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マリちゃん2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:マリちゃん2
投稿者: (無名)
6月、俺は昔からの腰痛が酷くなり、早苗さんに相談したら「一度精密検査してみたら?」と言われた。会社に有給届を出して、一週間後に健康診断を兼ねて精密検査に行った。貯金は十分にあったのでMRIとCTも受けた。検査が終わり診察室で結果を聞くと「○○さん…椎間板ヘルニアですね」と診断された。「えっ!?」と思わず言った。先生は「かなりきつかったでしょう…手術しないでこのまま放置したら、いずれ歩けなくなりますよ」と言われた。「入院しますか?」と言われ俺は少し考え「…はい…この痛みが無くなるなら」と言った。アパートに帰りその事をマリ母子に言うと「小太郎さん…入院するの?」と心配そうな顔で言った。「そうだよ…手術しないとマリとSex出来なくなっちゃうから…」と言うと、マリは「それはヤダっ…早く直して」と言った。…次の日会社に入院する事を言うと「分かった…○○結構有給溜まってたよな…それ使え」と言ってくれた。…一週間後、俺は整形外科に入院した。大部屋のベッドに空きが無く個室があてがわれた。
 
2016/12/05 23:21:50(76lm2wnJ)
42
投稿者: (無名)
杏奈は驚いた後、顔が青ざめていった。「誰?」と聞くと小さい声で「元彼」と言った。「どっちが?」「…金髪の方」と言った。ソイツの形を見るとヒョロっとして如何にも遊び人て感じだった。もう1人も見ると元彼よりガタイがいい。「誰ソイツ?」と元彼は俺を舐める様に見た。「今の彼…」と杏奈は言った。俺は心の中で(え~っ!?)と言った。「アンタちょっとコッチ来いよっ」と命令口調で言った。ムッとした。「はぁっ!?」とつい言って仕舞った。俺はこの2人に負ける気がしなかった。何故なら高校時代、アマチュアとはいえボクシングをしていて、県の優秀選手にも選ばれた事があったからだ。しかしそれは12年前の話しで、今は全然していない。それでも俺は2人には負けないと思った。「いいけどっ何?」と言うと「お~っ恐っ!!…オッサン女の前だからってカッコつけてんの?」と言って笑った。「まぁいいや…とにかくついて来いよ?」と言われたが、俺は「ふざけんなっ」と言って拒否した。すると元彼がいきり立ち杏奈の腕を掴んだ。
16/12/16 20:16 (DyKbpfxP)
43
投稿者: 変態おやじ ◆u6Re2m4.7I
展開が変わってきましたね♪続きを待ってます。
16/12/17 07:31 (8kb/v55X)
44
投稿者: (無名)
腕を掴まれた杏奈は「痛いっ…離してっ」と叫んだ。俺は元彼の腕を掴み杏奈から離した。「テメェ…離せっ」と元彼が言って腕を放すと元彼は転んだ。自分で勝手に転んだのに元彼は更に逆上した。すると元彼は「オイっソイツ捕まえろっ」ともう1人に言うと、もう1人は俺を羽交い締めにした。立ち上がった元彼は「そのまま捕まえとけよ」と言うと「テメェ…覚悟しろよっ」と言い俺の前に立った。「自分で転けたんじゃん」と言うと「テメェっ!!」と言って、俺の左頬を殴り続けて右頬、腹と連続で殴った。「キャーっ!!」と杏奈が叫ぶと、通行人達が「喧嘩だっ」「誰か警察っ」と騒ぎ出した。すると見回りしてたのか、すぐに警官が3人ほど駆けつけた。「ヤベっ逃げろ」ともう1人が言うと2人は逃げた。「コラーっ待てっ」と2人の警官が追って行った。1人は俺達に駆け寄って来て「大丈夫ですか?」と聞いた。俺達はベンチに座り事情を聞かれ説明した。その内無線から「確保した」と聞こえた。杏奈は俺の怪我を心配して泣いていた。
16/12/17 10:48 (85g20/gM)
45
投稿者: (無名)
交番に行き事情聴取された。元彼が「コイツが先に突き飛ばしたんだっ!!」と喚いていた。するとそこに喧嘩を見ていた、移動販売のクレープ屋の店主が来て、一部始終を証言してくれた。元彼達はそのままその場で、暴行傷害と公務執行妨害で逮捕され、やがて来たパトカーに載せられ警察署に連れて行かれた。俺は被害届を出した。…杏奈が「私のせいで…ゴメンナサイ」と言ったが俺は「ワザと殴られたんだよ」と言い「やろうと思えば簡単に倒せたよ」と言った。杏奈は「それなら何で殴らなかったの?」と聞いた。俺は「暴力じゃ何も解決しないしなっ」と言ったら「そっか…でも痛かったでしょ?」と聞かれ俺は「全然…ボクシングしてた時の方が痛かったよ」と言った。…杏奈は「口の中大丈夫?」と言った。「少し血の味がする」と言うと「治療してあげるから家に来て」と言った。俺は「いいよ…この位大丈夫だよ」と言ったが「ダメっ…ちゃんと治療しなきゃ…看護師の言うこと聞いてっ」と力強く言われ繁華街の近くにある、杏奈の家に行った。
16/12/17 11:19 (85g20/gM)
46
投稿者: (無名)
被害届の手続きを終えようやく解放された。…杏奈の家に着き中に入った。白を基調とした清潔感のある部屋だった。まずうがい手洗いをする様に言われ従った。杏奈は救急箱を持ってきた。座布団に座って手当てを受けた。杏奈はゴム手をして手当てした。「やっぱり少し切れてるね…明日病院行って診察して貰おう?」と言い口内用の薬を塗った。薬が染みて「痛っ」と言うと「我慢して」と言った。治療が終わった。その後、沈黙の時間来た。ちょっと気まずくなった俺は「ありがとう…今日はもう帰るよ」と言って立ち上がった。杏奈は「あっうんっ…明日病院来てね…約束だよ?」と言って立ち上がりついて来た。靴を履き玄関を出ると、杏奈の方に向き「じゃあまたね」と言うと、杏奈は「今日はありがとう…ゴメンね」と言ったと思ったら、急に抱きつきキスをしてきて俺は固まった。杏奈は離れるとまた「ありがとう」と言いドアを閉めた。俺は少しして我に返り、杏奈の部屋を後にした。俺は(今のはお礼のキス?それとも好きのキスか?どっち?)と思いながら家に帰った。
16/12/17 11:48 (85g20/gM)
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