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墜ちていく…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:墜ちていく…
投稿者:
ふぅ、また溜め息をついている。これで何回目だろうか。

2メートル離れて座る娘の担任教師の影山の頭を見ながら私は心の中で呟いた。
まだ、50にはならないのにすっかり禿げ上がり、娘からは禿げ山呼ばれているその男の顔は疲れているように見えた。
2015/07/15 20:40:25(2OHrfndD)
17
投稿者: 楓
玄関を開けると彼がいた。こんにちは、いつもの笑顔に胸がキュンとする。いつもと違う服装の私を見ても表情は変わらなかったのはちょっと残念に思った。 あの、車を見せてもらいます?そう言われてカーナビを口実に呼び出したのを思い出した。
2人きりで、車に乗るのもはじめてだ。 丁寧に、説明する彼の横顔をウットリ見つめてしまう。 彼になるべく長くいてもらいたくてカーナビについて色々質問を考えたのに全部忘れてしまった。それくらいのぼせていたのだ。
忙しいのにごめんなさいね。ようやく出てきたのはこんなつまらない言葉だった。僕の方こそすいません、次長から連絡受けて、すぐ行くことも出来たのですが、午前中にフル回転で働いて、午後の仕事全部終わらせてきました。
…ドキドキし過ぎてめまいがする。彼がサッサと帰ってしまうかもしれないという不安は無くなった。私のために午前中頑張ってくれたと思うと嬉しい。
あの、お茶でもどうかしら。言葉が途切れ途切れになる。
2人で家に入った。 今日は何も用意してなかった。いつもならばちゃんと準備するのに午前中色々あってできなかった。 慌ててお湯を沸かそうとしてキッチンに向かう。
キッチンの中で、いきなり後ろから抱きしめられた。キレイだよ。楓さん。はじめて名前で呼ばれた。耳元で囁かれただけで感じる。いい匂いだ。シャワー浴びたんだ。そう言われると顔が赤らむ。シャワーでしたことが恥ずかしい。健司君は清楚な私を好きな はずだ。
こっちを見て楓さん。そう言われて向き合う。ああ…きたディープキス。何も考えられない。
15/07/21 07:00 (LzZQNIeS)
18
投稿者: 楓
健司君の長い舌が口の中に入ってくる。 私も恐る恐る舌を伸ばす。
もう言い訳のできない裏切り行為だ。
駄目…まったく思ってもいない言葉が口をついて出る。
ワンピースの裾がふわっと持ち上がる感覚があった。ウソ…お尻を触られている。主人としたキスがおままごとのように感じてしまう情熱的なディープキスをしながら、お尻を撫でたり、強く掴んだりされている。おかしくなりそうだ。パンツのゴムに指がかかっている。ウットリしていたのが、我にかえる。駄目駄目… 今度は本気で言う。 決して嫌ではない。嫌ではないが、ディープキスだけで、もっと言うとさっき車で2人きりの時から私のアソコは恥ずかしいくらいに濡れていた。二回もオナニーして鎮めたはずなのに、こんなに濡れてしまった。健司君には知られたくない、私は清楚な人妻なのだから。
15/07/21 12:57 (LzZQNIeS)
19
投稿者: 楓
健司君のお尻に伸びた手を振り払う。それでも唇は重ね合わせたまま、もう片方の手は彼の背中に巻きついている。もう強引なキスではないのだ。彼の唇が離れたと思ったら耳を甘噛みされた。こんなことされて感じるなんて想像も出来なかった。甘噛みしながら、またも囁かれた。楓さん、どうして駄目なの?楓さんのセクシーなワンピース見てさっきからこうなんだよ。抱き合う形になりつつ下半身は密着してなかった。それがお尻を掴まれて彼の股間と私の股間とを密着させられた。堅いものが当たる。もちろんいくら私だってそれが、彼のペニスだとわかった。それでもペニスの実感が沸かなかったのは、私が唯一知るペニスとふた周りも大きさが違ったからだ。主人のは、チーカマくらいの大きさだった。まったく不満はなかった。セックスで気持ち良かったことは無いが、ちゃんと出るものは出たし、そのおかげで娘を授かったのだから。
彼の熱いペニスは特大のズッキーニみたいに太く長かった。 私はまた、困惑して、駄目駄目と言って腰を引こうとするが お尻を掴まれていてそれもできない。甘噛みのせいで、さらに濡れている。クロッチでは汁が吸収しきれていないのがなんとなく感覚でわかる。これがバレたらお終いだ。彼と線を引くならこれが最後のチャンスだ。彼のお尻に伸びた手を引き離し、距離を取った。
駄目よ。健司君、おふざけはこれくらいにしましょう。きっと彼は、引いてくれると思っていた。私は彼の恩人の妻なのだから。本能は残念に思っていても、お互い大人である。
彼の次の行動は想定外だった。
またもギュッと抱きしめられたのだ。さっきより荒々しい。 相変わらず、お高いねぇ。楓さん、先輩の粗チンは有名ですよ。最近じゃどうせ立たないでしょ?楓さんの顔に書いてありますよ、旦那とやってないから欲求不満ですって。さっき車の中でお預けされたワンちゃんみたいに人の顔を舌なめずりして見てたよね。
思わぬ乱暴な言葉にポカンとする。彼は主人に感謝も敬意も払ってないのはわかった。羊の皮をかぶった狼、そんな使い古された言葉が頭に浮かんだ。目の前の男は最低な男なんだ。気が遠くなりかけた。
ところで、楓さん、僕は鼻がとてもいいんですよ。
あった瞬間からわかりました。楓さん午前中オナニーしたでしょ。うーん一回じゃこんなに匂わないな二回はしてるでしょ?
本当に気を失うかと思った。
15/07/21 18:53 (LzZQNIeS)
20
投稿者: 楓
絶対知られたくない秘密を、あてずっぽうとはいえ指摘されて狼狽せずにはいられない。ムキに否定しては駄目だ。なるべく冷静に帰って、と答えた。彼はさらにクンクンしている。ふふふ、二回オナニーした割には、今もトロトロに濡らしているんだね。楓さん。返事はしなかった。それは素敵な好青年と思っていた彼に対して反応したものだ。悔しいが、逃げるすべが思いつかない。警察?主人?娘?助けを呼ぶ相手を必死に思い浮かべたが、どれも実行に移せない。せめていつものGパンTシャツならと悔やんだ。それなら警察に突き出してやる。今の格好でも警察は何も言わないだろうが、娘と主人には説明が難しい。結局、自分が招いたことなのだ。悔し涙が出た。
彼は意外と優しい声で言った。楓さん泣いているの?心配しないでいいよ。俺はレイプの趣味はないから。
誰が信じるものか、さっきから抱きしめるというより羽交い締めにしているくせに。それならとっと帰って、と冷たく言うと苦笑いされた。彼がズボンのポケットから何かを出したと思ったら万歳の格好をさせられた。そのまま両方の腕をロープでぐるぐると縛られた。
こんなものまで用意して、何がレイプの趣味はないだ。気持ちが挫かれて野良犬に噛まれたと思って諦めようと思っていたが目一杯抵抗してやることにした。突然視界を塞がれた。後ろから布で目隠しをされたみたいだ。 前後にしか振れない腕を振り回します。 口を無理やり開けさせられた。私だってフェラという行為の知識はある。思い切り噛みついたと思ったらボールのようなものを咥えさせられた。声も出せなくなった。
目も見えず、声も出せないまま、持ち上げて肩に担がれた。この男は華奢に見えて意外と力があるのだ。
精いっぱい抵抗してやった、足は自由なのでバタバタして、蹴ってやった。怒るでもなく蹴りが背中に当たるたびに、イテ、イテと言うが意に返さない。ベッドに仰向けで寝させられた。目は見えないが、夫婦の寝室ではないことが匂いでわかった。一気に青ざめる。夫婦の寝室で犯されるのも嫌だが娘の部屋はもっと嫌だ。
声を上げようにも声もでない。
ほらほら、楓さんおとなしくしてないと真奈美ちゃんのベッドよだれだらけになっちゃうよ。
本当に最低な男である。
15/07/21 19:42 (LzZQNIeS)
21
投稿者: 楓
確かに声は出ないがよだれが止まらない。なるべく頭を動かさないまま、お願い、お願い、ここは嫌と声にならないまま繰り返した。
ようやく通じたのか、口の中のボールを外される。
お願い、ここは許して、さっき最低な男とわかった相手に情けなく懇願する。
ベッドの柵に固定した縄を外された。手はまだ万歳したままだ。手も自由にして欲しい?と言われた。もう恥も外聞もない、自由になったら、逃げて通報しよう。そんな私の決意を見透かすように、あの男は私の首の周りに何かを巻きつけた。殺される、そんな恐怖が身をよぎる。手は自由になったが何かが首に巻きついている。自由になった手で恐る恐る、目隠しを外す。首にロープをつけられたと思っていたのは、犬の首輪だった。しかもリードがついている。楓さん、本当にワンちゃんみたいになっちゃったねぇ。睨みつける私を意に介さず男は言う。
かなり、躾が必要なワンちゃんだなぁ楓ちゃん。
それとも、さっきの続きがいいのかな?
娘のベッドを指さす。私の涎の染みがCDくらいの大きさで出来ていた。私はイヤイヤと首を振るしかない。意外に力の強い男に首輪までされたら、不意をつくしかチャンスはない、私は諦めたふりをすることにした。
楓ちゃん、ワンちゃんに服はいらないよね。…今に見ていなさい。内心そう思いながらワンピースのホックを外し、ジッパーをさげる。ストンと床に落ちてしまった。ふうん、お高く止まった奥さまは純白のブラとパンティかぁ。でも雌犬には要らないよなぁ? くっ想像はしていたが、やはりためらってしまう。今は従うしかない。背中のホックを外す。ブラをはずしたが、手で抑えてしまう。リードをクイクイと軽く引っ張られる無言の圧力だ。ブラを床に落としてうなだれる。
ウひょーでけぇおっぱい。今までの爽やかキャラから信じられない下品なヤジを飛ばしてくる。真奈美ちゃんは母乳なんだ。でっかい焦げ茶の乳首だねえ。粗チン先輩には何年吸ってもらえてないの? まったく恩知らずの物言いにきっと睨んでしまう。どうせ次はパンティでしょ。そう思っていたら、じゃあ散歩に行こうかと言われた。ほら四つん這いだろ?楓。ついに呼び捨てされて、男に首輪で繋がれて四つん這いで自宅の廊下を歩かされる。こんな屈辱、想像したこともなかった。

15/07/21 20:59 (LzZQNIeS)
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