ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:(無題)
投稿者: (無名)
「お兄ちゃん…おはようございます」と最寄り駅のホームでいきなり声を掛けてきたのは、隣りに住む猫好きの華ちゃん(12C1)だ。「あれ華ちゃん何でこんな所に?」「今日から電車通学です」「そっか…私立だっけ?」「はい〇〇女子大付属中です」「ですって…そんな敬語使わないでいつもの華ちゃんでいいよ」「でも…」「俺にはタメ口でいいよ」「ホント?」「うん…」「良かったぁ…敬語って意外ど疲れるね」「ハハハっ…」「健(けん24)君はいつもこの時間なの?」「そうだよ」「じゃぁ一緒に行かない?」「いいけど…この時間混むよ?」「ホントに?…でもこの時間じゃないと…」「じゃぁ俺が守ってあげるよ…痴漢とか多いから」「ありがとう健君」…こうして俺は華のお陰で1時間の憂鬱な朝のラッシュを楽しく過ごせる様になった。…華が降りる駅は俺が降りる駅の一つ手前だった。初めの頃は幾らか密着はするが普通に乗れていた。しかし一週間が過ぎた頃人身事故が起きていつもより電車内は混雑した。俺達はいつもの場所をなんとか確保する事が出来た。
 
2016/05/02 01:58:22(jcsJRg.o)
92
投稿者: (無名)
駅のホームで別れを惜しむ。華は泣いた。「大型連休の時、遊びに行くから」「…うん…待ってる…」「華…行くわよ…」そう言うと華母は新幹線の中に入った。「じゃあ元気でな?」「…うん…健君も元気でね」発車ベルが鳴ると華は俺に抱きつき、母達がいるのも気にせず、キスをして車内に入った。俺も母達も驚いた。華母は怒らず「本当に健君が好きなのね…」と一言言った。…新幹線が発車すると俺は見えなくなるまで見送った。…俺はGWに華の所に行き愛し合ったが、その後は遠距離恋愛のお決まりか、メールのやり取りも少なくなり、すれ違いやがて連絡もなくなって自然消滅した。…完…
16/06/03 14:44 (STMwC1X1)
93
投稿者: (無名)
綺麗にスパッと終わったけどバッドエンドだったか
1ヶ月お疲れ様でした
16/06/03 15:43 (TngeoKjV)
94
投稿者: (無名)
楽しく読んでたのに最後がつまらない終わりかた
16/06/03 23:19 (O2LYBu9x)
95
投稿者: 昭和エロ魔神
毎回短い文章で改行ナシ・・・
非常に非常に非常に読み難い!

16/06/18 17:08 (K7dpryK0)
96
投稿者: 7 7 7
イイネ 
20/04/26 17:53 (6dBrV83E)
≪ 前 117 18 19
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.