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ナンネの最近の不具合で、なかなか投稿できなくなってしまったので、これを機に少しストーリーも改定したのと、続編も書き始めているので、再度UPをしていきます。感想やオナ報告など頂けると単純なのでやる気出ます。笑
今回はPV数の為には、タイトル1つに集約したいのですが、長いのでいくつかに別けて投稿予定です。 梅雨ですが、頑張っていきましょう! ↓↓↓
2024/06/02 18:30:03(jDZyyd9V)
そして、再び卑猥な勃起乳首に無我夢中でむしゃぶりつく…
長時間、吸引され敏感になる乳首を容赦なく刺激される… 口の中に咥えるパンツからご主人様の残り香を感じた… 必死に声だけは意地でも我慢した… 長時間に渡って感度を上げられ敏感になる乳首を容赦なく吸われ、 舌で転がされ、どこの誰だか分からない男の前で声を上げる訳にはいかなかった… 必死に耐える… 男の舌が乳首に飽き、突然奈々のオマンコにしゃぶりついてきた… 奈々 「んあっっ」 目隠しをされ見えないだけに、身構えることもできず 突然、敏感になるオマンコに吸い付いてきた… 嫌悪感しかないのに… 敏感になるオマンコは強烈な刺激を与えられた… 逃げたくても拘束されて身動きができない… その時だった。 ピロリン・・・ スマホで動画を撮る音が部屋に響いた。 男が突然、慌てて奈々から離れた。 奈々は一体何が起きているか分からず、恐怖に震えていた。 ご主人様 「それはやり過ぎですね!」 「ホテルマンとして許される行為じゃないですよね!!」 ご主人様 「奈々さん、私の監督不行き届きで、怖い思いをさせて申し訳ない」 「本当にごめんなさい」 そう言うとシーツを奈々の体にかけて隠してあげた。 奈々はご主人様の声を聴いて安堵した・・・ ご主人様 「副支配人の冴島さん」 ご主人様は、男のネームプレートを覗き込んで名前で呼んだ。 冴島 「こ、これは違うんです。これには訳がありまして・・・」 「清掃員からの報告があって、確認にきただけで・・そのぉ・・・あ、え~」 男は動揺を隠せない・・・ ご主人様 「あなたの言い訳など聞く必要ないです」 「心情的には、今すぐにでも鉄拳制裁で懲らしめたいですが、事を大きくする方が得策でないと判断します」 「私はあなたのようなクズ人間は絶対に許さない」 厳しい口調で責め立て 冴島 「こ、これは違うんです。本当に理由があるんです」 ご主人様 「言い訳不要」 きっぱり遮る。 全く取り合わないご主人様に納得のいかない男は暴言を吐いた。 冴島 「この淫乱女が悪いんだ。私はこの変態女に誘われただけだ!」 「だから私から襲った訳ではない!!」 「この変態女が悪い!」 いつも冷静なご主人様も、奈々のせいされたことに、さすがにカチンときた。 ご主人様 「どんな理由があれ、お客様の滞在中部屋に職権乱用で無断で入り、下半身を露出している今の状況は絶対に許されないこと」 「これが明るみになれば個人だけの問題ではない、それくらいは理解してますよね?」 「ちなみに、この部屋には隠しカメラを仕掛けていますので、一部始終が全部保存されています。」 「どんな言い訳をしても無駄ですよ。」 「今の言葉、撤回してしっかり詫びなさい」 冴島 「そ、それは、誠に申し訳ございません。」 「ちょっと魔が差して・・・本当に申し訳ございません」 全部録画されていると聞いて、急に態度を豹変させた。 ご主人様 「謝るのは私にではないはず。」 男は奈々に謝ろうと、歩みよろうとしたがご主人様はそれを阻止した。 ご主人様 「奈々に近づかせる価値もない。」 男はその場で土下座して何度も何度も謝った。 ご主人様 「今のやり取りまでの動画を警察に持って相談に行ったり、ネットで拡散されればどうなるかバカでも分かりますよね?」 「あなた個人の問題だけではない。職権乱用した犯罪です。」 「このホテルの信用は地に落ちます」 「私は嘘をつく人間が大っ嫌い、あと人のせいにする卑劣な人間もだ。」 「よく覚えておけ」 ご主人様から初めて聞く、凄みのある声だった・・・ 男をすぐさま部屋から追い出した。 そして、奈々の拘束を外し、深々と謝った。 ご主人様 「申し訳ないことをした。すみませんでした。」 奈々 「変なことされる前にご主人様が助けてくださいました。」 「だから、最悪の事態は回避できました。」 「ありがとうございました」 「奈々は大丈夫です」 奈々は恐怖とショックに体は震えていたが、ご主人様を心配させないように気丈にふるまった。 ご主人様はそっと抱き寄せた。 奈々は、ご主人様の胸に顔を埋め、 ご主人様の匂いを鼻腔内に感じ、どこの誰だか分からない男に、肥大された乳首とクリトリスを舐められ 嫌がりながらも少し感じてしまったことは死んでも言えなかった。 でも、間違いなくショックな出来事だった。 ご主人様 「このホテルはチェックアウトしましょ」 「あの男が同じホテル内にいるというだけで不快です。」 そう言うと、ご主人様は急いで奈々にシャワーを浴びるように指示をした。 奈々は急いで汚された体を綺麗に洗った。 ご主人様は、急いで奈々にパンティを穿かせ、プリーツスカートに薄手のニットセーターを着せた。 ご主人様の雰囲気から、奈々はブラジャーも着用させて下さいと言える状況ではなかった・・・ 何も口答えせずに急いで帰り支度をした。 チェックアウトの際に、フロントの方が、お代はいらないと副支配人から指示を受けているようだったが ご主人様は無言で全額支払いをし、急いでホテルを去った。 ご主人様は、スタスタとホテルから遠ざかる。 奈々 「ご、ご主人様・・・待って、待ってください。」 奈々はご主人様の袖を掴み、歩くスピードを落とした。 奈々 「まだ怒っていますか?」 「奈々は本当に大丈夫ですよ。ありがとうございます。」 ご主人様の空気を察し、ご主人様を気遣う声をかけた・・・ でも本当は、ずっと長時間吸引器を付けられ放置されていたので 恥ずかしい程に、肥大し勃起する乳首とクリトリスが敏感になりすぎて刺激が強く ご主人様の歩くスピードを落としたかった・・・ ご主人様 「別に怒ってないですよ。」 「でも、許す気にもなれなかったのでね。」 「あの男は生理的に受け付けない。」 「同じホテル内にいると思うと楽しむことができないと判断したまでです」 奈々は何故だか嬉しかった・・・ ご主人様が本気で怒り始めたのは、あの男性が奈々が悪いとい暴言を吐いた時からだったから 奈々の為に怒ってくれていることが実は何よりも嬉しかった・・・ 奈々は、やはりご主人様が本当に好きなかもしれないとキュンと胸が熱くなった・・・ 奈々 「ありがとうございます。」 「きっと、奈々もあのホテルでは楽しめなかったと思います。」 奈々はご主人様の腕にギュッとしがみ付いた。 ご主人様 「どうしました?いつになく自分から話すし、ベタベタしてきますね。」 「どうしたんですか?ちゃんと本当にのことを言いなさい。」 ご主人様には見透かされている・・・ 奈々 「す、擦れて・・・パンティがすごい擦れて・・・」 「ご主人様、ちょっとだけ、もう少しゆっくり歩いて頂けないでしょうか?」 顔を赤らめながらご主人様を見つめた。 歩くスピードを落とし、奈々の顔を覗き込んだ。 ご主人様 「フフッ。そうでしたね。」 「奈々さん乳首とクリトリス、下品に肥大してましたもんね」 「勃起クリトリスがパンティに擦れて、刺激が強すぎちゃいますか?フフッ」 街中で普通の会話の声の大きさで話す・・・ 近くを歩いていたお姉さんがビックリした顔でこちらに視線を送る。 ご主人様 「勃起乳首もいい感じに、ニットに大きく浮かび上がっていますよ。フフッ」 奈々の乳首を悪戯っぽく、ニットの上からカリカリとっと指で刺激を与える・・・ 街中なのに、奈々の体はビクン、ビクンと反応する。 ご主人様 「通り過ぎる人は、皆、奈々さんを見てますよ」 「恥ずかしいですね。」 「オナニスト奈々さん、街中でのオナニーは堪らないでしょう?」 周りの人に確実に聞かれる大きさで話しかける。 奈々は顔赤らめ下を向く・・・ 自分で見てもすごい卑猥・・・ タイトな白のニットに、下は足首まであるパープルのプリーツスカート 上品で清楚な服装なのに、ピタッとするニットに浮かび上がる卑猥すぎる大きな突起物・・ 周りの視線が胸に集まっていることを奈々自身が一番分感じている・・・ 周囲の視線が集まる中で、歩いていると、時折、強い刺激に 体がビクンビクンと大きく反応する・・・ それがあまりにも恥ずかしい・・・ ご主人様 「フフッ、昨日に比べたら、乳首の勃起くらい、恥ずかしくないでしょ?」 「まだまだ序の口で、可愛いもんじゃないですか?」 「さぁ、行きますよ」 ご主人様はスタスタと一人で駅の地下街を歩き始めた。
24/06/02 21:30
(jDZyyd9V)
奈々
「ま、待ってください・・・」 奈々は強い刺激に悶絶しながら、必死で追いかける・・・ エスカレータが奈々にとっては救いだった。 でも、その救いを救いには簡単にさせない・・・ ご主人様は奈々の方に振り返り、 ご主人様 「朝オナの続きしているんですか?。フフッ」 「オナニスト奈々の公開オナニーですか?」 前後には普通に人が沢山いるのに・・・ 奈々は周りの視線から目を背けるように下を向く・・・ でも確かにその通りなのだ。 吸引された後のこの肥大して刺激を受ける表面積が広くなっている中で 洋服やパンティが容赦なく擦れ、本当に街中でオナニーをしているようなのだ。 立ち止まったり、早歩きになったり、急に方向転換したり、 その動作の一つ一つが奈々を追い込んでいく・・・ ご主人様 「公衆の面前のオナニーはやっぱり気持ちいいんですか?」 「そんなに擦れて気持ちいいんですか?」 「どんどんやらしい表情になってますよ」 「ここは街中ですよ。」 それは自分でも分かっている・・・ でも、手加減なく刺激を与え続けられる・・・ 勃起乳首はニットが絶妙な強さで擦れて、ずっと気持ちい刺激を与え続ける・・・ 勃起クリトリスは、パンティという悪魔が奈々を苦しめる。 マン汁でパンティを濡らしていくほど、パンティが張り付いて 勃起クリトリスを逃さない・・・ 強烈な刺激から逃れられない。 最初は敏感で痛いって気持ちが強いが、段々慣れてくると痛みの奥に顔出し始める快感・・・ もうその快感が顔を出し始めたら最後、痛い気持ちいい快楽地獄に引きずりこまれる・・・ 歩いている限り、この快楽ループから逃れられることができない。 否が応でも、奈々の感度はどんどん上がっていってしまう・・・ 今回、奈々を追い込んでいるのはそれだけではない。 朝からおしっこのトイレ禁止令が出ているので、無意識のうちに朝から尿意を我慢しているのだ。 何度も何度も、街中で皆の視線を浴びながら逝きそうになっては 逝ったらオシッコを漏らしてしまうのは分かっているので必死で逝かないよにする。 頭がおかしくなりそうだった・・・ でも限界は近づいてきた。 奈々 「ご主人様、ト、トイレに行かせてくださいませんか?」 ご主人様 「どこでしますか?ここでしますか?フフッ」 奈々 「こ、こんな所で出来ないです」 「できないです・・・許してください・・・」 「トイレに行かせてください。朝からずっと我慢してるんです。」 「本当にお願いします」 奈々は切羽詰まった表情で必死に懇願する。 ご主人様 「朝の私の約束を反故にするってことで良いですか?」 「残念ですね。」 「しほさんなら、もう少し違う場所にしてほしいとお願いはしても、出来ないですとは言わないですね。きっと」 「なんか、せっかくのプレイが冷めてきてしまいますね。」 「非常に残念です。」 「どうぞトイレ行ってきなさい。別に止めませんよ。」 ご主人様は、ここでもしほと比較し、奈々を突き放し 奈々を置いて歩き始める。 ご主人様は、奈々を振り返らずに地下街を歩き回っていた・・・ 奈々は、歩く速度をコントロールしながら、逝かないように我慢し 必死で追いかけるが、ご主人様との距離がどんどん離れていく・・・ 周囲の視線が気になる中で、体がビクン、ビクンと反応することが 死ぬほど恥ずかしかった・・・ ご主人様が遠くの方で角を曲がり、別の通路に移動し視界から消えた。 奈々は焦った・・・ 見失っては困ると思い、奈々は必死に、必死に耐えながら、 少し小走りで追いかけ始める。 これが奈々に容赦ない強烈な刺激を与える。 マン汁で濡れて張り付くパンティが長時間吸引されて肥大する勃起クリトリスに食い込み強烈に擦り上げていく・・・ ブラジャーをしていない乳房がブルンブルンと揺れ、先ほどよりも勃起乳首を激しく擦り続ける・・・ 奈々はもう気持ち良すぎて頭がおかしくなりそうだった。 でも必死にご主人様を追いかける。 角を曲がると、ちょっと先の柱の前でご主人様が待っててくれた・・・ 必死に我慢しながら奈々はご主人様の元に向かう。 奈々が追いついた所で、ご主人様は再び歩き始めようとした瞬間 奈々は必死でご主人様の腕を掴み、そのままの勢いで体全体でぶつかり、 ご主人様を柱に追いやった・・・ 奈々にしては物凄い力だった・・・・ そして、奈々はそのままご主人様にしがみ付いて ご主人様の胸に顔を埋めた・・・・ 奈々の体が硬直し、ビクンビクンと大きく波打った・・・・ 性的な絶頂と尿意の解放、脳内の構造的には近いものがある。 その両方をずっと我慢していた奈々は、 あまりの容赦ない刺激に自分でも予想外に深く逝ってしまったのだ。 柱は別に死角になっている訳ではない・・・ 前から来た通行人には丸見えなのだ… 人通りの少ない場所に移動する余裕すらなかった。 もう本当に限界だった・・・・ こんな人通りの多い駅の地下街で、すぐ後ろを沢山の人が行きかう中で深く逝ってしまった。 あまりの羞恥に、ご主人様の胸に顔を埋めてギュっ抱きつき、体を震わせ耐える・・・ 奈々 「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめん・・なさ・・ぃ」 「出ないで・・・・お願い出ないで・・・」 ご主人様の胸に顔を押し付け呟いた。 奈々 「も、もうダメです。ごめんなさい・・・」 奈々は弱い声で呟いた・・・ やっと解放された解放感・・・ ジワァァァっと広がっていく温かい液体・・・ 徐々にパンティが肌に張り付いていく・・・・ そして生まれる背徳感・・・・ パンティの脇からも溢れ勢いを増すオシッコ・・・ 太ももや脹脛にも伝ってベトベトに濡らしていく不快感・・・ 地面におしっこがぶつかり、自分の足に跳ね返りぶつかり、 お漏らしをしていることを責め立てる・・・ 背中にぶつかる無数の後ろを行き交う足音、人の流れる空気・・・ 「えっ?」 「うそでしょ?」 驚きの声に、震えるほどの羞恥を与えられ・・・ 「汚っ」 「変態」 「頭おかしい」 ボソッと通り過ぎ際に吐き捨てられる 同性の蔑む、冷めた単語が奈々の背中に突き刺さる・・・ それが奈々に羞恥心以外の屈辱感を与えていく・・・ 才色兼備の奈々はこれまでの人生のどこを切り取っても カースト的には上位。 でも、今ここにいる奈々は、人様の前で晒しものにされ 逝くと同時にお漏らしまでしている、 何とも惨めな自分・・・ まるで最下層にいる変態女に見られているような蔑んだ言葉・・・ 女性としてあまりにも屈辱的だった。 さらに追い打ちをかけるように ご主人様も奈々の耳元で囁く・・・ ご主人様 「こんな場所でお漏らしするなんて変態ですね」 「地面におしっこの水たまりがすごい広がってますよ。」 「傾斜にそって、水たまりから枝分かれして線になって流れて行ってますよ。」 ご主人様の洋服を掴む手にさらに力が入る・・・ ご主人様 「近くを通る人は、絶対気づいてますよ」 「目を丸くして、オシッコ踏まないように跨いで通過していますよ。フフッ」 「皆さん、めちゃくちゃ見てますよ。振り返ってますよ」 「男性はびっくりしても、どこか興奮する眼で見ています」 「女性はものすごい軽蔑するような、蔑んだ眼を向けてますよ」 「変態っ」 「今の女性の軽蔑する声聞こえました?」 周りの状況をあえて、実況するご主人様・・・ 奈々は、息ができないくらいの様々な感情が体の内側で渦巻く。 ご主人様 「清楚で真面目な奈々さん」 「昔から優等生の奈々さん」 「いつも周囲から注目されてきた奈々さん」 「今あなたは何しているんですか?」 「こんな人通りの多い場所で絶頂し、オシッコまで漏らしていますよ」 「これがあなたの中に隠し続けてきたもう一人の自分」 「どうしようもない変態で、はしたない奈々さん」 奈々は壊れそうだった・・・ こんな人通りのある場所で立ったままお漏らしする屈辱・・・・ それを通行人に見られる強烈な羞恥・・ 蔑んだ言葉を浴びせられ、変態女として見られる惨めな自分・・・ なのに・・・それなのに・・・ 体の奥底から湧き上がる、自分でもどうすることもできない強烈な興奮・・・・ 体が燃えるように熱い・・・ 熱くて、熱くてどうしようもない・・・ 周囲の足音が、雑音が・・・ 体にぶつかる風が・・・ 香水の匂いが・・・人の匂いが・・・ 奈々を変態女とずっと責め立て続ける・・・ おまんこから、おしっこではないマン汁が大量に溢れてくるのが自分でも分かった・・・ 奈々はご主人様の胸の中で、ずっと震えていた・・・ この湧き上がる感情を簡単に言葉にすることができなかった・・・ これまでの自分が感じたことのない感情に包まれていた・・・ そして、それは自分でも分からない強い興奮と変換されていることは間違いなかった。 奈々は周囲の視線が怖くて、ご主人様から顔離すことができなかった。 ご主人様 「さぁ、この場から離れますよ。」 胸の中で小さく頷く・・・・ 2人は、「ごめんなさい」と呟き、その場をから離れた。
24/06/02 21:32
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この時、奈々はご主人様に街中で辱めを受けながら気づいたことがあった。
それは、地下街で奈々がおしっこを漏らし始めた時だった。 ものすごい勢いでご主人様のオチンポ様が急激にビンビンに勃起していた。 抱きつく奈々の体にそれはずっと押し付けられていた・・・ ご主人様に密着していて、ご主人様の興奮を物凄く感じた瞬間だった。 朝から冷たくて、何か素っ気ない感じだっただけに、 その瞬間、物凄い幸せを感じたのだ・・・ 奈々で興奮して頂けたことが、何よりも嬉しかった。 そして心が満たされた感じがした・・・ ただ、その後の強烈な羞恥に、その感情はかき消されていた。 2人は、後ろも振り向かず、何事もなかったように早歩きで移動した。 これが、逝ったばかりの敏感なクリトリスには、狂わしいほどの刺激だった。 濡れて張り付くパンティは、より一層、奈々の肥大するクリトリスを掴んで離さない。 逝ったばかりだからと、手加減はしてくれないのだ・・・。 奈々 「ま、待ってください・・・」 奈々はあまりの快感に立ち止まり、体をビクンビクンしながら 立て続けに簡単に逝ってしまった。 快感に染まる表情で体を街中で震わせる。 敏感になりすぎて、少し潮を吹いてしまっていた・・・ 急に立ち止まったせいで、後ろを歩いていたおじさんが奈々にぶつかる・・・ 奈々 「あぁぁん」 不意打ちに強く前に押し出されて、踏ん張ったときにパンティが強く食い込み 思わず喘ぎ声が漏れてしまった。 おじさん 「ごめん大丈夫だった?」 奈々の快楽に染まる顔を覗き込む・・・ 一瞬喘ぎ声が聞こえたが、気のせいだと思ったが、 奈々の顔を覗き込んで、それが気のせいではなかったことを理解する・・・ おじさんは、心配する振りをして奈々をじっくり舐めまわすように見る・・・ そして、ニットに浮かび上がる勃起乳首に釘付けになる。 奈々 「だ、大丈夫です。」 喘ぎ声を聴かれ、その後、間近で顔と乳首を交互に見られる・・・ 奈々の目はが不自然に動きまわる・・・ 中々、離れないおじさん・・・ ご主人様 「何やっているんですか?」 「申し訳ない」 「急に立ち止まったら、後ろの方に迷惑ですよ」 ご主人様は通行人の邪魔になっていることから 奈々の腕を強引に掴んだ・・ 奈々 「だ、ダメです。まだ待ってく・・」 ご主人様は奈々がしゃべり終わる前に 強引にそのまま、人の流れを外れ、 人が少ない地上へつながる階段の下まで連れていく・・・ 奈々 「ご主人様、ダ、ダメ、ダメです」 「今動くとダメなんです・・・」 「待って、待ってください・・・」 「ダメダメ・・・」 奈々は先ほどよりも、体を大きく震わせ逝ってしまった。 そして、今度は大量の潮がオマンコからあふれ出す・・・ 本日、2度目のお漏らしを街中でしてしまう・・・ おしっこ程の量は出ていないので、地面には多少の水たまりができる程度だったが 自分の内ももからヒールまで、自分の潮でビチャビチャになる・・・ ご主人様は、そんな奈々を置いて、また歩き出す・・・ 奈々に休む間を与えない。 野外での色んな感情の昂ぶりもあり、あまりにも敏感になりすぎていた。 少し歩く度に体をビクンビクン震わせ、普通に歩くことができない・・・ おばちゃん(通行人) 「お姉さん、大丈夫ですか?どこか調子悪いの?」 奈々は、必死に笑顔を作り大丈夫と答えた。 奈々の様子がおかしいのは一目瞭然だった。 違和感を感じる人は、奈々の表情をみて、その状況を理解する・・・ やっぱり、感じている時の体の反応ねと・・・ やっとの思いで、地上まで出てきたが、 もう逝きたくなくて、歩くことができなかった。 中々、追いつかない奈々を見て 仕方なくご主人様は奈々の元へ引き返す・・・ ご主人様 「歩けないのであれば、ここでパンティ脱ぎなさい」 奈々 「えっ!?」 正気と思えない提案に奈々はびっくりするしかなかった・・・ ご主人様 「別に私が決めることではないので自分で考えなさい」 「脱がずに歩いて、またクリトリスが擦れ、皆におもらし見てもらいたいならそれでもいいですし」 「この羞恥から解放されたいのなら、一瞬、我慢すればいいだけの話です」 「別に全裸になれと命令している訳でないのですよ」 余裕のない奈々にとって、正気でない提案が 今の現状から解放される唯一の方法と錯覚してしまう・・・ でも、人の流れが少ないといっても・・・ 普通に人は通っている訳で・・・ ご主人様 「どうしますか?」 「置いていきますよ・・・」 普通に歩けず、これ以上、快感に歪む顔をジロジロ見られて その視線が集まる中で、逝き果てて、お漏らしまで見られることが どうしても耐えられないと判断した・・・ 奈々はキョロキョロと周囲を確認しなかった・・・ それは意味がないから・・・ だって普通に目の前を人が通っているから・・・ 奈々は通路の建物側を向き、素早くプリーツスカートの前をたくし上げ パンティに手を掛け一気に脱いだ・・・ 気づいた通行人が目を丸くする・・・ 「AV、AVの撮影じゃない?」 そんな声まで聞こえる・・・ 奈々は急いでパンティを丸め手の中に隠す・・・ 呼吸ができない程、息苦しいほどの緊張だった。 ご主人様 「フフッ、結局脱いだんですね」 「何、手の中に隠しているんですか?」 「パンティは畳まずに、クロッチ部分がちゃん見えるように足元に置きなさい」 奈々は一刻も早く、この場から解放されたかった・・・ それは、パンティを脱ぐ所を目撃した男性やカップルがAVの撮影か何かと思って ちょっと先で立ち止まり、こちらを見ているからだ・・・ 奈々はあまりの恥ずかしさに・・・ この場から去れるならそれで良かった・・・ 奈々は体勢を屈め、パンティを畳まずにクロッチ部分が見えるように自分の前の地面に置いた・・・ おしっこと、潮で、ジュクジュクに濡れるパンティ・・・ でも、それとは違う粘りの強いマン汁がクロッチ部分にべっとり付着しているのが分かった・・・ 絶対に人に見せたくない汚れた状態のパンティを足元に置き、 奈々は耳まで真っ赤にして俯き立たされていた・・・・ 通行人は皆は奈々の前に落ちている布を覗き込み、 マン汁がべっとり付着するパンティとだと分かると、 まるで変質者を見る眼差しで奈々をみて通り過ぎていく・・・・ 耐え難い時間・・・・ ご主人様 「この場で、恥ずかしく浮かび上がる勃起乳首をニットの上からカリカリしなさい」 「私が良いと言うまでです。」 奈々 「そ、そんな…できないです」 ご主人様 「そうですか。なら仕方ないですね。」 ご主人様は、しほとの比較をあえてしなかったが、 無言で横に立っていた… 奈々は頭の中では、きっとしほと比べていると思った… そっと、通行人が通る前で、自分の胸に両手を添え 人差し指で卑猥に浮かび上がる乳首をカリカリと刺激し乳首オナニーを始めた… 羞恥に体が焼けるように熱く、通り過ぎる人の視線や言葉が火のついた矢のように 奈々に突き刺さり、余計に燃え上がらせていく… 足をモジモジさせながら、ご主人様のお許しがないまま 乳首をカリカリと刺激を続ける… 道行く人が呆れたような目で奈々を見て通りすぎる… 子供連れの母親は、子供の顔を隠して通りすぎる… プリーツスカートの中では、オマンコからツララのように粘りの強いマン汁が ぶら下がっていた・・・ 何人かの男性が足を止めて、その様子を見ていた… ギャラリーが多くなり、その場を急いで離れた… あまりの羞恥に頭が真っ白になり、そのあとの記憶がなくなるほどだった。
24/06/02 21:32
(jDZyyd9V)
2人は新たなホテルに移動していた。
ホテルに到着すると、ご主人様はすぐに仕事の調整を始めた。 しばらく、PCとにらめっこしていたご主人様は 仕事に使用する為なのか、PCをホテルの大型テレビと接続したり、 小型デジタルカメラをセッティングしたり、色々な準備をしていた。 奈々はご主人様が何の仕事をしているのかは、 具体的には分かっていなかったので 仕事に必要なことだと思って、何も疑わなかった。 奈々は外でご飯を食べている時からそうだが、 自分の匂いが気になっていた・・・ お漏らししてから、おまんこや足を拭くことも許されず、 女性としてかなり恥ずかしく、不快で堪らなかった。 ご主人様が仕事をしている間に、先にお風呂に入りたかったが 黙々と集中して作業をするご主人様に言い出すタイミングが無かった。 奈々は、その間、窓からの夜景を眺めていた・・・ 奈々の心の中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「やっぱりご主人様、朝からずっと様子がこれまでと違う・・・」 「いつもだったら、街中での羞恥プレイも、もっと積極的にいじめてくれてるはず」 「なんか、あんまり相手にされてい気がする。」 「やっぱり、しほさんと一緒にいる時の方が楽しいのかな・・・」 「しほさんといる時は、ご主人様も感じて、すごい興奮していたようだし・・・」 「私、なんの為にコロナ案に乗ったのかな・・・」 「・・・・」 「・・・・」 「奈々としほさんの違いって何なのかな?」 「経験値や積極性かな?」 「しほさん、すっごい積極的だしな・・・」 「大人の魅力もあるし・・・」 「奈々は、中々、指示に従えなくてモタモタするから、イライラするのかな・・・」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 奈々は夜景を眺め、色々なことを考えていた・・・・ そして奈々は、放置プレイされている時に、ご主人様が部屋に帰ってきたら やろうと決めていたことがあったことを思い出した。 ガラスに反射するご主人様をチラチラと確認し 少し作業の手が落ち着いた頃を見計らって 奈々 「もう一度、奈々にチャンスをください。」 「ご主人様のケツの穴の匂い、勃起チンポ様の匂い、全身を奈々にたっぷり堪能させてください」 「お願いしす。」 奈々はご主人様から褒められたくて、認めてもらいたくて 自分から積極的に、はしたないお願いをした。 ご主人様 「フフッ、随分、積極的に自分から言うんですね」 「あと、ちょっとですので待ってくださいね。」 「でも、せっかくのお願いしてくれたので・・・」 ご主人様はズボンを脱ぎ、ボクサーパンツを脱ぎ、 奈々の鼻先にぶら下げた。 ご主人様 「これでとりあえず我慢しててください。フフッ」 奈々は自らご主人様のパンツに顔を埋めた。 そして、ご主人様の手からパンツを受け取り・・・ ご主人様の匂いを体内にいっぱい吸い込んだ。 ご主人様のパンツは朝よりも濃厚な匂いがしていた。 実は、奈々はご主人様の匂いが好きだった・・・ 何度も何度も嗅ぎたくなる・・・ どこか満たされる匂い・・・落ち着く匂い・・・発情する匂い・・・ 人それぞれ、匂いが違うことを今回改めて痛感したが、 奈々はご主人様の匂いが大好きと確信した日でもあった。 しほさんが、ご主人様の匂いを嗅ぐと発情するって言ってたけど 奈々だって実はそう思っていた。 「絶対、しほさんより前から、そう思っていたもん!!」 心の中で、しほに対抗している奈々がいた・・・ 奈々は丁寧にご主人様のパンツを味わう 内側に付着するご主人様の体液を自分の唾液で溶かしながら 夢中になって舐めていた。 ご主人様 「フフッ、変態さん。」 「何、スケベな表情でパンツを舐めているんですか?フフッ」 奈々 「ご主人様の匂いが大好きなんです。」 「奈々は、ご主人様の匂いに癒されます…落ち着きます」 「そしてオマンコがキュンってします。」 奈々は積極的に自らの心の内を伝えた。 でも、ご主人様は軽く受け流した。 ご主人様 「ちょっと来てください」 「以前、ネットで面白そうなのがあって買ってみたのです。」 「待ってる間に、これでちょっと変装してみてください」 奈々 「わっ、な、何ですかこれ?」 驚きの声を上げる。 「フィメールマスク」というシリコン製の女装用、変装用の 頭からスッポリ被るタイプのマスクとウィッグだった。 シリコン製のマスクは、すごいリアル感のあり、細部までこだわっている。 ウィッグは、ちょっと明るめの髪色のナチュラルウェーブのかかったミディアムボブの髪型のものだった。 奈々の今のヘアスタイルは、肩甲骨ぐらいの綺麗な黒髪のナチュラルフェーブが掛かったヘアスタイル。 ご主人様 「実は、奈々さんのミディアムボブのヘアスタイルを見てみたいと思って、勝手にウィッグを探していたんです。」 「そしたら、このフィメールマスクもおすすめ商品に出てきて、つい買ってしまいました。フフッ」 「このマスクにメイクもできるので、ちょっと試してみてください」 奈々のミディアムボムのヘアスタイルが見たいとご主人様に言われ、 正直、すごく嬉しかった。 ちょっとボブにしようかと迷った時期もあったので、奈々はルンルン気分で、 変装を楽しみだした。 意外に面白く、いつもの自分と全然違う別人が鏡に映し出されていく… メイクも普段と変え、いつもより濃い目にしてみたり、色々と楽しみながら試行錯誤していた マスクは、特殊メイクでも使用されるレベルの高価の物だったようで、 リアルで本物っぽい感じもするが、どこか無表情で怖い感じもする。 でも遠目から見れば変装とは気づかれないレベルの代物だ。 目元や口は、穴が開いており、実際にその部分は奈々のパーツになる。 そこの境目が難しくメイクの工夫も必要だったが、何とか見栄えの良い感じになっていた。 帽子を被って、マスクをすれば、外にでも出かけられるレベルだった。 完成すると、奈々は真っ先にご主人様を驚かせようと、 そっとご主人様の背後に近づき、突然、顔を覗き込んだ。 ご主人様 「フフッ、凄いじゃないですか!!フフッ」 「いい感じで、凄い似合ってますよ。フフッ」 奈々 「上手く出来ました。凄い可愛くないですか?」 「でも、不思議な感じです。」 「自分であって自分でない…」 ご主人様 「フフッ、奈々さんとは完全に別人ですね。本当にボブもすごい似合っていて可愛いですよ。」 「確かに、本物のようで本物でない不思議な感じですね。」 「表情は変わらないのが、ちょっと怖いですね。フフッ」 「でも、奈々さんだとは絶対に思わないですね。フフ」 ご主人様も少し喜んでくれているようで嬉しかったし 奈々も暇つぶしには十分に楽しめた。 ちょっとハマリそうかもと内心思っていた。 ご主人様 「ところで、奈々さんの方は仕事の調整の方は問題はなかったのですか?」 奈々 「はい、ありがとうございます。私の方は大丈夫です。」 「私はご主人様と違って、仕事量はそんな多くないですから。」 「お気遣い頂きありがとうございます」 ご主人様 「それは良かったですね。フフッ」 「そういえば、前に男性が多い職場と聞いていますが、会社の方で仲良い男性はいるのですか?」 奈々 「・・・。」 一瞬、なんで突然、そんなことを聞くのかご主人様の真意が分からなかった・・・ でも質問をされた以上答えるしかなかった。 奈々 「一番仲がいいのは同期の庄司さんという方です。」 「よく仕事の相談や色んな業務で一緒になります。」 ご主人様 「そうなんですね。庄司さんですね。」 会話を中断し、ご主人様はスマホを操作し始める・・・ 奈々の心の中 ---------------------- 「???」 「なんでそんなことを聞いたのですか?」 ---------------------- 暫くすると、いきなりテレビ画面にPC画面が映し出された。 その画面には庄司さんの名前が表示される・・・ トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ 電話のコール音が聞こえる・・・ 奈々には、一体に何が行われているのか、全く理解できていなかった・・・ ご主人様 「あっ、言い忘れてましたが、その洋服を会社に着ていったことありますか?」 「あるなら早く脱がないと、洋服で身バレてしまうかもしれませんよ。」 「大丈夫ですか?」 トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ 奈々の心の中 ---------------------- 「???」 「えっ?えっ?どういうことですか?」 「庄司君って、あの庄司君?」 「洋服で身バレ?えっ?どういうこと? ---------------------- 奈々は混乱していた。 庄司君の番号をご主人様が知るわけもないし・・・ でも画面を見る限り電話は発信されている・・・ 一体誰にかけているのか? そんな疑問の中、電話は留守番電話に切り替わった。
24/06/02 21:34
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ご主人様
「助かりましたね。フフッ」 「慌てて洋服を脱がないから、こちらが焦りましたよ。フフッ」 奈々 「・・・?」 ご主人様 「実は今日、奈々さん辱め専用スマホとして新しく買って契約してきたんですよ。フフッ」 「このアドレス帳、見覚えありませんか?フフッ」 するとテレビ画面にスマホの電話帳が映し出された。 ご主人様が、電話帳をゆっくりスクロールする。 知っている人の名前・・・ 名前の登録の仕方が奈々っぱい・・・ 奈々 「えっ、えっ?待ってください…」 「なんで?なんですか?私のアドレス帳…」 両親、自宅や彼氏… 間違いなかった… ご主人様 「正解です。フフッ」 「昨日奈々さんが熟睡している間、奈々さんのスマホの電話帳のバックアップを取ったんです。フフッ」 「奈々さんの指を借りてロックは解除できました。フフッ」 奈々 「えっ!?」 どういうことかちゃんと説明を聞こうとした瞬間 辱め用のスマホが鳴った。 テレビ画面には庄司君から着信であった・・・ 奈々は心臓が止まりそうなほどびっくりした・・・ そして緊張が走る。 でも、ご主人様は庄司からの着信をあっさり切った。 ご主人様が何をしようとしているか分からなかった・・・ ご主人様 「あまり現状が把握できていないと思うので説明しときますね。フフフッ」 「Mac PCとiPhoneをBluetoothで同期して、PC経由でFace Timeのビデオ通話ができるようにしています。」 「あとはPC版LINEもインストールされているのでLINEでもビデオ通話ができます」 「iPhoneの人、LINEで番号検索をONにしている人などに限定されてしまいますが…」 「この高性能のWEBカメラとスピーカーもPCに接続されています。」 奈々 「???」 ご主人様 「フフッ、難しいことは分からないですよね。」 「簡単にいうと、奈々さんのスマホのデータを使って、PC経由でビデオ通話を行えるということです」 「PC経由で発信する理由は、身バレ防止の為にボイスチェンジャーのアプリを使うためです。」 「フフッ、変装で別人になっているし、声も変わっている・・・」 「バレるとすれば洋服で身バレの可能性が一番高いと思いますよ。フフッ」 「フフッ、脱がなくていいんですか?」 そう言い終えると、再び、PC経由で庄司にビデオ通話を掛けた。 トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ 奈々 「ちょ、ちょっと待ってください・・・」 奈々には考える猶予がなかった・・・ 確かに、会社の通勤でこの服装で行ったことがあったかも… トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・トゥルル・・・ 奈々はもうどすることもできず、慌ててニットとスカートを脱いで パンティ一枚だけの姿になった。 そして、腕で胸を隠し縮こまりその場にしゃがんだ。 奈々の心の中 ---------------------- 「良く分からないけど…」 「庄司君出ないで!!!」 ---------------------- 奈々は心の中で、何度も何度もそう願った。 でもその願いは庄司には届かなかった… 庄司 「もしもし、庄司です。」 部屋の中にいつもの庄司の声が響く・・・ 庄司 「誰ですか?なんでビデオ通話?」 「どこ?一人用のソファが映ってる…」 「もしもし?誰ですか?」 「イタズラ?」 PCに接続されるカメラは一人用のソファが映るようにセットされていた。 奈々はカメラに映らない位置に縮こまっていた…。 庄司 「もしもし、誰ですか?」 「イタ電?切るよ?」 庄司の不思議そうな声が部屋に響く… ご主人様 「早くソファに移動してください。」 奈々は首を振り動かない… いや、動けない… 庄司 「誰ですか?男?」 「AIみたいな声?」 「イタ電だよねこれ・・・」 ご主人様 「仕方ないですね。」 ご主人様は三脚に固定していたカメラを外し、 カメラを持って、パンティ1枚で胸を腕と膝で隠し、うずくまる奈々を撮影する… 庄司 「えっ、誰ですか?えっナニコレ?」 「ちょっと、ちょっと待って、誰?」 「裸?マジで?」 テレビ画面には庄司のびっくりする顔がアップで映し出されていた… 背景にはいつも自分が働く会社が映し出されていた・・・ 庄司はまだ残業をしていたようで、慌ててトイレに移動する。 奈々は動くことが出来なかった 庄司にこんな姿を晒していることが耐えられなかった。 庄司 「誰ですか?知らない番号?」 「俺の知っている人ですか?」 「えっ、マジで誰かのイタズラ?」 「俺、誰かにハメられている?」 庄司の興奮するような声が部屋に響き渡る・・・。 ご主人様 「ほら、ちゃんと正面のソファに座りなさい。」 庄司 「マジ誰?」 「何このAI声?ほんと誰だよ・・・」 「マジでなんかのいたずら?」 「誰だよ!!」 奈々はどうしても動けなかった・・・ いくら変装していても、会社でいつも一緒に仕事をしている同期の庄司に この姿を見られていると思うと体が動かなかった。 今まで積み上げてきたものが全て崩れ落ちるような気がしたから… それだけはご主人様の命令と分かっていても勇気が出なかった。 奈々の表の顔しか知らない庄司に・・・ 会社で下ネタとも結びつけちゃいけない、清純な奈々しか知らない庄司に・・・ 一番仲も良い庄司に・・・ こんな姿を見せることは死んでもできなかった・・・ ご主人様 「全然駄目ですね」 「やはりしほさんのようには行きませんでしたね。」 「少し積極的になったと期待してしまった私がいけませんでしたね。フフッ」 「残念ですね!」 庄司 「しほ?俺の知り合いにいたっけ?」 「えっ、マジで誰?」 「本当、誰か教えて!!」 「何なのこれは?」 勢いよく話を続ける庄司・・・ 奈々は、泣きそうになりながら、首を左右に振っていた。 いくら変装しても、声が変わっていても、体は奈々そのもの・・・ ご主人様 「これが最後のチャンスです。」 「あなたがそこに座れないなら、それはそれで仕方ないことです」 「私のペットとなると誓っていますが、残念ですが、これで終わりにしましょう」 「庄司さんの貴重な時間も無駄にしてしまいますし」 庄司 「えっ?なんでおれの名前知ってんの?」 「やっぱり知り合い?地元?大学?」 「誰かがドッキリで俺をはめてるの?」 「ペットってなに?」 庄司は矢継ぎ早に疑問を口にする… 奈々は動けない・・・ ご主人様 「私の目を見てください。」 奈々は恐る恐るカメラを持つご主人様を見上げる・・・ ご主人様 「先ほど、チャンスをくださいって言っていましたが、表面的な言葉だったのですね。」 「非常に残念なことです」 怯える、今にも泣きだしそうな目をしっかり見つめる。 ご主人様 「もう、分かりました。」 「無理は止めましょう…」 ご主人様は諦めたような、ため息交じりの声だった。 そして電話を切ろうとした瞬間だった、 ご主人様の冷めた表情に、奈々は勇気を振り絞った。 胸を自分の腕で隠しながら、縮こまりながら一人用ソファに座った・・・ 庄司 「わっ、めっちゃ可愛い・・・」 「でも俺知らない人だよ?」 「誰?マジ誰?」 「何が始まるの?」 「顔もっとアップにしてよ」 庄司の興奮する声が部屋に響く・・・ ご主人様 「庄司さんが顔をアップしてとの要望されていますよ。フフッ」 ご主人様は、庄司の要求に応えるべく、カメラを三脚から外し カメラを向けながら奈々に近づいてくる… そして、顔のアップの撮影を開始する。 テレビ画面に目元がアップで映し出される・・・ 変装しているとは言え、目元は奈々なのだ。 それを分かった上で、ご主人様は奈々を追い込む・・・ 恥ずかしくて堪らない・・・・ もし目元でバレたら・・・ そう考えれば考えるほど 恥ずかしさと恐怖に、本気で逃げ出したかった。 こんな姿をいつも一緒に働く庄司くんに晒していることが、 恥ずかしくて、恥ずかしくて 死にたいくらい恥ずかしい・・・ 庄司 「マジで、超かわいい!可愛い!」 「でも誰か全然分からない。見たことない顔」 「本当に俺知っているの?」 「男の方が知り合い?」 「にしても、綺麗な真っ白な体・・・」 庄司の興奮する声が部屋中に響き渡る・・・・
24/06/02 21:35
(jDZyyd9V)
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