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「・・・なぁ・・・その、写真を撮ってみたいんだけど・・・どうかな?」 妻は、その見た目からは誰も想像できないと思うくらい性に対しての好奇心が旺盛だ。 もしも芸能人に例えるならば菅野美穂あたりだろうか?明るく活発で誰からも好かれる、笑顔が特徴的な健康的な美人だ。 だが実のところは気分さえ乗ればちょっとしたSMプレイから軽い露出プレイまで俺の好みに合わせて付き合ってくれる。 とはいえ今回ばかりは怒るかもしれないと思っていたのだが、そんな俺が拍子抜けしてしまうくらいあっけなく 妻は「いいわよ」と答えた。 妻にとっては何でもない許容範囲の要望だったのか、ソファーに座ってテレビを見つめたまま こちらを見ようともしない。 「い、いいのか?」 「なによ、貴方が言い出したんじゃない」 「あ、いや、そうなんだけど・・・その・・・どんな写真か わかってるのか?」 俺はしどろもどろになってしまった。 そんな俺を妻は呆れた顔で見る。 そしてイタズラっぽい笑みを浮かべ、大きな瞳で俺を見つめながら「わかってるわよ」と答えた。 「いつもコソコソ 私に隠れて見てる掲示板みたいな写真でしょ?・・・まったく、貴方って本当に変態ね」 少し責めるような声で話しているが、妻も興味を持っていたようで興奮しているのが伝わってくる。 隠していたつもりだったのだが俺の見ている掲示板を何度も覗いていたのだろう。 そしてその内容を思い出したのか、その目は少し興奮している。 「それで、写真を撮ってどうするの?まさか掲示板に投稿するの?」 妻の質問に言い淀んでしまう俺。 そんな俺を見て妻の顔はさらに興奮していった。 俺の反応に妻はさらに興奮していき、数分後には寝室に移動して撮影会が始まっていた。
2025/10/28 03:02:52(dK4FkdUA)
「ん・・・ね、やっぱ恥ずかしいね」 そう言いながらも全裸になった妻はベッドに横たわり、同じく全裸になった俺がかまえるカメラのレンズに向かって足を開いていった。 そのまま俺に言われた通り、両手の人差し指で愛液でヌルヌルになりはじめた淫唇を左右に開いていく。 「すげぇ・・・すごくエロいよ・・・こんなのまるで・・・」 「・・・まるで・・・まるで、あの掲示板に載ってる女みたい?」 妻は自分の言葉に反応して なんとも言えない表情になってカメラのレンズを見つめてきた。 まるで獲物を狙っている最中の興奮しきった猫科の獣のような卑猥な笑みだ。 俺は無言のままシャッターを切っていく。 「ね、言って・・・いま私、あの人達みたい?浮気して、いろんな男に抱かれてる女みたいに見える?」 「見えるよ、ほらもっと・・・もっとマンコを開いてみせて・・・男達に・・・これを見るヤツらに見せつけるんだ・・・ほら・・・」 俺は欲望のままにリクエストを出しながらシャッターを切っていった。 妻は俺のリクエスト以上に卑猥で下品な表情とポーズで応えていく。 それがどんな結果を招くのかを2人ともが想像し、そして2人ともが期待していた。
25/10/28 03:03
(dK4FkdUA)
「ね、見て・・・こんなの・・・酷いわ・・・」 掲示板に画像を投稿するようになってから、電気を消した真っ暗な寝室のベッドで見知らぬ男達の反応を鑑賞するのが日課のようになっていった。 スレッドの閲覧数に、コメントの一つ一つに反応する妻を感じるだけで興奮してしまう。 しかも妻の裸体を褒め称えるコメントよりも、妻を『淫乱なマゾ』と決めつけ『チンポに飢えたメス』として扱う男に反応しているのを感じると、それだけで射精してしまいそうになるほど興奮してしまった。 「ほら、これ見てみろよ・・・またコイツがコメントしてるよ・・・」 俺は、俺が言うよりも前から見つめていただろうコメントをわざわざ音読して妻に聞かせていく。 どうしようもない淫乱女、チンポに飢えたメス、肉便器にされたがってるマゾ、、、その言葉が下品であればあるほど熱くなっていく妻の吐息に興奮した。 犯したい、性処理の玩具にしてやりたい、イキ狂わせて壊してやる、、、その文字が乱暴であれはわあるほど荒くなっていく妻の鼓動に興奮してしまった。 だから俺はさらに下品な言葉でコメントを煽るようになっていく。 「どうして私がコメントに興奮してるなんて書いたの・・・書き込んでる男を咥えたがってるだなんて・・・これじゃ、まるで・・・」 俺が妻に『妻専用のアカウント』を作ったのは、それからたった数日後の事だった。
25/10/28 03:04
(dK4FkdUA)
おかしい・・・ ここのところ、妻の機嫌が妙に良すぎる・・・ そう思いながらも、俺は何も言い出せずに いつもと同じように新聞を読みながら用意された朝食のトーストに噛みついた。 いつもより多めに砂糖を入れたはずのコーヒーさえ何の味も感じられない。 やはり『妻専用のアカウント』は やりすぎだっただろうか・・・そんな後悔をしたのは、アカウントを作って7日目の事だった。 「・・・なぁ・・・えっと、その・・・その、なんだ・・・その・・・その、なにか・・・なにか良いことでもあったのか?」 俺がようやくそう聞いたのは、妻のアカウントを作ってから10日目の事だった。 俺の目の前の皿にトーストを置きキッチンに向かっていた妻はピクリと動きを止め、けれどすぐに俺に振り返ってニンマリと笑顔を作った。 「んふふ、なぁに?何かおかしい?」 「いや、おかしいってんじゃないけど・・・」 「けど、なぁに?」 妻は俺の目を大きな瞳でギョロリと覗き込み、それまでよりも大きくニンマリと笑った。 それはとてもイタズラっぽく、意地悪っぽく、蕩けそうになるくらい官能的な笑顔だった。
25/10/28 03:04
(dK4FkdUA)
やはり、もしかして、失敗だったのだろうか・・・ 俺はそんな事を考えながら駅に向かって歩いていた。 いつものように玄関までついてきて俺を送り出してくれた妻の笑顔を思い出す。 「心配しないで」 「そんな悪いコトじゃないわ」 「きっと貴方も喜んでくれるはずだから」 俺は妻の笑顔と、その満面の笑みで言った言葉を思い出しながら悪寒を感じていた。 駅の改札を通りながらも、いつもの電車に乗り込みながらも悪寒が消えない。 まさか・・・そうやって湧いてきそうになる最悪な想像を振り払うので精一杯だった。
25/10/28 03:05
(dK4FkdUA)
ンッ、ンッ、ンッ、ングッ、ンッ、ンッ、ングッ、ンッ、、、 いつものように掲示板のコメントを鑑賞した後、いつものように興奮して自分を抑えきれなくなった妻に責められながら俺は絶句していた。 いつもと同じように両足の間に跪いて俺のチンポを咥える妻の仕草と勢いに いい知れない不安と悪寒が襲いかかってくる。 妻はこんなにも激しかったか? こんなにも深く、早く・・・ 「・・・どうしたの?」 そんな俺の不安が伝わったのか、卑猥な興奮に上気しきった顔の妻がチンポを扱きつつ裏筋を舐め上げながら質問してきた。 いつもこんな舐め方をしていただろうか・・・いや、少しアブノーマルなプレイをした時にはたしか・・・いや、それでもここまでは・・・ 俺は自分の心の中で迷い葛藤し自問自答しながら なんとか平静を装うと努力していく。 「あ、いや、なんでも・・・なんでもないよ・・・」 「そう?」 「あぁ・・・あ、でも・・・今日はその・・・その、今日はいつもより激しいんじゃないか?」 弱弱しい声で話す俺に 妻は「ふふん」と鼻で笑っただけで激しいフェラを再開した。 それは確かに俺が経験したことのない激しさとテクニックで、まるで「何かあったのか?」と俺に言わせないためにしているような雰囲気だった。
25/10/28 03:16
(dK4FkdUA)
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