めてでは無かったが今回は違う。、、剃毛?
「剃毛に時間が掛かると思い剃ってきました。」
夏だから不思議ではないが裕子一人白色の浴衣を着ていた。
「せっかく死に装束を与えて下さったのにお紋さん。お裕は死ぬ時も素っ裸で死恥を晒す運命でした。」
「お武家の奥様が素っ裸で町を引き回される。さあさっさと素っ裸になりな。」
映画同好会から数人女優も呼ばれていた。

裕子は一気に浴衣を脱ぎゼミの学生たちや立石の前に剃毛された全裸を晒した。裕子の心にも変化が表れ始めたのもこの頃だ。
「立石様。謀反を企み源五郎一家の皆様に多大なる迷惑を掛けた大悪人のお裕。磔になる前にお裕を引き回して下さいまし。」
立石に引かれ隣の部屋の先にある階段に続く襖にたどり着くまで裕子の全裸の後ろ姿をカメラが追う。

次に1階に待ち構えていたもう一人のカメラマンは階段から降りて来る裕子を捕らえていた。
立石が先に1階に到着すると裕子の剃毛された全裸の正面像をカメラは納めた。
カウンターに10人満席。二つある座敷席も4人ずつ合計8名で一杯だ。
店の常連で裕子とも顔合わせ済だ。
「来たぜ。お武家の奥様らしいぜ。」
「いい女じゃないか。」
「謀反を働きこの度素っ裸で大



25/09/29 18:10 (vt4WiOUG)
3
投稿者: 裕子
すいません。中途半端で。続けます。
「この度謀反を働き素っ裸で大の字で磔にされることになりました石川利重の妻お裕と申します。こうして恥ずかしい茂みも
お尻の穴の周りまで剃って頂き女の羞恥を一切晒してお裕は死ぬ運命となりました。」
「お裕殿。最後の望みがあれば一つだけ叶えてやる。遠慮なく申せ。」
「今一度、、肉の喜びが欲しゅうございます。」
「何、この期に及んでまだ肉の喜びが欲しいと申すのか?」
「立石様、、まだ充分時間はございます。最後に当方の得意の責めをお見せいたします。皆の者立石様にこの源八郎が得意の
二穴責めを披露いたす。鴨居から2本の縄でお裕殿の両足を吊り上げ立石様の目にお裕の尻に穴を剥きだしにして
お見せするのだ。」
1階に残された客は2階に再び上がっていった裕子を呆然と見送った。
裕子先生マゾだぜ。剃ってたから余計についてましたね、皆さん。次回が楽しみですよ。」

2か月後。10月。1階の客は14人に増えていた。飲まない客も立って出番を待っていた。
「脚本みましたか?」「ええ、益々本格的になって来ましたねえ。」
「クライマックスかも知れませんよ。」「今日はいい役貰いましたね」
ぞろぞろ階段を並んで銭湯が踊り場から襖を開けて覗いても誰も気にしない。カメラの視界に入らなければ。
今回も前回の裕子は剃毛を済ませ素っ裸で両足を吊られていた。いつの間にかこの部屋には裕子をロープで吊り上げる仕掛けが出来ていた。
尻の下には枕が引かれ裕子の肛門は完全に天井を向き立石からは1メートルも離れていない距離にまた周囲を取り囲む20名程の
学生の目線と同じ高さの位置に裕子の肛門も剥き出しの女陰もあった。
裕子の体の周りには3人の学生が絡まり一人は肉棒を裕子の口に残りの二人は浪人者の役で
大小2本の張り型を裕子の前後の穴を交互に責めていた。
の出番です、と言われ1階の客が10畳の部屋に入ると想像も絶する光景に出くわした。
「セリフ、、忘れないで。」
カメラマンは3人の学生が裕子の体から離れると肛門の真上からアップで2本の責めぐを咥えいつまでも快楽の余韻で
手足を震わし続ける裕子を捕らえていた。

「お侍さん、、差し入れです。」
「オー、オーこれはかたじけない。急なお裕殿の要望で酒も切らしていた。これはありがたい。
どうだ、、お前たちも見てやれ。いつまでも余韻に浸りこのように恥ずかしいものを垂れ流す武家女を。」
「遠慮はいらぬ。良かったらお前たちも可愛がってやるといい。お裕殿は未だ未だ満足してないと見える。」

ひくつくん。中途半端で。続けます。
「この度謀反を働き素っ裸で大の字で磔にされることになりました石川利重の妻お裕と申します。こうして恥ずかしい茂みも
お尻の穴の周りまで剃って頂き女の羞恥を一切晒してお裕は死ぬ運命となりました。」
「お裕殿。最後の望みがあれば一つだけ叶えてやる。遠慮なく申せ。」
「今一度、、肉の喜びが欲しゅうございます。」
「何、この期に及んでまだ肉の喜びが欲しいと申すのか?」
「立石様、、まだ充分時間はございます。最後に当方の得意の責めをお見せいたします。皆の者立石様にこの源八郎が得意の
二穴責めを披露いたす。鴨居から2本の縄でお裕殿の両足を吊り上げ立石様の目にお裕の尻に穴を剥きだしにして
お見せするのだ。」
1階に残された客は2階に再び上がっていった裕子を呆然と見送った。
裕子先生マゾだぜ。剃ってたから余計についてましたね、皆さん。次回が楽しみですよ。」

2か月後。10月。1階の客は14人に増えていた。飲まない客も立って出番を待っていた。
「脚本みましたか?」「ええ、益々本格的になって来ましたねえ。」
「クライマックスかも知れませんよ。」「今日はいい役貰いましたね」
ぞろぞろ階段を並んで銭湯が踊り場から襖を開けて覗いても誰も気にしない。カメラの視界に入らなければ。
今回も前回の裕子は剃毛を済ませ素っ裸で両足を吊られていた。いつの間にかこの部屋には裕子をロープで吊り上げる仕掛けが出来ていた。
尻の下には枕が引かれ裕子の肛門は完全に天井を向き立石からは1メートルも離れていない距離にまた周囲を取り囲む20名程の
学生の目線と同じ高さの位置に裕子の肛門も剥き出しの女陰もあった。
裕子の体の周りには3人の学生が絡まり一人は肉棒を裕子の口に残りの二人は浪人者の役で
大小2本の張り型を裕子の前後の穴を交互に責めていた。
の出番です、と言われ1階の客が10畳の部屋に入ると想像も絶する光景に出くわした。
「セリフ、、忘れないで。」
カメラマンは3人の学生が裕子の体から離れると肛門の真上からアップで2本の責めぐを咥えいつまでも快楽の余韻で
手足を震わし続ける裕子を捕らえていた。

「お侍さん、、差し入れです。」
「オー、オーこれはかたじけない。急なお裕殿の要望で酒も切らしていた。これはありがたい。
どうだ、、お前たちも見てやれ。いつまでも余韻に浸りこのように恥ずかしいものを垂れ流す武家女を。」
「遠慮はいらぬ。良かったらお前たちも可愛がってやるといい。お裕殿は未だ未だ満足してないと見える。」

ここから先はアドリブだ。まさかのご褒美に客たちは競って裕子に近づいた。
「本当に手足をひくつかせてますよ。それに、、」
張り型を抜こうとするといやいやするように吸い付いてくる。所謂名器だそうだ。
漸く引き抜くと今度は尻だ。
「女のアソコは見慣れていますが女のケツの穴なんて滅多に見られるもんじゃない。綺麗なお武家の奥様のケツの穴が
覗けるなんて、、おっと、これは中々抜けそうもありません。」

裕子にとってはまだ慣れぬ肛門拡張。今日は何とか受け入れはしたが長時間の撮影で肛門の肉と絡み合ったかのように
このままでは腸まで引っ張り出されそうだ。」
漸く抜けたと思うとその瞬間ブルっと痙攣してうっと裕子は肛門でも逝ってしまったのだ。
「貪欲なお尻の穴でござるな。お裕殿。いつまでもひくつかせてはしたのう御座るのお。」
「源八郎様のお陰でお尻の穴でも逝ける体になったのに死ぬのは嫌でございます。もっと女の喜びも欲しいし
お尻の穴の修行にも励みますゆえお裕にお情けを。お代官の立石様にもご免除の程、、」
「だがお裕殿の亭主だ国を出たそうだ、、、」
「夫が付きましたならお裕をこのように今一度剃り上げ素っ裸で夫の前に引き出して下さまし。
今は仇の熊三と佐助の妻となりお二人の新しい夫に下の世話も、お尻の穴もやさしく拭いて




25/09/29 19:40 (vt4WiOUG)
4
投稿者: 裕子
すいません。たびたび。
佐藤教授は裕子の異変に頭を抱えていた。学生時代からの教え子に期待していた。いずれは教授に推薦するつもりだった。
立石は教授が裕子の才能でなく容姿も含めて下心も持って裕子を准教授にしたことを佐藤に指摘した。
「立石君。すまなかった。どうだろう?今からでも裕子君に退いて貰い君が准教授になって貰えないだろうか?」
「有り難いお話ですがお断りします。自分でも准教授になる器でないことは分っています。准教授という肩書があるほうが
石川裕子の商品価値はあがりますよ。」
「商品価値?」
「美貌の持ち主の准教授が団鬼六を文学として推奨している、、話題になるでしょうね?」
「こんな破廉恥なことを世間に曝け出すすと言うのか君は?」
スキャンダルを気にする教授だが弱みを握られたようで言いなりに成らざるを得なかった。
「教授も裕子の体に興味あるでしょ?」



25/09/30 08:43 (4ZEzYs.u)
5
投稿者: 裕子
<団鬼六文学の世界>石川裕子著
「とてもじゃないがこの本に推薦文はかけないよ。」

だが裕子の著作は優れている事に教授は直ぐに気付いた。やはり裕子は才能がある。折角の才能をこんな世界に使うなんて惜しい。
マスコミでも注目され始めた才色兼備の裕子がマゾヒズムを認めるとも思える内容だ。売れるのは間違いなかった。
「教授の気持ちもわかります。ここは私に任せて貰えませんか。決して悪いようにはしません。教授にとっても。」

<団鬼六文学の世界>の発行が決まった。推薦文を書いたのは私立大学の教授西山だった。
経営不振に陥っていた東条大学は立石の提案を受け入れ西山に白羽の矢を立てた。
西山も裕子の才能に驚いた。こんな才能があるのにマゾとは、、
メーキャップを終えた裕子は写真撮影のスタジオに入った。玄人のメーキャップに裕子の美しさ一層輝いた。
上下黒のスーツ。スカートは膝上20センチ程。両手で団鬼六の本の一冊を持ち胸の当たりにかざした。
笑顔は見せずやや下向き加減に憂いの表情を見せている。
隣には50歳の西山教授。有名大学を諦め最近東条大学に教授として拾われた男だ。
才能から言えば裕子にも遠く及ばない西山だが際の以上に権威を振りかざすのが得意の男だった。
裕子の隣でこの男は勝ち誇ったかのような笑顔の視線で裕子を見下ろしていた。美女と野獣だ。
そんな写真が裕子の新書の表紙に推薦文と共に印刷されることになる。
本の最後には西山への感謝と思い。国立大学を退いてまで東条大学に着いたのかも書かれていた。
裕子の事情を知った学生たちもがっかりした。最近の裕子は普段はすっかり無口になっていた。
教授の期待を裏切り自分の恥ずかしい性癖と葛藤しながら日常生活を送っていた。
「まあ。がっがりするな。定例会には出席して下さるんだ。最後まで。」
定例会では裕子は団鬼六のヒロインが乗り移ったかのようにセリフも演技も完璧にこなした。
寿司屋での同好会が作った映画は違和感こそあれ完成して関係者だけに秘密裏に上映された。
原作には想像だけ終わらせ読者には欲求不満を感じさせる場面も多いが最後の回でお裕は寿司屋が招待した客も含め
30名以上の酔客に取り囲まれ花電車の芸を全て習得したお裕は遂に尻の穴からゆで卵を産んで見せた。
恍惚の表情を見せ映画は終了した。
同時に裕子は東条大学の宣伝にも駆り出された。
一般的な学部では対抗できないため芸術の要素を多く含む学部が新設されることになった。
文学部は残されるが<団鬼六研究室>が裕子のために開設された。
これは文学部の学生だけでなく映画部。AIチャット部など全ての学部の学生が参加出来た。
AIに関しては比較的有名大学にも対抗出来ると学園は睨んでいた。
鬼才と呼ばれた映画監督の石井。名前だけは売れているがヒット作はなかった。
バラエティー番組でも大学の素晴らしい環境を訴え宣伝も忘れなかった。
経営上田舎の土地しか手に入らなかった東条大学だが撮影場所には最適だ。勿論ヌードシーンにもと付け加えた。
あたかも石川裕子主演のポルノでも撮るのかと視聴者に期待を持たす発言の連発だ。
さらに新鋭の若干35歳のAIの教授として山本も就任した。
著作権などの問題を指摘して法律の改正など石川裕子氏からの承諾も頂いたので学生たちと一緒になって検証していきたい。
そう訴えた。
さらに演劇界からも。古くは寺山修司などアングラ演を受け継ぐ船山も演劇部教授として招待された。
10年以上前にも<花と蛇>を舞台で演出した。一瞬ではあるが女優は全裸の後ろ姿も見せたがそれが限界だった。
学園には100名程収容出来そうな舞台を新たに建設した。それはストリップ劇場そっくりの構造だった。
観観客のすぐ目の前で演技することで俳優の成長や演出もできる、、くどくどと述べた。
マスコミに完成した劇場が公開された。
10メートルの正面の舞台とストリッパーたちが特出しをするための様な円形の舞台がふたつ。
回転装置もついていて周りを取り囲んだ観客にまんべんなく鑑賞される仕掛けになっている。
さらに天井からはあのヒロインの両足を吊り上げる装置も備えられ2本のロープが垂れさがっていた。
「あれは、、先生?」
「君も勉強不足だね。少しは団鬼六の小説を読みたまえ。」
4月間近に団鬼六の虜になった記者が再び訪問すると怪しげな小道具が次々と運ばれていた。
ロープ、犬の首輪とリード。古びた洗面器は昭和を連想させる。同じくオマル、大小の浣腸道具。本格的な医療器具もあった。
江戸時代に使われた張り型各種、異様なねじり棒。大中小の芋茎で出来た卑猥なものまで。
現代劇に使用される昭和の時代のバイブやアナル栓各種。肛門鏡。肛門開閉器。
「ここは勉学の場だ。金儲けでやってるんじゃない。勿論世間の評価も気に成らない訳でもない。
鑑賞したい人は何時でも歓迎するよ。」
衣装なども運び込まれてきたが時代物に使われそうな豪華な衣装は無かった。
「小手先な安物の衣装では胡麻化したくないんだ。日本髪もかつらでなく自前で結わすつもりだ。
激闘を繰り返したあと返り討ちにあったヒロインの日本髪が自然に解かれ素っ裸の肩から尻のあたりまで垂れさがる。
どうだ。髪が伸びるまで現代ものを予定している。何も団鬼六専用ではないからな。
今回の題は<或る女の転落>と仮にしておこう。
主役の女優は残念ながら4月まで来ない。よその大学から編入して来た学生やすでに寮に入った新入生も既に練習に入っている。
今回彼らは私服で充分。ヒロインも出出しこそ私服で登場するが残りの全編は衣装なしだ。」
「是非、、私も招待して頂きたいのですが」
「いかにうちの大学の宣伝をしてくれたかによるよ。」
25/09/30 12:34 (pxah66mP)
6
投稿者: 裕子
いよいよ4月1日。一週間程他校よりも早めた入学式に送れる学生は一人もいなかった。
「石川君、、そういつまでも人生が終わったような顔をしていて貰っては困るよ。西山と並んだ写真の顔はあれで公表だが
君は内の大学の広告塔なんだ。心を入れ替えてしっかり挨拶して来なさい。」
理事長に尻を叩かれ壇上に向かった。切り替えは早かった。笑顔こそ殆ど見せなかったが目を閉じて拝聴すると
まるでベテランの女教授が学生たちを鼓舞する堂々たるものだった。
例の黒のスーツだがスカートは更に短く膝上と言うより股下10センチと言ったほうが早い。
ストッキングも着けていないらしく生足で前の椅子に腰かけた学生には裕子の下着も覗けることが出来た。
「<団鬼六研究会>のゼミには人数制限があります。学部を問わず優秀な学生なら誰でも歓迎するわ。」
裕子の挨拶は終わった。位から言えば教授の西山が最後になった。
「ゼミに落ちた学生にも場合によっては見学など検討しているのでがっかりするなよ。」

私立大学の合格発表は早い。3月のあの例会で最終の撮影を終えたビデオは直ぐに東条大学がその所有権を勝った。
思わぬ大金に国立の学生たちは喜んだ。
出来たばかりのAI学部の学生は少数精鋭の優秀な人材が揃っていた。
裕子という獲物を求めて彼らは人一倍頑張った。
精鋭20名。一流大学からの編入。大企業を捨ててまで入学してくるものもいた。
入学より早く集められた彼らは頑張ったご褒美を早くも頂くことになった。
裕子の全裸どころか性器や肛門までもが無修正で見れたのだ。それも最後には肛門から卵まで。

彼らに与えられた課題は場違いな背景にAI処理をすることで自然な背景にすることであった。人物も服装もだ。
入学式までに早くも完成した。
4月二日からの授業も誰も嫌がる学生はいない。
ゼミ以外唯一、どちらかと言うと落ちこぼれの文学部の学生の特権で講義を受けることが出来た。
あの服装で40名の学生の前で裕子は団鬼六の小説を朗読していた。
「この様に団氏は決してポルノ小説のようにストレートで女性のその部分の名前を言いません。
ではそこの君、団先生は女性の肛門を何て表現したのか?答えなさい。」
裕子の口から肛門という言葉が聞けて一日目の授業からラッキーだと思った。
「すいません。勉強不足で。」
本当は知っていたが裕子の口から聞きたかったのだ。」
たしか山中という学生だ。試験の成績である程度優秀だと思い指名したのだが暫くひと悶着あった後
「どうしても先生の口から聞きたいのですよ。肛門の呼び名を。」
思ったより強敵だった。
やがてほかの学生からもリクエストで授業に成らなかった。
「わかったわ。どうしても裕子の口から聞きたいのね、、それと山中君にも敬意を払います。今後。
まだ皆さんのことは裕子良く知らないけど今日から4年間改めてよろしくね。
今日は小さな逆転でしたが4年後には君たちと裕子の立場が逆転されていることを期待します。
お尻の穴とは言いません。あの皺は菊
25/09/30 15:05 (ceZfyTvp)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.