ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
倒錯日記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:倒錯日記
投稿者: さん ◆CGlSRIQj0.
「そこに座りなさい。」私は少女に言った。おずおずと椅子に座る。
ほんの数分前の出来事。
「いらっしゃいませ!」店に入ってきた真面目そうな彼女の様子は他の客と
は違っていた。なんだか落ち着きがない。そして… 陳列してあるリップク
リームを鞄に入れる。やっぱり。店をでた瞬間、彼女を追いかける。伊達に
女ながら店長をやってるわけではない。
「あなたがここに連れて来られた訳、わかってますよね?」うつむいたまま
黙っている。「鞄の中身、全部出してもらえますか?」出てきたのは携帯、
家の鍵、財布、学生証、そしてリップクリーム。学生証を見る。「○○中学
の1年生ですか…安藤涼子ちゃん。」この辺りでは有名な私立中学だ。
「これから警察と学校に連絡…」言い切らない内に彼女が顔を上げて言っ
た。「お願いです、見逃してください!」目に涙を浮かべている。「このこ
とがバレたら退学になっちゃう…」
「そんなことを言ったって、万引きは犯罪なのよ?」「お願いします!何で
も言うことを聞きますから!」彼女の哀願する様子を見ていると胸の奥で何
かが燃え立つのを感じた。
「なんでも言うことを聞くって言ったわよね?」彼女の顔にホッとしたよう
な表情が広がる。「言っておくけどさっきの様子は全部防犯カメラが録画し
てるのよ?」「分かってます…」ちょっと落胆する。見ていて面白いくらい
の変化だ。「ここでちょっと待ってなさい」
店にでると店員のコが話しかけてくる「さっきのコ、どうなりました?」
「あまりに謝るから今回は見逃すわ。家まで送って、そのまま今日は上がる
から、後はよろしくね」「へぇー、店長って意外と優しいっすね」その言葉
に笑みで返す。
「私の車に乗って」彼女を助手席に乗せる。「私、どうなるんですか?」こ
のまま警察あたりに連れて行かれるのでは、と不安なのだろう。「安心し
て。警察でも学校でもないわ」安堵の表情を浮かべる。「なんでも言うこと
を聞くっていったわよね?」「はい!許してくれるならなんでもしま
す!!」「じゃぁ、まず、ウチをお掃除してもらおうかしら。最近忙しくて
なかなかできないのよねぇ…」「はい!そんなことでよければ!!」うれし
そうな顔で涼子は答えた。


 
2005/10/01 15:52:47(QObR4aWp)
22
投稿者: (無名)
倒錯日記22

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
x削除依頼
投稿削除
2005/12/26 18:51:22 (XIDExSpX)
3人が宿へと戻ったのは夕方になってからのことであった。宿のレストラン
で夕食を摂る。恐らく初めてであろう、互いに普通のことを話していた。学
校のこと、同級生のこと、先生のこと。周りから見れば、イトコのお姉さん
に連れられた仲良しの姉妹に見えたことだろう。1人が少年で、2人とも衣
服の下には下着を見に付けていないことさえ気付かなければ…
夕食を終え、3人は部屋に戻る。「お風呂に入ろう」直美が誘う。部屋に、
いわゆる家族風呂がついている。2人は嬉しそうに頷き、服を脱ぐ。全裸、
そして、首輪。いつものスタイルになることで、2人の「エッチモード」に
スイッチが入る。3人が風呂場へとでる。竹で出来た囲いのある、露天。
露天風呂が始めての2人は、物珍しそうに辺りをキョロキョロと見回してい
る。「さ、2人で私の体を洗って」直美の言葉に、コクンと頷き、直美にか
しずく2人。直美を挟んで涼子が前、啓太が後ろ。2人は備え付けのボディ
ーシャンプーを手に取り、泡立たせて直美の肌に摺りこんでいく。
「お姉さまのおっぱい、おっきい…」涼子が呟く。直美の、立派に実った乳
房と対照的に、涼子のまだ青く、固い果実のような乳房。対照的な乳房に、
啓太の視線を感じ、つい涼子は両手で隠してしまう。「大丈夫、もう2,3
年もしたら大きくなるわよ」そういいながら直美は涼子の手を取り、自らの
乳房へと導く。『そうかなぁ…』不安げな表情を無意識に出しながらも、涼
子は再び直美の肌を撫で回し始める。後ろでは啓太が直美の背中を流し、脇
腹を擦りだす。時折直美の鼻から漏れる熱い吐息に、さっきから股間は硬直
しきっている。
涼子の手が直美の股間へと届く。掌に感じる陰毛の感触。『ここも…あたし
とは違う…』それは、「大人の女性」に対する、涼子の憧れなのであろう
か。涼子が直美の秘所を洗っているころ、啓太は手を肛門へと滑らせてい
る。先ほどの姉弟姦通で、元々濡れそぼっていた直美の下半身は、2人の手
の滑りを滑らかなものとし、時折吐き出される息は熱いものへと変わってい
る。
「ありがとう、もういいわ」2人はそう言われるまで、直美の感じる姿に喜
びを覚え、いつの間にか一生懸命愛撫を続けていた。「今度は涼子、あなた
の番よ」位置を入れ替える。直美が後ろに回り、啓太が涼子の前に入る。
「何してるの、脚を閉じてちゃ啓子が洗えないでしょ」その声に、弾かれた
ように、パッと脚を広げる涼子。だが、先ほど体を合わせていたにも関わら
ず、やはり恥ずかしかった。啓太の目に、パックリと開かれた亀裂が飛び込
んでくる。先ほどまで、自分のモノが入っていた穴。「ほら、啓子もボーっ
としてないで洗ってあげなさい」つい直美と見比べていた啓太に直美が言
う。そして涼子の背中を、泡立てた手で洗いながら耳元で囁く。「何で乳首
が立ってるの?」涼子の乳首は、確かにツンと立ち、その存在を主張してい
た。顔を背ける涼子。「啓子に涼子のオマンコ、しっかり見えてるわね?も
しかして姉弟なのに見られて感じてるの?」やや躊躇うように、ゆっくりと
コクンと頷く。「体洗ってるだけなのにこんなに感じちゃって…ヘンタイち
ゃんね?」いいながら、チュッと耳にキスをする。「はん…」つい声が漏れ
てしまう。体の前と後ろを蠢く4つの手が、涼子の性感をより刺激してい
た。「啓子、涼子が汁を垂らしてオマンコ汚しちゃってるからちゃんと綺麗
にしてあげてね。ヒダの奥もよ」啓太は頷き、わざわざ片手で襞をつまんで
引っ張り、もう片手でその奥を擦る。「くふぅ…」少女の秘裂は、しかし、
洗えば洗うほど、粘液が滴り落ちてくるのであった。
「もういいわ、最後、啓子の番よ」今度は啓太を挟み、前に直美が、後ろに
涼子がつく。すでに硬く、大きくなっている啓太。「もうこんなに。いっぱ
いでるのねぇ…」そう言いながら、いとおしそうに、泡立てた手で陰茎を包
み込んだ。「啓子はここも感じるのよねぇ?」そう言いながら、もう片手で
乳首を摘む。「はぁぁ…」啓太の口から熱い息がこぼれる。背中を洗ってい
た涼子の手が啓太の両の乳首をやわやわと擦りだす。直美の手が陰嚢をさわ
さわと触っていたかと思うと、肛門まで伸び、シワの一つ一つまでほぐすよ
うに、文字通り体の隅まで洗われていく。「啓子もこんなもの出して」言い
ながら直美は、指先を勃起した陰茎の先端に指をあて、それを離す。指先と
陰茎の先端が細い糸でつながれている。
「つかりましょう」直美の言葉に従う。3人で入ってもある程度余裕のあ
る、湯船の広さだ。それぞれ口付けをかわす。直美と啓太、直美と涼子、啓
太と直美。唇を合わせ、舌を絡ませる。乳首や性器を指先や爪先でくすぐ
る。いつもはあわただしく時を過ごす3人は、永遠に続くとも思われるこの
時を、だらだらとした緩い快楽に耽っていた。

「啓子、あなたが撮影係りよ」風呂から上がり、一通りカメラの操作方法の
説明を受けた啓太は、さっきから直美と涼子を撮っていた。両手を後手に、
浴衣の紐で縛られた涼子。首輪を嵌めただけの全裸。同じく全裸の直美がゆ
っくりと体を合わせていく。
「啓子が見てる前でたっぷりと楽しませてあげる」やさしく、母親のように
語りかける直美。涼子はすでに興奮し、目が潤んでいる。「ホントにカワイ
イわね…」そう言いながら口付けする。唇を重ね、舌を絡ませあう。それぞ
れ意思を持つ軟体動物のように、互いの舌を擦る。時折チュッという音が漏
れる。まだ幼い乳房を掌で包み、揉みしだく。指先が薄いピンクの乳輪をな
ぞりながら、乳首に触れ、摘む。直美の舌は涼子の唇から首筋へと移り、ま
た、耳へ熱い息を吹きかける。「はぁん…お姉さまぁ…」甘えた声を出しな
がら、全身をしっとりと汗ばませた涼子は、徐々に「少女」から「女」へと
変貌を遂げていく。
「もうココ、こんなに…」指で愛液をすくい、涼子の口元へ持っていくと、
舌をだしてチロチロと舐めとる。「ほら、見てごらん、啓子。涼子のコ
コ…」そう言いながら、涼子の後ろへ周り、両脚を拡げさせ、閉じられない
ように両手で抱えた。啓太が持つカメラが涼子の股間を狙う。「いやぁ…」
恥ずかしそうに顔を背ける涼子。だが、その手は股間を隠すどころか、クリ
トリスをこね回し、より快感を得ようとしている。興奮し、陶酔しきってい
るのは確かだった。
「ほら、ワレメを拡げなさい」その言葉に、ゆっくりと襞を拡げ、秘裂をカ
メラに晒していく涼子。「やぁ…見ないでぇ…」テラテラと光ながら、生肉
のように赤いその部分が、涼子の白い肌とは対照的であった。
耳元で直美が涼子に囁く。「ほら、言いなさい」「涼子は…お姉さまの……
ペット、ですぅ…、あ…あたし…の…」言いよどむ。直美の手が乳首をキュ
ッとつねる。「きゃう!あたしの…、お、オマンコ…よぉく見てくださ
い!」言い切ると顔をそむける。相当恥ずかしかったのか、全身真っ赤に染
まっている。ゴクリ。思わず唾を飲み込む啓太。今の涼子は、それくらい
女、いや、娼婦へと変貌していた。
「よく言えたわね」そう言いながら直美は、涼子から離れ、バッグに歩み寄
った。「お姉さまぁ…」「心配しないで、ご褒美よ」振り返った直美の手に
持たれているモノ。ローターとペニスバンド。「これが欲しいんでしょ?」
その言葉に、はにかみながら頷く涼子。
ペニスバンドを装着する姿を見つめる涼子とカメラ。やがて期待が喫水線を
超えつつある涼子に向かって言う。「入れるわよ」「…はい…」返事と同時
に冷たいプラスチックの物体が涼子の胎内へと侵入していく。「はぁぁ…」
思わず漏れる切ない溜息。そして。そのままの姿勢で直美がローターを手に
し、クリトリスへとあてがう。「ひっ」敏感な場所へ急に冷たい硬質なもの
が触れ、一瞬身を硬くする。お構いなしに直美はそれを絆創膏で固定し始め
る。コントローラーも同じように腹部へ。「さ、たっぷり感じなさい」そう
言って、ローターのスイッチを入れる。「ひゃぁ!」同時に胎内に埋め込ん
だ擬似のペニスを前後に動かし始める。「ひぃん!あはぁ…やぁぁ…から
だ…こわれ…ちゃうよぉ…!」ウィーンと言うモーター音、グチュグチュと
言う水音、そして涼子の鳴き声。直美と涼子の結合部分からあふれて来る2
人分の愛液。その全てがカメラに記録されている。
「やぁ…けいたぁ…みないでぇ」しかし、その言葉は、全く逆の意味である
と、啓太には容易に理解できた。カメラが快楽に歪む涼子の表情、快楽に総
毛立つ体、ピンとたった乳房、そして蜜を溢れ出している結合部を克明に撮
っていった。
「気持ちいい?」「あはぁ!き…気持ちぃ!…くふう!…いい…きゃうん…
ですぅ!」押し寄せる波に会話さえままならない涼子。ローターからのクリ
トリスへの刺激に加え、胎内から発する快楽。幼い体には当然であった。
「やはぁ!イッちゃうよぉ…はぁん!…イキそう…ですぅ」やがてその時が
近付く。「いいわよ、イッちゃいなさい!」「はぁん…くん!あぁ…はふぅ
ん!やぁぁ…イッ…イッちゃ…!!!」小さい体を仰け反らせ、ビクビクと
弾けながら、涼子は、幼い少女は、絶頂へと登りつめていった。
15/11/20 02:35 (XWsU3d07)
23
投稿者: (無名)
倒錯日記23

投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
x削除依頼
投稿削除
2005/12/28 21:24:46 (s7fQ/3a0)
「さ、交代よ」涼子の絶頂の余韻が収まる頃を見計らって直美が言った。啓
太が持っていたカメラを受け取り、入れ替わる。
「ふふっ、もうこんなになって…」直美が言う。啓太の性器は大きく天に向
き脈打っている。前戯などいらないのは明白だ。「…だって…、お姉さまと
涼子のを見てると…」大人の女と幼い少女との、淫靡な交わり。「そんなに
なっちゃったの?」コクリと頷く。「自分もして欲しいって…?」やや一瞬
ためらうように、しかし再び頷く。
「こっちにいらっしゃい…」啓太を仰向けに寝そべらせる。涼子の時と同じ
ように、口付けを交わす。舌を絡ませる、ネットリとした、オトナのキス。
舌をまさぐりあいながら、直美は手を啓太の乳首に伸ばし、爪でさわさわと
擦り始める。薄いピンク色をした、乳輪と乳首。涼子のそれと似ている。乳
房の膨らみは無い。上半身だけを見れば、涼子より幼い少女のようで、しか
し、下半身にそそり立つ陰茎。それがより一層直美の倒錯した官能を刺激す
る。乳首を刺激され、啓太の背筋を柔らかい何かが蠢きだす。「はぁぁ…」
いきなり直美が啓太の腰を持ち上げる。肩に体重がかかり、自分の性器の先
端が目の前にくる。「ふふふ…マンぐり返し…いや、チンぐり返し、か
な…?」笑いながら直美が言う。ペロリと、直美の舌が、啓太の肛門を舐め
た。「ひゃう!」突然襲った大きな刺激に、啓太は思わず身を硬くする。
「啓子、ここのオマンコ責められるの好きなのよね…?」そういいながら、
啓太に顔を寄せ、何かを耳打ちした。やがて顔を離す。「さ、言ってごら
ん?」「………」「言えないならこれでお終いよ」そう言ってわざとらしく
離れようとする」「待って!……け、啓子は……お姉さまのペット、で
す……」「…それで?」「……啓子の…お…オマンコを…嬲ってくださ
い……」「…それから?」「…オチンチンから出る精液を……、…啓子と…
涼子に飲ませてください!!」一気に言い切ると、直美はうれしそうに「分
かったわ」と言い、啓太の肛門へ再び舌を這わせた。
啓太の肛門に蠢く直美の舌。皺の一つ一つを丹念に舐め取るように舌をくね
らせる。「はぁぁ…ぅうん…くふぅん…」舌を尖らせ、肛門から中に突っ込
む。「きゃうん!くぅん…あふ…」体内に入り込み、蠢く直美の舌が、啓太
を快楽の虜にしていた。
啓太の性器の先端から溢れた粘液は、糸を引き、啓太の胸元へと垂れてい
る。「くぅん…はぁぁあん…」オンナのコのような鳴き声をあげる啓太。
今、啓太は、オマンコを舐められしゃぶりあげられる「女」として、啓子と
して、その快楽に浸っていた。
「入れてあげるわね」言いながら直美は口を離し、いつの間にか手にしてい
たバイブの先端を、啓太の肛門へあてがった。「ひっ!」冷たいプラスチッ
クの感触に、一瞬肛門が硬く閉ざされる。だが、やがてゆっくりと力が抜け
ていくのを見計らって、直美はバイブを押し込んでいった。
「はぁぁぁん…あはぁぁ……」自分の脳天まで貫かれるような感覚。不快で
はない。むしろ直美の手によって虜にすらなっている。バイブのスイッチを
入れる。「きゃううっ!はぁあん…あはぁ…」
直美の手が陰茎を包み、擦りたてながら、舌が陰嚢を這いずり回る。もう片
方の手はバイブが外れないように押さえている。「はぁあん…くぅぅん!!
ダメぇ…」そう言ったかと思うと、啓太の体が痙攣する。「はぁぁ…」啓太
は自分の顔めがけて、ドクドクと精を放った。

「さ、飲みなさい」何事もなかったかの様に直美が言う。「…はい…」指で
すくいとり、舌を伸ばして舐めとる。チュルチュルと音がする。その間もバ
イブの動きが止まらない。時折直美の手がバイブを揺すったり押し込んだり
する。「はぁん…」その度に啓太の口から、甘い鳴き声が漏れる。陰嚢をし
ゃぶるベチョベチョという音、精液を舐めとるペチョペチョという音、バイ
ブのヴーンというモーター音。
やがて、啓太の性器は再び硬く、熱く伸びていく。「ホントに元気ね」半ば
呆れたように、そして嬉しそうに直美が言った。「さ、私にもちょうだい」
そう言って啓太に跨る。陰茎を手に取り、いとおしそうに2、3回擦りあ
げ、そして、自分の秘裂へと導き、一気にくわえ込む。「はぁぁん…」2人
を責め立て、すっかり受け入れ態勢が整っていた胎内は、その喜びに蠢き、
啓太の性器へと絡みついてくる。「あぁぁ…」啓太は、先ほど味わった涼子
のそれと、再び比べていた。どちらが良いともいえない、そんな結論に達す
るのに、そう時間はかからなかった。がっちりとくわえ込んで締め付けてく
る涼子の亀裂。やわやわと絡みついているかと思えば時折キュッと締まり、
そして絶えず蠢いている直美の秘裂。
直美は、そのまま上体を倒し、啓太の顔に残っていた精液を舐め取り始め
る。下にいる啓太は直美が快楽を得られるように懸命に腰を動かしている。
涼子の持つカメラが2人の間を行き来する陰茎を、そしてそれをくわえ込む
秘裂を映し出している。『…すごい…あんなになっちゃってる…』白濁した
直美の愛液が啓太の陰茎を伝い、肛門を濡らしている。「はぁぁん…気持ち
いいわよ…ここも舐めて…」啓太の顔前に乳房を差し出す。硬く尖った、薄
紅色の乳首に吸い付いた。チュウチュウと、赤子が母親の乳を飲むように、
啓太は吸いたてる。「ふぅん…はぁぁ…」直美の体にしっとりと汗の玉が浮
く。その艶っぽい姿に、啓太の性感は再び刺激され始める。
やがて直美が体を離す。「今度は後ろから…」四つんばいになり、直美が言
う。愛液にまみれ、テロテロに光る性器を啓太に見せ付ける。後ろから挿入
する。「はぁぁん…そう…奥まで入れて…」懸命に腰を動かす。パンパンと
肌同士が接触する音と、グチョグチョと粘液がかき混ぜられる音が響く。
「はぁぁん…ああ…イッちゃいそう…」「ぼ…ボクも…」激しく腰を動かし
ている啓太も再び極限を迎えそうだった。「ああん…い、いいわよ…中に出
して…」「え!?でも…」「大丈夫…はぁん…、子供…出来ないクスリ…飲
んでるから…あぁん…中で…」意を決したかのように再び腰を激しく打ち付
け始めた。「はぁぁん…あぁ…くぅ…いく…あぁあ!」「あはぁ…あぅ!」
2人同時に絶頂へと達し、啓太は直美の胎内へ精液をドクドクと注ぎ込ん
だ。
ヌチャ…直美から陰茎を引き抜く。「………涼子…」余韻を楽しんでいた直
美は、涼子を呼ぶ。「さぁ、飲みなさい、啓子のモノ」そう言って涼子に向
かって脚を開く。直美の秘裂からは、注ぎ込まれた精液が溢れている。カメ
ラを手に、涼子はコクンと頷き、直美に歩み寄り、股間へと顔を埋める。ペ
チョペチョと溢れた精液を舐め取り、ジュルジュルと中に残っている精液を
吸い取る。そして、啓太に近付き、啓太の陰茎を口に含み、清掃する。
「ありがとう、涼子。今度は3人で朝まで楽しみましょう」狂乱の淫猥な宴
はまだまだ終わりそうになかった。

あれから数年後。
直美はいつものように仕事を終え、いそいそと家路に向かっている。マンシ
ョンに着き、玄関に辿り着く。鍵を取り出し、鍵を開け、ドアを開けた。
「お帰りなさぁい」直美を迎える声がする。リビングへ入る。汗と、性臭が
直美の鼻をついた。
全裸の涼子と、女物のピンクのレオタードに身を包んだ啓太がローションに
まみれてテロテロの姿で互いの体をまさぐっている。「またやってるの?」
呆れたような直美に、「お姉さまを待っていたんですけど…」「待ちきれな
くて…」いたずらが見つかった子供のような顔で2人が答える。
既に股間に毛が生える歳に、2人は達している。しかし、ペットなのだか
ら、という理由で、2人とも剃り上げられ、子供の頃と同じ状態を保ってい
た。変わった事といえば、涼子の胸が膨らんだこと(本人は小さい、と満足
していないが)と、啓太が声変わりし、やや体格が逞しくなったこと。
他は全く変わっていなかった。いや、性癖だけは、より倒錯した姿に成長し
ていた。「ま、いいわ。さ、いつも通り、私の疲れを癒してちょうだい」
「はい!」いつまで続くかわからない。永遠に続くかもしれない。淫靡なう
ねりに、今日も3人は身を委ねていった。(完)
15/11/20 02:36 (XWsU3d07)
≪ 前 13 4 5
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.