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Liquidation2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:Liquidation2
投稿者: 久島
SM調教官能小説 Liquidationからの続編です。
大事なところを端折るようですけど、登場人物は同じです。
2015/07/19 21:31:42(7RqLq55r)
17
投稿者: 久島
朝……。寝惚け眼を擦りながら朝食を済ませ、否応なしに黒塗りの車に乗せられ、会場に移動した。俺は昨日の背広姿そのままだが、彩子さんは昨日とは違う色留袖を着ている。車を降りて建物に入ると、主任とマユちゃんが俺たちを待っていた。
「どうしたんですか? 主任。マユちゃんまで……」
キョトンとした俺の問いに、主任は笑顔で返す。
「あなたが頑張れるように、無理を言って来て貰ったのよ」
マユちゃんも、笑顔で俺を励ます。
「日本代表として、頑張って下さい。応援していますから」
日本代表という言葉が最大のプレッシャーになっている俺は、作り笑いで返すことしか出来ない。
「う……、うん。有難う」
受付で、競技の案内を貰う。注意書には、こう書いてある。
『競技に使う韓国人は、日本国内において犯罪歴があるものおよびそれに加担もしくは逃走の手助けをしたものである。生死に関しては、参加者の判断に委ねる』
要するに……。韓国人粛清のワールドカップという名目で、他所の国の力を借りて、韓国人を粛清する……ということだ。あとで、絶対に各国から叩かれるぞ。
観客席に移動して、競技の開始を待つ。
「緊張している?」
「当然ですよ」
からかうように訊いた主任に、泣きそうな顔で返した俺。そんな俺に、マユちゃんが笑顔で訊いてきた。
「ハーブティー、作ってきたんです。飲みます?」
しかし……。
「宜しかったら、お茶でも……」
主任と俺の会話を聞いた彩子さんも、そう言ってきた。俺の目の前に、両脇から水筒が差し出された。
「おい! まさか……。姐さんの淹れたお茶が、飲めない……と言いたいのか?」
「姐さんの心遣いを踏み躙るとは、いい度胸じゃないか」
案の定……。ヤスとマサが、俺を牽制してきた。マユちゃんも……。
「マユのハーブティー、飲んでくれないの?」
涙を潤ませた目で、俺に訴えてくる。何で、こんな目に遭うんだ? 俺の日頃の行い、そんなに悪いのか? 前門の虎、後門の狼。仕方なく……もとい! 有り難く、両方を頂いた俺であった。




15/08/20 20:19 (fxVKPxC3)
18
投稿者: 久島
競技が開始される。最初の競技は、チマチョゴリを着ている韓国産牝ブタを裸にする競技だ。制限時間は五分で、全裸は五ポイント、半裸は三ポイント、着衣のままはゼロポイントだ。
「どうされます?」
「こういうのは……」
彩子さんの問いに、そう返した俺だが……。そのあとの、レディーファーストで……が言えなかった。ヤスとマサが、姐さんの手を煩わせるのか……という表情で、俺を睨んでいる。うしろの席にいる主任も、パンプスの爪先で俺の背中を小突く。
分かりました! 行きますよ! 行けば、いいんでしょ! そう喚きたいのをグッと堪えた俺は……。
「ここは、俺が……」
そう言って、席を立った。分かっているじゃないか。そう言いたそうに、ヤスとマサが満足げな表情で何度も頷く。
階段を下りて、競技場に出た俺。日の丸が掲げられている台車へと移動する。その台車に、韓国産の牝ブタが載せてある。チマチョゴリを着せて、両手首をうしろ手に拘束し、猿轡をした状態で横座りさせてある。
ん? 隣を見ると、ベトナムの国旗が。まさか……。案の定……。遅れてそこに立ったのは、アオザイ姿のロアンだった。
「あらぁ。お久し振り。元気にしていた? お互い、頑張りましょうね」
笑顔で声を掛けてきたロアンだが、俺は無視を決め込む。この女に係わると、ロクなことにならないからな。見てみると、あの中東男や東南アジア男も居る。あいつらの国も、本選に上がってきた……ということか。




15/08/21 20:06 (q8G4at2R)
19
投稿者: 久島
スタートのブザーが鳴らされた。韓国産の牝ブタを押し倒し、跨いで押さえ付ける。しかし……。どうやって、脱がすんだ? こんなもの。だいたい……。韓国産の牝ブタがこんなもの着ている姿、俺は初めて目にしたぞ。この牝ブタにしても、自分で着られたのか怪しいものだ。
チマチョゴリなんて、あと数年もすれば誰も着なくなって、歴史上の衣装になるんだろう? それ以前に、俺は韓国産の牝ブタの裸なんて見たくない。ハッキリ言って、罰ゲームだぞ。
棄権……の二文字が、俺の頭を過ったとき。ヤスとマサが、俺を怒鳴り付ける。
「何しているんだ! 早くしろ!」
「他所の国は、もうオッパイ出しているぞ!」
仕方なく、チマチョゴリに手を伸ばす。しかし……。どうしてよいか、分からない。この紐か? 試しに引っ張ってみたら、逆に硬く結んでしまった。
「馬鹿! 何やっているんだ!」
「急いで解け!」
ヤスとマサの罵声が、背中に響く。しかし……。焦れば焦るほど、思うようにいかない。隣では、ロアンが韓国産の牝ブタを丸裸にした。
「フフフッ。一丁あがり。アオザイに比べれば、楽勝よ」
俺に見せ付けるように、勝利のポーズをとるロアン。
「何をしている!」
「残り三十秒を切ったぞ!」
ヤスとマサの怒鳴り声で、ハッと我に返る。ええい! ままよ! 胸元を両手で掴んだ俺は、思い切って左右に引っ張る。見るに値するようなものではないが、それでも乳房を丸出しに出来た。そこで、終了のブザーが鳴らされた。
よし! 何とか、三ポイントは確保。そう思ったとき……。
「こら、こら!」
ひとりの審判が、俺に駆け寄ってきた。
「ズルは、いかんよ。ズルは……」
「いや。でも……。オッパイ丸出しにしたから、半裸……ってことで」
何とか丸め込もうとした俺だが、審判の態度は変わらない。それどころか……。
「駄目だ! 脱がせていない。よって……。日本チーム。この競技は失格!」
そう叫んで、レッドカードを提示した。そ……、そんな!




15/08/22 20:05 (jRcwnw20)
20
投稿者: 久島
「何やっているんだ! おまえは」
「姐さんの足を、引っ張りやがって」
観客席に戻るなり、ヤスとマサが今にもドスを抜きそうな雰囲気を漂わせ、俺に罵声を浴びせる。彩子さんが居なかったら、絶対にお陀仏だ。主任は、主任で……。
「このこと、会社に報告しておくから。今度のあなたのボーナス、どれくらい減らされるか楽しみだわ。もっとも……。ボーナスが貰えれば……の話だけれど」
冷めた表情で、そんな言葉を俺に送った。
「きっと、緊張していたんですよね?」
マユちゃんだけだ。そう言って、俺を慰めてくれるのは。次の競技は、韓国産牝ブタを蹴る競技だ。
全裸に剥いた韓国産牝ブタを、両手首はうしろ手に拘束し、両足首も拘束して床に転がしてある。その牝ブタに蹴りを入れて血反吐を吐かせ、その量を競う。
今度は、ちゃんとやれよ。俺が出るものと決めているのか、ヤスとマサがそんな表情で俺を睨む。
「当然、あなたが出るのよね?」
主任も、恐怖の笑顔で訊いてきた。マユちゃんだけは……。
「名誉挽回のチャンスですよ」
前向きに励ましてくれる。
「無理をなさらなくても……」
彩子さんが、気遣いの言葉を掛けてくれた。しかし……。俺に、選択の余地はない。
「いえ。俺が行きます」
そう返して席を立ち、競技場に下りる。床に転がしてある韓国産牝ブタの前に、それぞれ国旗が提示されている。ここか……。日の丸を見付け、そこに移動した俺。
「な……、何だ! こんなの、あり……か?」
自分の目の前に転がしてある韓国産牝ブタを、両脇の国に課せられた牝ブタと見比べて唖然とする。
両脇の……いや、他の国に課せられている韓国産牝ブタは、どれもスマートで美しいプロポーションだ。それに比べて、日本に課せられた牝ブタは、文字通りブタ女……もとい! ブタのほうが、まだまだ美しい。醜い裸……とは、間違いなくこの韓国産牝ブタのことだろう。思い切り蹴っても、衝撃が内臓にまで伝わるかどうか……。





15/08/24 20:00 (D/N.K4Jn)
21
投稿者: 久島
「ちょっと! これは、無いんじゃないの?」
近くに居た審判員を呼んで、不公平だ……と訴えた俺。
「済まないが……、仕方の無いことなんだよ」
「えっ!」
審判員の言葉に、キョトンとする。
「日韓共催のW杯。韓国が台無しにしたことは、記憶しているだろう?」
「もちろん。韓国のせいで、史上最悪のW杯になったヤツだろう?」
「そのお蔭で、開催国……殊に東アジアを見る目は厳しくなった。こうでもしない限り、日本も韓国と同レベルに見られてしまう」
「だから……って、これは極端過ぎるよ。だいたい……。何で、日本がチョンの尻拭いをしなきゃいけないんだよ?」
「気持ちは分かるが……な。まあ。頑張ってくれ」
そう言って話にケリを付けた審判員は、励ますように俺の背中をポンポンと叩いて持ち場に戻った。問答無用で、競技開始のブザーが鳴る。
「ふざけやがって! この野郎!」
怒りをぶつけるように、韓国産牝ブタに蹴りをお見舞いする。痛そうに身体を捩るが、何かを喚き散らす……ということは、それほど効いていない……ということだ。
「何、やっているんだ! もっと強く蹴れ!」
「腰に力を入れるんだよ! 腰に力を……」
またも、ヤスとマサが俺に罵声を浴びせる。マユちゃんだけは……。
「頑張って下さい! もう少しですよ!」
俺に励ましの声援を送ってくれる。しかし……。何度も蹴るが、韓国産牝ブタは痛そうに身体を捩り、訳の分からない言葉を喚き散らすだけ。血反吐どころか、反吐すら出てこない。制限時間も、残り少なくなってきた。早い国は、容器になみなみと血反吐を吐かせている。
「血反吐を吐け! 吐くんだよ! 牝ブタ!」
焦って何度も蹴りをお見舞いするが、下半身が疲れてきた。ええい! ままよ! 俺は、韓国産牝ブタの顔面に蹴りを入れた。鼻を砕いて、韓国産牝ブタは鼻血を出した。その鼻血を容器に入れる。





15/08/28 20:32 (j8SRW9ap)
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