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倒錯日記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:倒錯日記
投稿者: さん ◆CGlSRIQj0.
「そこに座りなさい。」私は少女に言った。おずおずと椅子に座る。
ほんの数分前の出来事。
「いらっしゃいませ!」店に入ってきた真面目そうな彼女の様子は他の客と
は違っていた。なんだか落ち着きがない。そして… 陳列してあるリップク
リームを鞄に入れる。やっぱり。店をでた瞬間、彼女を追いかける。伊達に
女ながら店長をやってるわけではない。
「あなたがここに連れて来られた訳、わかってますよね?」うつむいたまま
黙っている。「鞄の中身、全部出してもらえますか?」出てきたのは携帯、
家の鍵、財布、学生証、そしてリップクリーム。学生証を見る。「○○中学
の1年生ですか…安藤涼子ちゃん。」この辺りでは有名な私立中学だ。
「これから警察と学校に連絡…」言い切らない内に彼女が顔を上げて言っ
た。「お願いです、見逃してください!」目に涙を浮かべている。「このこ
とがバレたら退学になっちゃう…」
「そんなことを言ったって、万引きは犯罪なのよ?」「お願いします!何で
も言うことを聞きますから!」彼女の哀願する様子を見ていると胸の奥で何
かが燃え立つのを感じた。
「なんでも言うことを聞くって言ったわよね?」彼女の顔にホッとしたよう
な表情が広がる。「言っておくけどさっきの様子は全部防犯カメラが録画し
てるのよ?」「分かってます…」ちょっと落胆する。見ていて面白いくらい
の変化だ。「ここでちょっと待ってなさい」
店にでると店員のコが話しかけてくる「さっきのコ、どうなりました?」
「あまりに謝るから今回は見逃すわ。家まで送って、そのまま今日は上がる
から、後はよろしくね」「へぇー、店長って意外と優しいっすね」その言葉
に笑みで返す。
「私の車に乗って」彼女を助手席に乗せる。「私、どうなるんですか?」こ
のまま警察あたりに連れて行かれるのでは、と不安なのだろう。「安心し
て。警察でも学校でもないわ」安堵の表情を浮かべる。「なんでも言うこと
を聞くっていったわよね?」「はい!許してくれるならなんでもしま
す!!」「じゃぁ、まず、ウチをお掃除してもらおうかしら。最近忙しくて
なかなかできないのよねぇ…」「はい!そんなことでよければ!!」うれし
そうな顔で涼子は答えた。


2005/10/01 15:52:47(QObR4aWp)
12
投稿者: (無名)
倒錯日記12

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/10/17 02:07:34 (svcCwibU)
ぴちゃぴちゃ…涼子の、啓太の肛門を舐める音が響いている。「ほら、涼太
が一生懸命舐めるから、啓子のオチンチン、こんなに…」笑いながら直美が
ブルマに包まれた性器をさする。「はうっ!」啓太の体が跳ねる。「啓子は
オンナノコなのにかわいいオチンチンが付いてるのね?」直美が意地悪く言
った。啓太は首を振るだけで声が出ない。口を開けば出るのは喘ぎ声だけだ
った。
「やらしいわね…」啓太の耳元で囁く。「いやぁ…」「どうして?『もっと
舐めて』ってお尻拡げて突き出してるのは誰?」「あぁ…」直美の言葉攻め
に啓太は感じている。「こんなにパンパンにして…」すっと性器を撫でる。
「くふんっ」「鳴き声までオンナノコみたい」言われて啓太は赤くなる。
「いいのよ、あなたは今女の子なの。だからもっと可愛い声で鳴きなさい」
そういって啓太の乳首を摘む。「ふぅん…」「そう、その調子。涼太も啓子
を気持ちよくしてあげてね」そう言うと、涼子の後ろに回って、学生ズボン
をずらし、内股にキスをする。「あん…」「あら…涼太もこんなに…」涼子
もブリーフにシミをつくっていた。「姉弟そろってスケベなのね…」
「お姉さま、もう…」啓太が言う。我慢の限界のようだ。「仕方ないわね…
涼子、これから面白いもの見せてあげる。」そう言うと、直美は、啓太のブ
ルマを引き抜いて、涼子と立ち位置を代わった。そして、コンドームをとり
だす。「いい?見ててごらん?」中指にはめ、そして、啓太の肛門にその先
端をあてがう。「入れるわよ?」啓太のまだ幼い肛門に、直美の指がゆっく
りと入っていく。「あはぁ…」「ちょっと苦しいかしら?でもちょっと我慢
してね?」直美の指を、啓太の括約筋が締め付ける。「はぁぁ…、くふ
っ!」啓太が身悶える。「もうちょっと…もう少しよ…」その様子を、潤ん
だ目で涼子が眺めている。そうこうしているうちに、直美の指が根元まで入
った。「ここかしら…ここ…?」何かを探っている直美。その瞬間。「ああ
ぁっ!!」啓太の体が飛び跳ねた。「見つけた…」それを直美は見逃さなか
った。「ここをいじるとね…?」涼子を向いて直美が言いながら指を動かし
た瞬間。「あぁ…あはん……、きゃん!!」啓太の性器がビクビクと波打
ち、そして射精した…「どう?前立腺をいじったの。ここをいじると、男で
もオンナノコみたいにイッちゃうのよ。啓子にはぴったりでしょ?」ふふっ
と微笑みながら直美が教えた。涼子はただ頷くだけだった。『啓太…すご
い…女の子みたいに…イッちゃった…』ゴクッと唾を飲み込む涼子。その脇
で啓太は、グッタリと動かなくなっていた…

「さ、次は涼太の番」直美はベッドへ涼子を導く。さっき直美にズボンを下
ろされ、下はブリーフ一枚だ。クッションを背中の後ろに置かれ、上体を起
こしている。脚は前に投げ出したままだ。「さ、啓子、涼太のパンツ、下ろ
してあげて」さっきまでグッタリしていた啓太がノソノソと動き、そして、
涼子のブリーフを下ろし、足首から引き抜く。「涼太、脚を拡げなさい。そ
う。自分で拡げて見せてごらん」素直に涼子は自分の性器を拡げた。まだ毛
の1本も生えていない、そこ。だがすでにテロテロと粘液でひかっている。
「さ、啓子に頼んでごらん、どうして欲しいのか」「啓太…あたしの…」
「今、あなたは男の子なのよ?」「…啓子ぉ…、ぼ…ボクの、舐めて…?」
啓太は、涼子の性器に口を付けた。「あん…」ペロペロと、丁寧に舐めだす
啓太。ジュルッジュルッと、粘液を吸いだす。「はぁん…くん…」クリトリ
スの辺りを念入りに舐めている。「そう、そこを舐めると気持ちいいって、
啓太知ってるのね?」コクリと頷きながら、舐めるのを休めない。「でも
ね。涼太。今日は大人が感じるところも味わわせてあげるからね?」そう言
いながら学生服をたくしあげながら、涼子の固くしこった乳首を摘みあげ
た。「きゃうん!くふぅん…」啓太の痴態に散々昂っている涼子の耳に、直
美の言葉、そしてその本当の意味が理解できたかは分からなかった…
15/11/20 02:25 (XWsU3d07)
13
投稿者: (無名)
倒錯日記13

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/10/26 19:37:35 (27qfAvZL)
どれくらいの時間を愛撫されているのだろう。涼子の頭は快楽に完全に支配
されていた。『あぁ…気持ちいい…このままどうなっちゃってもいいや…』
股間を執拗に攻めてくる直美。未発達の胸や首筋を舐めている女装した啓
太。過去に経験したことのない感覚に、涼子は溺れていた。
不意に直美が涼子から口を離した。「…あぁ…」何かを訴えかけるような涼
子の眼差し。「…どうしたの…?」「…あ、…あの…、やめ、ないで…」お
ねだりをする。涼子は今の快楽に、もっと身を委ねていたかった。
「ふふ…安心しなさい。たっぷりかわいがってあげるわ…」そう言いなが
ら、直美は奥の部屋へと姿を消した。わずかな、だが、涼子にとっては長く
感じた間…
啓太は、開いた涼子の股間に手を伸ばし、クリトリスを擦り始める。「きゃ
ぅん!」それだけで軽く逝ってしまう。涼子は、自然に、再び勃起した啓太
に手を伸ばした。「あ…」さっき出した精液で、ヌルヌルになっている男性
器をゆっくりとしごく。双子の姉弟で繰り広げる痴態…
戻ってきた直美には、今までになかったモノが、付いていた。啓太に付いて
いるのと同じ形をしたモノ…「ふふ…」涼子の目が、それに釘付けになる。
「ペニバンっていうの。これで涼子を大人にしてあげる…」そう言うと、直
美は、涼子の横に寝そべり、口付けをした。下を絡ませてくる涼子。涼子は
いつだったかの、友達同士の会話を思い出す。「知ってる~?セックスって
さ、アソコにオトコのコのオチンチン入れるんだって~!」あの時は信じら
れなかった。だってこんな小さな中に入るわけない、そう思った。今なら、
何となく分かる気がする。
「最初は痛いわよ?」直美の言葉に、涼子が頷いた。直美がキスで返す。そ
してキョロキョロと辺りを見回してあるものを拾い上げた。「これ、咥えて
なさい」くるくると巻いたそれは、さっき啓太が履いていたショーツであっ
た。精液がべっとりと付いている。素直に口を開く。「いい子ね」直美は目
を細めながら、涼子の口に、ショーツを詰め込んだ。広がる生臭い匂いと、
苦い味。それだけで涼子の官能は高まっていく…
「ふふっ、だいぶほぐれたわね、涼子のオマンコ…」そう言いながら、赤く
充血した下の唇を指で押し広げる。「ふぅぅ…」潤んだ目で涼子が見てい
る。「いいわね?」もう一度聞く。頷く涼子。そして…
擬似性器を涼子の膣口にあて、ゆっくりと押し込んでいった。「!!!」飛
び上がる涼子。「大丈夫!動かないで。ゆっくり入れるから」だが、奥に入
って来るたびに、つい腰が引けてしまう。「うー!ふぅー!」咥えたショー
ツのために出てくるのはくぐもった呻き声。その様子を、啓太は心配そうに
見ていた。「啓子、涼子の感じるとこ、愛撫してあげて」その言葉に、啓太
は再び首筋を、耳を、そして乳首を舐め始めた。
激痛と、快感が同時に襲ってくる。そして、何かが弾ける感触…
「奥まで入ったわよ…」直美が優しく言った。「啓子、見てごらん…」啓太
が見たのは、直美の擬似性器に貫かれた、姉の性器、そして鮮血だった。
「ふぅー、ふぅー」苦しそうに息をしている涼子。直美は手を伸ばし、咥え
させたショーツを摘み出した。啓太の精液と、涼子の唾液でグッショリと重
くなっている。「少し動くわね…?」こくりと頷く。が、直美が僅かに身動
きしただけで辛そうに歯をくいしばる。目には涙がこぼれている。「これ、
使ってあげる…」ウズラの卵大の、何かを取り出す。スイッチを入れた。ブ
ゥーンと、くぐもった振動音が鳴る。それを、涼子のクリトリスに押し当て
た。「きゃう!」ビクッと跳ねる。「ローターっていうの」そして、そのま
ま直美は、腰をゆっくりとスライドさせていった。
再び涼子を襲う激痛と快楽の嵐。『なに、コレ……、いたい、でも、キモ
チ、いい……』直美が腰を振るたびに、グチュグチュと卑猥な音が鳴ってい
る。血液とは違う液が、明らかに混ざっていた。啓太は上半身を攻めてい
る。硬くしこった乳首をしゃぶりたてられ、甘い感覚が全身をぬける。
やがて、涼子の口から、苦痛に耐える呻き声が消えていき、甘い喘ぎ声へと
変わっていく。「あぅん…、ふくぅん…、はぁん…」僅かに痛みを感じるも
のの、クリトリスと乳首から来る甘美な感覚の方が勝ってきているのだっ
た。
「ふぁぁ…、お、お姉さ…ま……、も、もう…」「イキそうなの…?」がく
がくと頷くだけの涼子。「初めてオチンチン突っ込まれてイキそうだなん
て、スケベなコね…いいわ、イキなさい!」そう言って、直美はローターを
より力強くクリトリスへ押し付け、腰のグラインドも深々と出し入れしはじ
めた。「ひっ!あぁ…、いやぁ!!だめぇ…!!」「イキます、りょうこ、
イキますぅ!!!」ビクビクと、魚の様に跳ねながら、涼子は生まれて初め
ての挿入で、絶頂へと達していった。
15/11/20 02:26 (XWsU3d07)
14
投稿者: (無名)
倒錯日記14

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/10/30 20:56:04 (5reKZjjK)
「さあ、今度は啓子の番よ」涼子は霞んだ意識の中で、直美の言葉が聞こえて
きた。「四つんばいになりなさい」啓太に何やら指示を出している。横で人が
動く気配がする。啓太だ。「あら、さっき出したばっかりなのに、もうこんな
になっちゃって…」直美の言葉攻めが聞こえる。
啓太は素直に四つんばいになっていた。大きくなっている性器を晒し出してい
る。「今度は啓子の処女をいただくわね?」『えっ…?』啓太には、この言葉
の意味が分からなかった。直美がさっき持ってきていた道具の山の中から、液
状のものが入ったボトルとコンドームを取り出した。それからさっきよりも細
いバイブのようなもの。「これはアナルバイブっていうのよ」そう言いながら
バイブにコンドームを被せ、ボトルからトロトロと液体をまぶす。すぐにコン
ドームはヌルヌルになった。
『ひょっとして…』啓太はこれから何が始まるのか、悟ったようだ。「さ、入
れるわよ。さっきみたいに力を抜いてね」そう言うと、直美はバイブの先端
を、啓太の肛門にあてがった。そして…「あうっ」「さっきよりちょっと太い
から。力を抜かないと入らないわよ」直美は時々ローションを垂らしながらゆ
っくりと差し込んでいく。「ふぅぅ…あぅ!」ビクビクと震えながら、啓太は
圧迫感と戦っている。「ちょっとスイッチ入れてみるわね」直美が言った瞬
間、送られてきた波。「きゃひん!」啓太は弓なりに体を反らせた。「さぁ、
もうちょっと奥に行くわよ」「涼子、起きてるんでしょ。こっちにいらっしゃ
い」直美は涼子にいった。「そこに寝て。啓子、涼子の頭を跨ぎなさい」涼子
の目の前に、啓太の性器が屹立している。真っ赤に充血し、ビクビクと痙攣し
ている。
「お姉さまぁ…、ボク…、もう、はぅん…出ちゃいそう…ですぅ……」啓太が
懇願する。「もうイッちゃいそうなの?だらしないわねぇ。だそうよ、涼子。
しっかりお口で受け止めてあげなさい?」涼子は口をあけて、受け止める準備
をする。「さ、イキなさい!」直美はバイブを一気に突っ込んだ「あふ!!あ
ぁぁ……」啓太から勢いよく出された精液は、涼子の口のみならず、顔全体へ
と降りかかっていった…
「さ、涼子。そのまま啓太にキスして飲ませてあげなさい。自分の出したも
の」涼子は啓太にキスした。ジュプジュプと卑猥な音を立てながら。啓太は涼
子の口内を下で舐めまわり、自分の出した精液をジュルジュルと飲み込んでい
った…

「シャワーを浴びましょう」直美が風呂場へと誘った。3人とも汗とローショ
ンと愛液と精液にまみれ、ベトベトになっていた。シャワーを浴びながら、風
呂に浸かりながら、3人はそれぞれ、お互いの性器を弄りながら、快楽の宴を
終えようとはしなかった。「今度はお姉さまが気持ちよくなる番です」涼子と
啓太は、快楽を教えてくれた直美に素直にお礼がしたいと思っていた。そして
何が一番喜ばれるかも、ある程度理解できるようになっていた…
15/11/20 02:27 (XWsU3d07)
15
投稿者: (無名)
倒錯日記15

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/11/02 22:06:05 (kJwQtcF1)
ベッドに横たわる直美。両脇に啓太と涼子。皆全裸だった。啓太が直美の唇
に吸い付き直美と舌を絡め合う。涼子が豊かな乳房を揉みしだき、乳首を吸
う。チュパチュパと、唾液の絡まる音が部屋に響く。「はぁ…2人とも、上
手よ…」直美は右手で啓太の股間に指を絡ませながら、左手で涼子のワレメ
をなぞっている。「んふん…」「くぅ…ん…」2人は、股間からの甘美な感
覚に耐えながら、直美の体の隅々まで舌をすべらしている。
豊かな胸。くびれた腰つき。肉付きは良いが引き締まった尻。そして、ふさ
ふさと生えた陰毛の奥にあるポッテリとした女性器。その全てが啓太にも涼
子にもないもの…
首輪を付けただけの全裸の少年少女に愛撫され、直美はその倒錯感にどっぷ
りと浸っていた。このまま永遠に続いて欲しい、だが、いつかは終わる、こ
の瞬間に…
3人の股間からネチョネチョと、粘着状の音がしている。啓太は直美の臍の
周りを舐めながら、直美に性器を吸われている。涼子は直美の手で股間をも
てあそばれながら、太股をしゃぶりたてている。「はぁんん…」「「くふぅ
ん…」「ぅんん…」三者三様の吐息を漏らしながら、溢れくる快楽に身を委
ねていた。
直美が体勢を入れ替える。啓太を横たわらせ、上に覆いかぶさり、啓太の顔
に性器を押さえつけながら、啓太の男性器をしゃぶる。啓太は一生懸命に舌
を使って直美の、大人の女性器に奉仕する。そして涼子は、自分で自分を慰
めながら、直美の肛門へ舌を伸ばした。聞こえるのは喘ぎ声と、ぬかるみを
歩き回るような水音だけ。汗と体液の匂いがこもり、より一層卑猥な雰囲気
を醸し出していた。
やがて、直美が口を離す。チュッと音がして、直美の唇と啓太の男性器の間
に、唾液と体液が糸を引いている。「さ、今度は啓太としての快楽をあげ
る…」そう言うと、直美は啓太にコンドームを被せた。「涼子、あなたは啓
太の顔にまたがりなさい。皆で一緒に気持ちよくなりましょ…?」涼子の手
を引き、啓太の顔面にまたがったのを見届けてから、一気に啓太を、自分の
中へを導いていった。「はぁん!」啓太のそれは、大きさはやはり少年のも
のであったが、2人を散々攻め立て、極度に性感の高まっていた直美には十
分であった。再び熱い吐息と、粘液の混ざる音が部屋を支配する。啓太の体
から得る快感で、直美と涼子は舌を絡ませ唾液を交換する。啓太は初めての
挿入感に身悶えながら、姉の幼い亀裂にむしゃぶりつく。「はぁん…ふぅ
ん…」「くぅう…ん…、きゃうぅぅ…」やがて3人は、この日最大の絶頂へ
と導かれていった…

翌日。今日は2人とも朝から直美の部屋を訪問していた。部屋に着くなり、
首輪を付け、全裸になる。「今日はこれを着なさい」手渡された袋を2人で
広げる。中に入っていたのは、真っ白なスポーツブラとショーツとハイソッ
クスが2つずつ。「ボク…も…?」「そうよ?啓子」そう言われて赤くなり
うつむく啓太。だか、股間は確実に大きさを増していっていた。2人が着終
わるのを見ながら、直美は椅子を2つ並べていた。「終わったらここに座り
なさい」2人が椅子に座る。「じゃ、まず啓子から」そう言ったかと思う
と、直美はロープを取り出し、啓子の手を取り、頭の後ろの背もたれに括り
つけた。「脚を上げて」両膝と背もたれもロープで括る。あっと言う間にM
字開脚にされてしまう。「これで恥ずかしいとこ隠せないね」そう言いなが
らショーツの上からパンパンに腫れ上がった啓太を指でなぞる。「もうこん
なになってるのね?おかしいわね、啓子ちゃん?」そう言いながら涼子に歩
み寄る。「今度は涼子の番」涼子も同じ体勢をとらされるのにそう時間はか
からなかった。「これを口に詰めるわよ」そう言って、さっきまで履いてい
た啓太のブリーフと涼子のショーツを手に取り、啓太のを涼子の口へ、涼子
のを啓太の口へと詰め込んだ。互いに同じ方向を向いているため表情ははっ
きり分からないが、自分が履いていた下着を相手の口に詰め込まれ死ぬほど
恥ずかしいのは確かだった。「最後にこれ」2人はアイマスクを付けられ、
視覚を奪われてしまった。真っ暗な中で、聴覚に頼るしかない。直美が何や
らごそごそとしている、それだけしか分からなかった。
やがて、静寂が訪れた。1分…2分…何も起こらない。自分が何もされなく
ても、相手がされていれば喘ぎ声が聞こえようはずなのに、何も聞こえな
い。視覚が奪われ、何の音もしない、やがて時間の感覚もなくなりこのまま
永遠の時がたつのではないかという不安に、2人は駆られ始める。
どちらともなく声を発した。口に詰め込まれた布キレのおかげて「んんー」
という音でしかなかったが。「ここにいるわよ」前の方から直美の声がし
た。ほっと安心する。「2人のカッコを眺めてるの。大またを拡げた、恥ず
かしい啓子と涼子の姿をね」だが、その言葉に、2人は、今自分が置かれて
いる状況を思い出してしまった。布1枚に包まれてはいるものの、性器をさ
らけ出している淫らな自分の姿を。「んー」「んぅー」首を振り声を出す2
人。だが、当然口内の布によってかき消される。「やらしい。変態だね、啓
子も涼子も。中学生なのにこんなカッコさせられて、オマンコ濡らして喜ん
でるだなんて。いないよ?そんなコ」容赦なく直美から降り注ぐ言葉。やが
て、2人の動きに変化が見られ始めた。太股をキュッと締めようとしたり、
モジモジとし始めたのだ。「あら?なぁに、このシミ」啓太と涼子のショー
ツの、股間の部分に、うっすらとシミが浮かび始めたのだった。「何もして
ないのに、シミ作ってるわよ。どうしてなのかな?」
『やぁ…、恥ずかしい… 見られてるのに、溢れてくるよぉ…』2人とも腰
を前後に揺すっている。シミは益々大きくなっていき、熱くなった性器をひ
んやりとひやしていた。
15/11/20 02:28 (XWsU3d07)
16
投稿者: (無名)
倒錯日記16

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/11/09 20:32:47 (vrWe.0I5)
「さぁ、どっちから可愛がってあげようかしら」クネクネと腰を揺する2人
を眺めながら直美が言う。「んふん…」「んん…」口を塞がれ、2人とも鼻
にかかったような鳴き声しか出せない。目隠しまでされ、視界が真っ暗なた
め、自然と想像だけがはたらいてしまう。自分の姿、姉・弟の姿、これから
されようとしているであろう行為…そしてそれが、より一層股間のシミを拡
げていくのであった。
「2人ともいい格好よ…」直美の声が後ろに周る。カチッという音と共にヴ
ーン…とくぐもったモーター音が聞こえてくる。『この音…』今まで散々狂
わされた音に反応してしまう。だが、モーター音は一向に動こうとしない。
自分に近づくこともなければ、遠ざかって相手に悲鳴を出させるようなこと
もない。直美はスイッチを入れ、その場に動かないまま、2人の様子を楽し
げに眺めているのだった。「おねだりが上手だった方に最初にしてあげる」
「…うんん…」「くんん…」2人は腰を前後、左右へと、淫らに揺すり始め
る。くねくねと、相手を迎え入れているかのように。「2人ともやらしいわ
ね…そんなにして欲しいの?」2人は頷きながら、それでも腰の動きを止め
ようとはしなかった。

無我夢中で卑猥に腰を振る少女と女装して少年。「こっちの方がスケベそう
ね」そう言って、直美は啓太の脇をつぅっと指でなぞった。「!んふう!」
その鳴き声に涼子は、自分ではなかった事に気付く。「んんー!」『やだ!
このままだと頭がおかしくなっちゃうよぉ…』ぶんぶんと首を振る涼子。
「啓子が気持ちよくなってる間、涼子にはいいもの見せといてあげる」そう
言うと直美は涼子の後ろに回り、一気にアイマスクを外した。日の光が入
り、暗闇からのギャップで眩しい。やがて目が慣れてきた涼子の目に飛び込
んできたもの。それはテレビ画面に映し出された自分と啓太の、卑猥な姿だ
った。「!!んんーー!!」『そんな!今までのあたしのやらしいカッコ
が…』首を振りながら抗議の声を、声にならない声を上げる。アイマスクを
付けられた直後の気配の意味を涼子は理解した。テレビの横に突っ立ったビ
デオカメラ。これの準備だったのだ。だが直美はそんなことはお構いなしに
啓太を責める用意をしていた。脇に並ぶローター、バイブ…「啓子、これか
らたっぷり可愛がってあげる…涼子はこれを見ながらしばらく我慢してなさ
い」「んふん…」うっとりとした声を上げる啓太。自分の痴態が、正面から
姉に見られながら進むとは夢にも思っていない。手を頭の後ろで縛られ、両
足をM字に開いて固定された少年は、無防備な姿でこれから始まる事への期
待に胸を膨らませていた。
「さ、どこをいじってあげようかしら…」いいながら、啓太の耳に息を吹き
かける。「…んぅ…」ピクッと少年の体が反応する。舌先をすぼめ耳穴に差
し込む。耳たぶに甘く、歯を立てる。その度に、少年の体はピクピクと跳ね
る。「ここも感じるのかしら?」そう言って、スポーツブラの上から乳首を
つねる。「んん!」びくっと跳ねて反応する。「乳首でこんなに感じるだな
んて…ホントにオンナのコね…?」クスクスと笑いながら、啓太を責める手
を休めようとはしない。この時、背筋から脳髄を電気が駆け巡るような快感
を、啓太は味わっていた。『あぁ、こんな刺激、1人じゃ味わえないよ…』
啓太は、今までオナニーで味わった快感に何倍にも勝る快感を味わってい
た。
ブラを上にずらし、両手で左右の乳首をつまむ。爪を立て、潰すかのように
強く摘んだかと思えば、指の腹でコロコロと優しく転がす。全身を打ち震わ
せ身悶える啓太。「可愛いわ、啓子…」女物の衣装を身に纏えば、啓太は確
かに少女と見紛う容姿であった。股間のすでにパンパンに腫れ上がったモノ
を除けば…
テレビの画面越しの、弟の身悶えする姿に、いつしか涼子は釘付けになって
いた。『啓太が終われば、次は…』啓太の姿を自分に置き換えながら、例え
わずかな快楽でも得ようと、涼子は無意識に腰をくねらせている。その幼い
性器から泉のように粘液が溢れ出していることは、ショーツに拡がっていく
シミを見れば明らかだった。
直美は、画面に映し出されるよう、啓太の前には回らなかった。全て後ろか
ら責め立てている。乳首を弾く「んんー…」首筋に舌を這わせる「んぅん」
股を爪の先でなぞる「くぅ…」その1つ1つに子犬のように鳴く啓太。だ
が、肝心な場所には、未だ触れていなかった。『もう、パンパンだよ…オチ
ンチンが…いたいよ…』「くぅぅん…ぅんんぅ…」腰をくねらせる。「こ
こ、欲しいの?」直美の問いかけにブンブンと首を振る啓太。「もうこんな
にパンパンだもんね?」そう言いながら、直美の尖った爪が、性器の先から
陰茎を伝って陰嚢を這う。「んん!!」ゾクッと電流が全身を走る。「ふ
ふ…可愛いわぁ…」言うなり、啓太の陰茎をいきなり鷲掴みにし、力一杯握
りあげた。「!!んんうっ!!」ビクッと体が跳ねる。その瞬間。ビクビク
とショーツの中に何かが噴出した。「あら…逝っちゃった?」握り潰される
ような刺激に反応し、啓太は精液を吐き出したのであった…

「あらら…焦らしすぎたかしら…?」不満とも、自嘲ともつかないような口
ぶりで、直美は言いながら涼子の後ろに回った。「どう?見ていた感想
は…?ってしゃべれないか。でもあなたのオマンコが答えてくれてるわね」
涼子の股間は、啓太の痴態を見てビショビショに濡れていた。まるでお漏ら
しをしてしまったかのように…
「お待たせ。今度は涼子の番よ」そう言いながら、再び涼子にアイマスクを
付け視界を奪う。そして、はぁはぁと荒い呼吸をしながらぐったりしている
啓太に向き、言った。「今度はあなたがこれを見ている番ね」アイマスクを
剥ぎ取る。自分の置かれている状況が一瞬分からない。だが、じきにのそ虚
ろだった目がカッと見開かれた。涼子と同じ理由で。自分の責め立てられて
いる様子を、恐らく涼子は一部始終見ていたであろうことを。
「お漏らししたの?」涼子の後ろから、直美は尋ねる。ブンブンと首を振っ
て否定する涼子。だが、そう思われる位ショーツを濡らしてしまっているこ
とに、自分で気付いていた。「涼子はどうしてあげようかな…?」言葉の後
に、ヴーン、と、モーター音が聞こえてくる。『はやく…はやくしてぇ…』
涼子は待ちきれない、とばかりに、腰を前にせりだす。「あらあら、もうそ
んなことして。はしたないわねぇ…腰をくねくねくねくね。こんなカッコさ
せられてるのにこんなに濡らしてるし。どんどん変態になっていくわね、涼
子」『あたし、ヘンタイなんだ…ヘンタイ……ヘンタイでもいい!はやくし
てぇ』幼い体に一気に湧き出る被虐の炎。「んふぅ…ふぅぅん!」身をよじ
らせておねだりをした。直美の手が、涼子の未熟な乳房をまさぐる。手が触
れた瞬間、歓喜の波が涼子を襲う。「んん!」なんと、それだけで軽く逝っ
てしまった。それぐらい、今の涼子の体は敏感になっていた。
直美の舌が涼子の固定された体を這う。耳、首筋、脇腹。両手が胸元を愛撫
する。啓太のときにしたように、時に柔らかく、時に強く。さわさわと触れ
たかと思うと、握り潰されるかのような激しい刺激。未発達な、だが生意気
そうにピンッと硬く尖った乳首が刺激を受けるたびに、より尖りだす。刺激
を受ける、そのたびに、涼子の体はピクピクと反応する。「くふぅ…んぅ
う…ふんん…」切なげな涼子の鳴き声が響く。それを凝視する啓太。啓太に
見られていることが、涼子の官能をより一層煽り立てている。『けいたぁ…
見てぇ、あたしのスケベな…カッコ…』全身をくねらせ、快楽の波に身を任
せていた。ショーツの股布は、性器が透けるではないかと思われるほど、涼
子の愛液を吸い込んでいた。
ショーツの上を、亀裂に沿って直美の指がなぞる。「ん!」ピクッと体を震
わせる。その指は何度も、上下に往復を始める。「ふんん…」待ちかねたこ
の刺激。快楽の沼にどっぷりと浸かっている感じ。直美は、ショーツの脇か
らローターを涼子の膣口へとあてがい、一息に中へ押し込んだ。「くん
ん!」口元から涎を垂らしながら仰け反る。そしてスイッチを入れた。
「さ、このままオモチャに逝かせてもらいなさい」直美はそう言うと、ショ
ーツを元に戻し、涼子の体に触れることを止めた。『いやぁぁ…お姉さまの
手で逝かせて欲しいのに…』涼子の思いとは裏腹に、徐々に性感が高まって
いく。『いやぁ、こんなのいやぁぁ…お姉さま、触ってぇ…』首をブンブン
振りながら身悶えする涼子。その淫乱な姿を眺める直美と啓太。やがて…
「んんんー!!」爪先をピンと伸ばし、全身を仰け反らせ、ビクビクと痙攣
しながら、涼子は絶頂を迎えた。そして、同時にショーツの股布が一瞬黄色
く染まったかと思うと、椅子の座面に水溜りが出来、やがて椅子の脚を伝っ
てジョボジョボと滴り落ちる。逝った瞬間に尿道が緩んだのだろうか。お漏
らしをしてしまっていた…
15/11/20 02:30 (XWsU3d07)
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