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性器末~調教の果てに~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:性器末~調教の果てに~
投稿者: ともひさ
何気なく見ていたネットから「調教」という文字が目に止まった。よくよく見れば、競馬の記事であったのだが、なぜか私はこの文字を見るだけで身体が疼いてしまう。

結婚してから5年が過ぎたが、夫は仕事が忙しいといって夜は遅くになったり、帰ってきても疲れているの1点ばりでせっかくの夫婦の時間も持てなくなり、ついには2年ほど前からセックスレスの関係になっていた。

夫が仕事に出かけたから、私は家事をさっさと片付けると日課のオナニーをリビングに横たわりながらするのでした。

「はぁん…あなたぁ…もっとしてぇ…ぁあん…ぐちゃぐちゃに…おまんこを…掻き回してぇ…ぁあん…」

いつも夫に襲われることを想像しながら、指でおまんこを弄るのが私の唯一の楽しみだった。いった後は全身から力が抜けて脱力感に見舞われるのだが、一度燃え上がった性欲は夫のチンポなしでは生きられなかった。いや、夫でなくてもいい。男のチンポを切望している私がいた。
 
2019/06/11 13:57:25(KF34M4Dl)
22
投稿者: ともひさ
「もうだめっ…いかせて…直哉さん…」

私はまだ見ぬ直哉さんのことを想像しながらいろんな角度でおまんこを攻め立てていった。もう自分の指ではないような感覚に陥るほど私の脳は直哉さんでいっぱいだった。収まりつかなくなった私はパンティの中に手のひらを入れて、直接指でおまんこを触ろうと思った。その時、いつもよりも大きく勃起しているクリトリスに指が引っかかった。

「はふん…ぁああああ…」

思いがけない快感が私の身体の中を突き抜けていった。全身が一気に性感帯のように感じ始め、身体中がビクビクと小刻みに動き始めた。私は手を伸ばし指先をおまんこの穴の入り口に当てた。

「熱い…はぁん…早く入れてぇ…はぁあああん…」

私は指を入れおまんこの中に入れていった。中はパンティの上からとは比べものにならないほど熱く燃え上がっていた。トロトロの愛液は沸騰したお湯のように熱かった。私はさらに指を奥に入れて肉壁に触れた。それはまるで意思を持ったかなような動きで私の指に絡みついてきた。それだけで我慢が出来なくなっていた。指に絡みついた肉壁を指先で擦っていくと大きな快感の波が私の身体に襲いかかってきた。

「ぁああああ…直哉さん…いっくぅ…ぁああああ…」

身体が大きくベッドの上で跳ね上がった。快感で硬直していた筋肉が一気に緩み私はベッドの上でぐったりした。心と身体が満たされたことで私はいつのまにか眠りに落ちていた。
19/06/12 10:09 (2YnBQB1O)
23
投稿者: ともひさ
目が覚めるといつもよりもスッキリした感じで身体を起こすことが出来た。あれほどいったのに心が満たされているとこれほどまで爽快感があるのかと感心した。

旦那の朝ご飯の準備を早々に済ませ、掃除や洗濯をいつもよりも早い時間から取り組んだ。昨晩帰ってきた旦那はそのまま一階のリビングで寝ていた。掃除機をかけても起きようとはしないぐらいぐっすり眠っていた。掃除も片付き洗濯物もベランダに干し終わってから、寝ている旦那を起こした。

目が覚めた旦那は片付けた部屋を見ようともせずにテーブルに置いていた朝ご飯だけを見てすぐに椅子に座りスマホを片手にご飯を食べ始めた。私が毎日していることは一体何なんだろう?そんな思いを抱きながらも、これから直哉さんに会えるといういった気持ちの方が優っていたので、旦那に腹を立てずにいた。せっかく直哉さんと会える日だから朝から嫌な感情は出したくない。

そう思いながら旦那が早く仕事に行かないかと思っていた。
19/06/12 10:16 (2YnBQB1O)
24
投稿者: ともひさ
いつも通りご飯を食べ終えた旦那は歯を磨いて髪の毛をセットしてスーツに着替えていった。ヨレヨレのスーツを着ていくと、なぜか嫁である私の方が非難されるのであった。一度旦那と喧嘩をした日にアイロンを当てずに会社に行かせたことがある。大事な取引があったようで、スーツのヨレを先方から指摘され商談が破断したことがあった。旦那の会社の社長から電話が入り、「旦那さんの身嗜みは奥さんの仕事でしょ?」とキツく言われたから、どんなことがあっても旦那のスーツにアイロンをかけるのが日課になっていた。

さすがにクリーニングだけはひと月に一回だけにしているのだが…旦那に稼いできてもらわないといけないから、それぐらいは我慢してアイロンをかけるようにした。

旦那がご飯を食べている間、脱ぎ捨てられていた旦那のスーツにアイロンをかけていた。歯を磨き終わった旦那は私にお礼の一つも言わずに当たり前のようにアイロンをかけ終わったスーツに手を伸ばして服を着ていった。私の中でストレスが溜まっていった。「自分は女と浮気しているのに私のことなんて家政婦扱いなの?」そんな不満を胸にしまい旦那が早く出勤できるように導いた。


19/06/12 10:23 (2YnBQB1O)
25
投稿者: ともひさ
ようやく旦那が出勤した。旦那を見送って姿が見えなくなったのを確認すると、私はすぐにお出かけの支度に取り掛かった。普段あまりしない化粧でしたが、軽く下地を塗ってファンデーションをつけナチュラル風にメイクした。目が大きいので目元はあまりはっきりさせないように何も手を加えなかった。眉毛はハサミで整えていき、唇には色付きのリップを塗ることにした。そして、直哉さんの注文であった髪をアップにすることですが、肩よりも少し長い私の髪を一つに束ね、それをくるっと回すようにして後頭部にお団子を作りゴムで束ねていった。

うなじを出すことなんて普段なかなかないから、鏡に写った自分の姿がやや色っぽいなと感じてしまった。

それから、直哉さんの注文であるノーパンノーブラ…
恥ずかしさのあまり鏡に写る自分の顔をまともに見ることが出来なかった。パジャマを脱ぐとノーブラの胸が現れた。すでに乳首が固くなり、乳輪が乳首の根元に集まっているようにキュッとなっていた。

ブラウスに袖を通し、ボタンを留めていくと服の上からでも乳首の位置と色がはっきりと見えていた。

「ぁあ…恥ずかしい…なんて…いやらしいの…」

そんなことを思いながらもパジャマのパンツを脱いでパンティだけの姿になった。黒色のパンティのクロッチ部分は白く変色していた。昨晩、寝る前にしたオナニーで流した愛液が乾燥したものがはっきりと見えていた。それはいつもよりも広範囲に渡って広がっていた。それを見るだけで身体がカァーッと熱くなっていった。
19/06/12 10:44 (2YnBQB1O)
26
投稿者: ともひさ
パンティを脱ぐと陰毛が愛液でくっついたままの状態でいくつもの束になっていた。真正面からでもおまんこのびらびらがはっきりと見えていた。それほど、自分のおまんこがいやらしさを強調していた。

「このままスカートを履くの…すごく恥ずかしい…」

私は片足ずつスカートの中に入れて腰まで上げた。ベルトを締めてスカートを固定すると、鏡の前に立った。

「おまんこなんて見えていないけど…スカートの中は…いやらしい格好なのね…」

そう思うだけでおまんこが熱くなってきた。私は淡い黄色のカーディガンを手に取りブラウスの上からそれを羽織った。ちょうど胸のぽっちりを隠すようにカーディガンを羽織ったのですが、少しでも動くとブラウスが見えて透けた乳首が顔を覗かせてしまった。

「こんな…格好で…はぁん…やだぁ…感じちゃう…ぁあああ…」

自分のはしたない格好を見るだけで身体が反応してしまう。なんていやらしい格好なの…。

私は急いで用意をして家を出た。
19/06/12 11:45 (2YnBQB1O)
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