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突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(Light ver)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(Light ver)
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(Light ver)

こんにちはエロ丸です。

これより
『突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)』

の別バージョンにあたる

『突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(Light ver)』

を投稿させていただきます。
一部内容に重複する箇所がございますが
ご了承下さいませ。

題名の通り少しエロ要素が薄くなり
ナンネ愛読者には少し物足りないかと
思いますがこちらも楽しんでいただけたらと
思います。こちらの作品も楽しんでもらえれば
嬉しく思います。それではどうぞ…

エロ丸

 
2018/05/02 17:11:50(oYn.7JY4)
27
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘~小悪魔★天使~25



俺はとっさに少し前に人気のあった
恋愛映画を入れて再生を押した。
コハルさんも今までも観たかったが
観るタイミングを逃したとのことで
喜んで2人で映画を楽しんだ。

画面の中では若い男と女が
出会い、恋に落ち、別れ…
再び巡り逢い恋をする
そんな流れの純愛ドラマだった。

コハルさんも真剣な
眼差しで食い入るように
観ていた。
映画のクライマックスシーン…
感動するところで
俺は意を決してコハルさんの手に
俺の手を重ねる嫌がらない…
今度は重ねた手を少し強めに握る
俺はまだコハルさんの顔を見れない
心臓がドキドキしている。
息を大きく吸って横を振り向き
「コ、コハルさん!お、俺好きです!」
決死の愛の告白!
パッとコハルさんの方を見ると
ベッドに寄りかかって
すでに寝息を立てて眠ってた…
(あはは…そんなもんだよな
人生って…)

一気に俺の肩の力が抜けた。

18/05/03 01:57 (yVuMJB/s)
28
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘~小悪魔★天使~26


翌日…
「昨夜は泊まってしまって
申し訳ありません…」
「いえ、いえ…と、とんでもないです。
ま、また遊びに来てください。ハハハ…」
照れてるコハルさんを
俺とエリナは見送る。
ドアが閉まった瞬間に
隣にいたエリナが
「コ、コハルさん…
お、俺、好きです!…だって…」
ギクッ!
「お、お前…き、聞いてたのか!?」
「コ、コハルさん~俺好き~!」
と連呼してエリナは部屋の中を
走り回る。
俺はそんなエリナを
部屋の中で追いかけた。

はしゃぎ周るエリナを見て、
そろそろ1週間か…ふと思ってしまった。
どっか行っちまうのかな…?
そんな事を考えると
なんだか寂しくなってきた。
昼食の時に何気なく
俺はエリナに聞いた
「なあ、エリナ~そろそろ
1週間経つけど帰るのか~??」
「う~ん…今んとこ帰る気は
ゼロだけど、もう邪魔になった??」
「いや、そうじゃないけど…
どーすんのかな~と
思ったもんだから…」
「あ~居なくなると…
もしかして寂しくなる??」
「そ、そんな事ないよ!バカかっ!!」
「そっか…居なくてもいいか…」
エリナはションボリと
下を向いてしまった。
「お、おい!いつまでも
居てもいいんだぞ!」
「え、ホントにいいの??」
エリナの目が輝いた
「ああ、どうせ1人だしな…」
「ドーテーもアタシが
居なくなったら寂しいんだ~」
「だから、ドーテーって言うな!」
「アハハ…童貞にドーテーって
言っただけなのに~」
(…たく、も~っ…)と俺が呆れてると
「…ありがとね…ドーテー…」
俺は初めてエリナにお礼を言われた。

それも小さい声で…
尚且つドーテーの名で…

それでもなんだか嬉しかった。


18/05/03 02:08 (yVuMJB/s)
29
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘~小悪魔★天使~27



俺の中では次は海に行って、
その次の週は動物園…
その次の週は遊園地…
勝手にエリナを連れて行くとこを
選んで楽しくはしゃいでる
エリナを想像していた。
そして週末にコハルさんも
誘って海へ…
この日も暑い日だったので
海にはもってこいだった
エリナには前日買ってあげた
ワンピース型の水着を
俺はハーフパンツを履いて
行ったので足まで海へ…
コハルさんも足だけ海に入り
エリナもはしゃいで俺たち3人は
キャッキャ、キャッキャと言っている。
楽しいのがエスカレートして
俺にも水しぶきを掛けてくるので
気がつけば俺は上から下まで
ビチャビチャに…

エリナはもちろんの事コハルさんも
楽しんでくれたようだった。

帰りは海沿いのリゾート温泉ホテルで
宿泊とはいかないが日帰り入浴だけして
家路へと向かった。帰宅してエリナが
俺に言った第一声は「ありがとう」でもなく
「コハルちゃんおっぱいが大きくて
お尻もプルンとしていたよ♪」だった…
俺が一瞬でも想像したのがバレたのか
そんな俺を見てエリナは
クスクスと笑って「どすけべドーテー」
と言ってきた。

数日後には遊園地…
それから週末は動物園と俺とエリナは
コハルさんを引っ張ってはいろんなとこに
連れまわした。とても濃密な夏休みを
俺は田舎から出てきて初めて味わった。

そんな楽しい生活を続けていたが
季節はもう夏の終わり…
夜はだいぶ寒くなる日も
増えてきていた…

18/05/03 10:04 (yVuMJB/s)
30
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘~小悪魔★天使~28


エリナはすでに布団の中に入って
寝息をたてて寝ていた。
そんな顔を見るとやっぱり天使に見える
(起きてる時もこんなんならいいんだけど…)
そう思いながら俺もベッドに入る

ウトウトと寝落ちしそうになった時に
俺の布団がモゾモゾ…
ふっと横を向くとエリナが
ベッドの中に入ってきた。
「うん….どうしたん?エリナ…」
「なんだか寒くてね…
一緒に寝てもいい??」
「ああ…かまわんよ…」
エリナは俺にくっついてきて
「はぁ~暖かい…ふぅ~」
とモゾモゾと体をスリスリしてきた。
「ねえ、ドーテー…腕枕して…」
「どうしたの?初めてそんなこと言うな」
「い~からして!
それともしたくないの?」
「そんなことないよ、待て待て…」
俺は腕をエリナの首下あたりへ…
エリナ自身で位置の調整をしはじめた。
「ねえ、ねえドーテー…
エリナの事ギュッとして…」
「今夜はやけに甘えて来るね~」
「バ、バカ!寒いだけだよ!
嫌なら別にいいけど!」
「待て待て、焦んなよ」
そう言って俺はエリナを
包み込むように抱きしめた。
エリナと密着してることに
よって頭の中で色々と妄想が…
小学生相手に…
俺はロリコンではない…
だ、駄目だ!負けた…
俺のアソコがムクムクと…
そんなことも知らずに
エリナは俺に抱きつき
「ふぅ~暖かい…」
その時!何気なく動かした
エリナの手が俺のアソコに当たる。
「やべっ!!」俺は非常に焦った。
「エリナにくっつかれてこうなったの?」
「ち、違うよ!ほら、
あれ、あの~トイレだ!
俺はトイレに行きたいんだ…
そうそう…ハハハ…」
「な~んだ…エリナで
大きくなったんなら
嬉しかったのにな~」

今まででは絶対に言わない
ベスト3の言葉の一つを
言われたような気がした。








18/05/03 10:12 (yVuMJB/s)
31
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘~小悪魔★天使~29


何だ!?この数日間のこの性格の変化?
何かの罠か?新たなる脅しの材料か?
いろんなことを俺は頭の中で考えた…
その時、エリナの手が明らかに
俺のアソコを握った。
「エ、エリナ!
な、何してんのかな??」
「だって…ここニギニギしたら
気持ちいんでしょ?」
「そ、そりゃ~気持ちいいけど…」
「嫌なら辞める??」
そう言ってエリナは手を離す。
「いや、いや嫌じゃないよ!
むしろ気持ちいいよ」
「よかった…」
再びエリナの手は俺のアソコへ
次第にニギニギから
アソコの形に沿って手を上下に
動かし始めた。
(やべ!気持ちいい…)心底思った。

何より自分の手じゃない
感触を初めて経験した。
小学生にシコシコされている…
これは夢か?
ムスコもいつも以上の勃起!…
過去最大級の大きさか!?

エリナのスリスリが
どんどん速くなっていく…
俺も腕枕をしながら手を
Tシャツの中へと滑り込ませる。
膨らみがあまりないおっぱいを触りながら
先端のさくらんぼを指で軽く左右に弾く
「うぅん…あっ…」エリナの小さな声が…
「ごめん、痛い?」
経験のない俺は痛いのかと思った。
「い、痛くないけど…
なんかムズムズした…続けて、
続けていいぞ…」
少しだけまだ強気のエリナが居た。

ここで初めて俺とエリナは
くちびるを触れさせる。
ふつうにチュッ…チュッ…と…
そして迷う、悩む…
この後どうしたらいいのか…
そうしてるうちにエリナから
舌を出してきた。
俺は訳もわからず
その舌に自分の舌を絡ませた。

流れに任せて…

18/05/03 10:18 (yVuMJB/s)
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