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1:自然の家
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
妄想の話です。
各都道府県にある少年自然の家。 都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。 中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。 イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。 私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。 いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。 本当は小学生とふれ合う良い機会だから。 1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。 子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。 仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。 中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。 警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。 無理は禁物。ばれたら終わりですから。 今から書く話は関係を持った女の子との関係です。 私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。 受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。 母親は、 「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」 だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。 僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、 「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」 と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。 警戒している。これは手強いなと思わされました。 受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。 僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。 基本子供達が準備し親は見てるだけ。 でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。 自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。 手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。 後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、 ひなちゃんの母親が、 「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」 「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」 ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。 でも…不自然に思われるのはまずい。 ひなちゃんの耳元で、 「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」 再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。 炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。 ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。 わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。 今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。 僕はひなの母親に、 「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」 横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。 炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。 炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。 いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ 「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」 また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、 「ありがとうございます。」 と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。 やっと口を開いてくれた。 「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」 再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。 可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。 焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。 今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
「うわあっ…動かなくても穂乃花ちゃんがイクとぎゅっと締め付けてくるから、気持ちいい!」
館長はビクビク痙攣する穂乃花の小さな体をぎゅっと抱き締める。玩具の抜き差しを続けていた山下さん、今度は一気に玩具を抜く。 ……ニュルニュルニュル。 「うわあああっ!あああっ…気持ちいい!」 顔を上げ叫んだ後、ガクッと力が抜ける穂乃花。玩具を抜いた後小さなお尻の穴を見て、 「穂乃花ちゃん…お尻の穴大きく開いたよ。これなら大丈夫だね。」 と言って自分の肉棒を宛がう山下さん。穂乃花は「はぁ…はぁ…」言いながら館長の胸に顔を埋めている。山下さんは穂乃花の小さなお尻を両手で掴んでゆっくり入れていく。 ズブッ……。 「んあああっ!」 放心状態だった穂乃花の意識がはっきりし悲鳴をあげる。山下さんの大きな亀頭が穂乃花の蕾にニュルっと飲み込まれていく。 「さすがにきついな~。でも玩具とローションで解したから何とか入っていくよ。」 山下さんは力を入れ肉棒を入れていくと、穂乃花はその苦しみから逃げようと体を前へ前へ行こうとする。でも館長にがっちり抱き締められ逃げる事が出来ない。 山下さんが力いっぱい肉棒を押し込むと、 「んあああっ!……目の前がバチバチって。うわあああっ!苦しい。」 と叫び全身から脂汗が染みでてくる穂乃花。 小さな体に大きな肉棒が2本同時に突き刺さる姿は、客観的に見てる僕には異様に見えるが……興奮する。 山下さんは根元まで肉棒を入れると穂乃花の腰を掴み、ゆっくり出し入れを始める。 ズブッ……ズブズブッ…ズブッ…ズブズブッ。 「きゃああっ……穂乃花壊れちゃうよ。あっ…あっ…苦しい……んんんっ。はぁ…はぁ…気持ちいい。苦しいけど気持ちいいよ~」 泣きながら叫び続ける穂乃花。 館長も同時に穂乃花の体を上下に動かし肉棒の抜き差しを始める。 「これは気持ちいい。穂乃花ちゃんも気持ちいいでしょ?オマンコとお尻、どっちが気持ちいい?」 館長はいやらしく穂乃花に聞く。 「ああっ…あがが…ああっ…んあああっ……わかんない。どっちも気持ちいい。あっ…凄い…凄いよ~イクッ……イクッ!んあああっ!いぐっ……」 穂乃花がイッても館長と山下さんの抜き差しは終わらない。 パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…。 山下さんは、お尻への抜き差しがだんだんスムーズになってくると、打ち付けるように激しく腰を動かす。 「きゃああっ…激しいよ~。ああん…おかしくなっちゃう。またイク!うわあああっ!」 穂乃花の小さな体は今まさにおじさん2人の性欲の捌け口になっている。 「穂乃花ちゃん…そろそろイクぞ。今度は中に出すからな。」 「おじさんもイキそう。お尻の中に出すからね。」 ますます激しくなる。 「イッて……おじさんイッて。穂乃花壊れちゃう!」 館長と山下さん、深く突き刺した後、2人同時に「イクッ!」と叫ぶとそのまま穂乃花の中に射精する。 「んあああっ!飛ぶっ!」 と叫んだ後失神してしまう穂乃花。 「はぁ…はぁ…穂乃花ちゃん失神したか…。失神しても凄い締め付けだ。残ってる精子を絞り取るように収縮してる。これは気持ちいい。」 「お尻も同じように気持ちいいっ。これだから2穴同時は止められない。」 しばらく余韻を楽しむと2人は穂乃花からゆっくり肉棒を抜く。それでも穂乃花はぐったりし失神したまま。館長が「倉田くんもどうだ?」と聞いてくるが、穂乃花の体が心配で、「僕はいいです。これ以上は穂乃花の体が心配ですから」と断る。 「それもそうだな……小学6年生に2穴同時はやり過ぎたかもしれないな。少し調子に乗りすぎたか……。ロリコンの趣味はなかったが、一度味わってしまうと癖になるな。」 穂乃花の小さな体を仰向けにし、マットに寝かせる。穂乃花の股の間から精子が流れ出ている。小さな胸が激しく上下する姿を見て、優菜同様、小さな体でよく頑張ったよ。と愛おしくなってくる。 穂乃花が目覚めた後は性欲の捌け口になったと思わせないようフォローが大切。 しばらく穂乃花を寝かせた後、冷たい濡れタオルで優しく体を拭いていくと、「んんんっ…」と声をあげゆっくり目を覚ます。 穂乃花は、「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」と息をしながら目の前の僕を見て泣き出してしまう。僕は穂乃花の体を起こし抱き締めると、 「穂乃花…よく頑張ったね。何度も何度もイッたけど最後まで集中力を切らさなかったのが良かったよ。館長も山下さんも充分満足したようだし…」 と声をかけると「わぁん…怖かったよ~。」 と緊張が切れたのか思い切り泣き出してしまった。 館長と山下さんは穂乃花の頭を交互に撫で、 「穂乃花ちゃん…よく頑張ったね。お尻でのセックスの気持ちよさもわかったようだし、男性恐怖症も克服出来たんじゃないかな。」 「穂乃花ちゃんのお尻、凄い気持ち良かったよ。無理させてごめんね。」 と優しく声をかけると泣いていた穂乃花が、 「グスン…グスン……はぁ…はぁ…。穂乃花ね…最後まで頑張ったよ。怖かったけど…頭の中が真っ白になって……気持ち良かった。」 と健気に言う。 「お尻も気持ち良かった?」 と山下さんが聞くと穂乃花は恥ずかしそうに、「コクン」と頷き、 「入ってくる時は苦しいけど……抜く時…うわあってなって気持ち良かったかも。」 と正直に感じた事を話す穂乃花。 やはり抜く時が一番気持ちいいんだ。 精神的にも肉体的にもよく耐えたよ。 これ以上無理させるわけにはいかない事は館長も山下さんもわかっている。 穂乃花の体をシャワーで綺麗に洗ってあげ、湯船に浸かりみんなで疲れを癒すと車に乗って自然の家へ向かう。 館長と山下さんはそれぞれ自分の部屋へ帰っていき、僕は穂乃花を連れ自分の部屋に行く。 部屋に着くと時計はもう午前2時半を過ぎている。僕と穂乃花は裸のままベッドに入りお互い抱き締めあう。 「穂乃花…今日はいろんな事沢山したね。体は大丈夫?」 「うん……大丈夫。お兄さんにこうやって抱きあってると凄い幸せ。」 「僕も幸せだよ。」 「あのね……お兄さんとセックスしたい。」 とあれだけセックスしたのに、おねだりしてくる穂乃花。幼い子の体力は底知れない。 その後は穂乃花の希望通りきっちりセックスしてあげる。僕に股がり何度も何度も絶頂し小さな体を震わせ快感を貪る穂乃花。 優菜同様、僕がいない時にセックスしたくなったら館長と山下さんが借りているマンションでするようにと言っておく。 その後はしばらくイチャイチャてると眠りに入る穂乃花。 穂乃花はもう快感を忘れられない体になってしまったようだ。少しさみしいと感じるが…… 僕にだけ依存しないようにするため仕方がない。僕から離れていくように……。 明くる日、セックスは抜きにして丈トンボ作りに専念させ子供の遊びを楽しむ。山下さんも館長も昨日の事が無かったかのように穂乃花に接し一緒に遊び、その後帰路に着く。 穂乃花を送るとご両親にちゃんと挨拶し僕も帰宅する。 ふうっ……疲れた。でも明日は明日で柚希ちゃんと会う約束があった。
21/07/29 14:41
(YIqnhwdd)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
【ひな編】
9月21(土)、22(日)、23(月)の3連休。 母親は館長との旅行の為、ひなを任された3日間。 先週の連休は優菜と山下さん、おまけに同級生の覚くんを交えて色んな事をしたが、今回はひなと2人きり。ひなの事は山下さんは知らないと言うか、あえて言っていない。 ひなは優菜と違って内気で人見知りだし僕へ の依存度が高い。僕以外の人とセックスさせると精神的に壊れてしまう。 一度自然の家で優菜を交えてセックスをしたが、その時は嫉妬心からか優菜に対する態度が少し冷たかった。普段はM気質なのに、優菜に対してはドSだった。これはセックスの時だけだが……。 学年は違うが同じ学校に通う2人。優菜はひなにとって初めて出来た友達だから普段は仲がいい。優菜もひなお姉ちゃんと慕っている。 僕が優菜とセックスしている事は知ってるが、ひなはあえて聞いてこない。ひなは嫉妬心を剥き出しにするような性格ではないし、僕に嫌われたくないと思っているから。 相変わらず控えめで人見知りなひな。 ひなとセックスに至るまで丁寧に時間をかけてきた。やはり僕の中では一番。 今回の休日は事前に母親の了解をとり旅行に行く事にした。遊園地、9月末までやってる海水プール。子供らしい遊びに付き合ってあげないと……。 土曜日、朝8時にひなを迎えに行くと「お兄ちゃん!おはよっ」と僕を出迎えてくれる。黄色の半袖のブラウスに白の膝上スカート、長い髪は後ろに縛っている。 ブラウスの下は白のインナー。胸の膨らみが ブラウスの上から何とかわかる。優菜よりは大きいけど……やはり小さい。その小さな膨らみが好きなんだけどね。 身長は135センチ程で華奢だが、それがまた可愛い。 「倉田さん……無理ばかり言ってごめんなさい。ひなの事宜しくお願いします。」 とひなの後ろから母親が挨拶してくる。 「いえいえ…大事な娘さん、預からせて頂きます。気を付けて行ってきます。月曜日の夕方には帰ってきますので、宜しくお願いします。」 僕はひなの荷物を持つと車に乗せ、ひなを助手席に座らせる。 「ママ、行って来ます!」 「ひな、倉田さんの言うことちゃんと聞いてね。迷惑かけちゃだめよ。」 「はいっ…わかってる。」 お辞儀をすると目的地に向かって出発する。 ひなは僕をちらちら見て、 「お兄ちゃんと旅行…楽しみにしてた。昨日の夜はドキドキしてなかなか眠れなかったよ。」 と嬉しそうな顔をする。僕もひなをちらっと見て、 「僕もひなとの旅行…楽しみだったよ。今日の服可愛いね。似合ってる。強いて言えばブラウスの下のインナーが邪魔かな。」 と冗談を言うと、 「もうっ…お兄ちゃんのエッチ。インナー着てないと胸が服に擦れて痛いんだから。」 と言って頬を膨らませるひな。可愛い。 「服に擦れて痛いけど…僕が触れると気持ちいいんだもんね。女の子の体ってよくわからないね。」 と言うとひなは顔を真っ赤に染め恥ずかしそうにする。 「それとこれは別なの。もうドキドキしてきちゃった。」 僕はひなの頬を撫でながら、 「ひな…その恥ずかしそうな顔、可愛いよ。昼間は遊園地でいっぱい遊んで、夜は温泉入って……その後はどうする?」 と聞くと、「えっ?…その後って…」とますます顔を赤く染める。 「ひなのしたい事は何?」 「お兄ちゃんの意地悪。わかってるのに。」 「ひなの口から聞きたい。」 「……………お兄ちゃんとエッチしたい。」 恥ずかしそうに下を向くひな。 幼い子供にエッチしたいと言われると、やっぱり興奮するしドキドキしてくる。 「よく言えたね。偉いぞ。ひなの希望はちゃんと叶えてあげる。いっぱいイこうね。」 信号で止まるとひなの小さな唇にチュッとキスをする。ひなは恥ずかしそうに、 「…………うん。」とうなずく。 その控えめな「うん」もやっぱり可愛い。 ひなとの何気ない会話を楽しみながら目的地の遊園地に到着する。9月だというのに、まだまだ暑い。初日は遊園地、2日目は海水プールの予定。 車を降りるとひなは可愛い麦わら帽子を被る。「お嬢様みたいで似合ってるよ。」と言うと、ニコッと笑うひな。 ひなの小さな手を握り遊園地へと入っていく。 「ひな…こうやって手を繋いで歩く姿、はたからはどう見えてるのかな?兄妹かな~。恋人どうしだとは見えないよね。」 「どう見えても関係ないもん。ひなは恋人どうしだと思ってるから。」 と僕を見上げる。あの控えめなひなが、どう見えても関係ないと言うとは思わなかった。 性格も少しずつ積極的になってきたと改めて思う。 1日乗り物券を買うと、色んな乗り物に乗って楽しんだ。ジェットコースターは怖いというひな。何とか乗せると「きゃあっ!」とお声をあげる。夜の悲鳴より大きいかも。 「怖かった」と言うもまんざらではなかったようで、また乗りたいと言ってジェットコースターに乗る。 「楽しい……こんなに楽しいのって初めてかも。遊園地久しぶりだし、お兄ちゃんと一緒だから。もっと乗ろうよ~」 と僕の手を引っ張るひな。こんなに楽しんでくれて僕も嬉しい。ひなの嬉しそうな顔を見てるだけで幸せな気持ちになる。
21/07/30 13:56
(76w0N8tx)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
遅めの昼食を済ませ休憩した後また乗り物に乗り、お化け屋敷に……。
ひなは「きゃあっ!きゃあっ!」叫びながら僕の腕にしがみついてくる。可愛い。 「ひな…怖かった?」と笑いながら聞くとひなは、ゆっくり深呼吸しながら、「凄い怖かった。……お兄ちゃんが行こっていうから行ったけど、もういい。」とご立腹の様子。 僕はに、 「ごめんごめん…でも涼しくなったでしょ?次は観覧車乗ろうか?」 と頭を撫でると、「うん!」と元気な返事が帰ってきて直ぐご機嫌になるひな。ひなの手を引きながら観覧車へと向かう。 「ひな…お願いがあるんだけど……」 ひなは僕を見上げ、 「えっ?お願いって何?」 と不思議そうな顔をする。僕はしゃがんでひなの耳元で、 「あのね…観覧車に乗ってる時、僕のオチンチン舐めてくれないかな~。」 と囁くとひなはびっくりし顔を真っ赤に染める。少しの沈黙の後キョロキョロしながら、 「他の人にわかっちゃったりしない?」 と口を開く。僕はひなの小さな唇を人差し指でなぞりながら、 「ドキドキするでしょ?そのスリルがいいんだよ。ひなの口を感じたい。夜まで我慢出来ない。」 と言うと恥ずかしそうに「コクン」と頷く。 順番待ちをし観覧車に2人乗り込み、足を開いて椅子に座ると、その間にちょこんとしゃがむひな。ズボンのチャックを降ろすように促すと、またキョロキョロしながら小さな指でチャックを降ろしていくひな。 ズボンを下げ、パンツをお尻まで下げさせると元気なオチンチンがひなの目の前に表れる。 「うわっ……凄い。もう元気になってる。」 と言ってまたキョロキョロするひな。僕はひなの頭を撫でながら、 「ひな…集中しなさい。いいね?一週20分弱ぐらいだからあまり時間ないよ。」 と言う僕を見上げ両手を太ももに置くと、 「はいっ……宜しくお願いします」と言って躊躇なく亀頭にチュッとキスをするひな。 ひなの唇が亀頭に触れると肉棒がビクッと跳ねる。集中しなさいと言ったけど、やはり気付かれないかとドキドキしてくる。 ひなは最初小さな舌で亀頭をチョロチョロ舐めそれからパクっと咥える。優菜な穂乃花も気持ちいいが、やっぱりひなが一番気持ちいい。僕への愛情がこもっているがわかる。 僕はひなの頬を両手で抑え、 「ほら…僕を見つめながらだよ。」 と言うと恥ずかしそうに僕を見つめる。 ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ…、 小さな口に入りきらないオチンチンを真っ赤な顔で一生懸命舐めるひな。ひなの口からは唾液が垂れてくる。 「そうそう…ひな上手だ。気持ちいいよ。舌をオチンチンに絡ませながら出し入れしてごらん。」 ひなは唇をつぼめながら頭を前後に動かしオチンチンをしごいていく。 ズボッ…ズボッ…ピチャッ…ピチャッ…。 焦れったいがあまり時間もない。 「はぁ…はぁ…ひな気持ちいい。もう少し早く激しくしてごらん。んんんっ…そろそろイキそう」 「んんんっ…んんんっ…」 「ひな…そろそろイクよ。口の中に出すから溢さないように。ううっ……ひな…イクッ!」 どびゅっ…どびゅっ…。 射精する瞬間ひなの頭をぐぐっと肉棒に引き付け喉深くに放出する。ひなは喉の奥に射精され苦しい表情を見せるも、ビクビク跳ねる肉棒をしっかり咥えている。 「はぁ…はぁ…ひなのお口気持ち良かったよ。 そのまま唇をつぼめながらゆっくり引き抜いて。」 と言うとひなは肉棒に付いた精子を拭い取るようにゆっくり口を引き抜いていく。 口を開けて精子を見せるように言うと、あーんと大きな口を開けて僕に見せるひな。 「白い精子が口の中いっぱいだね。全部飲んで。」 と言うとひなは喉を鳴らすようにゴクンと飲み込む。 「はぁ…はぁ…喉に絡み付いて苦しかった。でも全部飲んだよ。」 と火照った顔で見つめてくる。僕はひなを抱き上げると、そのまま唇にキスをする。 「チュッ…チュッ…ピチャッ…チュッ。ひな好きだよ。」 「んんんっ…チュッ…チュッ…ひなもお兄ちゃん大好き。」 このまま入れてしまいたいが、時間がない。 ひなを横に座らせると慌ててパンツとズボンを上げ、口の中に残った精子を洗い流すように、ひなにペットボトルの水を飲ませる。 「ひな…苦しかっただろ?ありがとうね。凄い気持ち良かったよ。」 ひなは嬉しそうな顔をし、 「はぁ…はぁ…お兄ちゃんが気持ち良くなってくれて良かった。ひなもね…最初はどうしようって思ったけどスリルがあって凄いドキドキしたんだ。……興奮した。」 と最初は抵抗があったようだが、まんざらでもなかったみたい。こんな可愛くて幼い子がまさか観覧車でフェラなんて誰も想像しないだろう。 観覧車を降り歩きながら、 「僕は気持ち良くなったけど、ひなはいいの?」 と聞くとひなは、 「やっぱり恥ずかしいし…場所もないから」 と僕を見上げた後恥ずかしそうに下を向く。 「ひな、僕が聞いてるのは気持ちよくなりたいか、なりたくないかだよ。」 ひなは下を向いたまま、「……なりたい。」と小さな声で言う。 僕は「わかった。」と言ってひなの手を引いてもう一度お化け屋敷に向かう。 「えっ?またお化け屋敷に入るの?……怖いよ~。」 と躊躇するひな。黙ったままひなの手を引いてお化け屋敷に入っていく。 僕の腕にしがみつくひなを連れ薄暗いお化け屋敷の中を歩き、ある死角に入り込む。 一回目お化け屋敷に入った時に死角を探しておいた。 「ひな…薄暗いお化け屋敷の中だったら誰にも気付かれないし、音も大きいから声出しても大丈夫だよ。」 と言うとやっとお化け屋敷に入った理由がわかったようだ。 「えっ!…怖いよ~。」と不安な顔をするひなに、 「気持ちいい事だけに集中すれば大丈夫。ひなは気持ちよくなりたくないの?」 と耳元で囁くと「………なりたい。」と返ってくる。 僕はひなの唇に軽くキスをすると、ブラウスのボタンを外していく。 「えっ…!」と僕の手を抑えるひなに、「大丈夫…薄暗いし死角だから誰にも気付かれないよ。」と言って手を降ろすように言う。 ボタンを外しブラウスを拡げると、ひなにインナーを捲り上げるように言う。ひなは言われたようにゆっくりインナーを恥ずかしそうに捲り上げると薄暗い中小さな胸が露になる。 「お兄ちゃん…恥ずかしいよ~」 と震える声で言ってくるひなに、 「恥ずかしいとドキドキして興奮するでしょ?お化け屋敷…怖いんじゃなかったのかな?」 と羞恥心を煽りながら小さな乳首にチュッとキスをし口に含むとビクンと跳ねる。 「んああっ…あっ…あっ…びりびりする!」 華奢な脇腹を掴んで小さな乳首を親指で円を描くように転がし片方の乳首をまた口に含んで吸い上げる。 「はぁ…はぁ…んんんっ…ゾクゾクするっ」 インナーを捲り上げる小さな手が震えている。舌で転がしていくと固く尖ってくるのがわかる。 「ふっふっ…ひな、感じて来たね。」 ひなは敏感な乳首に舌や親指が触れるたび、 ビクッ、ビクッと背伸びをするように小さな体が跳ねる。反応が可愛い。 執拗に敏感な乳首をチュッチュッと吸いながら黄色いスカートのホックを手際よく外すと、ひなの足元にバサッと落ちる。 「あっ!スカートが……だめっ」 と声をあげるひなの固く尖った小さな乳首を強く吸い上げる。 「ひいっ!強すぎるっ……んああっ!」 スカートどころじゃないように、ひなの意識を胸に集中させると、そのまま一気にパンツまで下げ片足から抜き取る。 ついにお化け屋敷の中でほとんど全裸になってしまったひな。
21/08/02 14:50
(UhInpk6k)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
僕はひなの小さな胸に舌を這わし交互に口に含み吸っていく。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ…ピチャッ…。 「あっ…あっ…お兄ちゃん…あっ…あっ」 捲り上げたインナーを必死に持ち、恥ずかしそうに声をあげるひな。僕は胸から首筋に舌を這わすとひなを見つめ、「恥ずかしい?」と聞くと「はぁ…はぁ…恥ずかしい」と答える仕草が可愛い。 「さっき観覧車で気持ちよくしてくれたお返しだよ。恥ずかしいとドキドキしてより興奮するでしょ?」 そのままひなの唇に自分の唇を重ねていく。 チュッ…チュッ…ピチャッ…レロ…ピチャッ。 ひなの小さな舌に自分の舌を絡ませると、ビクッ…ビクッと小さな体が跳ねる。ひなも夢中で僕の舌に絡ませてくる。 んんんっ…チュッ…チュッ…んんんっ。 ゆっくり唇を離し、 「お化け屋敷の中でも怖くないでしょ?」 と聞くと、 「はぁ…はぁ…怖くないけど…他の人の足音とか聞こえるとドキッとしちゃうもん。ひな裸だもん。恥ずかしいよ~。」 と涙目で訴えてくる。 「集中すれば裸だとか足音なんて気にならなくなるからね。ほら意識を集中させて。イキたいんでしょ?」 と言うとコクンと頷くひな。 僕はしゃがみながら、今度は首筋から胸へと舌を這わしながらゆっくり下へと降りていく。 がに股になるようにひなの足を拡げ、お腹から恥骨へと舌を這わし、幼い割れ目の筋をなぞるように舐めていく。 ピチャッ…ピチャッ…チュッ…ピチャッ…。 「あっ…お兄ちゃん…恥ずかしいよ~。ああん……ジンジンする。はぁ…はぁ…気持ちい」 ひなの片足を持ち上げ僕の肩に乗せる。片足立ちになったひなは倒れないように必死に僕の頭にしがみつく。 薄暗い中ひなの幼い割れ目を拡げると敏感な粘膜…小陰唇のひだを丁寧に舐めていく。 「あっ…あっ…はぁ…はぁ…あっ…あっ…アソコがキュンキュンする。ああんお兄ちゃん!焦れったいよ~。」 片足をブルブル震わせるひな。 焦れったいか……ひなの体が快感に慣れてきてるのがわかる。早くクリトリスに触れて欲しいんだろう。でもまだ早い。 僕はひなの小さな入口、膣口を中指でくちゅくちゅほぐすとそのままゆっくり入れていく。 ズブッ…ズブズブッ…。 「んああっ…ああっ……指が入ってくる!」 さすがにきついが指に吸い付いてくる。中指を入れていくと伸び上がるように爪先立ちになるひな。無理をさせないように途中まで指を入れると、そこから抜き差しを始める。 ヌチャ…ズブッ…ヌチャ…ヌチャ…。 ひなの大事なところから愛液が滴れてくる。 「あっ…あっ…お兄ちゃん…気持ちいい。ああん…気持ちいいよ~。ひなイキそう。はぁ…はぁ…イキそうなの。ああん…イクッ!」 ひなの小さな体がブルブルっと痙攣する。 ふうっ…イッたか。お化け屋敷の中で集中するのは難しいと思ったが……ちゃんとイけて良かった。小さな胸を上下させ「はぁ…はぁ…」と息をしているひな。可愛い。 中でイかせた後は……。 僕はひなの割れ目の上をくにゅっと親指で引っ張り、敏感な陰核を剥き出しにする。 小さな小さなクリトリス。 剥き出しにした小さな陰核を啄むように口に含み吸い上げる。 チュッ…チューッ…クチュッ…クチュッ。 「ひいっ!だめだめっ…うわあっ!あ…あっ」 ひなの体に力が入りぐっと強ばると、全身をブルブル痙攣させる。 舌先で敏感な陰核をチョロチョロと舐めながら中指の抜き差しを始めるとひなは、 「あっ…ああっ…お兄ちゃん!!イクッ…またイッちゃう。ああっ…だめだめっ…い…いく」 と叫びガクッと僕の頭にた折れ込む。 中イキしそのままクリトリスでもイキ、放心状態のままぐったりするひな。 僕はゆっくり中指を抜くと肩から華奢な足を降ろし、放心状態のひなの体を起こす。 「はぁ…はぁ…」と激しく呼吸をしているはひなに優しくキスをし、 「ひな…イったね。」と声をかけると、「はぁ…はぁ…真っ白になったよ~。お兄ちゃん」 と言って僕にぎゅっと抱き付いてくる。 僕はひなの頭をよしよしするように撫で、 「しっかり集中出来たね。偉いぞ。恥ずかしいのによく頑張ったよ。」 と優しく声をかける。ひなは恥ずかしそうに僕を見上げ、 「はぁ…はぁ…最初はお化け屋敷怖くて、裸になって恥ずかしくて集中出来なかったの。でも…目を閉じてお兄ちゃんの事だけ考えてたら気持ちよくなって……グスングスン。」 と涙を浮かべる。僕は、 「緊張から解き放たれた涙だね。恥ずかしくてドキドキしたけど、イッてすっきりしたでしょ?」 と親指で涙を拭う。 「はぁ…はぁ…う、うん。」 と答えるひな。僕はひなの耳元で、 「オチンチン入れるのは…旅館へ行ってからね。待ち遠しいかい?」 と囁くと、 「……もう!お兄ちゃんのエッチ。」 と頬を膨らませるひな。 ひなが落ち着くのを待ってブラウスのボタンをはめていく。 足元に落ちている黄色いスカートを履かせるが、可愛い白いパンツはそのまま自分のポケットにしまう。 「えっ!お兄ちゃん…パンツは?」 とびっくりした顔をするひなに、 「パンツ履いてないとドキドキするでしょ? 旅館に帰るまでノーパンで頑張ってみようよ。」 と言うと顔を真っ赤に染める。 「お兄ちゃん…恥ずかしいよ~。」 と僕を見上げ訴えてくるひなの服を整え、小さな手を引っ張りお化け屋敷の道筋に戻る。 途中、「きゃあっ…きゃあっ!怖いっ」と叫びながら僕の腕にしがみつくひな。 パンツを履いてない事よりお化けが怖くて仕方がないようだ。 お化け屋敷を出た後、 「やっぱり怖い。もうお化け屋敷行かないから。」と言うひなに、「パンツ履いてない事忘れてたよね?」と耳元で囁く。 ひなは慌ててスカートを押さえ、 「……スースーする。恥ずかしいよ~」 と思い出したように落ち着かなくなる。 「ドキドキして…興奮するでしょ?ほらまだ時間あるから乗り物に乗るよ。」 とひなの手を引っ張り歩き始める。ひなのもじもじする様子が可愛くてたまらない。
21/08/03 14:34
(86v/YFFh)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
パンツを履いていないひな、絶えず緊張しているようだ。風になびくスカートを恥ずかしそうに手で押さ何度も「意地悪!」と僕を見上げる。
その仕草が可愛く…いじめたくなってくる。 乗り物をいくつか乗り時計を見ると、夕方4時を過ぎている。「充分楽しんだね。そろそろ旅館に行こうか?」と言うとほっとした表情を浮かべるひな。 車に乗り込むと、やっと緊張から解放されたのか、 「お兄ちゃん…誰かに気付かれないか、ずっとドキドキしてたんだから。」 と少し怒ってるひな。 「ドキドキ…嫌だった?ハラハラして楽しかったんじゃないの?」 と聞くと、 「…………もう!お兄ちゃんの意地悪。」 と頬を膨らませる。僕はひなにチュッとキスをし、「機嫌直してよ」と言うと「コクン」と頷く。 30分程車を走らせ、旅館に到着する。ひなとの旅行の為、奮発した露天風呂付きの部屋。 ひなの母親からも多少の旅行代を頂いている。 受付で倉田仁、倉田ひなと名前を書く様子をひなが見て僕にこそっと耳打ちする。 「倉田ひなって…お兄ちゃんのお嫁さんになった気分。」 僕は笑って、 「そうだね。……今回は兄妹と言う事でね。」 とひなの頭をくしゃくしゃっと撫でる。 案内された部屋は、和室10畳とは別に洋室がありシングルベッドが2つ。窓側に露天風呂がある。 ひなは部屋に入るなり、 「うわあっ…凄い広い。お風呂もあるしベッドも。」 とテンションがマックスになっている。 僕もこれだけの部屋に泊まるのは初めて。 荷物を片付け少し休憩し、 「汗かいたよね?夕御飯までまだ時間があるから部屋の露天風呂入ろうか?」 と言うと僕にぎゅっと抱き付き、 「うん…お兄ちゃんと一緒に入る。」 と甘えてくる。 僕は洗面所で服を脱ぎ、先に露天風呂に浸かっていると直ぐ後からひなが恥ずかしそうに入ってくる。 お化け屋敷では薄暗くてあまり見えなかったが、ここは明るくてひなの裸がよく見える。 透き通るような肌。腰は少しくびれてきているが、まだまだ幼児体型のひな。ピンク色の可愛い乳首が付いた、膨らみ始めたばかりの胸。お尻もまだまだ小さく、幼いスリットもまだツルツル。 小学5年生…こんなに幼いのにもう経験を済ませ、絶頂まで知っているなんて。 僕の肉棒がムラムラしてくる。 「お兄ちゃん!そんなにじろじろ見られると恥ずかしいよ~。」 僕の視線に気付いて胸とアソコを手で隠すひな。 「ごめんごめん…ひなの体あまりに綺麗だから見とれちゃった。ひな…隠さなくてもいいでしょ?今までもひなの裸見てるから。」 「……だって。やっぱり恥ずかしいもん。」 ひなは軽く体の汗を流すと僕の向かいに入ってくる。 「ひな…ひなと僕の最初の出会いって覚えてる?」 「………うん。覚えてる。最初は自然の家の日帰りのイベントだった。」 「ひなったら、なかなか打ち解けてくれなくて、しゃべってくれなかったんだよ。僕はどうやったら仲良くなれるか、悩んだんだ。」 ひなは僕を見つめながら目の前へと近付いてくる。 「それは……。初めてお兄ちゃんを見た時からいいなって思ったけど、ひな人見知りだし話しかけるのが怖かったの。お兄ちゃんみんなの人気者だし、私なんかがって。」 僕は目の前のひなを軽く持ち上げ膝を跨がせるように座らせる。ひなの頬に手を当て、 「僕は最初からひなの事可愛くていいなって思ってた。だからひなだけ特別扱いしたんだ。いつも黙ってたひなが、笑ったり泣いたり怒ったりだんだん感情を表に出すようになって嬉しかった。特に笑顔が素敵だよ。」 と言うとぎゅっと抱き付いてくる。 「お兄ちゃん好き!大好き。お兄ちゃんのおかげで自分の意見を少しずつ言えるようになったし…友達まで出来たもん。お兄ちゃん意地悪だけどそれも好き!」 「僕もひなの事大好きだよ。」 そのままひなと唇を交わし舌と舌を絡ませていく。 チュッ…ピチャッ…ピチャッ…チュッ…。 ひなの小さな体がビクッ、ビクッと跳ねる。 やはりひなは僕への依存度が高い。山下さんに言わなかったのは正解。ひなが壊れてしまう。 「はぁ…はぁ…お兄ちゃん。入れて欲しい。」 幼い顔を真っ赤に染めおねだりしてくるひな。最初のひなからは想像出来ない程積極的になった。 僕の肉棒はもうギンギンだが、夕食までの時間が残り少ない。まだまだ時間はたっぷりある。短い時間で出してしまうのは勿体ない。 「ひな…僕も入れたいけどもうすぐ夕食の時間なんだ。ごめん…時間を気にしてするのは嫌だろ?」 ひなは残念そうな顔をし、気持ちの高まりを押さえようと何度も深呼吸する。 「すうっ…はぁっ…すうっ…はぁっ……。わかった。お兄ちゃんの言う通りにする。」 僕はひなを見つめながら、 「真っ白になるくらい後でいっぱいイかせてあげるから。」 とチュッとキスをする。 「………うん。」 夕食まであまり時間がない。慌てて露天風呂から出る2人。
21/08/05 16:54
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