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農家に嫁いで
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:農家に嫁いで
投稿者: 佳苗
佳苗はぽっちゃり体型のうえ、度の強い眼鏡を掛けた見映えの良くない容姿だった。
男性との交際の機会もなく、いつの間にか32になったが処女のままだった。
世話をする人があり、田舎の兼業農家の一人息子と見合いをした。
この機会を逃したら自分はもう結婚できない、と思った佳苗は、相手が自分より8歳年上であり、離婚歴もあるにも関わらず結婚を決意した。
主人の家は山間部の谷間の集落にあり、義母と同居であった。
義母は一人息子を溺愛していたが、嫁に来た佳苗を虐めることはなく、むしろ可愛がってくれた。
主人の政雄がSだと言うことは、結婚してから初めて分かった。
初夜の時から、「縛っていいか?」と聞かれ、夫には従うもの、と聞かされていた佳苗はそれを受け入れた。
明るい照明の下で、父親以外の男性から初めて全裸を見られ、そして縛られた。
醜く太った自分の身体に、夫となった男から縄を掛けられると、悲しいわけではないのに何故か涙がこぼれた。
夫は、縛られた佳苗に、鏡を見るように命じた。
恐る恐る見た自分の惨めな姿に、佳苗は衝撃を受けた。
なんて醜くいやらしいんだろう。
本当に雌豚だわ。
私なんか、普通に幸せなんかなれる筈はないの。
こんなに縛られて、痛く、恥ずかしくされるのがお似合いなのよ。
佳苗はもともとマゾ的な性格だったのが、この時初めて表に現れた。
涙を流しながら、縛られた自分の姿を見続ける新妻に夫は、以前は性癖の違いで失敗した結婚だが今度は上手くいくに違いない、と確信した。
初夜の夜、佳苗は夫の手で陰毛を全て剃り落とされた。
大人になってからは、自分の母親にも見せたことがない身体の奥を広げられ、大人としてあるべきものを刃物で剃られる。
「動くとお前の大切なところが切れるぞ。」
夫の脅かす言葉を聞く度に、全身に鳥肌が出るほど興奮した。
夫が剃ってくれてる間、自分のいやらしい汁が溢れでてないか、それだけが気になった。
剃り終わった後に立たされて、鏡で大人の印が無くなった自分の身体を見せられながら、
「これで佳苗は俺のものだ。」
と夫から言われた時は、もう足ががくがくして立っておれない程だった。
縛られたまま、夫から指で荒々しい愛撫をされると、処女とは思えない程のおびただしい汁を垂れ流してしまった。
夫は新しく手に入れた佳苗と言う玩具に狂喜した。
「ほら、どうだ。びらを引き伸ばされるのは。」
「お前のクリは大きいんだな。小指ほどもあるじゃないか。剥き上げて虐めてやろう。」
さんざん胸と陰部を痛みを伴う弄ばれ方をされながら、佳苗は熱い汁を絞り取られた。
夫は佳苗の汁にまみれた指をしゃぶることまで要求した。
「なんて..、惨めなの..。私に..、相応しいわ..。」
自分の汁の味を言わされた後、今度は夫の我慢汁が出ているチンポをしゃぶらされる。
「噛むんじゃないぞ。
噛んだりしたら、明日1日きつい股縄を掛けたままだからな。」
そうだった。明日から新婚旅行なんだわ。
普通の女が最高に幸せになる新婚旅行で、私は夫から惨めに虐められるの。
ああ、なんて素敵な..。
佳苗は生まれて初めてのフェラにも関わらず、夫を十分に満足させた。
夫は、目を閉じて一心に咥えてくれる処女の新妻を、たまらなく可愛く感じた。
「もう良い。お前の処女をもらう!」
佳苗は寝床に横たえられ、両足を広げられた。
熱くて硬い鉄の棒が、佳苗の一番柔らかな部分に押し付けられる。
受け入れなくては、と思ってはいるが、やはり本能的に痛みを避けようと力が入った。
しかし夫の鉄の棒は、それをこじ開けて入ってくる。
先端が入りかけたところでしばらく動かなかったが、急に乳首をぎゅっと捻られ、そちらに気が逸れたとたんに、ぐいっ、と夫の腰が押し付けられた。
「あっ!ぐうっ..」
噛み締めた口から、苦痛をこらえるうめき声が漏れた。
「どうだ、入ったんだぞ。お前のおまんこに、俺のチンポが入ったんだ!」
勝ち誇るような夫の声を聞きながら、佳苗は苦痛に耐えた。
これが..、女の幸せなんて..嘘だわ..。
しばらくそう思いながら、夫の腰の動きに責められ続けた。
私のようなおばちゃん処女でも、こんなに痛いのに。
若い女の子、いえ、女子高生やもっと小さな女の子が無理やり犯されたら、どんなに辛いんでしょう..。
私は、結婚したの。この夫と..。
だから、夫からされるのなら、何でも耐えなくちゃいけないんだわ..。
そう頭の中で思っているうちに、それまでの痛みの中心のところから、なにか痛み以外の感触が拡がってきた。
快感そのものではないが、嫌な感じではない。
膣の奥からおまんこ全体、それから乳首までも響くような電流。
強弱のリズムがあるけど、少しづつ強くなっていく。
佳苗の腰は、いつの間にか夫の腰使いに合わせて前後に動いていた。
「あ、ああっ、ああっ!」
もはやため息ではなく、喘ぎ声に近い。
目を閉じ、軽く開いた口から喘ぎ、無意識に腰を振る新妻。
夫は狂喜した。
今度の嫁は素晴らしい。
マゾの素質が十分にある。
処女でこれなんだ。
顔とか身体つきなんかどうでも良い。
これが俺の可愛い嫁だ。
これから俺が、もっともっと調教してやる!
夫は喘ぐ佳苗の頬を軽く叩き、「俺を呼んでみろ。」と命じた。
目を薄く開けた佳苗は、喘ぎ声の間から
「あなた..」と夫を呼んだ。
おおっ!俺をあなたと呼んでくれた!
夫はさらに激しく腰を使い、そして射精した。
射精のタイミングにぴったり合って、佳苗も槌を反らすようにして果てた。
 
2021/07/01 06:29:47(cBX6FhRk)
67
投稿者: 佳苗
やがて女では、
「どうぞ、湯からお上がりください。
お背中を流してさしあげますわ。」
と言ってくれた。
克介の一物は、年齢にも関わらず若返り、ほとんど腹に付きそうなくらい勃起している。
もはや隠すこともないだろう。
克介は一物を隠すことなく湯から上がり、浴室の床に胡座をかいた。
女の手が、首筋から肩へと滑る。
「あの..、失礼ですが、服を着られた時より、ずっと逞しくお見えになりますのね。」
首筋から肩を、擦ると言うより揉むような感じで洗ってくれる。
肩から脇、脇から脇腹へと女の手は伸び、後ろから手を伸ばして克介の胸や腹部にも手が届いた。
後ろから伸ばした両手で、克介の胸や腹を擦ってくれるが、克介の背中に女の胸が触っている。
柔らかい乳房全体が押し付けられることもあり、反対に勃起して硬くなった乳首が、触るか触らないかで触れられることもある。
乳首が克介の背中を擦る時、克介は背中から女の「はあっ、はあっ」と言う荒い息遣いが聞こえた。
そのうち女が、両手で一度に克介の両方の乳首を、指先で軽く摘まむように挟んだ。
克介は、自分は乳首は性感帯ではないと思っていたのに、女から軽く乳首を摘ままれ、くりくり、と弄られたことで、「うっ!」と声が出てしまう程の快感を感じてしまった。
女は身体を克介の背中に密着させたまま、左手で克介の右の乳首を弄り、右手を克介の股間に伸ばした。
克介の一物に、チョン、と女の指先が触る。
更に、恐る恐るの様子で、そっと触れられた。
しばらく触ったり放したりが繰り返され、やがて女は、意思を固めたとでも言うように、克介の一物の根本の方を「ぐいっ!」と握ったと思うと、しばらく握り締めた手を動かさなかった。
克介は、熟女からの据え膳を頂くことにし、いきなり自分の一物に恐々指や手のひらを当ててる女の手の上に、自分の手のひらを被せるようにした。
これで女は、自分の意思で克介のチンポから手を離すことが出来なくなった。
「どう?僕のは大きい?」
この状況で、しごく一般的な質問だった。
女は息をますますハアハアと荒くしながら、
「こんなに..、大きい..。本当に..人...?」
と呟くように答えた。
やがて立場が替わった。
浴槽の縁に座った克介が、女を膝の上に座らせて、後ろからその全身をまさぐっている。
女は首筋や鎖骨も感じたが、脇の下から脇腹を指先で擽られると、激しく身悶えして克介の膝から逃げようとした。
克介は片手を女の腹に回し、逃げられないよう男の力で締め付ける。
さらに両手でもろに両方の乳房を揉んだり、乳首を摘まんで引っ張ったり、捏ねたり、爪を立てたり..。
女は奥歯を噛み締めて、喘ぎ声を出すまいとしているが、克介はそれに反して、乳首をこりこりと弄った時の女の「はあっ、ああっ!」と言う可愛い喘ぎ声、ちょっと引っ張ったり爪を立てる時の「うっ、いた..」と言った小さな悲鳴、さらに連続してつべと乳首を両手で責め立てて出させた「あっ、ああ..!ゆ、赦して...!」と言う絶頂を迎えようとする悲鳴まで、全てを女の口から引き出した。
女のつべは、温泉のお湯に負けない程の熱い汁を流している。
克介はその汁を指に絡めては、容赦なく女を責め立てた。
しかも、女の両方の太股は次第に広げられ、今では小さな女の子が大人に抱えられておしっこをする時くらいに広げられている。
「奥さん。今の奥さんの姿を、誰に見てもらいたいですか?」
意地悪な質問をすることで、女がますます羞恥し困惑するのが、克介は楽しかった。
羞恥し困惑すればするほど、女は克介の指に繊細に反応し、身悶えを繰り返した。
「まだ...、まだ、許してはくださらないのですね...」
自分の膝の上で拷問している女の、この愛らしい問いに、克介は
「拷問は耐えきれませんか?
では、磔にして、槍で串刺しにしてさしあげましょうかな?」
と言いながら、クリトリスをぐいっ!と一気に剥き上げ、「ひっ!」と身を反らす女の膣に深々と二本の指を挿入した。
「ほう?
奥さんのここは、温泉かな?
いや、火山の噴火口のようだ。
熱い溶岩がたぎって溢れてる。」
膣の中を掻き回すと、その二本の指を引き抜き、女の顔先に掲げて見せる。
「どうですか?
こんなに熱くぬるぬるした汁を流すなんて。
奥さんは、そんなに虐められるのがお好き?」
女が顔を背けようとしので、無理やり指を鼻の頭に擦りつけ、さらに唇をめくって、口の中にも膣から出た汁を塗りつける。
「美味しいでしょう?
奥さんの淫水。
一夜妻も、残酷に責められて、大勢から見られながらこれくらいの淫水を垂れ流したんでしょうね。」
と更に辱しめた。
「もう..、もう、赦して...」
と哀願する女に克介は
「分かりました。それでは、串刺しにしてあげましょう。
でも、奥さん。
この一回で処刑が終わると思ったら大間違いですよ。
この嵐の中、奥さんは一晩中僕から責められ抜くんです。」
そう言うと克介は女を浴室の床に寝かせ、その両足首を握って広げると、自分の猛りきった一物を、一気に女の膣に埋めた。
「ああっ、あーっ!」
女は、まさに断末魔の悲鳴のような声を上げ、克介が肉の槍を数回前後させただけで、気を失って処刑された。
21/08/06 14:08 (6r01daKs)
68
投稿者: 佳苗
女はつべに克介の肉の槍を受け、悶絶してその精神は失神したが、肉体は痙攣を続けていた。
つべの奥、膣の内壁はリズミカルに収縮し、克介の一物を包み込み、それをより奥へと送り込もうとするかのような動きを続けた。
克介はピストン運動をする必要もなかった。
女のつべの中が、あまりにも気持ち良くて、動いて直ぐに射精してしまうのが惜しい気がした。
しかし、克介自身の努力にも関わらず、克介のチンポは女のつべに包まれて、やがて射精した。
普段のオナニーで出る量より、遥かに多い気がした。
それも、身体の奥底から吹き出すような充実感も伴った。
一物を女のつべから引き抜くと、半開きの膣口から白い精液が、どろりと流れ出た。
克介が荒い息を整えていると、女が薄く目を開けた。
「これは..、私って..」
まだぼーっとした表情だったが、急にはっと気がついたように起き上がり、
「私ったら、殿方より先に一人で逝ってしまって..。
すみません。」
と言うと、両手で克介の一物を捧げるように持つと、いくらか硬さが和らいだそれを、そっと自分の口に含んだ。
硬くするためのフェラチオではなく、女のつべの中で汚れた一物を、口で清めようとする動きだった。
それも自然に行われたので、克介が「また直ぐに硬くして、もう一度..」と焦る気持ちも起きなかった。
やがて女は、口を離すと、改めて浴室の床に正座して、克介に対して深々と頭を下げた。
「お情けを頂きまして、本当にありがとうございます。」
いや、人妻にも関わらず、今日初めて会った僕に、あれほどの満足感を味わわせてくれて。
礼を言うのは、こちらの方なのに..。
「さあ、もう少しお湯に浸かったら、上がりましょう。」
女の言葉に従って、克介はもう一度湯船に浸かり、温まって温泉からあがった。
脱衣場で脱いだ衣服は、全て女が囲炉裏のある部屋へと持って行ってくれ、克介は全裸のまま離れの浴室から母屋へと移動した。
囲炉裏の炎は、浴室の灯火より明るく、全裸のままの女の身体を照らし出した。
いつの間にか女は、小さな湯飲みと古い形の徳利のような物を囲炉裏の側に用意している。
「よろしかったら、お飲みになりませんか?」
そう言って、女は湯飲みを克介に手渡した。
克介はそれほど酒に強い方ではない。
これまでも、酒を飲み過ぎて女との一戦で不覚を取ったこともあった。
しかしこの夜は、「もっとこの女としたい。」と言う気持ちはあるが、「早く二回目を..!」と焦る気持ちは不思議と起きなかった。
むしろ、「二回目をする前に、女の気持ちを楽しませてもらおうか」と言うような、心のゆとりさえ有った。
女は克介の持つ湯飲みに、徳利から酒を注いだ。
意外にも、白い半透明の液体だったが、仄かに酒の匂いがする。
「あまり良いお酒でなくて、申し訳ありません。地元で作る濁酒なんです。」
濁酒なら何度か飲んだことはある。
克介が口を着けると、度数はそれほど高くないが、仄かな甘味、酸味があり、克介の口に合った。
女は、二三回克介に御酌すると、
「下品な踊りで申し訳ありません。
先生が昔の文化を研究しているとお聞きしましたので、女が戦に行く男を奮い立たせる踊りを披露させて頂きます。」
踊ると言っても、女は全裸のままだった。
囲炉裏を挟んで、克介の向かい側に移ると、女はまた正座して一礼し、それから立ち上がって舞始めた。
全く初めて見る動き、仕草だった。
最初は普通に見られる盆踊り等に似た動きだったのが、途中から胸やつべを何者かに見せまいと手で隠そうとするような動きになる。
やがて、顔を横に何度も振り、何かを拒絶しようとするが、動きは次第にエロチックになる。両手で胸を揉むような仕草、両手でつべを押さえて隠すと思ったら、急にがに股に近いほど腰を落として、膝を左右に広げる。
やがて両目を閉じて、両手で何者かを抱きながら、膝を広げたまま腰を前後に振る。
急に後ろを向くとお尻を付きだし、左右に振ったり前後に動かす。
最後は、克介の方を向くと、やはり腰を落として膝を広げ、つべを克介の方にに突きつける動きを繰り返し、ついには全身を大の字に広げると、急にしゃがみこんで終わった。
昔から伝わる秘舞踊と言うより、むしろストリップに近いワイセツさだったが、この女が踊ると、不思議と下品には思えず、しかも興奮できた。
女の話では、戦国時代に平和な生活をしていた女の子が、敵兵から襲われたが、やがてその敵兵から抱かれて女の快感を覚えて新しい生活に入っていくのをモチーフにしたらしい。
踊った女も、踊りながら自分の身体を克介から見られて、かなり興奮していた。

21/08/07 11:37 (YPd1JjWm)
69
投稿者: ファン
続きを楽しみにしています。
21/08/17 14:44 (2kYk1DN.)
70
投稿者: 佳苗
女は全裸のまま、部屋の奥の床の間にあるちがい棚から、一つの木の箱を取り出し、克介に渡した。
「中をご覧ください。」
女から勧められて、亮介が箱を開けると、中には黒ずんだ硬い木で作られた男根の作り物が入っていた。
かなり古い物だが、かなり巨大である上に、その形は直線的で、本物の男根のような曲線的な柔らかさを感じさせない。
「これは、かなり古い物のようですが..?」
亮介の問に、女は
「一夜妻が、敵将に捕らえられた時に、これで責められたと伝えられています。」
と答えた。
克介が改めて見ると、木地の黒さに加えて、先端から中程まで、別の塗料で赤黒く塗られたようにも見える。
もしかしたら、一夜妻のつべが裂けて流れた血かも..?
と思ったら、克介の脳裏に、全裸で大の字に磔にされた若い女性が、下から長い棒の先に取り付けられたこの男根で、つべを刺し貫かれて苦しんでいるシーンが浮かんできた。
「こんなもので突かれたら、さぞ痛くて辛かったことでしょうね..」
克介の言葉に対して女は、
「それは辛かったそうです。
女の命が裂かれて血が溢れ、それを敵兵だけだなく、村人まで見物したとか..。」
と熱い吐息を吐きながら言った。
「そうでしょう。
この太さ、長さでは、とても普通の女性の膣に受け入れられる筈がない。」
「つべだけでも..、辛かったでしょうけど...」
女は、まだその先があるような言い方をした。
「奥さん!まだ、一つの妻の伝説で、隠している部分がありますね!」
克介は、片手に木で出来た巨大な一物を握りながら、反対の手で再び女の手首を捕らえた。
一気に引っ張って、胡座をかいた自分の膝に引き据える。
そして女の顔の前に木の一物を見せつけ、
「さあ、言いなさい。どんな、淫靡で残酷な話なんですか?」
と言いながら、反対の手のひらで、女の豊かで柔らかい尻をパーン、パーンと大きな音をたてながら叩いた。
「ひっ!痛い..。」
女は悲鳴に近い声を上げたが、克介の膝から逃げようとはしなかった。
克介は女の尻を叩いた方の手に、木の一物に握り替えた。
そしていかにも冷酷な口調で
「言わないと...」
と言った。
「言わないと...、どうされるんでしょうか..?」
女が荒い息を吐きながら、聞いた。
「言わないと、今、この太い木で、奥さんの膣を裂いてしまうことになります!」
克介は、自分で言いながら、
「これはいつもの自分ではない。
何かに取りつかれたようだ..」
、と感じていた。
そうだ、一夜妻を拷問し、全裸で磔にして処刑しようとした敵将が乗り移ったのでは..。
実際に克介は、その木の一物を、自分の膝の上にうつ伏せに横たわっている女の、両足の間に当てがった。
そして、じわじわと、女のつべにその太い一物を埋めていった。
「あっ、ああっ..、い、痛いです...。」
あれだけ興奮して濡れている女のつべでも、この太さを入れるのは辛いらしい。
しかし、女は克介の手を振りほどいて逃げようとはしなかった。
むしろ、じわじわと入ってくる木の一物の痛みを、ゆっくりと味わっているかのように思われた。
克介の手によって女のつべに挿入された木の一物は、もうそれ以上入らない、と克介が感じる深さまで到達した。
「奥さん、痛くて苦しいでしょう?
さあ、まだ話してない秘密を話すんです。」
克介からとんでもない大きさの木製の一物を挿入され、女のつべの周囲の皮が張りつめたようになっている。
それだけでも痛そうなのに、克介はその残酷な道具を捏ねるように動かした。
「うぎゃー!」
それは、女の秘めやかな喘ぎ等ではなく、殺されそうになった悲鳴だった。
「あっ、あっ、もう..、もう、堪忍して...」
女の口調は、もう全くゆとりの無い感じだった。
「言います。言いますから、お許しください!
抜いて!もう、抜いて!」
良い年をした熟女が、まるで幼女のように痛みに悲鳴を上げて泣き叫んだ。
素晴らしい。
これほどまで出来る女に、巡り会えるとは..。
克介は歓喜した。
「よし、抜いてやる。ちゃんと話すんだぞ。」
そう言うと、女のつべに刺さっている牛乳瓶程の一物の根本をしっかりと握ると、弾みをつけて一気に引き抜いた。
「ひゃあ!」
女は悲鳴と共に、克介の膝に大量の熱い液体を振り撒いて果てた。
克介は立って、気絶した女を見下ろしていたが、やがて再び女を自分の膝に座らせた。
そして後ろから大きな乳首を摘まむと、ぎゅっと摘まみあげた。
新たな痛みに、女は目を覚ました。
克介は、再び丁寧で教養のある人間の口調になった。
「さあ、奥さん。話してくださいますね。」
女は、まだボウッとしていたが、やがて一夜妻の殆どの人が知らない伝説を話してくれた。
「さっきの箱の中をご覧ください。」
克介が箱の中を見ると、もう1本、先の物ほど大きくはないが、それでも普通の男性の物と同じか、やや大きい木彫りの一物が入っていた。
「一夜妻は、それでお尻の穴に入れられたまま、先程の太いものを...」
ああ、それでは裂けてしまって当然だろう。
例えば治るにしても、長い時間がかかる筈。
克介は何となく納得がいった気がした。
それと同時に、この目の前の女の尻も、虐めたい衝動に駈られた。
「奥さん、四つん這いになって、こちらに尻を向けてください。」
口調は丁寧だが、逆らえない響きがあった。
「やはり..、されるのですね..」
女はさも諦めたような言葉を言ったが、その口調には、まだまだ生臭い熱いどろどろした責めを求める気持ちを伺うことができた。
克介は細い方の木彫りの一物を女の尻に突き刺し、さらに自分の一物でつべを責めた。
女の尻に刺さった木彫りは、何度もひとりでに抜け出そうとしたが、その都度克介が手で押し込み、押し込む都度、女は激しくいやらしい喘ぎと叫び声を上げた。
何度か抜け落ちそうな木彫りを押し込んだ後、最後に克介はその木彫りを自分で引き抜き、締まりきれずに、ぽっかりと小さな穴を見せている女の肛門を、つべから引き抜いた自分の一物で刺し貫いた。
「ひっ!し、死にます..!」
女はまた目を閉じてしまった。
21/08/17 17:51 (7EzOIep/)
71
投稿者: 佳苗
克介は女を何度も犯した。
尻にもつべにも、交互に挿入し、激しく身体を女にうち当てた。
何度射精したのかも分からない。
女は「ああっ!ああっ!」と悲鳴をあげるかと思えば、ぐったりと気を失ったようになり、そうかと思えば、自分の身体から抜かれた克介の一物を愛しそうに手で持ちながら、口に含んだりを繰り返した。
「今夜、この嵐の中の一夜限りだ。
思う存分、この女をいたぶりつくそう。」
親切にしてくれた、女の夫である男の顔が脳裏に過ったが、彼から奥さんを奪ったと言う事については、人妻を寝取ったと言う罪悪感より、自分の欲する女を奪い取ったと言う満足感、いつも自分がやりたいと思っていた極上のM女を責め抜いたと言う達成感の方が遥かに強かった。
女を犯しながら
「奥さん、奥さんが僕からこんなに責められているのを、旦那さんが知ったら...」
と話しかけると、女は羞恥を含んだ口調で、
「今は..、今は、あの人の事は言わないで..」
と答えたし、
「どうです。
旦那さんも、こんなにいやらしく、痛いことはしないでしょう?」
と聞けば、
「あっ、貴方が..、貴方の方が残酷です..。」
と言いながら、自分から激しく腰を動かすのだった。
克介は、他人の妻をいたぶり、おもちゃにする満足感を感じながらも、
「こんな良い女を、妻にしている旦那が羨ましい..」
とも思った。
寝取るのも確かに面白い。
しかし、しょせん今夜限りだ。
女とは、こんなに淫らでいやらしくても、なんと可愛く愛らしいものだろう。
ずっと自分の物に出来たら..。
不倫とか寝取りとかではなく、結婚して妻として..。
犯し疲れて、うとうとしながら、克介はそんなことを思っていた。
いつの間にか、囲炉裏の近くの板の間に、厚い敷物が敷かれていて、そこに横になった克介に、女はそっと暖かい夜具を掛けてくれた。

翌朝、克介が目を覚ますと、女はもう起きていて身支度を終えていた。
「二人一緒だと、村の人に見られたら困ります。
私が先に戻って、お客様は無事です、と家の人に伝えます。
この家の中は、後で私が片付けに来ますので、どうかこのままで..。」
そう言うと、女は一人先に家から出ていった。
克介は自分の身支度をして、女より30分ほど遅れて家を出た。
雪も風も止み、雲が切れて太陽光が差し込み、積もった雪をまぶしく照らしている。
克介が家の前の道をたどると、あっと言う間に見覚えのある道に出た。
そこから20分も歩かずに、昨日昼食をご馳走になった家に着いた。
家の前に、数人の男女が集まっている。
克介の姿を見ると、慌てたように近寄って来た。
どうやら克介は、昨日の豪雪で行方不明になっていると思われているらしい。
先に帰った筈の奥さんは、どうしたのだろう?
奥さんが旦那から命じられて、自分も承知して克介の一夜妻になったのなら問題はないのだが、それなら克介が行方不明になっていると旦那が考えるのもおかしい。
もしかしたら、奥さんは旦那に無断で克介との一夜を過ごし
「お客様とは会えずに、別の所で一夜を過ごしました。」
と旦那に言っている可能性もある。
こちらから、奥さんの事を言うのは待った方が良かろう。
そう思っている所に、その奥さんが他の女性が運転する車に乗って帰って来た。
「あなた、ごめんなさい。
病院の定期検診はちゃんと受けたんだけど、大雪で隣町から帰れなかったの。」
車から降りて旦那に謝る奥さんを見て、克介は愕然とした。
顔や雰囲気は似てるが、昨夜の女ではないのでは?
「あなた、お腹の赤ちゃんは順調よ。」
旦那に報告するその言葉で、克介は昨夜の女は、絶対にこの奥さんではないと確信できた。
昨夜の女は、断じて妊娠などしていなかった。
今、奥さんを見ると、もう臨月も近いのが服の上からでもはっきり分かる。
では、あれは誰だったんだ..?
帰って来た佳苗を家に入らせて、政雄は克介に昨夜はどこに避難したのかを聞いた。
克介は、神社から戻る途中に空き家があって、そこに勝手に入って一晩を明かした、と女の事を除いて話をした。
集まっている皆は不審がった。
そんな所に空き家があったかな?
囲炉裏がある家は、この集落にはもうそんなに残ってないが?
克介が昨夜は囲炉裏で火を炊いたと話すと、皆はその火の確認も必要だから、取り敢えず行ってみよう、と言うことになった。
克介は政雄の家で朝食を御馳走になると、皆を案内して昨夜泊まった空き家に向かった。
しかし、見つからなかった。
わずか20分程の距離なのに、途中までは雪に足跡も残ってるのに、道が山に入っていく辺りで、どう下りてきたのか分からなくなった。
取り敢えず皆は、神社で休憩することにした。
拝殿に丸くなって、皆は克介に色々聞いた。
「その家は新しかったか?」
「いや、かなり古いようで、柱も梁も太く、黒光りしていました。」
「窓は?その家にガラス窓やサッシがあったかな?」
「全部雨戸が閉まってたけど、そう言えばガラス窓なんかあったかな?」
「もしかしたら、その空き家に温泉みたいなものが有ったのでは?」
「そうです。石を積んだところから、お湯が流れ落ちるかなり大きな浴室がありました。」
克介がそう言った途端に、皆は頷き会った。
「あんた、山の神様に見初められたね。」
何のことか分からず、克介が黙っていると、皆の中で一番年上の男が話始めた。
「言いたくなければ、答えなくても良いが..」
と前置きして、
「昨夜、あんたは、女と一夜を過ごした筈だ。
そこで、温泉にも一緒に入っただろう。」
克介は答えなかったが、男は続けた。
「最近は全く聞かなかったが、わしが子供のころまでは時々あったらしい。
この山の神様は女神様で、時々男を誘って寂しさを紛らかすそうだ。
その場所が、必ず囲炉裏と石風呂のある大きな家らしい。」
そうか、それで皆が頷いたのか!
「その時の山の神様は、相手の男が好きな女や憧れている女の姿を借りて現れる。」
あの奥さんの姿を借りたのか..。
年配の男は、さらに続けた。
「ずっと昔の年寄りは、ここの地方に伝わる伝説の一夜妻が、山の神様になったと言う。
あんたが、一夜妻の伝説を調べたいと言う気持ちに、山の神様が気がついたのかもしれんな。」
克介はわずかに頷き、ごくりと唾を飲んだ。
もしあの女が、本当に一夜妻、山の神様だったら..。
生きている時に、散々性的な暴行を受けている
神様に対して、昨夜の自分は何てことをしたんだ..。
祟り、不幸事、そんな言葉が克介の脳裏に浮かんだ。
しかし、年配の男は言った。
「もしあんたが、昨夜山の神様と会ったのなら、恐れることは無い。
多分男と女の間の事をしたのだろうが、山の神様は、誘った男が満足するように尽くしてくださると聞いている。」
克介は、やっと口を開いた。
「何故、神様が..、人間に尽くすんですか?」
「良くは分からんが、人間の女でも、好きな男に尽くして幸せを感じるじゃろうが。
神様も女だから、多分同じじゃろうて。
まあ、女に尽くしたい男もおるけどな。」
神様を貶めるような意見だったが、克介には何となく納得できるような気がした。
「あんたが、山の神様に会ったのなら、それは良い事じゃと思う。
恐れずに、神様を敬い、大切に思っておれば、
あんたにきっと良い事があるじゃろう。」

大学に戻った克介は、教授の地位を手に入れることが出来たが、それより良い事があった。
小肥りで眼鏡を掛けた、目立たない容姿の30代の大学の事務職員と、ふとした粉とから交際を始め、半年後に結婚した。
夜の新妻は、山の神様ととても良く似ていた。
21/08/18 15:46 (5VcP4oq9)
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