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妄想小説②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説②
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
5月から自分の妄想を書き連ねてまいりましたが、
そろそろレスも100件を超えそうになりました。
お目汚しかと思いますが、新しくスレッドを作成
することをお許しくださいませ。

              奈緒
2013/07/15 11:38:05(L4nrGVIs)
7
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
深沢亜樹はOL時代、恵理子の父・深沢忠義の秘書を務めていた。
若くして一流商社の役員に抜擢された忠義は本当に優秀な人だった。
普段は人当たりも良く、物静かだが、一たび仕事となると的確な判断を下し、
驚くほどの実行力を備えている。
亜樹とて新卒2年目で役員付きの秘書を任せられる才媛だったが、彼から教わることは
彼女自身を著しく成長させ、亜樹の彼に対する尊敬と敬慕は揺ぎ無いものだった。
恋愛感情が無いと言ったら嘘になるが、しかし彼は仕事だけでなく人間的にも優れていた。
愛妻家で一人娘の恵理子を目の中に入れても痛くないほど可愛がる良き家庭人だった。
亜樹はよく自宅に招かれ、奥様に親しくしてもらったし、当時まだ小学生になったばかりの
恵理子もよく懐いてくれて、亜樹の特別な気持ちは秘められたものになった。

忠義の妻が急な病で亡くなったのは5年前である。
彼と彼の娘の悲しみは深く、痛々しかった。
すこしでも2人の心を癒したい。
亜樹はただその思いだけで、公私に渡り献身的に尽くした。
少しでも彼と恵理子の心を癒せればそれで良かったのだ。
3年前、亜樹は正義にプロポーズされた。
二十代最後の年だった。
年も離れ、子持ちの再婚だけど…遠慮がちな忠義に、抑え続けて来た亜樹の恋情が一気に甦った。
亜樹は忠義の伴侶となり、恵理子とは姉妹のような母娘となった。

昨年、忠義が重役の身でありながらニューヨーク支社に赴任した時、亜樹は日本に残ることにした。
家族全員で渡米する選択肢もあったが、恵理子の進学を思うと光教学院に在籍するのが最善だった。
「亜樹さんもパパについて行きなよ、私は大丈夫だから。」
そう強がっていたが、恵理子の寂しさはひしひしと伝わって来た。
亜樹にとっては忠義も恵理子も同じくらい愛しい家族だった。
高校生の恵理子を一人ぼっちで置いて行く訳には行かなかったし、亜樹にはそれが当然だった。

*****

「お久しぶりです、亜樹さん。」
広木彩香が訪ねて来たのは土曜の午後、亜樹は趣味のケーキ作りをしているところだった。
恵理子の幼馴染で一番の親友の彩香とは亜樹も結婚前から親しくしている。

「恵理ちゃんなら、昨日は小谷先生のお宅に泊めていただいたのよ。
今日も先生の家で補習があるから帰りが遅くなるって電話があったばかりなの。」

亜樹は最近恵理子が予備校に来ないことや不良と付き合っていることも知らないようだった。
彩香はそういったことは亜樹には言えなかった。
恵理子の気持ちを確かめる前に告げ口をしたと思われたくなかったからである。
「あぁ、そうでした…恵理ちゃん、先生の家で勉強するって言ってたっけ。
それじゃ私先生の家に行って来ます。
どうしても今日中に恵理ちゃんに話したいことがありますから。」
努めて明るく振舞う彩香に、亜樹は弾んだ声で言った。
「だったら私も一緒に行くわ。
先生にお礼を言いたいし、一所懸命勉強してる子にケーキの差し入れ。
美味しく焼き上がったから、彩香ちゃんも一緒に召し上がれ。」

13/07/23 20:41 (ofQ5Srya)
8
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
奈緒の部屋のオートロックのチャイムが鳴った。
「ちっ…誰だよ、こんな時に…居留守だ、居留守使え…」
坂本が舌打ちしたのは、奈緒と恵理子を足元に這いつくばらせ、2人同時にしゃぶらせて
いる最中だったからである。
ソファに座った坂本の剛直な肉棒をそれぞれが左右から舌と唇を絡ませ、互いに協力して、
ただ無心に坂本を喜ばせようとしている。
稚拙だった奈緒の舌使いが見違えるほど良くなっているのも、恵理子が後輩奴隷に良い影響を
与えているようだ。

「さ、坂本さん…広木だよ…クラスの広木彩香が来てる!」
オートロックのモニターを覗きに行った石田が大袈裟に声を上げた。
「もう一人いるぞ…もの凄え美人だ…」
「誰だ…これ…」
石田と共にモニターを覗きに行った小峰が一瞬考えた後、美人の正体を思い出す。
「この女、確か恵理子の母親だよ…ホラ、公開授業に来た時、誰の母親か話題になったじゃん。」
そこまで聞いて坂本は訪問客に関心を示す。
奴隷2人にフェラチオを中断させ、モニターの前に引き連れて来た。
「あ…亜樹さん…それに彩香ちゃんまで…どうしてここに…」
恵理子が驚きの声を上げる。
「確か継母だったよな…親父も単身赴任だったっけか?
ククク…面白いことになりそうだ…」
坂本はモニター越しに2人の美しい訪問客の美貌に舌なめずりし、他に同伴者がいないのを
確かめると奈緒を引き寄せた。
「先生、せっかくのお客さんだ…俺たちには構わず上がってもらえよ。」

「クスクス…この2人もヤッちゃうつもりね…坂本ったら鬼だわ。」
「クク…鴨がネギを背負って来たんだから、鍋にして食っちまわねぇとな。」
瑠奈の言葉に坂本はそう嘯く。
「瑠奈、お前、売春の手下にたまに睡眠薬強盗させてたよな…今も薬持ってんだろ?」
「あら~人聞きの悪いこと言わないでぇ~私はスケベオヤジと女子高生の純愛をプロデュース
してあげるだけよ~そんな凶悪犯罪なんて知らないわ~」
「けど、持ってるよな?」
「アハ、バレたぁ?」
瑠奈はバッグから数個の薬包袋に小分けされた睡眠薬を取り出した。
「これなら無味無臭で水に溶けやすいから使い勝手が良いようよ。」

*****

丸裸だった坂本や石田、小峰も制服を着て、わざとらしくダイニングテーブルに教科書やノートを
広げ、いかにも勉強中を装う。
念のため恵理子には猿轡をかませ、先ほどまで奈緒に使っていた手錠を嵌めて、奈緒の寝室に閉じ込める。
「いいか、余計な真似したら先生は二度と恵理子に会えなくなるからな。」
そう釘を刺された奈緒は学校で着ていた服を着せられ、命じられるまま亜樹と彩香を自室に招き入れた。

「小谷先生、恵理子さんを泊めていただき、勉強まで見ていただいてありがとうございます。」
彩香とともにソファに腰掛けた亜樹が笑顔で奈緒に話す。
「クラスメイトの皆さんもご一緒だったんですね…いつも恵理子さんがお世話になってます。」
不良グループの正体を知らない亜樹はダイニングテーブルで勉強している風の彼らにも言葉を掛ける。
「僕たちも深沢さんと友達になれて光栄です。今日も小谷先生の課外授業に相乗りさせてもらいました。
上気した顔で口数も少ない奈緒の代わりに真面目な生徒ぶった坂本が亜樹に話しかける。
「深沢さんはとても頭がいいから僕たちにも色々教えてくれて、大変助かっているんです。
今、丁度コンビニに買い物に行ってますから、お母さんが来たと知ったら驚きますね。」

彩香は訝しげな表情である。
学校での様子や不良グループの評判を知っているだけに、坂本たちがこんなに勉強に熱心な訳がない。
小谷先生がいなければここは不良たちの巣窟だと彩香は思った。
「ちなみに広木さんはどうしてここに来たんだい?」
「わ、私は…恵理ちゃんと話したいことがあって…」
「そうかぁ…だったら広木さんも僕らの仲間になって一緒に勉強しようよ。」
彩香がほとんど話したことの無い不良のボスに怯えているのに対して、あくまで爽やかさを演じる
坂本たちに亜樹は好感を持って微笑んでいる。

「センセ、お茶を淹れたから一休みしていい?」
キッチンに行っていた瑠奈と耀子が紅茶を用意する。
「エヘ、勝手にキッチン使っちゃった。」
亜樹と彩香の前のテーブルにティーカップが並べられる。
「うわ~恵理子ちゃんのお母さんってすごい美人~」
瑠奈もお茶目な女子高生を演じている。
「私、ケーキを焼いて来たので、せっかくだからみんなで食べましょう。」
亜樹は上機嫌で瑠奈たちの厚意に応えた。

「でも先生はご立派ですわ…放課後も生徒の面倒を見るなんてとても出来ることではありません。
昨日はわざわざ家までお越しいただいて…本当に良い先生に巡り合って恵理子さんは幸せです。」
「そ、そんな…奥様…」
すっかり坂本たちに騙されている亜樹に奈緒は何とか危機を伝えたい。
彩香が不安そうな面持ちを奈緒に向けているが、奈緒にはそれを伝える術はなかった。
悪魔たちは自分や恵理子だけでなく亜樹や彩香まで毒牙に掛けようとしているのだ。
今、彼女たちの紅茶には睡眠薬が入っているはず…それを飲んだら…
亜樹は奈緒の祈りも空しく、恵理子の友達が淹れてくれた紅茶を口にする。
彩香もつられるようにティーカップを手に取った。
(あぁ…奥様、広木さん…飲んじゃ駄目…!)
瑠奈が奈緒を嘲笑うように2人に声を掛ける。
「とっても美味しいでしょう…この色を出すのにすごく気を使ったんですよ。
お代わりしてくださいね~」
「本当に美味しいわ。…お言葉に甘えてお代わりしちゃおうかしら。」
亜樹も彩香も瑠奈に勧められるまま睡眠薬入り紅茶を飲み干すのだった。

「え~と、即効性だから2~3分てとこかしら…」
唐突に瑠奈が言った。
「真面目な高校生を演じるのも疲れるぜ。」
坂本の言葉に亜樹は事情が分からずきょとんとしている。
「よぉ、小谷先生…さっきはフェラも途中だったから続きしてもらおうか。」
坂本が奈緒の前に歩み寄り、ズボンのファスナーを降ろす。
「あ…いや…い、今は…許して…」
奈緒は激しく動揺し、坂本に哀願する。
「キャッ…いや!」
坂本の剛棒がすでに巨大に屹立し、奈緒の前に突き出されるのを見て彩香が悲鳴を上げた。
「な、何をしているんです…坂本君、おやめなさい!」
亜樹もようやく異常事態に声を上げた。
「ククク…恵理子のお母さん、小谷先生は俺たちの奴隷なんだよ。
それにあんたの娘も以前から奴隷にしてやってるんだぜ。」
坂本が目配せすると石田が寝室から恵理子を引きずり出した。
手錠を掛けられ全裸の恵理子がよろよろと2人の前に崩れ落ちる。
「恵理子さん!」
「恵理ちゃん!」
亜樹と彩香が驚愕の声を上げた。
「へへ、継母と親友とのご対面だぁ。」
石田と小峰が囃し立てる。

「何なの!これは…!先生一体どういうことですか!」
亜樹が感情的に振り向くと、奈緒は仁王立ちの坂本の足元に跪き、彼の肉棒を口に含んでいた。
「む…むぐぅ…お、奥様…ご、ごめんなさい…こ、こうするしか…無いんです…」
信じられない場面に亜樹は恵理子に駆け寄り、自分が着て来たジャケットで恵理子の裸身を
隠すように被せた。
「と、とにかく恵理子さんは連れて帰ります!」
憤懣やるかたなく恵理子を連れ出そうとする亜樹を尻目に坂本が言う。
「おい、恵理子ぉ…さっきの続きだ。」
恵理子はビクンと肩を震わせ、亜樹の手を振りほどいた。
「うぅ…ご、ごめんなさい…亜樹さん…彩香ちゃん…」
両手が不自由なまま恵理子は坂本の方に這い寄り、奈緒に並んで坂本の肉棒にしゃぶりついた。

亜樹の隣で不意に彩香が膝を突いてしゃがみ込んだ。
「彩香ちゃん…どうしたの…えっ?…」
同時に急激な睡魔が亜樹を襲う。
「と…とにかく…ここを出…なきゃ…」
亜樹もまた彩香と並ぶように床に崩れ落ちる。
「キャハ、良く効くでしょ…この睡眠薬…」
朦朧とする亜樹の目が瑠奈の笑顔と坂本の股間を貪る義理の娘とその担任教師の姿を
捉えたのを最後に亜樹の意識は無くなった。


*****


「彩香ちゃん、今年も同じクラスになれて良かったね。
ほら、担任も小谷先生よ…楽しい一年になるわ。」
2年に進級した始業式のことだったろうか…
恵理子と別のクラスになるのだけが不安だった彩香は、クラス発表の掲示板の前で
恵理子と手を取り合って喜んだ。
なのに…恵理子は急に変わってしまった。
不良たちと仲良くなって、私のことなど忘れてしまったようだ。
「恵理ちゃん、恵理ちゃん…」
彩香は深い暗闇に恵理子の名前を呼び続ける。

「ごめんね…彩香ちゃん…」
彩香の耳に恵理子の声が聞こえた。
ぼんやりと目を開くと恵理子が彩香の顔を覗き込んでいる。
「あっ!恵理ちゃん…戻って来てくれたのね!」
彩香は大好きな恵理子に抱き付こうとした瞬間、四肢に引き攣るような痛みを感じた。
「えっ? えっ?」
ぼんやりとした頭が次第に正気を取り戻す。
ここは小谷先生の家だったんだ…
彩香は自分が縛られて、ソファの上に放り出されているのに気が付いた。
着ていた制服も下着も全て脱がされた全裸である。
「いやぁ!」
膝を折り左右に広げられ、両手は後ろに縛られている。
今まで誰にも見られたことの無い花園が隠す術も無く露呈しているのだ。
恵理子の背後から同級生の小峰と瑠奈がニヤニヤ卑猥な笑みを浮かべて見下ろしている。

「いや!…助けて…恵理ちゃん…」
救いを求めた恵理子も全裸である。
しかも恵理子の背後から小峰が乳房を揉んでいる。
「ごめんね…彩香ちゃん…」
もう一度謝った恵理子が彩香に話す。
「わ、私…この人たちの…奴隷なの… 何でも言うことを聞かなければならないの…
うぅ…こ、小谷先生も…同じ…
彩香ちゃんだけは…辛い思いをさせたくなかったのに…」
途切れ途切れに話す恵理子の目から涙が溢れる。

「あなたたちホント仲が良かったものね…
恵理子が奴隷になって、2人の友情を切り裂くような感じだったから私も心を
痛めてたのよ~」
「恵理子は君を巻き込みたくなかったらしいけど、ノコノコ来ちゃうんだもんな。」
瑠奈と小峰が彩香をからかう。
「でも、小峰は昔から彩香ちゃんに気があったでしょ…ロリコンだもんね。」
「あれ?見抜かれてたかぁ…俺はどっちかと言うと恵理子より彩香ちゃん派だったんだ。」
「しばらく彩香ちゃんは小峰に預けとくように坂本に言っといてあげるね。」
「おぉ…瑠奈様…ありがとうごぜいやす。」
不安に怯える彩香と罪の意識に苛まれる恵理子の前で瑠奈と小峰は茶化しながらそんなことを
話しているのだった。

13/07/28 11:15 (.ls1sFZ5)
9
投稿者: たまスケ
いつも楽しく興奮させていただいてます。

まずは執筆お疲れ様です。

Mであり奴隷であり性の悦びを知り心も身体も性の虜となる女の子の感覚が伝わり拝読と共に興奮させていただいています。


酒池肉林…
性の宴…


少しだけ残る理性より奉仕の悦び…指示、命令に従う悦びが頭も身体も敏感にさせるのでしょうね。


淫乱、スケベ、変態…

奈緒自身の感性を研ぎ澄ましながらの執筆に感謝します。


今後の展開も楽しみにしております。
13/07/28 18:15 (YeRGCZQX)
10
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
「うっ…うぅん…あぁん…」
裂かれるような鋭い痛みの後、鈍い疼痛が続いた。
お腹が痛い…いや、お腹よりもっと下から巨大な杭が打ち込まれたかのようだ。
夢?…違う、夢にしてはこの痛みはリアル過ぎる。
あぁ…でも私…寝てたみたい…
不快と言うにはあまりに不快な目覚め…ぼんやりとした頭がようやく働き始めた時、
亜樹は耐え難い事実を知った。

犯されているのだ。
坂本だった。
亜樹も坂本も全裸である。
坂本は亜樹の脚を両脇に抱え、股間に腰を押し付けている。
先程から感じていた巨大な杭は坂本の男性器だったのだとはっきり分かった。
「やめっ…やめなさい!」
亜樹は激しく体をよじらせ坂本から逃れようとしたが、両脚をしっかりと抱え込まれている。
しかも後手に手錠を掛けられているらしく、体重を乗せられた手首がフローリングの床に
圧迫され痺れるような痛みを感じる。

「こんなことして、ただで済むと思ってるの!」
気丈に坂本に怒りをぶつける亜樹だったが、身体の自由を奪われ、すでに全裸で坂本の
まがまがしい肉棒が自分の身体に挿入されていることを思うと、無力感がこみ上げる。

「ククク…ご機嫌斜めですねぇ…恵理子の義理のお母さん。
俺のチンポ、たっぷり味わって機嫌直してくださいよ。」
「ふざけないで!…あなたたち、自分が何してるか分かってるの!
早くそこをどきなさい!」
「いやぁ…俺のチンポ、恵理子さんもお気に入りなんですけどね。」
「あ、あなたたち…恵理子さんにも無理矢理…」
そう口にした亜樹に恵理子の姿が目に入った。
「恵理子さん…こんなところに居ちゃ駄目! 早く逃げて!」

*****

恵理子はその時、縛られている親友の手を握り締めていた。
小峰がソファの上で大股開きの格好の彩香に前からのしかかっているのだ。
恵理子の知る限り彩香はまだ男性経験がないと思う。
自分のせいで大切に守り続けてきた純潔をこんな形で失わせるなんて…
「恵理ちゃんと一緒なら…いいの…」
健気な彩香の言葉が胸に刺さる。
苦悶に歪む彩香の表情を恵理子は見ていられなかった。
「こ、小峰様…優しく…優しくしてあげて…」
奴隷の立場の恵理子がせめて彩香にしてあげられるのはそれくらいだった。

「…早く逃げて!」と必死な義母の声が聞こえて来たのはその時だった。
「おい、恵理子ぉ…お前の母さん、俺たちが無理矢理お前をレイプしてるって難癖つけて
るんだけど、そうじゃないってことを教えてやれよ。」
彩香を放っておけないと思いながら、坂本の言葉は絶対的である。
「うぅ…亜樹さん…」
恵理子は亜樹の方へと歩み寄った。
あぁ…亜樹さん、もう坂本様に犯されてる…
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
恵理子はただ謝罪の言葉しか出てこない。
小谷先生も、彩香も、自分のせいで大切な人たちが悪魔の餌食になってしまった。
義理の間柄とは言え姉妹のように仲が良かった母親までも…

「あ、亜樹さん…い、いつも私がおねだりして…坂本様のオチンポ様をいただくの…
坂本様だけじゃない…石田様や小峰様のオチンポ様も恵理子は大好き…」
「そんな…恵理子さん…一体どうして…」
恵理子の言葉に唖然とする亜樹に坂本が追い討ちを掛ける。
「おい石憲、お義母さんの前で恵理子にチンポ恵んでやれや。
親子仲良くザーメンご馳走してやろうぜ。」

13/07/30 20:08 (hpk0zLlX)
11
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
亜樹の隣りで恵理子が股を広げている。
縛られ、そして肉棒に串刺しにされ身動きが取れない亜樹と違って、恵理子は坂本に一言
命じられただけで自ら恥ずかしいポーズを取るのだ。
さらには、「石田様…恵理子にも亜樹さんのようにオチンポ様をください…」と甘えた声
で石田におねだりを始める。
「見て…オチンポ様をいただけると思うと、恵理子のオマンコはグショグシヨです。」
恵理子は鼻を鳴らしながら、石田を誘うように自らの指で陰唇を剥き広げた。

「うぅ…恵理子さん…」
彼女を幼い頃から見て来た亜樹にはそんな恵理子の姿がまだ信じられなかった。
清楚で気高く潔癖ですらあった恵理子が、軽薄そうな同じ年の少年に不自然な敬語を使い、
卑屈な愛想笑いを浮かべて淫らなおねだりをしている。
亜樹は自分の責任を感じざるを得ない。
愛する夫が目の中に入れても痛くない愛娘を自分に託してくれたのに、みすみす不良少年
たちの慰み者になってしまい、夫に顔向け出来ない。
それ以上に、亜樹にとって恵理子は実の娘とも思えるほど親密な関係を築いていた。
母親としてもっと恵理子のことを見ていればこんなことにはならなかったかも知れない。

「うへぇ…お母さんの前で娘のマンコを使うのは照れるなぁ…」
石田は少しも悪びれず恵理子を犯す。
坂本が亜樹にしているのと同じ体位で恵理子の両脚を抱え、肉棒を挿入すると、激しく腰を
動かし始める。

亜樹が密かに恐れていたことが始まった。
挿入したまま静かだった坂本の巨杭が、石田のピストン運動に共鳴するように亜樹の
体内を突き始める。
「ああ…」
亜樹の口から小さな喘ぎが洩れる。
睡眠薬から目覚めた時に感じた疼痛はいつの間にか痛みの部分は消え去っていた。
夫が単身赴任してから忘れていた疼きの部分が亜樹の中で次第に大きくなるのを
亜樹は恐れていた。
(感じちゃいけない…いいえ、感じる訳ない…
相手はまだ高校生じゃないの…恵理子さんをひどい目に遭わせた最低の男よ…)
亜樹は必死に自分に言い聞かせた。
しかし坂本のモノは余りに巨大だった。
巨大で剛直な肉の凶器が容赦なく亜樹の源泉をかき混ぜ、突き上げる。

13/08/01 20:14 (P2J.vlQN)
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