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お兄ちゃんからの浣腸
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:お兄ちゃんからの浣腸
投稿者: (無名)
日曜日の朝、貴雄は妹の紗奈の顔色が悪いのに気がついた。
貴雄は20歳の大学生、妹の紗奈は14の中学生の二人兄妹で、両親は二日前から遠方の親戚の法事に出たままだ。
二人の父は地元で中堅の建設業の会社を営み、そこそこ経済的にも社会的にも恵まれた家庭だった。
貴雄は快活な男らしさと頭の良さで、ご近所でも学校でも人気もあり、女の子にももてるタイプだった。
文武両道で性格も見た目も良いのだが人間何かおかしな部分があって当たり前。
実はロリコン気味だし、ハードではないがSMにも興味を持っている。
妹の紗奈は、見た目は母親譲りの繊細な美少女だが、自分がお嬢様であることを意識するタイプ。
学校の成績もトップだし、学校での評判も自分が一番でなければ気に入らない。
それに、自分では意識はしていないようだが、ブラコンだった。

紗奈は日曜日なのに中学の制服を着ていた。
上は白のブラウスに、下は紺の膝より少し下のスカート。
これから学校に行き、優しい真面目なお嬢様として、花壇の世話をするつもりだったらしい。
貴雄は「熱いから気をつけてな。」と紗奈を送り出したのだが、ほんの数分して紗奈は家に戻ってきた。
「お兄ちゃん。私、お腹痛い...。」
紗奈は華奢に見えて、これまであまり大きな病気はしたことがない。
貴雄は、何が原因か?と考えてると、紗奈が言いにくそうに、
「私、お通じがないの...。」
と言った。
「何日くらい?」
「今日で6日..。」
「ずっと苦しかったんじゃないか?」
「うん..、だから冷たいお水飲んだりしたけど..」
紗奈は紗奈なりに、便秘の解消方法を調べて試みたようだが、結局無駄だったようだ。
貴雄は、
「病院に連れて行ってやるよ。
田中先生なら休日でも見てくれる。」
と普段から父の会社で懇意にしている近所の内科の名前をあげた。
「いやだ!絶対にいや!」
いつもなら、兄の言うことは素直に聞く紗奈なのに、激しく口調で嫌がる。
「あそこ、同級生の理穂ちゃんの家だから、私がお通じが無くてお腹痛くなった、って知られちゃう!」
確かにそれは、お嬢様である紗奈にとっては、耐え難いことだろう。
では、どうするか?
「お兄ちゃん。お兄ちゃんが治して..。」
「えっ、俺が?どうして?」
しばらく俯いてた紗奈は、きっと顔をあげると貴雄の目を見て言った。
「浣腸...」
貴雄はドキッとした。
確かに自分はSM、それもアナル関係に興味がある。
部屋には、そっち系の画像や通販で買ったプラスチックやガラスの浣腸器、ゴム製のエネマシリンジ等に加えて、薬局で買ったグリセリンも隠してある。
いつか自分の趣味を受け入れてくれる可愛い女の子と巡りあったら、使うつもりだった。
しかし、妹に使うとは、全く考えていなかった。
貴雄の心の中で、近親の妹を性の対象とすることは、無意識に避けていたのかもしれない。
そんな貴雄の部屋に、紗奈は何かの目的で入って、秘密を知ってしまったようだ。
紗奈のやつ...、知ってたのか!
うかつだったが、今はそれを悔いてる時ではない。
「お兄ちゃん、浣腸して..。」
紗奈がいたずらでこんな事を言ってるのではないことは、間違いないようだ。
本当に苦しいらしい。
貴雄は少しの時間悩んだが、決心がついた。
「浣腸してやるよ。」
浣腸するためには、もう思春期に入ってる妹の股間、アナルを見ることになる。
それでロリコンの自分が近親の一線を越えたら..?
妹への治療としてではなく、自分の楽しみのために浣腸をしてしまうのでは?
そんなことも含めて
「今は妹に浣腸をしよう!
それで劣情を感じたら、その時はその時だ。」
と思い、浣腸することを妹に告げた。
するのは2階の貴雄の部屋だ。
2階にもトイレはあるし、道具が揃ってるところでする方が良い。
貴雄はクローゼットの奥に隠してあった、浣腸やアナル関係の道具を入れた手箱を取り出し、必要な物を机の上に並べた。
紗奈は部屋の隅で、自分にされる浣腸の準備を見ていたが、便秘の苦しさ以外に、これからさらる浣腸自体の苦しさ、恥ずかしさを予感しているのだろう、何か深刻な表情だった。
貴雄はガラスの一番小さな浣腸器に濃度50グリセリン水溶液を吸い上げると、
「よし、用意出来た。
紗奈、制服が汚れたらいけないから脱いで。」
と言う。
紗奈もそれは分かっていたのに、自分にされる浣腸の準備を見ていて、迂闊にも着替えていなかった。
「スカート...脱いだら良いの..?」
やはり恥ずかしいのだろう、躊躇いがちな問いかけに、貴雄も兄として
「恥ずかしいだろう。可哀想だ。」
と言う感情が湧いた。
しかし、一方で
「脱がせなくちゃ!
上下全裸が良いけど、無理なら上は制服で下は全裸もいやらしいぞ。」
と目覚め始めたSの自分が呼び掛けた。
「スカートとパンツを脱いで。」
貴雄がそう言うと、紗奈は半分覚悟していたのだろう、制服のスカートのホックを外し、スカートを下ろした。
スリップは着ておらず、真っ白なキャミが制服の上着からはみ出している。
ロリコンの制服趣味の男性は、ソックスを履かせたままの女の子を好む人が多いが、何故か貴雄は生足が好きだった。
「靴下も脱いで。」
浣腸するのにソックスは履いていても問題ないのに、貴雄は靴下も脱ぐように紗奈に言った。
紗奈は頷いて、ゆっくりと両足の紺のソックスを脱いだ。
それは紗奈にとって、最後のショーツを脱ぐまでの僅かな執行猶予みたいな時間だった。
自分から「浣腸して!」とお願いしたものの、やはり兄の前でショーツを脱ぐのはかなり辛いものがあった。
 
2021/08/13 11:51:53(cHxitQdU)
2
投稿者: (無名)
いよいよショーツを脱ぐ時になって、紗奈は急に
「ちょっと待って!
私、あそこ洗ってくる!」
と言い出した。
思春期の紗奈にしてみれば、たとえ兄とは言え、自分の股間を晒すのは辛い。
しかも、今は夏の暑い時期で、ショーツの中は汗ばみ蒸れているはず。
せめて、お風呂のシャワーで一度洗っておこうと思ったのだ。
貴雄にしてみれば、いよいよ妹のあそこを見れるか、という時になって拍子抜けしたのも確かだが、反面、「妹も普通の女の子らしい羞恥を感じてるんだな」、と可愛くも思った。
無理に洗うのを止めさせる理由もない。
貴雄は紗奈に、洗いに行くことを許した。
紗奈は一階の浴室に下りていったが、なかなか上がって来ない。
貴雄が少しやきもきしたころ、やっと上がってきた。
上は制服のブラウスのままだが、下は白いバスタオルを巻いている。
「ごめんなさい。
私、あそこが臭い匂いして、お兄ちゃんが嫌だったら悪いって思って...。」
青かった顔色を赤くした、妹の精一杯の恥じらいの表情は、貴雄の背徳の興奮を高めていった。
しかし、貴雄はそんな興奮を、出来るだけ紗奈に覚らせないようにと、努めて冷静な口調で言った。
「下半身に巻いてるバスタオルを取って。」
二階に上がってきた時には、もう覚悟が出来たのだろう。
紗奈は貴雄の前で、腰に巻いたバスタオルを解いた。
小学生の低学年、確か二年生くらいが二人でお風呂に入った最後ではなかったろうか。
その時は、真っ白なお腹に、くっきりと縦線が一本入っているだけの下腹部だった。
腹部全体がぷっくり膨れた、いわゆる幼児体型そのものだった記憶がある。
ところが、今貴雄の目の前にある妹の下半身は、同じ真っ白でも幼児期の肌とは違い、半透明な温かみと滑りを感じさせる白さだった。
下腹部も円やかな丘のような盛り上がりになっていて、その丘の中心部に、思春期の恥じらいそのものを表すような薄いほやほやとした発毛があった。
貴雄は思わず、ゴクリの生唾を呑み込んだ。
「俺の妹は可愛くてきれいだ!
守ってやりたい!」
と言う兄としての意識と
「魅力的なロリータだ。
無惨だろうが酷かろうが、摘み取ってやりたい。」
と言うロリコンサディストの意識が混ざりあった。
紗奈は紗奈で、兄の視線が自分の一番恥ずかしい部分に釘付けになっているのを肌で感じていた。
まるで突き刺さるようだった。
立って見られるだけで、これだけ恥ずかしいんだ。
今から浣腸されるために、お尻を見られる。
その時は、その前の割れ目の方もきっと...。
恥ずかしいよー!お兄ちゃん、見ないで..!
そう言う思いで、頭の中が混乱していたが、やがて
「私、お兄ちゃんが、好き!
だから、お兄ちゃんに任せる!」
と思えるようになった。
すると気持ちも落ち着いてきた。
「お兄ちゃん、浣腸されるのに、どんな姿勢になったら良いの?」
と紗奈から貴雄に聞いたのだ。
本当に治療目的なら、左側を下にして横向きに寝かせて浣腸すべきだ、と貴雄は知っている。
しかし、貴雄が紗奈に命じたのは、四つん這いだった。
「嫌がるだろうな..」
半分そう思いながらだったが、貴雄の意に反して、紗奈は素直にフローリングの床に四つん這いになり、お尻を貴雄の方へと向けた。
21/08/13 19:13 (cHxitQdU)
3
投稿者: (無名)
「なんだ。きれいじゃないか!」
妹紗奈のお尻を見た貴雄の最初の感想は、あれだけ思いを込めていたのにも関わらず、意外にも冷静で知的だった。
読み込んだネット小説や体験記等から、思春期で外見は清楚な妹でも、股間の部分は生々しい内臓のような肉の色や色素が沈着した褐色の部分がはみ出しているのかと覚悟をしていた。
しかし、実際に見た紗奈のアナルは、褐色の色素沈着もほとんどの無く、ほぼ周囲の肌と同じ色合いであり、わずかに中心に向かう規則正しく細かな皺によって、ここがアナルだと認識できた。
その皺の直径は二センチ位だろうか。
形はほぼ正円で、直径は1円硬貨よりわずかに大きいくらいだろうかと思えた。
かつてネットで見た、SM愛好家に貸し出された熟年主婦の、使い込まれて変形したアナルとは全く違って、真剣に造形美としても美しいと言っても差し支えないと貴雄は思った。
アナルの周囲の肌には、全く発毛の様子がない。
これも、濃い陰毛を剃刀で剃毛されて、所々赤い剃り傷や青々とした剃り跡を晒す投稿物の熟女とは、全く違っていた。
紗奈も発毛はしている。
しかし、四つん這いになった紗奈の股間を後ろから見ると、アナルの下に続く縦一本の割れ目の左右に、本当に細く柔らかな、産毛に色が着いた程度の陰毛が有るには有る。
しかし実際には、性器を守るという存在価値はほとんど無いように思えた。
まだ剃毛などをするには、早すぎる。
貴雄はそう思った。
「恥ずかしいだろうが、少し足を拡げられるかな?」
貴雄の声に、紗奈は無言で頷くと、おずおずとだが、素直に両足の膝を広げた。
縦一本の割れ目が、わずかに左右に開いた。
中はきれいなピンクだ。
割れ目の外まではみ出してはいないが、膣の両脇のビラは本当に小さく、しかし子供ながらにちゃんと自分の存在を訴えていた。
貴雄は妹のお尻から前にかけての割れ目を、ぐいっと両手で開きたくなった。
しかし、自分のような男の荒れた指で触ると、繊細で鋭敏な器官だから、紗奈はきっと痛がるだろう。
貴雄は割れ目には直接触らず、紗奈の真っ白いお尻の割れ目の出来るだけ前の方に両手を掛けて、左右にぐいっと広げることで、前部の割れ目が広がるのを見ようとした。
まさにそのために貴雄が紗奈のお尻に両手を掛けた時、紗奈が小さな声で言った。
「お兄ちゃん、紗奈の割れ目、拡げて見て良いよ..。」

21/08/17 13:57 (7EzOIep/)
4
投稿者: (無名)
貴雄は、妹がはっきりと兄から性的な事をされるのを覚悟してる、いや、もしかしたら望んでいるのかもしれないことを理解した。
良いのか?
妹の性器を拡げて見て。
いや、多分今の俺なら、それだけじゃ済まないだろう。
土手(大陰唇)を拡げただけじゃ済まずに、内側のビラ(小陰唇)も拡げたいし、クリ(クリトリス)も触りたい。
いや、クリなんか、包皮を剥いちゃいそうだ。
膣口に二本の指を掛けて、左右にぐいって拡げるような鬼畜までするかも。
待て。
それはまだ、紗奈には早過ぎる。
たとえ今はその気でも、触られた痛さと恥ずかしさで、泣きわめくかもしれない。
賢い妹のことだから、おふくろに言いつけるなんて事は無かろうが...。
貴雄はそこまで考えると、お尻をこちらに向けた妹に、ごく平穏な口調で言った。
「ああ、紗奈のここ、本当にきれいで可愛いね。
俺が紗奈の彼氏ならきっと、食べちゃいたい、って思うよ。」
微妙な表現だった。
俺はまだ紗奈の恋人じゃない、と言うニュアンスと、もしこれ以上エッチな事をするのなら、指だけじゃなく口で愛撫、つまりクンニまでするかも、と匂わせたのだ。
賢い妹は、それを察した。
今はまだ、そこまでされるのは恥ずかし過ぎる..。
いや、今のようにお尻を突き出してるのも、エッチでドキドキの心と、恥ずかしくて泣きたい心が攻めぎ合ってる状態..。
困った。どうしよう..。
兄の方から助け船を出してくれた。
「さあ、用意が出来たら、浣腸するよ。
入れて直ぐしたくなるけど、直ぐに出したら便が残って薬だけ出ちゃう。
苦しくても3分我慢すること。
良いね!」
紗奈は、恥ずかしさを堪えて、また少しだけお尻を高く上げた。
「まず、お尻の穴にローションを塗る。
くすぐったいけど、我慢して。」
そう言うと、貴雄はローションを着けた綿棒を、そっと妹のアナルに当てた。
「ひっ!」
そんな声こそ出さなかったが、やはり紗奈は全身をビクッとさせ、お尻の筋肉に力が入るのが貴雄にも分かった。
当てた綿棒は、痛くないようにそっとだが、アナルの中心部分を何度も擽るように撫でた。
紗奈のやつ、多分くすぐったいか、気持ち悪いだろうな..。
貴雄はそう思いながら、妹のアナルにローションを塗りつける。
一度アナルから綿棒を離したが、もう一度たっぷりローションを着けると、アナルの穴に入れるかのように、縦にして中心の穴をつついた。
「お兄ちゃん、この綿棒を、私のお尻に入れちゃうのかしら..?」
紗奈にとっては、浣腸も恐くて恥ずかしいが、今のようにお尻を弄られるのも辛いものがあった。
綿棒がぐっと押し付けられ、入りそうになった。
自然、紗奈のお尻に、力が入る。
「よし、もう一度塗れば十分だろう。」
兄の声がして、綿棒がアナルから離された。
紗奈は、ほっとした。
ちょっと時間を開けて、またアナルに何か触った。
2度目の綿棒だわ..。
そう思った途端に、それは力を抜いていた紗奈のアナルに、グッと入ってきた。
あっ、違う!
これ、綿棒じゃない!
慌てた紗奈は兄から、
「大丈夫だっただろう。
浣腸器の先端、ちゃんと入ってるよ。」
と言われた。
そして、チョコチョコっとその先端がアナルの中で小さく動かされた。
21/08/18 18:32 (5VcP4oq9)
5
投稿者: (無名)
うそ!
もう、浣腸器の先っぽ、入ってるの?
処女の紗奈にとって、膣では無いにしろ、下半身の穴に異物が入ってきたことは、やはり精神的ショックが大きかった。
覚悟はしていたが、その瞬間にはもっと、いやらしさを伴った苦痛がある筈だった。
苦痛が無いのはありがたいことなんだが、紗奈にとっては、何だか拍子抜けしたような、物足りないような、おかしな感じだった。
それでも、そんな気持ちを、兄から見透かされないようにしなければならない。
「ちょっとだけど...」
「どうした?痛いのか?」
「うん、ちょっとだけど、痛い気がする..。」
貴雄は妹が痛みを訴えたものの、それは思春期の女の子としてのポーズだろう、と見抜いていた。
「そうか..、こんなに細くて小さいのでも、無理か..。
今日は止めておこうかな。」
と思わせ振りな言葉を言うと、妹は少し慌てた
口調で、
「ううん、我慢出来ない程じゃないよ。
お願い、お兄ちゃん。
紗奈に浣腸して。」
とはっきりと言ってしまった。
そしてその直後、自分の顔が恥ずかしいさで赤く熱くなるのを感じたのだった。
妹を精神的に弄るのも、そろそろ限界だろう。
そう感じた貴雄は、それまで右手で持っていた浣腸器のシリンダーを左手に移し、右手をピストンに添えた。
「いいか、紗奈。
これからほんのちょっと、薬を入れてみる。
もし、激しい痛みがあったら、すぐ言うんだ。
そうじゃ無かったら、後は一気に入れるから。」
紗奈の顔は向こう向きのままだが、こくん、と頷くのが分かった。
貴雄はピストンを、シリンダーの目盛り5cc分押した。
思ったより、ピストンに掛かる抵抗は感じなかった。
「どうだ?痛いか?」
紗奈の感じたのは
「何か、お尻の中に冷たい感じが..」
と言う程度だった。
まだ、ほんの少しだからかな?
これって言って、痛みも急な激しい便意もないけど..。
「ううん、痛くない。」
紗奈は、兄の問いにこう答えた。
「よし、入れる!」
貴雄は今度はピストンを一気に押した。
薬が紗奈の腸内に入るのに、先ほどと違って抵抗があり、それをぐっと力で押し込んだ感じだった。
今度は紗奈も、自分の腸内に薬が注入されるのを感じることが出来た。
ああ、入ってる..。
それは初めての経験であり、確かに違和感、気持ち悪さを伴っている。
でも、我慢出来ない程ではない。
お兄ちゃん、止めて!って叫ぶことも無かった。
しかし、確かに腸内に液体が入ってる感じはする。
力を入れてアナルを引き締めておかないと、入った薬が出ちゃいそう..。
紗奈がアナルに力を入れたと同時に、兄の持つ浣腸器がアナルから抜かれるのが分かった。
貴雄が四つん這いの紗奈の目の前に、普段目覚まし時計として使っている置時計を置いた。
時刻表示からタイマー機能にセットし直されている。
数字は3:00から動き始めていた。
これが0:00になれば、トイレに行けるんだわ..。
紗奈にとって、一番の苦難である筈の薬の注入は終わった。
しかし、紗奈がほっ出来たのは、ほんの30秒程度だった。
お腹の中、ちょっと変?
ぐるぐるって感じが..。
そう思ったが、その感じは直ぐ消えた。
なんだ、浣腸の効き目でなったんじゃなかったのか。
そう思った瞬間、再び同じ腹部の違和感を感じる。
えっ、これ、何なの!
お腹の中が、動いてるのが分かる!
あっ、これ..、お腹が冷えておトイレに行きたくなった時に似てる!
紗奈はやっと浣腸の効果が分かってきた。
やだっ!どんどんお腹が痛い間隔が短くなるじゃない。
あっ、出そう!危ない!
もう、トイレに行く頃では...。
紗奈が兄が置いてくれた時計を見ると、なんとまだ1分過ぎたばかりだ。
うそっ!こんなにきついのに?
ああ、浣腸って、本当にきついんだ...。
だから、お兄ちゃんのSM本に載ってるんだ。
叩いたりロウソク垂らしたりより、きっと辛い..。
でも、私がお兄ちゃんにお願いしたんだもの。
ちゃんと言われた通りに耐えなくちゃ..。
頭の中を、色々な事が浮かび、それについて考えてたら、少しは便意を紛らかせた気がした。
もう、3分かな..。
時計を見た紗奈の期待は裏切られた。
時計の表示は、後丸々1分あることを示している。
紗奈の心は、これで折れた。
四つん這いから上半身を起こすと、兄に
「お兄ちゃん、紗奈、お腹痛い!」
と泣きついたのだった。
21/08/19 13:47 (wZ95V6r7)
6
投稿者: (無名)
本当ならご主人様は、
「まだ時間になっていない。排便は許さない。」と答えるシーンだが、さすがに可愛い妹が顔を真っ青にしてるのに、そんな台詞は言えなかった。
貴雄は紗奈を助け起こして、2肩を抱くようにして階のトイレへと導いた。
それでも紗奈は、何度か立ち止まり、お尻の筋肉を精一杯締めて、アナルから中身が漏れるのを防がねばならなかった。
貴雄がトイレのドアを開けると同時に、紗奈は便器に座り込んだ。
もう、ドアを閉めて!とか言ってる場合じゃないようだ。
両手で顔を覆うと、お尻からジュッとかなり強い勢いで液体が出た。
これで、大丈夫かな..。
さすがに兄が妹のうんこを見るまでのハードスカトロはきつすぎる。
貴雄はトイレのドアをそっと閉めようとした。
ところが、紗奈が狼狽した口調で貴雄を呼んだ。
「お兄ちゃん、出ない!」
「私、うんこが出ないの!
苦しくてお尻の穴が痛いのに、出てこないの!」
これは、貴雄にも想定してなかったことだった。
紗奈のアナルの内側で、便が大きく固くなり過ぎていたようだ。
少量のグリセリン50薬は、激しく腸内を刺激し、出したい感じは非常に強くなったのだが、固まった便は溶けず、その大きさがアナルの許容範囲以上のままだったようだ。
このような時、追加の注入をすると読んだことはあったが、どの程度の濃度、量を注入したら良いのか分からない。
いや、今の紗奈に「もう一度、さっきより沢山注入する。」と言っても、とても受け付けてくれないだろう。
「出したいの!
でも、中でつかえて、出てくれないの!」
紗奈の顔は、もう涙でぐしゃぐしゃだった。
途方に暮れた貴雄に、紗奈が
「お兄ちゃん、手を握って!」
と訴えた。
慌てて貴雄が紗奈の手を握ってやると、この小さな手で、こんなに力が出るものか?と思うほどの握力で握りしめられた。
そのまま紗奈は、
「うっ、うっ、うっ..」と苦痛の声を上げながら耐えていたが、いきなり
「ブリブリブリブリ!」
と雷のような激しい音がし、大量の便が便器に叩きつけられた。
「出たのか?」
貴雄が聞いても、紗奈は答えなかった。
まだ断続的に、便器の水にうんこが落ちる音もした。
しばらくして、便器に座ったままの紗奈が
「えっ..えっ...、エーン!」
と小さな子供のように泣き出した。
便器にたまった便を、流そうとする意欲も、お尻を拭こうと言う意思も、そして羞恥も無くしてしまったようだ。
貴雄は、小さい時に、泣き出した紗奈を泣き止ませるために、その身体をぎゅっと抱いてやったことを思い出し、便器に座った妹の上半身を抱いてやった。
5分程して、やっと紗奈は泣き止んだ。
そして便器に水を流すと、ペーパーでそっとアナルを拭いた。
全てドアを開けたままで、貴雄は全部を見ている。
紗奈は自分のアナルを拭いたペーパーを、そっと見た。
水のような軟便と、赤い鮮血が着いていた。
便が勢い良く出た時、アナルに激痛が走った。
その時、裂けたようだ。
見守っている貴雄も、ペーパーの鮮血に気がついた。
「尻、すごく痛いのか?」
貴雄の問いに、紗奈はこくんと頷いた。
紗奈はその痛みで、それ以上アナルをペーパーで拭けないのだ。
まだ汚ないのがお尻についているにも関わらず、貴雄は紗奈の身体を持ち上げ、お姫様だっこをすると、身体を斜めにして階段を降りていった。
浴室の床にそっと下ろすと、上半身に着ていた制服のブラウス、キャミソール、思春期少女用のブラと全部脱がしてしまい、それからシャワーを微温にして紗奈の身体を洗い始めた。
最初は腰の部分全体にシャワーを掛け、紗奈の裂けたアナルの痛みが軽くなってから、ここでも四つん這いにさせ、アナルから前の割れ目まで、シャワーで洗い流してやった。
紗奈は大声で泣くのは泣き止んだが、まだくすんくすんとすすり泣きしている。
シャワーで洗ってみたら、アナルの裂傷は僅かで、出血ももう殆ど治まっていた。
その事を紗奈に告げると、やっと安心した表情になった。
身体を洗った後、リビングで紗奈のアナルにそっとオロナイン軟膏を綿棒で塗ってやる。
紗奈はされるがままだった。
最後にアナルに軟膏を塗り終わり、貴雄が紗奈に
「他に痛かったり苦しいところは無いか?」
と聞くと、紗奈はしばらくじっと貴雄の顔を見つめていたが、急に全裸のまま貴雄の首に抱きついた。
礼を言うのではなく、ただただ
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
と言いながら、むしゃぶりついて離れなかった。
貴雄は妹を引き離すために、
「今夜は俺のベッドで一緒に寝て良いぞ。」
と約束しなければならなかった。
21/08/19 18:26 (wZ95V6r7)
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