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少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:少女
投稿者: (無名)
ある時、競馬で万馬券を当て数百万の大金を手に入れた為、仕事をする気が無くなり溜まっていた有給を1ヶ月分取った。1日2日は部屋を掃除して終わった。そして3日目の夜に汚い服装の少女を拾った。その日は4月なのに暑い日だった。コンビニで弁当を買って外に出た時、気持ちいい風が吹き車で食べるよりいいかもと思い向かいの公園の東屋に行った。座ろうと中に入ったら人影が動き驚いた。「すみません…」と言った声で女だとわかった。「あっ…そこにいていいよ」と言って俺は東屋の外で弁当を食べる事にした。東屋から女は出てこないので、俺は携帯で中を照らすと少女が横たわっていた。「この時間に何してるの?お父さんお母さんは?」と聞いたが少女は答えなかった。「どこから来たの?」と聞くけど何も言わない。「警察に保護してもらう?」と聞くと首を横に振った。困った俺は「じゃぁ家に来るかい?」と聞くと少女は頷いた。少女を車に乗せ待ってる様に言って、コンビニでまた弁当を買って車を出発させた。
 
2016/02/01 21:42:32(bVBvlg/t)
77
投稿者: (無名)
部屋に戻って布団を畳むと中居さんが「おはようございます」と入って来て朝ご飯の用意をした。俺達は朝食をゆっくり採った。そして9時にチェックアウトして遊園地に向かった。前日に乗れなかった物に乗って楽しんだ。…お昼になり遊園地内のレストランで昼食。すると「あっ!?」と愛が声をあげた。「どうした?」と聞くと愛は顔を近づけ「晃一さんのが出てきた」と言ったので俺は赤面した。「トイレ行ってきます」と席を立ちトイレに行った。愛がトイレに行ってる間に昼食が運ばれて来た。少しすると愛はご機嫌な顔をして戻ってきた。「ご機嫌たね?どうした?」「ん?後で話すね…わぁ美味しそう…頂きます」と言ってご飯を食べた。…午後はお化け屋敷から始まり3時頃に観覧車に乗った。「わぁ~っ!!…凄い…」と子供の表情をする愛。お昼の事を聞いた。「あのね…晃一さんのが出て来て、それを拭いてる時にああ幸せだなぁって思って」と愛は数秒前まで見せてた子供の表情とは違い大人の女の表情を見せた。俺は思わず愛を抱きしめた。
16/02/27 19:37 (Fvunihg/)
78
投稿者: (無名)
この話しもそろそろ終わります……俺も幸せを感じていた。帰りに夕飯を食べた。暗くなった峠道を家に向かって走る。最初話しをしていたが話題も尽き、助手席で愛はいつの間にか眠っていた。真っ暗な峠、街灯も所々にあるだけ対向車もすれ違わない。腹も満たされ暖房も効いていた。峠なので油断していた訳ではなかった。右手にダムが見え左手は山。すれ違いがやっとの狭い道だった。突然山から黒い物体が目の前に現れた。俺は右にハンドル切った。車はガードレールを突き破って落ちた。バキバキっと木をなぎ倒しダムに落ちた。冷たい水が入って来る。俺はかろうじて動く左手で愛の右手を掴んだ。愛は俺を見て何か言ったがクラクションの音で聞こえなかった。(ああ…俺達死ぬのか…)と沈む車の中で思った。(愛と出会え幸せだったな…来世は結婚しような…)薄れ行く意識の中愛の最後の言葉を思い出す。愛はこう言っていた「ありがとう」と…やがて車は手繋いだ2人を乗せたまま、水面から暗く深い水底へと消えていった。…完…
16/02/28 01:05 (yswdhrRC)
79
投稿者: (無名)
主です…ご静聴ありがとうございました。…ハッピーエンドじゃなくすみません。また次回作でお会いしましょうm(_ _)m
16/02/28 01:10 (yswdhrRC)
80
投稿者: (無名)
何か無理矢理終わらせた感で残念

16/02/28 03:46 (KAQyaFY3)
81
投稿者: (無名)
例え今が地獄でも将来幸せになれる可能性のあるしょうじを軟禁し自分の欲望を満たす為に利用し、終いには命を奪うという駄作。
16/02/28 04:48 (2pHinT/p)
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