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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(無題)
投稿者: (無名)
「テメェウザいんだよっ」槙田はそう言うと、麻希の作品を奪い俺の作品と一緒に踏み潰し壊した。俺は「ヤメロっ!」と言って槙田に体当たりすると、槙田は自分の作品を踏み転んだ。その時槙田は左手を捻り「痛ぇっ」と叫んだ。誰かが先生を呼んだらしく担任が来た。…その後俺と麻希と加藤鈴木は職員室に、槙田は保健室に連れて行かれ怒られた。麻希は泣くだけで話しは出来なかった。加藤鈴木は嘘をついた。俺は説明しようとしたが担任に「言い訳しないっ」と一喝された。麻希や加藤達は帰され、俺は残された。その内槙田の母と俺の母が来た。槙田の母がまくし立て俺の母は謝り続けた。俺は謝らず担任と槙田を睨みつけた。謝らずにいたら呆れたのか解放され家に帰った。俺の母は何も言わない俺に呆れていた。話しを聞かない担任と謝った母が許せなかった。俺は部屋に篭もり夕飯も食べずにいると、一番上の由美姉(K3)が心配した。「彰…お姉ちゃんに話して?」「お父さんに言う」「そう…分かった…帰ってきたら教えるね」「うん…ありがとう」俺は父を待った。
 
2016/06/08 00:30:37(0Zde03ix)
77
投稿者: (無名)
3年間通い馴れた道を歩いて行く。次第に会話が少なくなっていった。後少しで麻希の家に着く。「いつ…寮に行くの?」「…明日」「明日?朝?」「うん」「じゃあ見送り行くよ」「ううん…来ないで」「えっ!?何で」「来たら絶対泣いちゃうから…最後にそんな不細工な顔見せたくないし」「そっか…じゃあ行かない…」「…うん」やがて家に着いた。「じゃあ」と麻希が家に入ろうとした。「麻希…」と言って腕を掴み「たった半年間だったけど…凄ぇ楽しかったし、麻希の事どんどん好きになっていったよ…付き合ってくれてありがとな」と気持ちを伝えると麻希は泣き出し「私も…凄い…グスっ楽しかったよ…ありがとね…彰君…」と言って抱きついた。俺は麻希を強く抱きしめ「大好き…愛してる」と言うと「…うん…私も…愛してる」と言って長いキスをした。唇を離し「向こう行っても元気でなっ」と言うと「うん…彰君も元気でね…」と言って笑った。そしてそのまま俺達は別れた。…こうして中学時代は終わった。…この後麻希とは意外な所で会った。…小中編完…
16/07/27 03:01 (GzpOlanE)
78
投稿者: (無名)
ご苦労様でした。
次の編を楽しみに待っています。
16/07/29 03:39 (lbM5OwE1)
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