｢ちょっと待って洗うから｣と言ってソープを手に出し泡立てて愚息を洗った。｢源ちゃんホント元気だね｣と言いながら洗い泡を流した。｢はい交代っ｣俺達は交代した。俺は垢すりを使わず手で洗った。反対を向かせ同じように手で洗った。胸を洗うと桜は呼吸を荒くした。｢気持ちいい？｣｢…うん…ハァ…｣桜の陰部に手を滑り込ませると、もう十分過ぎる程潤っていた。指を動かし割れ目を洗う。桜は目をトローンさせ小さく｢あっ…んっ…｣と声をあげた。桜を立たせシャワーを陰部に当て指を中に入れて激しく動かした。シャワーを止めて指だけ動かすと｢ああっ…んぁ…ああっ…イクっ…あっ…ああ…あああっ!!｣と言った瞬間潮を噴いた。桜は膝をガクガクさせながらそのまま座り込んだ。｢桜…部屋に行こう｣と言うとノロノロと立ち上がり体を拭いた。俺は桜をお姫様抱っこして部屋に連れて行きベッドに下ろした。俺が隣りに座ると桜は俺を押し倒し上に乗ってきて激しいキスをして、そしてそのまま愛撫を始め徐々に下へと下がった。

桜は気持ちいいフェラをして俺を責めた。｢桜…お尻向けて｣と言うと愚息を掴んだまま跨がった。桜の陰部を舐めると潮の味がした。暫く６９をしてると｢源ちゃんもう我慢出来ない｣と言って俺から降りた。俺の横に寝転がると自ら足を広げ｢入れて｣とせがんだ。俺はゆっくりと愚息を挿入した。｢ぅぁああっ｣と桜は唸った。桜の中は前回よりも締まりが戻っていた。前回も十分気持ち良かったが、その時よりも良かった。桜もその辺は分かっていたみたいで｢この前より気持ちいいね｣と言った。動かすと桜の中はキュっキュっと締め付けて来た。正常位→座位→騎乗位と愚息を抜かずに移行した。騎乗位で桜の胸を揉むと母乳が飛び散った。｢桜母乳出て来た｣と言うと｢源ちゃん舐めて｣と言った。また座位の体制になり俺は溢れてくる母乳を舐めた。｢母乳って甘いんだね｣と言って指に付け桜に舐めさせると｢ホントだ…甘いね｣と言った。母乳が出て来たのはセックスの刺激で女ホルモンが活発してるからだなと俺は思った。

俺は抱きしめたまま寝転がった。桜の尻肉を掴み、下から激しく突いた。｢イヤっ…ああっ…源ちゃ…激しい…ああっ…イクっ…ああ…ダメ…イッちゃう…ああ…ああ…あああ…イッ…!!｣と言った瞬間桜の中はぎゅっと締まり桜は絶頂に達した。俺の上で呼吸を荒げる桜にキスをした。桜を降ろすとグッタリしていた。｢桜…後ろから｣と言うと気怠そうに体を動かし四つん這いになった。愚息を挿入すると｢うあっ｣と低く唸った。体を支える力が入らないのか、桜ずっと頭を枕に付けたままだった。俺はギリギリまで愚息を抜き一気にズンッと奥まで入れる。それを繰り返した。奥に入った瞬間桜の尻肉は波打ち｢うあっ…ハァ…うあっ…｣と低く唸った。そして奥に入れたままグリグリと腰を動かすと｢当たってる…源ちゃんの…うあぁ…当たってる…｣と言って悶えた。普通に突き徐々に速くすると｢奥気持ちいい…あっあっ…またイッちゃう…あっあっまたイクっ…イッちゃう…あああああっ!!｣と言ってまたイッた。

桜を仰向けにして最後の追い込みを掛けた。｢うあぁ…源ちゃん…源ちゃん…｣｢桜…そろそろイクぞ｣｢うん…いいよ…いっぱい…出して…ああ…ああっ…イク…またイッちゃう…ぁぁあああっ!!｣｢うああっ…出るっ!!｣俺達はほぼ同時にイッた。ビクビクと中に出していると｢ああ…温かい…源ちゃんのがビクビクしてる｣｢桜の中も動いてるよ…｣そう言うと桜は腕を絡めキスを求めた。俺はそれに応えた。｢源ちゃん汗凄い｣｢暑いっ｣｢またお風呂入ろう｣と言った。俺達は風呂に入り汗を流した。｢源ちゃん愛してる｣｢俺も愛してるよ｣そう言って何回もキスをしてたらまた愚息が元気を取り戻した。｢もうまた｣｢ゴメン…｣｢もう一回する？｣｢うん…したい｣今度は先程持っていかなかった着替えを持って寝室に入った。ベッドに入り二回戦目を始めようとした時美咲が起きて泣き出した。｢美咲が起きちゃった｣と言って桜はベッドから降りて美咲を抱いてあやした。美咲は中々泣き止まず結局二回戦目は出来ずに諦めた。

次の日の午後、仕事が難航した。施主さんとの打ち合わせで中々折り合いが着かなかった。社長も打ち合わせに加わり、ようやく施主さんも納得して帰った。時間を見ると定時を過ぎていた。｢社長ありがとうごさいました｣｢珍しいな押し切れないなんて｣｢そうですね…あの施主さんも中々遣り手でしたね｣｢どうだ今夜？｣と言って社長は呑む振りをした。｢すみません…今夜は結婚記念日なんで…｣｢そうかもう一年か｣｢はい｣｢じゃぁしょうがないな｣｢すみません｣と言ってタイムカードを６時で捺して職場を出た。車に乗ってから発進する前に電話をした。｢今終わった。これからケーキ買ってから帰るから｣｢うん…分かった｣｢美咲どうしたんだ？凄いぐずってるな｣｢うん…今日は凄いの…｣｢風邪か？｣｢計ったけど熱はないの｣｢そうか…じゃぁ後で｣｢うん…気を付けてね｣そう言って電話を切り車を出した。途中にあるケーキ屋に寄りショートケーキを４つ買い、花屋で薔薇と他の花を買ってから家に帰った。車を車庫に入れて家に入った。