「あぁ・・・ちょ、ちょっと・・・あ、ダメだ・・・このままじゃ・・・」

このままでは終わってしまう・・・
そう思った俺は妻の頭に手を伸ばしたが、妻はさらにフェラを激しくしていった。
肩を撫でて合図をしても、髪の毛を掻き上げてやっても止まろうとしない。
いやむしろ、さらにペースを早くしていく。
それはまるで、本番に入る事なくこのまま終わらせてしまおうと思っているかのような雰囲気だった。

「あぁ、ダメ・・・ダメだ、出る・・・ちょ、このままじゃ出ちゃうよ・・・」

情け無い声で情け無い告白をしても妻は止まらない。
いやむしろ激しく責め始める。

「ちょ、ちゃっと・・・うぅっ・・・うっ・・・あ・・・出るって・・・あ・・・う・・・・・うぅっ・・・・・あ・・・うぅぅっ！」

『どうせ、旦那は満足させてくれないんだろ？』

妻の口の中で精液を放ちながら、自分の意思では抑えられない痙攣をしながら、妻の髪を力なく撫でながら、掲示板の中でも特に下品に妻を煽るコメントをする男の書き込みを思い出していた。

『満足に女を抱かない旦那のせいで飢えてるんだよな？』

男は妻を煽り、旦那である俺を貶め、自分ならばお前を満足させてやるぞと煽っていた。
妻をチンポに飢えた淫乱女だと決めつけ、その性欲をどうしようもない底無しだと断定していた。
自分の性欲の処理に使うと、ザーメンを流し込まれるだけの穴になれと命令していた。

んっ・・・ん・・・ングッ・・・ん・・・・・ゴクッ・・・コクッ・・・

俺は妻の口の中に精液を放ちながら、精液を飲む妻の頭を撫でながら、その男ならばこうゆう時に何をするのだろうかと・・・どんな態度をとるのか、どんな力加減で頭を掴むのか、どのくらい荒々しく髪の毛を掻き上げるのか・・・そしてこの後に何をするのだろうかと考えていた。

このあとが気になります

妻の変化に煽られるように　投稿の内容はより下品で卑猥なものになっていった。

この人妻はチンポの事ばかり考えてる淫乱女だ、旦那がいるくせにチンポの事ばかり考えてる、オスなら誰でもかまわないんだろう、強い力で押さえつけられながら犯される自分を妄想しながらオナニーしてる変態だ、、、
もちろん、それは妻を煽るための表現だった。
掲示板を見ている男達を煽るようにしながら　その画像と文字、そして男達の反応を妻に見せつけていく。


エスカレートしていく投稿に呼応するように男達の反応は下品になっていった

少し大人しい表現で抱きたいと言っていた男は犯してやると脅迫めいた言葉を使うようになり、他にも様々な男が思いつく限りの『妻の体を使い方』を書き込んでいった。
妻を美しいと褒めたたえていた男でさえもが　はっきりと淫乱女だと罵るようになっていく。


そして、それを見る妻の反応も熱く激しくなっていった。

オナニー姿の撮影では自分から数本のバイブに手を伸ばし、妻を囲む男達を連想させるような姿勢で行為を始めた。
両手に持ったバイブを丁寧に舐め、潤ませた瞳でカメラのレンズを見つめながら交互に挿入していく。
下品なくらい大股を開き、レンズの向こう側にいる数えきれない男達に見せつけるように体をくねらせながら喘ぐ姿は　見ているだけでクラクラしてしまうくらい卑猥だった。
妻は自分がどう見えているかを本当によく理解していて、より卑猥な選択をしてくれる。

「・・・酷いわ・・・また撮ってるのね・・・」

興奮しきった顔の妻は　右手のバイブに舌を伸ばしていった。
俺が構えるカメラのレンズを見つめながら　いっぱいに出した舌の先で裏筋をチロチロと舐め上げていく。
亀頭を咥えると限界まで飲み込み激しく頭を振る。
もちろんそうしている間も　左手のバイブのピストンは止めない。

「すごいぞ・・・これじゃ、まるで本当に・・・」

「あぁ・・・んっ、言って・・・・本当に、なに・・・・ね、言って・・・・」

「まるで本当に・・・チンポに飢えた淫乱な人妻だ・・・」

「あぁっ、あっ・・・ぁあぁっ・・・ね、みんなも・・・掲示板の人たちも、そう思うかな・・・あぁっ・・・」

「思うさ・・・ほら、こっち見て・・・そうそのまま　もっと深く・・・」

「あぁっ、いいっ・・・・深い・・・こんなの・・・あぁ、奥まで・・・あぁぁっ・・・」

「すげぇ・・・淫乱女・・・チンポに飢えた変態だ・・・」

「ひどい・・・また　そうやって書き込むんでしょ・・・」

「そうだよ、お前がどれだけ淫乱か、みんなに教えてやらないとな・・・」

「ん、そんな・・・あっ、あぁっ・・・ん、ひどいわ・・・」

「本当の事だろ？淫乱だからバイブだって１本じゃ足りない・・・」

「あぁっ、あっ、あっ、あぁっ、ん、んんっ、あぁぁっ、、、」

「底なしの、どうしようもない淫乱女だ・・・これじゃ、男だって５～６人は居ないと足りないかもな・・・」

「あぁぁぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、、、」

「どうした、想像したら興奮したか？本当に男に囲まれたくなったか？」

「あぁぁぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁぁっ、あぁっ、あぁっ、んんっ、あぁぁっ、あぁっ、あぁっ、、、」

ドロドロになった裏筋にほうずりしてから乳房に擦り付け、激しく腰を振りながら　同じくらい激しくフェラをしていく。
床に立てたディルドに跨って　両手に持ったバイブに交互に奉仕する妻は下品なくらい美しかった。