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自然の家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自然の家
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
妄想の話です。

各都道府県にある少年自然の家。
都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。
中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。

イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。
私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。
いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。
本当は小学生とふれ合う良い機会だから。
1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。
子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。
仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。
中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。
警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。
無理は禁物。ばれたら終わりですから。

今から書く話は関係を持った女の子との関係です。

私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。

受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。
母親は、

「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」

だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。

僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、

「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」

と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。
警戒している。これは手強いなと思わされました。

受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。
僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。
基本子供達が準備し親は見てるだけ。
でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。
自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。
手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。
後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、

ひなちゃんの母親が、

「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」

「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」

ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。
でも…不自然に思われるのはまずい。
ひなちゃんの耳元で、

「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」

再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。

炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。
ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。
わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。
今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。

僕はひなの母親に、

「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」

横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。
炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。
炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。

いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ

「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」

また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、

「ありがとうございます。」

と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。
やっと口を開いてくれた。

「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」

再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。
可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。
焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。
今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。


 
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
17
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
もう少しひなの小さな胸を触っていたかったが、あまり時間も残されていない。
僕はひなの小さな唇に優しくキスをし、

「ひな……指で触った僕の精子少し舐めてごらん。」

ひなは、えっ!という顔をする。それはそうだろう。男性の性器から出てきたものをいきなり舐めろと言われても戸惑うだろう。僕はニコッと微笑み、

「ひな……練習、練習。赤ちゃんの元だし汚いものじゃないから。口で受け止める練習。」

僕はひなの太ももに滴る精液を人差し指に付け、ひなの口元に、

「ほら、僕の指舐めてごらん」

ひなは一度僕を見上げるとコクンと恥ずかしそうに小さく頷き自分から口に含んだ。

「そうそう……僕の指先に舌を絡めるように、精子を唾液と一緒に飲み込むんだ」

ひなは健気に一生懸命僕の指先を小さな舌で舐め始めた。指先をゆっくりひなの口から出し入れしてみる。
ううっ……小さくて可愛らしい舌。指先からでも感じる。

ピチャッ……ピチャッ………んんっ……ゴクン……。

ひなの喉が鳴る。飲んだな。しっかり誉めておかないと。ふっふっ…飲み込む瞬間ひなの小さな体がビクッと震える。やっぱり無意識に喉でも感じているんだ。

「ひな偉いぞ!飲めたね。……そのまま指を僕のオチンチンだと思って優しく丁寧に吸ったり舐めたりしてごらん。口で受け止めるという事は、僕のオチンチンを口に含んで舐めなきゃ出来ないからね。」

ンンンッ………!チュッ…チュッ……。

目を見開き僕を見つめるひな。僕の言葉にびっくりしているようだ。男性の性器を口に含むなんて…今まで想像すらしたことないだろう。そうそう、ひなのその小さなお口で僕を気持ちよくするんだよ。

「ひな…男性の性器はひなのおっぱいと一緒で敏感でデリケートなんだ。わかるだろ?そう優しく…時に強く吸ったり……そうすると男は気持ちよくなるんだ。」

ひなは僕の指をひたすら一生懸命舐めている。ぎこちないが……出したばかりでもそれだけでまた興奮してくる。可愛いお口を汚す背徳感……だまらない。
もう少し……教育するか。

「ひな……うまいよ。出来れば僕の目を見つめながらしてごらん。オチンチン舐める時も僕の目を見つめながらするんだよ。」

チュッ…チュッ…ピチャッ……ンンンッ……ゴクン。

潤んだ瞳で僕を見つめるひな。口から溢れる唾液を時々飲み込む音……そうその調子。

「ひな……ひなのお口は飲んだり食べたりおしゃべりしたりするだろ?それ以外のお仕事……それは僕のオチンチンを舐める事……精子を飲む事。わかるね?」

ひなは真っ赤な顔で僕を見つめながら小さく何度も頷く。ふっふっふっ…可愛い。
僕はひなの小さな口からゆっくり指を抜き、

「ひな…よく出来ました。これで練習終わり。次回本番だからね。」

次回までの心積もりをさせる。
出来るだけ次回抵抗がないよう……。自分のお口の役割をしっかり認識させておかないと。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

息を整えながら恥ずかしそうに口を開くひな。

「私……びっくり。男の人のアソコを舐めるなんて想像した事もなかったから。私、想像しながら舐めてたらドキドキしちゃって。……でも私のお口でお兄さんが喜んで貰えるなら……私頑張る」

おっ…想像しながらとは凄い。それから自らの意志で頑張るって言ったぞ。健気なところがまたいい。
あまりにも可愛いからもっともっと汚したくなってくる。いかんいかん…ひなはまだ5年生。無理は今は禁物。
今までの教育がうまくいっている。うまくいきすぎて少し怖いが……大丈夫だろう。出来たら誉める。それは動物でも人間でも一緒。
次回のやる気に繋がる。
僕はひな自ら頭を優しく撫で、

「ひな……昨日の体育館でも僕の指舐めてくれただろう。ふっふっ…あれも練習の一つだったんだよ。ひなが僕のを舐めているという想像だけで僕もドキドキしちゃう。」

ひなは少し笑い、

「もう……お兄さんてやっぱりエッチ。そんな事想像してたなんて。お兄さんでもドキドキするんだ。ひなと一緒なんだと思うと少し嬉しい」

そう…お互いに共感することも大切だ。お兄さんもひなと一緒なんだと思うともっと身近に感じるだろう。

「ひな…僕の精子どんな味がした?」

ひなは少し考え恥ずかしそうに、

「指舐めるので一生懸命だったから……あまり覚えてなの。少し苦かったような、でも嫌じゃなかったよ。
最初はどうしようかと思ったけど……」

よしよしとひなの頭を撫で、

「誰でも最初はびっくりするし、どうしようって思うのは普通だよ。ひな…自分の気持ちしっかり言えたね。」

誉められ嬉しそうな顔をするひな。

「お兄さんに誉められると……ひな嬉しいの。だからもっともっと頑張らないとって思う。それから……」

口ごもるひな。それを見て、

「ん?それから………?」

「あのね……あのね……ひなのお口のお仕事。お兄さんのを舐めたり…飲んだり…ちゃんと出来るように頑張る。絶対喜んでもらえるように…」

本当に健気で可愛い無知な少女。いかんいかん……年甲斐もなく本気で惚れてしまいそうだ。そうなった時は年貢の納めだな。
僕はひなの小さな体をギュッと抱き締め、

「ありがとう…ひな。好きだよ。」

ひなも僕にギュッと抱きついてくる。

「ひなも大好き……」

「ずっとこうしてひなの温もりを感じていたい。」

暫く抱き締めあっていると、遠くの方から母親の声が聞こえる。

「ひな……そろそろ帰るよ~!」

慌ててひなの太ももについた精液を岩場で洗いがし、
小さな手を繋いで母親の元へ急いだ。
母親と館長が僕達を待っていた。
ひなは母親に、

「お兄さんと奥まで探険に行ってたの。そこでひなのぼせちゃって少し休んでた。そこで色々お話してたの。楽しかった!」

おっ…ちゃんと母親に説明してる。ひな偉いぞ。
のぼせて休んでたのは本当の事だから。
母親は頭を下げ、

「もうひな……気を付けなさいよ。倉田さん…ありがとうございました。ひながちゃんとお話ししてくれてびっくりしました。こんなに明るい子になって本当に嬉しいです。」

母親の本心だろう。館長との事も大切だが、やっぱり母親だ。ひなの成長が嬉しいんだろう。

「いえいえ…僕もひなちゃんがこんなに明るくなっておしゃべりしてくれて楽しい時間を過ごせました。」

「倉田さんのおかげです。ほらひな…ちゃんとお礼言いなさい。」

ひなは僕の顔を見上げウインクする。可愛い。

「倉田お兄さん……ありがとうございました!」

ひなの頭をくしゃくしゃっと撫で、

「こちらこそありがとうね。」

母親からの信頼……これはもう大丈夫だろう。
館長が母親の後ろでニヤニヤしている。どうやらうまく事は進んでいるようだ。
そのまま温泉からあがり服に着替え解散。

帰り際ひなとハイタッチし、

「次回のイベントの参加待ってるからね!」

「うん!」

母親は深々と頭を下げ、

「次回のイベント楽しみにしています。」

車に乗り込む2人。見えなくなるまで見送った後、館長と顔を合わせる。

「倉田くん……うまくいっているようだね。」

「館長こそ…流石です。母親の表情を見ているとわかります。」

館長はニヤニヤしている。

「次回が勝負だな。」

僕もニヤッと笑い、

「二人とも、もう勝負はついてますよ」

大笑いをする二人。次回のイベントが待ち遠しい。
ひな……いっぱい可愛がってあげる。


20/04/11 11:45 (junV5XHi)
18
投稿者: (無名)
木原ママと館長の成り行きもお願いします。
20/04/11 18:16 (pdt2XTUB)
19
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
自然の家に帰り後片付けを済ませると、しばし館長と話をした。館長の進み具合、自分とひなの事をお互い報告し合っておく必要があるから。

ひなに家庭環境を聞くことはあまりなかった。聞いてしまうとひなの心を閉ざしてしまう事になりかねないと思ったから。ひなといる時間は、出来れば楽しい事だけに集中したい。
父親と別れたのは小学生に上がる前、つまり4年程前だという事ぐらいだった。
館長ならそのいきさつや今の現状ぐらいは母親から聞いているだろうと思った。

「倉田くん……木原親子の家庭環境たがね。」

母親真理の年齢は33歳。22歳の時、出来ちゃった結婚だったらいし。父親は24歳のぼんぼん。別れた理由は、夫の浮気だという事。結婚してひなが生まれてからすぐ浮気を知ったらしい。単なる遊びだと思って我慢していたが……積もり積もったものがあって、ひなの名字が小学生に入ってからではと思い、小学生に上がる前に離婚したということ。

「積もり積もった事…つまりセックスレスだった事も大きな理由の一つ。女真っ盛りの年でセックスレスはつらいだろ?」

「館長…もうそんな話もしてるんですか?」

「倉田くん。当たり前じゃないか。母親、いや彼女の話を親身になって聞いてやらないと目的は達成出来ないぞ。ふっふっふっ…俺も独身の40だ。バツイチだけどな。経験は豊富だぞ。経験からわかるが、母親から一人の女に戻るともう大変だぞ。いずれむさぼるように求めてくるからな。」

「館長……参考になります」

母親は昼間会社務めをしているそうだ。わりとお金に困ってないのは父親の実家から多くの慰謝料をもらったから。仕事は忙しくひなにあまり構ってやれていないそうだ。

「離婚してから、ひなはあまり話さなくなってしまった。母親にも自分の気持ちを言わなくなってしまったそうだ。それが自然の家のイベントに参加してからひなの様子が変わったと喜んでいたよ。倉田くんと、たのしそうに遊んでるところを見て安心していたよ。
だから少し心に余裕が出来たんだろう。眠っていた、自分が女だという気持ちが目覚めた。これも倉田くんのおかげだ……」

「いえいえ……。館長の為になったという事で良かったです。」

ひなの心………。元々別れかたも大切にしていたが、俺に彼女がいると言ってしまうと、ひなの父親と同じになってしまう。自分が浮気相手だと子供ながらに理解するだろうか?割りきるだろうか?
普通の子供は、快感に目覚めると何も見えなくなる。
初めて知る快感の虜になるから。
ただ気持ちいい事だけを追及していけば良かったが。
今後のひなとの事をしっかり考えていかないと……ばれてしまうかもしれない。
ひなの父親に対する思いを直接聞いてみる必要があるな。

「館長……僕の方はうまく進んでいます。ひな自身はまだよくわかっていないようですが無意識に快感に目覚めつつあります。母親の目を反らしてくれている館長のおかげです。ありがとうございます。
今回の話大変参考になりました。」

「倉田くん…くれぐれも慎重に。お互いの為にね。」

「わかっています。」

お互いにニヤッと笑う。
次回のイベント…勝負時だな。
ひな……子供から女に変わる姿見せてくれよ。


20/04/12 15:27 (I/wQlkuP)
20
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
6月のイベントも無事終了し、忘れ物はないか最終確認をするため参加者の泊まっていた部屋を回っていると、木原親子の部屋の貴重品置き場の中に財布が……。
中身を確認すると母親の免許証も。
慌てて館長の所へ届けると館長が、

「あの母親そそっかしいね。母親の電話番号知ってるから電話してみるが。どうする?私と倉田くんどちらが届ける?」

僕が届けますと言いたいところだったが、ここは館長に譲ったほうが良いかもしれない。
館長が先にうまくいったほうが、何かと都合がいいだろう。もしかしてわざと忘れた可能性もある。
館長と自然な形で合うために……。

「館長が届けたほうが自然だと思います。ご自宅からも近そうですので。」

「ん?倉田くん、もう木原の自宅調べたのか?」

僕は笑いながら、

「それは保険の為に………。でも自宅に伺うのは最終手段で僕はあくまでもイベント中に攻略するのが基本ですので。まあ館長がご自宅に伺ったほうがこの先何かと都合が良いのでは?」

「まあ…倉田くんの言うとおりかもな。」

館長は暫くしてから母親に電話をかけたようだ。
木原親子が自宅に着いてからの方がいいとの判断だろう。

その後,館長から聞いた話。

木原親子の家は築11年の一軒家。結婚した時に建てた家で、慰謝料でもらったそうだ。
母親の財布を届けるとそのまま家に上がって夕飯でもと誘われた。断る理由もないから夕飯をご馳走になったよ。
僕が家に上がり母親と楽しそうに会話していると、娘のひなが、お兄さんは一緒じゃないの?と寂しそうだった。
まあ……寂しさが募った方が、今度会った時の喜びが多いと思うがね。
娘のひなは僕(館長)とあまり話をしたがらなかった。
倉田くん以外にはまだ打ち解ける事が出来ないようだ。ひなは夕飯を済ませると疲れたせいか、おやすみと言って部屋に戻って行ってしまった。
その方が都合がいいからね。
その後の展開は倉田くんの想像通り。
母親が体を許したのは、娘の事が大きい。
倉田くんが娘の心を開いてくれたから、母親の心に余裕が出来たんだろう。自分が女だという事を思い出した。倉田くんに礼を言うよ。
別れた旦那が初めてで別れてからは、娘と仕事で忙しく…珍しく旦那以外とは経験がなかったそうだ。
もともと真面目な性格だったんだな。
少なくとも4年以上セックスレスだった彼女。最初はいけないわと言っていたが……。ひなが寝たのを確認するともうお互いに止められない。
33歳の女ざかりのちょうどいい体は、たまらんものがあったな~。体はスラッとしているが、胸は豊満でウエストは締まってて……。今までよく男に誘われなかったなぁ。誘われても断っていたかもしれないが。
ふっふっふっ…元旦那は淡白だったんだろう。
元旦那以外と初めてセックスしたんだ。色々教えてやらないとと思ってな……された事がない体位、例えばバックとか騎乗位で激しく突くと、もう恥ずかしいとかいいながら何度もイったようだ。俺も久しぶりに燃えたよ。
寝ているひなに声が聞こえないかとひやひやしたよ。
まあ……詳しい事はまた話すよ。

館長の自慢話を聞くのも僕の仕事。
流石館長、仕事が早い。もう物にしてしまった。

ひなに館長と母親のセックスを見られてないか不安はよぎったが……。今度それとなく、ひなに聞いてみるか。

7月のイベントが待ち遠しい。
ひなに早く会いたい。



20/04/13 15:22 (3U8o8d06)
21
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
館長から7月のイベントの申込み状況の電話があった。
7月は終業式と夏休みの始まりで、みんな何かと忙しいらしい。子供の参加は15名。親の参加は18名と少なかった。例年8月は参加者がいっぱいで抽選になることもあるのだが。もちろんその中に木原親子の名前も入っているとの事。
参加人数が少ないほうが、何かと都合が良い。

今回はわざと遅れる事はしない。策を考えなくてもひなの気持ちは、わかっているから。

待ちに待ったイベント当日。 僕は受付で色々準備をしているとさっそく木原親子がやってきた。
相変わらず母親の後ろに隠れ恥ずかしそうにしているひな。まあ1ヶ月ぶりだから仕方がない。
母親はベージュのトップスに水色パンツ。夏らしい。
トップスからだと大きい胸が目立つ。色っぽい。
館長との事を想像すると興奮してくる。いかんいかん。
ひなはというと、長い髪をお下げ風に二つに結び、ベージュのノースリーブに薄手の緑色のショートパンツにサンダル。可愛い。

ひなは受付で僕を見つけると、母親の後ろから走って僕の元へとやってきた。

「ほら急いで走ると転んじゃうよ。ひなちゃん久しぶり。1ヶ月ぶりだね。元気にしてたかい?」

ひなは恥ずかしそうに小さな声で、

「お兄さん久しぶり……やっと会えた。」

可愛い。ノースリーブの脇から見えるインナーキャミソール。ううっ……小さな胸が隙間から見えそうだ。
触りたい……口にチュッと含んで……吸いたい。
華奢な腕……スラッと伸びた綺麗な足。もう興奮してくる。まだ早い……。僕は笑顔で、

「今日の服似合ってる。髪型も可愛いよ。水遊びも鮎掴みもあるから頑張ってね。」

可愛いと言われ嬉しそうなひな。
母親が、

「倉田さん……今回もお世話になります。娘は倉田さんに会いたいって毎日話していたんですよ。勉強頑張らないと参加しないよって言うと今まで見たことないくらい勉強しちゃって。成績も上がったんです。私嬉しくなっちゃって。ひなの事宜しくお願いします。」

「信頼して頂いてありがとうございます。今回も任せて下さい。今回は参加人数も少ないので、今まで以上にひなちゃんと遊べますから。ひなちゃんの自立を促すように……一緒に勉強させて頂きます。」

まあひなの事より今は館長の事だよな。ずいぶん女を出してきた感じがする。母親もよっぽど楽しみだったんだろう。
僕はひなの頭を撫で、

「たくさん遊んでたくさん勉強しようね。ペットボトルは持って来た?明日はペットボトルロケット作りまからね。」

「うん!……持って来たよ。」

母親は館長を見つけると話もそこそこに……。館長の方へと行ってしまった。僕はひなに、

「ひなちゃん…良かったら受付お手伝いしてくる?」

僕と一緒にいられる事が嬉しいんだろう。「うん!と元気な返事。
僕はひなの耳元で、

「ありがとう……でも残念。」

ひなは残念の言葉をすぐに理解したようだ。
顔を赤く染め頬っぺたを膨らませ、

「もう……エッチ。キャミソールが邪魔だって思ってる。ママが着なさいって言うからしょうがないもん」

おっ…直ぐに理解するとは成長したな。

「クスッ…よくわかってるね。ママが着なさいって言わなければ僕の為に着てこなかったんだね?」

恥ずかしそうに黙り込みひな。

「ひなのノースリーブの脇から小さな胸見えそう。
今日は見せてもらう約束だったもんね。覚えてる?」

「………覚えてる。もうドキドキしちゃうからだめっ」

苛めると可愛い反応……こっちもドキドキする。もう少し確認の為に……。

「ひなのお口のお仕事覚えてる?」

はっと、僕を見上げますます恥ずかしそうに顔を真っ赤に染める。

「…………覚えてる。」

僕はひなの耳元で囁くように、

「小さなお口、小さな舌でどんなお仕事してくれるか楽しみにしてるよ。飲むことも忘れないでね。」

覚悟を決めて参加してきたのはわかってる。でもイベントの最初から意識させておくことが必要だ。子供にはドキドキが必要だから。
夜は母親は館長の部屋に行くだろう。まあひな一人にするわけにはいかないから……母親に了解とれるだろう。信頼されてるからな。館長頼むよ。

「それから…夜は一緒にギュッとしながら寝ようね。ママには了解貰うから。いいだろう?」

ひなは恥ずかしそうにコクンと頷く。
小学5年生のひな。初めての絶頂を経験させてあげたい。初めての絶頂を経験する時、どをんな反応するだろう。5年生にして初めて男に体を委ねる……その気持ち。ゾクゾクする。
ひなのキャパを越えちゃうぐらい感じさせてあげたい。ううっ…夜が待ち遠しい。

受付が終わり各部屋に荷物を置き、その後みんな集まってのオリエンテーション。
天気は快晴の暑い夏。今から渓流で水遊び…それから鮎掴み。


20/04/13 16:41 (3U8o8d06)
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