ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
義母はご主人様【貸し出された雄犬編】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:義母はご主人様【貸し出された雄犬編】
投稿者: Mタロゥ ◆gGY3pXL/Fg
義母はご主人様の続編です。
乱筆・乱文・誤字・脱字。稚拙な文章ですが、宜しくお願い致します。
m(__)m

沢山の方々からのコメントありがとうございます。
引き続き読んでいただくと嬉しいく思います。
m(__)m

では…

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

~エピローグ1~


酒池肉林のパーティからニ週間後…

場所は、とある会員制バー。薄暗い店内には、ジャズが静かに流れている。
客は、カウンターやボックス席で、思い思いに楽しんでる。
バーの奥にあるVIPルームで、和子、遼子、マダムの三人が談笑しながらワイングラスを傾ける。

「そうなの(笑)あれからしばらく使えなかったのよ。」
和子は、マダムに顔を寄せて静かに笑う。

「ごめんなさい(笑)和子さん、欲求不満だったんじゃない?」
マダムは、和子の顔を舐めるように見回しながら妖しい眼で微笑む。

「で、今はどうなの?」
遼子は、ワイングラスをテーブルに置くと、身を乗り出す。

「今は、すっかりよ!やっぱり若いから(笑)昨夜も、マダムからいただいたオモチャで楽しませていただきました(笑)」
和子は、頬を赤らめてワインを口に含む。

「アハッ(笑)もうすっかり女王様ね!」
遼子は和子に身を寄せておどける。

「新製品は、いかがですか?」
マダムは、二人を見て微笑む。

「マダム!本当にありがとうございます。感謝してます!フフッ…バカ犬もヨダレ垂らして喜んでますわ(笑)」
和子は、明るい顔でマダムを見つめる。

「こちらこそ、パーティでは、たっぷり楽しませていただいたんですもの。当然です(笑)」
マダムは、笑顔を返す。

「ところで…」
身体を寄せていた遼子は、ワインをゴクリと飲むと和子の顔をマジマジと見つめる。
「週末から、ヨーロッパへ?」

「そうなの。一ヶ月ちょっと。」
和子は、急に不満そうに呟く。
「旦那一人で行く予定だったのに…」

和子の旦那、勇太郎は代議士だ。
勇太郎は、近い将来大臣に選出されるために、日々紛争している。
今回、派閥の勉強会と称して一ヶ月ヨーロッパへ外遊する。
当初、本人だけだったが、夫人を同行することに変更された。

「まぁ、仕方ないんだけど…」
和子は、ソファーに身を投げ出して吐き捨てるように言う。

「ワンちゃんは?一緒に行くの?」
遼子は、膨れっ面の和子を楽しそうに眺める。

「私だけ!どうせ形だけなんでしょ。」

「一ヶ月、禁欲生活ね(笑)」
遼子は、意地悪く言うと、和子に軽くキスをする。

「やだ(笑)」
和子は、顔を真っ赤にして照れる。

「バカ犬心配ね(笑)和子さんが居なかったら、和子さんの下着使ってオナニー三昧じゃない?」
遼子は、和子の手を握る。
「ん~そうね~貞操帯でもはめようかしら!」
和子は、ワザと顔をしかめて言う。

「和子さん…」
マダムは、先程の笑顔が消えて、上目使いで和子の顔を見つめる。

「何?」
和子は、急に表情が変化したマダムを不思議そうに見る。

「実は…お願いがあるの。」
マダムは、少し口ごもりながら続ける。
「先日のパーティのお客さんで、ワンちゃんをお借りしたいっていう方がいるの…」

「え?」
和子は、眼を丸くしてマダムを見る。

「和子さん…驚かせて御免なさいね。」
マダムは、申し訳なさそうに言う。

「いぇ…」
和子は、先日のパーティを思い出す。
あの日、和子は一哉を直接責めていない。
一哉がどんな目に遭ったかは、遼子やマダムから聞いていたが、どのドミナが一哉を責めたか、詳しく聞いてはいない。

「最初は、断ったんだけど…」
マダムは、和子の顔を伺いながら話始めようとするところに、間を割るように、遼子が和子に話し掛ける。
「この間、和子さんが一ヶ月留守をするって聞いて、マダムに教えたの。どぅ?和子さん?」

「えぇ…」
和子は、ワイングラスを見つめて考え込む。
確かに、一ヶ月も留守にして一哉の行動を自由にするのは不安だ。
しかし、一哉が他のドミナに責められるのは…
和子は、嫉妬に駆られる。また、自分以外で一哉に興奮する女性がいることに優越感もあった。

「和子さん…実は、その人ワンちゃんを知ってるの。」
マダムは、優しい声で和子に言う。

「え?」
和子は、驚いて顔を上げる。

「え?!それじゃぁ、私も知ってるの?」
和子は、少し興奮気味に大声をたてる。

「いえ、知らないみたい。何回も御免なさい…実は、その人も呼んでるの…和子さんが良かったらVIPルームにお呼びするんだけど…」

「その人は、和子さん知らないんだけど、和子さんは知ってるかも。」
遼子は、驚いている横顔をニヤニヤ笑いながら言う。
「え…誰?」
困惑する和子に、遼子は続けて
「一回、会ってみて決めたら?マダム!当然、秘密は守られるわよね!」

マダムは、真剣な表情で叫ぶ。
「ええ!それは絶対に!」
遼子は、和子の顔を覗き込みながら
「どう?和子さん?」

和子は、ワイングラスを手にして残りのワインを一気に飲みほす。
「分かったわ…マダム、呼んでいただけますか?」

マダムは、パッと顔が明るくなり
「和子さん、ありがとう!早速…」
マダムは、席を立つとVIPルームを出ていく。

和子は、不安と興奮に胸を高鳴らせながら、遼子に注がれたワインを煽る。
2010/08/31 11:03:47(fuS0DWma)
12
削除済
2010/09/02 23:43:03(*****)
13
投稿者: Mタロゥ ◆gGY3pXL/Fg
ゆうさん、ありがとうございます。m(__)m

削除?

では…

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

~白石教授 3~

一哉は、オズオズと長袖Tシャツに手をかけるとゆっくり脱いでいく。

真澄は机上に座り、細い脚を組んで、ニヤニヤ笑いながら一哉が脱いでいく様を眺めている。眼はギラギラ輝き、今にも一哉に食らいつきそうだ。

一哉は、震えながらTシャツを脱ぐ。鮮やかなブルーのブラジャーが露になる。
「アッハッハ!(笑)何?お前、いつもそんな格好してるの?変態だね!」
真澄は、机上で笑い転げる。

「あぁ…申し訳ございません…」
一哉は、先程受けたビンタがジンジンと痛む。痛みと恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
〔は、恥ずかしいっ!あぁ…〕
一哉は、ブラジャーを隠すように両手で押さえる。

「バカ犬っ!手は後ろっ!胸を張りなさいっ!また、ビンタを食らいたいのかいっ!」
真澄は、目を吊り上げて怒鳴る。

「は、はいっ!」
一哉は慌て、手を後ろに回し、両手を組む。そして、グイッと胸を突き出す。

真澄は、ゆっくりと机上から降りると一哉に近づく。
「フフッ(笑)これは和子さんの下着?」
真澄は、ブカブカのブラジャーのカップを摘まむ。

「は、はいっ!ご主人様のです。」
一哉は、真っ赤な顔で答える。唇がブルブルと痙攣している。

「そう…」
真澄は、ルージュを歪めてニヤッと笑うとブラジャーを捲る。薄茶色の乳首が現れる。一哉の乳首は固くなり、細かく震えている。

真澄は、整った眉をピクッと吊り上げて、片手の人差し指と親指で一哉の乳首をつまみ上げる。
一哉の乳首は、変形して楕円形に摘まむと摘まみ出る。

「あっっ!あぁっ!」
一哉は、肩をビクッと震わせてのけぞる。

「何?気持ちいいの?」
真澄は、子犬のように震えている一哉を楽しそうに眺めながら、イヤラしく言うと、そのまま乳首を捻る。
「は…はいっ!気持ちいいですっ!あぁっ!」
一哉は、必死で答える。激痛で身を捩らせて悶える。
真澄は、一哉の悶える顔を楽しみながら、もう片方の乳首に手を伸ばす。
同じ様に乳首を摘まむと捻り上げる。

「あぅっ!!あぁっ!」
一哉の泣き叫ぶ声は、部屋中に響き渡る。

真澄は、鋭い眼を一哉の顔に近づけて
「ほら!ほぅら!変態!気持ちいいんでしょ!」
さらに力を込めてつねる。
「あぁっ!あぁぁっ!ひぃぃっ!」
一哉の体は、ビクビク震えて、目から涙が溢れる。
〔もうダメェ!ち、千切れちゃうぅ!〕

「ウフフッ(笑)」
突然、イヤラシく笑うと、真澄は一哉の乳首から指をパッと離す。

「ぁあぁ…」
一哉は、安堵の声を漏らし、肩を下ろす。

「さぁ、ジーンズも脱ぎなさい!」
真澄は、真っ赤な顔の一哉を見下ろしながら、声を上ずらせて怒鳴る。

「あぁ…あぁん…」
一哉は、涙目で真澄を見つめる。
真澄は、一哉の顔を見て、背筋がゾクゾクする。

「この、マゾ犬っ!」
バシィッッッ!!

真澄の平手が一哉の頬を襲う。
「早くしなさいっ!!」

一哉の顔から、涙が飛び散る。
「は…はい…」

一哉は、真っ赤な顔で答えると、震える手でジーンズのベルトに手をかける。ベルト、ボタンを外し、ジッパーを下ろす。
ジーンズがストンと絨毯の床に落ちると、ブルーのTバックが露になり、一哉の下着姿が、真澄の眼前に披露される。

「アッハッハ!アッハッハ!」
真澄は、一哉の痴態を指を指して大笑いする。

一哉は、恥ずかしさで身体中が真っ赤になる。
〔あぁ…見られてる…恥ずかしいっ…〕

「お前、大学の中で女性下着姿なんて!(笑)今から、守衛を呼ぼうか?お前は、変態として、退学だね(笑)アッハッハ!」
真澄は、恥辱で震える一哉を罵る。

「あぁ…お許しを…お許しください…」
一哉は、涙と汗でグチャグチャの顔で真澄に懇願する。

「おや?」
真澄は、ブルーのTバックの中から飛び出す赤い突起物を発見する。

「何だい?これは!」
真澄は、手を伸ばして人差し指で突起物を弾く。

「はぁぁん!」
一哉は、激しい刺激に首を反らして喘ぐ。

「アハハッ!!」
真澄は眼を輝かせて、Tバックに両手をかけると、一気にずり下ろす。

真っ赤に塗られた無毛のペニスがプルンと飛び出す。ペニスは、カチカチに勃起して反り返っている。

「アッハッハ!何だい?このチンポ(笑)赤チン!赤チンポ!アッハッハ!変態奴隷犬!」
真澄は、笑い涙を流しながら唾を飛ばして笑う。

「あぁぁ…」
一哉は、剥き出しになったペニスをどうすることも出来ない。ただ…真澄の前に恥辱にまみれたペニスをさらけ出す。

「やっぱり、チンポ膨らましていたね!この、マゾチンポっ!」

バシィッ!!
真澄の平手が、真っ赤な単小ペニスを打ち据える。
ペニスは、横に吹っ飛び、下腹にぶつかる。

「はぁぁんっ!!」
一哉のペニスにビリビリと電流が走り、恥ずかしさと痛みとがグチャグチャに混じり合う。口は半開きになり、自然と喘ぎ声が漏れる。
電流は、一哉の体全体を駆け巡る。膝がさらにガクガク震えだして今にも倒れそうだ。

「お前は、本当に変態マゾだねぇ(笑)一ヶ月楽しみだよ(笑)」
真澄は、惨めな格好で悶える一哉を妖しい目で眺める。
真澄は、自分で陰部から愛液が溢れ出しているのが分かる。
どす黒い想いが頭の中を支配している。今にも一哉を押し倒して顔の上に陰部を擦り付けたい衝動に駆られる。
真澄は、ギュッと拳を握りしめて何とかどす黒い衝動を押さえ込む。
ふと、一哉の股間に目をやり、真っ赤なペニスの上に書いてある文字を確認すると真澄は、クルッと踵を返して机に向かう。
皮張りの椅子にドカッと座り、鋭い眼を一哉に向ける。
「もぅいいわ!さっさと服を着なさい!」

「は、はいっ!」
一哉は、慌ててTバックを上げ、床に落ちていた服を拾い上げる。

真澄は、スーツのポケットからカギを取り出すと、服を着終わった一哉に投げる。

一哉は、慌ててカギを受け取る。

「地下の駐車場に黒のベンツが置いてあるから、エンジンをかけておきなさい。お前は、下着姿でトランクの中で待ってなさい。あ、服は後部座席にきちんと畳んで置いておくのよ!」
真澄は、目を丸くして戸惑う一哉に矢継ぎ早に命令する。

「はいっ!」
一哉は、車のキーを握りしめて返事をすると、その場に土下座をして
「失礼しますっ!」
と叫ぶ。
飛び出すように、慌てて部屋から出ていく。
真澄は、一哉を見送ると、これからの惨劇を思いニヤニヤ笑う。







10/09/03 17:09 (FO9XxV77)
14
投稿者: ゆう
惨劇?どうして、いつも「これから」と言うところで終わるの?本当に、心
底一哉様の変わりになりたいです。私を代わりに使用して頂けませんか?宜
しくお願いします。
10/09/03 20:43 (Ua/a.Dla)
15
投稿者: 妻が女王様
これからどんな惨劇が繰り広げられるのかを剃毛済みマゾペニスからマゾ汁を垂らしながら楽しみにしています。白石教授の教え子の女子大生の中にマゾ奴隷やサディストがいてもおかしくないので一哉と絡んで欲しいです。この1ヶ月で一哉が奴隷犬としてどうなるのか、いつもながら目が離せません。
10/09/04 07:11 (c0CbApk0)
16
投稿者: Mタロゥ ◆gGY3pXL/Fg
ゆうさん、妻が女王様さん、ありがとうございます。m(__)m
では…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~白石家の人々1~

一哉は、地下駐車場に行くと、辺りを見回す。
休日ということもあって、車は、二・三台しか停まっていない。
一哉は、黒のベンツを直ぐに見つけ出して駆け寄っていく。
車内に入るとエンジンをかけて、後部座席に行く。予め、トランクを開けてから、長袖Tシャツとジーンズを脱いで綺麗に畳んで置く。一哉は、車内からよく辺りを見回して、誰もいないのを確かめると、ブルーのブラとパンティ姿で車から飛び出て、慌ててトランクの中に入る。息を弾ませながらトランクを閉める。
〔あぁ…これからどうなるんだろう。〕
一哉は、真っ暗闇の中で不安に駆られる。以前、同じような状況でマダムの屋敷に連れていかれた。
今回は、何処に連れていかれるのか?
しかも、前回連れていったのは和子だ。しかし今回は、真澄…さすがに今回ばかりは、一哉の真っ赤なペニスは、恐怖で萎んでいた。〔何処かに監禁されて…大勢の前で辱しめられる?〕一哉が、様々な事を想像していると突然車が動き出した。
〔あぁ…ご主人様ぁ…〕
一哉は、身を縮めてブルブルと痙攣する。
……
車が小一時間ばかり走ると、突然スピードを落としながら進んでいく。一哉は、到着が近いことを感じる。一哉の鼓動は最高潮に達して、ブルーのTバックに包まれた真っ赤なペニスは、すっかり縮み上がっている。車が完全に停車して、ドアが閉まる音がする。
〔あぁ…ここは…どこ?〕一哉の頭の中は、不安で渦巻いて体の芯から震え出す。そんな一哉の不安を他所にいきなりトランクが開く。
「着いたわよ。早く出なさい。」
一哉は、オズオズと顔を上げると、真澄は、ギラギラした眼で一哉を見下ろしている。
「は、はいっ!」
一哉は、慌ててトランクの外に飛び出す。
一哉は、辺りを見回す。
どうやら、ここはガレージのようだ。他にも二台車が停まっていて、正面のシャッターは閉まっている。
「何をグスグスしてるの?」
バシィィッッ!!
真澄は、下着姿で立ち竦んでいる一哉の尻を激しくビンタする。
一哉の尻が激しく揺れて、ビリビリと痛みが走る。

「ああっ!!も、申し訳ございません!」
一哉は、その場に飛び上がった。
「真澄様…ここは…」
一哉は、ビクビクしながら聞く。
「ホントにバカね(笑)私の屋敷よ(笑)お前は召し使い奴隷。奴隷犬として私に貸し出されたって言ったでしょ?」
バシィィッッ!!!
真澄のビンタが再び一哉の尻を襲う。
「ああっ!!も、申し訳ございません!」
一哉は、下着姿で惨めに飛び上がる。
「アハハッッ(笑)さぁ、お前の服を持っておいで!」真澄は、一哉の姿を見て大笑いする。
「はいっ!」
一哉は、急いで後部座席に置いてある自分の服を取りに行く。
真澄は、一哉が服を持ってくると、憮然とした顔でバッグを片手にガレージの奥のドアへと歩いていく。一哉は、慌てて真澄の後を着いていく。
真澄は、ドアを開けると
「ただいま!奈緒美さん!」と叫ぶ。

一哉も、ドアの中に入るとそこは、十畳ほどの玄関だった。
玄関は、大理石で出来ており、天井のシャンデリアが輝いている。
そこらじゅうに大きな絵画や高そうな壺など、センス無く飾られている。
一哉は、ふと顔を上げるとドレスアップした真澄の等身大のパネルがデカデカと幅をとって飾られている。一哉が呆気に取られて立ち竦んでいると
「お帰りなさいませ!」
小太りの女性が奥から小走りに走ってくる。
一哉は、思わず持っていた服でブラとパンティを隠す。
「すみません!ちょっと取り込んでたもので…」
女性は真っ赤な顔で、黒のワンピースを手で直しながら急いで言う。
「奈緒美さん…エリは?」真澄は、バッグを奈緒美に渡しながら聞く。
「はい…お嬢様なら奥の部屋で…ウフフ(笑)」
奈緒美と呼ばれた女性は、含み笑いをしながらバッグを受けとる。
「あぁ!また、あの子!粗相したの?」
真澄は、目を吊り上げて声を荒げる。
「はい。ですから私もお嬢様と一緒にちょっと(笑)」奈緒美は、照れ臭そうに笑う。
「あ、そうそう、コイツ…昨日話しておいた、新しい召し使い奴隷よ。」
真澄は、ハイヒールを脱いで玄関に上がる。
「へぇ…」
奈緒美は、真っ赤な顔でブルブルと立っている一哉を妖しい眼で舐めるように見回す。
「ここでのルールをしっかりと教えておいてね!しばらくしたら奥の部屋に連れてきて!」
真澄は、奈緒美にそう言うとスリッパをパタパタ鳴らしながら廊下を歩いて立ち去る。
「はい。た~っぷりと教えますわ(笑)」
奈緒美は、イヤらしい答えを吐きながら真澄の後ろ姿を見送る。

奈緒美は、真澄を見送ると、玄関に立ち竦んでいる一哉を見る。
「何してるの!早く、上がりなさい!」
奈緒美は、腕を組んで乱暴に一哉に命令する。
奈緒美は、見たところ三十代前後のようだ。肌には艶があり、じっとりとかいた汗が肌をテカテカ光らせている。
身長は175cm位の長身で、小太りだが脚は細い。ワンピースから伸びた腕は、筋肉質で盛り上がっている。黒のワンピースの胸元はボタンが外されていて開き、二つの乳白色の巨乳は、半分飛び出している。
黒髪をアップにして、吊り上がった細い眉毛がピクピク忙しく動いている。
高く大きな鼻は鼻息も荒く鼻腔は膨らんでいる。
真っ赤に塗られた唇はテカテカ妖しく光っている。
「はいっ!」
一哉は、慌てて靴を脱いで玄関を上がる。
「靴も持って来なさい!」奈緒美は、無様な格好の一哉を嘲笑しながら玄関脇の部屋に入る。
一哉は、慌てて靴を持つと、大きな尻の奈緒美の後について部屋に入る。
部屋は広く、家具やテーブル等が置いてある。
奥にも部屋があり、一見普通に見られたが、ただ違うのは、壁に何本もの鞭や首輪、鎖がかけられている。奈緒美は、透明ビニールの袋を一哉に投げると
「それに持っているものを全部入れなさい!」
と叫ぶ。
「はいっ!」
一哉は、ビニール袋を拾うと服と靴を押し込む。
奈緒美は、壁に吊るしてある鞭を手にすると、テーブルの椅子を一哉の前に置いて座る。
「さぁ、ご挨拶しなさい!」
奈緒美は、椅子にふんぞり返って長い脚を組む。
「はいっ!」
一哉は、下着姿のまま、ビニール袋の隣に土下座をすると、いつもの様に額を床に擦り付けて
「はじめまして!私はこの度召し使い奴隷、奴隷犬としてこちらに来ました。バカ犬です。宜しくお願いいたします!」
大きな声で言う。
奈緒美は、一哉の背中についている鞭跡を妖しい眼で舐めるように見ると
「そう…バカ犬なの(笑)なっさけない名前ね(笑)」
奈緒美は、嘲笑しながら、脚の爪先で一哉の頭を小突く。
「申し訳ございません!」一哉は、ブルブル震えながら身を縮める。
「しかし…お前の格好は何?誰の下着なの?」
奈緒美は、一哉の頭を素足で小突きながら聞く。
「はい…和子ご主人様の下着です。」
一哉は、顔を真っ赤にして固く目を閉じる。
「そう…バカ犬!立ちなさい!」
奈緒美は、腕を組んで怒鳴る。
「はいぃっ!」
モタモタしていたら、何をされるか分からない。一哉は、慌てて立ち上がった。自然と両手がTバックの股間に行ってペニスを隠す。バシィィィィイイッッ!!奈緒美は、鞭で一哉の太股に打ち据える。
「ああぁぁぁっっ!!」
一哉は、呻いてよろける。「何を隠してるの!!手は後ろっ!脚を拡げてっ!!」
「申し訳ございませんっ!」
一哉は、両手を後ろに組む。
一哉の体はビクビクと細かく震えて、下着姿を奈緒美の眼前にさらけ出す。
「ふぅん…」
奈緒美は、ニヤニヤ笑いながら、一哉の体を見回す。〔は、恥ずかしいぃっ!〕一哉の顔は、さらに赤く火照り、額から玉のような汗が噴き出す。
奈緒美は、椅子に座ったまま、鞭先でブラジャーを突きながら、イヤらしい声で「ウフフ(笑)震えちゃって…そんなに嬉しいのかい?お前は、こんな姿を見せて嬉しいのかい?変態だね(笑)変態犬なんだね?」
「は、はいっ!変態犬です!」
一哉は、大きな声で叫ぶ。「アッハッハッ(笑)お前は犬なんだね!変態犬!(笑)恥ずかしい姿を見てもらいたい変態犬っ!!(笑)」
奈緒美は、小太りの身体を揺すって、椅子の上で高笑いする。
一哉は、初対面の女性に、こんな痴態を隅々まで見られて、嘲笑され、罵倒されて、恥ずかしくて顔から火が出るようだ。
〔あぁっ!!…は、恥ずかしいぃっ!でも…たまらない…〕
「アハハッッ…おやっ?」奈緒美は、一哉の股間を覗き込む。
「こ・れ・は・な・ん・だ・い?」
ブルーのTバックから一哉の真っ赤なペニスが飛び出している。一哉は、奈緒美に罵倒され、嘲笑され、興奮してペニスがすっかり勃起していた。
奈緒美は、鞭先で真っ赤なペニスを突っつく。
「あぁん!あぁん!申し訳ございませんっ!変態…変態チンポですぅ…あぁん!」
一哉は、ペニスを突つかれる度に腰をクネらせてよがる。
「あら、そうかい?真っ赤だからチビウインナーかと思ったよ(笑)」
奈緒美は、鞭先を左右に振りながら一哉のペニスを弄ぶ。
「恥ずかしいね。見られて、バカにされて、チンポ大きくしてるの?情けない犬だね(笑)アハハッ(笑)そら!そらっ!チンポ叩かれて気持ちいいんでしょ!犬のように鳴きなさい!ほら!ほぅら!」
一哉のペニスは、バシバシと鞭先で軽く叩かれて皮が次第に剥けていく。一哉の真っ赤な顔は、恍惚の表情に変化していく。
「あぁん!あぁん!ワン!ワン!ワ~ン!」
〔は・恥ずかしいぃ!でも…気持ちいいっ!!〕
「アッハッハッ(笑)変態チンポ犬!アッハッハ(笑)」奈緒美は、ゲラゲラ笑いながら鞭先を速める。
一哉のペニスは、亀頭が半分飛び出して鞭先で左右に振り回される。
「んっっ!」
ビュュュッ…
バシィィィィィッッ!!
奈緒美は、鞭先で突つくのを止めて、思いきり振りかぶると、再び一哉の太股に鞭を打ち据える。
「ああぁぁぁっっ!!」
一哉は、手を後ろに組んだまま、勃起したペニスを震わせてよろける。
「いつまで感じてるの?このバカ犬っ!」
奈緒美は、吊り上がった細い眉毛をさらに吊り上げて怒鳴る。
「申し訳…ございません…」
一哉は、太股の痛みに耐えながら詫びる。
「下着を脱ぎなさい!脱いだら袋に入れて!」
奈緒美は、椅子にふんぞり返って命令する。
「はい…」
一哉は、オズオズと下着に手をかけて脱いでいく。
奈緒美は、目を爛々と輝かせ、口を半開きにしたまま一哉のストリップを凝視する。鞭跡だらけの一哉の体は、真性のマゾの証だ。
奈緒美は、ユサユサて小太りの身体を揺すって一哉の体のあちこちを凝視する。一哉は、下着を脱ぐと綺麗に畳んでビニール袋に入れる。
「ノロノロしないっ!さっさと立ちなさいっ!!」
バシィィッッ!!
一哉の肩に鞭が振り下ろされる。
「申し訳ございませんっ!」
一哉は、飛び上がるように立つ。
「アッハッハ(笑)」
奈緒美は、真っ赤なペニスを指差して笑う。
そして、その上に書かれた『和子様専用奴隷犬バカ犬』
の文字を見つめると、ニヤニヤ笑いながら、椅子から立ち上がる。
部屋の奥にあるタンスから一枚の白い布を取り出すと一哉に放り投げる。
「お前は、今日からこれを着けて召し使い奴隷として生活するんだよ!」
一哉は、目の前に投げ出された白い布を両手で持つ。細い紐に、楕円形の半分の形の布が着いている。その楕円形には、レースの飾りがついていて、真ん中にはハート型の赤い刺繍がしてある。それは、小さな前掛けだった。
「これを…」
一哉は、前掛けを凝視して情けない声で呟く。
「ほら!さっさと立って着けなさい!」
奈緒美は、イヤらしい笑いを浮かべて叫ぶ。
「は、はい…」
一哉は、立ち上がると震える手で、紐を腰に回して結ぶ。楕円形の半分の形の布は、辛うじて一哉の単小ペニスを隠すものの、一寸の振動で捲れ上がる。
「アッハッハ(笑)似合うね(笑)お前は召し使い奴隷なんだからエプロンは必要でしょ(笑)」
奈緒美は、惨めな格好の一哉を指差して笑う。
「さぁ!今からお前に白石家のしきたりを叩き込むよ!さっさと土下座しなさいっ!」





10/09/06 17:33 (i0smsUJy)
≪ 前 1 2 3 4 58 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.