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1:自然の家
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
妄想の話です。
各都道府県にある少年自然の家。 都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。 中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。 イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。 私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。 いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。 本当は小学生とふれ合う良い機会だから。 1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。 子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。 仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。 中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。 警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。 無理は禁物。ばれたら終わりですから。 今から書く話は関係を持った女の子との関係です。 私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。 受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。 母親は、 「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」 だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。 僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、 「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」 と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。 警戒している。これは手強いなと思わされました。 受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。 僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。 基本子供達が準備し親は見てるだけ。 でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。 自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。 手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。 後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、 ひなちゃんの母親が、 「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」 「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」 ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。 でも…不自然に思われるのはまずい。 ひなちゃんの耳元で、 「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」 再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。 炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。 ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。 わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。 今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。 僕はひなの母親に、 「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」 横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。 炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。 炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。 いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ 「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」 また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、 「ありがとうございます。」 と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。 やっと口を開いてくれた。 「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」 再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。 可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。 焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。 今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
ひなの寝顔……可愛い。
内気で人見知りだったひなが、今は僕の横で寝ている。さてこれからどうするか。イベントも明日の午前中で終わってしまう。処女を頂くまではいかなかったが、イク事も覚えたし、フェラもまずまず。 ひなの寝顔を見ながら考えていると、いつの間にか就寝してしまった。 起床時間の30分前、6時30分に目が覚める。 寝ているはひなを起こす。 「ひな…そろそろ起床時間だよ。」 まだ眠そうな顔のひな。僕の胸の中から顔をあげ僕を見つめるひな。 「仁……おはよう。」 ひなの髪を優しく撫でながら、 「まだ眠そうだね。体は大丈夫?あれだけイッたんだから疲れてない?そろそろ起きてママのお部屋に帰らないと。裸のまま寝ちゃったし。」 ひなは恥ずかしそうに、 「仁の体暖かくて安心してぐっすり寝れた。昨日の夜の事…なんか夢見てたような気分。でも夢じゃなかった。となりに仁がいるから……。体は大丈夫だよ。」 さすが小学生……体力はあるようだ。でも睡眠時間が短かったからそれだけは心配だ。 「ひな……お風呂でのママと館長の事覚えてる?ママの顔見ると気まずい雰囲気になるかもしれないけど……。ひなはママと普通に接する事出来る?」 「ママの顔見たら思い出しちゃうかもしれないけど、 普通に接する。ママの事嫌いになっちゃうなんて事ないし……私だって仁としたもん。」 ひなの頭をよしよしと撫で、 「ひな……偉いぞ。さっパジャマに着替えてママのお部屋に行こう。それとも昨日の夜みたいに裸で行く?」 「もう仁のエッチ。裸で行くわけないでしょ。」 パジャマに着替えたひなの手を握り、ママの泊まってる部屋に向かう。 部屋をノックして扉を開けると母親が着替えを済ませ待っていた。軽く頭をさげる母親。 「倉田さん……おはようございます。ありがとうございました。無理言ってごめんなさいね。ひな、倉田さんに迷惑かけなかった?ちゃんといい子でいた?」 母親の顔を見ると昨日の夜の事を思い出してしまう。 清楚な母親に見えるが……見かけによらずあんなに乱れるんだ。ひなも母親の血を受け継いでいるからか。 僕も軽く頭を下げ、 「ひなちゃん。いい子にしてましたよ。色々お話したもんね。」 ひなと顔を合わせニコッと笑う。 ひなは、 「倉田さんに迷惑かけてないよ。ちゃんとお利口さんでいたから。」 お利口さんか、その通り…お部屋でもお風呂でもしっかりお勉強したからね。母親が、 「ひなはあんなに人見知りだったのに、倉田さんとは相性がいいんですね。ひなの楽しそうな顔が見られて私安心しました。改めてありがとうございます。イベント以外でも家庭教師とかしてもらえるともっと有難いんですが……無理言ってごめんなさい。」 家庭教師か…願ったり叶ったりだが半分冗談で半分本気のような話し方だ。家庭教師をすると関係が深くなり別れる時困ってしまう。どうするか……。するとひなが僕を見上げ、 「ママ、いい事言う。倉田さんが家庭教師だったら、ひな勉強頑張っちゃう。ね…倉田さん!」 僕は母親に、 「家庭教師の件は前向きに考えます。ひなちゃんの成長の助けになれれば僕も嬉しいですから。ひなちゃん、お母さんが考えているよりしっかりしてますよ。自分の意見もはっきり言えるようになりましたし、色んな事をする事に意欲が感じられます。こちらこそ勉強させてもらってます。ありがとうございます。それでは朝食の準備があるから行きますね。ひなちゃん、またあとでね。」 前向きに考えるという言葉に嬉しそうな顔をするひな。 部屋を後にし、自分の部屋に帰り服を着替え朝食の準備に向かう。暫くすると木原親子が来るが、今回は違うテーブルで朝食を済ませる。 部屋や廊下、トイレの掃除を済ませ9時からのペットボトルロケットの準備に取りかかる。 ボランティアの仕事はしっかりやらないと。 今回最後のイベント。参加者みんなが集まりペットボトルロケットの制作に取りかかる。ペットボトルを2つを切って組み合わせ、羽を接着剤で取り付けて各自模様をデザインする。 僕は何組かの親子の制作をお手伝いしてまわる。もちろんひな親子の所にも。ひなが寝不足だから怪我をしないよう特に気を付けて手伝ってあげる。 ひなもだんだんわかってきたようだ。僕がひな以外の所で手伝ったり話をしていても、我慢出来るようになってきた。これはひなの成長だろう。 平行して他の子供も攻略していかないと。今まではひなだけに重点をおいてきたが、他にも可愛い子はいる。 4年生の村瀬優菜ちゃん。活発で誰とでも仲良くなれるひなとは正反対の性格の女の子。前回からイベントに参加しているが、4年生だか6年生まではまだ2年ある。少しずつ距離を縮めて行けばいい。 各自90分かけペットボトルロケットを作り、最後に栓を付けて完成。そのまま近くの広場で自転車のタイヤの空気入れで空気を入れ飛ばす。 楽しい時間はあっというまに過ぎてしまう。 みんなのロケットに空気を入れ飛ばしてあげる。 ひなのロケットも出来映えが良く高く飛ぶ。 「わあっ!凄い……あんなに高く飛ぶんだ!」 「ひなが一生懸命作ったからだよ。」 飛んだロケットを走って取りに行くひな。夜遅かったのに、あんなにイッたのに本当に元気だ。 すると母親と僕の所に館長がやってくる。館長は、 「倉田くん…今回のイベントも事故もなくみんな楽しんでくれたようだね。ありがとう。木原さんも楽しめましたか?」 館長もよく言う。母親に楽しめましたか…か。お互い充分楽しんだはず。母親は館長に、 「はい。ひながあんなに楽しそうに走りまわってる姿見ているだけでこちらも嬉しくなってきます。このようなイベントを企画してくれて館長さんも倉田さんもありがとうございます。」 それから2人は離れて行って何やら親密な話をしている。僕は少し休憩と言って他のボランティアに空気入れをお願いし、ひなとベンチに座る。 「ひな……充分楽しんだ?」 ひなはロケットを両手で大事に持ち、 「うん……楽しんだ。でももうすぐ仁とお別れになっちゃう。寂しい。家庭教師の話は?仁忙しい?」 僕はひなの耳元で、 「またすぐ会えるよ。家庭教師の話は考えておくよ。 ひなとイベント以外に会えるのは嬉しいからね。でも勉強よりエッチな事をいっぱい教えちゃうかも。」 僕を見つめるひなの目が涙ぐんでいる。 「ひな、エッチな事でも勉強でも一生懸命頑張るもん。だからお願い。」 ハンカチでひなの涙を拭いてあげ、 「わかったから泣かないの。家庭教師出来るようにお母さんとお話してくるから。」 ひなは嬉しそうな顔で 「本当?私一生懸命頑張る!」 やれやれひなの家庭教師か。ますます別れにくくなっていく。しょうがないか……。でもイベントに参加しなくても母親は自由に館長に会えるし、僕も自由にひなに会える。すると他の子供、特に優菜ちゃんの攻略に専念出来る。都合がいい。 「ひな…お家に帰っても自分で気持ちいい所触っちゃだめだよ。気持ちいい所触っていいのは僕だけ。次回会うときまでおあずけだよ。約束出来る?」 僕との事を思い出す度、悶々とするだろう。でも自分ではどうする事も出来ない。オナニーを教えるのはセックスを経験してから。それまでは、我慢させないと。 ひなは恥ずかしそうに僕を見上げ、 「約束できるもん。今度はセックス出来る?」 ひなの頭をくしゃくしゃっと撫で、 「セックスはひなの体の様子を見て判断する。次回セックス出来ればいいね。」 「……………わかった。」 少し休憩した後、またロケットを飛ばして遊ぶ。 暫く遊んだ後、母親と連絡先を交換し、 「家庭教師の件、承知しました。またご連絡差し上げます。」 「倉田さんのご都合に合わせますので、ひなの事よろしくお願いします。」 ひなは家庭教師の事で頭がいっぱいで、帰る時も笑顔だった。ひなとハイタッチし、 「ひなちゃん……またね!」 「倉田さん……またね!」 そのまま館長と木原親子を見送った。 館長は僕の顔を見てニヤッと笑い、 「倉田くん…うまくいってるようだね。」 「館長こそお風呂での行為……見てしまいましたよ。」 館長は、 「見られている事に気付いていてあえて激しく突いたんだよ。娘のひなは、大丈夫だったか?母親のセックスを見て動揺しなかったか?」 「その点は心配ないと思います。ひな自身も僕とエッチしてますから。館長と母親との関係も理解しているようです。」 その後お互いの事を報告しあい打ち合わせをし、 「お互いに失敗しないように……」 「もちろんです。」
20/05/16 12:24
(HSdxR5Xc)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
さて、家庭教師か……どうしよう。
連絡先を交換するのは僕の主義に反するが、ひなの場合は仕方がない。今までの中で一番可愛いし素直だし、何より僕に対する気持ちが他の子とは違う。イベントに参加しなくても、ひなに会うことが出来るが、別れ方をどうするか。 館長に木原さんに娘の家庭教師をお願いされた旨を報告すると館長は、 「母親は娘の事で随分君に感謝していたよ。内気で人見知りだったのに、倉田君のおかげで元気になり、何事にも意欲的になったってね。君は信用されてるんだよ。まあ…財布を忘れて届けに行った一見から、俺も自然の家のイベント以外で母親に会ってるから、君に家庭教師をしてもらえると助かる。心配で家に娘を一人にしておけないからと、なかなか外で会えないんだ。君が家庭教師をしてくれると安心して娘を任せられる。母親は自由に会えると言う事だよ。」 家庭教師の話は、館長と母親とが相談して決めたらしい。まあ……しょうがない。イベントでは違う子を攻略しながら、同時にひなを教育していくか。 館長は母親に本気になってるようだ。今まではそんな事はなかったが、お互い独り身なのとセックスの相性が良かったようだ。 「わかりました。館長のお役に立てるように頑張りますよ。館長が自由に母親と会えるように……」 次回のイベントは8月。一日目は午後からカヌー体験。その後BBQを兼ねてのキャンプファイア。二日目は、アイスクリームとウインナー作り。 家庭教師の話はすぐに進めた方が良いだろう。 自然の家の後片付けを済ませ帰宅すると、すぐに母親のスマホに連絡する。 教材をどうするか…また教える曜日や時間はどうしたら良いか、準備する時間が欲しいと伝える。細かい話は次回のイベントでお話しましょうという事になった。これで次回のイベントも木原親子は参加という話になった。カヌー体験は人気があるも危険が伴うので募集人数は少なめの子供10人程度。倍率は高いが木原親子は参加者名簿に載せておきます。と伝える。 最後に母親が、 「ひながどうしても倉田さんとお話したいって言ってるので代わってもいいですか?ひなにはまだスマホ持たせていないので……。」 「僕もひなちゃんと少しお話したかったので、お願いします。」 母親と代わりひなが電話にでる。 「もしもし……じん?あっ……違う、倉田さんこんにちは!」 「ひなちゃん……じんと呼ぶ時は、二人きりの時だよ。 もう…ママにおかしいと思われちゃうでしょ?家庭教師の話はママと進めておくからね。多分次回のイベントの後になると思う。次回のイベント、カヌー体験があるから楽しみにしてるんだよ。」 「大丈夫…ママ違うお部屋に行ったから多分聞こえてなかったよ。カヌー体験楽しみにしてる。それに家庭教師も……。また仁に早く会いたい。あのね……帰りの車の中でママにスマホ欲しいって言ったの。だって仁とお話したいから。ママに倉田さんとお話したいから買ってってお話したら、OKしてくれたの。倉田さんとお話するなら、いいよって。スマホ買ったら電話していい?」 僕とお話するならいいよって……どれだけ信用されてるんだか。それとも館長との事もあるから、ひなはお任せしますという事か……。直接話せるのはよいが、母親に見られてまずい証拠は作らないように気を付けないと。 「ひなと直接話せるなんて嬉しいね。でもスマホの使い方を間違えないようにね。犯罪に巻き込まれないように気を付けないとね。それから……約束覚えてる?自分で気持ちいい所触ったりしちゃだめだよ。」 「約束覚えてる。ちゃんと守るもん。今度スマホの使い方仁に教えてもらう。」 ひなとの会話を楽しんだ後、母親に代わり、 「倉田さん…まだ幼くてわがままいうかも知れませんがひなの事よろしくお願いします。スマホ買ってあげる事にしたので迷惑じゃなければ、お話してあげて下さい。」 「迷惑じゃありませんよ。スマホで勉強を教えたり課題を出したり出来ますし、ひなちゃんの日頃の悩みとか学校の事とか、相談相手になればと思ってます。」 暫く母親と話をし電話を切る。 ますます関係が深くなっていくような……。 次回のイベントが楽しみだ。 絶頂を経験したひなに1ヶ月のおあずけ。1ヶ月後どんな反応をするのか、欲しい欲しいとおねだりしてくるか。あの小さな体で、あの幼い顔でイクって言いながら絶頂に達するひな。思い出すだけでまた興奮してくる。もっと恥ずかしい事をしてあげたい。そろそろひなの初めても頂きたい。色んな事を頭に思い浮かべると顔がにやついてくる。 早く会いたい。
20/05/19 18:57
(9BbKvQCO)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
イベントから3週間が過ぎた頃、夜ひなから電話がかかってきた。ついに母親にスマホを買ってもらったようだ。
「もしもし……仁?私ひなです。ママにスマホ買ってもらったの。ママから仁の電話番号教えてもらって今電話してみたんだ。仁の声聞きたかった!」 ひなの嬉しそうな話声が電話口から聞こえてくる。 「知らない番号だったから多分ひなかなって思ったらやっぱりそうだった。僕もひなの声聞きたかったよ。 お話するの3週間ぶりだからね。ママは近くにいるの?」 「今自分の部屋から電話してるからママはいないよ。 あれから毎日仁の事ばっかり考えてた。あっ……もちろん勉強は頑張ってるよ。夜寝る時になるといつも仁の事が頭に浮かんできて…ドキドキしてくるの。」 ドキドキしてくるか……可愛いよ。 「僕もいつもひなの事ばかり考えてた。ひなが叫びながら何度もイクって言って小さな体を震わせる姿思い出していたよ。ひな……自分で触ったりしてない?」 少し無言のひな。 「………恥ずかしいから言っちゃだめ。ドキドキしてくるから。約束は守ってるもん。でも仁の事考えるとドキドキしてアソコがキュンとして体が熱くなってくるの。自分でもどうしていいかわかんなくて……。早く仁に会いたい。」 ひな偉いぞ。気持ちいい場所を触っちゃだめと言ってある事をしっかり守ってる。毎日悶々として辛いだろう。まして快感を知ってしまった体は、イク事を望んでいる。 今度会うまでのおあずけ。1ヶ月我慢した体がどんな反応してくるのか楽しみだ。 「ひな……早くエッチしたいから僕に会いたいのかな? それとも純粋に僕に会いたいと思ってる?」 少し意地悪な質問をしてみる。 「………純粋に仁に会いたいと思ってるもん。」 「だったらエッチな事しなくてもいいんだね?」 するとひなは少しふてくされた声で、 「仁の意地悪……好きだから仁に会いたい、仁の顔見たいって思うし、触れて欲しいって思うもん。エッチな事して欲しいって思うもん。仁はひなに純粋に会いたいだけ?」 「おっ……ひな言うようになったね。成長したよ。逆に質問されちゃったしね。僕は好きだからひなに会いたいって思うし、好きだからエッチな事したいって思う。ひなのイッてる時の顔、ゾクゾクするほど可愛いし興奮するよ。早くひなに触れたいって思う」 「…………私も仁と同じ気持ち。仁を気持ちよくしてあげたいって思ってるし気持ちよくなりたい。ギュッとしたい。」 「ひなもわかってると思うが、イベント中、他の子供も相手しないといけないからね。あまり特別に扱うと他の人に関係がばれちゃうから。でもひなは特別な人だから。あと一週間でイベントだよ。ひなに会えるのを楽しみにしてる。」 「うん!わかってる。仁は人気があるから他の子も相手しないといけないのはわかってる。ひな前みたいにわがまま言わないもん。ひなも楽しみにしてる。早く会いたい」 「ひな……夜はしっかり相手してあげるから。」 「仁のエッチ……ドキドキして眠れなくなっちゃう。」 暫く話を楽しみ電話を切る。 連絡取れるのはいかが、毎日かかってくるとそれはせれで困るな。 もうすぐ8月のイベント。ひなの教育の準備をそろそろしておくか。
20/05/21 14:56
(2sTHb/Lm)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
早いものでもう8月のイベント開催日。
12時から受付開始。今回は子供15人の参加。 いつものように受付にいると、木原親子がやってきた。 夏の暑い時期、母親の服装は白のデニムテーパードにグレーのノースリーブブラウス、アクセントにオレンジのサンダル。それに帽子。相変わらずおしゃれな服装。ノースリーブのブラウスから強調された豊満な胸が伺える。ひなもいずれ母親のような体型になるのか………。少し複雑。 ひなはというと、長い髪をツインテールに結び、薄ピンクのTシャツに膝上のブルーのキュロットスカート。母親と同じオレンジのサンダル。夏らしい色合い。華奢だがすらっと伸びた足がたまらない。Tシャツからはわずかに膨らんだ胸の突起が見てわかる。相変わらず可愛い。 今回は走って受付までやってくるひな。少しはにかみながら、 「じん……あっ……お兄さん久しぶり。今回も宜しくお願いします。エヘヘ……。」 僕はひなの頭を撫で、 「ひなちゃん…久しぶりだね。元気だった?今回はカヌー体験があるよ。危険を伴うからちゃんと事前の説明聞くんだよ。」 「うん!わかってる。」 嬉しそうなひな。何せ1ヶ月ぶりだから、新鮮な気持ちで会える。 ひなの後ろから母親がやってくる。 「倉田さん……今回も宜しくお願いします。ひなの家庭教師の件もお願いします。ひなったらスマホ買ってあげたら、早速倉田さんに電話したとか……。ほんと、色々すいません。」 僕は頭を下げ、 「いえいえ……大丈夫ですよ。ひなちゃんの家庭教師もしっかりやらせてもらいます。最初に会った時より明るく元気になりましたね。何事も積極的に取り組むようになって良かったです。」 母親も軽く頭を下げ、 「私もひなが明るく積極的になってびっくりしています。倉田さんにはお世話になりっぱなしで申し訳ありません。」 「今回も宜しくお願いします」 受付を済ませると木原親子は館長の所へ。 暫くすると、新たなターゲットが母親と一緒にやってきた。村瀬優菜ちゃん……4年生。母親の名前は宏実。 母親は白のブラウスにデニムのパンツ。カジュアルな服装。スタイルはスマートな感じ。胸はひなの母親よりは小さめ。優菜ちゃんは、ショーとボブでボーイッシュな感じ。ブルーのキャラクターTシャツに黒のショートパンツ。胸はまだぺったんこ。Tシャツから膨らみはまだ見えない。4年生だから仕方がない。優菜ちゃんは慌てずゆっくり時間をかけていけばいい。 「村瀬です。宜しくお願いします。」 わりと人懐っこい優菜ちゃん。受付の僕に、 「優菜です。倉田お兄さん、宜しくお願いします!」 元気な挨拶にニコッと微笑み、 「優菜ちゃん元気だね。よろしくね。カヌー体験頑張ってね。」 「うん!」 まあ、少しずつ距離を縮めていけばいい。まだ4年生だからね。 全員の受付を済ませ、各自部屋に荷物を置きに行き、カヌー体験の服に着替えて来てもらう。 子供達は濡れてもいい服、水着の上にパーカーを羽織 ってくる人がほとんど。 男親はカヌーに乗る人が多いが、母親は少ないようだ ひなは前回と同じセパレートタイプのスカート付きスクール水着にパーカーを羽織っての参加。 スカートから覗くすらっと伸びた足がたまらない。 早く触れたい……我慢我慢。 ひなの母親は見ているだけのようだ。 僕はひなの耳元で、 「ひなの水着姿もいいけど…早く裸見たいな。」 と囁くと、顔を真っ赤に染め、 「もう仁のエッチ……。しらない!」 恥ずかしがる姿、1ヶ月ぶりに見るとういういしくてやっぱり可愛い。 「ひなもエッチだよね?」 ひなは恥ずかしそうに下を向き、 「……うん。」 ひなの頭を撫で、 「正直でよろしい!」 集合場所から近くのダム湖へ向かう。
20/05/22 18:59
(BhR7KKpu)
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ヒロ
◆sS/CgIBv46
ダム湖に到着すると、みんなそろってカヌーの説明を受ける。ダム湖なので水は穏やか。無理な事をしなければ転覆する事はまずないが、みんなライフジャケットを着る事は必携。もし転覆した場合は速やかに助けに行く事になる。
カヌーの準備をして、子供達を乗せていく。優菜ちゃんの番がきた。優菜ちゃんはスクール水着じゃなくて、ブルーの水着にパーカーを羽織っている。ひなとは性格が違うが、それはそれで可愛い。 優菜は積極的だが落ち着きがなく、まるで男の子のような行動力がある。カヌーが転覆しないか心配。 「倉田お兄さんお願いします!」 相変わらず元気がいい。僕は優菜の脇腹を掴んで持ち上げ、カヌーに乗せる。 やっぱり4年生。ひなより軽くて小さい。こんな子に気持ちいい事を教えてあげたい。もしかして無意識にオナニーなんかしてるかも。なんて事を考えているとひなの番がやってきた。 「お兄さん!お願いします……ひな少し怖いかも」 「大丈夫……お兄さんと一緒だからね。直ぐそこで待ってて!」 優しく微笑みひなの脇腹を掴んで持ち上げカヌーに乗せる。親達が見てるので、ここは夜まで我慢。 久しぶりにひなの体に触れるとやっぱり興奮してくる。優菜ちゃんよりは成長してるが、やはり小さな体。それがまたいい。 子供達をカヌーに乗せると自分もカヌーに乗りひなの所へ。 「ひなちゃん……少しこいでみよう!」 ひなは母親に向かって笑顔で 「ママ……いってきます!」 「ひな!気を付けてね!倉田さんお願いします!」 相変わらず母親の横には館長が……。 ひなに漕ぎ方を教えながらカヌーをダム湖を横切るように進んでいく。 最初は恐々だったが少しずつ上手くなっていくひな。 ひなの後ろに付いていきながら、 「そうそう!ひな……上手いよ。」 「ほんと?仁の教え方が上手いからだよ。」 僕はひなの横に並び、 「エッチもカヌー見たいに上手くなるといいね。早くひなのイクところ見たいな。お互い1ヶ月我慢してたんだからね。ひなにプレゼントがあるんだよ。気に入ってくれるといいけど……」 ひなは顔を赤らめ、 「もう仁のエッチ………。ドキドキしてきちゃう。プレゼント嬉しい!何だろう?」 「夜まで秘密…凄いプレゼントだからね。」 ひなの為に用意したプレゼント。きっとびっくりするだろうな。5年生にはまだ早いが……これも教育。どんな反応するか楽しんだよ。 「夜まで楽しみにしてる!」 ひなとゆっくりカヌーを漕いでいると、はしゃぎながらカヌーを漕いでいる優菜が近くにやってくる。 優菜が僕に向かって、 「お兄さん!優菜上手いでしょ?こんなに早く漕げるんだよ。付いてこれる?」 「優菜ちゃん!あまりはしゃぐとびっくりかえるから気を付けて!」 優菜はやっぱり男の子みたいだ。ひなと違って落ち着きがない。あのまま行くと転覆するかも。 ひなをその場に残し優菜を追いかけていく。 「あっ!危ない!」 すると案の定、優菜はバランスを崩しひっくりかえってしまう。慌てて優菜のカヌーを起こし、助けに入る。頭からずぶ濡れになっている優菜。びっくりした顔をして今にも泣きそう。 優菜の横に並び、 「優菜ちゃん……無理すると転覆するって言ったでしょ?水は飲まなかった?」 話しかけると優菜は泣いてしまった。男の子のように見えてもやっぱり女の子だ。 「グスン……グスン……怖かったよ。」 優菜の濡れた頭を優しく撫で、 「これも経験。怖い思いすると次からは気をつけるからね。ほらお兄さんとゆっくり一緒に進もうよ。」 「………うん。お兄さん助けてくれてありがとう。ゆっくり行く。」 少しおとなしくなる優菜。泣いた顔も可愛い。 するとひながゆっくりやってくる。 ひなは、転覆した優菜を心配そうに声をかける。 「優菜ちゃん……大丈夫だった?」 おっ……あまり参加者の子供達と打ち解けなかったひなが、自分から声をかけたぞ。これもひなの成長だな。 優菜がひなに、 「あっ…ひなお姉ちゃん!うん……お兄さんが助けてくれたから大丈夫。心配してくれてありがとう!」 「良かった!」 ほっとした表情を浮かべるひなに優菜は思いもかけない言葉をかける。 「ひなお姉ちゃんていつも倉田お兄さんと一緒にいるね。もしかして好きなの?」 これはびっくり…。優菜は鋭い。さてひなはどうかえすか…。 「違うよ……倉田お兄さん色々教えてくれるから一緒にいると楽しいの。」 すかさず優菜が突っ込んでくる。 「私ね…倉田お兄さん好きだよ。ひなお姉ちゃんが好きじゃなかったら優菜が取っちゃうから。」 おっ……優菜が僕の事好きだってか。ま…嫌いよりは、いいが、子供の好きはあてにならないからな。子供はよく見てる。ひなとの事気をつけないと。でも優菜に少し近づけたな。 「優菜ちゃんだよ。倉田お兄さんは、みんなのお兄さんだから一人占めはいけないんだから。優菜ちゃんもひなと一緒にお兄さんと遊ぼうよ。」 さすがにひな。ちゃんと自分の意見を言えるようになった。偉いぞ。 優菜は納得した表情で、 「うん!わかった。ひなお姉ちゃん、これからは優菜とお友達だよ。」 ひなは嬉しそうな顔で、 「優菜ちゃん……お友達だね。」 ひなと優菜が友達か……。良かったのか。もしかしたらいずれひなと優菜一緒にエッチな事を……。積極的な優菜にひなとの行為を見せたらきっと乗ってくるだろう。でも早まるな……それはもう少し後。ひながそれを許してくれるか。これからの教育次第だな。まずはひひなを貫くのが先。ひなが肉棒で気持ちいいと感じるようになってから。 そんな事を想像していると、優菜が 「お兄さん!行くよっ!」 現実に戻り、ひなと優菜と3人でカヌーを漕いでいく。楽しそうにはしゃぐひなと優菜。 これはこれで良かった。
20/05/23 18:31
(FXFhxxx9)
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