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1:農家に嫁いで
投稿者:
佳苗
佳苗はぽっちゃり体型のうえ、度の強い眼鏡を掛けた見映えの良くない容姿だった。
男性との交際の機会もなく、いつの間にか32になったが処女のままだった。 世話をする人があり、田舎の兼業農家の一人息子と見合いをした。 この機会を逃したら自分はもう結婚できない、と思った佳苗は、相手が自分より8歳年上であり、離婚歴もあるにも関わらず結婚を決意した。 主人の家は山間部の谷間の集落にあり、義母と同居であった。 義母は一人息子を溺愛していたが、嫁に来た佳苗を虐めることはなく、むしろ可愛がってくれた。 主人の政雄がSだと言うことは、結婚してから初めて分かった。 初夜の時から、「縛っていいか?」と聞かれ、夫には従うもの、と聞かされていた佳苗はそれを受け入れた。 明るい照明の下で、父親以外の男性から初めて全裸を見られ、そして縛られた。 醜く太った自分の身体に、夫となった男から縄を掛けられると、悲しいわけではないのに何故か涙がこぼれた。 夫は、縛られた佳苗に、鏡を見るように命じた。 恐る恐る見た自分の惨めな姿に、佳苗は衝撃を受けた。 なんて醜くいやらしいんだろう。 本当に雌豚だわ。 私なんか、普通に幸せなんかなれる筈はないの。 こんなに縛られて、痛く、恥ずかしくされるのがお似合いなのよ。 佳苗はもともとマゾ的な性格だったのが、この時初めて表に現れた。 涙を流しながら、縛られた自分の姿を見続ける新妻に夫は、以前は性癖の違いで失敗した結婚だが今度は上手くいくに違いない、と確信した。 初夜の夜、佳苗は夫の手で陰毛を全て剃り落とされた。 大人になってからは、自分の母親にも見せたことがない身体の奥を広げられ、大人としてあるべきものを刃物で剃られる。 「動くとお前の大切なところが切れるぞ。」 夫の脅かす言葉を聞く度に、全身に鳥肌が出るほど興奮した。 夫が剃ってくれてる間、自分のいやらしい汁が溢れでてないか、それだけが気になった。 剃り終わった後に立たされて、鏡で大人の印が無くなった自分の身体を見せられながら、 「これで佳苗は俺のものだ。」 と夫から言われた時は、もう足ががくがくして立っておれない程だった。 縛られたまま、夫から指で荒々しい愛撫をされると、処女とは思えない程のおびただしい汁を垂れ流してしまった。 夫は新しく手に入れた佳苗と言う玩具に狂喜した。 「ほら、どうだ。びらを引き伸ばされるのは。」 「お前のクリは大きいんだな。小指ほどもあるじゃないか。剥き上げて虐めてやろう。」 さんざん胸と陰部を痛みを伴う弄ばれ方をされながら、佳苗は熱い汁を絞り取られた。 夫は佳苗の汁にまみれた指をしゃぶることまで要求した。 「なんて..、惨めなの..。私に..、相応しいわ..。」 自分の汁の味を言わされた後、今度は夫の我慢汁が出ているチンポをしゃぶらされる。 「噛むんじゃないぞ。 噛んだりしたら、明日1日きつい股縄を掛けたままだからな。」 そうだった。明日から新婚旅行なんだわ。 普通の女が最高に幸せになる新婚旅行で、私は夫から惨めに虐められるの。 ああ、なんて素敵な..。 佳苗は生まれて初めてのフェラにも関わらず、夫を十分に満足させた。 夫は、目を閉じて一心に咥えてくれる処女の新妻を、たまらなく可愛く感じた。 「もう良い。お前の処女をもらう!」 佳苗は寝床に横たえられ、両足を広げられた。 熱くて硬い鉄の棒が、佳苗の一番柔らかな部分に押し付けられる。 受け入れなくては、と思ってはいるが、やはり本能的に痛みを避けようと力が入った。 しかし夫の鉄の棒は、それをこじ開けて入ってくる。 先端が入りかけたところでしばらく動かなかったが、急に乳首をぎゅっと捻られ、そちらに気が逸れたとたんに、ぐいっ、と夫の腰が押し付けられた。 「あっ!ぐうっ..」 噛み締めた口から、苦痛をこらえるうめき声が漏れた。 「どうだ、入ったんだぞ。お前のおまんこに、俺のチンポが入ったんだ!」 勝ち誇るような夫の声を聞きながら、佳苗は苦痛に耐えた。 これが..、女の幸せなんて..嘘だわ..。 しばらくそう思いながら、夫の腰の動きに責められ続けた。 私のようなおばちゃん処女でも、こんなに痛いのに。 若い女の子、いえ、女子高生やもっと小さな女の子が無理やり犯されたら、どんなに辛いんでしょう..。 私は、結婚したの。この夫と..。 だから、夫からされるのなら、何でも耐えなくちゃいけないんだわ..。 そう頭の中で思っているうちに、それまでの痛みの中心のところから、なにか痛み以外の感触が拡がってきた。 快感そのものではないが、嫌な感じではない。 膣の奥からおまんこ全体、それから乳首までも響くような電流。 強弱のリズムがあるけど、少しづつ強くなっていく。 佳苗の腰は、いつの間にか夫の腰使いに合わせて前後に動いていた。 「あ、ああっ、ああっ!」 もはやため息ではなく、喘ぎ声に近い。 目を閉じ、軽く開いた口から喘ぎ、無意識に腰を振る新妻。 夫は狂喜した。 今度の嫁は素晴らしい。 マゾの素質が十分にある。 処女でこれなんだ。 顔とか身体つきなんかどうでも良い。 これが俺の可愛い嫁だ。 これから俺が、もっともっと調教してやる! 夫は喘ぐ佳苗の頬を軽く叩き、「俺を呼んでみろ。」と命じた。 目を薄く開けた佳苗は、喘ぎ声の間から 「あなた..」と夫を呼んだ。 おおっ!俺をあなたと呼んでくれた! 夫はさらに激しく腰を使い、そして射精した。 射精のタイミングにぴったり合って、佳苗も槌を反らすようにして果てた。
2021/07/01 06:29:47(cBX6FhRk)
投稿者:
佳苗
庭の宴会は大変な盛り上がりで、集落の女性達の殆ども来ていて、義母の手伝いをするかと思えば、自分も宴に混ざって飲み食いしていた。
佳苗も、しばらく休んだおかげで、身体は動けるようになった。 義母の手伝いをしたかったが、男達の中に顔を出す勇気は無かったから、台所でお酒の燗や洗い物をしよう思い、普段着のモンペに着替えようとした。 そこに義母が外から入って来たが、立ち働こうとしている佳苗を見ると、 「佳苗さん。もう水は汲んでいるから、お風呂を湧かしてちょうだい。 湧いたら、今日は貴女が一番先に入るのよ。 そして息子を待っていてあげて。」 と言った。 嫁が、家の主人や義母より先に入浴するなんて、当時の田舎ではあり得ないいことだった。 「それで、よろしいんですか?」 そう聞くと義母は、 「お勝手の片付けなんかはこの後、ご近所の奥さん達が手伝ってくれることになってるわ。 今夜は貴女が先にお風呂に入って、息子を待つのもしきたりなのよ。 明日の朝までは、この家の事や私の事より、寝屋での女の務めを大切にしないといけないからね。」 そう言うと義母は、また忙しげに外に出ていったが、その表情はとても楽しげだった。 一人息子は前に一度結婚したが、その時の嫁からは離婚された。 諦めかけていたら、今度来てくれた嫁は、本当に気が優しい上に働き者だ。 何よりも、息子を喜ばせてくれている。 今日の神事を耐えてくれるか心配だったが、息子も私も、そして集落の皆も喜んでくれる務めを果たしてくれた。 本当に自慢の嫁だ。 今晩、神様のご利益で宝物を授かってくれると良いのだが..。 佳苗は義母から言われたとおり、家の裏手のお風呂を湧かした。 お風呂の水は、手押しポンプを何十回も押して井戸から汲み上げ、パイプで風呂桶に導くのだが、それも義母がしてくれていた。 佳苗は焚き口の前に座って、枯れ草や木葉を積んだ上に小さな枝を積んでマッチで火を着ける。 その火が太い薪にめらめらと燃え移る様子を見守ると、自分も早く夫から抱かれて、あの薪のように燃えてしまいたいと思い、そう思ってる自分に気がついて、また顔が赤くなった。 燃える火の熱が、膝を曲げてしゃがんだ佳苗のモンペの股間に当たり、あそこが熱くなるのも、夫からされた痛みを伴う荒々しい愛撫を思い出させた。 やっと風呂が湧き、佳苗は普段着のシャツとモンペを脱いだが、自分の脇と股間から、いやらしく興奮した時に身体から出るむっとした体臭が涌いているのがわかった。 これは..、あまりにいやらし過ぎるわ..。 今日は朝から、いっぱいいやらしい匂いを出してる筈..。 お義母さんの言うとおり、夫を迎え入れる前に、一度きれいにしておかねば...。 そうは言っても、汲み上げた分お湯が減れば、またポンプで汲み上げて湧かさねばならない。 佳苗は洗面器にお湯を汲むと、まず石鹸で顔を洗い、次にそのお湯に髪を浸けて湿した。 また一杯洗面器にお湯を汲むと、今度は日本タオルを浸し、一度それで身体全体を拭きあげた上で石鹸を使った。 日本タオルで丹念に泡をたて、肌全体を擦り、特に脇や股間は泡をいっぱい塗りつけて洗った。 いやらしい匂いを出してる穴、後ろの恥ずかしい穴、2つとも指に手拭いを巻き付けてから細かな所まで洗い清めた。 それからやっと、濡らしておいた髪に村の雑貨屋で買った粉シャンプーを塗りつけた。 少ないお湯で丹念に洗い濯いだ。 それから最後にお風呂に全身を浸ける。 上がってから、濡れた髪につばき油を僅かな量塗りつけ、何度も櫛削った。 身体の水気を手拭いで拭き取ると、下には結婚前に新婚初夜用に買ったパンティと呼ぶパンツを穿いた。 大きさは臍まであるが、ズロースのようにダブダブしておらず、佳苗の身体にぴったり張り付いたように見えてセクシーだった。 とくに下腹の曲線が露になるのが、恥ずかしく思えたが、それより夫が喜んでくれる方が大切だった。 その上はブラジャーはせずに、白いシュミーズを着る。 身体の主な部分は隠してくれるが、すべすべして薄い生地から透けて見える乳首は裸で直接み見られるより恥ずかしい気もした。 その上は一重の寝巻きに細帯を巻く。 髪はどうしようかと迷ったが、思いきって上げてピンで留めてみた。 鏡の中には、まるで他人の様な女性が写っている。 きれいなようで、まだあか抜けない。 それでいて、艶かしかった。 顔が紅潮しているのは、風呂上がりだからだけではない。 目もキラキラと欲望を露にしている。 いやだわ!こんな顔を見たら、旦那様、わたしのこときらいにならないかしら..。 そう思いながらも、佳苗は自分の悩ましさ、いや、淫乱にも近い感情をどうにも出来なかった。
21/07/07 09:25
(/2TZR5Yf)
投稿者:
佳苗
佳苗は部屋の明かりを、小さな豆電球にして、布団に横になって夫を待った。
庭の宴会も終わったようで、男の人の大声も、女の人の高い笑い声も聞こえなくなった。 ミシリ、ミシリ、と廊下を歩く音が近づいてくる。 夫が来てくれた! 私を抱きに来てくれた! 佳苗は胸が張り裂けるほど高鳴った。 布団から上半身を起こして、襖が開かれるのをじっと見つめた。 しかし、開いた襖の奥にあったのは、赤い天狗の面だった。 長い鼻で赤い顔の面の下には、白い越中ふんどしだけで、その越中ふんどしも、天狗の鼻のように突っ張っているチンポでテントのように張りつめていた。 「ひっ!」 いきなりの恐怖に息を飲む佳苗だったが、豆電球の仄かな黄色い光に照らされた天狗の逞しい身体は、まごう事なき夫の身体だった。 「あ、貴方なの..?」 そう聞く佳苗に、天狗はいきなり襲い掛かってきた。 寝巻きを引き剥がされ、パンティも破るような勢いで脱がされた。 「あっ、あ!貴方、もっと、もっと優しく..」 久しぶりの夫の乱暴な挑み方に、佳苗は思わず抵抗しようとした。 いつもなら、佳苗の反応を確かめながら、徐々に責めを強くしてくれる夫なのに、この夜は初めて抱かれた時より遥かに乱暴に荒々しかった。 そして無言のままだった。 身体も匂いも夫本人に間違いない。 しかし、その夜の夫は荒ぶる神のように佳苗を苛み責めた。 「何でもします。貴方の言うとおりに..。 だから、もう少し優しく..」 そう訴える佳苗の口に、硬く熱い塊が押し込まれた。 それは佳苗にとって、天狗の鼻より恐ろしく思えた。 天狗は佳苗の頭を両手で掴み、逃げられないようにすると、喉の奥までその怒張を突き入れた。 痛みと苦しさに、佳苗の目からは涙が溢れたが、天狗はそんなことはお構い無しに、佳苗の口と喉で激しく腰を使う。 やがて熱く粘った子種が、佳苗の口、喉、鼻まで溢れた。 佳苗が必死に飲み下すと、天狗は手に佳苗の寝巻きの腰ひもを持ち、佳苗の両手を背中で縛り上げた。 夫から縛られたのは何度もあるが、その時は手首を縛られた佳苗の腕を、捻り上げるように背中の高い位置まで持ち上げ、胸に回したひもに結びつけられた。 「う、うう..、貴方、痛いの..。」 佳苗は夫から責められるのを、嫌がっているわけではない。 ただ、少しだけ手加減をして欲しいと思ったのだが、その痛みを訴えた口には、先ほど乱暴に脱がされたパンティが押し込められた。 高手小手に縛られて、口にも詰め物をされ、逃げることも許しを乞うことも出来ない状態で、佳苗は前に押し倒され、尻を高く上げさせられた。 手が着けないので、肩と頭で上半身の体重を支える。 後ろから..、してくれるんだわ..。 そう思った瞬間に本当に、ずぶり!と言う感じで、いきなり一番奥まで刺し貫かれた。 確かに夫の物だ。 しかし、これ程硬く大きく感じたことはなかった。 激しく捏ね回され、子宮が破られるのでは、と思う程責められた。 それは激しい痛みも伴ったが、同時に気を失う程の快感が佳苗を包んだ。 口にパンティを押し込まれてなければ、きっと義母の部屋にまで聞こえる悲鳴を上げただろう。 夫が佳苗の胎内で射精した。 同じ体温の人間同士だから、それを胎内で熱いと感じるのはおかしいのだが、佳苗は「今、熱いのが注ぎ込まれてる..」と感じることが出来た。 ことが終わり、夫が腰から手を離すと、佳苗はバタリと横に倒れた。 畳にぐったりなった佳苗の顔に、天狗が顔を近づけた。 「大丈夫か?」 小さな声だったが、優しく夫の声だった。 佳苗は涙と鼻水だらけの顔で、こくんと頷いた。 「もう少しだけ、我慢してくれ。 今度は外で犯さなくてはいけない。」 まだ乱暴に犯されるのだと分かっても、佳苗は安心した。 今夜は乱暴で荒々しくても、いつもの優しい夫に間違いない..。 夫からされるのなら、妻としてどんなことでも受けて耐えるわ..。 夫は倒れたままの佳苗の穴に、こけしの様な小さな人形を挿入した。 太さはチンポと同じ位だが、長さは6センチ程で、愛液や精液でぬるぬるしたままの今の佳苗の膣に入れられても、違和感は感じるものの、そう痛くはなかった。 挿入されたまま、夫から脇に手を差し入れられて立たされると、夫は今夜は、自分が脱いだ越中ふんどしを佳苗に締めた。 挿入した人形が抜けないように、上から押さえるみたいな感じだった。 佳苗は全裸で縛られ、口を塞がれ、股間に異物を挿入された状態で家の中の廊下を歩かされた。 義母の寝室の前も通ったが、襖の向こうで義母が起きているのではないか、と気になった。 もちろん、今自分が夫からされてることも、義母は若い時に経験していただろう。 それでも、今の自分の姿を義母に見られたら、と思うと足がすくんだ。 佳苗は夫から引き立てられるように、玄関まで歩かされた。 玄関の土間に、夫の男物の大きな下駄があった。 佳苗の女物の下駄は、出されてなかった。 佳苗は裸足のまま土間に降り、全裸で下駄を履いた天狗、夫から引き立てられて、庭の祠のところまで歩かされた。 玄関から土間への段差を降りる動きが、挿入された人形のために時間が掛かった。 抜けそうになったのだ。 慌てて股間に力を込め、太股を閉じた姿勢になったため、片足を土間に降ろしたまま、動けなくなったのだった。 夫はそれを察してくれたらしく、手でふんどしの上から人形を探り、出かけているのを押し戻すと、ふんどしをさらにきつく締め上げた。 きつく締められることで、性器だけでなくお尻の穴まで食い込み痛みが生じたが、佳苗にとっては、それも夫からしてもらう愛撫に感じられた。 実際、その時はふんどしの布は佳苗のいやらしいぬるぬるでじっとりと湿っていた。 祠の前の地面に、白い幤が1本刺さっている。 佳苗はその幣のところまで歩かされたが、そこで口に押し込まれたパンティを抜き取られ、締められたふんどしも外され、膣に挿入されていた人形も取り出された。 取り出された人形は、祠の前に供えられた。 佳苗は庭の土の上に仰向けに寝かされると、夫から再び抱かれた。 背中に回された両手首が痛かったが、夫は佳苗の両方の足首を自分の肩に掛けるようにしてくれたお陰で、手首にかかる佳苗の体重は軽くなった。 この場合で、何時間か前に、集落の人皆から私の裸を見られたんだわ..。 そして今、同じ場所で夫から抱いてもらってる..。 先程部屋で抱かれた時は、驚きのために精神的な安心感、性交による夫婦の温かい触れ合いと言う意味での満足感はあまり感じなかった。 ただ、ただ、夫の行為を耐えてるうちに、身体が勝手に反応したような感じだった。 しかし今は、やはり縛られて、しかも野外でされてるのに、肌に密着した夫の体温が心地よかった。 佳苗を抱きながら、夫は天狗の面を外してくれた。 夫が自分の身体で気持ちよくなってくれてるのを見ると、佳苗の気持ちも嬉しさでふくらんだ。 「今日は..、すまなかったな...。」 優しく前後に動かしてくれながら、夫が言った。 「いえ..、そんなこと..」 ありません、と言うつもりだったが、夫の腰の動きが堪らなく気持ちよくなり、佳苗はもう 「あっ、ああ..、もう私..、あなた..、あなた..!」 とため息とあえぎ声しか出なくなっていた。 夫が、佳苗の胎内奥に、また射精してくれた。 それが終わると、夫は祠の前に置いた人形を、再び佳苗の膣に挿入した。 「明日の朝まで入れとくんだが、耐えられるか?」 佳苗は、こくん、と頷くと、自分は膝立ち姿で仁王立ちになった夫のチンポを口できれいにした。 翌朝、普段なら佳苗は午前4時半には起き出して用事をするのだが、さすがにその日は起きれなかった。 身体中がばらばらになりそうな筋肉痛、全身の気だるい脱力感、それでいて、心の中は幸福感に溢れていた。 6時頃、やっと目を覚ました夫に許しを得て、便所に立った。 その時に夫から、「小便をする時は、人形は手で押さえて出ないようにしろ。少しくらい濡れても良いからな」と言われた。 難しかったが、そのようにして用をたした。 朝ごはんは義母が用意してくれていた。 義母の顔を見るのも恥ずかしかったが、佳苗の様子を見た義母は大変喜んでくれた。 食事の後、義母が夫に茶道で使う茶碗くらいの白い素焼きの壺のようなものを渡した。 夫は佳苗を、また寝室に呼んだ。 「人形を抜いて、お前の中の子種をこの壺に入れるんだ。 掻き出したりはしなくて良い。 しゃがんで垂れて出た分だけで良い。」 昨日の夜ならともかく、明るい朝の光の中で、お相撲の力士がする蹲踞の格好になって、膣から垂れてくる夫の子種を壺に流し込むのは、今の佳苗でもかなりの羞恥を感じた。 この時も、夫は服を着ているのに、佳苗だけが全裸になって壺を跨いでいる。 人形を抜く時は、ジュボッ、と大きな音がした。 栓になっていた人形が抜かれると、弛んだ膣口から、時間と共に粘度を失った子種が、たりたらたらと流れ出た。 「これだけか?もう少し力んでみろ。」 と夫から恥ずかしい命令をされ、さらに力んだがそれほど多くは流れ出なかった。 義母から言われて、佳苗は夫とその壺を持って昨日田植えをした棚田へ向かった。 途中で集落の人と出会うと、皆「おはようございます。昨日はお疲れさまでした。」「いや、本当に良い嫁さんだ。」「お陰で久しぶりの良いお祭りが出来た。」と誉め、労ってくれた。 壺を棚田の近くの祠の前に納めた後、そこで佳苗は再び夫から挑まれた。 祠の側で裸にされると、佳苗は昨日植えたばかりの田んぼの側の畦道で夫から抱かれた。 わざと足を田んぼの泥に浸けられ、白い肌に黒い泥はねを飛ばした佳苗を、夫は畦道の土と草の上に寝かせて犯した。 昨日からの繰り返しての乱暴な性交に疲れ、身体を痛めている筈の佳苗だったが、夫に劣らず今日も激しく興奮し、自分から積極的に腰を動かした。 田んぼからの帰りに集落で一番の年配のおばあさんに会った。 「おうおう、昨日は大変じゃったのう。 夜の祭りも滞りなく勤めたような。 良い嫁をもらって、本当に良かったのう。」と誉められた。 佳苗が顔を真っ赤にして俯いていると、「若奥さんや。」と佳苗に直接話しかけてきた。 「昨日は大勢の前で裸を晒したし、夜は夜で優しい筈の夫から乱暴にされたから、大変じゃったと思う。 しかし、田んぼの神様も新しく来た嫁さんも、来て甘やかされるだけじゃあ意味が無いんじゃ。」 「神様には米を豊作にしてもらわねばならんし、嫁には夫を助けて働いて、子供を産んでもらわねばならん。 そのために、昨夜は旦那さんが乱暴にしたんじゃ。 旦那さんを恨んじゃいけんよ。」 そう言われて、佳苗が何か返事をしようとするが、昨日からの恥ずかしいことばかりが頭に浮かび、上手い言葉が出てこない。 赤面する佳苗の顔を見てそのおばあさんは 「けっこう、けっこう。本当に良い嫁が来たものだ。」 と笑ってくれた。
21/07/08 10:55
(teCfhh22)
投稿者:
佳苗
大勢の方に読んでいただいて嬉しいんですが、面白いって思われてるか不安です。
内容が珍しいだけかも。
21/07/09 17:22
(WtaZmybn)
投稿者:
佳苗
田植えの神事のおかげか、佳苗は妊娠した。
7月の終わりころの朝、炊き上がったご飯を混ぜようとした時、急に吐き気を感じて庭に飛び出て吐いてしまった。 翌朝も同様のことがあり、気がついた義母から「つわりではないか?」と言われた。 佳苗は、「もう少しはっきりしてから。」と希望したが、義母は「間違いない。」と夫に話してしまった。 40歳を過ぎていた夫は大変喜んでくれた。 早速神様とご先祖に報告し、母子共に健康であるよう祈った。 話を聞いた集落の皆も「あのお祭りで子供を授かったのだ。目出度い事だ。」と喜んでくれた。 奥さん同士で集まって話す時は、「あんた、あの夜は一晩中可愛がってもらったんだね。」「あれだけ見事な身体を見せられたら、旦那さん、たまらなかったろうね。」「あんたの裸を見たせいで、あの晩はうちの旦那も張り切ってくれたよ。」と露骨な会話を聞かされた。 秋になり収穫時期に佳苗の腹も膨らみ、稲刈りで忙しい中でも、腹帯の儀式が行われた。 朝から風呂を沸かし、義母が佳苗の身体を洗ってくれた。 「自分でします。」と遠慮したが、義母から「しきたりだから。」と言われると、もう言うことを聞くしかない。 「あんたもしきたりを良く覚えておいて、子供の代に教えるんだよ。」と言われながら、背中だけでなく、乳房、お腹、足からお尻、そして 性器まで、義母が持つ手拭いで拭かれた。 昼過ぎに集落の鎮守の神社に、集落の世話人、奥さん達が集まった。 天気も良く爽やかな秋晴れだった。 佳苗は、白い長襦袢姿で神社の拝殿の中央に正座させらされた。 神主の代理として集落の長老が祝詞を上げ、まず佳苗がお祓いを受け、さらに全員がお祓いを受ける。 腰帯が神前に上げられ、入念にお祓いがされた。 神前から下げられたお神酒が注がれた杯が佳苗に渡されたが、妊婦に替わって夫がそれを飲んだ。 その後、神前から下ろされた腰帯を佳苗に締める儀式が始まった。 佳苗は立たされ、まず長襦袢が義母と近所の奥さん達から脱がされた。 下の汗取りと赤い腰巻きも取られ、その下の洋式のズロースも下ろされた。 ズロースを足から抜き取るために片足になる時は、義母が「私の肩に手を置きなさい。」と言ってくれたし、近所の奥さんも後ろから脇を支えてくれた。 全裸になった佳苗は、両手で胸と下を押さえて隠そうとしたが、義母から言われて手を下ろした。 左右や後ろから、来てくれた人の佳苗の裸を見て、わざと囃し立てる。 「どっしりとした腰だ。これなら元気な赤ん坊を産むだろう。」 「たわわな乳房だわ。いっぱいお乳が出るわね。旦那さんに揉んでもらいなさい。でも強く吸われるのは赤ちゃんに良くないからね。」 「5ヶ月に入ったにしては、腹の膨らみが大きいようだな。腹の子供は順調らしい。旦那から可愛がってもらう時は、重さが掛からんように四つん這いが良いだろうな。」 「肌の潤いも、毛の艶も良いみたい。つわりは酷くなかったようね。旦那さんのあれも飲んであげてるかしら。」 「腹が膨れても、まぐわいが出来ないわけじゃない。いや、ますますきれいになってるから、これでは旦那が可愛がらずにはおれまい。」 「あまり激しくなければ、してもらった方がお互いに良いのよ。お腹の赤ちゃんも、お父さんお母さんが仲が良い方が嬉しいだろうからね。」 このように、わざと新たな妊婦をからかいながら、妊娠中も活発に動き、夫婦中が順調にいくようにと教えるのも、この行事のもともとの目的だったのではないか。 それから参加してくれた女性全員が、佳苗の膨らみが目立ちはじめた腹を撫で擦ったあと、義母と三人の奥さん達が腹帯を巻いてくれた。 温かい手でお腹を撫でられるのは、佳苗にとって心地よかった。 毎晩夫から撫でてもらっているが、集落の奥さん達が自分のお腹の赤ちゃんを祝福してくれる気持ちが伝わるようだった。 気がつくと、神社の境内には、学校が終わって帰る途中の小学生の女の子が二人いて、佳苗の膨らんだお腹をじっと見ていた。 もう高学年のようだから、妊娠や出産の意味は分かってると思うが、それでも普通の違う状態の女体を見て、不思議に感じたのかもしれない。 腰帯を巻いてもらった佳苗は、ズロースから順番に着せてもらい、最後に集まってくれた皆へ頭を下げて夫から付き添われて家に帰った。 その夜も、昼前明るい光の中で妻の裸体を皆に見られた興奮に、夫は佳苗を愛してくれた。 一見乱暴な四つん這いを後ろから襲われる体位も、夫はあまり激しく突かずに加減してくれ、佳苗は安心して夫に身体を任せ、自分も心地よい快感感じると共に、終わった後の満足した夫の安らかな寝顔を見て幸福を感じた。 このあたりでは、夫が妻を裸にして恥ずかしがらせるのは、夫婦の愛情と興奮を高め、妻を可愛がることに通じる、と思われていたようだ。 晩酌の時に、裸で酌をさせるのはごく当たり前だった。 それが妻が50歳を過ぎた熟女でも同様だった。 「貴女のところの旦那さんは、奥さんに情が濃いね。」とかえって羨ましがられたものだった。 佳苗がしたように集落皆へ晒される機会は滅多にないが、ごく親しい仲間内では、妻の裸を見せ合うような機会もあった。 この辺りでは、冬に新鮮な鹿肉が手に入った時は、男は妻を裸にさせて自分の横で足を広げさせ、鹿肉の刺身をまず妻のおまんこに着け、それからおろししょうがを着けて食べると言う風習があった。 猟師仲間で獲物が獲れた時は、数人が集まって酒盛りと言うことになるが、その時は猟師の妻が、それぞれ裸で夫の側で足を広げることもある。 そこでは更に露骨に、お互いの妻の身体、それも性器の色や形についても話題にされた。 ただしその際にはかなり厳しいマナー的なものがあり、お互いの妻を誉めるのは良いが、貶すことは許されない。 だから、年配となってあそこの形が崩れ色が黒ずんだ女性に対しても、「旦那の情が濃くて、こんな旨そうなおまんこになってるんだな。」「それだけ奥さんも情が深い。」等誉めてやることがルールだった。 しかしお互いに見せ合うまでであって、乱交や夫婦交換まで至ることはなかった。 そこが人間集団を維持していくけじめだったようで、その一線を越えた者は集落の中から排除された。 まだ家を存続させるという道徳、価値観が強かったから、寝盗られての妊娠などは考えられなかったのだろう。
21/07/10 04:31
(ofu.9LCJ)
投稿者:
ヒロシ
◆KOIi533vi.
楽しく読ませて頂いております。こう言った作品が好きです。これからも宜しくお願いいたします。
21/07/10 05:49
(HHZZUxnY)
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