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農家に嫁いで
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説    58136view
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1:農家に嫁いで
投稿者: 佳苗
佳苗はぽっちゃり体型のうえ、度の強い眼鏡を掛けた見映えの良くない容姿だった。
男性との交際の機会もなく、いつの間にか32になったが処女のままだった。
世話をする人があり、田舎の兼業農家の一人息子と見合いをした。
この機会を逃したら自分はもう結婚できない、と思った佳苗は、相手が自分より8歳年上であり、離婚歴もあるにも関わらず結婚を決意した。
主人の家は山間部の谷間の集落にあり、義母と同居であった。
義母は一人息子を溺愛していたが、嫁に来た佳苗を虐めることはなく、むしろ可愛がってくれた。
主人の政雄がSだと言うことは、結婚してから初めて分かった。
初夜の時から、「縛っていいか?」と聞かれ、夫には従うもの、と聞かされていた佳苗はそれを受け入れた。
明るい照明の下で、父親以外の男性から初めて全裸を見られ、そして縛られた。
醜く太った自分の身体に、夫となった男から縄を掛けられると、悲しいわけではないのに何故か涙がこぼれた。
夫は、縛られた佳苗に、鏡を見るように命じた。
恐る恐る見た自分の惨めな姿に、佳苗は衝撃を受けた。
なんて醜くいやらしいんだろう。
本当に雌豚だわ。
私なんか、普通に幸せなんかなれる筈はないの。
こんなに縛られて、痛く、恥ずかしくされるのがお似合いなのよ。
佳苗はもともとマゾ的な性格だったのが、この時初めて表に現れた。
涙を流しながら、縛られた自分の姿を見続ける新妻に夫は、以前は性癖の違いで失敗した結婚だが今度は上手くいくに違いない、と確信した。
初夜の夜、佳苗は夫の手で陰毛を全て剃り落とされた。
大人になってからは、自分の母親にも見せたことがない身体の奥を広げられ、大人としてあるべきものを刃物で剃られる。
「動くとお前の大切なところが切れるぞ。」
夫の脅かす言葉を聞く度に、全身に鳥肌が出るほど興奮した。
夫が剃ってくれてる間、自分のいやらしい汁が溢れでてないか、それだけが気になった。
剃り終わった後に立たされて、鏡で大人の印が無くなった自分の身体を見せられながら、
「これで佳苗は俺のものだ。」
と夫から言われた時は、もう足ががくがくして立っておれない程だった。
縛られたまま、夫から指で荒々しい愛撫をされると、処女とは思えない程のおびただしい汁を垂れ流してしまった。
夫は新しく手に入れた佳苗と言う玩具に狂喜した。
「ほら、どうだ。びらを引き伸ばされるのは。」
「お前のクリは大きいんだな。小指ほどもあるじゃないか。剥き上げて虐めてやろう。」
さんざん胸と陰部を痛みを伴う弄ばれ方をされながら、佳苗は熱い汁を絞り取られた。
夫は佳苗の汁にまみれた指をしゃぶることまで要求した。
「なんて..、惨めなの..。私に..、相応しいわ..。」
自分の汁の味を言わされた後、今度は夫の我慢汁が出ているチンポをしゃぶらされる。
「噛むんじゃないぞ。
噛んだりしたら、明日1日きつい股縄を掛けたままだからな。」
そうだった。明日から新婚旅行なんだわ。
普通の女が最高に幸せになる新婚旅行で、私は夫から惨めに虐められるの。
ああ、なんて素敵な..。
佳苗は生まれて初めてのフェラにも関わらず、夫を十分に満足させた。
夫は、目を閉じて一心に咥えてくれる処女の新妻を、たまらなく可愛く感じた。
「もう良い。お前の処女をもらう!」
佳苗は寝床に横たえられ、両足を広げられた。
熱くて硬い鉄の棒が、佳苗の一番柔らかな部分に押し付けられる。
受け入れなくては、と思ってはいるが、やはり本能的に痛みを避けようと力が入った。
しかし夫の鉄の棒は、それをこじ開けて入ってくる。
先端が入りかけたところでしばらく動かなかったが、急に乳首をぎゅっと捻られ、そちらに気が逸れたとたんに、ぐいっ、と夫の腰が押し付けられた。
「あっ!ぐうっ..」
噛み締めた口から、苦痛をこらえるうめき声が漏れた。
「どうだ、入ったんだぞ。お前のおまんこに、俺のチンポが入ったんだ!」
勝ち誇るような夫の声を聞きながら、佳苗は苦痛に耐えた。
これが..、女の幸せなんて..嘘だわ..。
しばらくそう思いながら、夫の腰の動きに責められ続けた。
私のようなおばちゃん処女でも、こんなに痛いのに。
若い女の子、いえ、女子高生やもっと小さな女の子が無理やり犯されたら、どんなに辛いんでしょう..。
私は、結婚したの。この夫と..。
だから、夫からされるのなら、何でも耐えなくちゃいけないんだわ..。
そう頭の中で思っているうちに、それまでの痛みの中心のところから、なにか痛み以外の感触が拡がってきた。
快感そのものではないが、嫌な感じではない。
膣の奥からおまんこ全体、それから乳首までも響くような電流。
強弱のリズムがあるけど、少しづつ強くなっていく。
佳苗の腰は、いつの間にか夫の腰使いに合わせて前後に動いていた。
「あ、ああっ、ああっ!」
もはやため息ではなく、喘ぎ声に近い。
目を閉じ、軽く開いた口から喘ぎ、無意識に腰を振る新妻。
夫は狂喜した。
今度の嫁は素晴らしい。
マゾの素質が十分にある。
処女でこれなんだ。
顔とか身体つきなんかどうでも良い。
これが俺の可愛い嫁だ。
これから俺が、もっともっと調教してやる!
夫は喘ぐ佳苗の頬を軽く叩き、「俺を呼んでみろ。」と命じた。
目を薄く開けた佳苗は、喘ぎ声の間から
「あなた..」と夫を呼んだ。
おおっ!俺をあなたと呼んでくれた!
夫はさらに激しく腰を使い、そして射精した。
射精のタイミングにぴったり合って、佳苗も槌を反らすようにして果てた。
 
関連ワード:調教 射精 フェラ マゾ 性癖
2021/07/01 06:29:47(cBX6FhRk)
17
投稿者: 佳苗
佳苗の裸での田植えのお祀りのお蔭だろうか、その年は集落の田んぼは皆豊作となった。
農家は忙しくなり、妊娠した佳苗も忙しく働いた。
夫も義母も、佳苗には無理はさせなかったが、甘やかすことはなかった。
特に義母は、まだ田舎の生活や農業の要領が分からない佳苗に、ああしなさい、こうするのよ、と具体的に色々と教えてくれた。
何をすれば良いか分からずうろうろするより、佳苗にとってはその方がありがたかった。
あの神様に捧げる稲を作る棚田も、稲がたわわに実った。
ここは佳苗が稲刈りをすることになっているが、佳苗のお腹が妊娠のため大きくなってきたため、全てを一人で刈り取るのは無理があった。
夫と義母が集落の世話人に話をして、集落の比較的若い女性にも手伝ってもらうことになった。
若いといっても、処女はだめである。
子供を産んだ健康な女性ならば、人妻でも寡婦でもよい。
本来稲作に関する呪いは、清い乙女が関わる地方が多いのに、この地方では子を産むか、子を産んだ女性が行う珍しいケースだった。
神様の田んぼの稲刈りの前日、手伝ってくれる女性三人、一人は40代、あとの二人は30代の奥さん達が集まった。
三人が上座に座り、夫と義母それに佳苗が正座して頭を下げた。
「どうぞ、よろしくお願いいたします。」
すると40代の奥さんが、
「こんな仕事をさせていただくことになり、こちらこそありがとうございます。」
と三人を代表して答えた。
義母が、
「では身をお清めください。」
と言って、三人をお風呂に案内した。
佳苗も義母に言われて、一緒に入浴させられたが、義母から「先輩の奥さん達の言うことを聞くのよ」と言われた。
神事の前の禊の筈であるが、実際は奥さん連中四人の楽しい入浴だった。
お互いの家庭のこと、先日町に行った時のこと、子供のこと、そして夫との夜のことまで、ワイワイと明け透けな話をしながら、笑いながらお互いの身体を洗いあった。
佳苗が40代の奥さんの背中を流そうとしたら、皆から止められた。
「あら、だめよ。今年初めての人は、皆から浄められるのだから。」
そう言うと、皆で佳苗を低い浴室用の椅子に座らせた。
椅子に座って身体を洗うのは楽だが、足が拡がってはしたない格好になるので、佳苗はこの家に来てから使ったことがなかった。
しかし、この時は半分無理やりに座らされ、三人掛かりで全身を洗われた。
それこそ、足の指の間から、脇の下、耳の後ろと隅々まで洗った後、最後に一番年上の奥さんが佳苗の正面にしゃがんだ。
慌てて佳苗が足を閉じようとすると、後の二人が「だめ!」と言って佳苗が足を閉じないように膝を押さえた。
年上の奥さんが、佳苗の股間に向かって手を合わせると、パンパンと柏手を打って頭を下げた。
義母さんから言われてたのはこの事か、と佳苗は理解した。
これも安産のための祀り事なのだった。
21/07/11 12:05 (GpKZKQMV)
18
投稿者: 佳苗
柏手を打った後、年上の奥さんは手拭いも使わずに、直に素手で佳苗の性器をお湯で洗ってくれた。
佳苗は自分の一番汚いところを触ってくれたすまなさと、恥ずかしさとで俯いてしまったが、その奥さんは「ああ、こちの田んぼの目出度いことよ。苗を植えれば、穂が稔る。」
と歌うように唱えて、佳苗のクリトリスの包皮の内側から左右のビラの付け根、膣口の周辺から、お尻の穴まで指先で洗ってくれた。
洗い終わると、「あんた、本当にけっこうな嫁だね。ここの具合も良いから、旦那さんも可愛がってくれるんだろう?」と、からかうように誉めるよう囃し立ててくれた。
佳苗が「すみません、私の汚いところを..」と謝ろうとすると、「なーに、あと10年もすれば、あんたが新妻洗いをしてやってるよ。」と笑って返されたし、それを見ていた二人の30代の奥さんからも、「今お腹にいる赤ちゃんが、私の息子の嫁さんに来てくれるもしれないしね。」「いやいや、この奥さんのお腹は角ばって膨らんでるように見えるから、男の子かもしれんね。」と明るく笑いあった。
その夜は三人の奥さん達は、佳苗の家でお酒を添えたお膳を振る舞われて客間に泊まったが、その時は夫も同席しているのに、義母も一緒になって
「可愛い妻女を毎分抱けば、ますます愛らしつべの中。つべを珍宝で耕せば、宝の腹から子宝生みて、宝は家に充ち溢れ..」
等の子孫繁栄の歌が手拍子で歌われ、酒に酔った奥さん達はシミーズ姿で寛いで楽しんでくれた。
翌朝、佳苗と三人の奥さんは夫の運転する軽四トラックで神様の田んぼに向かった。
佳苗は助手席だが、あとの三人は荷台に乗った。
あの神様の祠の前で、田植えと同じように佳苗も奥さん達も一度裸になる。
ここで全身を谷川の水で浄めねばならないのだが、佳苗はお腹に赤ちゃんがいるから、秋の冷たい水に浸かるのは無理だった。
その代わりが三人の奥さんなのだ。
佳苗の夫も見ている前で、身につけていた物を全て脱ぐと、岸辺の石に腰掛け、足先からそっと水に入っていく。
やがて腰の深さまで進むと、そこで首まで水に浸かった。
佳苗も裸にはなったが水には浸からず、岸辺から三人の奥さんの方を両手を合わせてお礼の意味で拝む。
やがて水から上がった三人は、手拭いで身体を拭き、佳苗も加わって四人で祠の前に膝まづいて手を合わせた。
それから身支度である。
田植えの時と同じように、頭に手拭いで姉さんかぶりをし、両手に布の手甲をはめる。
足は田植えの時は裸足だったが、稲刈りの時は硬くなった草や茎で足を傷つけることがあるので、足の脛にも手甲のような布の脚絆をはめ、足には地下足袋を履いた。
野外で、それもなまじ全裸でないから、佳苗の羞恥は強かった。
初めに夫と三人の奥さんが見守る中で、一人で田んぼに入って膨らんだ腹を庇いながら数株の稲を刈り取った。
田植えの時と同じで、俯いた姿勢の股間を畦道のところにいる夫と、今度は三人の奥さん達まで晒しているのだ。
真面目にやらなければ、と思えば思う程、奥さん達に今の自分がどのように見えているのかを想像してしまい、恥ずかしくてたまらなかった。
それに膨らんでるお腹を庇いながら稲刈りの動作をするのも、圧迫感をかなり感じ、苦しいと思った。
これが自分だけのことなら、雪の中で早朝から深夜まで全裸で仕事をさせられても、じっと耐えるつもりだつたが、今はお腹の赤ちゃんが心配だった。
佳苗は田んぼから上がらせてもらった。
佳苗に代わって裸の三人の奥さん達が田んぼに降りる。
そして佳苗とお使いから見て、向こう向きに稲を刈っていくのだが、やはり前屈みになった彼女らの性器は丸見えになっていた。
こんな恥ずかしい格好を私と夫に晒さして申し訳ない、そう思っていたのだが、それが間違いだったのは直ぐに分かった。
集落の方から上がってくる車の音がした。
佳苗は慌てて胸を押さえたが、稲刈りをしている奥さん達は特別驚いた様子もない。
そのうち軽四トラックが1台、夫の軽四トラックの横に着けるようにして、祠のところの空き地に停まった。
降りてきたのは、今稲刈りをしてくれている奥さん達の旦那さん達だった。
21/07/12 11:39 (uwNBhUnf)
19
投稿者: 佳苗
三人の旦那さん達は、佳苗の夫に軽く挨拶をすると、下げてきた日本酒の一升瓶を一本祠に供えると、柏手を打ちお参りした。
それからその一升瓶を下げると、神様には茶碗一杯のお神酒をお供えし、あとは佳苗の夫を含めて四人で呑み始めた。
肴はもちろん、稲刈りをしている三人の奥さん達のお尻と、その間から見えている赤い肉、それに畦道で横座りしている佳苗の裸体だった。
夫が「今日は皆の田んぼの稲刈りも忙しい中、奥さん達にお世話になります。」と挨拶をすると、「いやいや、幸いお天気が続くようで何より。神様の田んぼをとにかく先に、と世話人さんから言われたら、女房を差し出さんわけにはいけませんからな。」と返事は軽い感じではあったが好意的だった。
四人の男は、本当に楽しんでる様子で、自分達の奥さんの裸体を眺めている。
「Nさんの奥さんは、少し肥られたかな?」
「そうですな、去年の冬に温泉で見せてもらった時より、ふっくらとふくよかになったようだ。」
「元々もち肌だから、夜はたまらんでしょう。」
「それに比べて、家の女房は痩せて乳も薄いですから、羨ましいことですわ。」
「いえ、Oさんの奥さんのようなスタイルが外国の映画では流行ってると聞きましたが。太ってるだけが女じゃないですよ。Oさんの奥さんの乳首はとても敏感そうで..」
「それにしても、今日のような目の保養が出来るのも、こちらの奥さんが嫁いで来られたからですな。」
「今時の都会の娘さんは、外で裸を晒すと聞いただけで、変態扱いするらしいのに、この奥さんは見目も麗しいのに、心映えも健気で素晴らしい。」
皆の関心と注目が自分に集まって来たのを感じ、佳苗は思わず胸を隠しかけたが、はっと思い留まり、反対に四人の方に近づくと、お酒の一升瓶を持って四人にお酒を注いで回った。
「いや、奥さん。恐縮ですな。」
「よく気がつくお方だ。」
他の男達から妻を誉められて、夫も悪い気持ちはしなかった。
田んぼに一列に並んで稲刈りをしている奥さん達も、こそこそと話をしていた。
「家の旦那があんなこと言ってごめんね。あんなやつに、奥さんのきれいな身体を見せてやることないのに..」
「いえ、奥さん。私は本当に太っちゃって..。
子供が学校に行き始めたら、気が緩むのかもしれないわ。」
「ちょっと、旦那さん達、今日は酷いことするかしら?」
「分かんないけど、多分するんじゃない?あんまり痛いのはごめんだわ。」
「この嘘つき!貴女、旦那さんから虐められてひーひー泣くのが好きなくせに。」
「そんなこと無いわよ。ほんのちょっとだけよ。」
実は三人の旦那達は、この神事が終わった後、自分達の妻を野外で抱くつもりだった。
それも、普通に抱くのではなく、格好だけではあるが、縄で縛って犯すのだ。
神様は敬うし、その神様に仕える女達も大切にはする。
しかし、勝手気儘にさせるのではなく、人間の為になるようにと神様に教える必要がある。
直接神様に教えるのは不敬なので、代わりに女達を縛ったりして従わせる、そんな不思議な考え方らしい。
それでも、実際は普段と違った形で自分の夫から抱かれるのだから、刺激もあり妻達も本当この習慣を喜んでいた。
稲刈りが終わり、直ぐに田んぼに男達の手で、刈った稲を掛けて干して乾燥させる柵が作られる。
作業服を着た男四人と、裸の女四人の八人で、刈り取った稲を柵に掛けたが、刈り取りの時期の稲の葉や茎は硬く、剥き出しの女の肌のあちこちに擦り傷が出来たが、農家の女達にとって当たり前の事だったが、それが普段は衣服で隠されてる筈の部分まで及んでるのを見られるのは、女達にとって被虐的な興奮材料でもあった。
また、旦那達にとって、自分の可愛い妻が、顔見しの奥さん達と外で裸で働き、それをご近所の旦那さんにも見られてると言うのは、とても刺激的な光景だ。
稲穂干しが終わったら、直ぐに全員で祠の神様を拝み、柏手を打つと同時に表の神事は終わった。
まだ日は高く、これから二時間程は奥さんを神様の田んぼの作業に出した旦那達が、楽しむ時間だ。
いや、旦那から責められる奥さん達も、それが嫌だと言うことは全くなかった。
佳苗をはじめ、女四人は荒縄で手首を後ろで縛られる。
縛るのは夫婦同士だが、直ぐ側でご近所の奥さんがその旦那から縛られて、「お願い..、痛くしないで..」と甘えた声を出したり、「今年も..、激しくするのね..」と息を荒くして言う奥さんに「そうだよ、覚悟しろよ..」とどこか甘い声で答える旦那の声を聞いてれば、普段の夜の夫婦の営みとは自ずと違った興奮が沸き起こる。
佳苗も夫が荒縄を手に自分の後ろに立つと、「お願い..します..。」と言って、自分から手を後ろに回した。
21/07/12 13:58 (uwNBhUnf)
20
投稿者: 佳苗
10分後、荒縄で縛られた裸の女性四人が、畦道の草むらに身体を接して座っていた。
四人とも、普段自宅の寝間で夫から裸を見られるのとは、全く違った羞恥と緊張感、そして健康な女性らしい被虐感に、身体を小さく震わせていた。
さっきまで稲刈りで、後ろから尻とその間の赤い肉の裂け目を四人の男性からじろじろ見られていたのに、今、こうやって抵抗できない姿にされてしまうと、何故か恥ずかしそうに膝を曲げ、太股で陰毛を隠そうとするものだ。
しかし、絶対に見せない、襲わせない、と言う強い意志で隠しているのでもない。
これが余所者から襲われて犯されそうになったのなら、敵わないまでも抵抗し、口を吸われて舌を入れられたら、その余所者の舌を噛み千切るくらいの度胸のある女達なのだか、今は夫から縛られた姿を見られ、これから犯されるのが「嬉し、恥ずかし」と言うところだった。
男達も服を脱いだ。
皆、逞しい身体を男根が、隆々と斜め上を向いている。
一番年上の奥さんが、自分の旦那から、しゃがんだ奥さん達の群れから引き出された。
その旦那は、いきなり奥さんを自分の膝の上にうつ伏せに横抱きし、その逞しいお尻を大きな手のひらで、パーンパーン、と叩いた。
奥さんは「ひーっ!」と悲鳴をあげたが、その悲鳴もどこか艶っぽい。
続けて10回ほど叩かれてるうちに、声が「あっ、ああっ..」と喘ぎに聞こえてきた。
「どうだ、こたえたか?」
旦那の声に奥さんは
「ええ、痛いの..、あなた、赦して..」
と甘えた声で答えた。
「よし、ではしゃぶれ!」
縛られた奥さんが地面に正座すると、旦那はその前に仁王立ちになり、逞しい男根を口元に突きつけた。
それを奥さんは、愛しそうに舌で舐め、やがて目を閉じて口に含んだ。
その夫婦にリードされたように、佳苗の夫も、後の二人の旦那も、自分の妻の前に仁王立ちしてしゃぶらせる。
周りに3組の夫婦がしゃぶらせてるのを見ながらだから、男の興奮も激しいし、奥さん達も競争意識も働き、家ではいつも出来ない「ジュルジュル」とか「チュパ」とか唾液が絡み合ったいやらしい音もするし、たまに口を離した奥さんから、
「ああっ、あなた!あなた..、おいしいわ!」
「どう?私の口、良い?」
と興奮して我を忘れたかのような声も聞かれた。
一人の旦那が、奥さんの舌使いにたまらなくなったのだろう、奥さんの頭を両手で押さえて、男根を喉の奥まで押し込み、そして射精した。
「ゲホッ、ゲホゲホッ..」
その奥さんは苦し気に咳き込んだ。
射精した旦那が「無理するな。吐け!」と言ったにも関わらず、奥さんは顔をイヤイヤとするように横に振ると、もう一度目を閉じると喉をごくんと動かして旦那の精液を飲み下した。
旦那にしてみれば、愛する妻が、苦しいのに自分の精液を飲み下してくれたのだ。
それも、他の夫婦に見られながら!
これで自分の妻が可愛くならない方がおかしい。
その旦那は、縛られたままの自分の妻を土の上に寝転ばせると、上から覆い被さっていった。
下になった奥さんの足が、旦那の手で高く大きく広げられる。
そして旦那がその中心に腰を押し付けた。
「あれーっ!」
悲鳴のようだが、悲鳴ではない。
その奥さんは、旦那から挿入されただけで、早くも一度逝ってしまった声だった。
後の二組の夫婦も、一組は正常位で、もう一組はバックから貫いていた。
佳苗の夫は、妊娠でお腹が大きい佳苗に、それなりの思い遣りをしてくれた。
自分が地面に胡座をかき、縛られて動きが不自由な佳苗の脇に手を当て、小さい子供のように、そっと自分の膝に座らせてやった。
もちろん、夫の男根は佳苗の膣に下から挿入されている。
背面座位と言うらしいが、佳苗は夫がこの体位について義母から教えてもらっていたことを知っていた。
腰帯をしてからだが、義母から、
「息子がおかしな格好で抱くかもしれないが、それは貴女のお腹にきつくない姿勢だからね。」
と佳苗も教えられていたのだ。
自分が夫の上に乗るなんて..、と羞恥した佳苗だったが、確かに腹部への圧迫はなく、自分の足腰の動きで、挿入された夫の男根の深さもる程度調整できるような気がした。
ただ心配なのは、これで夫が満足してくれるかだったが、夫は佳苗とその胎内にいる我が子の体重と温かさを自分の膝に受けて、それなりの充実感を味わうと共に、この姿勢だと豊かな佳苗の胸を後ろから揉むことが出来るのをとても満足していた。
目の前で、他の夫婦の旦那が奥さんを責め、奥さんが可愛く泣いたり、喘いだりするのを見ながら、自分も佳苗の乳房をやわやわと揉んだり、乳首をこりこりと摘まんで、佳苗の反応を見るのも楽しかった。
そのうち膝の上の佳苗が、
「あの...、あなた..、これで..良いですか..?」
と喘ぎながら、聞いてきた。
「逝きそうなのか?」
夫から聞かれて佳苗は、
「すみません、私、良くって...」
と可愛く答えた。
「よし、逝っていいぞ。」
「ありがとうござい..、あっ、あ、もう、もう...!」
夫は下から腰を突き上げるようにしてくれ、佳苗は三組の夫婦に見られながら可愛く逝った。


21/07/13 17:19 (1uUnfErc)
21
投稿者: 佳苗
一時間半程して、田んぼの畦道と祠の前には、裸で転がる女が四人と、座ってまだ酒を酌み交わしている男達四人がいた。
三人の奥さん達は、激しい興奮の後にぐっすり眠り込んで旦那の作業着を掛けてもらってる人、まだ虚ろな目をして余韻に浸ってる人、仰向けに大の字になって胸で荒い息をしている人といたが、佳苗も余韻に浸ってるところだった。
優しい夫は、二回の射精が終わるまでに、佳苗をその数倍逝かせてくれた。
そして今、佳苗は胡座をかいている夫の膝を枕にさせてもらい、横向きに寝ていた。
夫の手が髪を撫でてくれたり、時々胸を揉んだりして可愛がってくれる。
なんて素敵なんだろう。
この地に嫁いで来て良かった..。
佳苗はしみじみ自分の幸せを感じた。
この地の男女の営みは、男尊女卑の様に見えるが、女が男に仕える分、男は女を大切にし世話をしなければならない。
この日のように、自分の妻を野外で縛って苛むように楽しむ行事も、自分の妻を置き去りにするわけにはいかないのだ。
そろそろ風が肌寒くなった。
旦那達は手拭いを水に浸し、其々の妻の身体を拭いてやった。
1台の軽四トラックに2組の夫婦が乗り、2台に分乗して集落に帰ることになった。
旦那一人が運転し、奥さん二人ともう一人の旦那が荷台に座る。
冗談ではなく、本当に奥さん達は、身体がバラバラになったような感じで歩けないのだ。
だから荷台に乗せるのも、旦那が抱っこしたり背負ってやったりしたし、乗ってる途中に何か異常があるといけないので、旦那も一人荷台に乗るのだ。
それでも余所者から見たら、野外で集団で女を犯し、家畜の様にトラックの荷台に乗せた、と言われるのだろう。
しかし実際は、全く違うのだ。
佳苗は荷台に座る時も、夫が自分の作業着を下に敷いてくれた。
横に座っている奥さんが、「こんな事も、たまには良いでしょ..」と囁いたが、本当だと思った。
トラックが集落に入ると、ちょうど小学校の高学年が下校中だった。
その中に一番年上の奥さんの息子がいた。
「かあちゃん、山の神様のところに行ってたの?」
「そうだよ、父ちゃんと一緒に、お前が元気で良い子で育ちますように、ってお祈りしてきたよ。」
「えーっ?他のこと、神様に頼んだんじゃないの?」
「そんなことないよ。どうして?」
「だって、今日のかあちゃん、とってもきれいだから、自分のこときれいにしてください、ってお願いしたのかと思った。」
「まあっ、この子ッたら!」
もうすぐ秋が終わって冬が来る。
やはり町より村の冬の方が厳しいのだろう。
しかし、周りにこんな人達がいてくれたら、いや、何より直ぐ近くに夫がいてくれたら、村での初めての冬も辛くないだろう、と佳苗は思った。
21/07/14 16:08 (MOGrTYxu)
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