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1:(無題)
投稿者:
(無名)
「テメェウザいんだよっ」槙田はそう言うと、麻希の作品を奪い俺の作品と一緒に踏み潰し壊した。俺は「ヤメロっ!」と言って槙田に体当たりすると、槙田は自分の作品を踏み転んだ。その時槙田は左手を捻り「痛ぇっ」と叫んだ。誰かが先生を呼んだらしく担任が来た。…その後俺と麻希と加藤鈴木は職員室に、槙田は保健室に連れて行かれ怒られた。麻希は泣くだけで話しは出来なかった。加藤鈴木は嘘をついた。俺は説明しようとしたが担任に「言い訳しないっ」と一喝された。麻希や加藤達は帰され、俺は残された。その内槙田の母と俺の母が来た。槙田の母がまくし立て俺の母は謝り続けた。俺は謝らず担任と槙田を睨みつけた。謝らずにいたら呆れたのか解放され家に帰った。俺の母は何も言わない俺に呆れていた。話しを聞かない担任と謝った母が許せなかった。俺は部屋に篭もり夕飯も食べずにいると、一番上の由美姉(K3)が心配した。「彰…お姉ちゃんに話して?」「お父さんに言う」「そう…分かった…帰ってきたら教えるね」「うん…ありがとう」俺は父を待った。
2016/06/08 00:30:37(0Zde03ix)
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(無名)
「明後日大会だねっ…調子はどう?」「俺はいいけど先輩達がなぁ」と言うと「そっか…初戦取材しに行くから頑張ってね」と言った。「出るか分からないよ…」「この前取材した時見てたけど、若林君と中丸君の2人、先輩達より巧かったから出れるよっ」と麻希は言った。「ならいいけどね…」「応援してるねっ」「うん…ありがとう」と言って部活に行った。…そして試合当日麻希は取材と応援に来た。試合は先輩達は緊張していたのか、前半終了時点で23点のビハインド。第3Qから俺と中丸が出た。「若林君中丸君頑張ってぇ」と麻希の声が聞こえた。俺は調子が良かった。23点あった差が俺達が入った事で第3Q終了時点で6点差になった。そして第4Qに先輩のシュートが決まり逆転。最終的には63-58で勝った。俺は25点中丸は20点と、2人で45点を叩き出した。第2試合はスタメンに起用された。試合は69-40で勝った。俺は35点で得点の半分を叩き出した。…次の日の校内新聞に野球部と共にデカデカと俺達の活躍が載った。
16/06/08 21:09
(0Zde03ix)
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(無名)
席替えがあり俺の隣りに麻希が座った。「若林君宜しくね」「うんこちらこそ」俺はさつきじゃなくガッカリしたが麻希は嬉しそうだった。…ある時の授業中に麻希は隠しながら本を読んでいた。先生が「女子の6番」と言って麻希を指名して「読んでみろ」と言った。麻希は焦って立ち上がった。俺はさり気なく教科書を指差し読む所を教えた。更にアシストをした。「先生っ木村さんて緊張しいだからちょっと待ってあげて下さい」と言った。た麻希はふぅ~っと息を吐いてから読み始めた。麻希は読み終わって座りノートの端に[ありがとう]と書いた。授業が終わり教室を移動する時に「若林君ありがとうね…助かった」と言ったので「授業中は読むの止めなっ」と言うと「うん…そうする」と笑った。…それ以降別に何もなく、あっという間に三年の春になった。部活では中丸がキャプテンで俺は副キャプテンになった。俺達は最後の夏で全国に行き、ベスト8まで進んだが、ベスト4を決める試合で俺が前半に怪我をして退場。皆頑張ったが4点差で負けた。
16/06/08 21:52
(0Zde03ix)
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(無名)
部活も終わって俺達は引退し、受験へとシフトチェンジした。…俺達の学校は夏の大会後に受験前の三年生に気合いを入れる為に修学旅行がある。場所は大阪神戸だった。行く前に俺は思い切って昼休みにさつきを三階の非常階段に呼び出した。「あのさ…修学旅行の三日目の自由行動一緒に廻らない?」「ゴメン若林君…私友達と廻る約束したから…」「そっか…そうだよね…ゴメンね」「じゃぁ用事あるから」とさつきは中に入った。俺は落ち込んで階段に座っていると、ドアが開き麻希が来た。「あれっ!?若林君どうしたの?」「何でもないよ…木村さんは?」「ここ日陰で風が気持ちいいからよく来るんだ」「そうなんだ…じゃぁ俺は消えるよっ」と立ち上がると「あのっ…若林君…」「何?」「あっと…もし約束とかなかったら…自由行動一緒に廻らない?」「いいよ…今振られた所だし」「えっ!?振られたって…さつきちゃんに?」「うん…」「あっゴメン…そんな時に私…」「いいよ…気にしないで…中丸達も他の女の子達と廻るみたいだし…俺1人で廻っても…てか…木村さんが迷惑じゃなければこっちからお願いするよ…」「迷惑じゃないよ」と麻希は言った。
16/06/08 22:56
(0Zde03ix)
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(無名)
修学旅行になった。俺的には京都の史跡巡りが良かったんだがとりあえず楽しむ事にした。そして三日目。午後3時まで自由行動になった。木村さんと上手く計画を立て異人館、中華街、ポートタワーを廻った。ポートタワーでさつきと野球部の元キャプテンの関口を見かけた。俺達は自然と2人を尾行した。2人は手を繋ぎ建物の陰に隠れた。俺達は見つからない様にして2人を見てた。2人はキスをしていた。俺達はその場を離れベンチに座った。ショックで何も言えない俺に麻希は「あの2人本当に付き合ってたんだ…」とポツリと言った。「知ってたの?」「噂でそんな事聞いた事あるの…」「マジかぁ…全然知らなかったぁ…超ショック」「若林君さつきちゃん好きなんだもんね…」結局俺はそれ以降楽しむ事が出来ず麻希にも迷惑を掛けた。「ゴメンね木村さん…こんなんで」「ううん…しょうがないよ…あんなの見たら」帰りの新幹線の中で俺は着くまで寝た。…進路相談で俺は有名私立を志望し、滑り止めで市内の公立を書いて提出した。担任が驚いていた。
16/06/08 23:20
(0Zde03ix)
投稿者:
(無名)
三者面談で担任は「今の学力だと無理だぞ?」と言ったが俺は「全然平気です…今までワザと間違ったりしてたから」と言うと「何でそんな事を?」と聞かれ「退屈だったから」と正直に言った。担任も母は呆れていた。そして俺は担任に数学の教科書を渡し「難しい問題幾つか出して下さい」と言った。担任が選んだ問題をスラスラと解いてみせた。担任はまた驚いていた。姉達のお陰だ。…ある時麻希が「若林君…教えて貰いたい事があるから放課後家に来て教えてくれる?」と言って来た。俺は何の疑いも持たず「いいよ」と言い初めて麻希の家に行った。「お邪魔します」と言って玄関を入ると麻希は「誰も居ないから」と言った。俺はその言葉にドキッとした。麻希の部屋に入ると女子らしい部屋でいい匂いがした。「座って待ってて…今ジュース出すから」と言って麻希は下に行った。俺は落ち着かず部屋を見回した。机に写真があった。それを手に取って見ると自由行動の時に撮った2人の写真だった。麻希が戻って来た。写真を見てる俺を見て「あっ!?」と言った。
16/06/08 23:43
(0Zde03ix)
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