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羞恥女学院【第5部】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:羞恥女学院【第5部】
投稿者: マナ
1
学院理事長である安曇の学会参加に帯同した国語教師の美紗は、性奴隷としてすべてを捧げ正式に桃百合の一員となった。
44歳になる理事長の性処理奴隷グループ「桃百合」は、その名の通り現役学院生を含むレズ集団であり、「おちんぽ様」と呼ばれる安曇の男根に統制されている秘密結社のような組織なのだ。
グループ内にも性癖によって序列が存在し、莉奈(23歳・エステサロン経営)と瑞穂(31歳・学院警備兼用務員)の2人が調教師として君臨、涼子(27歳・理事長秘書兼教師)、美紗(25歳・国語教師)、あかり(22歳・大学生)、ゆうなと日奈子(19歳・大学生)、奈々美とまみ(18歳・3学年)、万里香と由利亜(17歳・2学年)、絵梨花(16歳・1学年)の全メンバー中、教師2人が最下層マゾ奴隷として仕え、あかり、日奈子、奈々美、絵梨花の4人はマゾ奴隷として調教受けの日々を送っている…。

間もなく梅雨が明けそうな蒸し暑い7月の午後、学院の正門を入ってすぐ右の棟2階の理事長室で、涼子が夕方からの予定を報告していた。
「ぁ…ん…、今日は5時から美咲さんの面会ですけど…、あんんっ…元気にしてるでしょうか…」
理事長卓の重厚な椅子に腰掛けた安曇の膝に、対面中腰で座る涼子は形の良いDカップを揉みしだかれている…。
美咲とは、今春この学院を卒業し有名私立大学に進学した美鈴という生徒の母親の名だ。
「美咲さんか…娘は無事進学できたが…、あの調子だと正直キツいだろう」
母子家庭で家計は苦しかったが、学業優秀な娘を希望する私立大学に入れるため奨学金制度を受けた母娘…。
理事長と、進路指導の主任教師である涼子も在学中から何かと相談にのっていたが、派遣社員として働く美咲にとってかなりの負担になっているはずだった。
「娘に負担を掛けまいと全額自分が返すと言っていたが…。今日来るってことはあの件のことか?」
「は…ぁ、い…、恐らくそうだと…思います、あっ…んんっ…」
タイトスーツの丸い桃尻を撫でられていたが、それが乱暴に捲られるとノーパンの白桃が剥き出しになる…。
「ふふん…ノーパンで授業か、アナルプラグはしっかり刺しているようだな…変態教師め」
「あんん安曇様…、これは…今朝あの娘達にパンティを没収されて…あっ、あひぃ…っ…」
安曇の指先が濡れたワレメを撫でる…。
「まみや由利亜か?生徒にプラグ差し込まれて…尻穴食い締めてノーパン授業か。それでこんなにぬるぬるなんだな?」
冷淡な笑みで光る指先を涼子の眼の前に差し出す安曇。
「ぁあ…はい、申し訳ありません…興奮…してしまいます…」
「ふふっ、マゾの手練がこの程度で…。美紗の調教は進んでるんだろうな?」
「はぃ…美紗先生も同じ施しで股を、濡らしています…尻穴拡張も順調…です…」
涼子は黒髪ショートの似合う有能な秘書兼教師として学院中の憧れの的…、だが本性は桃百合メンバーから受ける羞恥責めにワレメを濡らす最下層性奴隷なのだ…。
潤む瞳で、盛り上がる怒張を咥えたくてベルトに手を掛ける涼子は制止された。
「まだお預けだ涼子…。美咲さんとの面会は激ミニの方を穿いてこい」
美咲の面会目的に、安曇は内心ほくそ笑んでいた…。

夕刻、1台の軽が正門を入り、駐車場から1人の女がこちらに歩いて来るのが見えた。
「美咲さん…お見えになりました」
出迎えのため理事長室を出る涼子の桃尻は、タイトスーツの激ミニに包まれて卑猥に振れている。
授業中も通常丈より短い物を穿いていたが、理事長室内でのみ、この股下ぎりぎりの物を穿き理事長を癒やすのが慣例だった。

「お久しぶりです涼子先生、お忙しいところすみません…」
娘の卒業式以来の再会に顔をほころばせる美咲だったが、涼子の激ミニを見て緊張が走る…。
(ああ…涼子先生…、やっぱり今日の来訪目的…バレてるんだわ…)

そして理事長室で3者面談が進む…。
春以来となる今日この日の来訪目的…、安曇が言っていた「あの件」とは…。
「あの…やっぱり…お受けしようかと…」
赤面して俯く美咲は今年39歳、早くに離婚し、女手1つで娘を育てた苦労の割にはもっと若く見える。
小柄ではないが童顔でやや垂れ目のせいだろうか…、女子アナ系の清楚な雰囲気は誰からも好感を持たれていた。
娘の在学中、奨学金制度のことで何度も涼子と相談を交わしていたが、700万円を超えるその返済方法の一つとして涼子が内密に伝えていた事…。
〈性奴隷オークションへの出品〉
親密な間柄になっていた涼子は、安曇の指示もあり選択肢の一つとして提案していたのだ。
離婚して以来男関係も無かった美咲には、最悪の一手とばかり冗談程度にしか受け止めていなかったが、いざ返済が始まり、四十路が差迫る中で心境に変化が生じたのだ…。

オークションとは、安曇も参加する会員制の秘密性奴隷ショーの催しとして計画されているものだった。
涼子や莉奈が高級奴隷、あかりが性処理奴隷として参加したその富裕層達によるショーに、美紗の出演が決まっていた。
しかし、多額の借金を肩代わりしてもらうため性奴隷になるオークションには生徒を出す訳にもいかず、安曇はあまり関心を持っていなかった。
そこに、奨学金は娘に負わせず全額自分で返済するという美咲に目が止まる…。

「あの…やっぱり、お受けしようかと…」
オークションの詳細を聞いた上で、美咲はか細い声を絞り出したのだった…。
「分かりました。まぁあまり心配しなくても大丈夫ですよ、何日も監禁されたりするわけじゃない…。会員は身分が保証された者達ですから…オークションで落札された場合、貴女の口座に即日700万円が振り込まれます…よろしいですね?」
安曇は相手の決意を推し量るように丁寧に接した。
即日700万円…、自分なんかに値が付くのだろうか…?
一抹の不安はあったものの、借金が全額なくなる上に女の悦びに溺れる…、社会的貞操観念など着飾ったものに執着しなければ…、涼子先生の説明にも一理あると、美咲は必死に自分を擁護する理屈を探していた………………………………………続






 
2022/12/25 21:59:37(on8j/AIg)
17
投稿者: マナ
17
甘い鞭の味に興奮する美紗は、全裸の美少女を抱き抱えたまま後退りする。
美紗より身長の低い奈々美はしがみつきながらも脚がもつれ、度々つま先が空を切る…。
結果、教師のパンティから抜け出たコブ縄は奈々美のパイパンワレメを割り込み、抉り抜けていく…。
「いやぁっ……!先生動かないでぇっ!ひぃ…ひいぃぃぃ…っ、あぁだめぇ…っ!」
高3の生徒会長、奈々美はそのマゾ性を見出され、他のメンバー、日奈子、あかり、絵梨花らと共にMっ娘として赤い首輪を与えられていた。
しかし、本格的な調教はまだ受けておらず、ノーパンでのコブ縄渡りはあまりにも過酷過ぎた。
柔らかな薄ピンクの秘部、無防備な肉芽、色素沈着のない尻穴に容赦なく食い込んだ麻縄は、痛みと快楽をないまぜに奈々美のマゾ性を犯し、そして級友の前での仕打ちという恥ずかしさに一気に昇り詰めていく…。
「すごい、生徒会長ってこんなのでイっちゃうの?早くない?」
下級生の嘲りに歯を食いしばるがどうにもならなかった。
教師の柔らかな乳房に顔を埋めて引き摺られ、尻から抜けていくコブ縄に全く抵抗出来ないまま連続イキを晒してしまう…。
イク度に桃尻が小さく跳ねて痙攣し、声にならない嗚咽を漏らすだらしない生徒会長を懲らしめるため、万里香と由利亜が鞭を入れる…。
ホシュっ!パシイィン…!パシイィン…!
「ほらっ!止まるな牝犬っ!」
ホシュウ…!バシイィ…!バシイィ…!
美紗の尻にも絶えず鞭が飛ぶ…。
「あひいぃ……いいぃっ!パンティっ、パンティ脱がせてぇ…あぁ…まみ様ぁ…どうか私にも直接の股縄責めを…あんんっいやぁっ…」
胸に抱く奈々美がノーパンで呆気なく果てる様を見て、教師は恥も外聞もなく懇願した。
美紗は待望の鞭を入れられても、パンティが邪魔でイケなかったのだ。
「へぇ…、先生おしおき中なのにイキたいんだ?」
教師と生徒会長を完全掌握したまみ達は最高に胸が昂ぶった。
「お、お願いします…まみ様ぁ…直接お股を…」
「イヤよ。私達もまだイッてないのになんであんたが先にイクのよ?」
冷めたまみの口調に絶望的になる美紗…。
(……………あぁ…この娘達…、イカせる気なんてないんだわ……)
桃百合としてキャリアの長いまみは、性奴隷を絶頂寸前まで追い込んでおきながらお預けする術を知っていた…。

「うふふ…奈々美、頑張ったね…、ソファーに寝てていいよ…」
ピンと張っていたコブ縄は敢え無く緩められ、生徒会長に優しく声を掛けたまみは、絵梨花にケアを指示した。
連続イキを晒して恥ずかしさもある奈々美は直ぐに絵梨花を抱きしめソファーに突っ伏す…。
「あんたはこっちよ」
リードを強く引かれて顔を上げる美紗の目に、3人のパイパン下半身が眩しく映る…。
「で、どうすんの?」
意味深な眼差しでマゾ教師を見下ろすまみ、万里香、由利亜…。
「あぁ…はい、マゾ教師美紗は、まみ様達の…可愛いあそこをペロペロ…、舐め奉仕させて頂きます…」
「そう?まあいいけどさぁ…、それは後でいいよ。私達、お尻で遊びたいんだけど?」
「あ…、お、お尻です…か、あの…今日はその…洗浄がまだ…」

生徒達の要望に応える美紗は言われるがままぐちゃぐちゃに汚れたパンティを脱ぐと、それを取り上げられ顔に被せられた…。
四つん這いの牝犬ポーズを取り、鼻や口に張り付く自らのぬるぬるに過呼吸気味な吐息を漏らしながらリードを引かれトイレに連行された。
「うふふ…洗浄してあげるからさ、取り敢えず先に出しちゃいなよ先生?」
個室に入れられた教師に非道の指示が下りる…。
「はぁ…はぁ…はぃ…分かりました…あぁんん…」
もはや教師にとって、この美少女達に虐げられることは快楽以外の何ものでもなかった。
性奴隷として普通に便器を使えない美紗は、給水タンクに両手を添えて便器を大きく跨ぎ、エビ反りに尻を突き出す…。
そして3人が見守る中、直ぐに放尿が始まり、終わると同時に尻穴がゆっくり開いていく…。

強制排便…、美紗はそれだけでイキそうな幸せに包まれていた。
そこから何度か浣腸を打たれ、洗浄が終わるとまた生徒会室に引き戻された。
床に転がされ、裂かれた股に生徒達が群がり、尻穴にディルドやアナルビーズを詰め込まれては吐き出すの繰り返し…。
常に誰かが顔面騎上で腰を振るため、美紗は淫声を漏らすことも出来ず美少女のぬるぬるを啜った。
美少女達の性玩具…、安曇様のおちんぽがなくとも…。
墜ちた教師は尻を振り続けていた…………………………………続





23/01/27 21:23 (S6mWvaUU)
18
投稿者: マナ
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翌週、夏休みでガランと人気のない学院の理事長室に、この日夕刻から開催される例の定例性奴隷ショーに備え、高級性奴隷の涼子と美紗、そしてオークションに出品される卒業生の母親、美咲が集められていた。
夏休み初日に桃百合生徒達の生贄になっていた美紗、そして同日夜に出張先ホテルで安曇に性奉仕した涼子らは、この日に備えて禁欲令を受けていた。
美咲にいたっては、安曇の指示によりそれまで勤めていた派遣会社を辞め、住んでいるアパート以外の身辺整理を済ませていた。
ショー当日に同時開催されるオークションで落札された場合、そのまま持ち帰られることを想定してのこと…。
美咲は、何日も監禁されるような犯罪じみた扱いは受けないとは分かっていても、性奴隷として買われる事実が近付いている事に気もそぞろ…。

都内の会場までこの3人と車で行く予定の安曇は、揃って隣の秘書室にあるシャワールームに入った。
性奴隷の美女3人から入念な手洗いを受けながら、自分の出品奴隷も点検する…。
「ふふ…美紗は初出品だな。涼子と一緒に住んでるらしいが掟を破ってオナニなどしてないだろうな?」
「あん…安曇様誓ってそのようなことは…。涼子先生から…、その…色々聞いてて、はぁぁこのおちんぽ様が堪りません…」
泡立てたボディソープで安曇の男根を包み洗いしながら、1週間の禁欲に悶える教師達…。
一方で、彼女達より身分の低い美咲は、同じように泡立てた両手で涼子と美紗の裸体を丁寧に洗い上げていた。
(先生達…相変わらずすごくキレイ…、でも、この身体でステージに上がるのね…、このキレイなお尻の穴もきっと…)
並ぶ桃尻のパイパンに腕を通して洗いながら美咲はステージを想像し、自身も禁欲を受けていたワレメを疼かせていた…。

夕方、まだ蒸し暑い都内を走り抜けた安曇のBMWは大きな雑居ビルの地下駐車場に入り、連れ立ってエレベーターで最上階に着いた。
そこからは別行動になり、ステージに出るのは今日で3回目の涼子は慣れた様子で美紗と美咲をドレッシングルームとして使われている部屋に案内した。
緊張した面持ちで室内に入った2人はギョッとして足がすくむ…。
既に数人の女がメイクなど準備に余念がない様子だったが、ほぼ半裸だったのだ。
「ほら…何してるの?この人達も参加される男性陣の性奴隷だから…気にしなくていいのよ…」
涼子に促され、空いてる席に座るがこの光景を見ていよいよ実感が湧く2人は目の焦点が合わない…。
涼子は2人を介助しながら軽くメイクを済ませると、安曇から受け取っていた首輪を取り出した。
「あ、あの…涼子先生、その…私達のステージ衣装…とかって?」
おどおどと質問した美紗を遮るように、部屋奥の厚いカーテンが空いてこのステージ管理者の女主人が入って来た。
「今日もまたよろしくね貴女達。沙奈さん、美緒さん、美咲さんはこちらへ」
優しく笑っているがどこか威厳のある女主人に呼ばれ、美咲は無言で2人に頷くと席を立った。
「赤い首輪の娘はクローゼットに掛かってる服を着て。黒い首輪の娘はちょっと待ってて」
矢継ぎ早に指示が飛び、部屋が騒がしくなる…。
「さぁ…首輪付けて、美紗先生…」
自前の黒い首輪を付けた胸元に名前入の金属プレートがキラリと光った。
ふと隣を見ると、ミディアムレングスの品の良さそうなアナウンサー風の女と、ショートボブが似合うOL風の女も黒い首輪を付けている。
2人ともかなりの美人であり、涼子らと共に異彩を放っていた。
過去2回の参加で見たことのなかった涼子は進んで挨拶し、高級性奴隷としてステージに上がる4人はその共通認識からすぐに打ち解ける…。

女主人に呼ばれた美咲は他の2人と共に着ていたワンピースや下着類を剥ぎ取られ、代わりに白いエナメル製の首輪と手錠を後手に掛けられ壁際に立たされた。
そしてクローゼットから出てきた赤い首輪の女達は6人…、みな揃いの半袖夏セーラー服に白いソックスを身に付け、後は自前のパンティ…、スカートは用意されていなかった……………………………………………続


23/01/29 20:00 (2yUkQCit)
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投稿者: マナ
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この性奴隷ステージを管理する女主人に真っ裸に剥かれた美咲はひどく動揺し、そして後悔していた。
(隣のこの娘達も…オークションにかけられるんだわ…、あぁ…どうしよう、こんな若い娘達と…、私なんかに勝ち目ない…)
同じように全裸で白い首輪を付けられ、壁際に震える沙奈と美緒は共に大学生のようだった。
美咲からすれば自分の娘と同じ年頃にしか見えない。
実際、この2人は奨学金を払えない現役女子大生であり、生活に困窮して身体を売る選択をした点では美咲と同じ…。
顔立ちや体型は絶対的に可愛いとは言えないが、弾けんばかりの若い肌に美咲は気後れしてしまう…。
3人で性奴隷オークションのステージに上がり、自分だけ買手が付かず惨めな姿を晒す…。
そんな最悪のシナリオが頭を過りゾッとする…、39歳でバカみたいに買って貰おうなどと思わなければ良かった…。
猛烈な後悔の念に駆られたがもう遅かった。

一方、ドレッシングルーム内で最高位の黒い首輪を付ける涼子達4人の元に、女主人が1人の女を伴って来た。
「涼子さんまた来てくれたのね、貴女人気あるのよ?」
オークション奴隷に向けた態度とは違い、上機嫌に高級性奴隷に接する女主人は、ステージ主役の4人に気さくに話かけた。
その会話ぶりから、アナウンサーとOL風の美女も何度かステージ経験があるようだ。
「今日はね、ちょっと趣向変えて女王様を用意したの」
「愛華です、面白そうなバイトだから来ちゃった、今日はよろしくね~」
(女王様…えっ?…)
金髪に愛くるしい表情の愛華と名乗る娘はガウンで身体を隠していたが、やや低身長な出で立ちから女子高生と言っても過言ではないように見えた。
この愛華、本業は女王様シリーズで人気を誇るAV女優…。
そのような説明を受ける涼子達は直ぐにステージ構成を理解し、早くも股が疼き始める…。
「それにしてもホント美人ばかりね、AV出た方がいいよ?キャハハっ!」
ノリのいい笑顔を見せる愛華はこの場の雰囲気に全く動じていない…やはりプロなのだ。
「そんな顔しなくても大丈夫だよ、羞恥責め主体でしょ?私プロだから任せといてっ」
黙って俯く4人の高級性奴隷に明るく笑いかけるが、とうの涼子達は皆同じ事を思っていた…。
(あぅ…この年下女王様に、大勢の観客の前でおしおきを受けるんだわ…あぁ堪らないぃ…っ、は、早く辱めを…)
全員が1週間以上の禁欲を受け、3日前から排便禁止のうえ午後から排尿も禁止されていた涼子達は、用意された演出に興奮を必死に隠していたのだ…。

それに比べ赤い首輪の下級性奴隷達6人は自由にトイレを出入りしていた。
下級とは、涼子達と同じくステージを観覧する富裕層の誰かの性奴隷ではあるものの、ステージに立つ程の器量はないといった分類…。
彼女達は会場の6つある円卓にそれぞれ潜り、座る6人の観客の下半身を口淫奉仕するのが主任務なのだ。
ただの裏方である彼女達に排泄調教などはないため、ステージ前にトイレを済ませているのだ。

そんな赤い首輪の下級性奴隷達は、開演前から観客にドリンクサービスなどの給仕をするため一足早くドレッシングルームを後にする…。
揃いの半袖夏セーラー服は丈が短く、スカートのない下半身に自前のパンティが卑猥に写る…。
前回のステージでは桃百合からあかりがこの役目についていたが、彼女達もまた、ステージ後半には1人で6本もの見知らぬ男根に唇を寄せ、飲精しなければならない…。
男性ばかりでなく、テーブルによっては女性サディストも観客としているため、見知らぬ女性器を舐めなければならないその悲哀に、既に薄っすら染みを拡げる娘もいた……………………………………………続





23/01/31 21:32 (10RJQkc5)
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投稿者: マナ
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性奴隷ステージが開催されるホールには、ドレッシングルーム奥の厚手カーテンから行き来出来た。
そこからホールに出るとまず1段高い後方ステージがあり、そのステージ中央からホール真ん中にある直径5メートル程の円形ステージまで花道が伸びている。
そして円形ステージを囲むように大きな丸テーブルが6卓配置され、それぞれのテーブルに6人のサディスト富裕層が座り、ステージ上の性奴隷ショーを愉しむ…。
円形ステージに上がれるのは黒首輪を付ける高級性奴隷だけであり、誰もが羨む美女を飼いならしてこのステージに上げるのが一種のステータスになっていた。
開演を待ちわびる36人の観客、サディスト達は自分が飼育する性奴隷や調教法、あるいはオークションに出品される新人奴隷の話題に花を咲かせ、同好の士として盛況さを見せていた。
そんな立ち話に盛り上がるホールを、赤い首輪の下級性奴隷がドリンクサービスで忙しく動き回る…。
サディスト達は談笑しながらセーラー服のパンティを無遠慮に目で追い、会場のボルテージが上がっていく…。
この会員制ステージではお触り禁止が絶対だが、それも直接…といった意味でのことであるため、彼女達は会場のあちこちで呼び止められ、サディストが持つ鞭の柄などでパンティ秘部やノーブラのセーラー服を撫でられ、辱めを受けていた。
その間、逆らう事はもちろん声を上げる事も許されていない彼女達は、銀色の盆を持ったまま甘い刺激に耐えるしかない……。

そうやって下級性奴隷が前座を務めるうち、開演時間となりステージ以外の照明が落とされた。
そして、主催者である女主人のアナウンスにより、明るい後方ステージに高級性奴隷が登場した。
名前を呼ばれる順に厚手カーテンを開き、一人づつ進み出る涼子達は、黒首輪以外到着時の私服のままだった。
最初に琴子と呼ばれたアナウンサー風の女が、次に香菜と呼ばれたOL風の女、そして涼子、美紗の順にステージに並ぶ…。
4人とも流行りのK-POPアイドル、もしくはレースクイーンのような八頭身美女…、その圧巻の美ボディに会場から唸るような感嘆のざわめきが拡がった。
(あんん…こんなに本格的なステージだなんて…、こ、こんな大勢の前で辱めを?あぁウソ……)
モデル立ちする4人の中で唯一初出場の美紗はうろたえる…。
その目の前をガウンが翻り、愛嬌のある笑顔を振りまきながら花道を通って円形ステージに進み出た愛華に歓声が上がった。
SM界で知らぬ者はいない有名AV女優にして女王様…。
その歓喜とスポットライトの中、ガウンを脱ぎ捨てると一際大きな歓声に包まれた。
愛華の衣装は黒メイド基調で、腰の細くくびれたコルセット、肩から両腕、太ももから爪先まで覆うピチピチのエナメル皮膜、そして白い大きなカチューシャ…。
何より目を惹いたのが既に露出した形の良い乳房とパイパン秘部に美尻…。
「今日はプロの愛華があそこに並ぶ4匹の牝犬をシバキ倒すのでお楽しみに~」
金髪に揺れる笑顔が涼子達を振り返ったが、その目は冷たく座っている…。

愛華は暗い観客席から食い入るように自分のワレメに刺さる視線を感じながら感情を昂ぶらせ、4人を呼びつけた。
私服の高級性奴隷は一例になって花道を通り、愛華の待つ円形ステージに進むが、既に緊張と興奮で脚の震えが止まらない…。
「挨拶は?」
始めに手招きされた琴子が横に立つと、愛華の低い声が響いた。
「はぃ、愛華様…本日は…」
「何2本足で立ってんだ?バカかお前は!?」
「す、すみませんっ!愛華様本日は調教よろしくお願い致しますっ、あ…こ、琴子と申します…」
愛くるしいキャラから豹変した愛華に怯え、とっさに土下座してひざまずく琴子…。
「琴子か…、躾がなってないならこの顔張り倒すよ?無様に腫れ上がった顔観客に見せるか?」
愛華は手にしたパドル鞭で琴子の頬を撫でながらニタリと笑う…。
「も、申し訳ありません愛華様…、どうかご勘弁を…」
愛華は本物のサディスト…、涼子達は背筋が凍りながら次々と足元にひざまずき、挨拶を申し述べた。
「よし…並んで立て。観客に挨拶しろ、自分がどんな性奴隷か自己紹介して服を脱げ」
(あいぃ…っ、遂に…、こ、こんなところで…)
脚の震えが止まらないのはおしっこを我慢するせいでもあったが、美紗にとって愛華の命令は死刑宣告の如く頭に響く…。
「皆様…会計士の琴子、変態露出狂の琴子と申します…。夜中の街中を…全裸歩行して興奮する変態ですぅ…、御主人様にはいつも青姦で、はぁ…んん…」
「港区のOL、香菜です…。緊縛で吊られ…て、鞭打たれてイッてしまう変態です…うぅ…」
「ひ、秘書の涼子と申します。御主人様のおちんぽ奴隷…で、どこでもおしっこと…う、うんち出来るよう調教されています…あ…はぁ…」
前出の3人に続き、美紗も覚悟を決める…、ここで逆らえばどんな目に会うか…。
「女子高の教師、美紗ですぅ…うぅ、生徒と同じブルマ穿いて…アナルディルド…で部活指導を…あ…あぁ…」
4人とも恥ずかしい恥態を口にし、衆人監視の中でブラウスやスカートのホックに手を掛けていった…………………………………………続








23/02/03 23:23 (RZZu1jqw)
21
投稿者: マナ
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「着てるもの全部脱いで。脱いだパンティはクロッチ部を拡げて観客にお見せするのよ」
(うぅ…ここで全裸に…、それにパンティ拡げて見せるなんて、あぁどうしようぅ…)
羞恥に震える手でミニスカを下ろしながら美紗はパンティの汚れを気にする…。
自前のパンティ類をすべて桃百合に没収されていた国語教師は前日、生徒会長奈々未からお漏らしパンティを渡されていた。
ここに来る前に安曇や涼子とシャワーに入ったものの、上がった後も全体に黄色く薄汚れ、奈々未の愛液がこびり付いたワンサイズ小さいパンティに再度足を通さざるを得ない…。
ふと隣を見ると、涼子がDカップを揺らしながら黒い高級シルクパンティを脚から抜くところだった。
琴子も既に全裸で水色のパンティを両手で拡げ、ステージに上がっただけで濡らしたクロッチを観客に向けて前に指し出している…。
(は、早くしないと目を付けられる…っ)
緊張でモタモタしながらブラウスから腕を抜く時、大勢の観客が自分の下半身を凝視しているのに気付く。
熟れた大人には不釣り合いな、中高生が普段穿きするような綿パンが美紗の尻を隠しきれずに食い込んでいたのだ…。
ぷっくり膨れたワレメ付近が変色して今にも臭ってきそうな汚パンティを見て、富裕層達がニタニタ笑みを浮かべ、琴子と香菜が哀れむような視線を投げる…。
(ち、違うの…、これも調教なのぉ…そんな目で見ないでぇ…)
ウエストにキツく張り付いたサイズ違いの綿パンを急いで引き下ろし、皆と同じように直立不動で腕を前に差し出しパンティを拡げる…。
そのクロッチには恥ずかしいぬるぬるが光り、美紗は卒倒しそうな羞恥に悶えた。

「ちんたらするんじゃないよ美紗。これからそのまま時計回りに各テーブルにご挨拶よ。琴子から順に行きなさい?」
愛華の羞恥責めは徹底していた。
4人は円形ステージを降りるとシミの付いたパンティを披露しながら挨拶回り…。
靴もない素足でヒタヒタ広いホールを歩き、全裸に首輪の身体を至近距離で舐め回すように視姦され、シミを笑われる。
特に露出癖が強い琴子は視線に耐えきれず、桃尻を揺らしながら歩くうち内ももに愛液を垂らしていた。
そして美紗も、各テーブルで汚パンティを鑑賞される…。
「ちょっとあなたそれ…、おしっこ漏らしたの?いやだわ…」
女サディストが眉を潜めて嘲り、男達は牝犬のお漏らし臭に男根を充血させる…。
4人がおしっこを我慢しながら裸体披露するのを見て、壁際に並ぶ下級性奴隷達もまたセーラー服パンティにシミを拡げてしまうが、彼女達の出番は後半までない。

「おかえり。そしたらまたパンティ穿いて…そうよ」
「あ、愛華様…その…おしっこが近く、あぁ…我慢出来そうにありません…」
4人を代表して香菜が声を上げた。
「ふふ…分かってるわよ。両腕を前に出しなさい、手錠付けるから」
彼女達の窮状をさして気にする風でもなく、愛華は黒い手錠を4人に付けると、その手錠ナス環を中央ステンレスポール上部に溶接された環に踏台から連結していった。
思い切り腕を上に伸ばし、4人はそれぞれ向き合う型でやや爪先立ちになりながらポールに吊られ、悩ましいフルバックパンティの尻を観客に晒す。
「い、いやだわ…何をされるの…?」
「あんんっ…おしっこぉ…あぁ漏れそう…。み、みんなは?」
「私もだけど…、きっと私達にお便器なんかないわ…」
「…んふぅ…、私達最後まで一緒に…、あ…んん…琴子さん…ふんん…んふぅ…」
ステンレスポールを囲んで両腕吊りの4人は運命共同体…。
これから受ける未知の仕打ちを恐れ、お互い顔を寄せ合い熱いレズキスに耽る…。
それを強調するように、ポール根本の隣り合う性奴隷の足首を短索で縛り、真っ直ぐ立つ以外自分の意志では動けないようにしていく…。
「んん~なかなかいい光景よ?さっき脱いだパンティ…、また穿かされるなんて残念に思ってるでしょう?んふふふっ、さぁ後は目隠ししてあげる…」
真性サディストの愛華は、何をされるか震える性奴隷達のパンティ尻を撫でると、仕上げに黒いリボンで目隠しした。

「い、いや…怖い…、何?…うぅ…」
4人は吊られた両腕で振り返る事も出来ず、目隠しで視界を奪われ、暗闇の中で向かい合う相手の吐息だけを感じる…。
愛華はステージ下から〈大型犬用ペットシーツ〉と書かれた大きな包を引き上げると、ニヤニヤしながら黙って観客に見せ、数枚のシーツを性奴隷達の足下に敷き詰めた。

「お待たせしました、じゃあ始めますね~、誰が1番先かな?」
(ひぃ…何を始める…?こ、怖いぃ…)
4人の耳には、何故か可愛らしい愛華の声が遠くに聞こえる…。
と、その時。
シュピイィ!
「ふぎいいぃぃ…っ!?」
空を切る鋭い音と、涼子の絶叫が響いた。
円形ステージ下から、愛華が一本鞭を振ったのだ。
女王様…、手練れの放った鞭先はピンポイントでステージ上の涼子の尻を打ち抜いた。
「あああ…かはっ、ぐうぅ…いぃ…」
「いやぁっ何?何なの怖いぃっ!!」
火が付いたように痛む尻から全身に痺れる感覚が這う涼子が嗚咽を漏らし、そしてまた…。
シュピイイィっ!
「あいいいいいぃっ!?ぎひゃっ!」
今度は涼子の反対側、琴子のパンティ尻がイビツに跳ね、叫び声が響いた。
鞭を振るわれているのは分かる…、だが、暗闇の中見えない背後から予告なく飛んでくる鞭先に対し、性奴隷達は身構える事も出来ない恐怖に突き落とされ、至近距離で他の牝犬が上げる突然の叫び声に恐れ慄く…。
シュピイイィ!!
「ぎゃあああっ!!っつ!?」
「ひいぃぃぃ怖いぃっ!?」
綿パンに鋭い痛みが走り仰け反った瞬間、ビジュ…っと尿が漏れてしまい、肩幅に開いた美紗の股間から雫が2、3滴垂れる…。
先ほどまで、全裸挨拶回りで甘やかにワレメを濡らす性奴隷達を、一瞬で恐怖に叩き落とすその手口に観客は息を飲んで見守る…。
愛華は気配を消しながらゆっくり獲物の背後に回り、長さ数メートルの扱い辛い一本鞭をいとも容易く操った。
その鞭は打たれると醜い腫れが残るため、パンティを穿かせ、それをピンポイントで狙うのは愛華の温情だった。
だが、パンティ打ちのもう一つの理由は…………………………………………続


23/02/06 18:00 (vEJ7rTo5)
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