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1:羞恥女学院【第7部】
投稿者:
マナ
羞恥女学院【第7部】
1 秋も深まった10月の金曜日、この日は放課後から桃百合総会が開催されるとメンバーらに告知されていた。 総会とはおよそ四半期に1回開かれる桃百合の淫事であり、崇拝する学院理事長の安曇にメンバーらが総点検を受ける特別なものだった。 その金曜日、終業チャイムがなって三々五々帰宅していく女生徒達の波から外れ、正門横にある学院庁舎に足を向ける数名の生徒…。 1階図書室の階段を上がり、2階の理事長秘書室に集まったのは3学年の生徒会長奈々美、同書紀のまみ、1学年の絵梨花。2学年と1学年の他3人は折り悪く生理で欠席となったが、卒業生で今は学院大学生のあかり、ゆうな、日奈子の3人も集合していた。 「あら、もう揃ったの?ちょうど良かったわ、いまデリ届いたから…」 財布を手に入ってきたのはこの部屋の主、理事長秘書兼進路指導教師の涼子だ。 「あぁ皆さん…、残りがまだホールにあるから誰か取ってきて?」 夕食デリの袋を下げて入ってきたのは国語教師の美沙。 28歳の涼子と25歳の美沙は共に教師らしく地味なスーツに身を包んでいたが、タイトミニは総丈30センチの激ミニでむちむちしたパンスト脚を際立たせている…。 理事長を交えての総会は全校生徒が下校してからなので、それまでの間は女子会として夕食デリをとりながらキャッキャと雑談に花が咲いた。 そして午後7時前…。 3連休前の金曜日で部活動も無かったこの日は生徒達の下校も早かった。 涼子は学院セキュリティシステムで全校生徒と職員室の女教師らが皆帰宅したのを確認すると、秘書室隣の理事長室に赴き安曇に総会の準備を告げた。 「皆さん…それでは首輪を…、服はそのままでいいわ…」 涼子の言葉を合図に、メンバーらはクローゼットから自前の首輪を付けていった…。 桃百合。それは理事長の性奴隷集団として機能する秘密組織であり、各学年から2名づつ選りすぐりの美少女が選ばれている。 理事長の相手を務める以外は特に制約はないが、実態はレズ集団でもあるのだ。 この集団をまとめるのが理事長秘書の涼子であり、美沙が補佐についていた。 40代で独身、甘いマスクに長身の安曇は財閥系安曇グループの私学として女子学院の理事長を努め、他の女教師のみならず女子生徒らからも絶大な人気を誇っていた。 桃百合とは正に現代の大奥として成り立ち、安曇の寵愛を甘受する見返りに付属大学への進学が約束されているのだ。 もっとも、1度関係を持った後に反感する娘はなく、秘密組織桃百合に加入出来た事を全員が光栄なこととして受け止めているのが現実なのだが。 自前の首輪にはそれぞれの名前が掘られた真鍮プレートがキラキラぶら下がっていた。 涼子、美沙、あかり、絵梨花は黒い首輪、まみとゆうなは赤、そして奈々美、日奈子はピンク。 桃百合は教師を含め全員が安曇の性奴隷であるが、その中にあっても階級差があり、首輪の色で識別されている。 赤はSっ気を見込まれて調教側に回る事が多く、ピンクはMっ娘としてマゾ見習い、そして黒は最下層性奴といった具合だ。 「皆さん付けたわね…それでは行きましょうか…」 すでに潤み始めた瞳の涼子を先頭に、美女美少女の列が隣の理事長室に連なって歩を進めた………………………………………続
2023/10/31 19:58:48(xmewSgIr)
投稿者:
マナ
27
「まみちゃんこいつらまた勃起しちゃった~」 「ホントだねぇ…1回射精してんのに活きが良いね。まぁ3人同時に舐められながら、この雌犬の発情したここ見てたら…しょうがない?ふふ…」 まみがゴムベラ鞭の先でパイパンワレメを撫でると、あかりはクネクネ桃尻を振って鳴く…。 「ぅはぁ…あんん…もっと、もっと刺激をくださいぃ…」 「ダメよあかりちゃん、莉奈様のおしっこ飲めなかったんだから今日イクのは無しだよ?莉奈様のお言い付け、可哀想~」 黒首輪に対するお仕置きは千差万別だったが、粗相の度合いによって天国にも地獄にもなった。 このレズ狂乱の夜にイク事を禁じられたあかりは、文字通り地獄の悶えに苦しむのだ…。 結局この夜はマゾ女装子2人の責めに終始して更けていった。 そんなに舐められるのが好きなら、と、絵梨花と香帆はベッドで69を強要されてしまう…。 お互いのマゾちんぽを口に咥えたまま、頭を挟んだ太ももをベルトでキツく縛られると、ピクリとも口内から吐き出すことも出来ない…。 (んふうぅ…っ…香帆ちゃんの…私のとそっくりなおちんぽだからぁ…自分の咥えてるみたいぃ…) (あぁ…絵梨花ちゃんの…先っぽからぬるぬるが…どんどん出てくるぅ…) ふごふごと、言葉すら発することも出来ない女装子を取り囲んで美少女らは肌を重ね、おっぱいを擦り付けながら女装子の尻穴を弄る…。 「絵梨花ちゃんのここ~、私達のあそこみたいに安曇様のおちんぽ入っちゃうんでしょ?」 「香帆ちゃんのお尻ぃ…まだ処女だって瑞穂様が言ってた、これから開発されるんだってぇ…」 (あああ…気持ちいい…気持ちいいぃ…) 美少女らの細い指に尻穴をイジられながら口内で勃起するマゾちんぽに舌を纏わり付かせ、漏れ出る蜜もゆっくり舌腹で味わう絵梨花と香帆…。 「ふははっ…いいじゃない。お互いのマゾちんぽ慰め合うなんて…、女の子を満足させられない欠品包茎どおし、精液の交換でもしたら?」 ベッドの端に四つん這いにさせたあかりを人間椅子にした莉奈がニヤニヤと見下す…。 「聞いたあんた達、莉奈様から射精のお許しが出たよ?雑魚ちんぽ舐め合って精液交換しなよ?キャハハっ…惨めぇ~!」 マゾ女装子は言われなくても限界が近付いていた…。 男の娘どおしの口淫がこんなにも興奮するとは…。 どちらからともなく、相手のマゾちんぽを激しく貪り始めた2人はキツくお互いを抱き締めて絶頂を迎えた…。 翌日の昼過ぎ、朝まで続いた桃百合集会の微睡みの中、莉奈はあかりを伴ってバスルームに入っていた。 自分は3度もイッたのとは対照的に、あかりは1度もイクことが出来ずに監視され、今もモンモンとしながらボディソープを泡立てた裸体で莉奈の裸体を洗っていた。 「んふふふ…乳首尖りっぱなしね?」 「あふぅ…んん…莉奈様…」 柔らかな乳房を莉奈の背中にゆっくり擦り付け、両腕は前に回して莉奈の乳房から腋や腰を丁寧に洗う…。 「イキたくて堪らないんでしょう…ふふ…今日もたっぷり可愛がってあげるから…。ほらぁ…下も丁寧に洗って…」 「はぃ…あかりは今日も…辱めを…、はぁん…莉奈様ぁ…」 内ももから手のひらを股間に滑らせ、なめらかなパイパンワレメを指で丁寧に洗いあげる…………………………………………続
23/12/26 19:47
(MPDR4VE7)
投稿者:
マナ
28
バスルームから出た2人は広いウォークインクローゼットに向かった。 途中リビングを横切ったがまだ誰も起きてはいないようだった。 「今日はいい天気ねぇ…これならそんなに寒くはないわね。お買い物、付き合ってもらうから…もちろんお仕置きとしてね?」 「…はぃ…莉奈様…」 莉奈はクローゼット引き出しに置き収納してある自分の下着をそそくさと身に付けながら、全裸のあかりに目を細める…。 「見てこのパンティ…、DBの試供品だって。私と涼子に試着させて感想取り…、よくこんなの考えつくよねぇ…」 莉奈は〈テスト2-1〉と書かれたジップロックから水着のようなパンティを取り出しあかりに見せる…。 「あ…うわぁ…すごい…ですね…」 パンティ内側の股間部分にはビッシリとエラストマー素材の触毛が生えていて、ちょうど尻穴付近にはキノコが1本生えている…。 あかりはひと目見てこれが女を辱める物だと知ってもじもじ股を捩った。 「ふふ…興味津々ね、でもこれは私がテスターだから…」 莉奈はその触毛パンティに脚を通してスルスルと引き上げた。 「お尻の穴舐めて?キノコも…挿れて穿かせてよ」 あかりは侍女のごとく莉奈の桃尻を開いて尻穴に舌を這わせ、キノコも口に含んで唾液をまぶすとゆっくり尻穴に押し込む…。 (うぁ…すごいぃ…こんなパンティ…、…え?これって…あぁそういうこと…) キノコを押し込み、重みのある股間部分を手のひらで押し当てようとしたあかりは、股間部分両側に15センチ程の薄い半月状の記憶形状板に気付いた。 穿いた時、その半月ハネが太もも内側の付け根にきっちり沿うことで、歩く度に触毛全体が捩れてワレメを擦るのだ…。 「発情したあんたには特別に…じっとしてなさい」 服を着て身支度を整えた莉奈は別の引き出しからアナルプラグと麻縄の束を手に振り返る…。 「お仕置きなんだから服や下着なんかないから。縄で十分でしょ…ふふ…」 黒いアナルプラグをズッポリと埋め込んだあと、 麻縄を首の後ろから前に、菱十字に乳房を絞り出し、菱縄に裸体を飾りながら2本の縄が股を割ってプラグ台座を押さえた。 「あうぅ…っ、最初からこんな格好で…恥ずかし過ぎます莉奈様ぁ…」 縄化粧の整ったあかりはその上にAラインのフレアコートとロングブーツでマンションを連れ出された。 「似合ってるよあかり…んふふふ…階段とか気を付けて?股縄とプラグが丸見えになるから…はぁ…んん…」 莉奈もロングブーツで歩を進める度に無数の触毛がワレメ全体に侵入し、容赦無いブラッシングを受けて艶めかしく喘ぐ…。 2人は最寄り駅から電車に乗り、数駅先のショッピングモールに向かっていた。 ブーツ姿の美女2人はいやが上にも人目を惹き、特に尻を隠す程度のコート丈のあかりはその下にスカートを穿いてないのでは?という男達の好奇の視線に晒される…。 (んふっ…皆んなあかりのむちむち太もも見てるわ…少し屈んで股縄尻サービスしてやったら?) (嫌ですそんな…あぁ…恥ずかしぃ…) 消え入りそうな小声で赤く俯く…。 電車の中はそこそこ混んでいて、立ってつり革を掴むあかりの前に座る若い男は寝たフリをしながら薄目でコートの裾付近を盗み見ている…。 その視線のすぐ先に、真っ二つに喰い締められたワレメがチクチクする麻縄にクリを摺り潰されて戦慄いているのだ…。 ショッピングモールでは男達の視線を楽しむかのように時間をかけて歩いた。 買い物客で行き交う雑踏の中、あかりの下半身からはくぐもった電動音が終始聞こえる…。 莉奈が操作するリモコンはスイッチを押すたびに振動音を変え、ビクビク反応するあかりは尻穴で暴れるプラグを喰いしめながらも、パイパンワレメはぬるぬるに縄を濡らした。 「んふっ…乳首もコートに擦れて良いんでしょ…」 「…はぃ…こんなお客さんの中で…縄が締まって…」 「私も…このパンティ予想以上に…ああんもうグチョグチョよ…」 「あの触毛…痛くないんですか…?」 「最初はチクチク不快だけど…濡れてきたら馴染んじゃって、歩きながら奥までブラッシング…んふう…」 確かに買い物途中から、段々と莉奈の歩きかたに違和感が出てきはじめていた。 (あれだけの触毛で擦られたら…あぁ…ん…) それからしばらくすると、莉奈はあかりの手を引いて足早に最上階の人があまり来ないトイレに駆け込んだ。 辺りを見回し、素早く個室に2人で入るとあかりのコートを剥ぎ取る…。 「ああんもう堪らない…、乳首ビンビンに立ってるじゃない…」 荒々しく乳首を舐め吸い、股縄に手を伸ばして思いっきり強く引いた。 「んひいぃ…っ!ああんいいいぃっ…莉奈様ぁ……!」 「んふふふ…可愛いあかり…、この触毛パンティのせいで興奮しちゃった、私も裸コートに…」 「莉奈様も?…嬉しい…脱がせますから…」 淫靡なレズの公然わいせつは加速していった。 あかりは莉奈を丁寧に素っ裸に剥いていき、触毛パンティを残してコートだけを羽織らせる…。 「さぁ…行きましょう…」 折り畳みバッグに服をしまうとまた美女2人は雑踏の中に紛れ混んでいった…………………………………………続
23/12/27 22:36
(WTzwmF2q)
投稿者:
マナ
29
ロングコートを裸体に羽織る莉奈の感度は更に上がり、行動も大胆になっていた。 2人はゲーム機が並ぶフロアで女子中高生らに紛れてプリクラに並び、順番が来てブースに入ると躊躇いもなくコートを脱いだ。 「はああんん…あかり、声出しちゃダメよ…あの娘達すぐ横にいるから聞えちゃう…」 「…んはあぁ……莉奈様こんなところでぇ…ぁ…すごいぃ…」 あかりは莉奈の首筋に抱きついて熱いキスを交わし、莉奈は股縄を前後に擦る…。 (んひいぃ…っ、だめだめだめぇっ!イッちゃっう、イッちゃっうぅ…!) アナルプラグの振動と、充血して膨らむクリが股縄に割かれるあかりは尻をいやいやと左右に振りながら、目の端でカーテン越しに見える女子中学生らの足を見ていた。 ハシャギながらどんなポーズだとか、目を大きく盛るなどと楽しげな会話がカーテン1枚を隔てて聞こえるブースで、全裸緊縛のあかりはイキそうになるのを堪える…。 画面からはそんな2人の恥態をテンポよく撮影する軽快な音が流れ、莉奈はあかりの様子を見ながらギリギリのところでイカせないよう股縄を緩めた…。 イキそびれたあかり…、始めは猛烈な恥ずかしさが勝っていたが、あと一押しで絶頂を迎えそうな今は、莉奈と一緒に露出奇行を愉しむ…。 店内で人目を盗みながらコートの前をはだけ、お互いスマホで撮影し合う…。 そのうち、莉奈に連れられてモールの一角にあるファッションテナントに入った。 ラインナップが高級路線なせいか客はほとんどおらず、20代後半のギャル系店員が微笑んで出迎えた。 「何かありましたらお声掛けください~」 にこやかな店員の横で、莉奈はあかりにスカートを見立てた。 「ねぇあかり、これいいじゃない、あ、こっちもかな、試着してみたら?」 「試着…って…」 「ご試着こちらになります、どうぞ~」 躊躇うあかりを遮るように店員が奥の試着ブースを勧めた。 レジカウンター横にあるブースは1つだけだが中は広く、店員に促されるままあかりはスカート2着を持って中に入った。 店員がその場を離れるのを待って莉奈はカーテンから身体を半分覗かせ小声で指示を出す…。 「あかり、コート脱いで、渡して?預かるから…ふふ…ここで股縄擦りしなからイクのよ?鏡見ながら声出さずにね?」 「そ、そんな…ここで?」 「店員は私が引き付けとくから。直ぐイケるでしょ?昨日から一度もイッてないしね…ぷふふ…」 莉奈はあかりからコートを引ったくると、ザッとカーテンを引いてその場を離れた。 異常に明るく、白く光る広い空間…。 全裸緊縛にロングブーツのみという姿で残されたあかりには余計そう感じられる…。 (う…うぁ…いや、いやよ…、こんなところで…あぁだめ…) 着る服が無いという状況が一気にマゾボルテージを高めてしまう。 輝く大きな鏡に映るマゾ性奴は尖った乳首を擦りながら不安げに周囲を見渡していたが、次第にその手が股縄前後を握っていく…。 あかりはもう一度カーテン向こうの気配を確認し、ゆっくり鏡に向き直るとその手の動きを加速させていった。 (うああぁ…誰この女…、変態…、変態過ぎるぅ…!こんなところでぇ…あぁ、ああん気持ちいいぃ…っ!) 自分で股縄前後を握り、激しく食い込ませながらパイパンワレメを虐め抜く鏡のマゾ性奴…。 (…………ぃ…いいぃ…っ、イクっ……………んひいぃっ!) 1分も保たなかった。 (…あんひぃ…っ!…あんひぃ…っ!…んはぁ…っ…) ブジュ…っ、…ブジュジュロロ…ブシュ…っ! 鋭く前後に痙攣する下半身に合わせ、ワレメから淫水が何度も吹き出し鏡を直撃する…。 「お客様、サイズなど如何でしょうか~?」 ビュルビュル…ブシュ… (…ひうぅっ!?…) いきなり背後のカーテンから聞こえた店員の声に、あかりの心臓は凍りついた。 ショロロロォ………… 「…お客様?失礼しますね?」 (…っ!?だめっ、だめっ!) カシャアアァ…………………… カーテンの開く音がスローモーションの様に聞こえた。 店員の目に、恐怖の面持ちでこちらを凝視する全裸の女が映り、お互い10秒ほど声が出ない…。 「…お客様…?何してるんですか?…これ…」 「ち、違う…あ、ぁ…ごめんなさい…」 「は?いやちょっと…ここお店ですよ?」 「…はぃその…違うんです…違うんです…」 全裸に麻縄緊縛…、くぐもった電動音…、そして下半分から床に派手に飛び散った液体…。 あかりの秘めたる淫事を確信した店員は静かに態度が変わった。 「違うって何?は?なに泣いてんの?警察だわ警察、とんだ変態女だわ…あんたさぁ…人生詰んだね」 (…………………警察…?) ポタポタ股から雫を垂らしながら、あかりは正気に戻る…、警察沙汰…。 露出狂の変態女、公然わいせつ、ニュース…? 来春には大学卒業だったのに…。 店内に莉奈はいなかった。 あかりは他の客がいないタイミングでレジカウンター内に移され、冷たい床を尻に狭いカウンター下に隠された。 この時あかりは莉奈の姿がなく店員も1人だということに気付いたが、パニック状態ではまともに頭も回らない…。 しばらくして店員がカウンターに戻ってくると1つだけある待機用の椅子に腰掛け、足元の変態女を見下ろした。 「…試着ブース掃除してきた、ホント最悪なんだけど…ねぇ何これ?」 おそらく店員の私物ハンカチだろう…、グチョグチョに濡れた布片を鼻先に突き付けられた。 「…あの…ホントにすみません…ごめんなさい…」 「これが何かって聞いてんだけど?」 「…ぅ…うぅ…」 「あんたさ、その格好で警察突き出すんだけど…」 「それだけはっ!…あの…ぅ…おしっこ…です…」 ベチャっ!! 店員は濡れたハンカチを裸体に投げつけた。 「他人におしっこ拭かせて?自分は露出狂いにイキ散らして?」 「…その通りですぅ…どうか警察沙汰だけは…」 目に涙を溜めたあかりは深々と土下座する…。 店員はその後何度か席を立ち接客についていた。 そしてそのうちの1人が莉奈だったのだろう、不意にカウンター内に莉奈が姿を現した。 「…ひぐっ…莉奈様…ごめんなさいぃ…」 「…いいのよ…あの店員には私から話を付けたわ。警察沙汰だけは勘弁してくれるって」 「…ほ、ホントですか?…あぁ…」 心から安堵するあかりを莉奈はニヤニヤ見下す…。 「その代わり…、あの店員の専属奴隷になるの。交換条件ね、まぁ断れる状況でもないし…桃百合とは別の個人契約、飲むしかないでしょ?」 「専属…奴隷…?あのひとの…?」 「そう…、名前は恵那だって。今夜はお持ち帰りね、明日迎えに来るから…機嫌損ねないようご奉仕するのよ?」 店内で接客が終わるのを待って、莉奈は恵那を試着ブースに手招きした。 「条件…飲んだよ?ふふ…可愛がってあげてね?」 「あんん莉奈さんも悪い人…。でもあの娘…ホントに可愛いわ…ゾクゾクしちゃう…んん…」 「身体に傷は付けないようにね…ねぇここ…擦って…」 「あぁこれ…こないだの触毛パンティ…いいわ、イカせてあげる…」 コートを脱ぎ去った莉奈の股間に手を這わせ、高速で擦りながら濃密なキスを交わす2人…。 そう、これは始めから仕組まれた罠だったのだ…。 恵那は莉奈が私的に囲うレズ仲の1人であり、彼女の店を露出遊びに使ったという……………………………………続
24/01/02 22:51
(zh2EhrS0)
投稿者:
マナ
30
あかりは狭いカウンターの内側にひたすら息を潜めて隠れ、莉奈の言葉を反芻していた。 (…専属奴隷…あのひとの専属になれば許してくれる…) 交換条件がなぜそのようになったのかは理解出来ない…、たまたまレズビアンだったのか、自分の恥態を不憫に思ったのか…。 歳の頃は涼子と同じくらいに見えたが、ギャル系ファッションのせいでもう少し上かもしれない…、ただ、今日自分は見知らぬ女に連れ帰られることだけは確かなのだ。身の安全を思うなら、誠心誠意尽くすしかない…。 カウンターの下で客のレジ精算をする店員のパンスト脚を目の前にしながら、あかりは逮捕寸前の緊張が幾分和らぎ、代わりにまたこの露出状況にマゾ気がジワジワ湧き上がってくる…。 「ありがとうございましたぁ~」 明るく客を見送った店員はそのまま椅子に座り、うずくまるあかりを見下ろした…、その表情は冷たく薄笑いを浮かべ、最高の獲物を手にした猛禽類そのもの…。 「…何か言う事ないの?」 「…ご奉仕します…、恵那樣に…一生懸命ご奉仕します…」 怯えて震えながら声を振り絞るあかりの前で、店員は無言でヒールを脱いだ。 ムワァ…………………………… 立ち仕事で汗ばんだパンストつま先から饐えた匂いが鼻をつく…。 (…あ…あぁ…恵那樣の…) 恐る恐る両手で踵を捧げ持つと、赤いネイルカラーが透けるつま先に鼻を埋めて大きく深呼吸する…。 黒首輪のあかりは性奴隷の挨拶作法を卒なくこなしていった。 パンストつま先から足裏まで、何度も大袈裟に匂いを嗅ぎながら、潤んだ瞳は真っすぐ恵那を見上げつつ苦悶の表情を見せるのだ…。 (あんん…湿っててすごい匂いぃ…うっ、うぅ…臭いぃ…吐きそうぅ…っ…) 「…んふっ…分かってるわねぇ…いい娘…」 自分の汚臭に顔を歪めながらも服従心を示すあかりを見下ろしながら満足気に微笑む…。 (いいねこの娘…、さすが莉奈さんが調教しただけあるわ…) ゾクゾクと支配欲が昂る恵那はつま先を引っ込めると、少し尻を浮かせてニットワンピの裾を捲り、ゆっくりと股を開く…。 (あああ…恵那様ぁ…) パンストはガータータイプで、太もも付け根にレース柄で止まり、その奥…むっちりしたもも肉の先に派手なサテン地の花柄パンティが剥き出しに…。 あかりは四つん這いになりながらゆっくり丁寧に、内ももに唇を添わせつつ、その中心部に顔を近付けていく…。 (…んはあ…んん…恵那様の匂いぃ…ぁ…染み…?あぁすごいぃ…濡れてる、どうしてこんなに…んふっ…うぅ…こんな見ず知らずの歳上女性に…ご奉仕だなんてぇ…) サテン地に浮き出る染みは艷やかに光り、よく見れば股間全体がグショグショに濡れそぼり、じっとりとぬるぬるが染み出ている…。 「んふふふ…変態女の恥態見せられて私も興奮したの…、あんたのせいよ?先ずはシミ抜きからね…これ紐パンだから…」 「うぅ…すみません…、お詫びにシミ抜きさせて頂きますぅ…」 両腰の紐を解くとそのままパンティフロントがハラりと弾け、薄く生え揃った陰毛と濡れたワレメが露出した。 椅子から少し腰を浮かせたと同時にパンティを抜き取ると、そのクロッチ部にはべっとりと透明な淫液と黄色い尿染みが…。 (あうぅ…こんなに濡れてぇ…、お掃除しなきゃ…あぁ惨めぇ…ん…んふうぅ…) 舐め取る舌先に糸を引く…、唇に纏わり付く生暖かいぬるぬる…、あかりはこれまで奉仕した桃百合メンバーの誰の物でもない、新たな主人の匂いを覚えていく…………………………………………続
24/01/04 02:58
(EAH77jZV)
投稿者:
マナ
31
恵那は普段接客のためフロアにいてほとんどカウンター内に入ることはなかったが、この日ばかりは接客を終えるとそそくさとカウンター椅子に何度も戻っていた。 紐パンのシミ抜きが終わったあかりに、今度は股間の掃除を強いたのだ。 椅子に座ると同時にニットワンピの裾を腰まで捲り上げて股を開き、何食わぬ顔でカウンター業務のフリをする…。 ピチャピチャ…ジュルル…ピチャ…ピチャ… (…んん…恵那様の…いやらしい匂いぃ…あんん…お尻の穴も…) 尻肉を指で拡げ、舌先でなぞるとヒクヒク反応する尻穴…。 あかりは一端集中的に尻穴を強く舐め吸うと、スッと顔をスライドさせながら舌先をワレメ外周に這わせ、少し焦らしながら掃除を進めた。 (あ…あふぅ…ん…、ああんこの娘いいわぁ…ぁ…はああんんっ!) カウンターから上半身だけのぞかせる恵那は店内フロアの先に行き交うショッピングモールの雑踏を見ながら、剥き出しにした下半身を舐め奉仕させて悶える…。 その途中で客が来ても、あえて接客せず至近距離でワレメを舐めさせるスリルに没頭してしまう…。 あかりは舌の腹で丁寧にワレメ全体を舐めていたが、カウンター越しにも店内に客が数人いる気配を感じ取っていた。 それでも恵那は椅子から立ち上がろうとせず、小刻みに震える太ももを閉じたり開いたりして舐め奉仕を甘受している…。 (…恵那様…もしかして…そういうこと…?) 意を汲むかのようにあかりはゆっくりとイカせ舐めに転じた。 (はひいぃ…あんんそこぉ…っ、あああ…いいぃ…、お客が近くにいるのにぃ…はああんんイキそうぅ…) 恵那は若い女性客3人がすぐ目の前で談笑しながら服を手にするのを見ながら表情を堪える…。 吸い付く舌と唇が執拗にクリを責め続け…。 (んああぁだめだめだめぇ…もうムリもうムリぃ…っ!んんっ!イクぅ…くふぅっ!) 何事もなかったかのように客らが店を出たあと、スリルを堪能した恵那は上機嫌にあかりの頭を撫でた。 「んふふ…上手だったじゃない。あと30分もすれば交代だから…縄解いてあげる」 「…ありがとうございます恵那様…、結び目、後ろです…」 キツく全身を縛られていた麻縄が全て解かれると、それで初めて全裸になったような妙な気分になった。 「ほらお尻上げて、プラグも抜いてやるから…ふふ…何これお股ぬるぬるじゃない…?」 「恥ずかしぃ……」 この日早番だった恵那は午後4時に店をあがり、先に出しておいたあかりと落ち合うとトイレに向かった。 「ほらもっとベロ出して…はむうぅんん…」 個人に2人で入るなりあかりのコートを剥ぎ取ると、恵那は自分のニットワンピや下着も脱ぎ去って全裸で猛然と抱き着く…。 「はぁあぁ…恵那様ぁ…」 「ふふ…隣に人がいるのに全裸で抱擁…気持ちいいでしょ?」 お互い尖った乳首を激しく擦り付け合いながら必死に喘ぎ声を堪える。 「んふっ…さぁほら…おしっこ、先に私から…よく見て…」 便座に股を開いて座ると同時に放尿が始まる…。 「ん…あぁすごい出る……、んん……あぁ…、はぁあぁ…ほらほらぁ…舐めてキレイにしてよ…」 股間目の前で見ていたあかりは即座に残尿香るワレメに吸い付いた。飲尿を強要させられるより全然マシなのだ…。 「うふぅ…もういいよ、次あかり…おしっこしなさい?」 「はぃ…ありがとうございます…」 同じポーズをとりながら放尿を披露し、ほとんど終わった頃合いでそのまま強引に立たされた。 「性奴隷の雌犬にビデなんか必要ないの、いつもおしっこ臭く濡らしてればいいものよ?」 あかりの内ももに、淫液混じりの残尿が幾筋も流れた…………………………………………続
24/01/05 00:43
(5zQaNLjy)
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