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自然の家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自然の家
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
妄想の話です。

各都道府県にある少年自然の家。
都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。
中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。

イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。
私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。
いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。
本当は小学生とふれ合う良い機会だから。
1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。
子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。
仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。
中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。
警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。
無理は禁物。ばれたら終わりですから。

今から書く話は関係を持った女の子との関係です。

私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。

受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。
母親は、

「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」

だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。

僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、

「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」

と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。
警戒している。これは手強いなと思わされました。

受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。
僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。
基本子供達が準備し親は見てるだけ。
でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。
自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。
手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。
後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、

ひなちゃんの母親が、

「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」

「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」

ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。
でも…不自然に思われるのはまずい。
ひなちゃんの耳元で、

「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」

再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。

炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。
ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。
わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。
今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。

僕はひなの母親に、

「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」

横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。
炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。
炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。

いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ

「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」

また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、

「ありがとうございます。」

と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。
やっと口を開いてくれた。

「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」

再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。
可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。
焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。
今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。


 
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
347
投稿者: (無名)
>>346
そうだね。結構風呂敷を畳まず放置する輩達が居るが、此方のヒロさんはそう成って欲しく無いねぇ。
完結する迄頑張ってほしいです。
21/06/15 18:47 (A75xujc6)
348
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
色々なコメントありがとうございます。
だらだら書いてしまった事は反省しております。ここまで来たら何とか最後まで書きたいと思っていますので、読まれている方良かったらもう少しお付き合い願います。
21/06/16 18:07 (M5J00HMd)
349
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
穂乃花の下半身は裸、上半身はTシャツを胸の上まで捲り上げられほとんど何も着ていない状態。神社の境内で…バチが当たらないか心配になる。

僕に持たれかかり気を失ってぐったりしている穂乃花の呼吸がだんだん落ち着いてくるのがわかる。思い切りイけて満足そうな顔に見えるのは気のせいか……。

そろそろ起こすとするか…。僕は穂乃花の小さな乳首をギュッと強く摘まむと、ビクッと体を弾ませ、

「んんんっ……はぁ…はぁ…私……どうなっちゃったの?」

と目を覚ます穂乃花。
山下さんは穂乃花の股の間から見上げ、

「穂乃花ちゃん……思い切りイッて失神したんだよ。気持ち良かったかな?」

と聞くと山下さんに気付きハッとし恥ずかしそうな顔をする。失神している間も一番恥ずかしい場所を見られていたんだと思ったんだろう。穂乃花は山下さんを見つめる。

「はぁ…はぁ…色んな所を同時に触れられて、頭の中真っ白になっちゃったの。お兄さんもおじさんも穂乃花の気持ちいい所みんな知ってるんだもん。気持ち良すぎて怖いくらいだった。」

僕は穂乃花の頭を優しく撫で、

「山下さんに触れられても嫌じゃなかったんだね。少しずつ男性恐怖症を克服出来てるね…偉いぞ穂乃花。穂乃花がイきたい、イきたいって言うから、僕達頑張ったんだよ。特に山下さんがね。気持ちよくしてもらったお礼に、穂乃花のお口で山下さんを気持ちよくしてあげようか?出きるかな?」

と言うと恥ずかしそうに「コクン」と顔を縦に振る。山下さんは境内に上がり穂乃花の前で仁王立ちになる。

「穂乃花ちゃん…宜しくお願いします。おじさんのズボンとパンツも穂乃花ちゃんが脱がしてね。」

と言うと穂乃花は「あっ……はいっ。」と膝立ちになり躊躇しながらも山下さんのズボンを降ろしていく。パンツの上からもはっきりわかる大きな膨らみ。
穂乃花は僕の方を一瞬ちらっと見てから山下さんのパンツを掴みゆっくり降ろしていく。
いきなり大きな竿が穂乃花の目の前でビクッと跳ね、

「うわあっ!」

と声をあげる。悔しいかな…僕のより太い。

山下さんは穂乃花の顎を持ち上げ見つめると、「ん?びっくりしたのかな?」と訪ねる。穂乃花は顔を真っ赤に染め、

「ち…ちがうの。お兄さんのとはまた違うって思ったの。色も型も……。」

山下さんは笑いながら、

「オチンチンも人それぞれだし、女性だって違うんだよ。感じる場所も人によって違うんだ。倉田くんの感じる場所とおじさんの感じる場所も違うかもしれない。だから相手の表情や仕草から穂乃花自身で気持ちいい場所を探すんだ。わかったかな?」

と言うと穂乃花は「はいっ!」と返事をし恐る恐る肉棒に手を添える。
すると山下さんが、

「ちょっと待って。おじさん汗かいてるし…
洗ってないからウエットティッシュで拭くね。」

と言って自分の肉棒を拭こうとする。すると穂乃花はまた一瞬僕の方を見てから、

「あっ……おじさん、拭かなくてもいいよ。汚くなんかないもん。おじさん…穂乃花のアソコそのまま舐めてくれたでしょ?大丈夫だから。穂乃花の口で綺麗にする。」

と言って僕より大きな亀頭にチュッとキスをする穂乃花。僕はその様子を見て、

「穂乃花…偉いぞ。穂乃花の言葉や行動に愛情が感じられるよ。山下さんに気持ちよくなって欲しいと言う気持ちの表れだね。邪魔してごめん。そのまま続けて!」

と言うと誉められて嬉しそうな顔をする穂乃花。山下さんは穂乃花の顎を撫でながら、

「穂乃花ちゃん…ありがとうね。宜しく頼むよ。おじさんドキドキしてきたよ。」

と言うと穂乃花は「はいっ!穂乃花も…ドキドキしてる。」と顔を赤らめる。

穂乃花は、「宜しくお願いします。」とお辞儀をしてから再び亀頭にチュッとキスをする。肉棒が穂乃花の目の前で大きくビクンと
跳ねる。

穂乃花はつぼめた唇で亀頭をゆっくり口に含んでいく。

チュッ…あむっ……んんんっ。

小さな口いっぱい。亀頭を何度も唇で拭い取るように出したり含んだりを繰り返す穂乃花。穂乃花が言ったように口で綺麗にしている。唾液が口の中いっぱいに溜まると、その都度「ゴクン」と飲み込む。
家庭教師の時に教えた事がしっかり出来ている。

「穂乃花ちゃんの口の中、暖かい。舌もチョロチョロ動いて気持ちいいよ。おじさんをじっと見つめながらしてごらん。」

穂乃花は山下さんを見上げながら肉棒を口に含む。小さな舌を亀頭に巻き付けるように這わしていく。

ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ…ピチャッ

僕は穂乃花の後ろから可愛い胸を両手で包み込む。優しく持ち上げるように揉みながら、小さな山を弾く。

「んんんっ……んんんっ!」

と声をあげビクッビクッと体を震わせる穂乃花。口の動きが止まる。僕は穂乃花の耳元で、「穂乃花…集中しなさい。」と囁くと再び口を動かし始める。

穂乃花の口の中でますます大きくなる肉棒。山下さんは穂乃花の両手を指を絡ませるように握り、口だけで頑張るように意識させる。

10分ぐらいたった頃、遠くから話し声が聞こえてくる。ウォークラリーの子供達か。他の子供達は楽しく遊んでるのに、穂乃花は僕達と恥ずかしい事をしている。
穂乃花は急に焦り出し、早く出してと言わんばかりに激しく前後に顔を動かし肉棒の出し入れを繰り返す。
気持ちはわかる。こんな姿を見られでもしたら…恥ずかしいどころか、非常にまずい事になる。でもこの場所はコースから少しずれていて地図にも載せていない。
僕は穂乃花の小さな乳首をキュッと摘まみ、

「穂乃花…声が聞こえるだけ。大丈夫、誰もこの場所に来ないよ。ほら慌てないで舐める事だけに集中しなさい。愛情を持ってね。」

と言うとビクッと体を震わせ、顔を何度も縦に振り、再びゆっくり丁寧に舐め始める穂乃花。内心僕も誰か来ないか本当はドキドキしてるが、穂乃花はもっとドキドキしてるだろう。

真っ赤に火照らせた幼い顔で、大きな肉棒を頬張る穂乃花。

ピチャッ…ピチャッ…。

「はぁ…はぁ…穂乃花ちゃん気持ちいいよ。小さな舌が亀頭の先をチョロチョロ這うのがいい。そろそろイキそうだよ。穂乃花ちゃんの口の中に出してもいいかな?」

穂乃花は山下さんを見上げながら、「うんうん」と返事をする。

ピチャッ…ピチャッ…チュッ…ピチャッ…。

「はぁ…はぁ…穂乃花ちゃん飲んでね。んんんっ……おじさんイクッ……んんんっイクッ!」

ドビュッ……ドビュッ……ドクドク…。

山下さんは、穂乃花の頭を掴んで深く肉棒を突っ込み喉の奥で射精する。
喉の奥で射精され目を見開きむせる穂乃花。
飲んでと言われ、口から肉棒を出す訳にもいかず、喉の奥の精子を何とか「ゴクン」と飲み込む。それでもまだまだ口の中いっぱいに広がる精子、穂乃花は何回かに分けて一生懸命飲み込む。

ゴクン……んんんっ…ゴクン……。

最後は亀頭に付いた精子を唇で拭いとりながらゆっくり肉棒を引き抜いていく。

「はぁ…はぁ…ゴクン……ンンンッ…ゴクン。はぁ…はぁ…全部飲めた。はぁ…はぁ…穂乃花溢さなかったよ。」

山下さんは穂乃花の頭を優しく撫で、

「穂乃花ちゃん…凄い気持ち良かった。穂乃花ちゃんの気持ちが伝わってきたよ。ありがとうね。」

と言ってしゃがむと穂乃花の唇にキスをする。穂乃花はびっくりして目をパチパチさせる。少女にとってキスはセックス以上に特別なもの。穂乃花はキスを嫌がらず山下さんの舌を受け入れている。
穂乃花にとって山下さんは特別な人になったということだろう。

「はぁ…はぁ…穂乃花の口で気持ちよくなってくれて嬉しいです。」

と顔を赤らめ恥ずかしがる穂乃花。全てを見られてるのに恥ずかしいと思うんだ……。でもその仕草が可愛いんだけどね。


21/06/16 20:47 (Jjiv8jtD)
350
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
9月といってもまだまだ日中は暑い。
ペットボトルの冷たい水を穂乃花に渡すと、勢いよく一気に飲み干してしまう。
小さな口から水が溢れ落ち首筋から胸元に流れていく様子は、小学生なのに色っぽく見える。

「はぁ…はぁ…お水美味しい。喉カラカラだった。」

とニコッと笑う穂乃花。さっきまで肉棒を咥えていたとは思えない無邪気な笑顔にみとれてしまう。

「おじさんの精子、あれだけ沢山飲んだのに喉カラカラだったんだ。」

と意地悪そうに山下さんが言うと、

「もう!おじさんの意地悪。喉の奥にねばねばした精子が絡み付いて、飲み込むの大変だったんだから。」

と頬っぺたを膨らませる穂乃花。山下さん穂乃花の頬に手を当て、

「冗談だよ。おじさんの精子飲んでくれてありがとう。それにオチンチンの先に残ってた精子までお口で綺麗に拭い取ってくれたね。穂乃花ちゃんの愛情を感じたよ。」

と言うと照れ笑いを浮かべる穂乃花。

「おじさんに気持ちよくなって貰いたいって気持ちだけだった。それ以外は考えなかったよ。人の声が聞こえた時はドキドキしちゃったけど。」

山下さんは穂乃花の唇にチュッとキスをし、

「おじさんもドキドキしたよ。でもそのスリルがいいでしょ?」

と言うと恥ずかしそうに頷く穂乃花。穂乃花もスリルを楽しんだと言う訳か……。

「穂乃花ちゃん…服着ようね。もう14時を過ぎてるし、ウォークラリーの続きしよう。」

と言うと穂乃花は、「はいっ!」と返事をし僕の方を見る。多分玩具は?と聞きたいんだろう。

「穂乃花…玩具の振動は止めてあるよ。しばらくはスイッチを切っておくからね。ブルブルが焦れったくてイけなくて歩きずらかったんだろう?思い切りイッてすっきりしただろうし、夜までこのままでも大丈夫だよね?」

と「抜いて」と言わせないように言うと、

「……う、うん。ブルブルしなかったら大丈夫だと思う。穂乃花頑張る。」

と言葉とは裏腹に少し落胆した顔をする。玩具も振動しなかったらタンポンと変わらないんじゃないかなと思う。実際、僕は女性じゃないからわからないけど……。

穂乃花が服装を整え終わると、神社を後にしコースに戻る。
出来ればブラは外したままにしたかったが、思春期のデリケートな乳首は、Tシャツに擦れただけで痛いだろうし、参加している親達に変な目で見られても困る。穂乃花が1人の時にしないと……。

時計を見ると午後2時半を過ぎている。あと1時間半しなかない。ポイント地点と課題の答えがわかっている僕は、穂乃花にアドバイスしながら歩いていく。

途中、「穂乃花…玩具は大丈夫か?」と聞くが「うん…少し違和感はあるけどブルブルしなかったら大丈夫」と言って歩いていく。

「穂乃花ちゃん…良かったらおじさんと手を繋いでくれないかな?」

と山下さんが言うと、穂乃花自ら山下さんの手を握り、

「うん!……繋ぐ」

と言って僕の前を歩いていく。その様子は端から見ると親子に見え違和感がない。
無邪気にはしゃぐ穂乃花…男性恐怖だなんて見えないくらい山下さんと楽しんでる。
途中すれ違う親子に挨拶しながらコースを歩いていく。
ポイント地点まで的確に行き、課題を解きながらなんとか午後4時前に自然の家まで帰ってくる。
約束通り玩具のスイッチは切ったまま……。入っている事を忘れるぐらい元気が良かった穂乃花。

チェックポイントの課題の答えを提出し終わると、館長が話しかけてくる。

「穂乃花ちゃんだったかな?ウォークラリーは楽しかった?」

穂乃花は一瞬緊張した顔をするも、

「あっ…はいっ!課題も解けたし、山下さんも良くしてくれて楽しかったです。」

と何とか館長と話をする事が出来た。これも穂乃花の成長。この後館長ともセックスするんだからね。

「穂乃花ちゃん…おじさん、ウォークラリーの集計と野外炊飯の準備があるから行くね。また後でね。」

と名残惜しそうにその場を離れる山下さん。
僕は、

「少し時間があるから部屋に戻って休憩しようか。」

と言って部屋に戻ると、穂乃花をベッドに座らせ、汗を拭くように濡れタオルを渡す。
僕は穂乃花の横に座り、

「穂乃花…山下さんどうだった?嫌がる素振りは見せなかったけど……。」

と肩を抱き寄せる。穂乃花は僕に持たれかかり、

「山下さん、穂乃花の事色々心配してくれて優しかった。嫌っては思わなかった。」

と僕を見上げる。

「山下さんのオチンチンはどうだった?想像してごらん。あのオチンチンが穂乃花の中に入るんだよ。」

と羞恥心を煽ると恥ずかしそうな顔で、

「どうだったって比べる相手がお兄さんしかいないけど。………お兄さんのより太かったような、でもお兄さんの方が長かったような。
舐めるのに集中してたから、よく覚えてないもん。……でもあのオチンチンが穂乃花の中に入るって想像するとドキドキしてきた。ああん……せっかく忘れてたのに。」

と言って延び上がり僕の唇にキスをしてくる穂乃花。玩具が入ってるのも忘れるぐらい馴染んだのかな……。

ンンンッ……チュッ。

このまま押し倒してセックスしたいが、時間がない。我慢…我慢。


21/06/18 18:23 (fgaU5A50)
351
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
穂花自ら僕にキスをしたせいで、顔を真っ赤に火照らせ気持ちが高ぶってるように見える。なかなかキスを止めようとしない。
僕は穂乃花の肩を掴み唇を離すと、

「そろそろ野外炊飯の時間だから…集合場所に行くよ。」

と言うと残念そうな顔をする。一度高まった気持ちを抑えるのは大変。

「お兄さん……穂乃花キスしたら変な気持ちになっちゃった。」

と上目遣いで甘えてくる。
僕は穂乃花の瞳にゾクゾクっとするも、ぐっと我慢し、

「スケジュール通りに行動しないといけないからね。」

と言って集合場所へ向かう。
一通り説明を受け割り当てられた炊飯場所に行くと、調理器具や材料が既に用意されている。メニューは定番のカレーとサラダ。

あまり料理をしたことのない穂乃花に、包丁の使い方を教えながら料理を進めていく。
火を起こし飯盒炊飯でご飯を炊いていると、山下さんがやってくる。

「おっ!穂乃花ちゃん料理頑張ってるね。後で穂乃花ちゃんが作ったカレー食べにくるからね。」

と山下さんが声をかけると穂乃花は少し恥ずかしそうな顔をする。

「あっ……はいっ!」

穂乃花の恥ずかしそうな表情に気付いた山下さんは耳元で、

「穂乃花ちゃんと僕はもう友達以上の関係だよね。穂乃花ちゃんをいっぱいイかせてあげたし、おじさんのオチンチンを舐めて気持ちよくしてくれたからね。もっと心を許してくれると嬉しいな。」

と囁くと山下さんを見上げコクンと頷く穂乃花。

「あのね…心を許してないんじゃなくて、山下さんの顔を見たら何だか恥ずかしくなっちゃっただけ。……さっきの事思い出したらドキドキしちゃって。」

とまた恥ずかしそうに下を向く。山下さんは穂乃花の頭を優しく撫でまた耳元で、

「そうだったんだ。クスッ…可愛いね。おじさんはね…この後、穂乃花との夜を想像するとドキドキしちゃうんだけどね。早く穂乃花ちゃんのアソコに入れたいな~。」

と穂乃花の羞恥心を煽る。
穂乃花の顔がますます真っ赤になってくる。
さっきの僕とのキスで高まった気持ちを必死に抑えていた穂乃花。山下さんの言葉でまた穂乃花が興奮してくるのが表情でわかる。

「………もう。山下さんのエッチ。そんな事言われるとアソコがキュンとしちゃうからだめ。」

と山下さんを見つめる穂乃花。アソコが疼くんだろう。

「そういえば、まだアソコに玩具が入ったままだったね。おじさんのオチンチンで、いっぱいキュンキュンして欲しいな~。」

「もう……料理に集中出来なくなるから!美味しいカレー出来ないよ。」

と言うと山下さんは「ごめんごめん」と言いながら僕達の場合から離れていく。
穂乃花はもう山下さんとセックスするんだと覚悟を決めてるように見える。

僕も穂乃花を煽るように、

「山下さん…優しそうな顔してるだろ?でもセックスは優しくないみたいだよ。穂乃花、いっぱいイかされちゃうかもね。」

と言うと穂乃花は頬を膨らませ、

「もう!お兄さんまで……ドキドキしてくるからだめっ。」

と怒った顔を見せるも、一瞬切なそうな表情を見せる。やはり自分の意志とは関係なくアソコがキュンキュンするんだろう。

その後は黙々と料理の準備をする穂乃花。
夕食の準備が終わり辺りが薄暗くなる頃、僕達のテーブルに山下さんがやって来て、

「穂乃花ちゃんの作ったカレー、頂いてもいいかな?」

と言って穂乃花の横に座る。みんなで「いただきます!」と手を合わせカレーを頬張る。
山下さんはニコニコしながら、

「カレー美味しい!サラダも美味しい。全部美味しいよ。」

と穂乃花を見ると、

「良かった。山下さんに美味しいって言って貰えて嬉しい!」

と満面の笑みを浮かべる穂乃花。僕は2人の様子を対面から見ていて、なんだか妬けてくる。でもそれは仕方ない事。

カレーを食べ終わり休憩していると、ウォークラリーの成績発表が始まる。
1位から3位まで賞状と粗品が、それ以外は参加賞が渡される。
館長が表彰台に立ち発表が始まる。
3位、2位と発表され残すは1位。

「1位は倉田兄妹です。おめでとう!」

それを聞いて穂乃花はびっくり。私達が1位?と言う顔をしている。僕は穂乃花に賞状と粗品を貰いに行くよう促す。
答えは全てわかってたとはいえ、1位とは…。
3位ぐらいかと思っていたが、館長…忖度したんじゃないかな。他のみんなに申し訳なくなってくる。

穂乃花1人みんなの前へ歩いて行く。僕はその時を狙い、取り出したスマホのスイッチを入れる。一瞬ビクッと反応し後ろを振り返る穂乃花に僕はスマホをかざして見せると、
「あっ!」と絶望を飲み込むような表情をする。

「さあさあ…穂乃花ちゃん!前に立って。表彰状と粗品を渡すから。」

館長に促され足を震わせながらなんとか前に立つ穂乃花。みんなに注目されている前で、玩具のスイッチを入れられ恥ずかしさや羞恥心でいっぱいなはず。館長は僕がスマホをかざしたところを見て察したようだ。

早く席に帰りたい穂乃花を帰らせないように時間をかける館長。内股になり必死に我慢する穂乃花。
みんなに拍手してもらう為、館長は自分の横に穂乃花を立たせると、そっと耳打ちする。すると穂乃花ははっとし、びっくりして館長を見上げる。
僕はその瞬間、「みんなの前でイッてしまえ!」と思いながら玩具の振動を強くする。
夕暮れの薄暗い中、みんなの前で穂乃花はビクビクッと体を震わせ館長に寄りかかる。
館長は穂乃花の肩をさりげなく抱くように支え、

「1位は穂乃花ちゃんでした。頑張った穂乃花ちゃんにみんなで拍手しましょう!」

と言うとみんなから大きな拍手が……。
拍手が鳴り止み表彰式が終わると同時に穂乃花の体が大きく跳ねるように痙攣しガクッと力が抜ける。そして振動を微弱にする。最後までよく我慢したな。

館長は「はぁ…はぁ…」言っている穂乃花の脇に手を回し支えながら僕達のテーブルへ連れてきて山下さんの横に座らせる。
顔を真っ赤に火照らせ絶頂の余韻に時より体をブルッと震わせる穂乃花。

「穂乃花ちゃん……また後でね。」

と言ってその場を後にする館長。
しばらくして落ち着きを取り戻す穂乃花。

「はぁ…はぁ…お兄さん!スイッチ入れたでしょ?んんんっ……もう!恥ずかしくて我慢するの大変だったんだから。んんんっ…まだブルブルしてるし……。」

と小さな声で怒る。僕はニヤニヤしながら、

「フッフッフッ…でも最後みんなの前でイッたよね。回りの人達はわかってないけど、僕と山下さんはわかったよ。ドキドキしたでしょ?」

と言うと穂乃花は恥ずかしそうな顔で頷く。

「穂乃花…館長に耳打ちされてたでしょ?何を言われたの?」

と聞くと、

「あっ!……館長さん穂乃花の耳元で、玩具がブルブルしてるんでしょ?知ってるよって言われたの。びっくりして館長さんの顔を見上げたら緊張が緩んでそれからは………。」

と口ごもる穂乃花。

「緊張が緩んで振動が強くなって…それからはあっという間に登り詰めたんだね。館長が玩具の事を知ってると言う意味、わかるよね?」

穂乃花は僕を見つめ、

「…………館長さんともセックスするの?」

と目を潤ませてくる。

「あくまでも穂乃花次第。男性恐怖症を克服するためだけど、穂乃花が嫌ならしないし…したいならする。どうする?」

残酷な決断を迫る。無理矢理じゃだめなんだ。穂乃花自身が望んでしないと。
みんなの前でイッたとはいえ、多分我慢したせいで中途半端なイキ方だったはず。微弱な振動で体は疼いたまま。穂乃花が正常に判断出来ない今が決断させる時。
穂乃花は僕と山下さんを交互に見て、

「………穂乃花する。」

と小さな声で言う。
山下さんは穂乃花の頭をくしゃくしゃっと撫で、

「穂乃花ちゃん…深く考えなくてもいいんだよ。セックスする目的は男性恐怖症を克服する為だから。思い切りイって気持ちよくなれば全てうまくいくからね。」

と言ってニコッと笑う。

「……………わかった。」

と小さく返事をする穂乃花。凄い緊張に襲われているのが表情からわかる。

僕は、「緊張なんて最初だけ……イッてイッてイきまくれば、それどころじゃなくなるから。男性恐怖症なんてすぐに克服出来るから。」

と穂乃花の緊張をあえて煽ると、

「もう!………ドキドキが止まらないよ~。お兄さんの意地悪。」

と言う穂乃花の顔は不安と緊張と期待の入り交じった顔に見える。

21/06/21 16:40 (UwgpOltj)
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