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1:マイ エンジェル
投稿者:
中学教師
“小中学校の教師になる男は、みんなロリコンである”
これは真実だろうか? 『みんな』と言っていいかどうかは分からないが、僕が赴任した公立中学の、若い男性教師ども、確かにそれらしいやつが多かった。 彼らはもちろん、生徒の前ではそんな素振りは微塵も見せない。『教え子の女子など、女としては対象外』というフリを通す。しかし、ひとたび職員室等で、若い男性教師だけになると、様子が変わる。 「Aは最近急に(身体付きが)大人びてきた」とか「Bは(身体は少女なのに)、無防備すぎて、心配だ」とか「Cは上級生と付き合ってるらしい」とか。 表向きは教え子たちの成長や性格、生活環境について情報交換しているようだが、実は自分が『女の子』として気にしている子の話をしている。それを同じ趣味の教員同士に話す事で、ロリは自分だけでない事を確認し、安心し、互いに牽制し合っているのだ。 だが、僕を含めて彼らは公務員なので、教え子JC相手に妄想することはあっても、決して手を出してはいけないことはわかっている。 そんなロリ教師をからかうように、新任から2~3年目の男性教師には、よほどの醜男でない限り、槌取り巻き槌と呼ばれるファンクラブのようなぐるみができる。 その先生が顧問を勤める部活に入ったり、委員会に入ったり。クラス担任が好きになり、学級委員に立候補する子もいる。それから、『職員室の常連』。 生徒が用事もないのに職員室に入り浸っていると叱られるので、好きな教師の授業を熱心に聞き、質問を持ってくる。そしてひと通り質問が終わっても、ベテラン教師などに追い出されるまで、恋バナなどの雑談を仕掛けて来てなかなか帰らない。もちろん、ロリ教師としては悪い気はしない。 僕の席に通ってくる少女は何人かいたが、中で一番熱心だったのは、真由という子で、当時2年生だった。 目立つほどの美少女という程ではなかったが、誰に対しても愛想がよく、いつもニコニコしている。 あまり頻繁に『質問』に来るので、見咎めた他の教師が嗜めても、「はぁい!気をつけまぁす!」などと笑顔で返すので、誰もそれ以上言えなくなってしまう。 気がつけば僕の方も、真由が来るのを楽しみに待つようになっていた。 そんなある日、真由がいつになく深刻な顔で「先生、相談があるんだけど」と切り出して来た。
2020/05/31 16:35:24(JODucj8n)
投稿者:
(無名)
新作♪
20/06/01 01:56
(KNeTGoQE)
投稿者:
中学教師
「先生あたし、家庭教師付けられちゃうみたい」
真由が沈んだ顔で話し出した。 「いいじゃないか。親がお前の勉強にお金を掛けてくれるんだから、ありがたい事だと思うぞ?」 僕がそう言うと、 「だって、コイツだよ?」 真由が、親が選んだ大学生の写真を見せた。太った、銀縁メガネを掛けた長髪の男子学生。真由の憂鬱の理由が分かった。 「そいつ、絶対ロリコンだよ。そんなのと部屋で二人切りになったら、レイプされちゃうかも…」 僕はロリコンとレイプという言葉にドギマギし、それを顔に出さないようにするのに苦労した。 「そんなこと言ったら失礼だぞ?お母さんだっているんだろうし」 「あたしの部屋2階だもん。口とか塞がれたら、下じゃ分かんないよ」 僕は、真由が拘束されてキモデブ男に犯される場面を想像し、思わず股間が熱くなった。 「…そんなにイヤなら、俺が教えてやろうか?」 「社会はいいの!あたし成績悪くないでしょ?英語と数学だよ…」 そう。僕は社会科の教科担任で、いつも僕の授業を熱心に聞いている真由は、社会科の成績はクラスでも上位だった。 「俺だって学生の頃は、家庭教師で英数教えてたんだぞ?」 そう言うと、真由の顔がパアッと明るくなり 「じゃあ、先生が家庭教師に来て!」 と頼んできた。 「あのなぁ、学校の先生ってのはアルバイト禁止なんだぞ?生徒の家に教えに行ってたら、一発でクビだよ」 僕はその時、真由に居残り勉強させる事をイメージしていた。クラス担任でもない教師が放課後個別指導していたら、見咎められるかも知れないが、まぁ許容範囲だろう。 ところが真由は 「あ、じゃああたしが先生の家に教わりに行けばいいんじゃない?」 と言った。 実は僕は、真由が職員室に通ってくるようになってから、繰り返しそんな場面を妄想し、ズリネタにしていた。 なので、とっさに絶句してしまった。 「バ、バカだなぁ、そんなのお前のお母さんが許すハズないだろ?独身男が一人暮らししてる部屋だぞ?」 僕がそう言うと、真由はニヤッと笑い 「お母さんがいいって言ったら、先生の家で教えてくれる?」 と聞いてきた。 僕は、親がそれを許すなんて有り得ないと思いながら 「ああ。もしいいって言ったら、いくらでも教えてやるよ。だが俺の指導はスパルタだぞ?」 と言っていた。 その晩、真由の母親から携帯に電話が来た。僕は、クレームの電話だと思って身構えた。 『たとえ冗談でも、独身男性の一人暮らしの家に、年頃の娘を誘うなんて!』と。ところがなんとそうではなく、『お礼の電話』だった。 「先生がうちの子の勉強を、個別で見てくださるって、本当によろしいんですか?」 母親の声は弾んでいた。明らかに僕の申し出を喜んでいる。だが、母親にどこまで正確に伝わっているか分からないので 「真由さんはとても勉強熱心で、よく職員室に質問に来るんです。そういう生徒の力になるのも教師の役目ですから」 と、当たり障りのない返しをすると 「でも、先生のご自宅でなんて、ご迷惑じゃないかと…」 『ちゃんと伝わってる!』僕は呆気にとられた。娘が独身男性教師の家に、ひとりで行く。それを分かっててこの母親は喜んでいるのだ。僕の頭に『天然』という言葉が浮かんだ。 真由がニヤッとした理由も、これで分かった。 こうして、次の土曜日から、真由は僕のアパートに通ってくることになった。
20/06/04 20:54
(QAnMbOQ.)
投稿者:
中学教師
次の土曜日、昼過ぎに真由が僕のアパートに来た。
少し緊張した面持ちで 「先生、今日はよろしくお願いします」 とお辞儀をする真由。 「ああ、がんばろうな。でも、よくお母さんが許してくれたな。」 「うちのお母さん、超天然だから。先生が生徒にエッチなことするとか、よその世界の話だと思ってるし」 僕は目を丸くして 「今でもそんな人、いるんだな…」と呟いた。 僕の部屋の座卓に教科書と参考書を広げ、英語と数学を見てやった。どちらも基礎はちゃんと理解していたので、教えるのは難しくなかったし、教え甲斐もあった。 結構ミッチリと、2時間ほど問題を解かせ、初日にしてはかなり進んだので 「よし、今日はここまでにしよう。よくがんばったな!」 と言うと、真由は 「はい!とっても分かりやすかった。ありがとうございました!」 と言って立ち上がったが、そのままごく自然に身体の向きを変え、座卓の後にあった僕のベッドに腰掛けた。 「真由、どうした?」 僕が聞いても、真由は俯いたまま、返事もしない。 『どういうことだ?』 職員室の常連の真由が、僕に恋愛感情を持っていることは明らかだ。それが、『キモデブの家庭教師から逃れるため』という理由を付けながらも、僕の部屋まで来てくれた。そして今、ベッドに座り、僕が隣に座るのを待っているのだろう。どういうことも何もない。 だが、僕は戸惑っていた。 普通の職業のロリ男なら、自分に気があるJCが、自分の部屋でベッドに座ったら、迷わず襲いかかるだろう。だが僕は教師。教え子に告白されても、仮に『抱いて』と言われても、大人ぶった台詞でたしなめなければならない。 『もっと自分を大切に…』『お前が大人になっても、まだ俺のことが好きだったら、その時は…』そんなありきたりな言葉が頭に浮かんだ。 でも結局僕には、そんな大人の対応はできなかった。真由という少女が好きだったし、彼女と特別な関係になれるチャンスを、自分から消すなんてことはとてもできない。 かと言って、後先考えずに押し倒すほど浅はかにもなれず… 中途半端な態度。 ベッドの上、真由と身体ひとつ離した所に腰を降ろした。 真由はすぐに、お尻をずらして僕のすぐ横に移動し、もたれ掛かってきた。 初めて触れる真由の身体の柔らかさと少女の匂いに幻惑され、僕は思わず肩に手を回す。 すると真由は僕に顔を向けて目をつむり、軽く顎を上げて『ちゅーして!』のポーズを取った。 僕はたまらず唇を重ねた。 キスを続けながら、僕は必死に考えた。 『このあと、どうする?どうなるんだ?』 経験した事がないほどの不安に襲われたが、それでもどうしても、僕はこの柔らかな唇から離れることができなかった。
20/06/06 10:26
(Ys0eU5e9)
投稿者:
中学教師
キスを続けながら、僕は必死に考えた。 このあと唇を離せば、真由は告白して来るだろう。ここまでしておいて、拒むことなどできる訳がない。だが、教師の身で教え子と付き合う事は、大きなリスクが伴う。よほどお互いに慎重に行動しないと、真由が卒業する前に露見し、僕は免職、真由は転校させられるだろう。
僕は大人だから、露見するような言動はしない自信があるが、真由はどうだろう? 若手教師の取り巻きになるような女生徒はたいがい、自分がその先生にとっていかに『特別な存在』かをゲームのように競い合い、自慢し合う。真由はそんな軽い子達とは違うと信じたかったが、それでも、僕と付き合っている事を親友にも打ち明けずにいられるだろうか? それを確認するためには、真由の『本気度』を試す必要があった。 僕の勤める中学校は地方都市の郊外だったので、女子の処女率は都会の学校とは比べ物にならない。一学年で、在学中に処女卒業する子は、ヒトケタくらいだっただろう。バスや電車で通学する子もいないので、痴漢に身体を触られる事もない。もちろん、真由もそうだ。 そんな彼女の身体を僕が触ったら、どうなるか? もし、ゲーム感覚の軽い気持ちだったら、すぐに飛び退き、この部屋から逃げ出すだろう。軽蔑され、二度と職員室にも来なくなるかもしれないが、それでも僕は、どうしても確かめない訳には行かなかった。 左手で真由の肩を抱き寄せたまま、右手でトレーナー越しに、ほんの膨らみ始めの胸を撫で始める。 真由は「んっ!」と小さく叫び、僕の手首を掴んで引き降ろした。それでも、身体を離さない。 横に振り払えばいいのに、手首を掴んだ手を下に押し下げたものだから、僕の手はその日の真由の服装の、一番の侵入ポイント。ジーンズのファスナーとベルト、その上にわずかに被さったトレーナーの裾の所に降りて行った。 僕はすぐにトレーナーを捲り上げ、ジーンズの中にしまわれていた、シャツと肌着の裾を引っ張り出し始めた。 真由は僕が何をしようとしているのか分かったようで、 「ん!んんっ!」 と、塞がれた唇から声を漏らしながら、僕の手を引き離そうとするが、キスをしたままの姿勢のためか、ほとんど力が入らない。 僕は全部引っ張り出すと、肌着の中に手を入れて、柔らかくてスベスベのお腹を撫で回した。その手をゆっくりと、スポブラに包まれた膨らみに近づけて行くと… 「いやっ!」 真由は叫び、僕を振りほどいて、最初に腰掛けた位置まで飛び退いた。 『…やっぱり、無理か…』 僕は落胆した。だが真由は、うなだれてベッドに座ったまま、部屋から出て行こうとはしなかった。 不安になって顔を覗き込むと…なんと、涙をボロボロ流して泣きじゃくっていた。 いつもニコニコ笑顔を絶やさない真由の、泣き顔を見たのはこの時が初めてだった。
20/06/11 22:18
(xhCtT6YJ)
投稿者:
中学教師
「真由、ゴメンな…」
俺が言うと、 「や、やっぱり!」 「ん?」 「大人の人好きになったら、こういうコトしなくちゃダメなの?キスとかハグとかだけじゃ…」 「いや、そういう訳じゃ…」 「せ、せっくすはイヤ!こわい…」 真由は自分の身体を抱きしめるようにして、イヤイヤをした。 それを見て僕は、たまらないほど『かわいい!』と思ってしまった。 僕はロリだが、その時まで『萌え』という感覚がよく分からなかった。 だが今、僕に積極的にアピールしていながら、性行為を怖がって震えている無垢な真由を見て『こういうことを言うのか』と納得してしまった。 僕は、今度は自分から真由のすぐ隣に移動し、もう一度肩を抱き寄せて 「ゴメン!俺、お前を試してた」 と言って謝った。 「試す?なんで?」 「お前の気持ちは嬉しいよ。俺もお前のことが好きだ!でももし、友だちに自慢するとかのためだったら、彼女にする訳にはいかない…二人とも破滅しちまう…」 「そんなこと!…確かにそんな気持ちで先生のオッカケしてる子もいるけど、あたしは違う!真剣に先生のこと…」 「だからゴメン!お前が真剣だって、わかったよ。疑って悪かった!」 「…あたし、先生の彼女になれる?」 「秘密、守れるか?」 真由は大きく頷いた。 「一番の親友にも、ナイショだぞ?」 「大丈夫。絶対!」 僕はもう一度、真由を強く抱きしめて、キスをした。 こうして僕は、教え子の中2の女子生徒と、恋人同士になった。
20/06/15 19:04
(IaAXX0./)
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