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1:性奴・まこと
投稿者:
サルベージ
小学6年生・12歳の美少女まことと知り合ったのはバイト先の本屋だった。大学が終わったあとの午後、棚の整理をしている時にCDショップと本屋併設のその店に学
校帰りのまことが、何をするともなしに時間つぶしに来ているのを見かけるようにな ったのは彼女がまだ5年生の去年の秋だった。 友達と来ている時は男言葉で話すまことはキッズ・ウオーの井上真央を意識していたのか――実際にくっきりした眉とくりっとした瞳は似ていたの――ちょっとツッパリ風に見せていた。長い髪をひっ詰めて垂らし、尖り気味の唇が愛らしかったまことだ が、俺を狂わせたのはその脚だ。150センチ程度の背なのにすらりと伸びた脚は身 体の半分近くはある。それでもまだ肉付きはなく、カモシカもようなという形容がぴ ったりな両脚だが、ミニ目のスカートの後ろから見た膝の裏側の筋は何の遅滞もなく 伸びている。暮れのある日、「疲れたぁ」といってこちらを見て笑いながら本屋の椅 子にどさっと両足を投げ出した座り、張り切った腿の内側が見えたとき「こいつを俺 のセックス奴隷にする」と心の中で誓ったのだ。 「あにぃ、あゆのポスター来てない?」「ああ、明日じゃないかな」 出遭って3ヶ月ほど経った今年の春、もう俺達は店で時々言葉を交わすようになって いた。時々CDや雑誌を買うまことに、ノベルティーを取っておいておまけにあげる ようにしていたのだ。 「ちゃんと取っといてくれよ」ぺろりと舌を出すまこと。「わかってるよ。いい子だ から早く帰りな」「キョーシみたいなこと言ってんじゃねーよ!」と笑いながら睨ま れる。俺の息子はレジの裏でビンビンに硬くなっているが、それは気付かれない。何 と言っても、今のうちは「店のいいお兄ちゃん」の線を決して超えないと誓っている からだ。 まことの親は早くに離婚し、母親と暮らしている。でも貧乏臭い家庭ではなく母親は ちょっと有名なITベンチャーの幹部だ。この数ヶ月の雑談の中で、少しずつ聞き出 した情報だ。川沿いの高級マンションの30階に住むいい身分だ。母親は朝早くから 夜遅くまで帰って来ない。まことは塾も通っている(桜蔭を受けるらしい)が、寂し さを紛らわすためにうちの店などで時間をつぶしたりする。 家に一人でいるから簡単にレイプできるだろうって?それは浅はかな考えだ。俺はま ことを完璧なメス奴隷に仕立てるつもりでいる。この間同じ大学の連中が集団レイプ で逮捕されたが、たかだか金で買える18、9のギャルを幾人か犯すことと人生を引 き換えにする馬鹿さ加減に呆れかえったものだ。人生を賭けてもいいのはまことのよ うな完璧な少女を奴隷に調教するような行為だ。そのためには一部の遺漏も許されな い計画と準備が必要だ。第一、そのマンションはホテル式のフロントがあって部外者 がそうそう立ち入れる場所ではない。 実は俺は夜のバイトも始めた。歌舞伎町で、組筋のヤバいキャバクラで下働きをして いる。こんな商売で真剣に、気を利かせて働く奴など俺くらいだろうと思って励んで いたら案の定だった。他の連中がサボったり店の女にちょっかい出して辞めていった のに比べれば身を粉にして働くおれがオーナーの目に止まらないはずもない。給料も 上げてもらった。「なんで一流大のにいちゃんがこんな所で働いてんだ?」と訊かれ たが、俺は「風俗狂いなんで」と答えている。 「それじゃ金がいくらあっても足りねえな」と笑われるが、本当だ。毎晩ソープやイ メクラをはしごしている。キレイなお姉ちゃんと本番をしているわけだが、実は毎晩 が勉強なのだ。お姉さんに頼み込んで、どうすれば一番感じさせられるか、イカせる にはどうしたらいいか、時には何もせずに教えを乞う。親しくなれば、初体験の時に 何が感じたか、どうすれば本当は良かったかも聞ける。そうだ。これもまことを初体 験から絶頂漬けにしてやるための訓練なのだ。オーナーからは、裏の媚薬の入手方法 も最近教えてもらった。「風俗狂い」の俺を気遣ってくれたのさ。 毎日の腹筋、スクワットも続けてセックスのための身体とテクニックを鍛え上げた。 我ながら良く続くとあきれている。毎日適度に精を抜かれているから、まことに会う 時も変な気を起こすこともなく、おにいちゃんを自然に演じられる。そして半年が経 ち、ついに機が熟したことに俺は気付いたのだ
2018/08/02 09:43:34(30NkeXAu)
投稿者:
(無名)
「はぅッ!…」
ぬらぬらに光ったまことの股の間の陰裂を筒状に開き、ずぶずぶと赤黒い棒が上か ら入ってくる。引き止めるように締まる膣壁から肉棒を抜き上げると、今度は後ろ の穴――肛門にぬるぬると剛直を躊躇なく埋め込んでいく。 「うはぁッ!…」 まことはアナル処女を失った時と同じ格好――尻を天に向けて突き上げさせられた まんぐり返しのポーズで上半身は奴隷緊縛を受け――おまんこ、肛門、おまんこ、 肛門、と前後の穴への繰り返しの挿入を10分以上受け続けていた。背中はベッド のヘッドボードで支えられ、その上に鍛え上げられた肉体の男――大介が座り込む ようにして、小学生の細身の身体には余りに苛烈な抜き差しを続けていた。 敏感な秘肉も、肛壁も焼け付くように熱くなり、打ち込みのたびに電撃のような痺 れが全身を走る。交互に前と後ろの穴に挿入されている現場を目の前で見せつけら れ、そのワイセツさに意識が朦朧としてくる。自分の小さな腰に極太の肉棹が位置 をずらしては嵌まり込んでいく――見ている映像は真実とは思えないほどの淫猥さ だったが、自分の身体は確かに前後穴への挿入を味わっている。 特に後ろの穴は、挿入されるたびに強い性感を覚えるようになってしまった。肛壁 をこすられると鈍い痺れが腰全体を覆う。前穴挿入で得られる痺れとあわせ、美少 女小学生は完全に自分の肉体の制御能力を失っていた。 「まこと…イクのか?」 靄がかかったような目で腰を震わせながら、首を縦に振ることしかできない。男が 強めに打ち込んだ肛門挿入を機に、まことの意識が弾け飛んだ。 大介はついに我慢できず、まことを朝10時に呼び出してから10時間近く貫き続 けていた。愛らしい小学生性奴に日に日に溺れていく自分を恐れ、温泉旅行後は夜 の調教だけで耐えていた。昼はアルバイトと運動、筋肉トレーニングで気を紛らわ す。調教のための肉体を維持するつもりでもあった。しかし…格闘家のようになっ てしまった自分の身体を見ると笑ってしまう。戦うためでも、見せるためでもなく ただ、小学生をセックス奴隷にするためだけの身体。なんとも効率の悪い努力だっ たが、まことの魅力はそれを上回ってあまりあるものだった。 (どうだ、この汚れなさは)。息をつきながら精液と愛液と汗にまみれて横たわっ ている美しい横顔を見て感動する。大介が今回の計画でまったく予期していなかっ たのは――まことがいくら経験を重ねても、初々しさと恥じらいを失わなかったこ とだった。行為に入ると快感で我を忘れ、淫猥な動きもしてみせるが、終わるとリ セットされてもとの小学6年生の美少女に戻ってしまう。大人でも耐え難い、恐る べき淫虐の仕打ちを受けいれながら、生来の快活さと愛らしさは変わらない。 経験を重ねた女があっという間に古女房ぶりを発揮しだす例もよく見てきた。少女 とはいえ、セックス慣れした女に変わってしまうことはある程度覚悟していたが― ―まるで予想を裏切られ、完全にまことの虜となっていた。 大介は仕上げに、美少女小学生の処女を奪った時の様にV字開脚でベッドに固定し、 上から貫いていた。ただ、この1週間続けていた調教――ゆっくり刺し、ゆっくり 抜く超スローセックスでまことを焦らし抜いていた。全身を朱に染め、ひくつく滑 らかな腹、尖りきった乳首、汗まみれの額に潤みきった瞳、半開きの可憐な唇での しかかる大介に必死に訴える。 「もうダメなの…許して……許してェ…」 拘束された両脚をピンと伸ばし切り、なんとか腰を持ち上げて早く男のモノをくわえ 込もうとするが、許さない。ゆっくりした出し入れを続ける。 「ああ…なんでェ…もっと突き刺してェ…早く」 ねっとりした眼差しでイヤらしい肉棒のおねだりをする小学6年生。余りにもどか しい腰の動き…それでも抜き刺しは30分以上に及び、まことの性感を確実に射抜 き始めていた。腰の疼きの高まりは、一滴ずつ、一滴ずつ、コップに水をためるよ うに上がっていた。 ぬちぃーーーーっぬちぃーーーーっという抜き差しに、ついにまことも哀願の声を 上げることもなくなり、はあはあと息遣いが荒くなってきた。 「いや…ああ……ああ……ああ」 みっしりと打ち込まれた剛直の動きにタイミングを合わせ、快感を少しでもためこ もうと腰を痺れさせる。羞恥に頬を染め抜き、胸をえび反らせる。ひっきりなしに 蜜汁を吐き出す幼い膣口は、すがるように男の肉棒に絡み付いてくる。快感の水位 はコップのふちを超えてふるふると耐えている。全身の痙攣が激しくなってくる。 「イヤぁ…イッちゃう……イッちゃう……イッちゃう……」 大介が根元をまで埋め込んだ腰を押し付けながらぐいと回すと、突然少女の緊縛さ れた身体がベッドの上でトランポリンのように跳ね出した。 「イクッ!…イクッ!…イクッ!…イクッ!…イクッ!」 腰の合わせ目からぷしゃっと透明な潮が噴き出し、ベッドにぽたぽた垂れ落ちる。 空中で拘束されて貫かれたまま震える小学生の肢体は、またも経験した連続5回イ キと潮吹きの衝撃に、時を止めて永遠の快楽を貪っているかに見えた。 「…見られたの」 脚の拘束を外してやり、ベッドの上で縛ったままの身体を抱きしめ、後戯のキスを 交わしているときにまことが言った。 「え…?」 「麻衣ちゃん。温泉の帰りに、車に乗ってるとこ」 大介は事態を比較的冷静に受け止めていた。(冒険にはリスクが伴うというが…そ の通りだな)。 「で、なんだって?」 「大介さんのこといろいろ聞かれたけど…説明できなくて…あさって家に来て、全 部言わせるって」 まことを風呂に入れ、部屋に帰らせた。改めて考えると、ショックはあった。(も しバラされたら…捕まるのはまあいい。でもまことを失ってしまう)。それは考え るだけで恐ろしいことだった。(どうする…?)大介は眠れない夜を過ごした。 翌日、三郎――車を借りた男に呼ばれて大介は久々にキャンパスを訪れていた。頭 の中は対策の検討でいっぱいだった。人気のほとんどないサークル棟の階段を上が り、廊下に出る。コーナーに勝手に置かれた雀卓に、三郎が一人座って牌を指でひ ねっていた。 「おい」 「おお、大介!」 暢気な声でこちらを振りかえる。少年じみた、悪くはないが特段美男子でもない― ―「詰めの甘さが顔ににじみ出てる」などと言われる同級生だ。 「ピンズしかわからねぇなあ…」ひとりごちて三郎が尻ポケットからMP3プレー ヤーを取り出す。 「で、用ってなんだ?」 その問いには答えず、三郎はプレーヤーのスイッチを入れた。 「…イヤァ……ほら、まことのおまんこが…小学生のくせに…こんな人前なのに… 全部呑み込んでひくついてるぞ…アア…この前みたいに…お尻にも入れちゃうぞ… ダメェ…」 これ以上聞く必要はない。大介はプレーヤーを止め、放心状態で三郎の顔を見直し た。(まさかこいつが…!)三郎のことを軽くみていたのは事実だったが、自分の 甘さにほぞを噛んだ。見つめられてきまり悪そうに視線をそらす三郎。 「…何のつもりだ?」 突然饒舌に三郎がしゃべり出す。 「…そんな気はなかったんだよ、本当なんだ。…でも、結構大学でもモテルお前な のに付き合った女はいない…それが急に温泉って…それで興味がわいて…悪いとは 思ったさ、友達に…でも止められなくて…」 「オレ、実はこういう趣味があってさ…車にもHDDレコーダーを仕込んであるん だ…車でヤル時に録っておいて…とかさ」 「今度も最初は全然入ってなくて…はずれかよ、そうだよなあって思ったら…最後 の1時間がすっげぇ…オレ、本当にこれで何度もヌイちまった」 大介が握り締めるこぶしに気付いてあわてる。 「オレ、お前のこと尊敬してたんだよ!女に興味なくて、ストイックに鍛えてると こなんかさあ…。でもロリコンだったんだな…それじゃミスキャンパスも振られる わけさあ…」 ちらりとこちらを見る。 「別にいけなかないさ…オレだって少女は嫌いじゃない。渋谷で中学生を買ったこ ともあるし…。でも普通の小学生を調教して…ケツまで奪って奴隷にしちまうなん ざ、できる奴はいねえ…ますますソンケー、ってやつなんだ。ホントだぜ」 「…で?…誉めるためにでも来たのか」 「そこでだ」 ぐいと乗り出す。 「お前のその腕で…奴隷を調達してくんねえかなあ?」 「な……に?」 「オレ、振られ男だろ?でも、原因がねえわけじゃねぇ…。お前と同じ、女を縛っ て犯すのが好きなんだ…でも大抵の女はだめだ。それだけでアウトだ」 (それだけじゃないだろう)と大介は思ったが黙っていた。 「脅すわけじゃない…ほんとだぜ…でも、オレを哀れと思って、ひとつ、調達して くれよ…別に期限とかつけねえし…なんなら、まことちゃんでも」 言いかけて、大介の表情の激変に気付いた三郎はあわてて口をふさぐ。 「何男同士でしんみりしてるのよ!」 やわらかい、それでいて通る声が廊下からした。 「ユーリ!」 三郎があわてて立ち上がる。三郎と同じテニスサークルの、川北結理。今年のミス ・キャンパス確実といわれる美少女だ。そう…大介が関心を示さなかった同級生で もある。藤澤恵麻似の、さわやかな美貌に明るい性格の女子大生は、男子学生の憧 れの的だった。三郎の思い人でもあった。 「なによう、あたしも仲間に入れて」 まだ大介に思いが残っているのか、ちらりと見やる。 「きょ、今日はなんかあったっけか?」 緊張して口ごもる三郎にサークルの予定を説明し出す結理。ミニスカートから覗く すらりとした脚がまぶしい。彼女が後ろを向いた隙に、三郎が(頼むぜ)というよ うに手を合わせる。 まさに八方塞りの状況だった。
18/08/02 09:54
(30NkeXAu)
投稿者:
(無名)
夜明け近く、むっくりとベッドから起き上がった大介は「やるっきゃない」と口に
した。(土井たか子かオレは…でもまことを失わないためにはこれしかない)。 翌日、正午前に大介はまことの携帯に電話をした。 「はい?」 「麻衣ちゃんは12時に来るんだったな」 「うん」 「いま行くから、ドアを開けておけ」 返事を聞かずに切り、30階へ上がる。ワンフロアなので人の目はないはずだが、 確認してから今野邸に飛び込む。 玄関でまことが目を丸くしている。いきなり引き寄せ、唇を奪う。 「ん…!」 (悪いな、まこと。こうするしかない)大介は口に含んでおいた液体を飲ませる。 調教で常に唾液を飲まされているまことは、抵抗もせず従順に飲み下す。 「な…に」 唇を離して問い掛ける。今度はあごを上げさせ、本格的に口を吸い上げる。玄関で 立ったまま、いつものように舌を絡ませ、舐り、吸い合う。たちまち勃ってきてし まうが、とりあえず今は小学生の芳しい口を味わうことに没頭する。まことは何の ことかわからないながらも、けなげに教え込まれた舌技で応える。 10分ほどするとまことの身体がふらふらしてきた。「まさ…か」ぼんやりした目 で見上げる。 「わるい。いまは寝ていてくれ…」「そん…な…まいちゃん来ちゃう…」 ぐったりしたまことを部屋のベッドに運び、寝かしつける。5分してインタフォン が鳴った。無言でエントランス開錠ボタン。切る。玄関は開いたままだ。リビング のソファでそのまま待つ。 野々村麻衣は胸に道頓堀と書かれた黄色のTシャツに、チェックのミニスカートと いう出で立ちでまことのマンションに来ていた。 「…?」声をかける間もなく扉が開いた。(なによぅ、愛想ないなあ)でも、今日 の約束を取りつけるまでのことを考えれば、無理もない。(今日こそはあいつの正 体を突き止めて、場合によっては別れさせる…)とまで決めていた。同じ目的を持 つものとして、受験まではわき見をすべきではないと思うからだ。 ドアベルを鳴らす。反応がない。2、3度鳴らしてから試しにドアを引くと、開く。 (よっぽど顔を…) 「入りますよぉ」声をかけて、上がり込む。リビングで音がした。 「ひ!」……変な声を出してしまい、麻衣は口をおさえる。そこにいたのは、なぜ かあの男…だった。 「麻衣さん、ですね。始めまして、森です」さわやかに挨拶される。 「あ…はい。の、野々村です」 意表をつかれて口ごもる。 「あ…蚊が」――突然、ぱちんと二の腕を叩かれた。 「いたッ」……ところがなぜか男は腕をつかんだままだ。 「なんです…か?」 急速に麻衣の意識が遠のく。 大介はその場にくずおれた少女の腕を離した。手にはチオペンタール入り打撃注射 器があった。(ギャンブルだったが)ほっと大介は息を吐く。 麻衣はもうろうとしながら、なぜか全身がじんわり熱いのを感じていた。(なに… ?) 「いやああああああ!!!」 絶叫した。美形の顔がゆがむ。見える風景は寝室――たぶん母親の――部屋で麻衣 はベッドの横に腰を下ろした男の腿の上に大股開きで乗せられていた。浅黒く引き 締まった肌のままに素裸に剥き上げられ、胸にはロープが上下に巻き付いてかっち りと縛り上げている。全身がぬるぬるしたローションで覆われ、光っている。中学 生並に発育した美乳は無惨にも縄でぷっくりと絞り出されていた。 「撮っちゃ…見ちゃだめぇ!」 両足首を振ろうとするが革手錠がはまっており、そこから伸びた紐はダンベルに繋 がっていて閉じられない。脚の間から狙うように低く置かれた三脚には、稼動中を 示す赤ランプをついたビデオカメラが据え付けられていた。…しかも正面は鏡張り で、恥ずかし過ぎる姿が丸映しにされていた。 「フフフ…麻衣ちゃん、オッパイ大きいんだね」 「いやァ!!触らないでェ!!」 男が縄で縊り出された乳房を両手でやわやわと揉み始める。美しく揃えられたショ ートヘアをばらばらと振り払い、麻衣は身悶える。お尻に男の固くなったものが当 たっている。 「あ…あなた!…まことの彼氏じゃない!…こ、こんなことして…ヒッ!」 勃起しかけていた乳首をつままれた。麻衣の緊縛された肢体がはねる。 30分以上も叫び、罵り、哀願し続けて声も嗄れたのか、麻衣はぐったりして男の 胸にもたれかかって大きく荒い息をしている。声を出せなくなったのはそれだけで はなかった。縄で絞られ、張り切った胸乳を後ろから回された男の手で延々と揉み しだかれ、なんとも言えない不思議な気だるさが全身を覆い始めていたのだ。触れ ただけでプルンと震えるような柔らかな隆起を、男は持ち上げるように揺らしたり 、きつく握り締め、むごく形を変えさせて捏ねくりまわされる。ときおり、乳首を 指でこすられると、ズンと痺れが子宮に走る。 「もうオッパイが感じすぎて、ダメなんだろう?麻衣…」 「あハァ…イヤ…イヤン」 どうして胸だけで、これほど感じてしまうのか麻衣は信じられなかった。30分以 上休みなく、真っ赤になるまでくたくたに揉みしだかれた双乳から、心地よい痺れ がズンズン腰に送り込まれる。整った顔は真っ赤に上気して淫猥な気配を漂わせ始 め、いつもの凛とした短髪美少女の面影は消えていた。 「インラン小学生め…!」 耳穴に舌を差し込まれ、ねぶられて首筋がぞくぞくする。胸乳を掴んだ手で身体ご と引き寄せられ、仰向いた唇を吸い取られた。ヌプヌプと舌腹を送り込まれ、少女 の舌が男の口中に吸い上げられる。掴まれた乳房の頂上で尖り切っている両乳首を 指腹で擦られ、びりびりと快感が走る。唇を犯されるようなディープキスも拒むこ とができないほど、小学生の幼い肉体は感じ切っていた。 「うはぁッ!」 無防備に晒されたクリトリスを急につままれ、快感に溺れていた麻衣は口を離して ぐったりしていた身体を硬直させた。ぐりぐりと乱暴につぶし回され、ビクンビク ンと跳ねる。指を止められると、そこからじんわりとした痺れが腰に回ってきた。 恐れていたアソコへの責めが始まったことに、恐怖と同時に期待でアソコの奥が熱 くなっていた。 「ああ……アン…アン……アハン」 クリトリスからピンクの縦割れでしかない小学生の陰裂は、麻衣自身が吐き出した 淫液をぬるぬるにまぶされ、卑猥な光景を晒していた。男の指が這い回るたびに子 宮が疼き、じんじんと痺れ出す。麻衣は男の巧みな指遣いに、ひっきりなしに悩ま しい声を上げさせられていた。 「うあぁぁぁぁ!!」 縊り出された胸乳を握り締められたまま、男の中指と薬指が麻衣の淫裂にずぶずぶ と埋め込まれ、緊縛された身体がのけぞる。ぼんやりした頭でも、麻衣は始めて体 内に挿入された異物を実感していた。 「ほうら2本指が入ったぞ…でも痛くないだろう?」 「……はい」 大人しく答えてしまった自分を、麻衣は心で罵った。しかし余りに猥褻な状況と、 これほど容易に太い指がアソコに入ってしまった衝撃が、麻衣の反抗心を麻痺させ ていた。しかも、ぬぷぬぷと抜き差しされるたびに、粘膜から痺れとともにおびた だしい愛液がほとばしり出てしまう。男の腿を濡らすほどの秘汁に、自らの淫乱ぶ りを思い知らされる。 「麻衣、自分の淫乱な姿を見るがいい」 目を上げると、鏡の中に自分がいた。しかしそれは――縄で乳房を大きく絞り出さ れ、全裸で足に手錠をかけられたままで男の腰の上に乗せ上げられ、股を全開にさ れている――しかも股の間の割れ目には男の指が2本を埋め込まれ、猥褻な動きで 抜き差しを繰り返している。小学生とはとても思えない淫欲に潤み切った瞳が汗で 張り付き始めたショートヘアの間から覗き、紅潮した顔で凄絶に濡れ光る。 「いヤァ………」 全身はぐんにゃりして、指の抜き差しを逃れる力さえ出ない。それどころか、ぬち ゃり、ぬちゃりとした挿入のたびに、嵐の空を覆っていく黒雲のように痺れが大き く、広範囲に腰の中で広がり始めていた。 「フフフ…麻衣。カメラの前で恥ずかしい姿をさらすのか?」 「ゆ…許して…ゆるしてぇ……」 頭は拒否していても、いやらしい指遣いから送り込まれるビリビリした快感が麻衣 を被虐の悦びに浸す。縛られたまま、指で絶頂に追い込まれることは確実だった。 「そろそろイカせてやる。イク時はイクと言うんだぞ」 「ああ…ダメぇ…」 差し込まれた指がぐいと回され、指腹で少女の膣上部のざらつきを探り当てる。と たんに麻衣の腰の動きが激しくなり、若鮎のように跳ねだす。 「そこダメッ!…ダメッ!」 かまわず擦り立てると、緊縛された身体が急に痙攣し、静止した。 「イヤッ!……イクッ!…イッちゃうッ!」 透明な液体が指と膣口の間から噴出し、盛大にビデオカメラまで降りかかる。男の 指マンコで始めての本格的な絶頂を味わわされた美しい小学6年生は、いつまでも 余韻に耽るかのようにぐったりとして、陰裂から液を垂れ流していた。 男はふたたび、しっとりとして揉み心地の増した双乳を揉みしだき始め、脱力して いる麻衣の耳元にささやきかける。 「このまま後ろからずっぽり入れてやる」 麻衣が突然、弛緩し切った身体に残った力を振り絞り、振り向いた。 「だめッ…それだけは」 少女に戻った目で必死に訴える。 「こんなにぬるぬるなら、全然痛くない…心配するな」 「そうじゃなくてッ!…だめなの…セックスだけは…許して」 休みなく揉まれる乳房の刺激に耐えながら、懸命に哀願する。 「大丈夫だ…気持ちよくしてやる」 「そんな!…おねがい…せっくすだけは…何でも、何でもしますから…」 意外な抵抗に驚いた大介だが、この言葉に目が光った。 「…そうか、何でもするのか?」 「はい…します」 「いいだろう」 麻衣の目が喜びに見開かれる。 「じゃ、まずは口で奉仕するんだ」 目の光が怖れに変わり、がっくりと頭を垂れる。 緊縛されたまま床に正座させられた麻衣の可憐な口に、仁王立ちになった大介の剛 棒が打ち込まれていた。真っ赤な顔でショートヘアを振り立てながら、口から肉棒 を出し入れしている。赤黒い太棹は小学生の唾液にまみれ、光っている。既に一回 目の放出は終わり、じっくりと舌使いの調教を始めていた。 懸命に奉仕する美少女を見下ろしながら、大介は充足感を味わっていた。(処女だ けはどうしても守りたいというわけか…どうやら運が回ってきたかもな)。終わっ た後は、麻衣の今週の予定を克明に聞きだすつもりだった。
18/08/02 09:54
(30NkeXAu)
投稿者:
(無名)
麻衣はしっかりしていると思っていた自分が、いともたやすく男の姦計に落ち――
しかも肉体を指だけで屈服させられたことに完全な敗北感を抱いていた。縛られて はいたが乱暴はされていない。それなのに人前では絶対に出したことのない恥ずか しい声をさんざん上げさせられた上、完璧な絶頂に導かれ、潮を吹くところまでば っちり撮影されてしまった。おまけにセックスはしないという条件で、そのほかの 全てを捧げるという奴隷契約まで結ばされ、初めて精液も飲まされた。 (ああ、イヤ…)そんなつもりじゃないのに、手がパンティーの中へ伸びてしまう。 あの時の痴態を思い出すだけで濡れてくる。自分のオナニーがいかにつたないもの だったか、死ぬほどの絶頂を知ったいまではわかる。 麻衣はベッドの上でパジャマのズボンとパンティーを脱ぎ下ろした。壁に寄せられ たれたベッドで横向きになり、両足を思いっきり高く開いて壁につける。丸出しの 下半身が標本のように壁に固定される。(イヤらしい…)おそるおそる伸ばした指 が、既に濡れ切ったアソコに触れる。 「くぅぅッ…!」 何の抵抗もなく中指がずぶずぶと熱く濡れたおまんこに入り込む。もう一方の手は 苦もなく包皮に包まれたクリトリスを探り当てた。指先でぐりぐりと回すようにし ながら、自分のぬるぬるで包皮を少しずつめくり上げていく。膣に埋め込まれた指 はわずかに抜き差ししながら、秘穴の中を広げるように動かす。繰り返すうちに頬 は赤く色づき、吐息がこぼれる。 まことから電話が来た時も、言い含められたように「ちゃんと付き合ってるって説 明してくれたから、安心したわ」などと心にもない嘘をついた。(まこと…あんな 恐ろしい男に何をされてるのかしら…アタシもこれからどうしたら…)。 クリから胸に移した手が、美しい隆起を撫でさする。自分の手で揉みつかみ、揺ら したり愛撫したりしながら、乳首を指でつまみ転がす。 「アハァ…」 指がもう止まらない。全開にして壁に張り付けられた小学生の下半身に指が激しく 出入りしている。とろけきったおまんこが指を呑み込み、にちゃにちゃ淫猥な音を 立てる。クリトリスは剥き出され、親指で揉みつぶされる。小学6年生の陰唇は早 くも色づいて開き、ずぼずぼ挿入される指に貫かれる。壁の上で腰がグラインドし 始めた。 「アア…もうダメ…」 麻衣の頭は混乱し、もうろうとして今この時だけの快楽に溺れていった。 翌日、夏の日差しの中を大介は大学へ、麻衣の調教に必要なものを取りに来ていた。 (麻痺薬に、倍量の催淫剤を使った…危険は冒したが、十分な見返りはあった)と 昨日の成果を振り返る。 街中の学校だが、休み中だけあって人の数は少ない。休みも行く場のない生徒や、 サークル活動の生徒が幾人かたむろしているばかりだ。正門を入っていくと、むこ うから白い人影が駆けてくる。 「森君!」 結理だ。周りの男どもがざわめき、「文学部の川北だ」などと言う声が聞こえる。 パンツ型のテニスルックでラケットケースを抱えてきた結里は、盛夏の太陽のもと でもその場の温度が涼しくなるような、風が吹きぬけるようなすっきりした笑顔で いる。(本当にキレイな顔だなあ。もうちょっと若ければなあ)などとのん気に批 評している大介の内心の声を知ったら、周りの男はただでは済ませなかったろう。 「ショージ君のとこ?」 「いや、別件だけど…怒るぜ、その伸ばした呼び方すると」 いないところでは東海林さだお扱いされていると知ったらいい気はしまい。 「へへ」にっと笑う。昔は少女モデルをしていたこともあるという結理は、流行っ ぽい髪型に化粧も上手で、大学での垢抜け具合は群を抜いていた。スタイルも歳の わりには細身だが、十分に出るところは出ている。まじまじと見直した大介は(こ りゃ騒がれるのも当然だ)と納得する。 結理は見つめられて少し顔を紅くしたが、視線になんら異性への感情が含まれてい ないことを敏感に察して、大仰にがくりと肩を落としてみせた。 「なに?」大介の笑みにはまるで底意がなく、それだけに魅力的なところが憎らし かった。告白には慣れていたが、これだけ親しいのに関心を示さない男も結理には 初めてだった。 「あ…」外から近づく3人組を見て、結理の美しい眉がわずかにしかめられる。 「川北さん、もう決めていただきました?」 この暑いのに長めの茶髪をきちんと後ろに流し、袖捲くりしたジャケットを羽織っ ている左側の日焼けした男が明るく声をかける。(バカ…)と小さくつぶやく結理 の声が聞こえた。 「あの…」 「ほんの30分、出てもらえればいいんですよお。川北さんがいるだけでみんな喜 ぶんですからあ」 「あたし、お断りしたはずです」 「顔だけでいいんですよ、顔だけ。そんなお手間は取らせませんから」 大介は横でやりとりを見ていたが、間に入るべきか迷っていた。(嫌そうだけど、 お互い大人だしなあ。それに恋人でもないし、お節介を焼くのも…)。 「行かないったら、行かないんです!もうストーカーみたいにつきまとわないで!」 少しキレ気味に結理が声を荒げ、周りの視線が集中する。注目されて引っ込みがつ かなくなったのか、3人組の表情も変わる。 「おい、ちょっと美人だからっていい気になるんじゃねえよ」 (おいおい)と大介はため息をつく。「それくらいで。今日はこれくらいにして下 さい」大介は心を決めて前に出て、結理を陰にする。 「なんだてめえは?」右側の男が言う。(学生が、チンピラのまねかよ)大介は内 心苦笑しながら「お願いしますよ」と頭を下げる。と、真ん中の男がすっと足を歩 幅に開いたのが見えた。(本気か?)大介はあきれながら、わずかにキックボクシ ングの受けの姿勢に入る。性トレーニングのために通っている道場だが、何時の間 にか相当の腕になってしまっていた。相手の腕のほどはわからないが、体力と筋力 では相当優位があるようなので、結局はつぶせると踏んだ。 …こちらを見ていた男はそれを感じたのか、顔をゆがめると後ろを向いて去ってい く。両脇の連中もあわててついていく。 (とりあえずこともなし)安心して横を見ると、結理が侮蔑の極みのような眼で眺 め、中指を上げようとしている。大介はあわてて眼をふさぎ、手を抑える。 「きゃ」「ばか、けんかでも売ってるのか?」 結理はちょっとふくれて「あんなイベント気狂いのバカ男」という。 「いいか、ああいうのは頭下げて逃げてりゃいいんだ。関わるだけバカをみる」 「だってぇ…」と言うが、大介の方を見て笑みが戻った。 (妙なところで手間をとった)大介は目当てのものを生協で手に入れると、正門の 方へ戻りながら先刻の出来事を思い出していた(真ん中のやつ、気に入らないな。 嫌な目つきをしていた…)。大介が苦手なのが、顔だのプライドにこだわる手合い だった。歌舞伎町の店長に私淑したのも、認めなかったが相当な組幹部であろうの に、ふだんはまったく諍いを起こさない紳士だったからだった。 (「電車の中のマナー違反に腹が立つなら、電車に乗る必要のない人間になれ」と 言う。「もう世間は理屈じゃない、獣みたいな連中が跋扈している世界だ。そんな ものにぶつかって怪我をするのを馬鹿という。そんなことより、底辺のやつらに関 わらないで済む方策を考えろ」)まったくそうだ、と思っていただけにさっきの獣 じみた連中が気になる。 結理はグラウンドに戻ったあと、着替えにサークル棟へ向かった。(森君に電話し ちゃおうかな…さっきは助けてくれたし、食事に誘うのもいいかも)ちょっとうき うきして携帯をかけようとした時、藪の横道から突然出てきた男に後ろから羽交い 絞めにされ、口をふさがれた。「ム!」もうひとつの腕が伸びてきて、結理の腕を 後ろ手にまわしてベルトで縛り上げる。(イヤァッ…!)暴れるが男の力に押さえ 込まれ、ずるずると藪の奥に引きずり込まれていく。 大介の携帯が鳴った。表示は結理からだ。 「もしもし?」 「……よう、色男」 (真ん中野郎か!)。大介はぎりりと奥歯を噛む。予感に従って結理を追わなかっ たことを後悔した。電話の向こうで遠くに結理の叫び声と、男の低い声がくぐもっ て聞こえる。 「今からおまえの恋人をめちゃくちゃに犯してやる」と笑いながら言う。(…冷静 に、冷静に、だ) 「好きにしろ」 「…な…に?」 「だが今からすぐ警察に通報する」「…!」 「俺は別に彼氏じゃない。だから彼女の世間体より、正義を優先する。それでいい ならやれ」 「…嘘をつけ。こいつが強姦されたら、しゃべれるはずがない」 「まだ、そこは学内だろう。おまえらの顔もわかっている。女一人のことで人生台 無しにするのか?」 「…この野郎」 「いまなら、見逃してやる。どっちが得かよく考えろ」 電話が切られた。(畜生!)大介は電話を握った拳で掌を叩いた。(冷静に…冷静 に考えろ…拳で…拳では考えないぞ…拳で考えるのは具志堅だけだ…何言ってるん だ俺は…グラウンド…サークル棟の近くで人気の少ないところ…そうだ…裏の横道 があった…小山になって…茂っている!) 確証はなかったが走り出した。調教までしておいて勝手な理屈だが、大介は強姦は 嫌いだった。女はイカせてなんぼ、と思っているだけに突っ込めばいいという連中 は信じられなかった。イケば和姦なのか、という問題はあるがそれがポリシーだっ た。 藪へ全速で突入する。できるだけ、道から離れる…奥の方へ…丘の頂上じゃない… 裏か…どこだ…結理…まだ無事か?…どこだ…声をかけるか…いや…もうちょっと …いた! 藪が少し広がった所に結理が転がっていた。ベルトで後ろ手に縛られたまま、テニ スウエアはビリビリに引き裂かれ、わずかにパンティーだけを身につけて身を丸く 縮めて震えている。 「結理、オレだ。何も喋るな」 大介は着ていた大ぶりのTシャツを脱ぎ、結理を抱き起こす。体育座りのようにな った彼女の身体全体を、自分のTシャツの中に押し込んだ。子供が時々する首だけ 出すだるまのような格好になったが、とりあえず全身は隠れた。 泥のついた顔の、怯えた眼から涙がこぼれ落ちる。「悔しい…あんな奴らに…」 (怒りがあるうちは大丈夫だろう)と大介は少し安心した。 「怖いだろうが、ちょっと待て。誰かから車を取り上げてくる」 その辺にいた学生から借りた古いカローラを無理やり構内まで突っ込み、結理を抱 いて急いで車に乗り込んで、とりあえず近くのファッションホテルに入った。
18/08/02 09:55
(30NkeXAu)
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(無名)
結理はホテルの巨大な天蓋付きベッドの上で、備え付けの浴衣を着てシーツにくる
まっていた。いまだに震えが収まらない。本来なら初めてのラブホテルで、ルネサ ンス部屋とかいう、紛い物臭い円柱が部屋に立っているような作りに興味津々とい いたいところだが、凌辱寸前のショックでそれどころではない。加えて、大介の強 烈な行動力と男らしさに完全に心を撃ち抜かれていた。 上半身裸の大介に抱っこされたまま直接風呂場に運ばれた。後ろを向いた大介は「 悪いがTシャツを返してくれ。服を買ってくる」と言って飛び出していった。熱い シャワーを浴びるうちに、人心地がついてきた。 …あの男たちに藪に連れ込まれ、ウエアを引き裂かれてブラも取られて胸乳をわし づかみにされた。一人には肩を押さえ込まれ、一人には腰の上に乗られた時は(も うだめ。犯される)と覚悟した。首領格の男が携帯で話していたかと思うと、「今 日はだめだ。逃げろ」といって2人を引きずり倒し、3人でばらばらに逃げていっ た…。部屋のドアが開いて帰ってきた。 「スーパーのありものだけど」大介はTシャツ、ジーンズと下着の入った袋をおい てベッドの横に腰掛けた。 「ありがと」結理が大きな眼を潤ませて小さく言う。 「しばらく休んでから…送っていくよ」「…」 (人としてこんな状態の彼女を放っておけない)と大介は、今晩のまことの調教は 諦めて先刻中止の連絡を入れていた。「ラブホテルかあ…俺は初めてなんだ」と言 って興味深そうに見回している。結理は決心した。 「大介くん…お願いがあるの。一生のお願い」「え…?」 「いますぐ抱いて。私の…処女を奪って」 頬を赤らめながらも、結理の瞳からは涙が零れ落ちそうになっている。 「あんな奴らにされそうになって…やっぱり初めては好きな人にあげたい思ったの …これから何があっても、少なくとも最初はあなただったって…」「…」 「大介クンが…あたしのことに興味ないのはわかってる。それでも…好きだから」 ショックでいまは興奮しているだけだよ、と言いかけて、すっぴんの結理が華奢な 骨格もあいまって、まるで幼く、中学生ほどにも見えることに気づかされた。(ま ずい…そんな、犯されそうになった友人が弱ったところに付け込むみたいじゃない か)と頭を振った大介の心に、悪魔の考えがひらめいてしまった。 (三郎はユーリに惚れてる…例の交換条件にユーリを…麻衣の調教がうまく行くと は限らないし…いや、何を考えてるんだ俺は)。千載一遇の好機が訪れたのか。そ れに、交換条件にするかは別として、この場はセラピーとして抱いてやるのがそん なにいけないことか…大介の心中を都合のいい考えが駆け巡る。 「お願い…」 (もし、もし彼女が条件を受け入れたら…その時は悪魔の道に踏み出そう。まずそ れはない、ないはずだ…) 大介は祈るような気持ちで思わずしゃべり出していた。 「実は…俺もユーリのことが気になっていた」 「ええ??」驚きと喜びで目が見開かれる。 「でも重大な問題がある。聞いたらたぶんユーリも受けいれてくれない。だから怖 くて無関心な態度を取っていた」 「何?きっと大丈夫…言って…!」半ば不安げな顔。 「俺は…縛った女しか愛せない。それじゃなきゃだめなんだ」 一瞬混乱した表情で結理は黙った。 「それって…えすえむってこと?」頷く大介。 「そんなの…ぜんぜん大丈夫。好きな人とだもん…何されてもいいよ」紅潮した顔 できっぱりと言い切る。(ユーリ、お前は…) 「本当にいいのか?」こくりとうなずく。(なぜOKするんだ)勝手な思いを抱き ながら、もはや大介はその方向へ踏み出すしかなかった。ジーパンの前ポケットに は、昨日は使わなかったチューブの強力催淫剤が残っている。 男ものの浴衣紐を手にして大介はシーツを引き剥がし、結理が着ていた浴衣の紐を 抜き取った。 「あ…」そのまま抱き起こし、後ろからゆっくりと脱がせる。一瞬びくりとした結 理だが、おとなしくされるままになっている。裸の流れるようなラインの背中が姿 をあらわす。さっきの暴行でわずかに傷がついているが、抜けるように白い肌だ。 腰は細くくびれ、細身だが量感のあるヒップにかけて美しい曲線を描いている。 両腕をぐいと後ろに回させる。「あッ…」さすがにうろたえた声を出すが抵抗はし ない。帯紐で手首をぐるぐる巻き、前に回す。 「あああっ…!」そこまでは考えていなかったのか、羞恥に身を揉む。腕を押さえ 、容赦なくもう一本の帯も使って結理の美乳を上下から挟み込んで縊り出す。もと もとCカップはあった白桃のような胸乳が、無惨に縛り上げられてさらに大きく膨 らんだ。結理は白い肌を耳の後ろまで赤く染め、耐えている。大介は縄化粧した結 理の身体をゆっくりとベッドに横たえた。 正面から見る二十歳の女子大生、結理の肢体は完璧なS字を描いていた。一時は芸 能人だったこともある彼女の肉体は、一般人のそれとはまったくレベルが違ってい た。肩ははかなげで腰はあくまで細いが、乳房は十二分に張り切り、柔らかそうな ヒップがごく淡く翳りのあるビキニラインを包み込んでいる。形のよい内腿からは 細めの長い脚が続いている。(本当に人形みたいだ…) 「あんまり見ないで…」 男に裸をじっくり見られるのも初めてなのだろう。頬を染めて恥らう仕草が愛らし い。肌はは風呂上りのままで赤ん坊のようにみずみずしく、触れるだけではじけそ うな張りだ。化粧をしていないので、もともと童顔ですっきりした目鼻立ちのため 中学生と言っても通じるほどだ。 (これは…)大介は思わずごくりとつばを飲む。想像していた以上に自分のストラ イクゾーンを撃ち抜かれ、ジーパンの中の怒張に先走り液がにじむ。(結理。死ぬ ほどイカせてやる) こっそりとチューブの中身を手のひらに絞り出し、ならしてからいきなり双乳を掴 み上げる。 「はぅぅッ…!」美しい喉をのけぞらせ、震える。男に愛撫されたことのない処女 乳を遠慮なく揉み立てる。変形するほど下から掴み上げ、陥没気味の乳首を唇で吸 い上げた。 「ヒィィッ!」張りのある乳房を休みなく揉み立てながら乳首を舌で舐め転がすと 、たちまちピンと立ち上がってくる。「ああ…」いやらしく尖った乳首を吸い上げ 、ぽんと離すと隆起がプリンのようにふるふると震える。「いやん」 モデルのように整った顔はすっかり紅く染まり、うすく汗ばみはじめた。乳首を責 めていた舌を舐め降ろしていく。生白い肌をねぶりながら、縦割れの臍に舌を入れ るとビクンとする。 「あはァ…」男の両手は縊り出された乳房を、催淫剤をたっぷりとまぶすように撫 でさすりながら、唇は恥丘まで降ろしていく。予感に震える腿を掴み、ガバッと左 右に開かせた。 「イヤァ…!」閉じようと抵抗しようとして、気づいたように力が抜ける。そのま ま膝を持って大きくV字に開かせた。「…!」 もう目を瞑って唇を噛み締めるばかりの美少女女子大生。誰も侵したことのない処 女地に息づく肉裂を、舌でずるりと舐め上げた。 「うはァッ!」跳ねようとする腰を押さえ込み、本格的なクンニリングスを始める。 薄紅く色づいたばかりの陰唇を指で左右に開き、あらわにした秘穴をべろべろと舐 め立てる。「イヤァ…恥ずかしい…」緊縛された上半身をくねらせ、羞恥に身を染 める。ぬるぬると膣口を這い回る舌先を感じ、結理は頭に靄がかかったようになっ り、アソコの奥が熱く溶け出してきた。 ずるりと舐め上げた舌が、包皮につつまれたクリトリスを捉えた。「ああッ!」び くつきにかまわず集中的に突起を舌でこねくり、剥き出しにしてしまう。舐めいた ぶりながら、両手は再び突出した乳房をきつく揉み立てている。あまりの乳首がピ ンと尖りきる。剥き出しのクリトリスをむごくしゃぶり立てると、結理の身体がベ ッドの上で上下に跳ねる。 「いやあッ…ああッ…だめッ…だめッ…ああッ!!」 緊縛された身体が反り返ったままで硬直し、脱力する。紅潮しきった20歳の女子 大生の清純な横顔には、初めての舌責めによる軽い絶頂をできるだけ引き伸ばそう とでもいうような、淫らな気配が漂い始めていた。 「んむん…あむ…ンッ」緊縛された上半身を片手で横抱きに起こして、結理のぽっ てりした口を吸い上げる。右手は開かせたままの足の間に差し込み、掌でおまんこ をずるずると撫で上げつづけている。手にはもちろん催淫クリームを押し出してあ り、クリトリスから陰裂、内股にかけてぬるぬるに塗りたくる。 結理の舌遣いも徐々に慣れ、大介の舌と絡ませたり唾液を飲み込んだりして、口と 口で糸をひきはじめた。(このありさまを見たら、大学のファンの連中は卒倒する だろうな)藤澤恵麻を思わせる清純な美貌はそのままに、真っ赤に紅潮した顔で男 と舌を吸い合う。ぬるぬるのおまんこを撫でられるままに股を開きっ放しでいる。 さわやか系の美少女が緊縛され、乳房を縊り出されてとんでもない痴態をさらして いる光景に大介の肉棒も硬度をいや増す。 「あ…」結理が赤い顔で肩をよじらせる。(フフ…効いてきたな。オッパイが疼い てしょうがないはずだ) 「どうしたの?」「あ…なんでもないの」と目をそらす。恥ずかしくて言い出せな いのだろう。 「ふふ…オッパイをいじめて欲しいんだろう?」 「!…どうして」目のふちを赤くした顔で見上げる。 「結理はものすごく感じやすい、エッチな身体の持ち主だとすぐわかったよ。ちょ っと触ってないと、もう疼いてきちゃうんだろう?」「ああ…そんな…違う…」首 を振るが、もう乳房が熱くなってどうしようもないはずだ。 「うそつきは許さないよ」乳首をつまみ上げる。「ヒィィッ!!」上半身が反り上 がる。結理はもう、腰のあたりがだるいような疼きでいっぱいになり、、少しの刺 激でイキそうになっていた。 「大丈夫。いじめてあげる」「イヤ…」 その間も摩擦を続けていたおまんこからは、もうひっきりなしに蜜汁が流れはじめ ていたが、手を離して本格的な乳責めに移る。結理の後ろに回り、紐で絞り出され、 催淫剤でとろけきった双乳をぐいと掴みあげる。 「イイイッ!」それだけで感じてしまったのか、ぐぐっとのけ反る。疼きを癒して やるため、しっとりと柔らかな美乳を強めに揉み潰し、揉み立てる。「アアッ…ア アン…アッ…アヒッ」張り切った乳房を揉み絞り、飛び出した乳首をつまみ、捻り 上げるたびに全身がびくんびくんと痙攣する。 「イイだろう?結理」「ああッ…はい…すごい…感じちゃうン」初めて胸乳を男に 好きなようにされ…揉み立てられるだけで、これほどどうしようもなく感じ切って しまうとは。結理は自分の淫らさに恥じ入る思いだった。 「あ…」(ついにアソコにきたな)。腰をよじる結理の、縊り出された胸乳を掴ん だまま身体を引き寄せる。 「おまんこが熱いんだろう?結理」「…!」大介には自分の身体の淫らさをすべて 知られている――そんな諦めに屈従の悦びが入り交じる。 「一回指でイカせてあげるよ」「イヤア…」と言うが、おまんこはもはや期待で濡 れそぼっている。股の間に伸ばされた指がアソコまで来ると内側に曲げられる。放 心状態でそれを眺めていた結理は、大介の指が一本、二本と自分の秘裂に何の抵抗 もなくずぶずぶ呑み込まれていくのを見せ付けられた。 (イヤらしい…あたしの身体イヤらしすぎるぅ…)。疼き、蕩けきっていたとはい え、何物をも受け入れたことのない膣口が開き切り、太い指を痛みもなく咥え込ん でしまった。それどころか膣壁がひくつき、男の指を締め付けようという動きさえ みせる。ずぶずぶと出し入れを始められると、もはや理知的な美少女はおまんこの 疼きをこすられる歓びに、何も考えられなくなっていた。
18/08/02 09:55
(30NkeXAu)
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(無名)
「あは…ああん…いやん…そこだめ…ああ」
男の指に翻弄され、喘ぎ声を上げつづけるしかない清純女子大生は、熱く火照る身 体を走る強烈な性感に完全に屈服していた。乳房とおまんこから送り込まれる痺れ が全身を襲う。男の言うままに猥褻極まりない格好を取らされ、愛撫を受け続ける 身体はまさに火のついた性の奴隷と化していた。 「結理。そろそろ処女をもらうよ」 「ああ…うれしい」すぐにでも止めを刺して欲しくて泣きそうになっていた結理は、 破瓜の痛みへの恐れも忘れていた。大介はベッドの上にあぐらをかき、緊縛された 結理の身体を持ち上げた。 「いくよ…」「はい」 すでに濡れ切っているおまんこへ向け、屹立の角度を合わせる。「ああ…」震える 緊縛女子大生の処女膣へカチカチに硬直した剛直がぬるぬると埋め込まれていく。 「うぁぁぁぁ…」恐れていた痛みもなく、反り返った砲身が根元までぬるんと入り 込んでしまう。 「痛いかい?」ぶんぶん首を振る結理。 「処女のくせになんてイヤラしいんだ…こんなに嬉しそうに全部呑み込んで」 「言わないで…」恥らうが、身体の方は大介の肉棒をきっちり締め上げている。 「エッチな結理のおしおきに、死ぬほどイカせてあげるよ」 言うやいなや、大介は激しく下から突き上げ始めた。美少女は男の腰にまたがり、 肉の杭を打ち込まれたまま、浪にもまれる小船のように翻弄される。 「あんッ!…あんッ!…あんッ!…あんッ!…」 少女のように可愛らしいあえぎ声を上げながら、ゆるくウェーブした髪がはねる。 大介は緊縛された人形のような身体を抱きしめ、対面座位で本格的な責めに入る。 結理の腰を掴みながら、腰の上下動で華奢な身体を跳ね上げ、ずっぽりと肉棒を埋 め込み、ねちねちと抜き差しを繰り返す。 「いやんッ…あはあっ…やん…くんっ」 清純な女子大生の紐に縊り出された双乳は汗に濡れ光りながらぷるんぷるんと弾み 、大介の胸に当たる。腰と腰のぶつかるところからは粘度を増した愛液がにちゃに ちゃと音を立て始めた。羞恥と快感に染め抜かれた美貌が汗にまみれ、濡れた唇が 男を求める。大介が可憐な唇を吸い取る。2人は腰の動きを合わせながら口を吸い あい、緊縛セックスの快楽を貪る。 「これからも縛って犯してやる」「はい…嬉しいです」結理は跳ね上げられながら じんじんする被虐の歓びに目元を染め、ぞくりとするような濡れた瞳で大介を見つ める。抜き差しを繰り返すほどに肉棒と膣襞はなじみ、狂おしく男を締め上げる。 尖り切った乳首を吸い上げると、にわかに痙攣が激しくなる。 「すごい…なんてすごいんだ結理」「ああ…大介くん…好き」 大介の肉棒は結理の子宮口をとらえた。もう腰の動きが制御できない美少女の処女 膣の襞が収縮し、急激に肉棒を絞り上げる。 「中で出すぞ、結理」「はい…ぜんぶ出してください」 ねっとりした瞳で愛する男を見つめ、痺れる腰ですべてを受け止めようとする清純 女子大生。大介はたまらず処女の子宮に大量の白濁液を浴びせかける。 「ああ…イク」男の熱い飛沫を受けて、縄付きの可憐な処女女子大生は本格的な絶 頂へ登りつめていく。 愛する男の精液で膣を満タンにされた緊縛女子大生は、ベッドの上で激烈な快感の あとの充足感に浸っていた。男の硬直はまだ自分の中に入り込んだままだ。 (初めてなのに、こんなにスゴイ…あたしたち、ものすごくいい相性なのかしら) 恥ずかしくも嬉しい驚きを味わっていると、男の剛棒が再び動き出した。 「え…?」精液で充満した肉壷からずるずると白濁が掻きだされ、シーツを濡らす。 しかし抜かれ切る前に、精液まみれの肉棒がまだ処女を失ったばかりの肉裂に、抵 抗もなく嵌め込まれた。「うぁぁ…!」 男が欲望を放ったあとは、小さく縮んでしまうというのが結理の知識だった。だが 大介の太棹は硬度を維持したまま、抜き差しを再開している。「そんな…!」 いったん絶頂した肉襞は敏感になりすぎて、スラストの刺激が強すぎて耐えられな い。「あああッ!大介クン…!ダメッ…ダメよぅッ!」 「結理があんまり可愛いから、何度でもしたくなっちゃうんだよ」 「でもッ…きついの…優しくしてッ…」腰の神経が剥き出しにされ、直接刺激され ているかのような衝撃だ。 「だめだ。オレのやり方に馴れてもらうぞ」「ああ…」 結理はもう拒めない。大介は緊縛された女子大生の腰の脇に手をつき、腕で腿を支 えて、美しい両脚をまっすぐ上に高々と開いて掲げるポーズをとらせる。腰を引く と、タイミングよく打ち込みを始めた。 パンッ!…パンッ!…パンッ!…パンッ!… 「アッ!…アッ!…アッ!…アッ!…」 掌を叩き合わせる様な小気味いい打ち込みに、肉同士が乾いた音を響かせる。しか し挿入される清純女子大生は、肉棒で突き刺されるたびに、縄付きの身体を揺らさ れる。同時に紐で絞り出された、汗に濡れ光った美乳が上下に、円を描くようにふ るんふるんと揺れ動き、その柔らかさを伝える。 パンッ!…パンッ!…パンッ!…パンッ!… 「アンッ!…アンッ!…アンッ!…アンッ!…」 力強い突きに、女子大生の口は開いてしまい、奥を突かれるたびにヘンな声を上げ てしまう。結理は、これまで出したことのないようなワイセツな声を上げ続けてい るのが、自分だとは信じられなかった。聞いているだけで頭がおかしくなりそうな 悩ましい声が、どうしようもなく出てしまう。自分自身の身体が醸し出す、余りの 淫猥さに気付かされて清純女子大生の気持ちは追い詰められる。 (いやらしい…イヤラしすぎる…こんな淫乱な娘、大介クンに嫌われちゃう)しか し巧みな突きに結理のおまんこは2度目のセックスでどろどろに溶けはじめ、声も 止めることができない。 「そろそろ出すぞ」 「アンッ!…アアッ!…アアンッ!」 腰が痺れすぎて、顔を真っ赤にした結理はもうまともに答えることができない。汗 びっしょりになった縄付き女子大生は、腰を合わせることで承諾の意思を伝えよう とした。ところが自分から腰を動かしたために、大介の肉棒が思わず最も敏感なス ポットにぶち当たってしまった。 「うぁぁぁッ…!」 ぶしゅっと透明な液が摩擦口から噴く。もう一度亀頭がスポットを突く。 「イヤアッ!」さらに大量の液が吹き出る。 「見ちゃダメッ!…許してッ…!」突きの度に吹き出てしまう潮に、美少女女子大 生が羞恥に身を凍らせる直前、強烈な絶頂が彼女を襲った。 「あ…あ…あ…!!!!!!!!!」腰の快感のあまり意識が飛んでしまう。大介 は限界にきた肉棒を抜き、結理の雪白の腹の上で大量の白濁を射精した。腹から胸 まで飛び散った精液が、清純女子大生の人形のような肉体を白で彩る。 はあはあと喘ぎ、何が起きたかまだ理解できていない美少女の汗でぬめり光る体に 、男は精液と愛液のブレンドを塗り広げていく。 結理はこんどは部屋の円柱に後ろ手に腕を回され、胸乳は紐で絞られて立ったまま 拘束されていた。無防備な口を吸い上げられ、両手では乳房を弄ばれ、揉み立てら れ――濡れ切った陰裂には男の肉棒があてがわれ、前からゆるゆるととば口をこす りつづけられていた。 20分以上も挿入を許されず、可憐な女子大生の胸乳はくたくたになるほど休みな く揉み続けられ真っ赤になっていた。全身に精液を塗りたくられ、栗の花の香りを 漂わせたままで快感のツボを刺激され続け、限界に達したおまんこに「入れて」と 言おうとすると唇を奪われ、吸い立てられるという焦らし責めが延々と強いられて いた。 泣きそうになるほどのじれったい快美感を、愛する男の肉棒責めで与えられ続け、 結理の頭は完全に真っ白に飛んでいた。ようやく口を離され、しゃべれるようにな った時には荒い息をつくことしかできないでいた。 「…お願い…」濡れ光る瞳で見上げる。 「…入れて欲しいのか?」 「はい…」 「ならきちんと言うんだ」膣口を肉棒でぬらぬらと擦られ続け、もはや霞がかかっ たような目で見つめるしかできない。 「結理の…アソコに」「そうじゃない」言われてがっくりと頭を垂れる女子大生。 「結理の…おまんこに…とどめを…さしてください」 と言って身を震わせる。快楽に溺れきったとはいえ、こんな猥褻な言葉を口にさせ られるのはあまりの屈辱だった。 「よし、犯してやる」 「犯して…結理を犯して」けなげな、それでいて欲望に光る目で見つめる。 大介は立ったままの結理の腰を掴んで前に寄せると、極限まで怒張した剛直を下か らずぶずぶと容赦なく埋め込んでいく。結理はべっとりと汗を噴き、快感のあまり 縊り出された胸乳を震わせる。大介は洪水のように濡れそぼる女子大生の肉裂に、 極太のシャフトを力強く打ち込んでいく。 「そらそら!どうだ」 「アアッ…いいッ…!」 紐にぷっくり絞り出された乳房をぷるんぷるんと弾ませながら、肉棒を打ち込まれ るたびに開いた内腿に緊張が走る。 「アアン…もうどうにでもしてぇ…」 理知的な女子大生の顔はすっかり消え、淫欲にまみれた美少女は肉棒でおまんこを 突かれ続けるお仕置きを半開きの唇で求める。はしたなく開いた膝はがくがくして 力が抜けそうになるたび、男が尻を持ってぐいと引き上げ、さらに深い肉突きに入 る。粘液と精液でぐちょぐちょになった女子大生の子宮をしゃにむに太棹で突き上 げる。 「イイッ…イイッ…」 ぬるぬる過ぎる膣襞が必死になって肉棒の侵入を食い締めようとする。ピンクに染 まり、汗でぬらついている縄付きの美身をたまらず抱き締め、ぐいぐいと肉棒を打 ち込んでいく。泣きそうに潤み切った瞳で見つめられ、思わず唇を奪い、強烈に舌 を吸い上げる。肉襞の奥は熱く収縮し、男の肉棒を極限まで締め上げる。 「結理…ユーリィっ…!」 「大介クンッ…好きッ…好きッ…」 汗と精液と体液にまみれた2人は、呼吸を合わせながら粘膜をこすりあわせる運動 にひたすら没頭する。もうどちらが入れてどちらが入れられてるのかもわからない。 熱く一体化した腰が卑猥にくねり、勝手に快感を貪り出す。 「子宮にッ…結理の子宮に精液をかけてやるッ」 「かけてッ!…ぜんぶかけてッ!」 屈服の悦びに全身を震わせ、清純女子大生は縄付きのまま男の精を受け止める準備 を整えた。両脚がピーンと張り、どろどろの肉壷が挟み込んだ男の腰から刺し込ま れた肉茎を連続的に締め上げていく。強烈な刺激に大介は女子大生の尻を掴んだま まま、向こうまで突き通すかの勢いで肉棒を膣奥までぎりぎりと突き込む。 「イクッ…!!!」 亀頭が子宮口をとらえた瞬間、男は精嚢に残された全ての精液を女子大生の内奥に 叩き付けた。子宮全体を白濁でぬるぬるにされた汚濁を感じ、清純な女子大生はか つてない絶頂感と一体感に撃ち抜かれ、縄付きの肢体を立位で貫かれたまま、その 場で痙攣を続けていた。
18/08/02 09:56
(30NkeXAu)
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