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電車の角、扉の前で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:電車の角、扉の前で
投稿者: 貴之

私は電車に乗り込むと、一番後ろの角に立った。

外を向いて立つ。

両手で鞄を抱きしめる。

もう顔が熱かった。
目の前のガラスが、息をすたび小さく曇る。
写っている顔が興奮してる。



『お前らって、痴漢する相手をどうやって決めてる?』

ぽつり、ぽつりと返事がきた。

そりゃ、乗ってる場所は大事だよな。
例えば一番後ろの角に立ってるとか。

大人しい子ってのが大前提だよ。
鞄を抱きしめてたりとか。

外を向いて立つってのも性格を表してるらしいな。

内向きに立ってるやつなんで居なくね?



話題はだんだんと 私の意図から外れていった。
だから、最後に1つだけ書いて掲示板を閉じた。

『俺が痴漢した女と同じだな。毎朝〇駅から〇駅まで乗ってくる女。触っても声出さないし最高だったよ。』


 
2022/04/02 15:52:34(jNxwUE1M)
47
投稿者: 貴之

「彼に何て言ってきたの?」

「何も・・・用事があるって・・・」

「チンポ舐めたくて知らない男の家に行くって言わなかったの?」

「・・・そんなの言えないよ」

「クリトリス弄ってもらいに行くって言わなかったの?」

「だから・・・言えないって・・・」

「言ってみて・・・ほら、彼氏にゴメンって・・・チンポ舐めたくて、知らない男の家に来てるよって・・・」

「・・・・・・・」

男は私の頭をグリグリと揺らし、頬にチンポを押し付ける。
唇の上を左右に擦っていく。

「ほら・・・もっと舐めたいだろ?もっと気持ちよくしてほしいんだろ?・・・言えよ、ほら・・・」

「・・・・舐めたい・・・・」

「何を?・・・ちゃんと言えって・・・彼氏にゴメンって・・・ほら・・・」

「・・・ゴメン・・・ゴメンね?・・・・わたし・・・オチンチン、舐めたいの・・・知らない人の家にオチンチン舐めにきてるの」

「クリトリス弄ってもらいに来てるんだろ?我慢できなくて・・・」

「うん・・・・」

「言って・・・ほら・・・・」

「ごめんね・・・わたし、クリトリス弄ってもらいに来てるの・・・気持ちよくして欲しくて我慢できないの・・・」


22/04/04 15:52 (G1iN250R)
48
投稿者: 貴之

「・・・ほら、もうコッチも感じるようになってきた・・・ほら・・・」

「ダメ・・・グリグリしないで・・・苦しいよ・・・」

「まだ大丈夫だよ・・・少しずつ大きくしていくから・・・ほら、コレは何?」

「・・・・プラグ・・・・・アナルプラグ・・・」

「なんのために着けてるの?・・・ほら・・・こうすると中で揺れるだろ?ほら・・・」

「んっ・・・くっ・・・・アァッ!・・・だめ・・・苦しい・・・」

「苦しいだけ?」

「・・・・・・・」

「どうなの?止める?」

「イヤっ・・・・・やめちゃだめ・・・・・気持ちいい・・・」

「へへ・・・早く大きく拡張して、中に突っ込んでやりたいよ・・・」

「・・・・・ンッ・・・ンッ・・・ンッ・・・・・アァッ・・・ンッ・・・」

「それまでに、もっと感じる穴に変えてやるからな・・・・」

「ンッ・・・ンッ・・・イイッ・・・・・・アァッ・・・ンッ・・・」

「処女のまんま、アナルでイキ狂うメスにしてやるからな・・・・」

「イイッ・・・ンッ・・・ンッ・・・・・・アッ・・・アァッ・・・ンッ・・・」

「いきそうか?・・・いけ・・・ほら、いけよ・・・クリは触ってないぞ?・・・ほら、アナル弄られただけでイケ・・・」

「ンッ・・・ンッ・・・・・・アッ・・・アァッ・・・・・・アァッ!イクッ!・・・イクッ!!!」


22/04/04 16:00 (G1iN250R)
49
投稿者: 貴之

次の日の放課後は、彼とショッピングモールのフードコートに行った。
ポテトとたこ焼き、キングサイズのドリンク。
お気に入りとゆう訳じゃないけど、一番コスパの良い いつものメニュー。

クラスの事や教師への愚痴、友達が入ってるクラブに入ろうか迷ってる事、彼はいろいろ話してくれた。
楽しくて笑って、嫉妬して拗ねた。
「会えなくなるよ」と言ったら、頭を撫でられて嬉しかった。

途中、彼がゲームを始めた。
悪い癖だと思う。
少し不機嫌になったけど、諦めて私も携帯を出した。

いつもと同じダラダラタイム。
2人とも携帯を見ながら、でもポツポツと話し合った。

彼の携帯の画面はビカビカと光ってた。
意味は分からないけど『熱いイベント』らしい。
少し口数が減ってた。

私の携帯は、未読だったメッセージを表示した。
嘘の名前だらけのグループ。
既読になった事に気づいた人がメッセージを送ってきた。



22/04/04 19:32 (ggo71JOV)
50
投稿者: 貴之

  お、既読になった

     こんにちは

  こんちは、もう帰り?

     まだ

  何してるの?

     彼と一緒

  彼と一緒なのに、いいの?

     なんか、さっきからゲームしてる

  それはダメだねぇ・・・

     でしょ

  そんなんじゃ、俺のチンポ舐めてる方がいいねぇ・・・

     それは分かんない

  えーーー・・・

少しだけ楽しい気分になった。
舐めたい?って聞かれて、舐めたくないって返した。
すごく残念そうな反応が笑えた。

  酷いなぁ・・・朝は、あんなに俺のチンポを舐めたのに・・・

     今日、居た人?

  そうだよ、ジーンズに革ジャン

     居たね

  居たよ、いっぱいクリトリス弄って、いっぱい舐めさせたよ

  乳首舐めて、クリトリス弄った

  覚えてる?

  舌を出させて、擦り付けて出したよ

顔が熱くなるのを感じた。
少し唇を噛んだ。
舌に出された熱くて苦い精液を思い出してた。


22/04/04 19:33 (ggo71JOV)
51
投稿者: 貴之

  あれ?反応ない?

  もしかして・・・興奮しちゃった?

  思い出してエロくなっちゃった?

     うん

  俺の精液、思い出した?

     うん

  俺がクリトリス弄ったの思い出した?

     うん

  弄って欲しくなった?

     うん

  弄ってあげようか?

     ムリだよ

  ムリじゃないよ

     ムリだよ、彼と一緒だし

  ムリじゃないよ

  弄って欲しいんだろ?

恥ずかしくて唇を噛む力を強めた。
でもすごく興奮してた。
弄られたい・・・そう思ってた。
彼の前に座ってるのに・・・

  モールの入り口見て

ドキッとした。
モール・・・って、もしかして私がいるココのこと?
入り口を見た。

  違うよ、反対

メッセージを見て反対側を向いた。
目で入り口を探す。
そこにはニヤニヤと笑うジーンズに革ジャンを着た男が立っていた。


22/04/04 19:33 (ggo71JOV)
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