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自然の家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自然の家
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
妄想の話です。

各都道府県にある少年自然の家。
都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。
中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。

イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。
私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。
いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。
本当は小学生とふれ合う良い機会だから。
1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。
子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。
仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。
中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。
警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。
無理は禁物。ばれたら終わりですから。

今から書く話は関係を持った女の子との関係です。

私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。

受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。
母親は、

「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」

だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。

僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、

「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」

と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。
警戒している。これは手強いなと思わされました。

受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。
僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。
基本子供達が準備し親は見てるだけ。
でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。
自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。
手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。
後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、

ひなちゃんの母親が、

「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」

「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」

ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。
でも…不自然に思われるのはまずい。
ひなちゃんの耳元で、

「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」

再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。

炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。
ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。
わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。
今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。

僕はひなの母親に、

「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」

横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。
炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。
炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。

いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ

「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」

また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、

「ありがとうございます。」

と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。
やっと口を開いてくれた。

「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」

再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。
可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。
焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。
今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。


 
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
522
投稿者: (無名)
まだ?
23/04/24 08:57 (r3iexboC)
523
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
やっぱりひなは、僕以外の人と接するのは無理か…。強引に言えば僕の言う事は聞くかもしれないが…それではひなが壊れてしまう。それはやめておこう。
でも…内気で人見知りなひなが、僕以外の男に抱かれたらどうなるのか興味が無いわけじゃない。
難しいかも知れないが…強引じゃく、偶然に近い形でそのようなシチュエーションになったならどうだろうか。
ひなが僕以外に心を開くかどうか、それは相手次第だろう。
僕から自然に離れていくようにする事が、もともとの考えだったはず。
ひなは例外なのか…いや……館長の言う通り僕はドライな人間なはず。

「ごめんごめん。聞いてみただけ。ひなは僕が触るからひなは気持ちいいんだ?」

「…うん。ひなの事真剣に考えてくれるから、お兄ちゃんだと安心する。お兄ちゃんとエッチしたいって思うけど、こうしてそばにいるだけでも幸せだよ。お兄ちゃんが他の誰かとエッチしても関係ないの。ひなのそばにいてくれれば…。お兄ちゃんどこにも行かないで。」

僕はひなを優しく抱き締め、

「ひなは健気だね。僕はどこにも行かないよ。ずっとひなのそばにいるから安心して。でも僕がひな以外の人とエッチしても大丈夫なの?」

と聞くと、

「お兄ちゃんがずっとそばにいるって言ってくれて嬉しい。……お兄ちゃんがひな以外の人とエッチするのは仕方ないって思う。だって…小学生のひなじゃあ…お兄ちゃんに満足してもらえないって思うから。」

と言って僕の胸に顔を埋める。
ひな以外の人…ひなのお母さんでもいいのか…。いやいや。

「ひな…気を使ってくれてありがとうね。僕は今のひなで充分満足してるよ。」

「お兄ちゃん優しい……好き。」

僕はひなの耳元で、

「こうしてぎゅっとしてると、ひなとエッチしたくなってきちゃった。車の中でエッチしてみる?」

と囁くと、

「お兄ちゃんが言うなら…。でも恥ずかしい……。車の中だと誰かに見られたりしない?」

と顔を上げ見つめてくる。

「そのドキドキがいいんだよ。この前周りに人がいる中、プールでエッチしたでしょ?それよりは大丈夫なはず。でも明かりをつけると車の中が丸見えになっちゃうから暗いままでしょっか?」

「………うん。わかった。」

恥ずかしそうに返事をし、その後「……暗くて良かった」と小さな声で呟く。

僕は車のエンジンをかけ暖房を入れ、室内が暖かくなると、ひなに寝袋から出るように言う。
寝袋を敷布団代わりにし、裸のまま正座し向かい合う。
街灯の灯りだの薄暗い中、ひなの顔と体は何とか見える。

「お兄ちゃん…凄いドキドキしてきたよ~。」

と不安な表情になる。

「ひな…不安かい?」

「…うん。だって…お兄ちゃんとのエッチ久しぶりだから上手く出来るか心配だし…恥ずかしいから。」

「やる前から心配してもしょうがないよ。僕が上手く出来るように導いてあげるから、ひなは集中しなさい。」

「はいっ…」

ひなを抱き寄せ、小さな唇にキスをする。小さな口の中に舌を入れると、ひなの舌が追いかけてくる。

ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…

キスだけでひなの小さな体がビクッと可愛く跳ねる。
僕は舌を絡ませながら、ひなの脇腹を掴んで親指で小さな乳首を転がしていくと、小さな体は敏感に反応しブルブルっと震える。

くにゅっ…くにゅっ…コリッ…

乳首を爪で軽く掻くと「んんっ…んんんっ!」とキスをしながら声を上げるひな。
さっきイッたばかりの体は敏感で、小さな乳首もすぐに固く尖ってくる。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…お兄ちゃん…ビリビリして気持ちいいよ~。」

薄暗い中でもひなの顔が赤く染まってくるのがわかる。
僕はひなを寝袋の上に寝かせ、

「ひな…リラックスするんだよ。でも集中する事、いいね?」

と言って首筋から胸へと舌を這わし、固く尖った小さな乳首を口に含みむと、ひなの反応を楽しみながら舌で転がしていく。

「あっ…あっ…お兄ちゃん…ビリビリするっ!はぁはぁ…気持ちいいよ~」

サービスエリアでは口に含みたいのを我慢し手で触れただけ。
やはり口に含むと舌先に当たる乳首の感触、小ささがよくわかる。
ひなの反応も抜群にいい。

小さな乳首を充分堪能し、そのままお
腹、おへそへと舌を這わしていく。

ぴちゃ…ぴちゃ…。

くすぐったさから体をくねくねさせるひな。

「はぁはぁ…はぁはぁ…」とひなの呼吸が早くなってくる。
僕はひなの膝を立てゆっくり足を開脚し、幼い割れ目に顔を埋め、

「ひな…舐めるよ。」

と囁くと、

「はぁはぁ…う、うん。はぁはぁ…お兄ちゃん恥ずかしいよ~。」

と言って体を強張らせる。
リラックスさせる為、ひなの小さな手を指を絡ませるように握り、幼い割れ目にちゅっとキスをする。ピタッと閉じた割れ目を舌先でなぞるよう上下に舐めながら、こじ開けていく。
幼い割れ目はさっきイッたおかげて既に濡れている。

ぴちゃ…ぴちゃ…。

小さな突起を舌先でピンッと軽く弾くと、ひなの体が大きく弾むと同時に僕の手をぎゅっと握ってくる。

「ひゃあっ…ああっ…ビリビリする!」

「ひな…力抜いて。」

「はぁはぁ…はいっ…はぁはぁ…」

敏感な突起を啄むように口に含み吸いあげると全身に力が入るのがわかる。
舌先で包皮を槌ぎ敏感な陰核を露出させ直に吸いあげると、

「ひいっ…ああっ…ああっ!」

と可愛い悲鳴をあげるひな。
米粒より小さな陰核を舌先でねろっねろっと執拗に舐め続ける。

「ああっ…お兄ちゃん…ああっ…込み上げてくる!はぁはぁ…だめぇ…」

そろそろか…。
小さな陰核を強く吸いながらコリッと甘噛すると一瞬僕の手をぎゅっと強く握り、

「きゃああっ…ひいっ…イクッ!!」

と叫びながら仰け反る。

「はぁはぁ…はぁはぁ…」と激しく胸を上下させるひなに、「もう一回。」と言って、小さな陰核を舌と上の歯ではさみ、削ぐように擦ると、

「ひいっ!!今イッたからだめぇ!強い…うわああっ…またイクッ!」

と叫びながらお尻を何度も弾ませるように痙攣するひな。

「まだまだ!」

両手を離すと、ひなの幼い胸にまわし
小さな乳首を摘んで転がしながら、ひたすら敏感な陰核を吸い続ける。
敏感な胸とクリトリスを同時に責めると、歓喜の声をあげながら体を仰け反らせる。

「ひいっ!…怖い…怖いよ~。うわああっ…イクッ…お兄ちゃんだめぇ…真っ白になる…またイクッ……。」

久しぶりだから、3回連続でイクとやはり怖いんだろうな。
これだけ敏感に反応しイッてくれると、責めがいがあるよ。
クリトリスから唇を離してもビクッビクッと痙攣するひなに覆いかぶさり、

「連続はきつかったかな?」

と見つめながら尋ねると、

「はぁはぁ…はぁはぁ…ごめんなさい。ひな…怖いって言っちゃった。はぁはぁ…連続は久しぶりだったから。でももう大丈夫。」

と涙目になる。
僕はひなの唇にキスをし、

「イキ方が可愛かったから許してあげる。ひな…このまま入れる力抜いて。僕を見つめたままだからね。」
 
と言って小さな膣口に肉棒を宛がう。

「はいっ…はぁはぁ…お兄ちゃん…お願いします。」

とひなは潤んだ瞳で僕を見つめる。
僕はひなの小さな肩を掴んでゆっくり肉棒を押し付けていくが、久しぶりなのか最初はなかなか入ってくれない。
ここは一気に行くか…。

僕はひなの腰を掴んで少し持ち上げると小さな膣口に狙いを定め、一気に体重をかける。

にゅる…ずぶっ…ずぶずぶっ!!

おっ…入ったと思った瞬間、

「きゃあっ…ひいっ!!」

と唇を震わせながら叫ぶが、それでも僕を見つめ続ける。
何人も少女を抱いているが、やはりひなの中が一番気持ちいい。
キツサといい、中はとろっとろで温かく狭い上に締め付け具合も最高だ。

「ひな…大丈夫かい?」

暗い中でもひなの顔が真っ赤に染まっているのがわかる。

「はぁはぁ…少し痛いけど大丈夫。それより…はぁはぁ…お兄ちゃんのオチンチンが入ったのが嬉しい。やっとお兄ちゃんと一緒になれた。」

ひなの頬を撫でながら、

「ごめん…少し痛いんだね。3か月もエッチしてなかったから、入れる前の準備をもっとしっかりしておくべきだった。ひなの体はまだまだ子供だからね。」

と言うとひなは、

「はぁはぁ…もう子供じゃないから。ひなが緊張して力が入っただけ…。もう大丈夫だから。」

と頬を膨らませる。

「子供とか言ってごめんごめん…。ひなが大丈夫というなら動くよ。」

と言って僕はしっかり腰を掴んで、ひなの体を反らせるように膝立ちになり肉棒の抜き差しを始める。
この姿勢はひなのGスポットを刺激する為。

ぬちゃっ…ずぶっ…ぬちゃっ…ずぶっ

「あ…ひいっ…あ…ひいっ…ああっ…お兄ちゃん…アソコが熱いよ~んああっ」

さすが体が軽く小さいだけあって、持ち上げながらの出し入れも全然苦にならない。
だんだんスピードを上げ激しく抜き差しを繰り返していくと、

「ああっ…お兄ちゃん激しい…激しいよ。オチンチンが擦れて気持ちいい。ビリビリする…ああっ…込み上げてくる!」

と切ない声をあげる。

「ひな…我慢しないで遠慮なくイッていいから。」

ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…

規則正しく抜き差しを続けると、

「あっ…あっ…お兄ちゃん…イク…ああっ…くるっ!ひいっ…イクッ!」
 
と顔を左右に振り、叫びながら小さな体を激しく震わせる。何度見てもイキ方が可愛い。




23/04/24 17:49 (/XYr6eqD)
524
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
イッた後の膣の収縮もさすが。グイグイ締め付けてくる。どうしたら男が気持ちいいか意識しないでも、無意識に体が知っているように思える。

「3ヶ月ぶりだが、中でしっかりイけたね。偉いぞ!」

と言うもイッたばかりのひなは、小さな胸を激しく上下させ「はぁはぁ…」と息を弾ませる。話す余裕がないようだ。
仰け反ったままのひなのお腹にふれると、僕の肉棒が浮き出て形がはっきり
とわかる。

「小さな体でこんなに奥まで飲み込めるようになったんだね。」

お腹を撫でながら手を下に滑らせ、ひなの小さなクリトリスを親指で上へと起こすように何度も弾く。

くにゅっ…ピンッ!ピンッ!ピンッ!

ひなは両手をバタバタさせ、

「きゃっ!あっ…あっ…だめぇ…今イッたばかり…お兄ちゃんだめぇ!」

と叫びながら必死に起き上がろうとするも、か弱い腹筋の力ではどうする事も出来ない。

「ひな…いいからイきなさい。ひながイクとオチンチンを締め付けてくれるから気持ちいいんだ。」

とイって包皮を捲り、敏感な陰核を親指の腹で細かく擦り上げる。

くにゅっ…くにゅっ…くにゅっ…くにゅっ…

「ひいっ!ああっ…気持ちいい…お兄ちゃんおかしくなっちゃう!!」

ひなの体が指の動きに合わせてビクビク跳ねる。

「おっ…凄い締め付けだ。ひな…頑張れ!」

「んああっ…お兄ちゃん!またくる!真っ白になる。んんっ…イクッ!!」

ひなは叫ぶと同時に何度も仰け反った体をビクッビクッと弾ませる。

「ひな…あまり大きな声出すと周りにばれちゃうよ。」

とイって挿入したまま放心状態になっているひなの腰を掴んでぐっと起こし、あぐらをかいた僕の足を跨がせ、対面座位の格好にさせる。

「んんっ…ああっ…はぁはぁ…」

イッた目をしているひなに、

「ほら…ひな、しっかりしなさい。」

と言って頬を軽く叩くと、我に帰ったひなは、

「はぁはぁ…お兄ちゃん!…好き。」

と言ってぎゅっと抱きついてくる。

「ひな…このまま動くよ。」

「はぁはぁ…お兄ちゃん…ひな気持ち良すぎて怖いの。はぁはぁ…お兄ちゃんぎゅっとして。」

と甘えてくるひなを優しく抱き締め、腰を下から突き上げる。

ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…

「あっ…ああっ…気持ちいい…お兄ちゃん気持ちいいよ~。はぁはぁ…お兄ちゃん好き!」

「ひな…僕も気持ちいいよ。ひなのオマンコ最高。」

「はぁはぁ…ひなのオマンコ最高なの?はぁはぁ…嬉しい!」

ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…

「ああっ…ああっ…気持ちいい…お兄ちゃんまた来ちゃう!ひな…イッちゃうよ~」

「何度でもイけばいい。」

「あっ…いくっ!お兄ちゃんまたいくっ!!」

僕にぎゅっとしがみつきながら、小さな体をぶるぶるっと震わせる。

「おおっ…凄い締め付け。クスッ…ひな、またイッたね。これだけイッてくれると嬉しいよ。」

と言ってひなの脇腹を掴んで体を離し見つめながら小さな唇にキスをすると、ひなは夢中で僕の舌に自分の舌を絡ませてくる。

ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…。

キスをしながらもひなは小さな体をビクッビクッと震わせる。

あれだけ内気で人見知りな性格なのに、お化け屋敷やプール、サービスエリアのシャワールームでもイケるんだから凄いな。おまけに今は車の中でイッてる。僕がやらせたとはいえ初めて会った時の恥ずかしがり屋のひなが、ここまで出来るようになるとは正直思わなかった。
これもあの母親の血を引いてるからか…。それともひなも他の子供達と同じなのか。その両方かも…。

また体位を変えようと僕が仰向けになると、ひなは「きゃっ…」と言って一緒に前に倒れてくる。
僕は「ひなはそのままだよ。」と言って脇腹を掴んで体を起こすと、

「んああっ…奥まで入るっ!…お兄ちゃん…この姿勢恥ずかしいよ~。」

と言いながらも僕胸に両手を付いて必死に自分の体を支えるひな。

「ひなは何度も経験してるだろ?それでも恥ずかしいんだ。」

「だって……恥ずかしいもん。」

と僕を見つめてくる。

「恥ずかしいけど、深く入るから気持ちいいでしょ?」

「………。」ひなは恥ずかしそうにコクンと頷く。

「さあ…膝を立て足を開いて自分で出し入れしてごらん。何度もしてるから出来るよね?」

と促すと、「はぁはぁ…できるもん」と言ってひなは膝を立て和便器に座るような姿勢になる。

「はぁはぁ…ひなが動くとお兄ちゃんのオチンチン奥まで入ってくるから怖いよ~。」

と不安そうな顔をするひな。僕は黙ったままひなの両手をぎゅっと握り、

「…ひな頑張る。」

と言ってゆっくり腰をあげる。
ひなは「んああっ…」と言いながら肉棒を途中まで引き抜くと、ゆっくり腰を降ろしていく。

「ああっ…ひいっ!」

腰が降りきるとビクッと小さな体を震わせる。

「ひな…ゆっくりじゃなくて思い切り腰を降ろしなさい。もっと早くもっと激しく。そうしないと僕は気持ち良くなれないよ。相手の事をもっと考えて。出来ないなら僕が下から突き上げるよ。」

と少し冷たく言う。

「はぁはぁ…お兄ちゃん…ごめんなさい。」

涙目で見つめてくるひな。

「ひななら出来ると思って言ってるんだよ。ほら、頑張れ!」

「はぁはぁ…うん…頑張る。」

覚悟を決めたのか、ひなはゆっくり深呼吸すると腰を浮かせ勢いよく腰を降ろす。

ずぶっ…ずぶずぶっ…。

「んああっ……」

小さな体をぶるぶるっと震わせると、すぐさま腰を浮かせ勢いよく降ろす。

ずぶっ…ずぶずぶっ…

「うわああっ…」

狭い膣内で肉棒が擦られる度、快感が込み上げてくる。

「そうそう…上手いぞ。もっと早く」

「はぁはぁ…んああっ…はい……」

ひなはだんだん早く腰を上下させる。

パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…

真っ赤に染めた幼い顔を左右に振りながら激しく腰を上下させるひな。

「あっあっあっあっ…お兄ちゃん…いくっ…だめだめ…またいくっ!」

腰を思い切り落とした後、僕の上でブルブルと痙攣するひな。
流石に優菜や凛みたいに潮を吹くまでにはならないが、それでもじわっと愛液が溢れ出てくる。

「はぁはぁ…気持ちいいよ~。ああっ…もうだめっ…」

と言うひなを今度は僕が下から突き上げる。

パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…

「ひいっ…だめだめっ…あ…あ…またいくっ…お兄ちゃんいくっ!うわああっ…またいくっ…」

あまりの気持ちよさに涙を流しながら何度も絶頂を迎えるひな。

「はぁはぁ…ひな…そろそろ僕もイクよ。ひなも腰を動かして!一緒にイクぞ!」

「はいっ…お兄ちゃん…ああっ…ああっ…んんっ…ああっ…」

僕に合わせる為、顔を真っ赤に染め必死にイクのを我慢しているように見える。

パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…

「ひな…中にだすからな!イクぞ…はぁはぁ…ひなイクッ!んんっ!」

「お兄ちゃんイクッ!んああっ!!」

ひなが腰をずんと降ろし奥まで入った瞬間狭い膣の中に思い切り射精する。
ひなはイッた瞬間、体を強張らせブルブルと痙攣しそのままバタンと僕の胸に倒れ込む。
絶頂の余韻で体を震わせると同時に僕の肉棒に残った精子を搾り取るようにぎゅっ、ぎゅっと締め付ける。

うわっ…最高に気持ちいい。

僕はひなの小さな体を優しく抱き締め、

「ひな…気持ち良かったよ。久しぶりのセックスはどうだった?」

と耳元で囁くが、「はぁはぁ」と激しく呼吸をぐったりしている。どうやら話せないぐらいイッたらしい。

震えが止まり呼吸が落ち着いてくると、やっと喋りだすひな。

「はぁはぁ…お兄ちゃん…凄い気持ち良かった。はぁはぁ…車の中だって事忘れてた。何度も頭の中真っ白になったの。んんっ…ああっ…だめ…今お兄ちゃんのオチンチン、ビクッて…。」

「クスッ…ひなのせいだよ。ひなのオマンコの締め付けがいいから、オチンチン、ビクッってしちゃうんだよ。」

「ああん…またビクッて…。はぁはぁ…お兄ちゃんも気持ち良くなってくれて良かった。」

暫くひなの狭い膣の収縮を味わうと、ゆっくり肉棒を引き抜く。
ひなの体をいたわるように、小さな胸やお腹、脇腹を優しく愛撫する。

「くすぐったいけど…気持ちいい。」

「ひなは可愛いな~。このまま寝ちゃうと風邪引くから寝袋に入ろうか?」

「はぁはぁ…うん。」

2人寝袋に入ると、

「お兄ちゃん…ぎゅっとしながら寝たい。」

と甘えてくる。甘え方が子供で可愛い。ひなのリクエストに答えて小さな体を抱き締める。

「ひな…頑張ったね。車の中だけどゆっくり休んで明日のスノーボード楽しもうね。」

「うん…楽しみ。お兄ちゃん教えてね。」

「もちろんだよ。」




23/04/26 16:47 (Kihe4n9d)
525
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
僕の横で眠るひな…幼く無垢な可愛い顔をしてる。誰が見ても可愛い小学5年生。でも…既にセックスを覚えイク事も経験してるなんて誰が想像するだろうか。

「ひな…おはよう。」

「ううん……お兄ちゃんおはよ。」

朝7時、横に眠るひなを起こし服を着させる。少し離れた場所に停めたのに、いつの間にか周りは車でいっぱいになっている。

「ひな…よく眠れた?」と聞くと、「うん…お兄ちゃんにぎゅっとしてもらったから、ぐっすり眠れたよ。」
と笑顔で答える。

「思い切りイッたからよく眠れたんでしょ?」

とひなの頬をツンツンすると、

「もう!お兄ちゃんのエッチ。」

と顔を赤らめる。図星のようだ。
久しぶりのエッチに満足したんだろうな。

準備をし車から降りて、レンタルショップにひなのスキーウェアとスノーボードを借りに行く。

「わあっ!凄い…雪だ~!」

初めてのスキー場に目をキラキラさせているひな。
スキーウェアに着替え、スキー場のレストランで軽く食事を済ませる。

2人ゲレンデに出ると、ひなが不安そうに僕を見上げる。

「お兄ちゃん…ひな上手く滑れるようになるかな~?」

「ひなは何事も一生懸命だから大丈夫だよ。僕が教えてあげるから。」

僕はひなの耳元で、

「何事も経験だよ。体で覚えないと。エッチだって最初は上手く出来なかったけど、出来るようになったよね?」

と囁くと、

「もう!……お兄ちゃんのバカ。」

と頬を膨らませる。

「怒った顔も可愛いよ。」

「……もう知らない!」

と怒るもすぐ笑顔になるひな。
まあまあ僕も滑れる方だけど、人に教えた事はなく少し心配になる。
ひなは左足が前のレギュラースタンス。

最初はボードを持って緩やかな斜面を登り、左足だけビンディングに固定し滑って止まる練習をする。

「あっ…怖いっ!」

「大丈夫、転んでも痛くないから。」

子供は体重も軽く体も柔らかいから怪我をしにくい。ひなもそう。
何度も練習するうちに少しずつ曲がるこつや止まるこつを掴んでいくひな。
両足をビンディングに止めて滑る練習を繰り返していく。

「そうそう!ひな…うまいぞ!」

「わあっ…ひな滑れるよ!」

さすがエッチより覚えるのが早い。それに何度もボードを持って斜面を走りながら登るんだから体力もある。

「止まる事が出来れば、リフトに乗れるから。」

「うん!乗る!」

華奢なだけで運動神経はいいようだ。
性格がもっと社交的だったら、スポーツで才能が開花するかもしれないと思わせる。

止まる、曲がるの練習を繰り返しいよいよリフトへ。
最初は初心者用の緩やかなコースへ。
ぎこちないが、何とかリフトに乗れたひな。並んで座るとひなは僕に持たれ掛かってくる。
ひなにしては大胆な行動だと少し驚かされる。

「お兄ちゃんとこうしてスノーボード出来て楽しい!」

「僕も楽しいよ。上達が早いけど過信すると怪我するからね。」

「うん…わかってる。」

本当にわかってるのだろうか?普通子供ははしゃぎたがるし、予想外のこともする。怪我でもしたら大変だから僕が気を付けないと。

「リフトから降りる時が危ないからね。」

「はいっ!」

前にいる人にぶつからないよう、後ろから降りる人を邪魔しないよう何とかリフトから降りる。

「さあ…最初はゆっくり降りて行こうね。」

「うん…ゆっくり滑る!」

緩やかなコースを途中転びながらも何とか下まで降りる事が出来たひな。

「ひな…覚えるの早いね!」

「お兄ちゃんの教え方が上手だからだよ!またリフト乗ろっ!」

ひなにせがまれてリフトに乗る。
緩やかなコースを何度か繰り返し滑るともう少し上に行きたいと行ってくる。最初は怖いって言ってたのに…。少しだが滑れるようになって、よっぽど楽しいんだろう。

リフトを乗り継ぎ、緩やかなコースの上にある少し急なコースへと登っていく。

「ひな…さっきとは違って少し急だけど大丈夫か?」

「うん!大丈夫。お兄ちゃん見てて」

と言って僕より先に滑り出すひな。

「ほら!ひな滑れるよ!」

と言った矢先スピードが出すぎて、

「きゃっ!止まれない!お兄ちゃん!止まれないよ~。きゃああっ…」

とひなの叫び声が。ほら見たことか。
僕は慌ててひなを追いかけるが間に合わない。と思った瞬間、前にいた男2人がひなの体を抱き抱えるように受け止める。

「お嬢ちゃん大丈夫?」

と抱き抱えた男の1人がひなに話しかけると、

「はぁはぁ…大丈夫です。あ、ありがとうございます。」

とほっとした表情を浮かべる。
僕は慌てて男達に近付き、

「すいません…助かりました。ありがとうございます。」

と頭を下げる。

「こら!ひな…だから過信したら駄目だって言ったでしょ?お兄さん達にちゃんとお礼しなさい。」

と言うと僕に怒られたからか涙ぐみ、

「お兄さん…ありがとうございました。怖かった……。」

とお辞儀をする。
すると男の1人が僕の顔をジロジロ見て、

「あれっ?倉田じゃないか…。俺…俺だよ。大野だよ。」

と、もう1人も、

「俺だよ…坂井だよ。わかるだろ?」

と言ってくる。

「おおっ…大野に坂井!久しぶり。こんなところで会うなんてびっくり。」

こんな遠くのスキー場で知り合いに会うなんて本当に偶然だ。
ひなは不思議そうな顔で、

「このお兄さん達知り合い?」

と聞いてくる。

「ひな…覚えてないかな~?このお兄さん達、自然の家で僕と一緒にボランティアしていた2人だよ。去年の4月、ひなが参加した時にもいたんだよ。2人は大学4年生で今は引退してるんだけど、僕も随分お世話になったんだ。」

「……そうだったんだ。」

ひなは覚えてないような顔をしてる。
すると大野が、

「ひなちゃんて言ったかな?僕は覚えてるよ。自然の家のイベントに参加してくれた事。何で覚えてるかと言うと、最初見て凄い可愛い子だなって思ったのと、僕や坂井が話しかけても喋ってくれなかったから。」

と言うと坂井も同意らしい。

「凄い可愛いって思ったんだって。ひなが自分の可愛さに気付いてないだけだったみたいだね。」

やはり大野も坂井も狙ってたのか。
ひなは誰が見ても可愛いって思う容姿なんだもんな。

「……ごめんなさい。知らない人と話すの苦手で。」

と小さな声で言い僕の服を引っ張るひな。

「でも倉田が話しかけるとひなちゃんは楽しそうな顔をするから、僕達がいけなかったんだね。仲良くなりたかっけど…。もうボランティアも引退しちゃったから会えないって思ってた。」

ひなは僕を見上げて困った顔をする。

「ひな…お兄さん達仲良くなりたいんだって。」

「う…うん。」

少し警戒するひなに、

「お兄さん達、優しい人だよ。ひなは気付いてないかもしれないけど、自然の家ではこの人達人気があったんだよ。助けてもらったんだし、この際スノーボード教えて貰おうか?」

と心をくすぐると、やはりスノーボードが楽しんだろう。

「教えてもらってもいい?」

と小さな声で言う。

「もちろんだよ。お兄さん達、倉田より上手いんだよ。」

「おいおい!まあ…上手いのは本当だけど。」

大野がひなに聞こえないように僕に小声で、

「お前が羨ましいよ。ところでどうしてひなちゃんとお前がスキーに?もしかして2人きり?やったのか?」

と聞いてくる。

「やったとは下品だな~。僕は先輩達に教わったんですよ。わかるでしょ?だから想像にまかせます。もちろん2人きりだし、母親の了解も貰ってますよ。その辺は大丈夫です。旅行は2回目だけどね。詳しい事は後で…」

「あの喋ってくれなかったひなちゃんと仲良くなってるお前が羨ましいぞ!美味しいところはいつもお前が持っていくんだから。わかった。後で詳しく聞く。」

それから大野と坂井は僕の出番がないくらいひなに付きっきりでスノーボードを教えてくれた。

「お兄さん…こう?」

「そうそう!ひなちゃんうまいぞ。逆に体重がかかると転んじゃうから気を付けて!」

「はいっ!」

くやしいかな、みるみる上達していく
ひな。
最初は恐る恐る教えて貰っていたが、ひなもスノーボードに一生懸命で、慣れてくると、「大野お兄さん!」「坂井お兄さん!」と気軽に呼べるまでになっていく。

「そろそろお腹空いたね!」と大野が言う。時計を見ると既に昼の12時を回っている。

「ひな…お兄さん達と仲良くなれた事だし一緒に昼御飯食べようか?」

とひなの顔色を伺う。ひなはすぐに、

「うん!一緒に食べる。」

と返事をする。人見知りはどこに行ったんだ。

「ひなちゃんと一緒にご飯食べれるなんてお兄さん嬉しいよ。な?坂井?」

「もちろん嬉しいよ!」

僕とひな、先輩2人と一緒にスキー場レストランに…。



23/04/27 17:44 (yCdGusge)
526
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
何とか4人座れるテーブルを確保し、僕と先輩達は定番のカレー、ひなはラーメンを注文する。
僕とひなは並んで座り、ひなの前に大野、僕の前に坂井が座る。

「ひなちゃん…今日スノーボード滑るの初めてだよね?」と大野が尋ねる。ひなは、「うん!初めて。凄い楽しい。」と笑顔で答える。

「初心者であれだけ滑れるようになるなんて凄い。ひなちゃん運動神経いいんだね。」

と大野。ひなは、

「お兄さん達の教え方が上手だから。ひなお兄さん達の言う通りしただけだもん。ありがとうございます!」

と僕を見上げる。

「おいおいひな!…それじゃまるで僕の教え方が悪いみたいじゃないか?」
 
「ち、ちがう!お兄ちゃんも含めて言ったの。」

と焦った顔をするひなに「冗談だよ。」と笑って軽く頭を撫でる。

「クスッ…2人は仲が良いね。まるで兄と妹みたい。」

と坂井が言うとひなは、「……兄妹。う、うん。」と返事をするが何か言いたげな表情を浮かべる。
僕はひなに、

「他人が兄妹に見えても、僕とひなは恋人同士だろ?あえて言う必要はないよ。」

と耳打ちすると、「うん。わかった」と小さな声で返事をする。
坂井は何かまずい事言ったかなと言う顔をしたが、まあまあ…大丈夫だよと目で合図をする。

「お兄さんには倉田とひなちゃんは仲のいい恋人にみえるけどね。」

と大野が言うと、ひなは顔を真っ赤に染めて恥ずかしそうに下を向く。

「ごめんごめん…冗談だよ。さっ…みんなの食事が揃ったから食べよっ!」

「うん!」

それからは楽しく会話をしながら昼食を取るが、やはり食べるのが遅いひなが最後になる。
大野と坂井はひながラーメンを食べる様子をまじまじと見ている。
多分僕が思ってる事と同じ事を思って見てるんだろう。

幼く可愛い顔、ぱっちりした二重の瞳に長い首筋、ラーメンをすする小さな口、ゴクンと飲み込む時の喉の動き。小さな唇に小さな舌。ロリコンにとってはたまらない。

「ひなちゃん…可愛いね。」

といきなり大野が言うと、一瞬むせるひな。

「もう…お兄さん!いきなりだからびっくりした。」

「ごめんごめん…やっぱりひなちゃん可愛いな~って思って、思わず正直に言葉が出ちゃった。」

ひなは恥ずかしそうに、

「あ、ありがとうございます。可愛って言ってくれて……嬉しいです。」

と小さな声で言った後、慌てて下を向いてラーメンをすする。
僕以外の人から言われた事が無かったから免疫がないのかも。でもまんざらでもない様子。
僕以外の人と楽しそうに会話をするひなを見たのは初めてかもしれない。

食事が終わるとひなはトイレに行くと言って席を離れる。
するとすかさず大野が、

「おいっ…倉田、やったのか?」

と聞いてくる。

「おいおい…もっと小さな声で言わないと周りに聞こえるよ。質問の答えだけど、もちろんやったさ。初めて会った時から数えて2ヶ月以上はかかったけど。あんなに幼く小さいけどちゃんとイけるんだよ。それも中で。びっくりだろ?」

「えっ?中でもイけるのか?どうやったんだ?あんなに可愛い子はそうそういないから倉田が羨ましい。それにしても内気で人見知りが酷いひなちゃんをよく攻略出来たな。」と大野。

「恋心をくすぐりながら、慎重に慎重を重ねてね。母親からの信頼を勝ち取る事も忘れないように。あとはセックスに興味をもたせる事にも時間をかけたよ。体を慣らしながらだったから挿入まで時間がかかったが、一度経験すればあとはご想像に任せるよ。」

「倉田はモテるからな~。それにしてもひなちゃん可愛過ぎるぞ。確か小学5年生だったよな?あんな子がイクッて言うんだろ?想像しただけでも興奮するよ。」と坂井。

「俺達も仲間に入れてくれよ?倉田がひなちゃんに本気だったらやめとくが……。」と大野が聞いてくる。

僕は2人に、

「本気かどうかは自分でもよくわからないんだ。ひなが他人に抱かれるところを見てみたい気持ちはあるから、仲間に入れるのはいいけど、ひなは極度の人見知りだから心を許すまでになるのは難しいぞ。もちろん無理矢理は駄目だから。それこそひなが壊れてしまう。今よりもっと仲良くなるのは2人次第。でも僕以外の人、先輩達とあんなに楽しそうに話すのは初めて見たから可能性はあるかも。午後からの2人の接し方によるね。」

と話すと俄然やる気を出す2人。

「やる気が出てきた。もちろん午後からも丁寧に教えるさ。ところで何処に泊まって何時までいる?」と大野。

「○○ホテル。今日から2泊3日。」

「偶然だな。俺達も同じ○○ホテル。昨日から泊まって3泊だから帰る日は同じか…。チャンスはあるな。」

「あくまでもひなの同意の上が必要だからね。くれぐれも無理矢理は……。」

「わかってる。俺達も捕まりたくにいからね。」

などとひなとの情事をわりと詳細に2人に話していると、ひながトイレから帰ってくる。

「おまたせ…お兄ちゃん。何話してたの?楽しそうに見えたから。ひな…じゃま?」

と僕達に気を遣った事を言う。

「じゃまなわけじゃないでしょ?」

と僕はひなの頭をポンポンとする。

「ひなちゃんの事話してたんだよ。運動神経はいいし、可愛いし、素直だし、ひなちゃんと仲良くなった倉田が羨ましいって話してたの。」

と大野がひなを見ながら言う。
ひなは恥ずかしそうに顔を赤らめ、

「……褒められると恥ずかしい。でもお兄さん達、カッコいいです。スノーボード上手だし、ひなに優しく接してくれて…ありがとうございます。」

と言って下を向く。

「カッコいいか…。ひなちゃんにそう言って貰えるなんて嬉しいよ。お兄さん達は倉田よりカッコいいかな?」

と大野が聞くと、

「……それは……同じくらい。」

と以外な返事。

「倉田と同じくらいカッコいいって!坂井聞いたか?嬉しいぞ!!」

素直に喜ぶ2人を見て、ひながクスッと笑うのを見逃さなかった。
ひなの中ではもう打ち解けてるのか…。

「そろそろ滑りに行こうか?」

「うん!行くっ!」

「じゃあ…またお兄さん達が教えてあげるね。」

「はいっ!宜しくお願いします。」

びっくりしたのは、午後から2人乗り用のリフトに何度か乗ったが、ひなが僕以外の大野と坂井とそれぞれ2人きりで乗った事。
僕が近くにいるからだろうが、ここまでひなが人と接する事が出来るようになるとは…想像以上だ。先輩達の頑張りがひなの心を開いたのかも。

途中休憩しながら夕方4時近くまで4人で楽しく滑る。

「ひなちゃん…またね~!」

「大野さん、坂井さん!ありがとうございました!またっ!」

ちゃんと名前で呼べるようになった。

ホテルに行く時間は、先輩達とあえてずらす。
ひなには先輩達が同じホテルに泊まっているとは言っていない。
ひなと偶然出会う事に意味があるから。




23/04/28 14:24 (YZ9zCx7e)
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