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性器末~調教の果てに~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:性器末~調教の果てに~
投稿者: ともひさ
何気なく見ていたネットから「調教」という文字が目に止まった。よくよく見れば、競馬の記事であったのだが、なぜか私はこの文字を見るだけで身体が疼いてしまう。

結婚してから5年が過ぎたが、夫は仕事が忙しいといって夜は遅くになったり、帰ってきても疲れているの1点ばりでせっかくの夫婦の時間も持てなくなり、ついには2年ほど前からセックスレスの関係になっていた。

夫が仕事に出かけたから、私は家事をさっさと片付けると日課のオナニーをリビングに横たわりながらするのでした。

「はぁん…あなたぁ…もっとしてぇ…ぁあん…ぐちゃぐちゃに…おまんこを…掻き回してぇ…ぁあん…」

いつも夫に襲われることを想像しながら、指でおまんこを弄るのが私の唯一の楽しみだった。いった後は全身から力が抜けて脱力感に見舞われるのだが、一度燃え上がった性欲は夫のチンポなしでは生きられなかった。いや、夫でなくてもいい。男のチンポを切望している私がいた。
 
2019/06/11 13:57:25(KF34M4Dl)
32
投稿者: ともひさ
生臭い精液の匂いを嗅いでしまった私は頭の中に彼らのおちんちんを想像してしまった。おまんこが熱くなり立っているのもままならない状態になった私は、足を前後にもじつかせておまんこに広がる快感に酔いしれていた。すでにおまんこはヌルヌルになっていき、泡立っているような感じがした。目を閉じて意識をおまんこに集中させるとそれだけで身体がいってしまいそうになるぐらい、身体の中が熱くなっていった。

先ほどまで私の乳首を見て勃起させていた高校生らしい男の子たちは、各々ズボンの中で暴発した精液の処理に追われていた。私の方を見る余裕すら感じられなかった。

私は仕方なく一人で気持ちよくなろうかと思った時、スカートの上から私のお尻を撫でる手の感触で身体が「ヒィッ…」と反応を示した。

スカートの上から私のお尻を撫でる手のひらはスカートの中にあるパンティのラインを探しているようだった。
19/06/12 20:39 (2YnBQB1O)
33
投稿者: ともひさ
私のお尻を撫でる手のひらの動きが大きくなっていった。おそらくスカートの上からいくら探しても見つからないパンティラインに苛立ちを見せたように乱暴に私のお尻を撫で回していった。やがてその手は撫でるのではなく、お尻の肉を掴むように揉んできた。

スカートの生地のせいで見つからないじゃないか?そんな気持ちが手のひらに乗り移っているのか、その手の動きは荒々しかった。それが私には気持よさとして伝わってきた。乱暴に苛められるように激しくお尻を揉まれていくうちに、お尻の肉が掴まれるたびにおまんこの肉も一緒に引っ張られるようになった。そのたびにおまんこからはクチャといういやらしい音が聞こえてきた。

何度も何度もお尻を揉まれていくうちにおまんこが刺激されているような感覚になり、私はどうしたら良いのか分からなくなるほど感じていった。
19/06/12 20:44 (2YnBQB1O)
34
投稿者: ともひさ
お尻を強く揉みながらスカートも一緒にその人の手のひらの中に集められていった。膝裏に当たっていたスカートの裾が少しずつ上に上がり太ももの後ろ側にスカートの裾が当たるようになってきた。

そしてついに私のお尻と太ももの境目を作っている部分にスカートの裾が触れた。

「だめっ…そこは…だめっ…今から…調教してもらって…もっと敏感に…なりたいの…今は…触らないで…やだっ…生暖かい空気が…太ももの…裏側に…ぁん…だめっ…触らないでぇ…」

そんなことを心の中で思いながら、一刻一刻魔の手が私のおまんこへと近づいてきた。だが、私の思いとは裏腹にその手は私のおまんこに触れることはなかった。

その手が私の内股に添えられた。

「ヒィッ…」

思わず声を上げてしまった。太くてごっつい男の手が私の内股に触れている。少し汗ばんだその手は私の内腿を熱くさせていった。
19/06/12 20:51 (2YnBQB1O)
35
投稿者: ともひさ
その手は私の一番感じる性感帯が集まる部分には触れないようギリギリのところで動きが止まり、再び下へと降りていった。そんなことを繰り返されているうちに、私は自ら腰を動かしてその手を追うようになった。だが、絶妙な位置で手は止められいつまでたっても肝心なところには触れてこられない。

我慢の限界を感じ始めていた時、電車が目的地である三ノ宮に着いた。私のお尻や内腿を触っていた手はスッと退けられ、それとともにスカートがパサっと下に落ちて、側から見れば何事もなかったかのような状態になった。
19/06/12 20:56 (2YnBQB1O)
36
投稿者: ともひさ
ホームに降り立った私は大きく深呼吸して心と身体の乱れを落ち着かせていった。だが、心は落ち着きを見せ始めたが、身体の方は中がジンジンと熱くなっていた。直哉さんとの待ち合わせである北野のコーヒー店までの距離は駅からそれほど遠くないので、私は途中にあるコンビニエンスストアのトイレに寄った。幸いウォシュレット機能がついたトイレだったので、ビデのボタンを押しておまんこを洗浄していった。そのシャワーの水がおまんこに当たるだけでも抑えが効かなくなってしまうほど、電車内の行為に私の身体は熱く反応していた。

しばらくおまんこを綺麗にした後、トイレットペーパーで水分を拭き取ると愛液を流したことで失われた体内の水分を補給するために栄養ドリンクを買って飲み干した。

「そろそろお約束の時間…あぁ…ドキドキする…直哉さん…どんな方かなぁ…」

私は期待を膨らませると同時におまんこがキュンとなって洗ったばかりであるおまんこから再び愛液が滲み出始めたことがわかった。
19/06/13 10:04 (FrYwiKiC)
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