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1:倒錯日記
投稿者:
さん
◆CGlSRIQj0.
「そこに座りなさい。」私は少女に言った。おずおずと椅子に座る。
ほんの数分前の出来事。 「いらっしゃいませ!」店に入ってきた真面目そうな彼女の様子は他の客と は違っていた。なんだか落ち着きがない。そして… 陳列してあるリップク リームを鞄に入れる。やっぱり。店をでた瞬間、彼女を追いかける。伊達に 女ながら店長をやってるわけではない。 「あなたがここに連れて来られた訳、わかってますよね?」うつむいたまま 黙っている。「鞄の中身、全部出してもらえますか?」出てきたのは携帯、 家の鍵、財布、学生証、そしてリップクリーム。学生証を見る。「○○中学 の1年生ですか…安藤涼子ちゃん。」この辺りでは有名な私立中学だ。 「これから警察と学校に連絡…」言い切らない内に彼女が顔を上げて言っ た。「お願いです、見逃してください!」目に涙を浮かべている。「このこ とがバレたら退学になっちゃう…」 「そんなことを言ったって、万引きは犯罪なのよ?」「お願いします!何で も言うことを聞きますから!」彼女の哀願する様子を見ていると胸の奥で何 かが燃え立つのを感じた。 「なんでも言うことを聞くって言ったわよね?」彼女の顔にホッとしたよう な表情が広がる。「言っておくけどさっきの様子は全部防犯カメラが録画し てるのよ?」「分かってます…」ちょっと落胆する。見ていて面白いくらい の変化だ。「ここでちょっと待ってなさい」 店にでると店員のコが話しかけてくる「さっきのコ、どうなりました?」 「あまりに謝るから今回は見逃すわ。家まで送って、そのまま今日は上がる から、後はよろしくね」「へぇー、店長って意外と優しいっすね」その言葉 に笑みで返す。 「私の車に乗って」彼女を助手席に乗せる。「私、どうなるんですか?」こ のまま警察あたりに連れて行かれるのでは、と不安なのだろう。「安心し て。警察でも学校でもないわ」安堵の表情を浮かべる。「なんでも言うこと を聞くっていったわよね?」「はい!許してくれるならなんでもしま す!!」「じゃぁ、まず、ウチをお掃除してもらおうかしら。最近忙しくて なかなかできないのよねぇ…」「はい!そんなことでよければ!!」うれし そうな顔で涼子は答えた。
2005/10/01 15:52:47(QObR4aWp)
投稿者:
(無名)
倒錯日記17
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0. x削除依頼 投稿削除 2005/11/27 01:21:21 (gYRbyrX/) 「あらあら、お漏らししちゃったわね…」そう言いながら、直美はビデオカ メラを三脚から取り外し、涼子に歩み寄った。涼子の視界を覆っていたアイ マスクを取り、撮影を始める。 「んうー!」顔を赤面させ、首を振る。『やぁ…こんなとこ撮っちゃいや ぁ…』椅子の下にできた水溜り、無防備に開かれ固定された姿、ショーツに できた黄色いシミ、涼子の上気した横顔。その全てをカメラが冷徹に記録し ていく。 「こんなにしちゃって…でもお漏らしの前からそんなに変わってないわね、 パンツの濡れ具合は」そういってショーツの上からクリトリスを弾く。「ん ん!」「あら?今逝ったとこなのにまた感じてるの?」再び指でなぞる。 「んふう!」啓太のブリーフで塞がれた涼子の口から甘い吐息が漏れてく る。「ほんとにスケベね、あなたたち」振り返った直美とカメラのの視線の 先には啓太の股間があった。さっき放出したにも関わらず、涼子の痴態によ って固くなった性器が。 直美はビデオを置いて、啓太の縛めを外す。口を塞いでいた涼子のショーツ をとり、体を固定していたロープをほどいた。涼子も同じように。「さ、立 ちなさい」直美が言うと、おずおずと2人が立ち上がる。「パンツを脱い で」言われて2人は素直に従った。体を覆っているのはスポーツブラとハイ ソックスだけ。しかし1人には高々と天を向く性器が付いている。啓太は再 び興奮しきっていた。 「涼子、啓子の大きくなったモノを慰めてあげて」撮影しながら指示を出す 直美。涼子は啓太に歩み寄り、啓太の固くなったモノを手でしごき始めた。 「あっ…」再び啓太の性器が甘い感覚に包まれる。先ほど出した精液によ り、涼子の手はスムーズに動く。ネチョネチョと卑猥な音が部屋に響く。涼 子が啓太の首筋に舌を這わせる。「ん…」ペチョペチョと器用に舌を動かし ながら、涼子は啓太を愛撫していく。「んん…ふぅ…ん…」啓太の口から喘 ぎ声が漏れる。啓太は完全に女になりきっていた。女としての快楽を得てい た。涼子の舌は、首筋、耳、肩から脇へ降りていく。そして、啓太の胸を覆 っているスポーツブラを上にずらし、乳首にキスをする。舌を絡め、軽く歯 を立てる。「あぁ…」啓太の背中に快楽の電流が走り回る。涼子は撮影され ていることなど全く気にならないように啓太への愛撫を続けている。啓太も 涼子によってもたらされる快楽に、カメラの目などどうでも良くなってい た。「ふぁぁ…くふぅ…ぅん…」立ちながら身悶えしている啓太と、片手で 啓太の性器を弄りながら、全身を舐め上げる涼子。幼い2人の淫靡な姿を、 カメラが次々に収めていく。 やがて、涼子の舌が啓太の股間に到達する。潤んだ瞳で啓太を見上げる。 「気持ち、いい…?」「…うん…、もっと…してぇ…」その言葉に、涼子は 啓太のモノに舌を這わせた「んん…!」亀頭の先からつぅっと下へ降りて逝 ったかと思えば再び戻ってくる。「はぁぁ…」啓太の吐息がより一層熱くな っていく。そして口の中に含んだ。下をクネクネと啓太に絡ませながら前後 に動き唇でしごく。「上手ね、涼子」直美が嬉しそうに声をかける。その後 ろにあるテレビの画面には、涼子が啓太を咥えているところがアップで映っ ている。「ここにこない時も2人でやってるんでしょ?こんなこと」直美の 問いに啓太が答える。「してます…2りで、Hなアソビ…お姉さまに教わっ てから…」「だからこんなに上手になったなのね、涼子」涼子は頷いて答え る。啓太を口に含んだまま…「中学生なのにこんなに上手なんてねぇ。ホン トにスケベなのね」『あたしスケベなのぉ…おちんちん舐めるのもこんな に…』涼子の唾液と啓太の粘液が混ざり合い、時折ジュポっという音がし始 める。「あぁ…も、もう…」「逝きそうなの?」「はい…お姉さま、逝きそ うです…逝って、いいですか?」その声に涼子の動きがやや激しくなる。 「さっき逝ったのにまた?若いわね…いいわ、逝きなさい。涼子、ちゃんと 口で受け止めてあげなさい」「はい…あぁぁ、逝きそう…はぁ…あはぁ…逝 く!逝っちゃう!!」啓太の全身に力が入ったかと思うと、それはやがて涼 子の口内へドクドクと排出されていった。「んん!」涼子がそれを口で受け 止め、こくこくと喉を鳴らして飲み込んでいった… はぁはぁと息を荒げて座り込む啓太。「何してるの?啓子。あなただけ満足 して終わりなわけないじゃない。今度あなたがは涼子を楽しませる番よ」そ う言いながら、涼子を啓太の目の前に立たせた。「あたしも…はやくぅ…」 潤んだ目で涼子が啓太に言う。既に興奮しきった涼子は、片手で自分の胸を ブラの上から揉みしだきながら、もう片手で自分の、ベトベトに濡れ光った 幼い亀裂を広げていた。啓太はノソノソと近づき、そして、涼子の股間にむ しぶりついた。「はぁぁん…」感極まった声を上げる涼子。ぺちゃぺちゃと 涼子の亀裂に舌を這わせる。啓太の口には、涼子の粘液と、小水の混ざった 何とも言えない味が広がる。「ぅんん…ふんぅ…」涼子は腰を振って、啓太 の顔にキモチイイ部分を押し付けている。しかし。「啓太ぁ…いつもみたい に…してよお…」涼子が不満そうに言った。「どうしたの?」「すみませ ん…ちょっと疲れちゃった、みたい…」啓太が答える。「あら。自分だけ良 くなって、疲れたなんてずいぶんと勝手ねぇ…」その一言に啓太が固まる。 「わかったわ。そこで休んでなさい」そう言ってソファーを指差した。 「で、でも…」「いいのよ」微笑みながら啓太をソファーへいざなう。そし て、ロープを取り出した。手を後ろ手に、両脚を開かれた無防備な格好で再 び縛られる。「ここでずっと休んでなさい。今日はあなたのプレイは終わ り。最後までずっと見てるだけよ」「え!そんな!!」啓太はびっくりして 言う。「だって疲れちゃったんでしょ?仕方ないじゃない…」「ごめんなさ い、ちゃんとします!だから…」「もう…うるさいコねぇ」そう言うと、落 ちていたショーツを拾って再び啓太の口に押し込んだ。涼子のお漏らしして しまったショーツを…口に広がるアンモニア臭。「これはお仕置きよ。啓子 は今日は見ているだけ。わかった?」しょげ返って、俯いたまま頷く。 どうしたらいいのか分からない様子で見守っていた涼子。「さ、仕方ないか ら私がしてあげるわ」そう言いながら、カメラを片手に直美が歩み寄った。 「あらあら、こんなに濡らしちゃって…」テレビ画面に涼子の亀裂が大映し される。「スケベな汁が溢れてきてるわよ」テラテラと光っている、ソレ。 「これ以上溢れてきたら困るわねぇ…これを入れて栓してあげるわね。」そ う言って直美はバイブを取り出した。スイッチを入れるとブゥーンという音 と共にクネクネと踊りだすその機械。「あぁ…」見ているだけで感情が昂ぶ ってくるのが分かる。「脚を広げなさい」立ったままの姿勢で脚を横に開 く。「さ、召し上がれ」そう言いながら、直美は涼子の亀裂に、その先端を 潜りこませた。「はぁぁん…!」ビクッと体を震わせる。そして、一気に中 へと押し込んでいく。「んぅぅぅう…くふぅん!」涼子は甘美な感覚にすぐ に身を委ねた。部屋に響く涼子の鳴き声、ネチャネチャという粘着音、そし てくぐもったモーター音。ガクガクと全身を痙攣させながら快楽に浸る涼 子。 「あなた水着持ってきてるわよね?」「はいぃ…持って…くぅぅ…ますぅぅ ん!」直美はバイブを涼子からジュプッという音とともに引き抜いた。「あ ぁ…まだぁ…」切なそうに潤んだ目で涼子が訴えかける。「安心しなさい、 まだたっぷりしてあげるから。水着に着替えなさい」「…はい…」ノソノソ と持ってきた鞄に歩み寄り、水着を取り出す涼子。ブラを脱ぎ、水着を着て いく。全身を襲っていた快楽のせいか動きが鈍い。やっと水着を着て、ソッ クスを脱ごうとする。「何をモタモタしてるの。もうソックスはそのままで いいわ。こっちに来なさい」しびれを切らしたように直美が言った。「は い…」競泳水着とハイソックスに身を包んだ涼子に、直美が歩み寄る。ロー プを取り出して手を後ろ手に縛った。涼子はうっとりとした表情で、直美の 成すがままになっている。「バイブ使ってるとちゃんと撮れないのよね ぇ…」そういいながら、バイブを手に取る。「さ、好きなだけ逝きなさい ね?」そういうと、水着の股布を横にずらし、バイブを一気に突っ込んだ。 「はぁぁん!」再び襲う快感。そしてスイッチを入れると、股布を元に戻し た。バイブの後端を水着で固定する形になった。「はぁぁん…あぁぁ…」涼 子が身悶えしている。「このままバイブにタップリ逝かせてもらいなさい」 カメラを手に直美が言う。「はぁぁん!やぁぁ…お姉…さまぁぁん!お姉さ まが…くううん!…一緒…はん…に…逝かせてぇぇ!」自分の手でも直美の 手でもなく機械に手で逝かせられる屈辱感を涼子は覚えていた。「やぁはぁ ぁん!ダメぇぇ…逝く…やだぁ…くふぅん!」身悶えしながら涼子は押し寄 せる快楽に包まれていく。「あぁん!逝く、逝っちゃう!!」全身を震わせ る涼子。だが…「はぁぁん…まだぁ…」逝ったあとでも直美はバイブを取ろ うとせず撮影を続けている。「やぁぁん…お姉…さま…早くぅぅ…」絶頂を 迎えた後にも続く快楽への刺激。「はぁぁ、はやく…取ってぇ…あふん!」 「たっぷりとしてあげる、って言ったじゃない?もっともっと逝かせてあげ る」「やぁ…きゃうう!」直美の手がクリトリスに触れた。「遠慮しなくて いいのよ?」その瞬間、再びビクビクと痙攣する涼子の細い体。「また逝っ ちゃったわね」「…はぁぁ…くふぅん…、へ…ヘンになるぅぅ…んん…怖 い…よぅ…んふ」「大丈夫。ちゃんと見といてあげるから…ねぇ、啓子」振 り返ると啓太の目は涼子に釘付けだった。「んー!」「ダメよ、啓子は今日 はもう見学よ」そう言って再び涼子に向き直る。「たっぷり逝ってちょうだ いね」そういうと、水着の上からピンと立ち上がった乳首を摘んだ。「きゃ うぅん!」悲鳴と共に全身を仰け反らせる涼子。「あぁ…やだよぉ…ヘン に…なるぅぅ…!!」涼子の体は無限に続くとも思われる波に、もはや抗え なくなっていた。
15/11/20 02:31
(XWsU3d07)
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(無名)
倒錯日記18
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0. x削除依頼 投稿削除 2005/11/30 21:13:10 (skGXSAAt) あれからどれ位の時が経ったのだろう。涼子はこれで逝ったのが何回目なの か、すでに憶えていなかった。目は潤みきり、口は半開きに開かれ涎が垂れ ている。幼い亀裂はバイブをしっかりと銜え込み、それが抜け出ないよう に、競泳水着の股布がしっかりと押さえ込んでいた。 股間から連続して送られてくる甘い刺激。それは可憐な少女を淫靡な娼婦 へ、ただのメスへと変質させていた。ぐったりと横たわった体。時折ピクッ と体を反らせ、口から甘い吐息を漏らす。逝っているのだった。 「どう?常におまんこが刺激されている感想は」直美の問いにも答えない、 いや、答えられない。直美の指がつぅっと胸を伝う。「はぁん…」ピクッと 体を仰け反らせた。 「あらら…涼子、完全にスケベの虜になっちゃったわね…」満足そうな微笑 を浮かべ、直美は言った。ビデオカメラを片手に… ヌチャっという音を立て、涼子を責め立てていたバイブを直美が引き抜い た。「気持ちよかったでしょ?」「…」直美の問いかけにも答えられない 程、涼子の意識は深い快楽の楽園へといざなわれていた。 「さ、私に奉仕しなさい」ぐったりと横たわる涼子の頬にキスをしてから、 さっきから放置されている啓太に向かって言った。涼子の痴態に、啓太の股 間は再び破裂しそうになっていた。直美が啓太の口内を占領していたショー ツを抜く。「あぁ…」だが、縛めを施されたまま、ソファーに仰向けにされ た。自ら衣服を脱ぐ直美。2人を責めながら興奮していたのであろう、その 股間は、すでに溢れてくる粘液によってテラテラと輝いていた。 「さ、しっかり奉仕するのよ」そういいながら啓太の顔に跨る。その、涼子 とは対照的に陰毛に覆われた女性器に、啓太は懸命に舌を伸ばした。 「はぁん…いいわ…気持ちいいわよ…」今まで自ら与えていなかった刺激。 視覚、聴覚、嗅覚のみで味わっていた快感に、今回初めて加わる触覚からの 快感。直美は、その快感を貪欲に得ようと、啓太の顔に自らを押し付け、腰 を振っていた。「はぁぁん…あぁ…」自分で乳房を揉みしだきながら嬌声を あげる。やがて、その時はすぐにやってきた。「くぅ!はぁああん…」涼子 と同じように、体を仰け反らせ、痙攣させて直美は果てる。だが、啓太への 顔面騎乗は、直美が満足するまで、啓太の性器を全く刺激することなく延々 と続いた。啓太が家に帰ってから、自ら慰めたのは言うまでも無い。 涼子の脳内を支配するもの。その大部分が「快楽の探求」へと変わったのは この時からであった。 ある金曜日の夜。3人は直美の車で移動していた。いつぞやのお礼に、「友 達同士で行く温泉旅行に涼子と啓太を招待する。」直美のその言葉に、2人 の母親から全く反対が無かった訳ではなかった。だが、2人の説得と、直美 の「2人ともオトナなんですから、私に迷惑をかけるようなことは絶対にな いですよ」の言葉に、母親が許可を出したのである。こうして3人は「2泊 3日エッチ旅行」へと旅立って行ったのであった。 「さ、降りなさい」後部座席に振り返って、直美が行った。山道にある待避 場。「おしっこしたいんでしょ?」なかなか出てこようとしない。「早くし なさい。漏らしちゃうでしょ?」やがて覚悟を決めたようにおずおずと降り てきた2人。裸だった。「あの…トイレは…」「何言ってるの、そこでする のよ」何も無いところに直美が指を指す。「早くしないと他の車が来るわ よ。それでもいいの?」やがて啓太が2歩ほど進んで、性器に手を添えた。 「こら、啓子。ちゃんと座ってしなさい。オンナのコでしょ?」そう言われ てしゃがむ。涼子も、やがて啓太に並んでしゃがんだ。だが、中々出てこな い。『早くしないと車が来ちゃうよぉ…』その思いが焦りとなり、余計に小 水を出しにくくさせていた。やがて…ジョロジョロ…2人が作った水溜り は、やや坂となった退避場に川を作り、茂みへと流れていく。 「あの…ティッシュを…」「そんなものいらないわよ。啓子、涼子のオシッ コを舐めて綺麗にしてあげて。ほら、涼子。綺麗にしてもらうんだからちゃ んと立って。」立ち上がった涼子の割れ目に啓太が吸い付く。ペチョッピチ ョッ…卑猥な水音が、茂みから向こうへ続く暗闇に消えていった。「あ ん…」「こら、いつまでやってんの。早く啓子も綺麗にしてもらいなさい。 本当に車が来るわよ」その言葉に2人は我に返り、体勢を入れ替える。尿の 雫が垂れる陰嚢から裏筋へと舌を這わせる涼子。「はぁぁ…」啓太の吐息が 漏れる。やがて直美の車は走り去って行った。全裸の少年と少女を連れて…
15/11/20 02:32
(XWsU3d07)
投稿者:
(無名)
倒錯日記19
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0. x削除依頼 投稿削除 2005/12/15 21:47:32 (ijgcNdf6) 「お待たせしました。ご予約の須藤様ですね。」こ洒落た旅館に3人の姿が あった。トレーナーにシーンズのラフな格好の若い女性と、白いワンピース を着た少女が2人。親戚同士の旅行かしら、受付係りはその程度にしか思わ なかった。「こちらがお部屋の鍵になります。お部屋は…になります」「わ かったわ。ありがとう」微笑んで礼を言うと促した。「さ、いくわよ、涼 子、啓子」「うん…」2人の少女が後に続いた。 「ね?誰も啓子のことをオトコのコだなんて気づかなかったでしょ?」部屋 に入るなり直美が言った。亮太は俯いたままだ。スカートの、股間の部分が 不自然に膨らんでいるのがわかる。 「興奮してるの?啓子」「…はい…」「どうなってるのかしら?スカートを 捲って見せてごらん?」その言葉に、おずおずとスカートを捲り上げてい く。レースのついた白いソックス、その上に白いショーツ。硬くなった啓太 のそれは、ショーツから先端をのぞかせていた。 「そんな格好で人前に出た感想は?」「…あの…、…興奮しました…」「み たいね」ふふっと微笑う。 車での移動の間、ずっと全裸だった2人。車内では、後ろに備え付けられた モニターで、以前から記録されていた、2人の痴態が入ったDVDをずっと 見せられていた。 興奮しっぱなしだった2人は、しかし、オナニーはおろか、股間や胸を触る ことも禁じられていた。旅館に着いて、やっと今の衣装を着せて貰えたの だ。 「涼子はどうなの?」涼子に向かって問いかける。「あ…、あたしも…」そ う言いながらスカートの裾を捲り上げる涼子。股間に薄っすらとシミが出来 ていた。「もうシミを作っちゃって…いやらしいコね」「啓太を…、啓子を 見てたらあたしも…」「興奮しちゃったの?」「…はい…、それに、あのD VDも…」「自分がやらしいことしてるのを見て興奮してたの?」「…は い…」「ホントにスケベね?そんなイケナイコはお仕置きしないとね?」 「はい、お仕置きして下さい!」「ボクも…、ワタシもお仕置きして下さ い!」切なそうな顔で懇願する。「あらあら…」呆れたように直美が言っ た。 「まずは奉仕しなさい。お仕置きはそれからよ」そう言って、直美はソファ ーに歩み寄る。「啓子、さ、舐めて。涼子は大人しく見ていなさい」そう言 いながら、手早く衣服を脱ぎ捨て、腰掛け、脚を広げた。涼子はがっかりし たように俯いて、ベッドに腰掛ける。 直美の前に、啓太が跪いて、性器に顔を近付ける。「女性の香り」が鼻に漂 ってくる。その匂いを堪能するかのように2、3度深呼吸をしたかと思う と、両手を直美の両腿に乗せ、股間に舌を伸ばした。ピチャピチャという水 音が聞こえてくる。 興奮していたのは2人だけではなかった。車内でミラー越しに全裸の2人を 眺めながら、聞こえてくるDVDの音声。直美に倒錯した興奮を起こさせる には十分であった。 「あぁ…いいわよ…」懸命に舌を使う啓太。出てくる露を全て舐め取る、そ んな舌使いだった。うっとりとしながら、直美が爪先を伸ばす。啓太のスカ ートに侵入し、勃起した性器に触れる。「んん!」直美を舐めながら、ビク ッを身を震わせる。「止めちゃだめよ。イッてもだめ。わかったわね?」そ の言葉に、舌を這わせながら頷く。直美の爪先は、触れたかと思うと離れて 行き、離れたかと思うと触れながら上下になぞっていく。その予測のつかな い刺激は、その度に啓太の体を震わせていく。 「はぁ…、そう、そこ……上手よ…」「ん…、あん!」「気持ちいいわ…ぅ ん!」直美は、啓太の舌使いに徐々に体をピクつかせている。 「はぁ…、そう、クリトリスを舐めて…」啓太は、舌を使い、また時折軽く 歯を立てながらその小粒の突起を刺激する。「そう…、あぁ…、はん!」直 美の喘ぎ声と、股間から出る水音のみが、部屋を支配する。 「あぁ…、はぁ……、…んん!!」直美の両脚が、啓太の顔をぎゅっと挟み 込む。そのまま体を痙攣させながら、直美は逝ってしまった。 「啓子、上手になったわね…」余韻を楽しむかのようにしばらくうっとりし ていた直美が、啓太に向かっていった。「ありがと」微笑みながら啓太にキ スをした。舌を絡ませ、唾液を交換する。 「お姉さまぁ…」涼子がすねたように唇を尖らせて言う。「わかってるわ よ。ちゃんとシテあげるから。出かけるわよ」そう言いながら直美が服を着 始めた。 再び車の中。後ろの2人は、今度は全裸ではなく、ワンピースを着たままだ った。30分程走っただろうか、着いたのは山奥のキャンプ場だった。季節 外れのため、客はおろか、管理人もいない。 「さぁ、降りて」車をとめて、直美が言った。キョロキョロと周りを見渡し ながら降りる2人。夏であれば客もいるのだろうが、初冬の今では人影は見 当たらない。 「じゃ、首輪付けなさい」そう言うと、直美は持っていたバッグからそれぞ れの首輪を取り出し、手渡した。「ここで、ですか?」「そうよ」「はい、 わかりました…」そう言うと、2人は受け取って自らの手で首輪を付ける。 首輪を付けるだけで、2人は「エッチモード」のスイッチが入ってしまう。 「ワンピースを脱ぎなさい」「…はい…」前のボタンを外し、肩を抜くと、 下へ服を降ろす。ソックスと、スポーツブラと、ショーツ。やや冷たい風が 吹いているが、体が火照っているため寒さを感じない。日が照っているせい もあるのだろうが。「四つんばいになりなさい」2人が素直に従うと、直美 は、それぞれの首輪にロープを取り付けた。犬用のそれ。 「お散歩に行くわよ、そのまま付いておいで」そう言うと、直美はロープを 引きながら歩き出した。犬のように引き回される。時折膝に石があたり痛み が走る。しかし、ペースを落とそうとしても、直美に引っ張られているため 付いていくしかない。『あたし、犬みたい…』その惨めな自分たちの有様 に、それでも興奮していく2人。『だって、僕、お姉さまのペットだか ら…』 林道をしばらく進み、展望台のような、開けた場所に出る。「お散歩、楽し いでしょ?」やっと立ち止まった直美は、振り返って言った。「はい…」 「そんなカッコしてるんだから、『はい』じゃないでしょ?」「…ワン…」 「いいコね。それじゃ、もっと楽しくしてあげる」そう言うと、直美はバッ グからバイブを取り出した。 涼子の後ろに回り、ショーツをずらす。「あら、ここ濡れてるわよ。何?こ れ」指ですくって、涼子の目の前に持っていく「…わん…」そう言いながら 差し出された直美の指に舌を伸ばした。「あらあら」直美がうれしそうに笑 う。 「さ、入れてあげるわね」そういうと、涼子の幼い亀裂に、バイブを突き立 てる。散々興奮させられたそれは、簡単に飲み込んでいった。「はぁぁ ん…」ショーツを戻してバイブの根元を押さえる。 「啓子はこれよ」直美がバッグから取り出したのは、アナルバイブだった。 同じようにショーツをずらし、肛門へ突き立て、押し込んでいく。「あぁ ぁ…」これも同じくショーツを元に戻してバイブの根元を押さえた。 「さ、スイッチ入れるわよ」そう言って、2人の股間に手を伸ばし、スイッ チを入れた。「あぁぁん…!」「はぁぁ!!」尻をくねらせてその刺激を受 け止める2人。「私は先に戻ってるから、2人共そのままの格好で戻ってら っしゃい。どっちが早く戻ってくるか競争よ」そう言ったかと思うと、直美 はすたすたと来た道を戻って行った。ここまで1本道。道に迷うことはあり えない。だが… 「はぁぁ…、まってぇ…」冬のキャンプ場とは言え、人が来る可能性が無い わけではない。こんな姿を見られたら…そう思うと、急いで戻ろうと手足を 動かそうとするが、なかなか力が入らない。股間から送られてくる刺激が、 手足の動きを邪魔していた。1歩動かすごとに体をひくつかせる。足を動か せばバイブも体の中で動き、違った刺激となり快楽を生む。 「はぁん…、くぅ!」「はぅ!くぅん!」全身に行き渡る快楽と戦いなが ら、2人は1歩1歩、進んでいった。『はやく戻らないと、誰かにこんなト コ見られたら…』 体中を痙攣させながら、体内にバイブを埋め込まれた少女と女装した少年 が、犬のように四つんばいで歩いていく。時折鳴き声をあげながら…直美の 姿と車が見えたとき、2人はへたり込みそうになり、直美の足元に這いつく ばりながら、全身を痙攣させ絶頂を迎えていた。
15/11/20 02:33
(XWsU3d07)
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(無名)
倒錯日記20
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0. x削除依頼 投稿削除 2005/12/19 21:10:04 (8SHeE3yu) 車の後部座席に、少女が座っている。白いブラウスにエンジ色のリボン、紺 色のジャンパースカート、そして白いハイソックス。涼子の制服。 だが、これを着ているのは涼子ではなかった。股間が不自然に膨らんでい る。啓太である。手を頭の後ろに縛られ、両脚はM字に開かれ固定されてい る。口には直美の、しっとりと潤んだショーツを咥えて。股間は、今のとこ ろスカートに覆われている。 「さぁ、こっちを向いて」直美が言う。ビデオカメラで撮影しながら。だ が、啓太は、視線をカメラに合わせようとはしなかった。「そんなカッコさ せられて興奮してるんでしょ?」啓太は顔を背けたまま、頷く。興奮のため か、顔と、スカートの裾から除く太股が紅潮している。ハイソックスのその 白さが際立つ。 「オンナのコのカッコさせられて悦んでるヘンタイ啓子ちゃん、こっちを向 いて」その言葉に、やっと啓太はカメラに視線を合わせる。が、すぐに逸ら せてしまう。「恥ずかしいの?そんなに悦んでるのに?ねぇ、涼子。啓子の スカート、捲ってごらん」啓太の横にかしずいていた涼子に向かって言う。 涼子が身に纏っているものは、布の部分といえば、乳首と性器の所のみ、残 りは紐だけ、という、直美が見つけてきた極小ビキニだった。しかも透けて 乳首と亀裂が見えている。何も着ていないも同然だった。『何も着てないよ り恥ずかしいよぉ』最初そう思った涼子も、いつしかその格好に酔いしれ、 興奮していた。 直美の指示に、涼子が従順に従う。「んー…」いや、とでも言ったのだろう か、しかし、何の抵抗もなくスカートの裾が腰まで捲くれ上がる。現れたの は、勃起しきった少年の性器。先程の射精でショーツを汚してしまったた め、ノーパンだった。 「あらあら、こんなになっちゃってるわね」アップになる啓太の性器。肛門 まで丸見えになっている。映像は、車内のモニターにも接続されているた め、啓太自ら撮影されている画像を見ることができた。 「さっき出したばっかりなのに、またこんなになっちゃって。ホントにヘン タイね」啓太は顔を背けたまま、しかし、勃起した性器はピクピクと震えて いる。 「こんな時、涼子はどうするの?」えっ?という感じで直美を見る涼子。だ が、直美の微笑みで、その意味を理解する。 そっと、涼子の手が啓太の性器に触れる。唇が、耳たぶに吸い付く。「ん ん…ふん…」体をビクビクと震わせ感じる啓太。涼子の舌はチロチロと動き まわり、耳と首筋と責め立てる。「んふん…うふぅ…」涼子の手は亀頭の先 端に絡まり、そして、陰嚢をさわさわと揉みしだく。「くふん…んんー…」 言葉を発せない啓太は、身悶えしながら全身でその快感を表現している。ソ ックスに包まれた爪先がギュッと握られたかと思うとぴんと伸びる。 涼子の愛撫は、このところの遊戯のお陰で格段に上達していた。涼子の手が ブラウスの裾を捲くり、スポーツブラを上に押し上げる。露わになった啓太 に乳首にそっと舌を這わす。背筋に走る快感の衝撃。「ふんん…くん!」 徐々に啓太の喘ぎ声も大きくなる。 「上手よ、涼子。啓子、気持ちいい?」その言葉に何度も頷く啓太。それを 見てより愛撫に力を入れる涼子。涼子の舌は、啓太の乳首を転がし、乳輪を なぞり、快楽を生み出していく。いつしか啓太の性器の先端からは透明な雫 が溢れ出し、涼子の手に絡まってヌチャヌチャと卑猥な粘着音を響かせてい る。涼子の舌にピクピクと、文字通り踊らされている啓太を、冷徹にカメラ が記録していく。 やがて涼子の舌が、啓太の下半身へと辿り着く。その舌は、亀頭の先端に優 しくキスしたかと思うと、しかし太股へと去っていく。「んん…うんぅ!」 完全に啓太は涼子に焦らされていた。腰をクネクネと躍らせる啓太。それに お構いなしに、今度は、ソックスの上から足指にしゃぶりつく。そのような ことを一体どこで覚えたのだろうか、直美も驚く成長ぶりであった。 乾いていた啓太のソックスは、丹念な涼子の愛撫と唾液により、やがてしっ とりと濡れていた。その間にも手で性器をしごくことをやめなかったため か、啓太の性器は今や限界までそそり立っていた。 ようやく涼子の口が啓太の股間へと戻ってくる。啓太の性器と、尻穴までも が期待に溢れ、ピクピクと脈打っている。 涼子の舌が、つぅっと裏筋をなぞる。「んふ!」ビクッと反り返る啓太の肢 体。散々に焦らされての刺激は、その期待に余るほどの快感であった。手で やわやわと陰嚢を刺激しながら、先端を口内に収め、舌を絡ませる。「んぅ ぅ…ふぅん!」この世の物とは思えぬ快楽が啓太の全身を貫く。チュポチュ ポと啓太の性器にむしゃぶりつく涼子の姿は、普段の清楚な少女の姿などど こにもなく、ただの淫乱な娼婦、1匹の雌犬の姿そのものであった。先程ま では、むしろ滑稽な印象でしかなかった涼子の極小ビキニ姿が、今では妖艶 ですらあった。性を知ればどんな少女でも「女」になるのだろうか、カメラ を回しながら直美はふと、そう思った。 その間にも涼子のフェラチオは続いていた。まるでキャンディーを舐めてい るかのように、少年の、弟の性器をむしゃぶる涼子。口に咥え舌を絡ませな がら上下にグラインドしたかと思うと、口を離し、先端をチロチロと舌でく すぐる。陰嚢に舌を這わせながら手でヌチョヌチョと性器をしごく… やがて、その時を迎える。「んんー…、んふ…、うんんー!!」ビクビクと 激しく痙攣したかと思うと、爪先をピンと伸ばして、先端からドクドクと精 液を吐き出した。「うん…」予測していたかの様に、涼子は口を性器に付け たまま、溢れてくる精液を受け止め、むしろ吸い出そうとしているようにす ら見受けられた。やがて…チュポッと口を離したかと思うと、コクンと喉を 鳴らしてそれを飲み干した。口の端からは一筋の涎が垂れ、光っていた。
15/11/20 02:34
(XWsU3d07)
投稿者:
(無名)
倒錯日記21
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0. x削除依頼 投稿削除 2005/12/20 21:35:55 (F5nbh25V) 啓太がぐったりとして呼吸を整えている頃、次の準備が始まっていた。脇へ ずらされた啓太の横で、今度は涼子が、先程までの啓太と同じような格好で 後部座席に固定される。手を頭の後ろに、両脚を開かれて。口には露出散歩 の時に射精を受け止めた啓太のショーツを詰め込む。 涼子の口に再び拡がる、青臭い香り。極小ビキニ姿の涼子の股間は、ただで さえ薄っすらと透けていた股布が、愛液を吸い、その幼い亀裂をすっかり透 けあがらせている。胸はやっと乳首を隠せる程度の布きれが、両手を上げて 固定されていることにより、桜色の乳輪がのぞいている。 「さ、撮影を始めるわよ」その言葉に、今度は啓太が、先程の涼子と同じよ うに脇にかしずく。スカートを抜き取られ、下半身が露わになっているが、 先程の射精のためか、まだ勃起はしていないようだ。ブラウスに白いソック スの半裸姿がいやらしかった。 恥ずかしそうに俯く涼子を、カメラが舐めるように撮影していく。 「こっちのほうが映りがよさそうね」そう言いながら、直美が、辛うじて亀 裂を隠していた股布を、亀裂に食い込ませた。下半身に紐を巻いているも同 然の姿。「んんー…」涼子がうめき声を上げて抗議らしきものをする。だ が、それとは裏腹にこんこんと湧き出す愛液は、涼子の秘所をテラテラと光 らせていく。 「こんなに濡れてるわよ?なんでなのかな?」直美が意地悪そうに問う。 「んんー!」ぶんぶんと首を振る涼子。しかしこの状況に興奮していること に疑いはない。「乳首もこんなになちゃって」わずかに膨らんだ乳房の先端 は、布きれの下から、それと分かるように盛り上がっている。 「気持ちよくして欲しかったら腰をイヤラシく振ってごらんなさい」その言 葉に、涼子はフリフリと左右に腰を動かす。「もっとよ!もっといやらしく できるでしょう?」今度はクネクネと、腰をグラインドするようにくねら す。ストリップダンサーのように、娼婦のように… 「ほら、啓子、涼子こんなにいやらしく腰を振ってるわよ。気持ちよくして 欲しいっておねだりしてるのね」その言葉に、啓太はこくんと頷き、涼子に にじり寄る。 優しく頬にキスしたかと思うと、耳へと舌が這っていく。耳たぶを優しく噛 み、耳穴に舌を入れる。左手はピンと張った乳首をコリコリと転がしてい る。啓太を愛撫しながら火照ってしまった涼子の体に、その刺激が電流のよ うに駆け抜けていく。「んん…ふぅぅ…ん…」身をよじる涼子に、啓太の愛 撫は続く。上気し、じっとりと汗ばむ涼子の首筋に啓太が舌で唾液を塗って いく。汗の塩味を味わうかのように、ピチャピチャと啓太の舌戯が続く。 「ふんむぅ…ん…うぅぅ…」腹をピクピクとヒクつかせながら、その刺激を 受ける涼子。幼い亀裂からは、涎のように愛液が垂れ始めている。 乳首を辛うじて隠していた布切れは上にずらされ、啓太の唇と舌が執拗に責 め立てている。手のひらで、そのすべすべとした肌を撫で回す。尻穴までが ヒクヒクと蠢いてしまうほどに快楽に浸っている。その様子に、啓太の性器 は再び勃起を始めている。 啓太の舌が胸の突起をつつき、乳輪をなぞる。唇で覆ってしまったかと思う と、レロレロと舌で舐め回す。涼子の全身が上気し、薄紅色に染まってい く。 やがて、啓太の舌は脇腹をなぞり、臍を通り、涼子の。こんこんと湧き出す 泉へと到達する。食い込みのお陰で丸見えの陰唇にむしゃぶりつく啓太。 「んん!ふんうぅ…くふん!」時折ピクンと跳ね上がりながら、涼子は全身 でその刺激を享受する。溢れ出た液を、喉の渇きを癒すように、啓太は舌で 舐め取りながら飲み干していく。「ふぅん…くん!」顔をゆがめて身悶えす る涼子を支配するものは、苦痛ではなく快楽だった。 啓太の舌が食い込んだ股布をずらして泉の根源へと辿り着く。亀裂の上端に ある突起に舌を付ける。「ふぅぅん…」小水がほとばしる穴を舐め回す。 「くふぅ…」男性器を受け入れる穴へ舌を突っ込む「ぅんんぅ…」啓太の舌 から発する刺激、その度ごとに、涼子は体をくねらせて受け入れていく。ジ ュルジュルと音を立てながら、ベチャベチャと卑猥に、啓太の姉への愛撫が 続く。クリトリスの包皮を剥き、軽く歯を立てる。「くぅ!」背を弓なりに して軽く逝ってしまう涼子。 「そろそろいいようね…いいわよ、啓子、涼子に入れてあげなさい」その言 葉に、2人とも一瞬えっという感じで戸惑う『だって姉弟同士ってイケナ イ…』だが、その禁忌は、興奮しきった2人を縛るにはあまりにも漠然とし ていた。『でも、早く入れて欲しい…』『オチンチンが…入れたい…』 啓太は、一瞬の戸惑いの後、性器を膣口へあてがう。「でも中で出してはだ めよ。出す時は外にだしなさい」直美の言葉を背に、啓太は一気に中へと押 し入れた。「はぁぁ…」「ふうぅん…」同時に漏れる甘い溜め息。『バイブ ブとは違う…温かい…』涼子は始めて受け入れる生身の男性器の感触を感じ ていた。『お姉さまのとは違う…キツイ…』啓太は、直美の、絡みつきなが ら蠢く膣内とは異なる、しっかりと咥え込むような涼子の膣内の味を味わっ ている。 やがて啓太が腰を前後に動かし始めた。グチョグチョと卑猥な水音が車内に 広がる。「うんん…くふぅ!くん…ふぅん…」涼子の鼻から出る甘えたよう な喘ぎ声がハモっている。一見ペニバンを付けたレズの性交、だが、惨めに 固定された姉と女装した弟の全く生産性のない背徳にまみれた性交。喘ぎ声 と水音のコーラス。それを克明に記録するビデオカメラの冷徹な眼。愛液が かき混ぜられ白く濁りながら垂れていく様子、啓太の性器が涼子の秘裂を出 入りする様子、快感のあまりヒクヒクと蠢く2人の肛門。その全てが映像と 音声として収められていく。 「うぐぅん…くぅ!ふぅん!!」眉間に皺を寄せ、涼子はその快楽に耐えて いる。最後の時が近付いている証である。やがて…「ボク…イキそうだよ… イッていい?」その言葉にブンブンと首を縦に振る涼子。「くふぅ!ぅん ん…んん!!」「あは…ん…いく…イッちゃう!!」体を弓なりにして全身 をビクつかせ痙攣する涼子。性器を引き抜き、涼子の腹に精液をほとばせる 啓太。2人が初めて繋がり、同時に逝った瞬間であった。 「どうだった?気持ちよかった?」直美の問いに、荒げた息を整えていた2 人は頷くだけが精一杯だった。「啓子、汚しちゃった涼子のお腹、お口で綺 麗にしてあげなさい」その言葉に一瞬躊躇う。「自分で出したものでしょ? それにあなたはオンナのコ。オンナのコならできるわよね?」やがて啓太 は、自分の放った精液をジュルジュルと舐め取り、コクンと飲み干した。 「涼子、あなたはお汁で汚した啓子を綺麗にしなさい」そう言いながら涼子 の口を塞いでいたショーツを引き抜く。啓太が差し出した性器にしゃぶりつ き、愛液を舐め取り、残った精液を搾り出すかのようにチュッと吸った。 「あ…」再び勃起し始めた啓太を見て、3人とも苦笑するしかなかった。
15/11/20 02:34
(XWsU3d07)
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