ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
C2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:C2
投稿者: (無名)
姉が資産家の義兄と結婚したおかげで、二十歳の夏休みに軽井沢の別荘に行った。…そこで2年振りに義兄の姉の娘、C2なった千佳にあった。千佳に初めて会ったのは5年前で、姉の結婚式の時で千佳はS3でその時から可愛かった。結婚式と言う退屈な場所で、俺は飽きていた子供達の子守りをしていた。その時千佳と仲良くなった。親戚から「義弘君がいて助かったわぁ」とおだてられた。2回目は義兄の父が亡くなった葬儀の時だった。S6になっていた千佳は更に美人になっていた。「千佳ちゃん覚えてる?」と聞くと俺の顔を見て「えっと…義弘兄ちゃん?」と言ってニコっと笑った笑顔が凄く魅力的だった。そして今回の夏休みだ。義兄に「千佳がそろそろ駅に着くみたいだから、迎えに行ってくれないか?」と言われ俺は引き受けた。別荘から歩いて約20分、避暑地とは言えさすがに暑かった。駅に着きそれらしい人物を捜すと、日陰で大きなキャリーに座ってジュースを飲んでる千佳がいた。その姿が絵になった。
 
2015/12/09 10:15:10(KblzOOnM)
7
投稿者: (無名)
まだ雷が鳴る。「義弘君…怖い」と千佳が涙目で俺を見る。千佳はタレントの広瀬すずに似ている。そんな女の子が涙目で俺を頼りにしている。俺は思わず千佳にキスをしてしまった。俺は我に返った。「ご、ゴメン」俺は言った。千佳は首を横に振り顔を伏せた。そして小さな声で「義弘君ならいい…」と言った。吊り橋効果かなと俺は思ったが違った。「昔から…義弘君が大好きなの」と千佳が言った。「えっ!?それって」と聞き返すと「義弘君は…私の初恋の人…」と言った。二回しか会っていないのにそんな風に思っていたなんてと思うと嬉しかった。「千佳ちゃん…俺も好きだよ」と言ってもう一度キスをした。…電気が復旧した。「のぼせちゃった」と言って千佳が先に上がった。千佳が着替えてるのが磨り硝子越しに見えた。俺は気持ちを落ち着かせる為、雨で温くなった露天に少し入った。デカい雲が夕日に照らされ赤く染まっていた。…風呂を出て部屋で夕飯になるまで少し眠った。千佳も自分の部屋で寝ていた。…「義弘君夕飯だよ」と千佳のキスで起こされた。
15/12/09 13:24 (KblzOOnM)
8
投稿者: (無名)
夕飯を食べた。ワインを呑んだが俺には合わないなと思った。「義弘君呑まないのか?」「すみません…お酒は苦手で…以前色々試しに呑んだけど、次の日がツラくて」「そうか…じゃぁジュースの方がいいか」「すみません」「義はお母さん似だもんね」「お義母さんも呑めないんだ?」「そうよ…家の家系は弱いみたい…お父さんも昔は全然弱かったって」「へぇ…」「おじいちゃんなんか奈良漬けで倒れたって言ってたし」「それは相当だな…無理しなくていいから」「はい」…夕飯が終わりそれぞれ思い思いの時を過ごした。「お姉…ちょっとコンビニ行ってくる」「暗いから気をつけて」と玄関に行くと「私も行く」と千佳も付いて来た。2人で暗い道を歩いていく。「雨降ったから涼しくなったな」「うん…気持ちいいね」「起こす時キスしただろ?」「あっ!?バレた」「してもいいけどバレない様に気をつけないとな」「うんそうだね」千佳の手を握った。千佳は嬉しそうにぎゅっと握りしめた。コンビニでジュースや雑誌、アイスも買って別荘に戻った。
15/12/09 18:01 (KblzOOnM)
9
投稿者: (無名)
歩きながら上を見た。「やっぱり都会と違って星が近いなぁ」「ホントだね…」…暗い道を歩いて行くと、ガサガサと森の中で音がした。千佳は「キャッ」と声をあげ、俺の後ろに隠れた。「何?今の?」「狸か何かじゃね!?…とりあえずもう家近いから走るか?」「うん」俺達は家までダッシュした。「ただいま…ハァハァ」「どしたの?2人共…そんな息切らして」「そこで…何か…居たから…ダッシュ…」「ああなる程ね」と姉は言って笑った。「あんた達手繋いで…」と言われ慌てて離した。「これは置いていったら可哀想だし…襲われたら」と俺は弁解した。姉がどう思ったかは解らない。その日はそれで終わり眠った。長時間の移動と泳いだ事もありぐっすり寝た。…次の日少し早めに目が覚めた。今日も暑くなりそうだなと1人思った。下に行くと姉が朝食を作っていた。「おはよう」「あら早いわね…もうすぐ出来るから皆起こしてきて」と言われ俺は起こしに行った。先に義兄を起こした。そして千佳の部屋に行った。
15/12/09 19:02 (KblzOOnM)
10
投稿者: (無名)
千佳の部屋に入る。パジャマが捲れお腹を出して寝ている。朝から刺激が強いなと思いながらも千佳の側に行った。寝顔が可愛い。そっと顔を叩くと「んん~っ」と言って寝返りを打った。綺麗な足が露わになる。コチョコチョとくすぐるとまた寝返りを打って目を開けた。千佳はキョロキョロと視線を飛ばしてから、俺を見て「いやっ」と言って布団を被った。「お~いご飯だぞぉ…起きろぉ」と声を掛ける。布団を剥ごうとすると、物凄い力で引っ張るので俺はバランスを崩し、千佳の上に倒れた。「千佳ちゃん朝だよ…起きないとチュウするよ」と言うと、布団から顔を出し俺をジッと見て目を瞑った。俺はキュンとなって一回ドアに視線をやり、それから千佳にキスをした。口を離すと千佳は首に腕を回し「もう一回」と催促した。キスをしながら千佳を起こして離れた。「ほら着替えて…ご飯だって」と促し部屋を出た。席に着くと「おはようございます」と千佳が来て俺の隣りに座った。朝食は夕べと違い一般的だった。
15/12/09 20:20 (KblzOOnM)
11
投稿者: (無名)
午前中、千佳の宿題を見た。千佳は理数系が得意と言っていた。俺は国語と社会英語が得意だった。先に千佳は理数系の宿題をやった。俺は千佳の正面に座り、読書をしていた。時々千佳が質問するのでそれの解き方を教えた。「これはこう解くんだよ」と教えると千佳は前屈みになりそれを聞く。その度に大きく開いたTシャツの胸元から千佳の胸がチラッと見える。どうやら千佳はNBらしい。たまに乳首が見えた。俺は気づかない振りをしながら教えた。…午後は暑くなったので宿題はしないで、プールに入り泳ぎ方を教えたりじゃれ合った。千佳はワザと俺に抱き付いて、胸を押し付けたりしてきた。そのせいで俺はムラムラが溜まっていった。…そんな日が続き4日目に一線を越える出来事が起きた。義兄が知り合いの会社のパーティーに参加する為、姉と一時的に東京に戻ると言った。「飯はどうすんの?」と言うと3万程渡された。「悪いね」と言いながら慌ただしく義兄達は帰っていった。残された俺達はとりあえず近所のスーパーに、食料を買い出しに行った。
15/12/09 21:32 (KblzOOnM)
≪ 前 1 2 3 412 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.