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お兄ちゃんからの浣腸
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:お兄ちゃんからの浣腸
投稿者: (無名)
日曜日の朝、貴雄は妹の紗奈の顔色が悪いのに気がついた。
貴雄は20歳の大学生、妹の紗奈は14の中学生の二人兄妹で、両親は二日前から遠方の親戚の法事に出たままだ。
二人の父は地元で中堅の建設業の会社を営み、そこそこ経済的にも社会的にも恵まれた家庭だった。
貴雄は快活な男らしさと頭の良さで、ご近所でも学校でも人気もあり、女の子にももてるタイプだった。
文武両道で性格も見た目も良いのだが人間何かおかしな部分があって当たり前。
実はロリコン気味だし、ハードではないがSMにも興味を持っている。
妹の紗奈は、見た目は母親譲りの繊細な美少女だが、自分がお嬢様であることを意識するタイプ。
学校の成績もトップだし、学校での評判も自分が一番でなければ気に入らない。
それに、自分では意識はしていないようだが、ブラコンだった。

紗奈は日曜日なのに中学の制服を着ていた。
上は白のブラウスに、下は紺の膝より少し下のスカート。
これから学校に行き、優しい真面目なお嬢様として、花壇の世話をするつもりだったらしい。
貴雄は「熱いから気をつけてな。」と紗奈を送り出したのだが、ほんの数分して紗奈は家に戻ってきた。
「お兄ちゃん。私、お腹痛い...。」
紗奈は華奢に見えて、これまであまり大きな病気はしたことがない。
貴雄は、何が原因か?と考えてると、紗奈が言いにくそうに、
「私、お通じがないの...。」
と言った。
「何日くらい?」
「今日で6日..。」
「ずっと苦しかったんじゃないか?」
「うん..、だから冷たいお水飲んだりしたけど..」
紗奈は紗奈なりに、便秘の解消方法を調べて試みたようだが、結局無駄だったようだ。
貴雄は、
「病院に連れて行ってやるよ。
田中先生なら休日でも見てくれる。」
と普段から父の会社で懇意にしている近所の内科の名前をあげた。
「いやだ!絶対にいや!」
いつもなら、兄の言うことは素直に聞く紗奈なのに、激しく口調で嫌がる。
「あそこ、同級生の理穂ちゃんの家だから、私がお通じが無くてお腹痛くなった、って知られちゃう!」
確かにそれは、お嬢様である紗奈にとっては、耐え難いことだろう。
では、どうするか?
「お兄ちゃん。お兄ちゃんが治して..。」
「えっ、俺が?どうして?」
しばらく俯いてた紗奈は、きっと顔をあげると貴雄の目を見て言った。
「浣腸...」
貴雄はドキッとした。
確かに自分はSM、それもアナル関係に興味がある。
部屋には、そっち系の画像や通販で買ったプラスチックやガラスの浣腸器、ゴム製のエネマシリンジ等に加えて、薬局で買ったグリセリンも隠してある。
いつか自分の趣味を受け入れてくれる可愛い女の子と巡りあったら、使うつもりだった。
しかし、妹に使うとは、全く考えていなかった。
貴雄の心の中で、近親の妹を性の対象とすることは、無意識に避けていたのかもしれない。
そんな貴雄の部屋に、紗奈は何かの目的で入って、秘密を知ってしまったようだ。
紗奈のやつ...、知ってたのか!
うかつだったが、今はそれを悔いてる時ではない。
「お兄ちゃん、浣腸して..。」
紗奈がいたずらでこんな事を言ってるのではないことは、間違いないようだ。
本当に苦しいらしい。
貴雄は少しの時間悩んだが、決心がついた。
「浣腸してやるよ。」
浣腸するためには、もう思春期に入ってる妹の股間、アナルを見ることになる。
それでロリコンの自分が近親の一線を越えたら..?
妹への治療としてではなく、自分の楽しみのために浣腸をしてしまうのでは?
そんなことも含めて
「今は妹に浣腸をしよう!
それで劣情を感じたら、その時はその時だ。」
と思い、浣腸することを妹に告げた。
するのは2階の貴雄の部屋だ。
2階にもトイレはあるし、道具が揃ってるところでする方が良い。
貴雄はクローゼットの奥に隠してあった、浣腸やアナル関係の道具を入れた手箱を取り出し、必要な物を机の上に並べた。
紗奈は部屋の隅で、自分にされる浣腸の準備を見ていたが、便秘の苦しさ以外に、これからさらる浣腸自体の苦しさ、恥ずかしさを予感しているのだろう、何か深刻な表情だった。
貴雄はガラスの一番小さな浣腸器に濃度50グリセリン水溶液を吸い上げると、
「よし、用意出来た。
紗奈、制服が汚れたらいけないから脱いで。」
と言う。
紗奈もそれは分かっていたのに、自分にされる浣腸の準備を見ていて、迂闊にも着替えていなかった。
「スカート...脱いだら良いの..?」
やはり恥ずかしいのだろう、躊躇いがちな問いかけに、貴雄も兄として
「恥ずかしいだろう。可哀想だ。」
と言う感情が湧いた。
しかし、一方で
「脱がせなくちゃ!
上下全裸が良いけど、無理なら上は制服で下は全裸もいやらしいぞ。」
と目覚め始めたSの自分が呼び掛けた。
「スカートとパンツを脱いで。」
貴雄がそう言うと、紗奈は半分覚悟していたのだろう、制服のスカートのホックを外し、スカートを下ろした。
スリップは着ておらず、真っ白なキャミが制服の上着からはみ出している。
ロリコンの制服趣味の男性は、ソックスを履かせたままの女の子を好む人が多いが、何故か貴雄は生足が好きだった。
「靴下も脱いで。」
浣腸するのにソックスは履いていても問題ないのに、貴雄は靴下も脱ぐように紗奈に言った。
紗奈は頷いて、ゆっくりと両足の紺のソックスを脱いだ。
それは紗奈にとって、最後のショーツを脱ぐまでの僅かな執行猶予みたいな時間だった。
自分から「浣腸して!」とお願いしたものの、やはり兄の前でショーツを脱ぐのはかなり辛いものがあった。
 
2021/08/13 11:51:53(cHxitQdU)
7
投稿者: (無名)
紗奈のテンションは、それでも収まらなかった。
貴雄が「服を着ろ」と言うのに、せっかく兄が脱がしてくれたのに、服を着るなんて勿体ない、と言うように、全裸のままだ。
「お前、学校に行くんじゃなかったのか?」
と言っても、
「後で行く!
もう少しお兄ちゃんと居たい!」
と言って、ソファーに座ってゲームをしようとする貴雄に、横からまとわりついて離れない。
「あのあな、そんなに裸のままだと、お兄ちゃん、本当に襲っちゃうぞ。」
と脅したつもりで言ったが、
「紗奈のこと、襲ってくれるの?
して!して!」
とかえってはしゃぎ出す。
「せめて、パンツくらい穿けよ。」
と、わざわざ妹の下着が入れてある引き出しからパンツを出してやったが、
「紗奈、こんな子供っぽいショーツ、本当は嫌いなんだ..」
と言い出した。
確かに母親が妹に買ってやるパンツは、へそまである白い綿のでかパンだけだ。
ロリコンの貴雄にしてみれば、それはそれで自分の趣味に合うところもある。
事実、これまで妹の全裸は見てないが、このでかパン一枚の半裸姿の妹を見て、ときめいたこともあった。
「俺、お前がそのパンツ穿いてるの見たことあるんだけど、けっこう好きだったんだよな。」
思わずそう口に出してしまった。
「えっ、お兄ちゃん、私がこのショーツ穿いてるのが好き?
何で?何で?
全然セクシーじゃないでしょ。」
「うーん、一言ではなかなか説明出来ないけど..、これを穿いてるお前の清楚さって言うか、可憐な女の子なんだ、って感じが良いな、って思った。」
「本当に?
本当は、もっと小さかったり、透けてたりするのが好きなんじゃないの?」
そう言われたら、そんなエッチなパンツ姿も、見たい気もする。
この可憐な妹に、透け透けだったり、股のクロッチが縦に割れていたり、お尻も前もT型だったりのエッチなパンツ、いやパンティを穿かせたら、それなりにいやらしくなるんだろうか?
そんなパンティを穿いて、兄の前で恥ずかしがってる紗奈の姿を想像したら、自分がロリだけでなく、立派に近親相姦欲望もあるのだと納得できた。
つまり、むくむくと、ズボンの前が盛り上がってきたのだ。
「紗奈、とりあえず、いつものパンツを穿いとけ。
それと、もし俺がエッチなパンツを買ってきたら、俺の前で穿いてくれるか?」
紗奈は兄が自分に性的な関心を示し初めてくれたことで、顔だけでなく、上半身を紅潮させ、二つの乳首も、興奮で硬くなっていた。
「どんな、エッチなパンツ..、私に穿かせるの?」
貴雄は具体的に、透けてるの、とか、小さくて大切なところを隠しきれないの、とか好みを教えてやった。
まだ妹に性的な虐待をしたわけではないのに、まだロリの身体の妹が、そんなエッチなパンツを穿いてくれたら..、
とかなり興奮してしまった。
「例えば、生地が透け透けで、穿いても下の毛もおまんこも隠せないのとか、前も後ろもT型で、細いクロッチの部分がお尻や大切な割れ目に食い込んで、歩く度に擦れていやらしくなるの、とか...。」
やっとおへそまである白いショーツを穿いた紗奈は、自分の兄が穿かせたいと言うショーツの特徴を聞き出すと、あれっ?と言う顔をした。
「それって、お母さんが持ってるかも..」
兄以上におませな紗奈は、両親が留守の時には、母親の下着が入ってる引き出しを開けたりしたことがあった。
そこには、普段母が穿く、色が白やベージュで、子供用と同じくらい股上の深い熟年女性用のショーツ以外に、引き出しを開けても直接見えない奥の方に、赤、黄色、青、ピンク、黒等の原色の透け透けパンティ、サイドとお尻は殆ど紐だけで、申し訳に小さな三角の切れが着いているパンティ、穿くと股の部分に着いているビーズ玉が割れ目に食い込むように作られたパンティ、さらに生ゴムで作られ、穿いてしまえばオムツみたいにおしっこでも外に漏らさないのではないか?と思われる生ゴム製のパンティまで各種の隠されていたのを発見したのだ。
普通思春期の少女が両親のセックスを覗いたり、それと関連するような具体的な物を見聞きすると、強い嫌悪感を感じることが多い筈だが...。
紗奈は反対に、両親のアブノーマルな夜の生活にとても興味が持てた。
引き出しには、母親の恥ずかしいショーツ類だけだなく、バイブやディルドーも入っていた。
こんな恥ずかしいショーツを穿いて、お父さんに見られて、こんな太い道具で膣やクリトヲスを苛められるなんて..、お母さんってエッチなんだ..。
でも、それだけ夫である父の事が好きで、父も母のことが好きだらから、こんないやらしい道具で苛めて..。
そんな事を考えていると、紗奈は自分にとって一番身近な家族である貴雄に、母が父からしてもらってるような事をして欲しくて仕方なくなったのだ。
「お兄ちゃん、そんなエッチなパンツ、家にあるよ。」
貴雄が驚くのも待たずに、紗奈は両親の部屋に飛び込むと、引き出しから母親の持つエッチなパンティやバイブ、ディルドーを持ち出して、リビングのテーブルに並べたのだった。
21/08/24 10:34 (nQFUhrpq)
8
投稿者: (無名)
部屋主ですけど、良く考えたら、もうお兄ちゃんからの浣腸終わっちゃってるんですよね。
その後は余計だったかな?
21/08/24 10:59 (nQFUhrpq)
9
投稿者: ジン
ID:tcoijin
続きを希望します。
楽しみにしています。
21/08/25 06:17 (3LjoQ0cA)
10
投稿者: (無名)
「これ、どうしたんだ?
どこに、あった?」
妹がいきなりアダルト用品をテーブルに並べたのに、さすがに貴雄も驚いた。
「えへっ、
これ、お母さんの。」
あっ、そうか!
親父、おふくろも、まだ現役のはずだ。
当然持ってておかしくないな。
貴雄は納得すると、透け透けの赤いパンティを一枚手に取ってみた。
母親が穿いたもの、と思うと複雑な気持ちもしたが、そのエロさには興味を引かれた。
紗奈に穿かせてみたい!
まだ女の身体になっていない、清楚な妹が、こんなエロいのを穿いたら、どうなんるだろうか?
「紗奈。
お前、これ穿けるか?」
おふくろが穿いたパンティを、娘が穿くなんて汚ないとか思わないだろうか?
貴雄はそれがちょっと心配だった。
兄から言われて、紗奈はちょっと躊躇した。
私が穿いて、汚しちゃったら、お母さんに悪いかな..。
紗奈の方は、母が身につけたパンティに対して、嫌悪感は感じてない。
反対に自分が母のを汚すことが心配だった。
「私が穿いて、汚しちゃったら...」
妹が心配してる原因が分かると、貴雄は簡単に言った。
「使った後、洗濯すれば良いよ。
すぐ乾きそうだし。」
確かにそのパンティも、何度か使われて洗濯されたような感じはした。
「分かった。
私、これ、穿いてみる。」
紗奈はそう言うと、一度貴雄に背を向けて、後ろ向きになってから、母の透け透けパンティを穿いた。
何、これ?
いつも穿いてる綿のショーツと、全然肌触りが違う。
化繊だから、今はさらっとしてるけど、汗ばんだら気持ち悪いかな?
でも、穿いてないみたいに軽いね。
あっ、クロッチが小さい。
ぐいって引き上げたり、足を大きく動かしたりしたら、食い込んじゃいそう。
やっぱりエッチなんだ...。
貴雄は向こう向きでエロパンティを穿いてる妹の後ろ姿を見ていたが、細い腰とお尻が、赤い透け透けのパンティに包まれ、薄い生地越しに妹のお尻の割れ目が見えると、その背徳的な魅力にドキンとした。
さっき直接見た全裸もきれいで可愛かったが、これは可愛いとかじゃなくて、エロい!
そう言えば、以前ネットで、まだ小学生の女の子が本当に小さなビキニを着せられてる画像を見たけど、あれと同じアブノーマルなエロさだ。
興奮する!
実際、貴雄のズボンの前は、かなり窮屈になってきていた。
もう、妹だから..、など自分自身に良心があるふりもすることは無くなった。
「穿いたか?
こっち向けよ。」
兄から促されて、紗奈は兄の方を向いた。
「どうかな?あまり、似合わないでしょ?」
妹はそう言ったが、やはり、エロかった。
いつもは清楚系の下着しか着ない中学生の妹が、真っ赤な小さ目の透け透けパンティだ。
前の薄いヘアさえ、はっきり透けて見える。
もちろん、縦のくっきり割れ目もだ。
こっちを向いた時、紗奈が両手で胸を隠していたのも、ポーズ的に貴雄を興奮させた。
エロい下着と、羞恥のポーズをとるロリ。
それも、実の妹が、本気でエッチになってるんだ。
ヤバい。
リミッター外れそうだ!
「佐奈、すごく良い!」
貴雄は立ち上がると、胸を両手で隠して、ちょっと恥ずかしい気に横を向いてた妹を、両手でぎゅっと抱き締めた。
21/08/26 02:55 (b94DlwKL)
11
投稿者: (無名)
「うっ、お、お兄ちゃん。
苦しいよ..。」
抱き締めた妹の、柔らかくか細い身体の心地よさに、つい力が入りすぎてしまった。
ちょっと気を付けねば。
衝動のままに、妹の処女を奪ったりしたら、後々悩むことになるかも..。
貴雄が腕を離し、
「ごめん、ごめん。
紗奈、可愛すぎ。」
と謝ると、紗奈も機嫌を治した。
「ちょっと痛かったのけど...」
はにかんだ微笑を浮かべて、
「本当は、もっと痛くされても良いんだよ..」
と言ってくれた。
こいつ!
兄貴を挑発しやがって!
こんなに可愛く挑発されたら、いじめてもっと可愛くしてやらない訳にはいかないな。
貴雄は、テーブルの上の赤いバイブを手に取った。
スイッチを入れて、うねうねと動くのではなく、震動機能が主なことを確認した。
紗奈は兄がバイブを手に取ったことで、ちょっと緊張した。
あれって、男の人のあれの代わりに、女の人のあそこに挿入して、虐めるものだよね。
お兄ちゃん、今からあれを私のあそこに入れちゃうのかしら?
初めて入れられるって、痛いって聞いた..。
ううん、痛いのは良いんだけど..。
出来たら私、あんなのじゃなくて、お兄ちゃんのを入れられたいんだけど...。
そんな紗奈の思いが分かったのだろうか。
貴雄は紗奈の腕を掴んで、ソファーに座った自分の太股に座らせながら、
「心配するな。
まだ、お前の処女をいただくことはしないよ。」
と言った。
痩せた紗奈を太股に座らせても、スポーツで鍛えた貴雄には、かえってその重みが心地良いくらいだ。
「お前、胸は触っても大丈夫か?」
大丈夫か?って言われても、他人に触られたことないし..。
「大丈夫だと思うけど..」
と答えるしかなかった。
「これを、お前の胸に当てるから」
兄は右手に持ったバイブの震動を弱にすると、左の太股に座らせた妹の胸に当て始めた。
いきなり乳首へ、ではない。
首筋から鎖骨のところに、触るか触らないかのように、軽く当ててきた。
わあ、くすぐったいみたいなエッチな感じする..。
でも、耐えきれないって程じゃないや。
いえ、気持ち良いかも..。
ところが、バイブが佐奈の薄い乳房の脇へと進むと、猛烈なくすぐったさ、いや、本当はくすぐったさに似てるけど、もっとエッチな感覚が当てられてるところから、乳房全体から乳首の先端、さらにそこから、下腹の奥の方までビンビン響いてきて、我慢出来なくなってきた。
「やだっ!くすぐったいよ!」
紗奈は、両手で胸を覆って、バイブから逃げようとした。
貴雄から叱られた。
「ダメじゃないか!
このくらいの刺激に耐えられないと、とても将来、エッチなんて出来ないぞ。
おっぱい、隠すんじゃない!」
「でも..、本当にくすぐったいんだよ..」
「それを我慢しなくちゃ!
そんなんだったら、おっぱい隠せないように、紗奈の両手を背中で縛っちゃうぞ。」
両手を背中で縛られる...。
大好きなお兄ちゃんから...。
聞いた途端に、紗奈の心が甘美な思いに充たされた。
「紗奈、縛られちゃうの?」
「ああ、縛っちゃう。
可愛い紗奈だから、お兄ちゃんはいっぱい虐めたいんだ。
虐めても逃げられないように、縛っちゃう。」
紗奈は、ごくんと生唾を呑み込んだ。
「お兄ちゃん..。
紗奈を..、縛っても..良いよ..。」
色白の紗奈の顔が、真っ赤に紅潮している。
息もハアハアと荒くなり、子供のくせに性的な興奮をしている女性特有の香りを振り撒いていた。
「よし、縛るぞ。後ろを向け。」
貴雄が命じると、紗奈は素直に後ろを向くと、自分から両手を背中に回した。
本当なら、綿の縄とかあると良いんだが..。
粘着テープで縛るって手もあるけど。
結局貴雄は、自分の男性用の大きなハンカチで、背中に回された妹の細い手首を縛った。
「縛ったぞ。
逃げられるかどうか、ちょっと動いてみろ。」
兄から言われて、紗奈は背中、と言っても実際は腰の当たりなのだが、交差されて縛られた両手首を動かしてみた。
そんなに痛くはないけど、外れない。
私、本当に、裸で縛られちゃったんだ...。
紗奈の可愛い唇から、熱いため息が漏れた。
悲しいわけじゃないのに、目が熱くなって、涙が出ちゃったのは何故だろう?
「さあ、これから紗奈の右のおっぱいを虐めてやるよ。」
貴雄はそう言うと、紗奈を自分の左の太股に座らせ、左腕を妹の腰に回して、逃げられないようにした。
右手に持ったバイブの震動スイッチを入れて、それを紗奈の目の前に突きつける。
「お母さんのエッチなところに入ったバイブだね。
これで紗奈も虐められるんだ。
きっと紗奈も、お母さんみたいにきれいになるよ。」
貴雄がそう言うと、バイブは直ぐに紗奈の右の乳房に当てられた。
薄い乳房の周辺を、円を描くようにバイブの先端が触っていく。
あっ、くすぐったい!耐えられない!
でも、もう私、逃げられないんだ..!
乳房でも、鎖骨から上半分は、それほど辛くなかったが、脇の下から乳房の横に掛けて触られると、じっとしておれないくらい、くすぐったさといやらしさを感じた。
思わず身体を遠ざけて逃げようとしても、腰を押さえた兄の逞しい腕がそれを許さない。
バイブが乳房の下半分、乳房の下の縁に沿って動いた時は、身体がガタガタぶるぶると震えてしまった。
しかし、それを力強い兄の腕が、しっかりと捕まえてくれてるのは、安心できてありがたかった。
優しくて意地悪な兄の持つバイブが、いよいよ紗奈の乳首へと近づいてきた。
21/08/26 16:10 (b94DlwKL)
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